JPH06273211A - 非接触容積測定装置 - Google Patents

非接触容積測定装置

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JPH06273211A
JPH06273211A JP8940293A JP8940293A JPH06273211A JP H06273211 A JPH06273211 A JP H06273211A JP 8940293 A JP8940293 A JP 8940293A JP 8940293 A JP8940293 A JP 8940293A JP H06273211 A JPH06273211 A JP H06273211A
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JP
Japan
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slit
image
slit light
light source
measured
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JP8940293A
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English (en)
Inventor
Koshi Kuno
耕嗣 久野
Hiroyuki Suganuma
孫之 菅沼
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 段差による死角領域を無くし、外乱光および
スリット光の正反射光の受光による精度の低下を防止す
ること。 【構成】 被測定物である円筒体Tを微小一定量だけ移
動させる移動テーブル1と、前記円筒体Tの上面Uにス
リット光20を照射するレーザスリット光源2と、レー
ザスリット光源2を挟んで配設され、上面Uのスリット
光照射部に指向させてスリット画像を撮影する第1およ
び第2のCCDテレビカメラ31、32と、前記レーザ
スリット光源2とCCDテレビカメラ31、32とを配
設するレンジファインダ4と、スリット画像を画像メモ
リ50に格納する画像処理装置5と、有効なスリット画
像を抽出して三次元データを画像処理して、前記上面U
の円形凹部Wの容積を演算するパソコン70によって構
成される画像演算装置7と、パソコン70のI/O71
に接続され移動テーブル1に駆動信号を出力するドライ
バ8とから成る非接触容積測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2個のカメラを配置し
て、死角領域が無く、画像ノイズの少ない信頼性の高い
容積計測を可能にする非接触容積測定装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の非接触容積測定装置(特開平4−
301707)は、図12ないし図14に示すように被
測定物Oに対してスリット光Sを照射するスリット光源
Lに対して間隔を置いて1個のカメラCを配設して、被
測定物Oのスリット光照射部Pに指向させたものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置は、1
個のカメラCでスリット画像を撮影するものであるた
め、例えば図12に示すような段差Dが有る場合はスリ
ット光源Lからのスリット光Sの被測定物Oにおける照
射部Pを段差Dによって邪魔され、カメラCからは撮影
することが出来ないため、死角領域が発生するという問
題が有った。
【0004】また従来装置は、図13に示すようにスリ
ット光源Lからのスリット光Sに対してカメラCと略対
称関係に太陽光もしくは照明等の外乱光Eが位置する場
合は、カメラCが撮影するスリット画像がスリット光に
上記外乱光Eのノイズが重畳したものとなり、容積測定
の精度が低下するという問題が有った。
【0005】さらに従来装置は、図14に示すように被
測定物Oの傾斜部Tを測定する場合、傾斜部Tの角度に
よってはスリット光源Lの被測定物Oからの正反射光R
をカメラCが受光することがあり、スリット像が乱れ膨
張して幅が増加するため、容積測定の精度が低下すると
いう問題が有った。
【0006】そこで本発明者らは、カメラを1個増やし
て2個とし、スリット光源を挟んで2個のカメラを配置
して、ともに被測定物のスリット光照射部に指向させる
という本発明の技術的思想に着眼し、更に研究開発を重
ねて、段差による死角領域を無くし、外乱光およびスリ
ット光源からのスリット光の正反射光の受光による精度
低下を防止するという目的を達成する本発明に到達し
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の非接触容積測定
装置は、被測定物を微小量だけ相対的に移動させる移動
テーブルと、前記被測定物にスリット光を照射するスリ
ット光源と、スリット光源を挟んで配設され、前記被測
定物のスリット光照射部に指向させて、スリット画像を
