JPH06275114A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH06275114A
JPH06275114A JP8550793A JP8550793A JPH06275114A JP H06275114 A JPH06275114 A JP H06275114A JP 8550793 A JP8550793 A JP 8550793A JP 8550793 A JP8550793 A JP 8550793A JP H06275114 A JPH06275114 A JP H06275114A
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light guide
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JP8550793A
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Satoru Hirose
悟 広瀬
Kazuo Arai
和夫 荒井
Masao Sakata
雅男 坂田
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多くの光量をライトガイドへ入射でき、明る
い表示が得られるとともに、コンパクトで安価に構成で
きる表示装置とする。 【構成】 ライトガイド6の下端入射部に2コのプリズ
ム8、8が設置されている。光源4からの光束が平面反
射鏡5を経てプリズムの各受光面8aに入る。プリズム
はライトガイドより大きい屈折率を有し、プリズムから
ライトガイドへ入射するとき屈折して進行方向が変わ
り、光の幅がライトガイド6内では圧縮される。ライト
ガイド内に入射した光は、反射を繰り返しながら進行し
て上端のホログラム7で車両後方に回折され、ストップ
ランプとして表示する。これにより入射部にホログラム
などを用いなくても多量の光束を入射でき、プリズムは
分割されているから出っ張りが少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライトガイドを用いた
表示装置に関し、とくにその光束の入射部を改良した表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、透明体のライトガイドを用い
て、その一端から光束を入射し、ライトガイド中を導光
してライトガイドの他の部位に設けられた出射素子から
光束を出射するようにした表示装置が知られている。こ
のような、従来の表示装置としては、例えば特開平1−
502465号公報や特開平2−241849号公報に
開示され、図3に示すような、センターハイマウントス
トップランプに利用されたものがある。
【0003】すなわち、ライトガイド106の下端近傍
に、光源104が設置され、ライトガイド106自体の
上端部にはホログラム107が設けられている。 光源
104は、ハロゲンランプ101と回転放物面鏡102
およびフィルタ103とからなり、ハロゲンランプ10
1は回転放物面鏡の焦点位置に配置されて、回転放物面
鏡102で反射された光は平行光束となる。この平行光
束がフィルタ103で所定の波長成分にフィルタリング
される。
【0004】このようにして、光源104から出力され
る所定波長の平行光束は、ライトガイド106の下端面
からライトカイド内に入射される。入射光はライトガイ
ド106内で反射を繰り返して、上端部に設けられたホ
ログラム107に入射する。ホログラム107は、入射
した光を車両後方へ回折して、センターハイマウントス
トップランプ表示を行う。なお、光源104からの光束
が入射するライトガイドの下端面は、その面積を広げ、
ライトガイドの基本厚さより厚い入射部106aとして
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の表示装置にあっては、多くの光量をライトガ
イド106に入射するのが困難であり、ライトガイドの
入射部面積を広げてもまだ表示が暗いものになってしま
うという問題があった。対策としては、(イ)入射光の
入射面積をさらに拡大する、(ロ)光源からの光束の密
度を向上する、(ハ)入射部にもホログラムを設置する
などの方法が考えられるが、これらの対策にも以下のよ
うな問題がある。
【0006】(イ)の入射光の面積拡大については、ラ
イトガイドを板状とし、ライトガイド内に入射できる光
の幅をX軸、Y軸に分け、X軸方向をライトガイドの板
厚方向とすると、X軸方向の入射できる光の幅L(m
m)は、ライトガイドの板厚をT(mm)、内部光伝播
角をθt(度)として、 L=2T・sinθt と表される。したがって、入射できる光の幅を広げるに
は板厚は厚い方がよい。しかし、自動車に使用する場
合、板厚は見栄えやスペースの問題等から厚くすること
には限度がある。また、Y軸方向を拡大することは、ラ
イトガイドの正面面積を広げることになり、外観に大き
な影響を与える。
【0007】(ロ)の光束密度を向上させる点について
は、光源に消費電力の大きなランプを使用する方法があ
るが、この方法ではランプの発熱量が大きくなるため、
光源自体のサイズを大きくし、冷却ファン等の放熱装置
を付設する必要がある。また、焦点距離の短い反射鏡を
使う方法もあるが、光の角度成分のバラツキが大きくな
る。また、光の幅の大きな光源とするためには、光源の
奥行を大きくする必要がある。従って、光源の光束密度
向上も実施が容易ではない。
【0008】また、(ハ)のように出射部だけでなく入
射部にもホログラムを使用すれば、光源からの光を圧縮
してライトガイド内に入射させることはできるが、ホロ
グラムは、その特性上、所定の波長および入射角の光し
か回折させない。そのため、入射用ホログラムの回折角
および回折光の波長と、出射用ホログラムの回折角およ
び回折光の波長とを、ホログラム露光時に一致させて露
光させなければならず、露光が大変になり、しかもホロ
グラムを2枚必要とするのでシステムのコストが高くな
ってしまう問題がある。従って、本発明は、従来のこの
ような問題点に着目してなされたものであり、多くの光
量をライトガイドへ入射することができ、明るい表示が
得られる表示装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、光
源と、入射部と出射部を備え、入射部に入射する光束を
出射部へ導光するライトガイドと、ライトガイドの出射
部に設置され、ライトガイド内を導光されて出射部に到
達した光束をライトガイド外部へ出射する出射素子と、
ライトガイドの入射部に設置され、ライトガイドの屈折
率より大きな屈折率を有するプリズムとからなり、光源
からの光束が前記のプリズムを経てライトガイドに入射
するように構成されているものとした。
【0010】
【作用】ライトガイドの屈折率よりも大きい屈折率のプ
リズムを経て光束が入射されるから、プリズムからライ
トガイドへの入射光束は屈折し、光の幅がライトガイド
内では圧縮される。これにより、ライトガイドへ多量の
光束が入射可能となり、出射素子からの出射光束も明る
くなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明を自動車のセンターハイマウントストップラ
ンプに適用した実施例を示す。ライトガイド6が自動車
の図示しないリアウィンドウガラスに添わせて傾斜して
配置されている。 ライトガイド6の下端部近傍に光源
4が設置され、光源4からの光束が平面反射鏡5を経て
ライトガイド6下端の入射部PI に入射されるようにな
っている。光源4は、ハロゲンランプ1、回転放物面鏡
2およびフィルタ3を備えており、ハロゲンランプ1は
回転放物面鏡2の焦点に位置されて平行光束をつくる。
この際、角度のバラツキが少なくなるようにハロゲンラ
ンプのフィラメントサイズなどが最適化されている。
【0012】ライトガイドの第1の面6a上に区画され
る入射部PI には、2コのプリズム8、8が貼付して設
置されている。プリズム8、8の各受光面8aは反射鏡
5からの光束を垂直に受けるように設定されている。プ
リズム8、8はライトガイド6より屈折率の大きい、例
えば透明で屈折率1.58の高屈折率のポリカーボネイ
ト樹脂で形成されており、光源4からの光束をライトガ
イド6内に入射する。ライトガイド6は、本実施例にお
いては赤色光を吸収するFe等の元素を取り除いた屈折
率1.52の高透明な板状のガラスで形成されている。
【0013】プリズム8、8からライトガイド6内に入
射した光は、第1の面6aおよびこれと対向する第2の
面6b間で反射を繰り返しながら、上端方向へ進行す
る。ホログラム7は、ライトガイドの第2の面6b上に
区画された出射部PO に設けられ、ライトガイド6内を
進行してきた特定波長の光束を車両後方に回折し、セン
ターハイマウントストップとして表示する。ライトガイ
ドの第1および第2の面6a、6bは、入射部PI を除
きシリコン樹脂からなる低屈折率の透明保護膜9でカバ
ーされている。また、ライトガイド6の上端面は黒色艶
消し塗装した光吸収膜10でカバーされている。
【0014】上記構成において、光源4からフィルタ3
