JPH06275885A - 圧電素子およびその製造方法 - Google Patents

圧電素子およびその製造方法

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JPH06275885A
JPH06275885A JP5083854A JP8385493A JPH06275885A JP H06275885 A JPH06275885 A JP H06275885A JP 5083854 A JP5083854 A JP 5083854A JP 8385493 A JP8385493 A JP 8385493A JP H06275885 A JPH06275885 A JP H06275885A
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JP
Japan
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piezoelectric film
piezoelectric element
piezoelectric
spontaneous polarization
film
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JP5083854A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Shirasaki
友之 白嵜
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1枚の圧電膜を用いた簡単な構造であるにも
拘らず、より大きな機械的変位を得ることができるよう
にする。 【構成】 円板形状の圧電膜21の上面中心部および下
面中心部には円形状の上部中心電極22および下部中心
電極23が設けられ、圧電膜21の上面周辺部および下
面周辺部にはリング状の上部周辺電極24および下部周
辺電極25が設けられている。圧電膜21には矢印で示
すように膜厚方向であって上向きの自発分極が形成され
ている。そして、一対の中心電極22、23間に圧電膜
21の自発分極の方向と逆方向の電界が形成されるよう
に電圧を印加するとともに、一対の周辺電極24、25
間に圧電膜21の自発分極の方向と同方向の電界が形成
されるように電圧を印加すると、圧電膜21の中心部で
は伸び、周辺部では縮むことになり、より大きな機械的
変位が得られることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は圧電素子およびその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電気音響変換素子として用いられ
る圧電素子には、図5(A)および(B)に示すよう
に、フッ化ビニリデン、シアン化ビニリデン等をモノマ
ーとした高分子重合体あるいは繰り返し単位主成分とし
てそれらを含む共重合体等の自発分極(分子内双極子モ
ーメント)を有する高分子物質からなる円板形状の圧電
膜1の上下両面に円形状の上部電極2および下部電極3
を設けた構造のものがある。このうち圧電膜1には、予
め施された延伸処理と電場配向により、図5(B)にお
いて矢印で示すように、膜厚方向であって上向きの自発
分極が形成されている。この圧電素子では、圧電膜1の
運動方向を空気の振動方向に変換するために、図5
(B)に示すように、予め上側に突出する方向に適宜に
湾曲されている。そして、圧電膜1は、一対の電極2、
3間に印加された電圧により生じる電界の方向が自発分
極の方向と同方向である場合には図5(C)に示すよう
に縮み、逆方向である場合には図示していないが伸びる
ことになる。このような電気エネルギの機械的変位への
変換により、圧電素子が歪曲振動し、音が発生すること
になる。
【0003】ところで、このような圧電素子では、電気
エネルギを機械的変位に変換する際の最大の機械的変位
が圧電膜1に絶縁破壊を生じない範囲で最大電圧を印加
したときに得られる。したがって、印加する最大電圧に
限界があり、このため上述した従来の圧電素子では十分
な機械的変位を得ることができず、音響特性が良いとは
いえないという問題があった。
【0004】一方、より大きな機械的変位が得られるよ
うにした圧電素子として、図6(A)および(B)に示
すようなバイモルフ構造のものが知られている。この圧
電素子では、上下2枚の圧電膜11、12の間に中間電