それぞれ撮影する第1および第2のカメラと、第1また
は第2のカメラの少なくともいずれか一方のカメラから
得られる有効なスリット画像から三次元データを画像処
理し、被測定物を微小量だけ移動させた時の扇形の1ス
リット画像毎の容積を演算し、これらを積分して全体容
積を演算する画像処理演算装置とから成るものである。
【0008】
【作用】上記構成より成る本発明の非接触容積測定装置
は、移動テーブルによって微小量だけ相対的に移動する
被測定物にスリット光源がスリット光を照射し、第1お
よび第2のカメラが被測定物におけるスリット光照射部
のスリット画像を撮影し、画像処理演算装置が少なくと
も一方のカメラから得られた有効なスリット画像から三
次元データを画像処理し、被測定物を微小量だけ相対的
に移動させた時の扇形のスリット画像毎の容積を演算
し、これらを積分して被測定物の全体容積を演算するも
のである。
【0009】
【発明の効果】上記作用を奏する本発明の非接触容積測
定装置は、第1および第2のカメラから得られた2個の
スリット画像のうち有効スリット画像に基づき画像処理
するので、例えば第1のカメラが被測定物の段差他によ
り被測定物の照射部を撮影できない場合でも、対向して
配置された第2のカメラは前記照射部を撮影することが
できるので、死角領域が発生しないという効果を奏す
る。
【0010】また本発明の非接触容積測定装置は、一方
のカメラが太陽光もしくは照明等の外乱光の略対称位置
に位置してスリット画像に外乱光のノイズが重畳する場
合でも、対向して配置された他方のカメラは外乱光と同
じ側になるため、スリット画像に外乱光のノイズが重畳
しないので、他方のカメラが撮影したノイズが重畳して
ないスリット画像に基づき画像処理できるため、容積測
定の精度が低下しないという効果を奏する。
【0011】さらに本発明の非接触容積測定装置は、一
方のカメラが、被測定物の傾斜部によって正反射したス
リット光源からのスリット光を受光する場合、スリット
像が乱れスリット幅が増加しても、対向して配置された
他方のカメラに正反射したスリット光は受光しないの
で、他方のカメラが撮影した幅の狭いスリット画像に基
づき、画像処理できるため、容積測定の精度が低下しな
いという効果を奏する。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例につき、図面を用いて説
明する。
【0013】(第1実施例)第1実施例の非接触容積測
定装置は、図1ないし図7に示すように被測定物である
上面Uに円形凹部Wを有する円筒体Tを図中X軸方向に
微小一定量だけ移動させる移動テーブル1と、前記円筒
体Tの上面Uにスリット光20を照射するレーザスリッ
ト光源2と、レーザスリット光源2を挟んで配設され、
円筒体Tの上面Uのスリット光照射部に指向させてスリ
ット画像を撮影する第1および第2のCCDテレビカメ
ラ31および32と、前記レーザスリット光源2を中心
にして第1および第2のCCDテレビカメラ31および
32をその両側に配設するレンジファインダ4と、第1
および第2のCCDテレビカメラ31、32に接続し
て、スリット画像を画像メモリ50に格納する画像処理
装置5と、第1および第2のCCDテレビカメラ31、
32に接続した白黒モニタ6と、画像処理装置に接続さ
れ、有効なスリット画像を抽出して三次元データを画像
処理し、前記円筒体Tの円形凹部Wの容積を演算するパ
ソコン70によって構成される画像演算装置7と、パソ
コン70のI/O71に接続され移動テーブル1をX軸
方向に微小一定量だけ移動させるための駆動信号を出力
するドライバ8とから成る。
【0014】レンジファインダ4は、図2に示すように
中央水平部40内にレーザスリット光源2を配設し、左
右の傾斜部41および42内に第1および第2のCCD
テレビカメラ31、32が対称に配設されており、レー
ザスリット光源2から出力されたスリット光20が被測
定物である円筒体Tの上面Uの照射部のスリット画像を
撮影できる構成より成るものである。
【0015】演算処理装置を構成するパソコン70は、
レンジファインダ4、画像処理装置5、ドライバ8をI
/O71を介してCPU72により制御するもので、そ
のために以下に詳述するプログラムが予めROM73に
格納されている。
【0016】プログラムの第1ステップにおいては、レ
ンジファインダ4のレーザスリット光源2より対象物で
ある円筒体Tの上面Uにスリット光20を投射する。投
射されたスリット光は、図4に示すように円筒体Tの上
面Uの表面形状に応じた凹凸表面をスリット画像として
浮き出す。
【0017】第2ステップにおいては、第1および第2
のCCDテレビカメラ31および32が、円筒体Tの上
面U上のレーザスリット光を図4に示すスリット画像と
してそれぞれ取り込み、さらに第3ステップにおいて第
1および第2のCCDテレビカメラ31および32が取
り込んだスリット画像を画像処理装置5内の画像メモリ
50に格納する。
【0018】第4ステップにおいては、パソコン70に
よって構成される画像演算装置7が、画像処理装置5内