を通して出力された特定波長の光束は、反射鏡5で偏向
され、プリズム8、8に入射してからライトガイド6へ
と伝わる。その際、プリズム8、8からライトガイド6
へ入射する光は、プリズム8、8の屈折率の方がライト
ガイド6の屈折率よりも大きいので、屈折して進行方向
が変わり、プリズム8、8内での光の幅はライトガイド
6内では圧縮される。
【0015】この光の幅の変換率(以下圧縮率と称す
る)について、図2を参照して説明する。いま、プリズ
ム8の屈折率をni、ライトガイド6の屈折率をnt、
ライトガイドへの入射角をθi、ライトガイド6内で光
が全反射して伝播して行く角度(内部光伝播角)をθt
とし、プリズム8内の光の幅をa、ライトガイド6内の
光の幅をbとすると、スネルの法則から、 θi=sin-1[(nt・sinθt/ni)] したがって、圧縮率Rは、次の式で求められる。 R=a/b =cosθi/cosθt =cos{sin-1[(nt・sinθt/ni)]}/cosθt この式から分かるように、Δn=ni−nt (但し
ni>nt)が大きいほど、圧縮率Rも大きくなる。
【0016】次に、センターハイマウントストップラン
プとしての最適例について検討する。ライトガイド6
は、多くの光量をホログラム7に伝えるためには、厚け
れば厚いほどよい。しかし、見栄えや後方視界への影響
を考慮して、5〜10mmの厚さが選択される。ここで
は板厚T(mm)をリアウィンドウガラス並みの5(m
m)とする。プリズム8にポリカーボネイト(屈折率n
i=1.58)を用い、ライトガイド6にガラス(屈折
率nt=1.52)を使用する。また、ライトガイド6
内部の光伝播角θtを臨界角以上の75°とし、光の幅
をX軸、Y軸に分けX軸方向をライトガイド6の板厚方
向とする。
【0017】ポリカーボネイト製のプリズム8からガラ
ス製のライトガイド6へ入射したときの圧縮率Rは、 R=a/b =cos{sin-1[(1.52×sin75°)/1.58]}/co s75° =1.43 となる。また、ライトガイド6内に入射できるX軸方向
の光の幅Lxは、 Lx=2T・sinθt =2×5×sin75° =9.66
【0018】したがって、約43(%)分幅の広い光束
をライトガイド6に入射することができる。そのX軸方
向の光の軸Xは、 X=Lx×R =9.66×1.43 =13.8 (mm) となる。
【0019】ここで、プリズム材料の光吸収係数をμ
(mm-1)、光路長をs(mm)とすると、内部通過損
失Bは、下式のように光路長s(mm)の指数関数で表
される。 B=1−(10−μS ) そのため、プリズムの分割数を多くして、より光路長を
短くするほど、内部透過損失は少なくなる。
【0020】そこで、ポリカーボネイト樹脂の光吸収係
数をμ=1.1×10-2、プリズムの斜面長の1/2を
光路長平均として、プリズム8内部の透過率として、T
p≧85(%)を確保しようとすると、プリズム8の光
路長s2は、 s2≦−(2/μ)lnTp =−2/(1.1×10-2)lnTp =29.5 (mm) となる。
【0021】プリズム8がライトガイド6に貼り付く面
の距離s1は、ライトガイドの板厚をt、内部光伝播角
をθ2とすると、次式で求められる。 s1=2t・tanθ2 ここで、内部光伝播角θ2は、臨界角と入射光の角度分
布により決められる。透明保護膜9として、安価で耐磨
耗性のあるシリコン樹脂を用いると、その屈折率はns
=1.41で、臨界角θaは、 θa=sin-1(ns/np) =sin-1(1.41/1.52) =68° が得られる。
【0022】したがって、光源からの光束の角度分布と
余裕代を考慮して、前述のように内部光伝播角θ2とし
て75°を設定する。なお、このθ2をあまり90°に
近くすると、ホログラム7の表面積が大きくなりすぎ
る。以上から、プリズム8の接着面距離s1は、 s1=2t・tanθ2 =2×5×tan75° =37.3 (mm) となる。
【0023】一方、プリズム1個当りの接着面距離s
2’は、 s2’=s2/cosθ1 =s2/cos[90−sin-1{sinθ2・(ns/np)}] =31.75 (mm) となるから、プリズムの分割数をnとすると、 n≧integer(s1/s2’) =37.3/31.75 =2 が得られる。すなわち、2分割以上すれば、プリズム内
部の透過率Tpは85(%)以上が確保される。
【0024】次に、プリズム8を透過屈折してライトガ
イド6に入射した光束は、全反射を繰り返し、ホログラ
ム7に達する。 ホログラム7に達する光量は、ライト
ガイド6の長さに依存し、短いほど多くの光量を伝える