極13を介在させ、上部圧電膜11の上面に上部電極1
4を設け、下部圧電膜12の下面に下部電極15を設け
た構造となっている。両圧電膜11、12の自発分極の
方向は図6(B)において矢印で示すように共に下向き
となっている。そして、図6(C)に示すように、中間
電極13に+の電圧を印加するとともに上下の電極1
4、15に−の電圧を印加すると、上部圧電膜11が伸
び、下部圧電膜12が縮むことにより、各圧電膜11、
12に印加する電圧が図5(C)に示す場合と同一であ
ってもより大きく歪曲し、したがってより大きな機械的
変位が得られ、音響特性を良くすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような圧電素子では、2枚の圧電膜11、12を積
層した構造であるので、構造が複雑になるばかりでな
く、構造上接着剤を用いて積層することとなり、したが
って電気音響変換効率が接着剤の弾性率に依存すること
になるという別の問題があった。この発明の目的は、1
枚の圧電膜を用いた簡単な構造であるにも拘らず、より
大きな機械的変位を得ることのできる圧電素子およびそ
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の圧電素子
は、自発分極の方向を単一の方向とされた圧電膜と、前
記圧電膜の両面の互いに対応する一の部位に設けられた
一対の第1の電極と、前記圧電膜の両面の互いに対応す
る他の部位に設けられた一対の第2の電極とを具備し、
前記一対の第1の電極間と前記一対の第2の電極間とに
互いに逆方向の電界を印加するようにしたものである。
請求項2記載の圧電素子は、一の部位と他の部位とで自
発分極の方向を互いに逆方向とされた圧電膜と、前記圧
電膜の両面に設けられた一対の電極とを具備したもので
ある。請求項3記載の発明は、請求項2記載の圧電素子
の製造に際し、前記圧電膜の一の部位と他の部位とに互
いに逆方向の電界を印加することにより、前記圧電膜の
一の部位と他の部位とに方向が互いに逆方向となる自発
分極を形成するようにしたものである。請求項4記載の
発明は、請求項2記載の圧電素子の製造に際し、前記圧
電膜の少なくとも一の部位に一方向の電界を印加するこ
とにより、前記圧電膜の少なくとも一の部位に前記一方
向と同方向の自発分極を形成し、次いで前記圧電膜の他
の部位のみに前記一方向と逆方向の電界を印加すること
により、前記圧電膜の他の部位のみに前記一方向と逆方
向の自発分極を形成するようにしたものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の圧電素子によれば、一対の第1
の電極間と一対の第2の電極間とに互いに逆方向の電圧
が印加されると、例えば一対の第1の電極間における圧
電膜が自発分極の方向と同方向の電界を印加されて縮む
とともに、一対の第2の電極間における圧電膜が自発分
極の方向と逆方向の電界を印加されて伸びることとな
り、このため従来のバイモルフ構造の圧電素子とほぼ同
等の歪曲が得られ、したがって1枚の圧電膜を用いた簡
単な構造であるにも拘らず、より大きな機械的変位を得
ることができる。請求項2記載の圧電素子によれば、圧
電膜の一の部位と他の部位とで自発分極の方向が互いに
逆方向となっているので、一対の電極間に単一方向の電
圧が印加されると、例えば一の部位の圧電膜が自発分極
の方向と同方向の電界を印加されて縮むとともに、他の
部位の圧電膜が自発分極の方向と逆方向の電界を印加さ
れて伸びることとなり、このため従来のバイモルフ構造
の圧電素子とほぼ同等の歪曲が得られ、したがって1枚
の圧電膜を用いた簡単な構造であるにも拘らず、より大
きな機械的変位を得ることができる。この場合、請求項
3または4記載の発明のようにすると、一の部位と他の
部位とで自発分極の方向を互いに逆方向とされた圧電膜
を備えた圧電素子を容易に製造することができる。
【0008】
【実施例】図1(A)および(B)はこの発明の一実施
例における圧電素子を示したものである。この圧電素子
では、1枚の円板形状の圧電膜21の上面中心部および
下面中心部に円形状の上部中心電極22および下部中心
電極23が設けられ、圧電膜21の上面周辺部および下
面周辺部にリング状の上部周辺電極24および下部周辺
電極25が設けられ、且つ全体的に上側に突出する方向
に適宜に湾曲された構造となっている。このうち圧電膜
21には、予め施された延伸処理と電場配向により、図
(B)において矢印で示すように、膜厚方向であって上
向きの自発分極が形成されている。
【0009】この圧電素子では、例えば図1(C)に示
すように、一対の中心電極22、23間に圧電膜21の
自発分極の方向と逆方向の電界が形成されるように電圧
を印加するとともに、一対の周辺電極24、25間に圧
電膜21の自発分極の方向と同方向の電界が形成される
ように電圧を印加すると、圧電膜21の中心部では伸
び、周辺部では縮むことになる。したがって、圧電膜2
1の中心部および周辺部に印加する電圧が図5(C)に
示す場合と同一であってもより大きく歪曲し、より大き
な機械的変位が得られ、音響特性を良くすることができ
る。また、この圧電素子では、1枚の圧電膜21を用い
ているので、図6(A)および(B)に示す従来のもの
と比較して、構造が簡単であるばかりでなく、構造上接
着剤を用いて積層する必要もなく、したがって電気音響
変換効率が接着剤の弾性率に依存することもない。
【0010】次に、図2(A)および(B)はこの発明
の他の実施例における圧電素子を示したものである。こ
の圧電素子では、1枚の円板形状の圧電膜31の上下両
面に円形状の上部電極32および下部電極33が設けら
れ、且つ全体的に上側に突出する方向に適宜に湾曲され
た構造となっている。このうち圧電膜31の中心部31
aには、予め施された延伸処理と後で説明する電場配向
により、図2(B)において矢印で示すように、膜厚方
向であって下向きの自発分極が形成されている。圧電膜
31の周辺部31bには、予め施された延伸処理と後で
説明する電場配向により、図2(B)において矢印で示
すように、膜厚方向であって上向きの自発分極が形成さ
れている。
【0011】この圧電素子では、例えば図2(C)に示
すように、上部電極32に−の電圧を印加するとともに
下部電極33に+の電圧を印加すると、圧電膜31の中
心部31aでは自発分極の方向と逆方向の電界が印加さ
れて伸び、圧電膜31の周辺部31bでは自発分極の方
向と同方向の電界が印加されて縮むことになる。したが
って、この場合も、圧電膜31に印加する電圧が図5
(C)に示す場合と同一であってもより大きく歪曲し、
より大きな機械的変位が得られ、音響特性を良くするこ
とができる。また、この圧電素子でも、1枚の圧電膜3
1を用いているので、図6(A)および(B)に示す従
来のものと比較して、構造が簡単であるばかりでなく、
構造上接着剤を用いて積層する必要もなく、したがって
電気音響変換効率が接着剤の弾性率に依存することもな
い。
【0012】次に、図2(A)および(B)に示す圧電
素子の製造方法の一例について図3を参照しながら説明
する。この場合には、まず、フッ化ビニリデン、シアン
化ビニリデン等のモノマーからなる高分子を延伸処理し
てなる円板形状のフィルム41の上面中心部および下面
中心部に円形状の上部中心電極42および下部中心電極
43を設け、フィルム41の上面周辺部および下面周辺
部にリング状の上部周辺電極44および下部周辺電極4
5を設ける。次に、加熱しながら、上部中心電極42お
よび下部周辺電極45に+の電圧を印加するとともに下
部中心電極43および上部周辺電極44に−の電圧を印
加すると、フィルム41の中心部には図3において矢印
で示すように膜厚方向であって下向きの自発分極が形成
され、フィルム41の周辺部には図3において矢印で示
すように膜厚方向であって上向きの自発分極が形成され
る。この後、上側の電極42、44同士を接続するとと
もに下側の電極43、45同士を接続し、且つ適宜な湾
曲処理を施すと、図2(A)および(B)に示すような
圧電素子が得られる。したがって、中心部31aと周辺
部31bとで自発分極の方向を互いに逆方向とされた圧
電膜31を備えた圧電素子を容易に製造することができ
る。
【0013】次に、図2(A)および(B)に示す圧電
素子の製造方法の他の例について図4(A)および
(B)を参照しながら説明する。この場合には、まず図
4(A)に示すように、フッ化ビニリデン、シアン化ビ
ニリデン等のモノマーからなる高分子を延伸処理してな
る円板形状のフィルム51の上下両面に円形状の上部電
極52および下部電極53を設ける。次に、加熱しなが
ら、上部電極52に+の電圧を印加するとともに下部電
極53に−の電圧を印加すると、フィルム51全体に図
4(A)において矢印で示すように膜厚方向であって下
向きの自発分極が形成される。次に、同じく加熱しなが
ら、図4(B)に示すように、上部電極52の周辺部に
−の電圧を印加するとともに下部電極53の周辺部に+
の電圧を印加すると、フィルム51の周辺部のみに図4
