JPH06270952A - ケーサーにおけるシートの引出装置 - Google Patents

ケーサーにおけるシートの引出装置

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Publication number
JPH06270952A
JPH06270952A JP5080066A JP8006693A JPH06270952A JP H06270952 A JPH06270952 A JP H06270952A JP 5080066 A JP5080066 A JP 5080066A JP 8006693 A JP8006693 A JP 8006693A JP H06270952 A JPH06270952 A JP H06270952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
seat
suction cup
surface portion
magazine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5080066A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsumi Yamazaki
睦 山崎
Mitsuaki Ishikawa
光明 石川
Teruhisa Nakayama
暉久 中山
Kuniyuki Takada
邦行 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Soft Drinks Co Ltd
Original Assignee
Calpis Food Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calpis Food Industry Co Ltd filed Critical Calpis Food Industry Co Ltd
Priority to JP5080066A priority Critical patent/JPH06270952A/ja
Publication of JPH06270952A publication Critical patent/JPH06270952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨季等においてシート1が湿気を含んだ場合
でもシート1をマガジン2から確実に引き出す。 【構成】 シート1の底面部1Cの両側縁に沿ってこれに
近接し相互に所定の間隔を隔てた位置の下面に密接する
ように少なくとも2個のサクションカップ11、12をそれ
ぞれ配設する。そしてこの底面部1Cの前縁に沿ってこれ
に近接し相互に所定の間隔を隔てた位置の下面に密接す
るように少なくとも2個のサクションカップ13を配設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーサーにおけるシート
の引出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のケーサーにおいては、マガジン内
に積層状態で貯溜された多数の板紙、段ボール等からな
るシートの最も下位のシートをサクションカップにより
吸着して一枚づつ引き出してこれを折り曲げながらコン
ベア上に移送し、各シートがコンベア上を移動する過程
で、これを箱状としながらその中に多数の缶やびんを収
納していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、雨季等シートが湿気を多く含んでいる場合にはシ
ートが柔らかくなるとともにその強度が低下し、かつ、
摺動抵抗が大きくなるので、シートをマガジンから円滑
に引き出せずに引っ掛かったり破れたりする事故が頻繁
に発生するという不具合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、直方体状のケースを構成するための上面部、前
面部、底面部及び後面部がこの順に折り目を介して連接
され、かつ、これらの両側に上フラップ、前フラップ、
下フラップ、後フラップがそれぞれ折り目を介して連接
された実質的に方形で平板状の板紙、段ボール等からな
るシートをその上面部が斜め前上方に位置するように傾
斜させた状態で多数積層して貯溜するマガジンと、水平
軸まわりに所定角度範囲内で往復揺動するアームの先端
に固定されたサクションカップとを備え、上記サクショ
ンカップがその往工程端で上記マガジンの両側壁内面の
下端中央部から内方に突出するストッパ上に載置されて
いる最も下位のシートの底面部下面に密接したとき、こ
の内部を負圧にすることによりこのサクションカップに
シートの底面部が吸着され、上記サクションカップの復
工程で上記シートが上記マガジンから引き出された後上
記シートの後面部及び前面部の下面が案内板や案内棒と
摺接することによってこれが折り曲げられて立ち上が
り、サクションカップの復工程端でこの内部の負圧を解
除することによりサクションカップがシートの底面部か
ら離脱するケーサーにおけるシートの引出装置におい
て、上記シートの底面部の両側縁に沿ってこれに近接し
相互に所定の間隔を隔てた位置の下面に密接するように
少なくとも2個のサクションカップをそれぞれ配設する
とともにこの底面部の前縁に沿ってこれに近接し相互に
所定の間隔を隔てた位置の下面に密接するように少なく
とも2個のサクションカップを配設したことを特徴とす
るケーサーにおけるシートの引出装置にある。
【0005】
【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、シートはサクションカップに確実に吸着されて円滑
にマガジンから引き出される。
【0006】
【実施例】本発明の1実施例を図面を参照しながら具体
的に説明する。図3にはシートの平面図が示されてい
る。シート1は板紙、段ボール等からなり、上面部1A、
前面部1B、底面部1C、後面部1Dがこの順に連接されてい
る。上面部1Aの両側にはそれぞれ上フラップ1Eが連接
し、底面部1Cの両側にはそれぞれ下フラップ1Fが連接し
ている。前面部1Bの両側にはそれぞれ前フラップ1Gが連
接し、後面部1Dの両側にはそれぞれ後フラップ1Hが連接
し、後面部1Dの後縁には差込部1Jが連接している。そし
て、これら各部分の境界にはそれぞれ折り目1Kが付され
ている。この平板状のシート1は、図1(A) に示すよう
に、マガジン2内に多数積層されて貯溜される。
【0007】マガジン2は、図2に示すように、前板2
A、後板2B、側板2C、2Dから構成されて全体として箱状
をなし、図示のように、その前部が上方に位置するよう
に傾斜して配設されている。上記側板2C、2Dの下端中央
部にはそれぞれ内方に突出するストッパ3、3が設けら
れ、後板2Bの下端中央部にも内方に突出するストッパ4
が設けられ、これらストッパ3、3上にシート1の下フ
