JPH06275159A - 絶縁テープ - Google Patents

絶縁テープ

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Publication number
JPH06275159A
JPH06275159A JP6406093A JP6406093A JPH06275159A JP H06275159 A JPH06275159 A JP H06275159A JP 6406093 A JP6406093 A JP 6406093A JP 6406093 A JP6406093 A JP 6406093A JP H06275159 A JPH06275159 A JP H06275159A
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JP
Japan
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insulating tape
polyolefin
layer
adhesive
range
Prior art date
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Pending
Application number
JP6406093A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Shimizu
孝行 志水
Hirokazu Sakai
洋和 酒井
Ryuzo Asano
隆三 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd, Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP6406093A priority Critical patent/JPH06275159A/ja
Priority to US08/347,435 priority patent/US5591522A/en
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Priority to CN94190144A priority patent/CN1091930C/zh
Priority to DE1994611479 priority patent/DE69411479T2/de
Priority to PCT/JP1994/000458 priority patent/WO1994022149A1/ja
Priority to AT94910056T priority patent/ATE168219T1/de
Priority to EP19940910056 priority patent/EP0644560B1/en
Publication of JPH06275159A publication Critical patent/JPH06275159A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で、優れた耐座屈性を備えた絶縁テープ
を提供する。 【構成】 ポリエステルフィルム2のフィルム面上にポ
リオレフィン系接着剤層1が直接形成されている絶縁テ
ープであって、上記ポリオレフィン系接着剤層1の曲げ
弾性率が500〜20000kg/cm2 の範囲に設定
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気,電子機器ある
いは自動車等の電気配線部分に用いられる絶縁テープに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電気,電子機器あるいは自動
車等の電気配線部分のフラット電線の構成材料として、
電線を被覆して絶縁保護するために、絶縁テープが用い
られている。この種の絶縁テープは、図2に示すよう
に、テープの基材となるポリエステルフィルム2上に、
接着剤層4を設けた構造になっており、上記フィルム2
と接着剤層4との間に、両者の接着性を高めるためのア
ンカーコート剤からなるアンカーコート層5が設けられ
ている。そして、上記接着剤層4として、熱硬化系,ポ
リエステル系,ポリオレフィン系等の接着剤を用いたも
のが市販されている。なかでも、熱硬化系の接着剤を用
いた絶縁テープは耐座屈性に優れていることから、賞用
されている。しかしながら、この絶縁テープは、コスト
が高く、また常温で硬化が進むため管理面で扱いにくい
という欠点を有する。また、ポリエステル系の接着剤を
用いた絶縁テープも耐座屈性に優れ、しかも、熱硬化系
のものと比べて、常温で硬化しないため管理面で扱いや
すいという利点があるが、上記熱硬化系のものと同様に
コストが高いという欠点を有する。上記接着剤としてポ
リオレフィン系接着剤を用いた絶縁テープは、熱硬化系
およびポリエステル系の接着剤を用いた絶縁テープと比
べて、耐座屈性の特性に劣るが、常温で硬化せず、さら
に、コストは最も安価であるという利点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、接着剤と
してポリオレフィン系のものを用いた絶縁テープは、耐