ことができる。しかし、後方車両のドライバーへの訴求
性を高めるため、なるべくリアウィンドウの中央付近に
ホログラム7を配置することが望ましい。このため、露
出を避けたい光源部からある程度距離の隔たった位置ま
で、ライトガイド6を延ばせることが要求される。
【0025】ここでは、赤色光を吸収するFe等の元素
を取り除いたガラスをライトガイド6に用いたとき、そ
の光吸収係数を μ=1.8×10-3 として、このライトガイドの透過率を TLG≧80(%) に確保したいとすれば、ライトガイド6の長さs3’
は、次のようになる。 s3’≦s3sinθ2 =−(1/μ)lnTLG・sinθ2 =−(1/1.8×10-3)ln0.8・sin75° =120(mm)
【0026】ライトガイド6における導光部分にこれだ
けの長さが与えられれば、かさばる光源4はリアパーセ
ルシェルフの裏側に配置することができる。したがって
上記具体例によれば、車両室内の造形上違和感がなく、
しかも上述のように高い透過率が確保されるから、十分
な光量が伝達されてセンターハイマウントストップラン
プとして明るい表示が行なわれるという効果が存分に発
揮される。しかも、プリズム8が分割されているため、
その体積および高さが低減され、プリズム形成材料の量
も少なくすむから、軽量化およびコスト低減が図れ、さ
らにライトガイド6からの出っ張りが少ないのでスペー
ス的にも自由度が大きいという利点がある。
【0027】なお、プリズム8として使用できる透明で
高屈折率の材料としては、上記実施例におけるポリカー
ボネイトのほか、ガラス、エポキシ樹脂、スチロール樹
脂、AS樹脂等があり、また、ライトガイド6として使
える透明で低屈折率の材料としてはガラスのほか、アク
リル樹脂などを用いることができる。さらに、ライトガ
イド6の表面を保護する透明保護膜9としては、シリコ
ン樹脂のほか、透明で低屈折率のフッ素樹脂や、MgF
2 (フツ化マグネシウム)などが使用される。
【0028】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、ライトガイド
の入射部にライトガイドの屈折率より大きな屈折率を有
するプリズムを設け、光源からの光束が前記のプリズム
を経てライトガイドに入射するようにしたので、プリズ
ムからライトガイドへの入射光束が屈折し、光の幅がラ
イトガイド内では圧縮される。これにより、入射光の入
射面積やあるいは光源自体の光束密度を大きくしなくて
も、また入射部にも高価なホログラムを用いなくても、
ライトガイドへ多量の光束が入射可能となり、明かるさ
の向上した表示が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】光の幅の圧縮率を示す説明図である。
【図3】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 ハロゲンランプ 2 回転放物面鏡 3 フィルタ 4 光源 5 平面反射鏡 6 ライトガイド 6a 第1の面 6b 第2の面 7 ホログラム 8 プリズム 9 透明保護膜 10 光吸収膜 104 光源 106 ライトガイド 107 ホログラム PI 入射部 PO 出射部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、入射部と出射部を備え、前記入
    射部に入射する光束を前記出射部へ導光するライトガイ
    ドと、前記ライトガイドの出射部に設置され、ライトガ
    イド内を導光されて出射部に到達した光束をライトガイ
    ド外部へ出射する出射素子と、前記ライトガイドの入射
    部に設置され、前記ライトガイドの屈折率より大きな屈
    折率を有するプリズムとからなり、前記光源からの光束
    が前記プリズムを経て前記ライトガイドに入射するよう
    に構成されていることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記プリズムが複数に分割されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010027941A (ko) * 1999-09-16 2001-04-06 김현대 홀로그램면과 마이크로프리즘 반사면을 복합형성한 반사지 및 그 제조방법
US9500336B2 (en) 2014-08-07 2016-11-22 Hyundai Motor Company Lamp for vehicle

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