JPH06270988A - 粒状物用コンテナおよびこれによる粒状物の運搬方法 - Google Patents

粒状物用コンテナおよびこれによる粒状物の運搬方法

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JPH06270988A
JPH06270988A JP5055759A JP5575993A JPH06270988A JP H06270988 A JPH06270988 A JP H06270988A JP 5055759 A JP5055759 A JP 5055759A JP 5575993 A JP5575993 A JP 5575993A JP H06270988 A JPH06270988 A JP H06270988A
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JP
Japan
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container
sheet
lid
granular material
adhesive
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5055759A
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English (en)
Inventor
Joichi Ito
譲一 伊藤
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】上部に投入口を、底部に排出口を有し、この排
出口を開閉する蓋を有する粒状物運搬用コンテナであっ
て、コンテナ内の粒状物を排出する際に、ゴミや埃等を
一緒に排出することが防止されたものを提供する。 【構成】このコンテナ1は、ポリプロピレン繊維からな
る布で形成された箱体11の上部に投入口2を、底部に
排出口31を有し、底部の下面3全体にシート12を粘
着剤で接合したものである。このシート12は、通常は
前記下面3から剥離されず、手等で剥がす時には簡単に
剥離される程度に接合してある。排出口31を塞ぎシー
ト12が付いた状態でコンテナ1を運搬すれば、下面3
がシート12により保護されて、ゴミや埃等を付着させ
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形用プラスチッ
クペレット等の粒状物や粉状物を運搬するためのコンテ
ナと、粒状物や粉状物をこのコンテナにより運搬するた
めの方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、射出成形用のプラスチックペレッ
ト(以下、ペレットと略称する)は、25kg入りの紙
袋や20〜30m3 入りのタンク、または500〜10
00kg入りのフレキシブルコンテナ等の形態で運搬さ
れている。このうち、フレキシブルコンテナは、例えば
ポリ塩化ビニルのシートやポリプロピレン繊維からなる
布により箱型に形成されたものであり、上部にペレット
の投入口、底部に排出口を有するとともに、前記排出口
を開閉する蓋を有し、この排出口を蓋により閉じた状態
で、粒状物を投入口から中に入れて運搬されるものであ
る。
【0003】このようなフレキシブルコンテナは、例え
ば,図3に背面図で示すように、底部に開けた円形の排
出口31に筒体32を連続させ、この筒体32の口を、
その周面に端部が固定された紐32aで絞って閉じ、そ
の外側に円盤状の蓋4aを当てるとともに、さらにその
外側を、底部の下面3に周辺部が固定された花びら状の
蓋押さえ4bで覆い、その先端部分に通された紐4cで
内側を絞ることにより厳重に排出口31を閉じて、コン
テナ内に投入されたペレットが零れないようにしてあ
る。
【0004】このようにして排出口31を閉じた状態
で、投入口から内部にペレットを入れて投入口を閉じ、
上部に取り付けた吊りロープにフックをかけて吊り上げ
ることによりフレキシブルコンテナを移動し、これをト
ラックに積んで目的地まで運搬していた。そして、運搬
後は倉庫等に保管しておき、使用時に、このフレキシブ
ルコンテナを吊り上げながら、受入れ用のホッパーに筒
体32の口を連結することにより、中のペレットを排出
口31からホッパー内に導入していた。
【0005】ここで、フレキシブルコンテナの下面は、
運搬時や保管時にトラックの荷台や倉庫の床等に接触す
るため、前記下面にゴミや埃等が付着しやすい。そし
て、前述のように、フレキシブルコンテナの排出口は底
部に設けてあり、これを閉じる蓋(ここでは円盤状の蓋
4aと蓋押さえ4b)はその下面に設けてあるため、フ
レキシブルコンテナの蓋の外面やその周辺部にはゴミや
埃等が付着していることが多く、排出口から射出成形機
内にペレットを導入する際に、このゴミや埃等がペレッ
トと一緒に導入されることになる。
【0006】このことは、特に、ペレットに高純度が要
求される精密な成形用途においては、ほんのわずかな異
物の混入さえ許されないため、大きな問題であった。ま
た、食品や医薬分野に使用されるフレキシブルコンテナ
においても同様な問題があった。これに対する従来の対
策としては、ペレットのホッパー内への投入時に排出口
を開ける前に、フレキシブルコンテナの下部を人間が掃
除することが行われていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では、一つ一つのフレキシブルコンテナの下面
を掃除する作業が煩雑であり、作業効率のよい方法が求
められていた。本発明は、このような従来技術の問題点
に着目してなされたものであり、排出口を有する下面に
ゴミや埃等を付着させることのない粒状物用コンテナと
これによる粒状物の運搬方法とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1は、上部に投入口、底部に排出口を有する
とともに、前記排出口を開閉する蓋を有し、この蓋によ
り前記排出口を閉じた状態で粒状物を内部に入れて運搬
されるコンテナにおいて、前記底部の下面に、少なくと
も蓋全体に対応する部分とその周辺部とを連続的に覆う
シートを、所定の粘着力で接合したことを特徴とする粒
状物用コンテナを提供する。
【0009】請求項2は、上部に投入口、底部に排出口
を有するとともに、前記排出口を開閉する蓋を有し、こ
の蓋により前記排出口が閉じてあるコンテナ内に粒状物
を入れてから、このコンテナを移動することにより粒状
物を運搬する方法において、前記コンテナの底部の下面
に対して所定の粘着力を有する粘着剤が片面に付いたシ
ートを、粘着剤面側を上に向けて平坦面上に設置すると
ともに、この粘着剤面上に前記コンテナを置いて、この
コンテナと内部の粒状物との重さにより、当該コンテナ
の底部の下面を前記シートの粘着剤面に接合することに
より、当該下面における少なくとも蓋全体に対応する部
分とその周辺部とを連続的に覆ってから、このコンテナ
を移動することを特徴とする粒状物の運搬方法を提供す
る。
【0010】ここで、粒状物とは、粒状および粉状のも
のをいう。また、前記所定の粘着力とは、前記コンテナ
の底部の下面からシートを容易に剥離でき、且つ常時は
前記下面からシートが剥離しないような粘着力とされ
る。例えば、前記下面の材質がポリプロピレンであれ
ば、ポリブテン−1やEVAを主成分とする粘着剤が使
用できる。
【0011】
【作用】請求項1のコンテナによれば、底部の下面が、
少なくとも蓋全体に対応する部分とその周辺部とが連続
的にシートにより覆われ、しかもこのシートは前記下面
に前記所定の粘着力で接合されているため、運搬時や保
管時に、前記下面はこのシートにより保護される。すな
わち、このコンテナをトラックの荷台や倉庫の床等に置
いても、ゴミや埃等は、コンテナの下面のうちシートに
覆われた部分には付着しない。
【0012】したがって、このシートを取り除いて蓋を
開け、排出口から粒状物を排出する際に、ゴミや埃等が
粒状物と一緒に排出されることが防止できる。しかも、
このコンテナは、底部の下面に、当該下面に対して所定
の粘着力を有する粘着剤が付いたシートを張り付けるこ
と等により、容易に作製されるものである。請求項2の
方法によれば、コンテナと内部の粒状物との重さによ
り、当該コンテナの底部の下面にシートが所定の粘着力
で接合されるため、請求項1のコンテナ内に粒状物が入
ったものが効率的に作製される。
【0013】そして、このコンテナを、底部の下面にシ
ートが接合された状態で移動するため、このコンテナが
移動時にトラックの荷台や倉庫の床等に置かれても、ゴ
ミや埃等は、コンテナの下面のうちシートに覆われた部
分には付着しない。これにより、粒状物の排出時に前記
シートを取り除いて蓋を開け、排出口から粒状物を排出
する際に、ゴミや埃等が粒状物と一緒に排出されること
が防止できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1はこの実施例におけるコンテナの正面図であっ
て、投入口が開いた状態を示しており、図2は図1の背
面図であり、図3は図1のコンテナにおけるシートを取
り外した状態を示す背面図であり、図4は図1のコンテ
ナの排出口を開けた状態を示す正面図であり、図5は図
4の平面図である。
【0015】これらの図から分かるように、このコンテ
ナ1は、ポリプロピレン繊維からなる布により形成され
た箱体11の上部に投入口2を備え、底部の下面3に排
出口31を備えたものであり、前記下面3の全面に、片
面粘着剤付きのシート12が自身の粘着剤により貼り付
けてある。なお、このシート12は、粘着剤面全面にべ
