JPH062749Y2 - 粉砕機 - Google Patents

粉砕機

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JPH062749Y2
JPH062749Y2 JP1989001991U JP199189U JPH062749Y2 JP H062749 Y2 JPH062749 Y2 JP H062749Y2 JP 1989001991 U JP1989001991 U JP 1989001991U JP 199189 U JP199189 U JP 199189U JP H062749 Y2 JPH062749 Y2 JP H062749Y2
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JP
Japan
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screen
rotary blade
pores
blade
rotary
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JP1989001991U
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JPH0295545U (ja
Inventor
康全 八木
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ダイコー精機株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主にプラスチック廃棄物を粉砕して再生原料
を得るための粉砕機に関し、特に、スクリーンに改良を
加えたものに関する。
(従来技術及びその問題点) 例えば射出成形により生じる成形不良品やランナー等の
プラスチック廃棄物は、粉砕機により粉砕され再び原料
として使用される。第7図は従来一般の粉砕機の粉砕を
行なう部分を示す縦断面図である。回転台8には3個の
回転刃9が取付けてあり、その回転領域A(図中一点鎖
線で示す部分)は円筒状となっている。また、回転刃9
との間で粉砕を行なうよう2個の固定刃19が取付けて
ある。そして、回転領域Aの下側周面に近接し且つ沿っ
て縦断面円弧状のスクリーン30が配設されている。ス
クリーン30は粉砕物をふるいにかけるものであり、ス
クリーン30には同じ径を有する多数の細孔40が形成
されている。細孔40は通過させる粉砕物の大きさに応
じた径を有している。粉砕機では、このようなスクリー
ンを用いることにより所定の径以下まで粉砕されたペレ
ット状の粉砕物を再生原料として得るようにしている。
しかしながら、第7図に示す粉砕機では、スクリーン3
0の細孔40がスクリーン30の回転刃9側の面30a
の接線に対して直角に形成されていることに起因して、
ランナーのような細長い廃棄物50が、略鉛直に立った
状態で落下してくると、細孔40を通過させるほど細か
く粉砕されていないにも拘らず、スクリーン30の略中
央に位置する細孔40をそのまま抜け落ちるように通過
してしまうという、所謂「ミスカット」が多く生じてい
た。そして、このようなミスカット物は、粉砕物と共に
管を通してプラスチック成形機に送られる際に管を詰ま
らせたり、成形機において再び原料として使用される際
に反応条件を均一に設定することを困難にする等の種々
の不都合を生じさせていた。
なお、ミスカットを防止するスクリーンとして2枚重ね
構造のものが知られている。これは、第8図に示すよう
に、2枚のスクリーン61、62をそれぞれの孔61
a、62aを少しずらせた状態で重ね合せ接着してなる
ものである。しかしながら、この構造のスクリーン60
では、段部63に粉砕物が溜って粉砕物の通りが悪く
なる、2枚のスクリーン61、62を完全には密着で
きないために隙間64が生じ、その隙間64に粉砕物が
入り込むためにスクリーン60の掃除が充分にはできな
くなって廃棄物の色を変える場合に対応できなくなる、
回転刃側のスクリーン61が次第にめくれていって回
転刃を破損させたり作業を不可能にさせる、回転刃側
のスクリーン61がすりへっていくことによりミスカッ
ト防止の機能を果さなくなる、などの恐れがあった。ま
た、重ね合せの作業が精密を要するため製作が面倒で
あった。
(考案の目的) 本考案は、ミスカットの発生を防止できる粉砕機を提供
することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、回転軸7が水平に設けられ回転領域が円筒状
となる回転刃9と、回転刃9との間で粉砕を行なうよう
設けられた固定刃19とを備え、多数の細孔20が形成
された縦断面円弧状のスクリーン10が回転刃9の回転
領域の下側周面に近接し且つ沿って配設されており、固
定刃19はスクリーン10以外の箇所に設けられている
粉砕機において、次のような構成を採用したことを特徴
とするものである。
(1)スクリーン10の細孔20を、スクリーン10の
回転刃9側の面10aの接線に対し直角な線に対してス
クリーン10の回転刃9側の面10aから反対側の面1
0bに向けて回転刃9の回転方向とは反対側に傾けて形
成した。
(2)スクリーン10の全ての細孔20のうち、スクリ
ーン10の周方向の略中央から回転刃9の回転方向とは
反対側の部分の細孔20のみを、スクリーン10の回転
刃9側の面10aの接線に対し直角な線に対してスクリ
ーン10の回転刃9側の面10aから反対側の面10b
に向けて回転刃9の回転方向とは反対側に傾けて形成
し、残りの部分の細孔20は、スクリーン10の回転刃
9側の面10aに対して直角に形成した。
(3)スクリーン10の全ての細孔20のうち、スクリ
ーン10の周方向の略中央から回転刃9の回転方向とは
反対側の部分の細孔20を、スクリーン10の回転刃9
側の面10aの接線に対し直角な線に対してスクリーン
10の回転刃9側の面10aから反対側の面10bに向
けて回転刃9の回転方向とは反対側に傾けて形成し、残
りの部分の細孔20のうち、回転刃9の回転方向側の部
分の細孔20を、スクリーン10の回転刃9側の面10
aの接線に対し直角な線に対してスクリーン10の回転
刃9側の面10aから反対側の面10bに向けて回転刃
9の回転方向側に傾けて形成し、残りの部分の細孔20
を、スクリーン10の回転刃9側の面10aに対して直
角に形成した。
(作用) スクリーン10上に落ちて来て細孔20内に入って来た
細長い廃棄物は、細孔20の回転刃9の回転方向側の側
壁に衝突して細孔20内でつかえた状態となる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図に基づいて説明する。
[第1実施例] 第1図は本考案の第1実施例の粉砕機に用いるスクリー
ンを示す斜視図、第2図は第1図のII−II断面図であ
る。また、第3図は粉砕機を示す正面図、第4図は第3
図のIV−IV断面図である。第3図、第4図において、1
はプラスチック廃棄物の投入口となるホッパーであり、
これはケース2内に形成された粉砕室3に連通してい
る。ケース2は左右下半分の支脚4、4を介して架台5
上に取付けてある。ケース2の左右両側の軸受6で支承
された回転軸7には回転台8を介して3個の回転刃9が
取付けてあり、回転台8はその下半分が支脚4、4間の
空間に突出している。回転軸7は架台5上に設置した電
動機(図示せず)によりベルト7aを介して矢印B方向
に回転するようになっている。回転刃9の回転領域は一
点鎖線Aで示す円筒状のものとなり、回転領域Aの左右
方向の長さは支脚4、4間の間隔と略同じになってい
る。また、支脚4、4間のケース2の前後の下面にはそ
れぞれ回転刃9との間で粉砕を行なうための固定刃19
が取付けてある。
支脚4、4間の空間にはスクリーン10を支持するスク
リーン受11が設置されている。スクリーン受11は、
前後のシュート板12、13と両者を繋ぐ左右の側板1
4とを一体に有する筒状体のものであり、後端部を支点
として下方に回動させることができ、更には、回動させ
ながら後端部を上方へ抜取って前後に取出すことができ
るようになっている。そして、スクリーン受11の側板
14の向かい合った円弧状の段部に縦断面円弧状である
スクリーン10の左右側縁が支持されている。スクリー
ン10は、スクリーン受11が支脚4、4間の空間に設
置された状態で回転領域Aの下側周面に近接し且つ沿う
ように、また、前後上端面がそれぞれ固定刃19の下面
に当接するように、スクリーン受11に支持されてい
る。スクリーン受11のスクリーン10を取付けた部分
の下方は下開きの空間となっており、スクリーン受11
の下の空間には上開きの受箱15が設置され、スクリー
ン10を通過してきた粉砕物を溜めるようになってい
る。
スクリーン10には同じ径を有する多数の細孔20が第
1図、第2図に示すように形成されている。即ち、細孔
20はスクリーン10の略全面に渡って均等に且つ規則
正しい配列で形成されている。そして、スクリーン10
の全ての細孔20は、スクリーン10の回転刃9側の面
10aに対し直角な線Cに対して面10aから反対側の
面10bに向けて矢印B方向とは反対側に25度傾けて
形成されている。このようなスクリーン10は、平板の
状態においてボール盤等により孔明け加工し、ロールに
巻きつけて円弧状に湾曲させることにより形成される。
次に動作を説明する。電動機(図示せず)を起動させる
と、回転刃9が回転台8と共に矢印B方向に回転し、ホ
ッパー1から供給されるプラスチック廃棄物が回転刃9
と固定刃19との間で粉砕される。粉砕されたプラスチ
ックはスクリーン10を通過して受箱15に溜められ
る。一方、スクリーン10を通過しなかった廃棄物の破
片はスクリーン10上を回転刃9により掻き上げられ、
再び回転刃9と固定刃19との間で粉砕される。
そして、このような粉砕機では、スクリーン10の細孔
20が上述のように傾けて形成されているので、ランナ
ーのような細長い廃棄物50が殆んど粉砕されていない
状態のままでスクリーン10上に落ちて来て細孔20内
に入って来ても、細長い廃棄物50は第2図に示すよう
に細孔20の矢印B方向側の側壁20aに衝突して細孔
20内につかえた状態となる。このため、細長い廃棄物
50は細孔20から抜け落ちることはなく、回転刃9に
より掻き上げられ、再び粉砕されることとなる。従って
ミスカットは殆んど生じなくなる。
しかも、スクリーン10は、第8図に示す従来のスクリ
ーン60とは異なり、回転刃9側の面10aがすりへっ
ていっても細孔20は傾いた状態であるのでミスカット
防止の機能を果たす。また、スクリーン10の面10a
は第8図のスクリーン60のようにめくれる恐れはない
ので粉砕に支障を来たす恐れもない。更に、スクリーン
10には粉砕物が入込むような隙間もないのでスクリー
ン10の掃除は簡単であり、また、細孔20を傾けて形
成するようにしただけであるのでスクリーン10の製作
も簡単である。
[第2実施例] 第1実施例のスクリーン10では全ての細孔20を傾け
て形成しているが、第5図に示すように図中X1の部分
即ち周方向の略中央から回転刃の回転方向Bとは反対側
の部分の細孔20のみを傾けて形成するようにしてもよ
い。一般に、スクリーンを通過する粉砕物はその約7割
が図中X1の部分の細孔を通って落ちて来るので、本実
施例によってもミスカットを充分に防止することができ
る。また、スクリーン10上に落ちて来た廃棄物が細孔
20につかえて長くスクリーン10上にあると、廃棄物
は非常に小さく粉砕されて粉状となり、ペレット状の粉
砕物中に多くの粉状物が混ざる恐れがある。このような
粉状物はペレツト状の粉砕物と共に再生原料として使用
される際に反応条件を均一に設定することの妨げとな
る。しかしながら、本実施例によれば、図中X1以外の
部分(即ち図中X2の部分)の細孔20は傾いて形成さ
れてはいないので、X2の部分に落ちて来た廃棄物は粉
状となる前に細孔20を通過することとなり、粉砕物中
の粉状物の量は少なくなる。従って、本実施例によれ
ば、ミスカットの発生を充分に防止することができるだ
けでなく、粉砕物に粉状物が混ざることによる不都合を
も解消することができる。
[第3実施例] 第6図に示すように、第5図中のX3の部分、即ちX2
の部分のうち回転刃の回転方向B側の部分の細孔20を
線Cに対しX1の部分の細孔20とは反対側に傾けて形
成すれば、回転方向B側の固定刃19の部分で粉砕され
てスクリーン10上に落ちて来る廃棄物中の細長い物は
第1実施例と同様に細孔20内につかえた状態となるの
で、第5図の例に比して更に良好にミスカットの発生を
防止することができる。
なお、線Cに対する細孔20の角度25度という値は、
ミスカットや粉状物の発生具合を考慮して最適なものと
して得たものであるが、これに限るものではない。但
し、望ましくは、スクリーンが平板状態にある時にスク
リーンを面に対し直角に一方の面側から見て向こう側が
細孔を通して筒抜けに見えることのないような角度が良
い。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、細長い廃棄物50が細孔
20を通過させるほど細かく粉砕されていないにも拘ら
ず細孔20をそのまま通過してしまうのを防止でき、即
ちミスカットの発生を殆んど防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の粉砕機に用いるスクリー