ラップ1Fの側縁が載置され、ストッパ4上に差込部1Jの
後縁が載置されている。
【0008】マガジン2の後下方にはその左右方向に沿
って水平に伸びる回転軸5が設けられ、この回転軸5の
中央に相対回転自在に嵌合されたカラー18には腕6の基
端が固着されている。この腕6の先端に固定された支持
板7には3つの補助サクションカップ8が左右方向に沿
って所定の間隔を隔てて取り付けられている。
【0009】また、回転軸5には一対の腕9の基端が相
互に間隔を隔てて固着され、この腕9の先端に固定され
た支持板10にはそれぞれ3ケのサクションカップ11、12
及び13が取り付けられている。
【0010】しかして、マガジン2からシート1を引き
出す場合には、図示しないリンク機構を介してレバー14
及び15を回動することにより回転軸5及びカラー18をそ
れぞれ所定角度範囲内で往復動させる。アーム6及びア
ーム9を図1(A) の反時計方向に回動すると、補助サク
ションカップ8はマガジン2内の最も下位のシート1の
後面部1Dの後縁の下面に密接し、サクションカップ11、
12はシート1の底面部1Cの左右両側縁の下面に密接し、
サクションカップ13は底面部1Cの前縁の下面に密接し
て、図2及び図4(A) に示す状態になる。そこで、各サ
クションカップ8、11、12、13内の空気を吸引して負圧
とすることによりシート1は各サクションカップ8、1
1、12、13に吸着される。
【0011】次いで、アーム6が図1(A) の時計方向に
回動し、シート1の差込部1Jの後縁がストッパ4と摺接
しながらシート1の後部がマガジン2から下方に引き出
される。アーム6が約20°回動した時点で補助サクショ
ンカップ8内の負圧が解除され、補助サクションカップ
8はシート1の下面から離脱する。
【0012】アーム6の回動と同時又はこれより若干遅
れてアーム9が時計方向に回動する。すると、シート1
の下フラップ1Fの側縁がストッパ3と摺接しながらシー
ト1はマガジン2から引き出されて図4(B) に示す状態
になる。
【0013】アーム9の回動が進むに伴ってシート1の
後面部1Dの下面が一対の案内板15に摺接することによっ
て後面部1Dは折り曲げられ、また、シート1の前面部1B
の下面が一対の案内棒16に摺接することによって前面部
1Bは折り曲げられる。
【0014】アーム9が水平位置まで回動すると、図4
(C) に示すように、シート1の後面部1D及び前面部1Bは
底面部1Cに対して直角に折り曲げられてほぼ鉛直に立ち
上げられる。
【0015】次いで、一対のボトムタッカ17が前後方向
に沿って水平に伸びる軸19まわりに内側に回動してシー
ト1の下フラップ1Fの上面に当接してシート1の浮き上
がりを阻止すると同時にサクションカップ11、12、13内
の負圧が解除され、これらサクションカップ11、12、13
はシート1の底面部1Cの下面から離脱する。次いで、キ
ッカー20が前進してシート1の後面部1Dの後面に当接
し、シート1を押進することによりシート1は前進して
コンベア21上に乗る。
【0016】この後アーム6及び9は反時計方向に回動
して上記を繰り返す。シート1がコンベア21によって移
送される過程でシート1の底面部1C上に缶やびん等が載
置され、上面部1A、差込部1J、前フラップ1G、後フラッ
プ1H、上フラップ1E、下フラップ1Fが折り込まれ、上下
フラップ1E、1Fを前後フラップ1G、1Hに貼り付けること
によってシート1は箱状となる。
【0017】上記したように、シート1はサクションカ
ップ8、11、12、13に吸着されてマガジン2 から引き出
されるが、この際、シート1 の差込部1Jの側縁下面はス
トッパ4と摺接し、また、下フラップ1Fの側縁下面はス
トッパ3と摺接する。そして、シート1が下方に下降す
る際、後面部1Dの下面は一対の案内板15と摺接し、ま
た、前面部1B及び上面部1Aが案内棒16と摺接する。
【0018】従って、雨季等シート1が湿気を含んでい
る場合にはシート1とストッパ3、4、ガイド15、案内
棒16との摺動抵抗が大きくなるのみならずシート1が柔
らかくなって撓み易くなるため、従来はシート1とサク
ションカップとの間に隙間が発生し易くなるため、サク
ションカップがシート1の底面部1Cから離脱してしま
い、シート1を引き出せない場合があった。
【0019】これに対処するため、サクションカップ内
に与えられる負圧を大きくすることが提案されたが、シ
ート1が柔らかくなって破れ易くなっているため、シー
ト1が破れる場合があった。
【0020】そこで、サクションカップの数を増やすこ
とが提案されたが、サクションカップはシート1の底面
部1Cの下面に吸着させる必要があるため、サクションカ
ップの数及びその配置には制約があった。
【0021】そこで、サクションカップ11、12をシート
1の底面部1Cの側縁に沿ってこれにできるだけ近接した
位置、即ち、ストッパ3に最も近くなる位置の下面に密
接するように配設した。これによってシート1の下フラ
ップ1Fの側縁とストッパ3との摺接抵抗に打ち克ってシ
ート1をマガジン2から確実に引出すことができた。
【0022】また、サクションカップ13をシート1の底
面部1Cの前縁に近接した位置、即ち、シート1の前縁に
最も近くなる位置の下面に密接するように配設したの
で、シート1に作用する吸着力の着力点を可能な範囲で
シート1の前方に移行させて吸着力をシート1の全体に
均等に分散させるこきができ、従って、シート1の前面
部1B、上面部1Aと案内棒16との摺動抵抗に打ち克ってシ
ート1を円滑に引き降ろすことが可能となった。
【0023】
【発明の効果】本発明においては、シートの底面部の両
側縁に沿ってこれに近接し相互に所定の間隔を隔てた位
置の下面に密接するように少なくとも2個のサクション
カップをそれぞれ配設するとともにこの底面部の前縁に
近接し相互に所定の間隔を隔てた位置の下面に密接する
ように少なくとも2個のサクションカップを配設したた
め、雨季等においてシートが湿気を含んでその摺動抵抗
が増大するとともに強度が減少し、かつ、柔らかくなっ
た場合でもこのシートがマガジンから確実に引き出すこ
とが可能となり、シートの引出不良に基づくケースの運
転停止を大巾に低減してケーサーの能率向上に資するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示し(A) 略示的側面図、
(B) 略示的平面図である。
【図2】上記実施例におけるサクションカップがシート
に密接した状態を示すマガジンの下面図である。
【図3】上記実施例におけるシートの平面図である。
【図4】上記実施例におけるシートの変形の過程を示す
側面図である。
【符号の説明】
1 シート 2 マガジン 3 ストッパ 11、12、13 サクションカップ 5 水平軸 9 アーム 15 案内板 16 案内棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 邦行 神奈川県相模原市小山2−11−1 ライフ プラザ相模原