たで粘着剤が付けてあってもよいし、格子状に付けてあ
ってもよいし、多数の点で付けてあってもよい。
【0016】シート12の材質としては、布、紙、プラ
スチック等が使用でき、粘着剤としてはオレフィン系の
ものが使用できる。粘着剤の粘着力は、剪断剥離強度で
0.4〜4.0g/mm2 程度であることが好ましく、
1.0〜3.0g/mm2 であることが特に好ましい。
粘着剤はシートの表面に塗布されていてもよいが、例え
ばシートとしてポリエチレンフィルム等のフィルムを使
用する場合には、フィルム形成時に粘着剤を練り込んで
おいてもよい。このような粘着剤が練り込まれたフィル
ムは、その表面に粘着剤が滲み出てくるため、後から粘
着剤を塗布する手間が省ける。
【0017】図2〜4から分かるように、排出口31は
箱体11の底部に円形に開けてあり、ここから外側に筒
体32が連続し、その周面には、筒体32の口を閉じる
ための紐32aの端部が固定してある。筒体32の外側
には下側にテーパ状に広がるテーパ筒33が取り付けて
あり、紐33aの端部がテーパ筒33の周面に固定して
ある。そして、このテーパ筒33と筒体32との間に射
出成形機のホッパーの先端を入れて、テーパ筒33の外
側から紐33aで縛ることにより、排出口31と前記ホ
ッパーとが連結されるようになっている。
【0018】また、テーパ筒33の外側には、周辺部が
底部の下面3に固定された花びら状の蓋押さえ4bがあ
り、各花びら部の先端部分に紐4cが通してある。この
紐4cにはスライダ管5aと先止め金具5bとが備えて
ある。すなわち、ここでは、筒体32とテーパ筒33と
を閉じた外側に別体の円盤状の蓋4aを当て、この蓋4
aの外側を蓋押さえ4bで押さえることにより、排出口
31が閉じた状態で、筒体32とテーパ筒33とが底部
の下面3にすっきり収まるようにしてある。
【0019】なお、前記筒体32、テーパ筒33、蓋4
a、および蓋押さえ4bは、いずれも箱体11と同様の
布で形成され、筒体32、テーパ筒33、および蓋押さ
え4bは、ひもがけにより箱体11に固定されている。
そして、図2から分かるように、このコンテナ1の運搬
時には箱体11の下面3全体にシート12が接合されて
おり、紐4cは、スライダ管5aと先止め金具5bとと
もにシート12と下面3との間に収められている。
【0020】投入口2は、箱体11の上面に円形に開け
てあり、ここから外側に筒体22が連続し、その周面に
は、筒体22の口を閉じるための紐22aの端部が固定
してある。この筒体22の外側には、排出口31の場合
と同様に、円盤状の蓋24を外側から押さえる蓋押さえ
24aが取り付けてある。なお、箱体11の四側面に
は、上側の同じ位置に吊りロープを連結するための金具
13が固定され、吊りロープ14a〜14dを本体11
の隣合う側面に渡して(吊りロープ14cについて代表
させて図5に示してある)、その端部を纏めて各金具1
5に結び付け、各金具15を対応する各金具13に取り
付けることにより、吊りロープ14a〜14dがコンテ
ナ1の箱体11の上部に取り付けられる。
【0021】このように、このコンテナ1には、底部の
下面3全体にシート12が前記粘着剤により接合してあ
るため、運搬時や保管時に、コンテナ1の下面3全体が
このシートにより保護される。そのため、このコンテナ
をトラックの荷台や倉庫の床等に置いても、ゴミや埃等
は、コンテナの下面3に付着しない。そして、このシー
ト12を剥がして取り去れば、図3に示すように、紐4
cの端部が露出するため、スライダ管5aを移動させて
蓋押さえ4bを開放し、蓋4aを外して、各紐32a,
33aを解いて筒体32とテーパ筒33との口を開け
ば、排出口31が開放される。したがって、その際に、
筒体32とテーパ筒33との間に射出成形機のホッパー
の先端を入れ、紐33aで外側から一体に縛ることによ
り、排出口31と前記ホッパーとが連結されて、コンテ
ナ内のペレットを射出成形機内に導入することができ、
この時に、ペレットとともにゴミや埃等が導入されるこ
とを防ぐことができる。
【0022】一方、このコンテナ1によるペレットの運
搬方法の一例を、図6(a)〜(c)により説明する。
図6(a)に示すように、所定位置にパレット6を置
き、その近くに、前述の粘着剤付きシート12が巻かれ
たロール12aを設置して、このロール12aからパレ
ット6の上にシート12を引き出した時に、シート12
の粘着剤面側が上になるようにする。そして、排出口3
1を閉じた状態の箱体11を吊り上げ、パレット6の上
方に向けてこの箱体11を下降させることにより、箱体
11の下面3をシート12の粘着剤面に接触させる。
【0023】この状態で、カッター7によりシート12
を切断してから、上部の投入口を開き、図6(b)に示
すように、筒体22をペレット供給用のホッパー7に連
