JPH06274637A - 画像描画装置 - Google Patents

画像描画装置

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JPH06274637A
JPH06274637A JP5061906A JP6190693A JPH06274637A JP H06274637 A JPH06274637 A JP H06274637A JP 5061906 A JP5061906 A JP 5061906A JP 6190693 A JP6190693 A JP 6190693A JP H06274637 A JPH06274637 A JP H06274637A
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JP
Japan
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scanning direction
address
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image
data
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Application number
JP5061906A
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English (en)
Inventor
Naomi Inoue
奈緒美 井上
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重ね合わせ画像を正確に描画する。 【構成】 メモリ10のアドレスへのカラーで2値の画像
の書き込みが行われる場合、OR処理装置12により、上
書きの他にリードモディファイライトによるOR書きを
行い、前のデータを失うことなく前の画像の色と、後か
ら描画した色を重ねて描画可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置全般に応
用可能で、直線ベクトルを描画できる画像描画装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像描画装置は、ホストコンピュ
ータでポストスクリプトなどのページ記述言語を用いて
描画したものを、画像メモリに描画するシステムであ
る。
【0003】このシステムにおいては、ホストコンピュ
ータで記述されたベクトルをCPUにおいて全て主走査
方向の直線ベクトルに展開しなおし、その直線ベクトル
の始点,終点の座標,色彩の濃度値をFIFO(ファー
ストイン・ファーストアウト)に一時格納する。主走査
方向の開始アドレスレジスタ,終了アドレスレジスタ,
副走査方向のアドレスレジスタ,濃度レジスタにそれぞ
れの値が格納され、CPUからの描画命令により、主走
査方向の開始アドレスと副走査方向アドレスにより示さ
れた画像メモリの座標から描画を開始する。それと同時
に、アドレスカウンタは主走査方向アドレスをインクリ
メントして行き、主走査方向終了アドレスと比較して同
じになって描画終了の信号が出るまで繰り返し、その作
業を行うようになっている。
【0004】図7は従来の画像描画装置のメモリ部のブ
ロック図であり、メモリ1のアドレスへの2値あるいは
多値の画像の書き込みが行われる場合に、上書きがなさ
れるようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図8は重ね合わせる前
の先の画像、図9は重ね合わせた後の画像であるが、従
来装置のように、直線ベクトルの描画が上書きのみでは
先に(または後に)描画したデータ内容が潰れてしまうな
どして、失われてしまうという問題があった。
【0006】本発明の目的は、重ね合わせ画像を正確に
描画することができる画像描画装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の画像描画装置は、ホストコンピュータで、
ページ記述言語を用いて描かれた画像データを直線ベク
トルに展開して、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度
値を発生する制御装置と、制御装置からの各データを一
時格納する先入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開
始アドレスを格納しておく主走査方向描画開始アドレス
レジスタと、主走査方向の描画終了アドレスを格納して
おく主走査方向描画終了アドレスレジスタと、副走査方
向の描画アドレスを格納しておく副走査方向描画アドレ
スレジスタと、画像記憶装置に描画したドット数をカウ
ントする主走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知
らせる主走査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへ
の直線描画制御を行う画像描画装置において、メモリの
アドレスへのカラーで2値の画像の書き込みが行われる
場合、上書きの他にリードモディファイライトによる論
理和書きを行う手段を備えたことを特徴とする。
【0008】また、ホストコンピュータで、ページ記述
言語を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開
して、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生す
る制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する
先入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレス
を格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタ
と、主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走
査方向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画
アドレスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジス
タと、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする
主走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主
走査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描
画制御を行う画像描画装置において、メモリのアドレス
へのカラーで多値の画像の書き込みが行われる場合、上
書きの他にリードモディファイライトによる論理和書き
を行う手段を備えたことを特徴とする。
【0009】また、ホストコンピュータで、ページ記述
言語を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開
して、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生す
る制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する
先入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレス
を格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタ
と、主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走
査方向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画
アドレスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジス
タと、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする
主走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主
走査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描
画制御を行う画像描画装置において、カラーで2値の直
線描画の論理和書き機能を持ったメモリを備えたことを
特徴とする。
【0010】また、ホストコンピュータで、ページ記述
言語を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開
して、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生す
る制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する
先入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレス
を格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタ
と、主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走
査方向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画
アドレスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジス
タと、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする
主走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主
走査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描
画制御を行う画像描画装置において、カラーで多値の直
線描画の論理和書き機能を持ったメモリを備えたことを
特徴とする。
【0011】また、ホストコンピュータで、ページ記述
言語を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開
して、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生す
る制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する
先入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレス
を格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタ
と、主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走
査方向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画
アドレスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジス
タと、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする
主走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主
走査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描
画制御を行う画像描画装置において、2値の直線描画で
上書き,論理和書きの他に、リードモディファイライト
によって排他的論理和書きを可能にする手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0012】また、ホストコンピュータで、ページ記述
言語を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開
して、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生す
る制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する
先入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレス
を格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタ
と、主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走
査方向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画
アドレスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジス
タと、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする
主走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主
走査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描
画制御を行う画像描画装置において、多値の直線描画で
上書き,論理和書きの他に、リードモディファイライト
によって多値の濃度変換を可能にする手段を備えたこと
を特徴とする。
【0013】
【作用】前記構成の画像描画装置によれば、メモリの同
アドレスへのカラーで2値の画像の書き込みが行われる
場合、論理和(OR)処理装置により、上書きの他にリー
ドモディファイライトによるOR書きを行う。
【0014】また、メモリの同アドレスへのカラーで多
値の画像の書き込みが行われる場合、OR処理装置によ
り、上書きの他にリードモディファイライトによるOR
書きを行う。
【0015】また、OR書き機能を持ったメモリを用い
て、カラーで2値の直線描画のOR書き機能を実現す
る。
【0016】また、OR書き機能を持ったメモリを用い
て、カラーで多値の直線描画のOR書き機能を実現す
る。
【0017】また、2値の直線描画で上書き,OR書き
の他に、リードモディファイライトによって排他的論理
和(EXOR)書き機能を実現する。
【0018】また、多値の直線描画で上書き,OR書き
の他に、リードモディファイライトによって多値の濃度
変換機能を実現する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0020】図1は本発明の第1実施例に係る画像描画
装置のメモリ周辺部のブロック図であり、10はメモリ、
11はアドレス比較器、12はOR処理装置、13はセレクタ
である。
【0021】その動作について説明する。なお、以下の
動作は全てY,M,C,Kそれぞれについて行われる。
【0022】アドレス比較器11によって1つ前のアドレ
スと現アドレスを比較して、現アドレスが1つの前のア
ドレスよりも小さいときは、リードモディファイライト
する/しないの識別信号RMWを出力する。同時にOR
処理装置12で前のデータと現データのORを求める。メ
モリ10に書き込むデータは、セレクタ13でRMW信号に
よってOR処理装置12を通したデータかスルーデータか
がセレクトされる。RMW信号が“リードモディファイ
ライトする”であるとき、前のデータと現データのOR
をとったデータがメモリ10に書き込まれる。
【0023】図5はOR処理後の重ね合わせ描画結果を
示す説明図であり、図8に示す画像と図9に示す画像を
重ね合わせている。
【0024】図1において、第2実施例として、カラー
で多値の画像の同アドレスへの書き込みが行われる場合
に、上書きの他にリードモディファイライトによるOR
書き機能を持たせることが考えられる。
【0025】この場合、2値の場合とRMW信号を出力
する処理は同じである。ただOR処理装置12の中で行う
処理が2値の場合とは異なり、前のデータと現データの
各ビットのORを求める。メモリ10に書き込むデータ
は、セレクタ13でRMW信号によってOR処理装置12を
通したデータかスルーデータかがアドレスごとに全ビッ
ト同時にセレクトされる。RMW信号が“リードモディ
ファイライトする”であるとき、前のデータと現データ
の各ビットのORをとったデータがメモリ10に書き込ま
れる。
【0026】図2は第3実施例に係る画像描画装置のメ
モリ周辺部のブロック図であり、21はメモリ、22はアド
レス比較器である。
【0027】この第3実施例においては、OR機能〔W