座屈性が悪いという性質を有する。したがって、この絶
縁テープを、例えば、自動車の電気系統部分等の過酷な
条件の電気配線に用いた場合、物理的衝撃によりフラッ
ト電線が座屈変形し、断線等の故障が起こるという問題
が生じる。また、フラット電線を折り曲げて長期間使用
した場合、部分的剥離の発生や、クラックの発生による
絶縁不良の問題も生じる。しかし、ポリオレフィン系接
着剤を用いた絶縁テープは、前記のように他の接着剤を
用いた絶縁テープと比べてコストが大幅に安いため、耐
座屈性の特性を高め、実用に供しうるようにすることが
強く求められている。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、安価で優れた耐座屈性を有する絶縁テープを
提供することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】上記目的を解決するために、こ
の発明は、ポリエステルフィルムのフィルム面上にポリ
オレフィン系接着剤層が直接形成されている絶縁テープ
であって、上記ポリオレフィン系接着剤層の曲げ弾性率
が500〜20000kg/cm2 の範囲に設定されて
いるという構成をとる。
【0006】
【作用】本発明者らは、上記の目的を達成するため、ポ
リオレフィン系接着剤を用いた絶縁テープ(以下「ポリ
オレフィン系絶縁テープ」という)を中心に一連の研究
を重ねた。この研究の過程で、ポリオレフィン系絶縁テ
ープの耐座屈性の悪さは、ポリオレフィン系接着剤層と
ポリエステルフィルムの曲げ弾性率の相違が大きいこと
に起因することを突き止め、さらに研究を重ねた。その
結果、上記ポリオレフィン系接着剤層の曲げ弾性率を上
記の特定の範囲に設定すると、耐座屈性の問題を解決す
ることができることを見出しこの発明に到達した。これ
により、熱硬化系およびポリエステル系接着剤を用いた
絶縁テープと同等の優れた耐座屈性を備え、しかもコス
トはそれらよりも大幅に安い絶縁テープの提供が可能と
なる。
【0007】つぎに、この発明を詳しく説明する。
【0008】この発明の絶縁テープは、ポリエステルフ
ィルムとポリオレフィン系接着剤とを用いて作製され
る。
【0009】絶縁テープの基材となる上記ポリエステル
フィルムは、特に制限されるものではなく、従来公知の
ものが使用される。そして、その厚みは、耐久性,屈曲
性および電気絶縁性の観点から、通常、0.012〜
0.2mmの範囲に設定される。より好ましくは、0.
025〜0.1mmの範囲である。
【0010】接着剤層を形成するポリオレフィン系接着
剤も、特に制限されるものではなく、例えば、高密度ポ
リエチレン(HDPE),低密度ポリエチレン(LDP
E),直鎖状低密度ポリエチレン(L−LDPE),超
低密度ポリエチレン,ポリプロピレン(PP)およびそ
の共重合体等の樹脂や、これらの不飽和カルボン酸(ア
クリル酸,メタクリル酸,マレイン酸,フマル酸,イタ
コン酸,クロトン酸,シトラコン酸等)、または、酸無
水物(無水マレイン酸,無水イタコン酸,無水シトラコ
ン酸等)等によるグラフト変性体等を用いることができ
る。また、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA),
エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA),エチ
レン−メタクリル酸共重合体(EMAA),エチレン−
酢酸ビニルグリシジルメタクリル酸共重合体(E−VA
−GMA)等の共重合体、およびこれらの樹脂をアルコ
キシシランでグラフト変性したものや、アイオノマー
(エチレン−アクリル酸金属イオン共重合体,エチレン
−メタクリル酸金属イオン共重合体)等を用いることが
できる。
【0011】この発明では、上記ポリオレフィン系接着
剤を用いて接着剤層を形成する際、この接着剤層の曲げ
弾性率を、500〜20000kg/cm2 の範囲に設
定する必要がある。これがこの発明の特徴である。すな
わち、この範囲以外では、ポリオレフィン系接着剤層と
ポリエステルフィルムとの両者の曲げ弾性率の相違が大
きくなるため、絶縁テープの耐座屈性が悪くなり、物理
的衝撃が加わると、座屈変形するという不都合を生じる
からである。また、折り曲げて使用することが困難とな
り、複雑な配線や、細かい配線に使用できなくなる。特
に、20000kg/cm2 を越えると、柔軟性が低下
し、また接着剤層の金属およびポリエステルフィルム等
に対する接着性が低下するため、絶縁テープとしての本
来の機能を失うおそれが生じる。ポリオレフィン系接着
剤層の曲げ弾性率は、上記特定の範囲に設定すれば、絶
縁テープの耐座屈性の特性を満たすが、さらに好適な範
囲としては、1500〜15000kg/cm2 の範囲
であり、特に好ましくは、2500〜10000kg/
cm2 の範囲である。また、上記接着剤層の厚みは、通
常、0.03〜0.2mmの範囲に設定することが好ま
しく、特に好ましくは、0.05〜0.1mmの範囲で
ある。
【0012】この発明において、上記曲げ弾性率は、J
IS−K7203の硬質プラスチックの曲げ試験方法を
参考とした以下に示す方法により測定される。すなわ
ち、ポリオレフィン系接着剤層を、10mm幅×1mm
厚み×80mm長さに熱プレスにより成形し、試験サン
プルとする。そして、図3に示すように、試験サンプル
7を2つの支持台9にのせ、加圧くさび8を一定速度
(5mm/分)で降下させ、この時の、荷重−たわみ曲
線をチャート紙に記録し、下記の式により曲げ弾性率を
算出する。図3において、10は2つの支持台9の支点
間距離Lを示すものである。
【0013】E=L3 /(4×bh3 )×F/Y 〔上記式において、Eは曲げ弾性率(kg/cm2 ),
Lは支点間距離(cm),bは試験サンプルの幅(c
m),hは試験サンプルの厚み(cm),Fは荷重−た
わみ曲線の初めの直線部分の任意に選んだ点の荷重(k
gf),Yは荷重Fにおけるたわみ量(cm)をそれぞ
れ表す。〕
【0014】この発明の絶縁テープに、難燃性を付与す
る必要が生じたときは、難燃剤をポリオレフィン系接着
剤層に配合することによりその目的を達成することがで
きる。この難燃剤としては、デカブロモジフェニルエー
テル,ヘキサブロモベンゼン,テトラブロモビスフェノ
ールAおよびその誘導体,ペンタブロモベンジルポリア
クリレート等の臭素系難燃剤、パークロロシクロペンタ
デカン等の塩素系難燃剤、水酸化アルミニウム,水酸化
マグネシウム等の無機系難燃剤、リン酸エステル,含ハ
ロゲンリン酸エステル等の含リン系難燃剤等があげられ
る。この難燃剤の配合割合は、ポリオレフィン系接着剤
100重量部(以下「部」と略す)に対し、20〜25
0部の範囲に設定することが好ましい。また、必要に応
じて、三酸化アンチモン,ホウ酸亜鉛等の難燃助剤を併
せて用いることも可能である。
【0015】また、上記難燃剤および難燃助剤の他に、
従来からポリオレフィン系接着剤層に用いられる各種の
添加剤を必要に応じて配合することが可能である。これ
ら添加剤としては、例えば、二酸化チタン,タルク,ア
ルミナ等の無機充填剤および酸化防止剤,銅害防止剤,
紫外線吸収剤等があげられる。
【0016】この発明の絶縁テープは、上記原料を用
い、例えば、つぎのようにして作製することができる。
すなわち、ペレット状のポリオレフィン系接着剤を準備
し、難燃剤等を配合する必要があるときは、上記ペレッ
トに、難燃剤等を所定量配合し、2軸混合機等を用いて
混練した後、水冷,裁断して再度ペレット化する。つぎ
に、ポリエステルフィルムの上に、先にペレット化して
おいたポリオレフィン系接着剤をTダイ押出機等により
押出ラミネート加工する。このようにして、図1に示す
ような2層構造の絶縁テープを得ることができる。1は
ポリオレフィン系接着剤層、2はポリエステルフィルム
である。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明は、ポリエステ
ルフィルムとポリオレフィン系接着剤層とからなる2層
構造の絶縁テープであって、上記ポリオレフィン系接着
剤層の曲げ弾性率が特定の範囲に設定されている。した
がって、耐座屈性に優れるようになり、物理的衝撃が加
わっても座屈するおそれがないため、断線等の事故の発
生を防止することができるようになる。また、安価なポ
リオレフィン系接着剤を用いていることから、熱硬化系
およびポリエステル系接着剤を用いた絶縁テープと比
べ、コストが大幅に安くなり、しかも、耐座屈性は上記
接着剤を用いたものと同じ性能を有するようになる。
【0018】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
【0019】実施例および比較例に先立って、下記の表
1および表2に示すポリオレフィン系接着剤および難燃
剤等の各種添加剤を準備した。なお、表1中において、
MIはメルトインデックス(g/分),cont.は酢
酸ビニル含有量(重量%),mpは融点をそれぞれ表
す。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【実施例1〜5、比較例】前記の方法にしたがい、絶縁
テープを作製した。なお、ポリオレフィン系接着剤層
は、下記の表3および表4に示す配合割合により、実施
例は5種類、比較例は1種類の曲げ弾性率のものを形成
した。
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】このようにして得られた、実施例品1〜
5、比較例品について、耐座屈性を調べた。その結果を
表5に示す。なお耐座屈性は、下記の方法にしたがって
調べた。
【0026】すなわち、2つの絶縁テープを、接着剤層
が互いに接触するようにして、ヒートロールラミネート
法により接着させた。このときのラミネートの条件は、
3段の2本一対の直径80mmシリコンゴムロールを用
いて、ロール温度175℃、ラミネート速度0.5mm
/分、ラミネート線圧6.0kgf/cmで行った。こ
の一体となった2つの絶縁テープを、50mm幅×15
0mm長さに成形したものを試験サンプルとした。この
試験サンプルを用い、ストログラフ(東洋精機社製、R
−2型)により耐座屈性を評価した。図4に示すよう
に、試験サンプル12を2つの支持板14aおよび14
bの間に配置し、テープ13で固定する。そして、支持
板14bを一定速度で矢印方向に移動させることにより
圧縮力を加え、上記試験サンプル12が完全に折れ曲が
った状態になるまで加圧し、その時の荷重−圧縮距離の
