JPH06275363A - 端子圧着機における端子送り機構 - Google Patents
端子圧着機における端子送り機構Info
- Publication number
- JPH06275363A JPH06275363A JP6157293A JP6157293A JPH06275363A JP H06275363 A JPH06275363 A JP H06275363A JP 6157293 A JP6157293 A JP 6157293A JP 6157293 A JP6157293 A JP 6157293A JP H06275363 A JPH06275363 A JP H06275363A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- roller
- terminals
- feed
- motor
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端子を高速で且つ正確に端子圧着機に送るこ
とのできる端子送り機構を提供する。 【構成】 連鎖帯4により連結された端子5を、昇降ラ
ムに設けた上治具と上治具に対向する下治具とで電線に
圧着させる端子圧着機において、連鎖帯4に定ピッチで
穿設された位置決め孔6に周上の突部2を係合させる送
りローラ3と、送りローラを駆動するステップモータ1
1と、昇降ラムの上下動を検知してステップモータを連
動させるためのセンサ23と、ステップモータに連結さ
れ、ステップモータの回転ずれを検出するエンコーダ1
3とにより構成される。
とのできる端子送り機構を提供する。 【構成】 連鎖帯4により連結された端子5を、昇降ラ
ムに設けた上治具と上治具に対向する下治具とで電線に
圧着させる端子圧着機において、連鎖帯4に定ピッチで
穿設された位置決め孔6に周上の突部2を係合させる送
りローラ3と、送りローラを駆動するステップモータ1
1と、昇降ラムの上下動を検知してステップモータを連
動させるためのセンサ23と、ステップモータに連結さ
れ、ステップモータの回転ずれを検出するエンコーダ1
3とにより構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端子を高速で且つ正確
に端子圧着機に送ることのできる端子送り機構に関する
ものである。
に端子圧着機に送ることのできる端子送り機構に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、実願昭52−78785号公報
に記載された従来の端子圧着機における端子送り機構を
示す側断面図である。この機構は、図示しない駆動機構
に昇降ラム31を連結し、該ラム31の下端に端子圧着
用の上治具32を設け、該上治具32に対向して端子送
り台33の下側に下治具34を配設し、該送り台33上
に連続して配置された端子35を、該ラム31の側部に
設けたカム36と該カム36に対向して配設された従動
ローラ37の動作により、回動リンク38と該リンク3
8に連結された送り爪39を介してラム31の昇降に合
わせて該上型32と下型34との間に順送りさせるもの
である。
に記載された従来の端子圧着機における端子送り機構を
示す側断面図である。この機構は、図示しない駆動機構
に昇降ラム31を連結し、該ラム31の下端に端子圧着
用の上治具32を設け、該上治具32に対向して端子送
り台33の下側に下治具34を配設し、該送り台33上
に連続して配置された端子35を、該ラム31の側部に
設けたカム36と該カム36に対向して配設された従動
ローラ37の動作により、回動リンク38と該リンク3
8に連結された送り爪39を介してラム31の昇降に合
わせて該上型32と下型34との間に順送りさせるもの
である。
【0003】しかしながら、上記従来の機構において
は、端子圧着機40を高速で運転させたい場合にカム3
6やリンク38及び送り爪39といった多くの従動部が
介在しているために、端子35の送りが不正確になると
いう欠点があった。端子35が正規位置に送られない場
合には、端子35が電線41に圧着しなかったり破損し
たりするという不具合を生じていた。
は、端子圧着機40を高速で運転させたい場合にカム3
6やリンク38及び送り爪39といった多くの従動部が
介在しているために、端子35の送りが不正確になると
いう欠点があった。端子35が正規位置に送られない場
合には、端子35が電線41に圧着しなかったり破損し
たりするという不具合を生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、端子を圧着機に高速で且つ正確に送ることので
きる端子圧着機における端子送り機構を提供することを
目的とする。
に鑑み、端子を圧着機に高速で且つ正確に送ることので
きる端子圧着機における端子送り機構を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、連鎖帯により連結された端子を、昇降ラ
ムに設けた上治具と該上治具に対向する下治具とで電線
に圧着させる端子圧着機において、該連鎖帯に定ピッチ
で穿設された位置決め孔に周上の突部を係合させる送り
ローラと、該送りローラを駆動するステップモータと、
前記昇降ラムの上下動を検知して該ステップモータを連
動させるためのセンサと、該ステップモータに連結さ
れ、該ステップモータの回転ずれを検出するエンコーダ
とにより構成されることを特徴とする。
に、本発明は、連鎖帯により連結された端子を、昇降ラ
ムに設けた上治具と該上治具に対向する下治具とで電線
に圧着させる端子圧着機において、該連鎖帯に定ピッチ
で穿設された位置決め孔に周上の突部を係合させる送り
ローラと、該送りローラを駆動するステップモータと、
前記昇降ラムの上下動を検知して該ステップモータを連
動させるためのセンサと、該ステップモータに連結さ
れ、該ステップモータの回転ずれを検出するエンコーダ
とにより構成されることを特徴とする。
【0006】
【作用】複数の端子を連結する連鎖帯の位置決め孔に送
りローラの突部が係合し、該ローラの回動により端子が
直接的に送られる。該ローラはステップモータにより昇
降ラムの一往復につき一ピッチずつ回動する。これはセ
ンサがラムの運動を検知し、モータを駆動させることに
より行われる。該モータの回動角が正確であるか否かは
エンコーダを介して監視され、不正確な場合はモータ停
