JPH0627705B2 - 蒸気もれ検出装置 - Google Patents

蒸気もれ検出装置

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JPH0627705B2
JPH0627705B2 JP3820586A JP3820586A JPH0627705B2 JP H0627705 B2 JPH0627705 B2 JP H0627705B2 JP 3820586 A JP3820586 A JP 3820586A JP 3820586 A JP3820586 A JP 3820586A JP H0627705 B2 JPH0627705 B2 JP H0627705B2
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利郎 中島
光仁 亀井
博 土井
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種プラントの点検に利用可能な蒸気もれ
検出装置に関し、特に検出手段に光を用いた蒸気もれ検
出装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来より蒸気もれ検出を行う際に用いられて
いた蒸気もれ検出装置の構成を示す。図において、(1)
は監視の対象となる蒸気搬送用のパイプ、(2)はパイプ
(1)からもれた蒸気、(3)はレーザ、(21)はレーザ(3)に
より照射したとき蒸気(2)から発生する散乱光、(22)は
レーザ(3)からの照射により周囲の壁面(23)から反射さ
れた散乱光、(14)は散乱光検出のための光検出器、(15)
は信号処理回路、である。
次に動作について説明すると、パイプ(1)から漏れた蒸
気(2)にレーザ(3)から発射されるレーザ光を照射する
と、蒸気(2)から散乱光(21)が発生する。光検出器(14)
は蒸気(2)からの散乱光(21)を受光して散乱光の強度を
電気信号に変換した後、信号処理回路(15)へ伝送する。
信号処理回路(15)は、散乱光(21)を受光することによっ
て生じる電気信号のレベル変化を検出することによっ
て、パイプ(1)からの蒸気もれを検知する。
従来の蒸気もれ検出装置は、以上のように構成されてい
たので、蒸気もれ検出視野内に壁(23)やパイプ等からの
蒸気以外の散乱光(22)がレーザ照射により発生した場合
も、蒸気(2)の場合と同様に光検出器(14)が受光する光
強度が変化するため蒸気(2)の散乱光(21)と認識して誤
動作することとなる。このため、検定視野内に壁やパイ
プ等が存在する通常の環境においては、蒸気もれだけを
特定することができないという問題点があった。
上記の問題を解決するため、本出願人は本特許出願と同
日付で提出された特願昭 − 号において別の蒸気
もれ検出装置を提案した。
以下、その蒸気もれ検出装置を図について説明する。第
5図においては、受光部(4)と信号処理部(5)が設けられ
ている点が第4図の従来例と異なっている。
第6図は第5図の受光部(4)と信号処理部(5)の具体的構
成を示す図で、まず受光部(4)において、(41)は結像レ
ンズ、(42)は結像レンズ(41)を通過してきた光を2方向
に分岐させるハーフミラー、(43)は照射レーザ光と偏光
方向が平行な検光子、(44)は検光子(43)と偏光方向が直
交する検光子、(45)および(46)はそれぞれ検光子(43)及
び(44)の後方にあって検光子の出力信号を結像させる位
置に設けられた撮像素子である。
信号処理部(5)において、(51)は2つの撮像素子(45)及
び(46)から出力されるビデオ信号を差分する減算器、(5
2)は撮像素子(45)及び(46)を同時に駆動するための同期
信号を発生する駆動回路、(53)は蒸気もれ検出用スライ
スレベル発生器、(54)は蒸気もれ検出の判定を行う判定
回路、である。
第7図は第5及び6図の蒸気もれ検出装置の構成によっ
て得られる画像を示し、特に第7図(a)はレーザ光と偏
光方向が平行な検光子(43)を通過した画像(61)、第7図
(b)は検光子(44)を通過した画像(62)、をそれぞれ示
す。(611)及び(621)は壁面からの散乱光(22)による画像
内の輝点、(612)は蒸気(2)からの散乱光(21)による画像
内の輝点、(613)及び(622)は画像内輝点(611)及び(621)
をそれぞれ通る画面内の水平走査線、(614)及び(623)は
