JPH06276627A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JPH06276627A
JPH06276627A JP5056167A JP5616793A JPH06276627A JP H06276627 A JPH06276627 A JP H06276627A JP 5056167 A JP5056167 A JP 5056167A JP 5616793 A JP5616793 A JP 5616793A JP H06276627 A JPH06276627 A JP H06276627A
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JP
Japan
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main
line
dimension
main bus
side branch
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Application number
JP5056167A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Okuwa
博 大桑
Yuji Takahashi
裕二 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH06276627A publication Critical patent/JPH06276627A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電流定格に関わらず、ガス絶縁開閉装置の基
礎工事や周辺設備工事を開始し、機器の製作を開始する
ことが可能であり、装置全体の設計製作期間の短縮化に
貢献可能な、優れたガス絶縁開閉装置を提供する。 【構成】 二つの主母線1,2をほぼ水平かつ平行に並
べて配置し、これらの主母線1,2から主母線側断路器
3,4を介して直交方向に複数の回線10を引き出す。
主母線側断路器3,4を主母線1,2と一体に構成す
る。主母線側断路器3,4の、互いに直交する主母線側
分岐32と回線側分岐31の軸方向寸法を同一寸法とす
る。望ましくは、二つの主母線1,2間の寸法と複数の
回線10間の寸法を同一寸法とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置に係
り、特に、主母線側断路器の構造と装置全体の配置構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、送電系統においては、用地の取得
難、環境調和、安全性、保守点検の合理化などの理由に
より、ほとんどの開閉装置が、SF6 ガスなどの絶縁性
を有するガスで絶縁した、いわゆるガス絶縁開閉装置に
なってきている。これらのガス絶縁開閉装置は、近年、
一般化されるに従って、コストダウンと標準化の要求が
強くなり、三相を一つのタンクに収納したいわゆる三相
一括形が、300kV級にまで採用されるようになって
きている。一方、開閉装置は、使用される変電所の構成
により種々の配置構成が取られるため、その都度、機器
を設計し、配置構成を考えている。そのため、従来、開
閉装置の標準化はほとんどなされていないのが実情であ
る。
【0003】図5は、一般的に使用されている二重母線
の線路回線の一例を示す単線結線図である。この図5に
示すように、二重の主母線(BUS)1,2には、主母
線側断路器(DS)3,4がそれぞれ接続され、これら
の主母線側断路器(DS)3,4は、変流器(CT)5
を介して遮断器(CB)6の一端に接続されている。さ
らに、遮断器(CB)6の他端は、変流器(CT)7を
介して線路側断路器(DS)8およびケーブルヘッド
(CHd)9に接続され、線路回線10が構成されてい
る。また、遮断器(CB)6の主母線側の変流器(C
T)5と主母線側断路器(DS)3,4との間、遮断器
(CB)6の線路側の変流器(CT)7と線路側断路器
(DS)8との間、および、線路側断路器(DS)8と
ケーブルヘッド(CHd)9との間には、接地開閉器
(ES)11〜13がそれぞれ配置されている。
【0004】このような図5の線路回線10を具体化し
たガス絶縁開閉装置の配置構成の一例を図6および図7
に示す。この場合、図6は、2つの主母線とそこから引
き出された4つの線路回線の下部を示す平面図であり、
図7のB矢視図に相当する。また、図7は図6の線路回
線を示す側面図である。この例では、二つの主母線1,
2は、ほぼ水平かつ平行に並べて配置され、その上部に
主母線側断路器3,4が配置されている。そして、一方
の主母線側断路器3の側面には、変流器5を介して、垂
直配置の遮断器6の下部口出しが接続され、他方の主母
線側断路器4の側面には、接地開閉器11が取付けられ
ている。遮断器の上部口出しには、変流器7、接地開閉
器12、線路側断路器8、および接地開閉器13が順次
接続されている。これらの変流器7、接地開閉器12、
線路側断路器8、および接地開閉器13は、変流器5お
よび主母線側断路器3,4の上部に水平に一列に並べて
配置されている。さらに、接地開閉器13にはケーブル
ヘッド9が接続されて、線路回線10が構成されてい
る。この場合、ケーブルヘッド9は、二つの主母線1,
2を挟んで遮断器6と対向するようにして垂直配置され
ている。
【0005】以上のように配置されたガス絶縁開閉装置
においては、二重母線の主母線側断路器3,4や主母線
1,2の不具合時に、他の回線に影響なく分解・再組立
てを実施するため、2回線毎の各主母線1,2間と、各
線路回線10の二つの主母線側断路器3,4間に、単独
で分解可能な回線間着脱母線21,22および主母線間
着脱母線23が、それぞれ配置されている。このように
構成することにより、主母線側の不具合時には、対応す
るいずれか一方の回線間着脱母線21,22と主母線間
着脱母線23を取外し、主母線側機器を分解して対応す
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
なガス絶縁開閉装置において、主母線の電流定格と回線
の電流定格とは、異なる場合がほとんどであり、一般的
には、回線の電流定格のほうが小さい。そのため、従来
のガス絶縁開閉装置は、それぞれの電流定格に応じた母
線寸法をとるようにして構成されている。この構成は、
従来、ガス絶縁開閉装置の設計として最適かつ合理的で
あると考えられている。
【0007】すなわち、図6に示すように、回線間寸法
1 ,L2 のうち、回線間着脱母線21,22の配置部
分の回線間寸法L1 は大きく、回線間着脱母線21,2
2のない部分の回線間寸法L2 は小さくとられている。
また、これらの回線間寸法L1 ,L2 と、主母線間寸法
3 とは、全く個別に設定されている。これに関連し
て、回線間着脱母線21,22と主母線間着脱母線23
のタンクの寸法は、回線間寸法L1 と主母線間寸法L3
に応じて個別に決定される。さらにまた、主母線側断路
器3,4のタンクの寸法は、それぞれの電流定格に応じ
て個別に決定される。
【0008】このように、ガス絶縁開閉装置を製作する
場合には、回線の電流定格に応じて、回線間寸法や機器
のタンク寸法が個別に決定される。したがって、回線の
電流定格が決定されない限り、ガス絶縁開閉装置の基礎
工事や周辺設備工事を開始することはできず、また、機
器の製作を開始することもできないため、装置全体の設
計製作期間が長くなるという問題点がある。
【0009】本発明は、以上のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その目的は、
電流定格に関わらず、ガス絶縁開閉装置の基礎工事や周
辺設備工事を開始し、機器の製作を開始することが可能
であり、装置全体の設計製作期間の短縮化に貢献可能
な、優れたガス絶縁開閉装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるガス絶縁開
閉装置は、二つの主母線がほぼ水平かつ平行に並べて配
置され、これらの主母線から主母線側断路器を介して直
交方向に複数の回線が引き出される三相一括形のガス絶
縁開閉装置において、前記主母線側断路器が前記主母線
と一体に構成され、この主母線側断路器が互いに直交す
る主母線側分岐と回線側分岐を備え、この主母線側分岐
と回線側分岐の軸方向寸法が同一寸法であることを特徴
としている。また、望ましくは、前記二つの主母線間の
寸法と前記複数の回線間の寸法が同一寸法とされる。
【0011】
【作用】以上のような構成を有する本発明の作用は、次
の通りである。すなわち、主母線側断路器の主母線側分
岐と回線側分岐の寸法を同一寸法としたことにより、主
母線側断路器を標準化することができるため、電流定格
に関わらず、主母線側断路器の製作を開始することがで
きる。また、このように、主母線側断路器の主母線側分
岐と回線側分岐の寸法を同一寸法としたことにより、二
つの主母線間の寸法と複数の回線間の寸法を容易に決定
することができる。したがって、主母線間寸法と回線間
寸法とを容易に同一寸法とすることができる。
【0012】そして、主母線側断路器の主母線側分岐と
回線側分岐の寸法を同一寸法とし、さらに、主母線間寸
法と回線間寸法とを同一寸法とすることにより、主母線
間着脱母線と回線間着脱母線の寸法を同一寸法とするこ
とができ、着脱母線を標準化することができるため、電
流定格に関わらず、着脱母線の製作を開始することがで
きる。また、このように、主母線間寸法と回線間寸法と
を決定できるため、回線の数さえ決定すれば、装置全体
の寸法を決定できるため、電流定格に関わらず、ガス絶
縁開閉装置の基礎工事や周辺設備工事を開始することが
できる。
【0013】
【実施例】以下には、本発明によって図5の線路回線1