止等の手段が可能である。
りローラの突部が係合し、該ローラの回動により端子が
直接的に送られる。該ローラはステップモータにより昇
降ラムの一往復につき一ピッチずつ回動する。これはセ
ンサがラムの運動を検知し、モータを駆動させることに
より行われる。該モータの回動角が正確であるか否かは
エンコーダを介して監視され、不正確な場合はモータ停
止等の手段が可能である。
【0007】
【実施例】図1は、本発明に係る端子圧着機における端
子送り機構の一実施例を示す正面図、図2は同じく要部
斜視図である。該端子送り機構1は、円周上に複数のピ
ン2を等配に突設させた送りローラ3を用いて、連鎖帯
4で連結された複数の端子5を直接的に搬送させるもの
であり、該連鎖帯4の長手方向に等ピッチで穿設された
位置決め孔6に、該孔6と同ピッチで配設されたピン2
を係合させることにより、高速でも確実な搬送が可能と
なる。
子送り機構の一実施例を示す正面図、図2は同じく要部
斜視図である。該端子送り機構1は、円周上に複数のピ
ン2を等配に突設させた送りローラ3を用いて、連鎖帯
4で連結された複数の端子5を直接的に搬送させるもの
であり、該連鎖帯4の長手方向に等ピッチで穿設された
位置決め孔6に、該孔6と同ピッチで配設されたピン2
を係合させることにより、高速でも確実な搬送が可能と
なる。
【0008】該送りローラ3は図2の如くその中心軸7
の基端側にカップリング8を介して軸受ボックス9内の
ベアリング10により支持され、該中心軸7の先端はス
テップモータ11の回動軸12の一端に連結され、該モ
ータ11の回動軸12の他端はロータリエンコーダ13
に連結されている。
の基端側にカップリング8を介して軸受ボックス9内の
ベアリング10により支持され、該中心軸7の先端はス
テップモータ11の回動軸12の一端に連結され、該モ
ータ11の回動軸12の他端はロータリエンコーダ13
に連結されている。
【0009】該軸受ボックス9は図1の如く端子圧着機
14のフレーム15上の基台16に固定され、該基台1
6はカップリング8を解除した状態で圧着機14のアプ
リケータ17ごと取り外し、端子5の種類に合わせて一
体的に交換可能である。該端子圧着機14は特願平4−
326894号等で提案済のものであり、前記基台16
に設けたアンビル18と、昇降ラム22先端のクランプ
19に着脱自在に連結されたアプリケータ側のクリンパ
20との間に端子5と電線21とを位置させ、昇降ラム
22の上下動により両者5,21を圧着接続させる。
14のフレーム15上の基台16に固定され、該基台1
6はカップリング8を解除した状態で圧着機14のアプ
リケータ17ごと取り外し、端子5の種類に合わせて一
体的に交換可能である。該端子圧着機14は特願平4−
326894号等で提案済のものであり、前記基台16
に設けたアンビル18と、昇降ラム22先端のクランプ
19に着脱自在に連結されたアプリケータ側のクリンパ
20との間に端子5と電線21とを位置させ、昇降ラム
22の上下動により両者5,21を圧着接続させる。
【0010】該ラム先端のクランプ19の側方には昇降
検知センサ(近接スイッチ)23を配置させてあり、該
センサ23は例えば図2の如くカウント回路24とモー
タ制御回路25を介してステップモータ11に接続して
いる。また該モータ11はエンコーダ13と接続し、該
エンコーダ13は回転ずれ監視回路26を介して該モー
タ制御回路25に接続している。
検知センサ(近接スイッチ)23を配置させてあり、該
センサ23は例えば図2の如くカウント回路24とモー
タ制御回路25を介してステップモータ11に接続して
いる。また該モータ11はエンコーダ13と接続し、該
エンコーダ13は回転ずれ監視回路26を介して該モー
タ制御回路25に接続している。
【0011】該センサ23は、図1の昇降ラム22の最
上点でオンし、図3のラム最下点すなわち圧着工程でオ
フし、図4の再上昇で再びオンしてラム一往復をカウン
ト回路24で検出し、その信号をモータ制御回路25に
送ってステップモータ11を一ステップ回動させる。該
モータ11の一ステップ毎に端子5は圧着治具18,2
0の間に位置し、圧着完了した電線付き端子27は図4
の如く払い出され、送りロータ3の回動により次の端子
5が圧着位置に送られる。
上点でオンし、図3のラム最下点すなわち圧着工程でオ
フし、図4の再上昇で再びオンしてラム一往復をカウン
ト回路24で検出し、その信号をモータ制御回路25に
送ってステップモータ11を一ステップ回動させる。該
モータ11の一ステップ毎に端子5は圧着治具18,2
0の間に位置し、圧着完了した電線付き端子27は図4
の如く払い出され、送りロータ3の回動により次の端子
5が圧着位置に送られる。
【0012】ここで万一該ステープモータ11の回動角
が規定よりもずれた場合には、回転ずれ監視回路26が
その異常を検知し、モータ制御回路25に信号を送って
モータ停止等の措置を取ることができる。
が規定よりもずれた場合には、回転ずれ監視回路26が
その異常を検知し、モータ制御回路25に信号を送って
モータ停止等の措置を取ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、端子連
鎖帯の位置決め孔に周上の突部を係合させ、昇降ラムと
は別体に駆動される送りローラにより端子を直接的に搬
送させるから、従来のカムやリンク等の送り機構に伴う
伝達ロスが解消され、迅速で正確な端子送りが可能とな
る。しかもステップモータで直接送りロータを回動させ
るというシンプルな構造ゆえにコストが安く且つ圧着機
の肥大化が防止される。またエンコーダによりモータの
回転ずれを監視でき、異常時に停止等の措置を取れるか
ら、圧着不良の発生も起こらない。
鎖帯の位置決め孔に周上の突部を係合させ、昇降ラムと
は別体に駆動される送りローラにより端子を直接的に搬
送させるから、従来のカムやリンク等の送り機構に伴う
伝達ロスが解消され、迅速で正確な端子送りが可能とな
る。しかもステップモータで直接送りロータを回動させ
るというシンプルな構造ゆえにコストが安く且つ圧着機
の肥大化が防止される。またエンコーダによりモータの
回転ずれを監視でき、異常時に停止等の措置を取れるか
ら、圧着不良の発生も起こらない。
【図1】本発明に係る端子圧着機における端子送り機構
の一実施例を示す正面図である。
の一実施例を示す正面図である。
【図2】同じく要部を示す斜視図である。