結してペレットを箱体11内に導入する。これにより、
導入されたペレットの重さで箱体11の底部の下面3に
シート12が圧着されて接合される。すなわち、前述の
ような作用を有するコンテナ1が、内部にペレットを入
れた状態で容易に作製される。なお、カッター7による
シート12の切断は、箱体11内にペレットを導入した
後に行ってもよい。
【0024】この状態で投入口を閉じて、図6(c)に
示すように、箱体11を吊り上げて所定位置まで移動す
れば、箱体11の下面にシート12が接合された前記コ
ンテナ1により、箱体11内に詰められたペレットが移
動されるため、コンテナ1の前記作用により、排出口3
1からペレットを排出する時に、ゴミや埃等がペレット
とともに排出されることが防止できる。
【0025】なお、本発明において、コンテナの本体の
形状、投入口、排出口、これらを塞ぐ蓋等の形状は前述
のものに限定されない。また、前記コンテナ1において
は、その底部の下面3全体にシート12を接合してある
が、排出口を塞ぐ蓋(ここでは蓋押さえ4b)の面積に
対して前記下面の面積がかなり大きい場合等では、必ず
しも前記下面全体にシートが接合してある必要はなく、
シートにより前記蓋全体とその周辺部に対応する部分が
連続的に覆ってあればよい。さらに、シートの材質も限
定されない。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1のコ
ンテナによれば、コンテナの運搬時や保管時に、底部下
面のシートが接合された部分にゴミや埃が付着すること
がないため、コンテナ底部に設けられた排出口から粒状
物を排出する際に、粒状物と一緒にゴミや埃が排出され
ることを防止できる。しかも、このコンテナは、底部の
下面に、粘着剤が付いたシートを張り付けること等によ
り、容易に作製されるものである。したがって、このコ
ンテナは、特にペレットの純度が要求される精密な用途
のペレットを運搬するコンテナとして有用なものであ
る。
【0027】請求項2の方法によれば、粒状物をコンテ
ナ内に供給する際に、コンテナと粒状物との重さによ
り、コンテナ底部の下面にシートが接合されるため、請
求項1のコンテナ内に粒状物が入ったものが効率的に作
製される。そして、このコンテナにより粒状物を運搬す
るため、底部下面のシートが接合された部分にゴミや埃
が付着することがなく、コンテナ底部に設けられた排出
口から粒状物を排出する際に、粒状物と一緒にゴミや埃
が排出されることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1のコンテナの一実施例を示す正面図で
あり、投入口が開いた状態を示している。
【図2】図1の背面図である。
【図3】図1のコンテナにおけるシートを取り外した状
態を示す背面図である。
【図4】図1のコンテナの排出口を開けた状態を示す正
面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】請求項2の方法を説明するための概要図であ
る。
【符号の説明】
1 コンテナ 12 シート 2 投入口 3 底部の下面 31 排出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に投入口、底部に排出口を有すると
    ともに、前記排出口を開閉する蓋を有し、この蓋により
    前記排出口を閉じた状態で粒状物を内部に入れて運搬さ
    れるコンテナにおいて、前記底部の下面に、少なくとも
    蓋全体に対応する部分とその周辺部とを連続的に覆うシ
    ートを、所定の粘着力で接合したことを特徴とする粒状
    物用コンテナ。
  2. 【請求項2】 上部に投入口、底部に排出口を有すると
    ともに、前記排出口を開閉する蓋を有し、この蓋により
    前記排出口が閉じてあるコンテナ内に粒状物を入れてか
    ら、このコンテナを移動することにより粒状物を運搬す
    る方法において、前記コンテナの底部の下面に対して所
    定の粘着力を有する粘着剤が片面に付いたシートを、粘
    着剤面側を上に向けて平坦面上に設置するとともに、こ
    の粘着剤面上に前記コンテナを置いて、このコンテナと
    内部の粒状物との重さにより、当該コンテナの底部の下
    面を前記シートの粘着剤面に接合することにより、当該
    下面における少なくとも蓋全体に対応する部分とその周
    辺部とを連続的に覆ってから、このコンテナを移動する
    ことを特徴とする粒状物の運搬方法。
JP5055759A 1993-03-16 1993-03-16 粒状物用コンテナおよびこれによる粒状物の運搬方法 Withdrawn JPH06270988A (ja)

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