画像内輝点(612)を通る水平走査線、である。
次に動作について説明する。直線偏光特性を有するレー
ザ(3)からのレーザ光をパイプ(1)から漏れた蒸気(2)に
照射すると、蒸気(2)からの散乱光(21)が発生するとと
もに、蒸気(2)を突き抜けたレーザ光が周囲の壁に当た
り壁から散乱光(22)が発生する。これらの散乱光(22)の
像を受光部(4)によって受光する。結像レンズ(41)を通
過した光はハーフミラー(42)によって2方向に分岐さ
れ、分岐された一方の光は照射レーザと偏光方向が平行
な検光子(43)を通り、撮像素子(45)面上に結像される。
また、他方の光は、照射レーザと偏光方向が直交した検
光子(44)を通り、撮像素子(46)面上に結像される。
ここで、偏光された光を照射された時に蒸気からの散乱
光は、照射光の偏光特性を保持し、壁面等の一般構造物
表面からの散乱光は照射光の偏光特性の保持しないこと
が、本願と同日付で出願された別の特願昭 −
号明細書に示したように理論的検討及び実験結果から明
らかとなっている。
この結果、撮像素子(45)上に結像される像は、第7図
(a)に示すように、蒸気(2)からの散乱光(21)による輝点
(612)と壁からの散乱光(22)による輝点(611)の両者が映
し出される。一方、撮像素子(44)上に結像される像は、
第7図(b)に示すように、壁からの散乱光(22)による輝
点(621)のみが映し出される。
撮像素子(44)及び(45)から出力されたビデオ信号は共に
減算器(51)に入力され、差分処理されて輝点(612)に相
当する信号だけが取り出される。減算器(51)からの出力
は判定回路(54)に入力され、スライスレベル発生器(53)
によって作られた輝点判別のためのスライスレベルを越
す信号が判定回路(54)から出力されたとき蒸気もれ検出
の判定を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記本出願人が別途提示した蒸気もれ検出装置は以上の
ように構成されているので、相直交する偏光方向を有す
る2つの検光子を通過した画像を得るにはハーフミラー
と2個の撮像素子が必要となり、受光部の規模が大きく
なると共にコストが高くなるといった問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ハフーミラーを必要とせず1個の撮像素子で
受光部を構成することによって、受光部が小型となり、
低コストの蒸気もれ検出装置を実現することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る蒸気もれ検出装置は、照射により散乱光
を互いに直交する2つの偏光方向の光に分離してそれぞ
れ同一画面上の互いに独立した空間に同時撮像させる受
光部と、その画像の中心線の左右の画像情報を記憶かつ
比較して不一致を検出する信号処理部と、を備えてい
る。
具体的には、受光部において、物体の散乱光を2枚の画
像として2つの窓から、互いに偏光方向が直交する検光
子を介して別々に取り込み、それぞれの画像が重複しな
いように1枚の撮像素子に結像させ、信号処理部におい
て該画像の対称な左右の各部分を2値化回路を介して名
メモリに記憶し、画像情報として両者を比較して不一致
の場合に蒸気もれと判定するものである。
〔作用〕
この発明において、物体からの散乱光は受光部に設けら
れている2つの窓に入射する。各窓にはそれぞれ偏光方
向が直交している2枚の検光子が取り付けられており、
それぞれの検光子を通過した光がテレビカメラ内の1つ
の撮像素子面上の左右にそれぞれ独立して結像される。
蒸気からの散乱光と壁からの散乱光が同時に発生した場
合、壁などからの散乱光は画像の左右両側に現われる
が、蒸気からの散乱光は画像の片側にしか現われない。
このような画像の左右の画像情報を切換回路で両メモリ
に振り分けた後、両者を比較して不一致、すなわち画面
左右の非対象性を検知することにより、蒸気もれ検出が
可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。この
発明に係る蒸気もれ検出装置を示す第1図において、第
5図と異なる点は、第5図の受光部分(4)及び信号処理
部分(5)の代わりに、同一シーンを2つの窓から取り込
みそれぞれの窓からの光を一つの撮像素子面上に独立に
結像させるステレオミラー(6)と、このステレオミラー
(6)の後方に設けられたテレビカメラ(7)と、信号処理部