曲線を、チャート紙に記録する。なお、図4において、
11はロードセルを示す。また、この荷重−圧縮距離の
曲線の一例を図5に示す。図5において、曲線16は座
屈がなかったときの曲線であり、曲線15は座屈があっ
たときの曲線である。この曲線15において、座屈した
ときは、ピーク17が現れる。したがって、耐座屈性の
評価は、このピークが現れなかったものを○、現れたも
のを×として表した。
【0027】
【表5】
【0028】上記表5の結果から、全実施例品の絶縁テ
ープは、座屈しなかったことがわかる。これに対し、比
較例品は座屈した。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の絶縁テープの断面図であ
る。
【図2】従来の絶縁テープの断面図である。
【図3】曲げ弾性率の測定方法の説明図である。
【図4】耐座屈性の評価方法の説明図である。
【図5】上記耐座屈性の評価において得られる荷重−圧
縮距離の曲線図である。
【符号の説明】
1 ポリオレフィン系接着剤層 2 ポリエステルフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 隆三 愛知県小牧市大字北外山字哥津3600 東海 ゴム工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルフィルムのフィルム面上に
    ポリオレフィン系接着剤層が直接形成されている絶縁テ
    ープであって、上記ポリオレフィン系接着剤層の曲げ弾
    性率が500〜20000kg/cm2 の範囲に設定さ
    れていることを特徴とする絶縁テープ。
JP6406093A 1993-03-23 1993-03-23 絶縁テープ Pending JPH06275159A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6406093A JPH06275159A (ja) 1993-03-23 1993-03-23 絶縁テープ
US08/347,435 US5591522A (en) 1993-03-23 1994-03-22 Insulating tape or sheet
ES94910056T ES2120019T3 (es) 1993-03-23 1994-03-22 Cinta o lamina aislante.
CN94190144A CN1091930C (zh) 1993-03-23 1994-03-22 绝缘带或者绝缘片
DE1994611479 DE69411479T2 (de) 1993-03-23 1994-03-22 Isolierband oder -folie
PCT/JP1994/000458 WO1994022149A1 (en) 1993-03-23 1994-03-22 Insulating tape or sheet
AT94910056T ATE168219T1 (de) 1993-03-23 1994-03-22 Isolierband oder -folie
EP19940910056 EP0644560B1 (en) 1993-03-23 1994-03-22 Insulating tape or sheet
US08/743,626 US5847322A (en) 1993-03-23 1996-11-04 Insulating tape or sheet

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JP (1) JPH06275159A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7317165B2 (en) * 2003-06-24 2008-01-08 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Intermediate substrate, intermediate substrate with semiconductor element, substrate with intermediate substrate, and structure having semiconductor element, intermediate substrate and substrate

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7317165B2 (en) * 2003-06-24 2008-01-08 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Intermediate substrate, intermediate substrate with semiconductor element, substrate with intermediate substrate, and structure having semiconductor element, intermediate substrate and substrate

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