(B)において矢印で示すように膜厚方向であって上向
きの自発分極が形成される。この後、適宜な湾曲処理を
施すと、図2(A)および(B)に示すような圧電素子
が得られる。したがって、この場合も、中心部31aと
周辺部31bとで自発分極の方向を互いに逆方向とされ
た圧電膜31を備えた圧電素子を容易に製造することが
できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1または2
記載の発明によれば、従来のバイモルフ構造の圧電素子
とほぼ同等の歪曲が得られるので、1枚の圧電膜を用い
た簡単な構造であるにも拘らず、より大きな機械的変位
を得ることができ、音響特性を良くすることができる。
また、請求項3または4記載の発明によれば、一の部位
と他の部位とで自発分極の方向を互いに逆方向とされた
圧電膜を備えた圧電素子を容易に製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施例における圧電素子
の平面図、(B)はその縦断側面図、(C)はその一動
作状態の縦断側面図。
【図2】(A)はこの発明の他の実施例における圧電素
子の平面図、(B)はその縦断側面図、(C)はその一
動作状態の縦断側面図。
【図3】他の実施例の圧電素子の製造方法の一例を説明
するために示す図。
【図4】(A)および(B)は他の実施例の圧電素子の
製造方法の他の例を説明するために示す図。
【図5】(A)は従来の圧電素子の一例の平面図、
(B)はその縦断側面図、(C)はその一動作状態の縦
断側面図。
【図6】(A)は従来の圧電素子の他の例の平面図、
(B)はその縦断側面図、(C)はその一動作状態の縦
断側面図。
【符号の説明】
21 圧電膜 22 上部中心電極 23 下部中心電極 24 上部周辺電極 25 下部周辺電極 31 圧電膜 32 上部電極 33 下部電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自発分極の方向を単一の方向とされた圧
    電膜と、前記圧電膜の両面の互いに対応する一の部位に
    設けられた一対の第1の電極と、前記圧電膜の両面の互
    いに対応する他の部位に設けられた一対の第2の電極と
    を具備し、 前記一対の第1の電極間と前記一対の第2の電極間とに
    互いに逆方向の電界を印加するようにしたことを特徴と
    する圧電素子。
  2. 【請求項2】 一の部位と他の部位とで自発分極の方向
    を互いに逆方向とされた圧電膜と、前記圧電膜の両面に
    設けられた一対の電極とを具備したことを特徴とする圧
    電素子。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の圧電素子の製造に際し、 前記圧電膜の一の部位と他の部位とに互いに逆方向の電
    界を印加することにより、前記圧電膜の一の部位と他の
    部位とに互いに逆方向の自発分極を形成する、 ようにしたことを特徴とする圧電素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の圧電素子の製造に際し、 前記圧電膜の少なくとも一の部位に一方向の電界を印加
    することにより、前記圧電膜の少なくとも一の部位に前
    記一方向と同方向の自発分極を形成し、 次いで前記圧電膜の他の部位のみに前記一方向と逆方向
    の電界を印加することにより、前記圧電膜の他の部位の
    みに前記一方向と逆方向の自発分極を形成する、 ようにしたことを特徴とする圧電素子の製造方法。
JP5083854A 1993-03-19 1993-03-19 圧電素子およびその製造方法 Pending JPH06275885A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008271559A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Avago Technologies Wireless Ip (Singapore) Pte Ltd 環状コンタクト付き多層トランスデューサ
KR20200114750A (ko) * 2019-03-29 2020-10-07 경북대학교 산학협력단 전극을 포함하는 음파 발생 장치 및 시스템

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