0を具体化したガス絶縁開閉装置の配置構成の一実施例
について、図1乃至図3を参照して具体的に説明する。
ここで、図1は、2つの主母線とそこから引き出された
4つの線路回線の下部を示す平面図であり、図2のA矢
視図に相当する。また、図2は図1の線路回線を示す側
面図である。さらに、図3は、主母線側断路器を示す図
であり、(a)は主母線軸方向から見た側面図、(b)
は回線軸方向から見た側面図である。
【0014】まず、図1および図2に示すように、本実
施例のガス絶縁開閉装置において、基本的な機器の配置
は、図6および図7に示した従来技術と同様である。す
なわち、二つの主母線1,2は、ほぼ水平かつ平行に並
べて配置され、その上部に主母線側断路器3,4が配置
されている。そして、一方の主母線側断路器3の側面に
は、変流器5を介して、垂直配置の遮断器6の下部口出
しが接続され、他方の主母線側断路器4の側面には、接
地開閉器11が取付けられている。遮断器の上部口出し
には、変流器7、接地開閉器12、線路側断路器8、お
よび接地開閉器13が順次接続されている。これらの変
流器7、接地開閉器12、線路側断路器8、および接地
開閉器13は、変流器5および主母線側断路器3,4の
上部に水平に一列に並べて配置されている。さらに、接
地開閉器13にはケーブルヘッド9が接続されて、線路
回線10が構成されている。この場合、ケーブルヘッド
9は、二つの主母線1,2を挟んで遮断器6と対向する
ようにして垂直配置されている。また、2回線毎の各主
母線1,2間と、各線路回線10の二つの主母線側断路
器3,4間に、単独で分解可能な回線間着脱母線21,
22および主母線間着脱母線23が、それぞれ配置され
ている。
【0015】そして、以上のような構成に加えて、本実
施例においては、特に、図3に示すように、主母線側断
路器3,4のタンク30の構成が次のように標準化され
ている。すなわち、図3に示すように、垂直配置の主母
線側断路器3,4のタンク30は、上部の回線側分岐3
1と下部の主母線側分岐32とを備えており、この回線
側分岐31と主母線側分岐32とは互いに直交してい
る。この回線側分岐31と主母線側分岐32は、それぞ
れ、主母線側断路器3,4のタンク30の中心軸に対し
て対称となるように設けられており、回線側分岐31の
軸方向寸法L11と主母線側分岐32の軸方向寸法L
12は、本発明に従って同一寸法とされている。
【0016】さらに、回線間着脱母線21,22の配置
部分の回線間寸法L1 と、回線間着脱母線21,22の
ない部分の回線間寸法L2 は同一寸法とされており、ま
た、これらの回線間寸法L1 ,L2 と、主母線間寸法L
3 も、同一寸法とされている。そして、以上のように、
主母線側断路器3,4の回線側分岐31の軸方向寸法L
11と主母線側分岐32の軸方向寸法L12が同一寸法とさ
れ、かつ、回線間寸法L1 と主母線間寸法L3 が同一寸
法とされているため、回線間着脱母線21,22と主母
線間着脱母線23のタンクの寸法も、同一寸法となって
いる。
【0017】以上のような構成を有する本実施例の作用
は次の通りである。すなわち、まず、主母線側断路器
3,4のタンク30の回線側分岐31と主母線側分岐3
2の寸法を同一寸法としたことにより、主母線側断路器
3,4を標準化することができる。そのため、回線の電
流定格が決まらなくても、主母線側断路器3,4の製作
を開始することができる。
【0018】また、このように、主母線側断路器3,4
のタンク30の回線側分岐31と主母線側分岐32の寸
法を同一寸法としたことにより、回線間寸法L1 と主母
線間寸法L3 を容易に決定することができる。したがっ
て、本実施例のように、回線間寸法L1 と主母線間寸法
3 を容易に同一寸法とすることができ、さらに、それ
によって、回線間着脱母線21,22と主母線間着脱母
線23のタンクの寸法を同一寸法とすることができるた
め、回線間着脱母線21,22と主母線間着脱母線23
を標準化することができる。そのため、回線の電流定格
が決まらなくても、回線間着脱母線21,22と主母線
間着脱母線23の製作を開始することができる。
【0019】さらに、前述のように、回線間寸法L1
主母線間寸法L3 とを容易に決定することができるた
め、回線の数さえ決定すれば、装置全体の寸法を決定で
きるため、回線の電流定格が決まらなくても、ガス絶縁
開閉装置の基礎工事や周辺設備工事を開始することがで
きる。
【0020】以上のように、本実施例においては、回線
の電流定格に関わらず、主母線側断路器3,4と、回線
間着脱母線21,22、および主母線間着脱母線23の
製作を開始し、また、ガス絶縁開閉装置の基礎工事や周
辺設備工事を開始することができるため、機器の製作期
間および装置の工事期間を短縮化できる。さらに、機器
を支える架台や、配線配管、ダクトなども同一のものが
使用でき、ガス絶縁開閉装置全体の標準化が図れ、装置
全体の設計製作期間を短くできる上、製作ロットを多く