(8)とを設けた点である。
第2図において、(6a)はステレオミラー(6)の一方の窓
(6b)に取り付けられ照射レーザ光と平行な偏光方向を有
する検光子、(6a)はステレオミラー(6)の他方の窓(6d)
に取り付けられ照射レーザ光と偏光方向が直交する検光
子、(6e)及び(6f)はそれぞれステレオミラー(6)の窓(6
b)及び(6b)内に取り付けられた鏡、である。
信号処理部(8)において、(8a)はカメラ(7)からのビデオ
信号を2値化する2値化回路、(8b)は取り込んだ画像の
中央線を挟んでビデオ信号の画面片側分づつを2つのメ
モリ(8c)及び(8d)へ振り分けて記憶させる切り換え回
路、(8e)は画面中心位置を検出し、回路(8b)及びメモリ
(8c),(8d)をコントロールする制御回路、(8f)は、メモ
リ(8c)及び(8d)に記憶された画像情報同士を比較する比
較回路を示す。
第3図において、(9)は測定(検出)視野内に蒸気(2)か
らの散乱光(21)と壁からの散乱光(22)とが共にあるとき
に撮像素子受光面上に結像される画像を示し、(91)は画
像(9)のうち照射光と偏光方向が平行な検光子(6a)を通
過して得られた画像、(92)は照射光と偏光方向が直交し
た検光子(6a)を通過して得られた画像、(93)は蒸気(2)
からの散乱光によって画像(9)上に現われた輝点、(94)
及び(95)は壁からの散乱光(22)によって画像(9)上に現
われた輝点、(96)は輝点(93)を通る画像(9)の水平走査
線、(97)は輝点(94)及び(95)を通る画像(9)上の水平走
査線、である。
次に動作について説明する。直線偏光特性を有するレー
ザ(3)からのレーザ光をプラント内に配管されている蒸
気配送用パイプ(1)から漏れた蒸気(2)に照射すると、一
般のプラントにおいては蒸気(2)からの散乱光(21)が発
生すると共にレーザ光が蒸気(2)を突き抜け壁(23)やパ
イプ等に当たり、その照射点からも散乱光(22)が発生す
る。これらの散乱光が発生しているシーンはステレオミ
ラー(6)の2つの窓(6b)及び(6d)から取り込まれ、それ
ぞれミラー(6e)及び(6f)を経てテレビカメラ(7)の周知
の撮像素子(図示せず)面上において、互いに像が干渉
されることなく、2つの窓から取り込んだそれぞれの画
像が画面中心線に対して左右対称に結像される。このと
き、窓(6b)には偏光方向がレーザ光と平行な検光子(6a)
が、窓(6d)には偏光方向がレーザ光と直交している検光
子(6c)が取り付けられている。
一方、第5図の別の蒸気もれ検出装置に関して上記に説
明したように蒸気(2)からの散乱光(21)は照射レーザ光
の偏光特性を保持し、壁からの散乱光(22)は保持してい
ない。この結果、壁からの散乱光(22)は、2つの窓(6b)
及び(6d)に取り付けられた2枚の検光子(6a)及び(6c)と
も通過するが、蒸気(2)からの散乱光(21)は1枚の検光
子(6a)のみしか通過せず、従って得られる画像は第3図
に例示するように、画面(9)の片側(91)には蒸気(2)から
の散乱光(21)による輝点(93)と、壁からの散乱光(22)に
よる輝点(94)が映し出され、もう一方の半画面(92)には
壁からの散乱光(22)による輝点(95)だけしか映し出され
ない。
このような画像が結像されたテレビカメラ(7)の撮像素
子からのビデオ信号は2値化回路(8a)によって2値化さ
れ、切換回路(8b)へ入力される。入力された2値化信号
は、制御回路(8e)からのコントロール信号によって、一
水平走査のうち中心線から画面左側に対応する信号はメ
モリ(8c)へ、画面右側に対応する信号はメモリ(8d)に振
り分けられる。各メモリに記憶された信号は、一水平走
査分記憶された後、画面中心線に対して左右それぞれ対
応する点の信号が比較回路(8f)で比較、判定される。即
ち、第3図の画面(9)上の水平走査線(97)のように、画
面の中心線に対して左右対称なそれぞれの位置に、散乱
光による輝点(94)及び(95)がある場合、これらの輝点は
壁などの蒸気(2)以外による散乱光(22)と判定し、水平
走査線(96)のように、画面の片側にのみ散乱光によって
生じた輝点(93)がある場合には、この輝点は蒸気(2)の
みによるものと判定することができる。
なお、上記実施例では照射光として直線偏光特性を有す
るレーザ光を用いたが、直線偏光特性を有する光であれ
ば、レーザ光に限定する必要はなく、例えば偏光子を通
した白色光を用いても同等の効果が得られることは明ら
かである。
また、上記実施例では得られた画像が左右対象であるこ
とを利用して、一水平走査線上の輝点数の比較をする例
を説明したが、周知の画像処理技術を利用して、左画面
部と右画面部の各領域単位での輝点数比較をしても同等
の効果が得られることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば偏光方向が相直交した2
枚の検出光を通過した光を空間的に互いに左右独立した
同一の撮像素子面上に結像できるよう受光部を構成し、
この受光部からの出力により画面左右対称性を信号処理
部で判定したので、必要な撮像素子が1枚で済み、装置
の小型化が実現できると共に、装置の価格も低く抑える
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による蒸気もれ検出装置を
示す構成図、第2図はこの発明の一実施例における受光
部と信号処理部の具体的な構成を示す図、第3図はこの
発明の実施例によって得られた画像の一例を示す図、第
4図は従来の蒸気もれ検出装置の構成図、第5図は本出
願人が別途提示した蒸気もれ検出装置の構成図、第6図
は第5図の例における受光部と信号処理部の構成を示す
図、第7図は第6図の構成により得られた画像の一例を
示す図、である。 (3)はレーザ、(6)はステレオミラー、(7)はテレビカメ
ラ、(8)は信号処理部、(6a),(6c)は検光子、(8a)は2
値化回路、(8b)は切り換え回路、(8e),(8d)はメモリ、
(13)は制御回路、(8f)は比較回路、である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線偏光特性を有する光を物体に照射する
    投光手段と、該照射により散乱された光を互いに直交す
    る2つの偏光方向の光に分離してそれぞれ同一画面上の
    互いに左右独立した空間に同時に撮像させる受光部と、
    該受光部から得られた画像に対して前記画面の中心線の
    左右の画像情報を別々に記憶し比較して不一致を検出す
    る信号処理部と、を備えたことを特徴とする蒸気もれ検
    出装置。
  2. 【請求項2】前記受光部が、物体から散乱された光を互
    いに直交し且つ一方が前記照射光の偏光方向と一致した
    2つの偏光方向を有する2枚の検光子と、該検光子の各
    出力を個別に通過させる窓を有するステレオミラーと、
    該ステレオミラーの出力を同一の撮像面の互いに左右独
    立した空間に結像させるテレビカメラと、で構成されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の蒸気もれ検出装置。
  3. 【請求項3】前記信号処理部が、前記テレビカメラのビ
    デオ信号出力を2値化する回路と、前記画面の左右に対
    応して前記2値化回路の出力を切り換える回路と、該切
    換回路の出力を各々記憶する2つのメモリと、該メモリ
    の出力同士を比較して前記画面左右の不一致を検出する
    比較回路と、で構成されている特許請求の範囲第2項記
    載の蒸気もれ検出装置。
  4. 【請求項4】前記直線偏光特性を有する光がレーザ光で
    ある特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の蒸気もれ検出装置。
JP3820586A 1986-02-25 1986-02-25 蒸気もれ検出装置 Expired - Lifetime JPH0627705B2 (ja)

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JPS62197747A JPS62197747A (ja) 1987-09-01
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DE3800231A1 (de) * 1987-01-08 1988-07-21 Akebono Brake Ind Verfahren zur herstellung eines verstaerkungselements fuer asbest-freie reibmaterialien

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