PB(ライトパービット)機能〕付きのメモリ21を用いる
ことで、第1実施例と同じ結果が得られる。まず、アド
レス比較器22により1つの前のアドレスと現アドレスを
比較して、現アドレスが1つ前のアドレスよりも小さい
ときはライトパービットする/しないの識別信号WPB
を出力する。後は従来のように、現アドレスと現データ
をメモリ21に入力することで、同じアドレスがアクセス
されたときはデータはOR書きされるため、前のデータ
の内容が失われない。
【0028】また、回路が従来とほとんど変わらないの
で、複雑な回路を組む必要もなく簡単にしかも第1実施
例の回路よりも高速に実現できる。
【0029】図2において、第4実施例として、カラー
で多値の直線描画のOR書き機能を持たせることが考え
られる。
【0030】この場合、第3実施例とWPB信号を出力
するところは同じである。データが多値であるので、1
つのアドレスにつき各ビットごとのデータをメモリ21に
書き込む。多値の直線描画が階調を失わずに可能とな
り、第2実施例の場合と比べて高速な処理が簡単な回路
で実現できる。
【0031】図3は第5実施例に係る画像描画装置のメ
モリ周辺部のブロック図であり、14はEXOR(排他的
論理和)処理装置である。その他は図1と同じである。
【0032】アドレス比較器11によって1つ前のアドレ
スと現アドレスを比較して、現アドレスが1つ前のアド
レスよりも小さいときはリードモディファイライトする
/しないの識別信号RMWを出力する。同時に、前のデ
ータと現データのEXORを求める。メモリ10に書き込
むデータはRMW信号によってEXOR処理装置14を通
ったデータかスルーデータかがセレクトされる。RMW
信号が“リードモディファイライトする”であるとき、
前のデータと現データのEXORをとったデータがメモ
リ10に書き込まれるので、前のデータの内容が失われな
い。
【0033】図3において、第6実施例として、多値の
直線描画で上書き,OR書きの他に、リードモディファ
イライトによって多値の濃度変換機能を持たせることが
考えられる。
【0034】この場合、第5実施例とは、EXOR処理
装置14の中での処理の方法が異なる。2値のとき(第5
実施例の場合)は、同じアドレスで前のデータも現デー
タも同じ色が“1(打つ)”であったら、そのドットは
“0(打たない)”にするだけであった。多値の場合は、
重なった部分を白抜きするのではなく階調を持った濃度
値で描画する。
【0035】例えば、前のデータと後のデータの同色の
それぞれの濃度値を加えた値の1/4の値を打つ。この
とき1/4という値は任意に設定可能である。これによ
り重なった部分が白抜きされるのではなく、ある濃度を
持った値が書かれるため、白抜きではなく階調のある描
画が可能になる。図4はそのブロック図であり、10はメ
モリ、13はセレクタ、31はアドレス比較器、32は濃度変
換装置である。
【0036】図6はEXOR処理後の重ね合わせ描画結
果を示す説明図である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像描画
装置は、請求項1記載の構成によれば、同じアドレスに
重ねて2値のカラー画像を描画したいときに、前のデー
タが失われることなく、前の画像の色と後から描いた描
画の色を重ねて描画することができる。
【0038】請求項2記載の構成によれば、多値のカラ
ー画像を同じアドレスに重ねて描画しようとするとき
に、前のデータの階調も現データの階調も失われること
なく、色が重なって描画することができる。
【0039】請求項3記載の構成によれば、同じアドレ
スに重ねて2値のカラー画像を描画したいときに、従来
からの回路の変更を必要とせず、高速にかつ前のデータ
内容を失うことなく色が重なって描画できる。
【0040】請求項4記載の構成によれば、同じアドレ
スに重ねて多値のカラー画像を描画したいときに、従来
からの回路の変更を必要とせず、高速にかつ前のデータ
内容を失うことなく色が重なって描画できる。
【0041】請求項5記載の構成によれば、同じアドレ
スに重ねて2値のカラー画像を描画したいときに、白抜
きにするため前の画像とは色が異なって描画されるの
で、色情報は失われるものの、重なった部分の形状は失
うことなく描画できる。
【0042】請求項6記載の構成によれば、同じアドレ
スに多値のカラー画像を描画したいときに、前のデータ
と現データの濃度を濃度変換装置によって変換すること
により、重なった部分の色を好みによって変えることが
でき、しかも、前のデータの内容を失わずに多値のまま
描画できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1,第2実施例に係る画像描画装置
のメモリ周辺部のブロック図である。
【図2】本発明の第3,第4実施例に係る画像描画装置
のメモリ周辺部のブロック図である。
【図3】本発明の第5実施例に係る画像描画装置のメモ
リ周辺部のブロック図である。
【図4】本発明の第6実施例に係る画像描画装置のメモ
リ周辺部のブロック図である。
【図5】OR処理後の重ね合わせ描画結果を示す説明図
である。
【図6】EXOR処理後の重ね合わせ描画結果を示す説
明図である。
【図7】従来の画像描画装置のメモリ部のブロック図で
ある。
【図8】重ね合わせる前の先の画像を示す説明図であ
る。
【図9】重ね合わせる前の後の画像を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10,21…メモリ、 11,22,31…アドレス比較器、 12
…OR処理装置、 13…セレクタ、 14…EXOR(排
他的論理和)処理装置、 32…濃度変換装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータで、ページ記述言語
    を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開し
    て、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生する
    制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する先
    入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレスを
    格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタと、
    主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走査方
    向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画アド
    レスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジスタ
    と、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする主
    走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主走
    査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描画
    制御を行う画像描画装置において、メモリのアドレスへ
    のカラーで2値の画像の書き込みが行われる場合、上書
    きの他にリードモディファイライトによる論理和書きを
    行う手段を備えたことを特徴とする画像描画装置。
  2. 【請求項2】 ホストコンピュータで、ページ記述言語
    を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開し
    て、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生する
    制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する先
    入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレスを
    格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタと、