【図3】同じく昇降ラムが下がり端子を圧着した状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図4】同じく昇降ラムが上昇した状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図5】従来例を示す側断面図である。
2 ピン 3 送りローラ 4 連鎖帯 5 端子 6 位置決め孔 11 ステップモータ 13 エンコーダ 14 端子圧着機 18 アンビル 20 クリンパ 21 電線 22 昇降ラム 23 センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 連鎖帯により連結された端子を、昇降ラ
ムに設けた上治具と該上治具に対向する下治具とで電線
に圧着させる端子圧着機において、該連鎖帯に定ピッチ
で穿設された位置決め孔に周上の突部を係合させる送り
ローラと、該送りローラを駆動するステップモータと、
前記昇降ラムの上下動を検知して該ステップモータを連
動させるためのセンサと、該ステップモータに連結さ
れ、該ステップモータの回転ずれを検出するエンコーダ
とにより構成されることを特徴とする端子圧着機におけ
る端子送り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6157293A JPH06275363A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 端子圧着機における端子送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6157293A JPH06275363A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 端子圧着機における端子送り機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06275363A true JPH06275363A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13174976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6157293A Withdrawn JPH06275363A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 端子圧着機における端子送り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06275363A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0822627A2 (en) * | 1996-07-31 | 1998-02-04 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal crimping unit |
US5967395A (en) * | 1996-07-04 | 1999-10-19 | Sumitomo Wiring Systems Ltd. | Terminal belt guiding mechanism to be used with a terminal crimping unit |
JP2002025741A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Daiden Co Ltd | 端子帯送給機、それを備えた端子圧着装置及び端子帯の送給方法 |
US6530257B2 (en) | 2000-04-10 | 2003-03-11 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal-crimping device |
KR102346063B1 (ko) * | 2020-07-07 | 2022-01-03 | 주식회사 일렉에프에이 | 케이블 단자 자동 조립 장치 |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP6157293A patent/JPH06275363A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5967395A (en) * | 1996-07-04 | 1999-10-19 | Sumitomo Wiring Systems Ltd. | Terminal belt guiding mechanism to be used with a terminal crimping unit |
EP0822627A2 (en) * | 1996-07-31 | 1998-02-04 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal crimping unit |
EP0822627A3 (en) * | 1996-07-31 | 1998-02-11 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal crimping unit |
US6327775B1 (en) * | 1996-07-31 | 2001-12-11 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal crimping unit |
US6530257B2 (en) | 2000-04-10 | 2003-03-11 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal-crimping device |
JP2002025741A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Daiden Co Ltd | 端子帯送給機、それを備えた端子圧着装置及び端子帯の送給方法 |
KR102346063B1 (ko) * | 2020-07-07 | 2022-01-03 | 주식회사 일렉에프에이 | 케이블 단자 자동 조립 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |