JPH062746Y2 - 竪型粉砕機 - Google Patents

竪型粉砕機

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JPH062746Y2
JPH062746Y2 JP1986101664U JP10166486U JPH062746Y2 JP H062746 Y2 JPH062746 Y2 JP H062746Y2 JP 1986101664 U JP1986101664 U JP 1986101664U JP 10166486 U JP10166486 U JP 10166486U JP H062746 Y2 JPH062746 Y2 JP H062746Y2
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JP
Japan
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separator
rotary table
chute
roller
casing
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JP1986101664U
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JPS639234U (ja
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茂樹 近藤
充 池田
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は回転テーブルと粉砕ローラとの協働により、セ
メント原料や石炭、化学品などを粉砕する竪型粉砕機に
関するものである。
[従来の技術] セメント原料や石炭、化学品などの粉体を細かく粉砕し
粉体とする粉砕機の一種として回転テーブルとローラと
を備えた竪型粉砕機が広く用いられている。
この種の粉砕機は、第2図に示す如く、円筒状ケーシン
グ10の下部において減速機11を介してモータ12で
駆動されて低速回転する円盤状の回転テーブル14と、
その上面外周部を円周方向へ等分する箇所に油圧等で圧
接されて従動回転する複数個のローラ16とを備えてい
る。
この竪型粉砕機において、回転テーブル14の中心部へ
供給管(図示略)で供給された原料としての粒体は、テ
ーブル14の回転によりテーブル半径方向の遠心力を受
けてテーブル上を滑るときにテーブルにより回転方向の
力を受け、テーブルとの間で滑ってテーブル回転数より
いくらか遅い回転を行なう。以上2つの力、すなわち、
半径方向と回転方向の力とが合成され、粒体はテーブル
14上を渦巻状の軌跡を描いて回転テーブルの外周部へ
移動する。この外周部には、ローラ16が圧接されて回
転しているので、渦巻線を描いた粒体はローラと回転テ
ーブルとの間へローラ軸方向とある角度をなす方向から
進入して噛込まれて粉砕される。
一方、ケーシング10の基部にはダクトによって熱風
が導かれており、この熱風が回転テーブルの外周面とケ
ーシングの内周面との間の環状空間部18から吹き上が
ることにより、微粉体は乾燥されながらケーシング10
内を上昇し、該ケーシング内の上部に設けられたセパレ
ータ20を経て、熱風との混合体としてケーシング頂部
の排出口22から排出され次の工程へ送られる。
ところで、この竪型粉砕機に供給された被粉砕物は粉砕
ローラによる粉砕作用を1回うけただけでは到底この粉
砕機の要求する精粉粒度に粉砕されることは稀であり、
また回転テーブル中央に落下した被粉砕物はすべて粉砕
ローラ16に噛込まれるわけではない。そのため、回転
テーブル14の外周端に達した粉粒体は前記の環状空間
から吹上がってくる熱風気流に乗り上昇しても、粉砕機
の上部に設置されるセパレータ20に達するまでに、そ
の粒度に応じて途中で落下したり、セパレータ20によ
り分級排除されたりして回転テーブル14上へ戻され
る。
このように、粉砕機内に時々刻々供給される被粉砕物な
最終製品となる所望の精粉粒度に達して粉砕機より流出
していくまでに、回転テーブル14からセパレータ20
へ上昇し、あるいは、回転テーブル14からセパレータ
20への上昇路の途中からの落下を幾度となく繰返し次
第に粉砕されて所望の粒度になる。
ところで、このセパレータとしては、図示の如き回転式
セパレータが広く用いられている。この回転式セパレー
タは、鉛直方向に設置された回転軸24と、この回転軸
24に支持されており、該回転軸24の周囲に円環状に
配設された多数のブレード26とを備えている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記の如く、粒体はローラ16とテーブル14との間に
噛み込まれて粉砕され、生じた粉粒が気流搬送される。
そして、上方の回転式セパレータ20に到達した粉粒が
分級処理されるのであるが、上記粉砕はローラ16とテ
ーブル14との摺接箇所で行なわれるところから、セパ
レータ20のブレード26は、各ローラ上方に位置した
ときに多くの粉粒が導入され、各ローラ16同志の間の
上方に位置するときには、それよりも粉粒導入量が減少
するようになる。即ち、回転式セパレータでは、その周
方向に分級負荷に変動(ムラ)が生じることになる。
このように、分級負荷に変動がある場合には、圧損が増
大し、分級効率も低下し易くなる。
また、従来の竪型粉砕機においては、セパレータ20で
捕集された粒子が該セパレータ20の下端から落下する
のであるが、このセパレータ20とテーブル14との間
の落下長さが大きいために、粒子が上昇流によって再び
セパレータ20へ戻され易くなり、粉砕効率の低下や、
セパレータ負荷の徒らな増大がもたらされていた。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、ケーシング内に回転テーブル及び複数個の粉
砕ロールを備え、該粉砕ローラは回転テーブル周方向等
分位置に設けられており、回転式セパレータをケーシン
グ内の上部に備えた竪型粉砕機において、この回転式セ
パレータの下方に、前記セパレータからの落下物を捕集
するホッパ状のシュートを設置し、このシュートの下部
を分岐させ、各分岐部にガイドシュートを連接し、該ガ
イドシュートの下端開口を回転テーブル周方向における
前記各粉砕ローラのほぼ中央に位置させたものである。
[作用] 本考案では、セパレータによって捕集された粒子がシュ
ートに案内されてテーブル上に戻されるので、落下途中
での大径粒子の再飛散が抑制される。
また、本考案では、セパレータにて捕集された粒子が、
各ローラの間に配置されているガイドシュート下端開口
から落下される。この落下途中において、微粉分は再飛
散するのであるが、この再飛散分はガイドシュート下端
の上方(即ち各ローラの間の上方)のセパレータブレー
ド部に導入されるようになる。そのため、セパレータの
円周方向における負荷変動が緩和される。
[実施例] 第1図は本考案に係る竪型粉砕機の一実施例を示す全体
概略縦断面図である。
第1図において、粉砕機1は、後述する回転テーブル3
4等の粉砕部全体を収納するケーシング30を備えてお
り、このケーシング30は、円筒状に形成されて床面に
固定された下部ケーシング30aと、中絞りされた断面
円形の内部コーン30cを内設してある中部ケーシング
30bと、その上端に接合された蓋30dとを備えてい
る。
下部ケーシング30aの中心部には、モータ付きの減速
機32が配設されていて、その上方に向う出力軸には円
盤状に形成された回転テーブル34が軸着されており、
減速機32に駆動されて第1図の上から見て時計方向に
回転している。36はローラボスアームであって、回転
テーブル34の上部外周端に複数個配設され、その下端
にはそれぞれ、ほぼ水平状態に軸着された頭截円錐状の
粉砕ローラ38が枢着されている。なお、本実施例では
3個のローラ38が互いに120°の角度となるように
等間隔で設置されている。
ローラボスアーム36の上面には、圧力枠40がボルト
締め等の手段により固設されており、複数個の粉砕ロー
ラ38およびローラボスアーム36ならびに圧力枠40
は一体的に形成され、回転テーブル34の上面に載架さ
れる。一方、各々のローラボスアーム36の上部外周端
はピン42およびフォークエンド44により回転自在に
連接棒46、ターンバックル48およびシリンダロッド
50aを介して、油圧シリンダ50に連結され、油圧シ
リンダ50の下端は回転ピン52および回転座54によ
り、ベースプレート56に連結されている。
各粉砕ローラ38は、ローラ軸58を介してローラボス
36に回転自在に軸承されており、回転テーブル34の
上端外周面にその周面を対接されているので、回転テー
ブルの回転に伴って従動回転可能である。
一方、回転テーブル34の中心部上方には、原料供給管
60が、最終の精粉排出管62を介して上部ケーシング
30dに支持されて鉛直に配設されている。この原料供
給管60は回転式セパレータ64の鉛直回転軸を兼ねて
おり、ブレード66はステー68を介して該原料供給管
60に支持されている。原料供給管60は軸受70を介
して前記排出管62に支持されている。原料供給管60
の上端にはプーリ72が固着されており、上部ケーシン
グ30d上に設置されたモータ74から、プーリ76及
びベルト78を介して回転動力が伝達されて該供給管6
0の軸心回りに回転駆動される。
なお、原料供給管60の下端には、原料をテーブル34
の中心部へ投入するための原料投入シュート61が設置
されている。このシュート61は、ブラケット61aを
介してケーシング30に支持されている。
さらに、回転テーブル34の外周部下方には、ダクト8
0によって熱風発生装置との間を接続された環状の熱風
通路82が設けられ、この熱風通路82の上方には、回
転テーブル34とケーシング30aとの間に、環状空間
部84が画成されている。この環状空間部84には、複
数個の板状ブレード84a(第3図参照)が水平面に対
して所要の傾斜角を保って円周方向に等間隔で配列固設
されている。
また、熱風通路82の下部には、粉砕物中の異物や過負
荷の際に余剰の被粉砕物を一時的に排出させる排出シュ
ート86が設置され、排出ドア88より取り出せる構造
となっている。
而して、セパレータ64の下方には戻粉集合用のシュー
ト90が設けられ、その下端にガイドシュート92が連
設されている。
第3図は、このガイドシュート92付近の構成を示すテ
ーブル34円周方向の展開側面図、第5図はシュート構
成を示す平断面図であって、第1図のV−V線部分に沿
ってとった断面図、第6図はシュートとローラとの配置
関係を示す平断面図、第7図は第5図のVII-VII線に沿
う断面の斜視図であるが、この第3、5、6、7図にも
示す如く、戻粉集合用シュート90はケーシング30の
内周面に沿って周回するように設けられている。このシ
ュート90の外周部はケーシング30にて構成されてい
る。シュート90の内周部は、下方ほどケーシング30
へ接近する方向に傾斜する傾斜面となっている。シュー
ト90は、下方に向って次第に細幅となる3本の分岐部
90bに分かれている。各々この分岐部90bは、各ロ
ール34の間に配置されており、その下端に各々ガイド
シュート92が連設されている。このガイドシュート9
2は、回転テーブル34中心方向へ傾斜しており、かつ
戻粉を該テーブル34上へ落下させるように、その下端
は該テーブル34よりも所要高さ上方となるように設置
されている。
以上のように構成された粉砕機の作動を次に説明する。
モータ付きの減速機32を始動して回転テーブル34を
回転させた後、供給管60より図示しない搬送コンベヤ
等の搬送手段により気密を保持しながら被粉砕物を回転
テーブル34上面の中央部へ供給すると、回転テーブル
34の回転の遠心力により被粉砕物は渦巻状の軌跡を画
き、回転テーブル34の外周部へ向って移動する。回転
テーブル34の外周部では粉砕ローラ38が回転してい
るので、移動した被粉砕物の大部分は粉砕ローラ38と
回転テーブル34の間に噛み込まれ、圧縮、衝撃、剪断
作用により粉砕されて微粉となる。この微粉および粉砕
ローラ38に噛込まれずに回転テーブル34の周縁から
外れた粗大粒子と中間粒子は、環状空間部84へ落下す
るが、このとき、熱風発生装置によりダクト80を経て
送られてきた熱風が熱風通路82から環状空間部84へ
吹上がるので、これらの微粉や中間粒子は熱風ととも
に、粉砕機内部を上昇する。上昇した微粉や中間粒子
は、セパレータ60に到達する。そして、微粉分はブレ
ード66間を通過し、排出管62を経由して次の工程へ
送られる。一方、精粉粒度に達しない粗粉はブレード6
6のブレード面に沿って滑り落ち、次いでセパレータ6
4から戻粉集合シュート90内に落下し、さらにガイド
シュート92の内面を滑り落ち、回転テーブル34の上
面へ落下する。
このような竪型粉砕機においては、テーブル34とロー
ラ38との間の粉砕作用によって生じた粒子はセパレー
タ64の主としてローラ38上方のブレード部に到達す
る。一方、戻粉からの再上昇分は主としてガイドシュー
ト92上方のブレード部に到達する。そのためセパレー
タ64への分級負荷が、その円周方向で均等化されるよ
うになり、分級効率の向上及び、これによる粉砕効率の
向上が図れる。また、セパレータ負荷の均等化に伴い、
セパレータ圧損の低減及び風量の低減が図れる。
なお、第4図はセパレータ負荷分布を示す模式図であ
る。第4図で円周方向はセパレータ円周方向に一致し、
半径方向に負荷が目盛られている。また、3時、7時及
び11時の方向が粉砕ローラ34の軸心線方向に一致す
る。
従来装置では、第4図の実線の如くローラ軸心線を中心
として相当に顕著な負荷集中が存在するが、本考案では
破線の如く負荷が均等化される。
[効果] 以上の通り、本考案によれば竪型粉砕機の回転式セパレ
ータへの負荷が均等化され、分級効率及び粉砕効率の向
上が実現される。また、圧損が低減されると共に風量の
低減も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る竪型粉砕機の一実施例を示す全
体概略断面図、第2図は従来例を示す断面図、第3図は
第1図要部のテーブル円周方向の展開図、第4図はセパ
レータの負荷図である。第5図はシュート構成を示す平
断面図であって、第1図のV−V線部分に沿ってとった
断面図、第6図はシュートとローラとの配置関係を示す
平断面図、第7図は第5図のVII-VII線に沿う断面の斜
視図である。 1…竪型粉砕機、34…回転テーブル、 34…粉砕ローラ、40…圧力枠、 50…油圧シリンダ、60…原料供給管、 64…セパレータ、66…ブレード、 70…軸受、74…モータ、 80…ダクト、 90…戻粉集合シュート、 92…ガイドシュート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−112850(JP,A) 実願 昭57−185296号(実開 昭59− 93656号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内に、回転テーブル及び該回転
    テーブルに従動回転する複数個の粉砕ローラを備え、該
    粉砕ローラは回転テーブルの周方向等分位置に設けられ
    ており、このケーシング内の上部にはセパレータが設置
    されており、このセパレータは、鉛直方向に設置された
    回転軸と、該回転軸に支持されており、該回転軸の周囲
    に円環状に配設されたブレードとを備えた回転式セパレ
    ータである竪型粉砕機において、 前記セパレータ下方に、前記セパレータからの落下物を
    捕集するホッパ状のシュートを配置し、このシュートの
    下部を分岐させ、各分岐部にガイドシュートを連接し、
    該ガイドシュートの下端開口を回転テーブル周方向にお
    ける前記各粉砕ローラのほぼ中央に位置させたことを特
    徴とする竪型粉砕機。
JP1986101664U 1986-07-02 1986-07-02 竪型粉砕機 Expired - Lifetime JPH062746Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986101664U JPH062746Y2 (ja) 1986-07-02 1986-07-02 竪型粉砕機

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JP1986101664U JPH062746Y2 (ja) 1986-07-02 1986-07-02 竪型粉砕機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS639234U JPS639234U (ja) 1988-01-21
JPH062746Y2 true JPH062746Y2 (ja) 1994-01-26

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ID=30972598

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986101664U Expired - Lifetime JPH062746Y2 (ja) 1986-07-02 1986-07-02 竪型粉砕機

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5993656U (ja) * 1982-12-09 1984-06-25 三菱鉱業セメント株式会社 粒塊状物供給シユ−ト
JPS59112850A (ja) * 1982-12-21 1984-06-29 宇部興産株式会社 竪型ロ−ラミル

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Publication number Publication date
JPS639234U (ja) 1988-01-21

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