    主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走査方
    向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画アド
    レスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジスタ
    と、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする主
    走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主走
    査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描画
    制御を行う画像描画装置において、メモリのアドレスへ
    のカラーで多値の画像の書き込みが行われる場合、上書
    きの他にリードモディファイライトによる論理和書きを
    行う手段を備えたことを特徴とする画像描画装置。
  3. 【請求項3】 ホストコンピュータで、ページ記述言語
    を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開し
    て、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生する
    制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する先
    入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレスを
    格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタと、
    主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走査方
    向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画アド
    レスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジスタ
    と、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする主
    走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主走
    査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描画
    制御を行う画像描画装置において、カラーで2値の直線
    描画の論理和書き機能を持ったメモリを備えたことを特
    徴とする画像描画装置。
  4. 【請求項4】 ホストコンピュータで、ページ記述言語
    を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開し
    て、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生する
    制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する先
    入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレスを
    格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタと、
    主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走査方
    向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画アド
    レスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジスタ
    と、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする主
    走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主走
    査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描画
    制御を行う画像描画装置において、カラーで多値の直線
    描画の論理和書き機能を持ったメモリを備えたことを特
    徴とする画像描画装置。
  5. 【請求項5】 ホストコンピュータで、ページ記述言語
    を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開し
    て、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生する
    制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する先
    入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレスを
    格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタと、
    主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走査方
    向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画アド
    レスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジスタ
    と、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする主
    走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主走
    査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描画
    制御を行う画像描画装置において、2値の直線描画で上
    書き,論理和書きの他に、リードモディファイライトに
    よって排他的論理和書きを可能にする手段を備えたこと
    を特徴とする画像描画装置。
  6. 【請求項6】 ホストコンピュータで、ページ記述言語
    を用いて描かれた画像データを直線ベクトルに展開し
    て、直線の始点,終点の座標,色彩の濃度値を発生する
    制御装置と、制御装置からの各データを一時格納する先
    入れ先出しメモリと、主走査方向の描画開始アドレスを
    格納しておく主走査方向描画開始アドレスレジスタと、
    主走査方向の描画終了アドレスを格納しておく主走査方
    向描画終了アドレスレジスタと、副走査方向の描画アド
    レスを格納しておく副走査方向描画アドレスレジスタ
    と、画像記憶装置に描画したドット数をカウントする主
    走査方向アドレスカウンタと、描画終了を知らせる主走
    査方向アドレス比較装置とを備え、メモリへの直線描画
    制御を行う画像描画装置において、多値の直線描画で上
    書き,論理和書きの他に、リードモディファイライトに
    よって多値の濃度変換を可能にする手段を備えたことを
    特徴とする画像描画装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006003474A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Sharp Corp 表示制御装置および画像合成方法
JP2013037188A (ja) * 2011-08-08 2013-02-21 Mitsubishi Electric Corp 画像表示装置、画像表示方法、及び、プログラム
US8558840B2 (en) 2009-11-18 2013-10-15 Seiko Epson Corporation Integrated circuit device and electronic device

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