の画像メモリ50に格納されたスリット画像を比較し、
有効なスリット画像を抽出する。すなわち図5に示すよ
うに段差Dによりスリット光の照射部を撮影できなかっ
た一方のカメラのスリット画像32Sや、図6に示す外
乱光OLによるノイズ31Nが重畳したスリット画像3
1Sや、図7に示す正反射光Rを受光したスリット画像
31Sは、排除されスリット光照射部を撮影したカメラ
のスリット画像31Sや、外乱光OLによるノイズ31
Nが重畳してないスリット画像32Sや、正反射光Rを
受光していないスリット画像32Sが抽出される。
【0019】第5ステップにおいては、画像演算装置7
により抽出されたスリット画像上の各点に対し、所定座
標からの三次元座標データの演算を行う。具体的にはス
リット画像上の点は約480点あり、これらの各点が基
準高さからどれだけの長さ離れているかを演算する。
【0020】第6ステップにおいては、スリット上の三
次元座標データに基づき、第1スリットのスリット投射
位置の容積(1スリット容積Vc)を算出する。
【0021】第7ステップにおいては、X軸ドライバ8
に信号を出力してX軸ドライバ8が駆動信号を出力する
ことにより移動テーブル1をX軸方向に微小一定量移動
させ、上記第1ステップから第6ステップを繰り返す。
【0022】第8ステップにおいては、被測定物である
円筒体Tの上面部Uすべてについて、各1スリット毎の
容積が算出されれば計測を終了し、上記全ての1スリッ
ト容積Vcを積分することにより上面部Uの円形凹部W
の容積Vを演算する。
【0023】上記構成より成る第1実施例の非接触容積
測定装置は、移動テーブル1によって微小一定量だけ移
動する被測定物である円筒体Tの上面Uにレンジファイ
ンダ4のレーザスリット光源2がスリット光20を照射
し、第1および第2のCCDテレビカメラ31、32が
円筒体Tの上面Uにおけスリット画像を撮影し、画像処
理装置5によりスリット画像を画像メモリ50内に格納
し、画像演算装置7によりメモリ50内の第1および第
2のCCDテレビカメラ31、32のスリット画像を比
較して有効なスリット画像に基づく三次元データを画像
処理して1スリット容積Vcを算出し、移動テーブル1
を順次移動させた時の1スリット容積Vcを全て積分し
て、上面部Uの円形凹部Wの容積Vを算出するものであ
る。
【0024】上記作用を奏する第1実施例の非接触容積
測定装置は、第1および第2のCCDテレビカメラ3
1、32から得られた2個のスリット画像を比較して有
効なスリット画像に基づき画像処理するので図5に示す
ように例えば第2のCCDテレビカメラ32が被測定物
対象物PTの段差Dによりレーザスリット光源2からの
レーザ光20による被測定物PTのスリット画像を撮影
できない場合でも、第1のCCDテレビカメラ31が被
測定物PTのスリット画像31S(図5図示)を撮影で
きるので、従来装置のように段差他による死角領域が無
いという効果を奏する。
【0025】また、第1実施例の非接触容積測定装置
は、図6に示すように第1のCCDテレビカメラ31
が、太陽光もしくは屋内照明等の外乱光OLの略対称位
置に位置するため、レーザスリット光源2からのレーザ
光20によるスリット画像31S中に外乱光OLによる
ノイズ31Nが重畳する場合(図6図示)でも、第2の
CCDテレビカメラ32は、外乱光OLと同じ側に位置
するので外乱光OLが入射しないためスリット画像32
S(図6図示)にノイズが重畳していないので、画像演
算装置7によりこのスリット画像32Sに基づき画像処
理を行うため、容積測定の精度が低下しないという効果
を奏する。
【0026】さらに第1実施例の非接触容積測定装置
は、図7に示すように被測定物PTが傾斜部CLを有す
る場合、レーザスリット光源2からのレーザ光20が傾
斜部CLにおいて正反射して、第1のCCDテレビカメ
ラ31がこの正反射光Rを受光すると、図7に図示され
るように傾斜部に相当するスリット画像が乱れ膨張して
幅が広くなるが、対向して配置された第2のCCDテレ
ビカメラ32は、上記正反射光Rを受光しないので、こ
の第2のCCDテレビカメラ32の膨張のないスリット
画像32S(図7図示)に基づき画像処理を行うため、
容積測定の精度が低下しないという効果を奏する。
【0027】上述から明らかなように第1実施例の非接
触容積測定装置は、画像演算装置7を構成するパソコン
70が、レンジファインダ4のレーザスリット光源2、
第1および第2のCCDテレビカメラ31および32、
画像処理装置5、移動テーブル1を制御するX軸ドライ
バ8等を統轄的に制御するので、計測および演算時間を
増やすことなく、自動的に計測および演算を実行するこ
とができるという効果を奏する。
【0028】(第2実施例)第2実施例の非接触容積測
定装置は、第1実施例と同様な容積測定に加え、図8お
よび図9に示すように第1および第2のCCDテレビカ
メラ31および32が有効に検出した反射輝度の関係よ
り被測定対象の傾斜角の計測を可能にするものである。
【0029】すなわち、レーザスリット光源2のスリッ
ト光は、被測定対象において反射すると図8および図9
に示すような反射輝度のベクトル分布を示すので、例え
ば第1のCCDテレビカメラ31のみで反射強度を測定
すると、被測定対象面の傾斜角がα1とα2で異なる場
合でも、同じ反射強度R11、R21になることがあ
る。これは、図10に示すように反射輝度のベクトル分
布は、対称的な2つの傾斜角において同一の反射強度R
11、R12を採りうるからで、1つのCCDテレビカ
メラでは被測定対象の傾斜角を特定できないことにな
る。
【0030】そこで、第2実施例の非接触容積測定装置
は、第1実施例と同様の容積測定に加え第1および第2
のCCDテレビカメラ31、32がそれぞれ検出した反
射強度値R11、R12、R21、R22に基づき図1
0に示す両者の反射ベクトルの分布状態の関係から、レ
ーザスリット光源2に対して直角な面に対する被測定対
象面の傾斜角α1およびα2の測定を可能にするという
効果を奏する。
【0031】上述の実施例は、説明のために例示したも
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【0032】また、上述の第1実施例は、第1および第
2のCCDテレビカメラが検出したスリット画像のうち
有効な一方のスリット画像を用いて画像処理する例につ
いて述べたが、本発明としてはそれに限るものではな
く、上述の図6に示した一方のカメラが正反射光を受光
した場合においては、図11に示すようにスリット画像
をスムージングした後、第1および第2のCCDテレビ
カメラのスリット画像を加算平均することにより、計測
精度を向上する態様も採り得る。
【0033】さらに、上述の第1実施例は、被測定物を
直線的に動かす例について説明したが、レンジファイン
ダ4を微小量ずつ直線的に動かしたり、測定対象物を微
小角だけ回転させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例装置の全体を示す全体図で
ある。
【図2】第1実施例のレンジファインダを示す構成図で
ある。
【図3】第1実施例装置の容積測定のフローを示すチャ
ート図である。
【図4】被測定対象物とレンジファインダによるスリッ
ト画像との対応関係を示す斜視図である。
【図5】計測に死角領域がある場合の計測を示す説明図
である。
【図6】外乱光を受光した場合の計測を示す説明図であ
る。
【図7】スリット光の正反射光を受光した場合の計測を
示す説明図である。
【図8】第2実施例装置の測定原理を示す構成図であ
る。
【図9】第2実施例装置の測定原理を示す構成図であ
る。
【図10】第2実施例装置の測定原理を示す線図であ
る。
【図11】本発明のその他の態様を示す線図である。
【図12】従来装置の死角領域を説明する説明図であ
る。
【図13】従来装置の外乱光の影響を説明する説明図で
ある。
【図14】従来装置のスリット光の正反射光の影響を説
明する説明図である。
【符号の説明】
1 移動テーブル 2 レーザスリット光源 31、32 CCDテレビカメラ 4 レンジファインダ 5 画像処理装置 6 白黒モニタ 7 画像演算装置 8 ドライバ 20 スリット光 40 中央水平部 41、42 傾斜部 70 パソコン 71 I/O 72 CPU 73 ROM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物を微小量だけ相対的に移動させ
    る移動テーブルと、 前記被測定物にスリット光を照射するスリット光源と、 スリット光源を挟んで配設され、前記被測定物のスリッ
    ト光照射部に指向させて、スリット画像をそれぞれ撮影
    する第1および第2のカメラと、 第1または第2のカメラの少なくともいずれか一方のカ
    メラから得られる有効なスリット画像から三次元データ
    を画像処理し、被測定物を微小量だけ移動させた時の扇
    形の1スリット画像毎の容積を演算し、これらを積分し
    て被測定物の全体容積を演算する画像処理演算装置とか
    ら成ることを特徴とする非接触容積測定装置。
JP8940293A 1993-03-23 1993-03-23 非接触容積測定装置 Pending JPH06273211A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317288A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Central Japan Railway Co ボルト高さ測定方法、ボルト緩み判定方法、ボルト高さ測定装置、およびボルト緩み検出装置
CN106918373A (zh) * 2015-12-25 2017-07-04 北京奇虎科技有限公司 饮水量检测方法、装置和设备
WO2020151311A1 (zh) * 2019-01-22 2020-07-30 艾信智慧医疗科技发展(苏州)有限公司 体积测量系统及方法

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