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直方体状のケースを構成するための上面
    部、前面部、底面部及び後面部がこの順に折り目を介し
    て連接され、かつ、これらの両側に上フラップ、前フラ
    ップ、下フラップ、後フラップがそれぞれ折り目を介し
    て連接された実質的に方形で平板状の板紙、段ボール等
    からなるシートをその上面部が斜め前上方に位置するよ
    うに傾斜させた状態で多数積層して貯溜するマガジン
    と、水平軸まわりに所定角度範囲内で往復揺動するアー
    ムの先端に固定されたサクションカップとを備え、上記
    サクションカップがその往工程端で上記マガジンの両側
    壁内面の下端中央部から内方に突出するストッパ上に載
    置されている最も下位のシートの底面部下面に密接した
    とき、この内部を負圧にすることによりこのサクション
    カップにシートの底面部が吸着され、上記サクションカ
    ップの復工程で上記シートが上記マガジンから引き出さ
    れた後上記シートの後面部及び前面部の下面が案内板や
    案内棒と摺接することによってこれが折り曲げられて立
    ち上がり、サクションカップの復工程端でこの内部の負
    圧を解除することによりサクションカップがシートの底
    面部から離脱するケーサーにおけるシートの引出装置に
    おいて、上記シートの底面部の両側縁に沿ってこれに近
    接し相互に所定の間隔を隔てた位置の下面に密接するよ
    うに少なくとも2個のサクションカップをそれぞれ配設
    するとともにこの底面部の前縁に沿ってこれに近接し相
    互に所定の間隔を隔てた位置の下面に密接するように少
    なくとも2個のサクションカップを配設したことを特徴
    とするケーサーにおけるシートの引出装置。
JP5080066A 1993-03-15 1993-03-15 ケーサーにおけるシートの引出装置 Pending JPH06270952A (ja)

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JP5080066A JPH06270952A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 ケーサーにおけるシートの引出装置

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JP5080066A JPH06270952A (ja) 1993-03-15 1993-03-15 ケーサーにおけるシートの引出装置

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JP (1) JPH06270952A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018507124A (ja) * 2015-03-02 2018-03-15 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ シートパッケージ部品を折り畳むための折り畳み装置
JP2020529366A (ja) * 2017-08-03 2020-10-08 パノテック エッセ.エッレ.エッレ. 段ボール箱に物品を自動梱包する設備
CN114641442A (zh) * 2019-11-07 2022-06-17 利乐拉瓦尔集团及财务有限公司 纸板包装机和用于纸板包装机的坯料拾取器

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