ンを示す斜視図、第2図は第1図のII−II断面図、第3
図は本考案の粉砕機を示す正面図、第4図は第3図のIV
−IV断面図、第5図は本考案の第2実施例の粉砕機に用
いるスクリーンを示す縦断面図、第6図は本考案の第3
実施例の粉砕機に用いるスクリーンを示す縦断面図、第
7図は従来の粉砕機の要部を示す縦断面図、第8図は従
来の別のスクリーンを示す縦断面部分図である。7…回
転軸、9…回転刃、10…スクリーン、10a…(スク
リーンの回転刃側の)面、10b…(反対側の)面、1
9…固定刃、20…細孔。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸7が水平に設けられ回転領域が円筒
    状となる回転刃9と、回転刃9との間で粉砕を行なうよ
    う設けられた固定刃19とを備え、多数の細孔20が形
    成された縦断面円弧状のスクリーン10が回転刃9の回
    転領域の下側周面に近接し且つ沿って配設されており、
    固定刃19はスクリーン10以外の箇所に設けられてい
    る粉砕機において、スクリーン10の細孔20を、スク
    リーン10の回転刃9側の面10aの接線に対し直角な
    線に対してスクリーン10の回転刃9側の面10aから
    反対側の面10bに向けて回転刃9の回転方向とは反対
    側に傾けて形成したことを特徴とする粉砕機。
  2. 【請求項2】回転軸7が水平に設けられ回転領域が円筒
    状となる回転刃9と、回転刃9との間で粉砕を行なうよ
    う設けられた固定刃19とを備え、多数の細孔20が形
    成された縦断面円弧状のスクリーン10が回転刃9の回
    転領域の下側周面に近接し且つ沿って配設されており、
    固定刃19はスクリーン10以外の箇所に設けられてい
    る粉砕機において、スクリーン10の全ての細孔20の
    うち、スクリーン10の周方向の略中央から回転刃9の
    回転方向とは反対側の部分の細孔20のみを、スクリー
    ン10の回転刃9側の面10aの接線に対し直角な線に
    対してスクリーン10の回転刃9側の面10aから反対
    側の面10bに向けて回転刃9の回転方向とは反対側に
    傾けて形成し、残りの部分の細孔20は、スクリーン1
    0の回転刃9側の面10aに対して直角に形成したこと
    を特徴とする粉砕機。
  3. 【請求項3】回転軸7が水平に設けられ回転領域が円筒
    状となる回転刃9と、回転刃9との間で粉砕を行なうよ
    う設けられた固定刃19とを備え、多数の細孔20が形
    成された縦断面円弧状のスクリーン10が回転刃9の回
    転領域の下側周面に近接し且つ沿って配設されており、
    固定刃19はスクリーン10以外の箇所に設けられてい
    る粉砕機において、スクリーン10の全ての細孔20の
    うち、スクリーン10の周方向の略中央から回転刃9の
    回転方向とは反対側の部分の細孔20を、スクリーン1
    0の回転刃9側の面10aの接線に対し直角な線に対し
    てスクリーン10の回転刃9側の面10aから反対側の
    面10bに向けて回転刃9の回転方向とは反対側に傾け
    て形成し、残りの部分の細孔20のうち、回転刃9の回
    転方向側の部分の細孔20を、スクリーン10の回転刃
    9側の面10aの接線に対し直角な線に対してスクリー
    ン10の回転刃9側の面10aから反対側の面10bに
    向けて回転刃9の回転方向側に傾けて形成し、残りの部
    分の細孔20を、スクリーン10の回転刃9側の面10
    aに対して直角に形成したことを特徴とする粉砕機。
JP1989001991U 1989-01-11 1989-01-11 粉砕機 Expired - Lifetime JPH062749Y2 (ja)

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JPH0295545U JPH0295545U (ja) 1990-07-30
JPH062749Y2 true JPH062749Y2 (ja) 1994-01-26

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ID=31202369

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