JPH06273684A - 走査光学装置 - Google Patents
走査光学装置Info
- Publication number
- JPH06273684A JPH06273684A JP8569393A JP8569393A JPH06273684A JP H06273684 A JPH06273684 A JP H06273684A JP 8569393 A JP8569393 A JP 8569393A JP 8569393 A JP8569393 A JP 8569393A JP H06273684 A JPH06273684 A JP H06273684A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- polygon mirror
- mirror
- rotary polygon
- scanning optical
- Prior art date
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- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塵埃等の巻き込みによる鏡面部の汚れを防止
する。 【構成】 光学箱本体11にはビス止め等の固定方法に
よって駆動モータ12が固定されており、駆動モータ1
2には駆動マグネットを取り付けたロータ13が回転可
能に設けられている。更に、ロータ13の上部には回転
多面鏡14が板ばね等の方法により取り付けられてい
る。ここで、ロータ13の上面外周を持ち上げて突条部
13aを形成し、回転多面鏡14の座面をロータ13の
上面よりも下げ、回転多面鏡の下部をロータ13内に沈
設するように構成することにより、鏡面上に発生する渦
を低減する。
する。 【構成】 光学箱本体11にはビス止め等の固定方法に
よって駆動モータ12が固定されており、駆動モータ1
2には駆動マグネットを取り付けたロータ13が回転可
能に設けられている。更に、ロータ13の上部には回転
多面鏡14が板ばね等の方法により取り付けられてい
る。ここで、ロータ13の上面外周を持ち上げて突条部
13aを形成し、回転多面鏡14の座面をロータ13の
上面よりも下げ、回転多面鏡の下部をロータ13内に沈
設するように構成することにより、鏡面上に発生する渦
を低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ビームを感光体上に
走査するための回転多面鏡を内蔵する走査光学装置に関
するものである。
走査するための回転多面鏡を内蔵する走査光学装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転多面鏡を回転駆動することに
より光ビームを偏向走査する走査光学装置は、例えば図
5に示すように構成されている。即ち、光学箱本体1に
はビス止め等の固定方法によって駆動モータ2が固定さ
れており、駆動モータ2には駆動マグネットを取り付け
たロータ3が回転自在に設けられている。ロータ3には
回転多面鏡4が板ばね等の手段により固定されており、
ロータ3の回転に伴って回転多面鏡4も回転し、レーザ
ーユニットから照射されたレーザービームを図示しない
感光体に向けて偏向走査する。また、光学箱本体1には
薄い板金や合成樹脂板等で造られたカバー5が、ねじ止
めや係止手段等により取り付けられている。
より光ビームを偏向走査する走査光学装置は、例えば図
5に示すように構成されている。即ち、光学箱本体1に
はビス止め等の固定方法によって駆動モータ2が固定さ
れており、駆動モータ2には駆動マグネットを取り付け
たロータ3が回転自在に設けられている。ロータ3には
回転多面鏡4が板ばね等の手段により固定されており、
ロータ3の回転に伴って回転多面鏡4も回転し、レーザ
ーユニットから照射されたレーザービームを図示しない
感光体に向けて偏向走査する。また、光学箱本体1には
薄い板金や合成樹脂板等で造られたカバー5が、ねじ止
めや係止手段等により取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、回転多面鏡の回転が高速になるに従って、空
気中の塵埃等の鏡面部への付着による曇りが増長する。
このような反射面の曇りは反射率の低下を招き、これに
よりレーザービームの検知むら、又は検知エラーを起こ
す原因になる。また、回転多面鏡を回転させると鏡面間
の角部で気流の剥離が生じ、後方の鏡面上に渦が発生す
る。この渦により塵埃等が鏡面部に叩き付けられて曇り
が発生する。
来例では、回転多面鏡の回転が高速になるに従って、空
気中の塵埃等の鏡面部への付着による曇りが増長する。
このような反射面の曇りは反射率の低下を招き、これに
よりレーザービームの検知むら、又は検知エラーを起こ
す原因になる。また、回転多面鏡を回転させると鏡面間
の角部で気流の剥離が生じ、後方の鏡面上に渦が発生す
る。この渦により塵埃等が鏡面部に叩き付けられて曇り
が発生する。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
塵埃等の巻き込みによる鏡面部の汚れを防止した走査光
学装置を提供することにある。
塵埃等の巻き込みによる鏡面部の汚れを防止した走査光
学装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る走査光学装置は、回転多面鏡を回転駆
動することにより光ビームを偏向走査する走査光学装置
において、駆動モータのロータ上面の外周上に円環状の
突条部を設け、前記回転多面鏡の下部が前記ロータ上の
突条部内に位置するように前記回転多面鏡を前記ロータ
上に取り付けたことを特徴とする。
めの本発明に係る走査光学装置は、回転多面鏡を回転駆
動することにより光ビームを偏向走査する走査光学装置
において、駆動モータのロータ上面の外周上に円環状の
突条部を設け、前記回転多面鏡の下部が前記ロータ上の
突条部内に位置するように前記回転多面鏡を前記ロータ
上に取り付けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上述の構成を有する走査光学装置は、ロータの
上面の外周を持ち上げて突条部を形成し、回転多面鏡の
座面をロータ上面よりも下げ、回転多面鏡の下部をロー
タ内に沈設するように取り付けることにより、鏡面上に
発生する渦を低減する。
上面の外周を持ち上げて突条部を形成し、回転多面鏡の
座面をロータ上面よりも下げ、回転多面鏡の下部をロー
タ内に沈設するように取り付けることにより、鏡面上に
発生する渦を低減する。
【0007】
【実施例】本発明を図1〜図4に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の断面図、図2
は平面図であり、光学箱本体11にはビス止め等の固定
方法によって駆動モータ12が固定されており、駆動モ
ータ12には駆動マグネットを取り付けたロータ13が
回転可能に設けられている。更に、ロータ13の上部に
は回転多面鏡14が板ばね等により取り付けられてい
る。回転多面鏡14はロータ13を介して駆動モータ1
2により回転し、レーザーユニット15から射出された
レーザービームを偏向する。このレーザービームはレン
ズ群16により集光され、感光体17に向けて偏向走査
するようになっている。ロータ13の上面の外周上に
は、回転多面鏡14の下部を覆うように円環状に突出さ
れた突条部13aが形成されており、ロータ13の上面
の突条部13aの内周は、回転多面鏡14の鏡面部と近
接している。
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の断面図、図2
は平面図であり、光学箱本体11にはビス止め等の固定
方法によって駆動モータ12が固定されており、駆動モ
ータ12には駆動マグネットを取り付けたロータ13が
回転可能に設けられている。更に、ロータ13の上部に
は回転多面鏡14が板ばね等により取り付けられてい
る。回転多面鏡14はロータ13を介して駆動モータ1
2により回転し、レーザーユニット15から射出された
レーザービームを偏向する。このレーザービームはレン
ズ群16により集光され、感光体17に向けて偏向走査
するようになっている。ロータ13の上面の外周上に
は、回転多面鏡14の下部を覆うように円環状に突出さ
れた突条部13aが形成されており、ロータ13の上面
の突条部13aの内周は、回転多面鏡14の鏡面部と近
接している。
【0008】このように、突条部13aが形成されるこ
とにより、回転多面鏡14が高速で回転する際に、鏡面
部の表面に発生する渦を低減又は消すことができるた
め、塵埃等の巻き込みによる鏡面部の汚れを防止し、曇
りを低減させるのに有効であり、レーザービームの検知
むらや検知エラーを低減させることが可能となる。な
お、図1に示すように回転多面鏡14の鏡面部の中心部
aが有効部であり、上下の端面は反射のための有効部a
ではないので、ロータ上面の突条部13aが偏向走査の
妨げとなることはない。
とにより、回転多面鏡14が高速で回転する際に、鏡面
部の表面に発生する渦を低減又は消すことができるた
め、塵埃等の巻き込みによる鏡面部の汚れを防止し、曇
りを低減させるのに有効であり、レーザービームの検知
むらや検知エラーを低減させることが可能となる。な
お、図1に示すように回転多面鏡14の鏡面部の中心部
aが有効部であり、上下の端面は反射のための有効部a
ではないので、ロータ上面の突条部13aが偏向走査の
妨げとなることはない。
【0009】図3は第2の実施例の断面図であり、図1
と同一の符号は同一の部材を示している。ロータ13の