できるので費用を安価にできるという利点もある。
【0021】一方、図4は、主母線側断路器3,4のタ
ンク30を上下に2分割した実施例を示す。本実施例に
おいては、タンク30は、回線側分岐31を有する上部
タンク33と、主母線側分岐32を有する下部タンク3
4とに分割されている。この場合、回線側分岐31と主
母線側分岐32は、前記実施例と同様に、タンク30の
中心軸に対して対称となるように設けられており、回線
側分岐31の軸方向寸法L11と主母線側分岐32の軸方
向寸法L12は、同一寸法とされている。そして、本実施
例においては、上部タンク33の高さ寸法L13と下部タ
ンク34の高さ寸法L14も同一寸法とされている。
【0022】このように構成した場合には、主母線側断
路器3,4を構成する上下のタンク33,34が同一構
成となるため、前記実施例と同様の作用効果が得られる
ことに加えて、特に、個々のタンク33,34の寸法が
小さくなるため、タンクの製作設備を小形化することが
でき、製作が容易になる。そして、このように回線側分
岐31部分と主母線側分岐32部分のタンクを個別のタ
ンク33,34に分割した場合には、主母線電流定格と
回線電流定格が異なり、通電電流による発熱を考慮して
容器の材料が、たとえば、鉄とアルミ、鉄とステンレス
というように異なる場合においても、容易に対応できる
という利点がある。
【0023】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、例えば、前記実施例とは異なる接続構成
を有する回線が引き出されるガス絶縁開閉装置にも同様
に適用可能である。さらに、主母線側断路器の具体的な
寸法形状は適宜変更可能であり、また、主母線側断路器
以外の各種機器の構成は適宜変更可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、主母
線側断路器の互いに直交する主母線側分岐と回線側分岐
の軸方向寸法を同一寸法とすることにより、電流定格に
関わらず、ガス絶縁開閉装置の基礎工事や周辺設備工事
を開始し、機器の製作を開始することが可能であり、装
置全体の設計製作期間の短縮化に貢献可能な、優れたガ
ス絶縁開閉装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって図5の線路回線を具体化したガ
ス絶縁開閉装置の配置構成の一実施例を示す図であり、
図2のA矢視図に相当し、2つの主母線とそこから引き
出された4つの線路回線の下部を示す平面図。
【図2】図1の線路回線を示す側面図。
【図3】図1の主母線側断路器を示す図であり、(a)
は主母線軸方向から見た側面図、(b)は回線軸方向か
ら見た側面図。
【図4】本発明による他の実施例の主母線側断路器を示
す図であり、(a)は主母線軸方向から見た側面図、
(b)は回線軸方向から見た側面図。
【図5】一般的に使用されている二重母線の線路回線の
一例を示す単線結線図。
【図6】図5の線路回線を具体化したガス絶縁開閉装置
の配置構成の従来例を示す図であり、図7のB矢視図に
相当し、2つの主母線とそこから引き出された4つの線
路回線の下部を示す平面図。
【図7】図6の線路回線を示す側面図。
【符号の説明】
1,2…主母線 3,4…主母線側断路器 5,7…変流器 6…遮断器 8…線路側断路器 9…ケーブルヘッド 10…線路回線 11〜13…接地開閉器 21,22…回線間着脱母線 23…主母線間着脱母線 30…(主母線側断路器の)タンク 31…回線側分岐 32…主母線側分岐 33…(主母線側断路器の)上部タンク 34…(主母線側断路器の)下部タンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの主母線がほぼ水平かつ平行に並べ
    て配置され、これらの主母線から主母線側断路器を介し
    て直交方向に複数の回線が引き出される三相一括形のガ
    ス絶縁開閉装置において、 前記主母線側断路器が前記主母線と一体に構成され、こ
    の主母線側断路器が互いに直交する主母線側分岐と回線
    側分岐を備え、この主母線側分岐と回線側分岐の軸方向
    寸法が同一寸法であることを特徴とするガス絶縁開閉装
    置。
  2. 【請求項2】 前記二つの主母線間の寸法と前記複数の
    回線間の寸法が同一寸法であることを特徴とする請求項
    1に記載のガス絶縁開閉装置。
JP5056167A 1993-03-16 1993-03-16 ガス絶縁開閉装置 Pending JPH06276627A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009057218A1 (ja) * 2007-11-01 2009-05-07 Mitsubishi Electric Corporation ガス絶縁開閉装置
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