上部には、回転多面鏡14を取り付ける取付座18が一
体に設けられ、この取付座18の外径は回転多面鏡14
よりも大きくされ、取付座18の上面の外周上には回転
多面鏡14の下部を覆う突条部18aが形成されてい
る。
と同一の符号は同一の部材を示している。ロータ13の
上部には、回転多面鏡14を取り付ける取付座18が一
体に設けられ、この取付座18の外径は回転多面鏡14
よりも大きくされ、取付座18の上面の外周上には回転
多面鏡14の下部を覆う突条部18aが形成されてい
る。
【0010】このように突条部18aが形成されること
により、第1の実施例と同様に鏡面部表面に発生する渦
を低減又は消すことができる。
により、第1の実施例と同様に鏡面部表面に発生する渦
を低減又は消すことができる。
【0011】図4は第3の実施例の断面図であり、モー
タ12にはプラスチックマグネットで製作されたロータ
19が設けられ、ロータ19の上面の外周上には外径が
回転多面鏡14よりも大きく、回転多面鏡14の下部を
覆うように突出した突条部19aが形成されている。
タ12にはプラスチックマグネットで製作されたロータ
19が設けられ、ロータ19の上面の外周上には外径が
回転多面鏡14よりも大きく、回転多面鏡14の下部を
覆うように突出した突条部19aが形成されている。
【0012】このようにロータ19を形成しても、第1
の実施例と同様の効果が得られる。
の実施例と同様の効果が得られる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る走査光
学装置は、ロータの上面の外周に円環状の突条部を設
け、回転多面鏡の座面をロータの上面よりも下げ、回転
多面鏡の一部がロータ内に沈設するように取り付けるこ
とにより、鏡面上に発生する渦を低減又は無くすことが
でき、塵埃等の巻き込みによる鏡面部の汚れを防止し、
曇りを低減させる効果がある。また、これによりレーザ
ービームの検知むらや検知エラーを防止することができ
る。
学装置は、ロータの上面の外周に円環状の突条部を設
け、回転多面鏡の座面をロータの上面よりも下げ、回転
多面鏡の一部がロータ内に沈設するように取り付けるこ
とにより、鏡面上に発生する渦を低減又は無くすことが
でき、塵埃等の巻き込みによる鏡面部の汚れを防止し、
曇りを低減させる効果がある。また、これによりレーザ
ービームの検知むらや検知エラーを防止することができ
る。
【図1】第1の実施例の断面図である。
【図2】第1の実施例の平面図である。
【図3】第2の実施例の断面図である。
【図4】第3の実施例の断面図である。
【図5】従来の偏向走査装置の断面図である。
11 光学箱 12 駆動モータ 13 ロータ 13a、18a、19a 突条部 14 回転多面鏡 18 取付座 19 ロータ
Claims (2)
- 【請求項1】 回転多面鏡を回転駆動することにより光
ビームを偏向走査する走査光学装置において、駆動モー
タのロータ上面の外周上に円環状の突条部を設け、前記
回転多面鏡の下部が前記ロータ上の突条部内に位置する
ように前記回転多面鏡を前記ロータ上に取り付けたこと
を特徴とする走査光学装置。 - 【請求項2】 前記突条部は前記回転多面鏡の鏡面部の
端面下部を覆うようにした請求項1に記載の走査光学装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8569393A JPH06273684A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8569393A JPH06273684A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 走査光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06273684A true JPH06273684A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13865920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8569393A Pending JPH06273684A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 走査光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06273684A (ja) |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP8569393A patent/JPH06273684A/ja active Pending
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