JPH06269892A - エキスパンションプラグの押滓除去装置 - Google Patents

エキスパンションプラグの押滓除去装置

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Publication number
JPH06269892A
JPH06269892A JP8526993A JP8526993A JPH06269892A JP H06269892 A JPH06269892 A JP H06269892A JP 8526993 A JP8526993 A JP 8526993A JP 8526993 A JP8526993 A JP 8526993A JP H06269892 A JPH06269892 A JP H06269892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
slag
expansion plug
expansion
clamp means
Prior art date
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Pending
Application number
JP8526993A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Yoshikawa
隆義 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP8526993A priority Critical patent/JPH06269892A/ja
Publication of JPH06269892A publication Critical patent/JPH06269892A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中空ビレットの製造に使用するエキスパンシ
ョンプラグ10の外面に付着した押滓11を、エキスパ
ンションプラグ10から確実に自動分離する。 【構成】 エキスパンションプラグ10の基端部を上に
して押滓11を押滓クランプ手段20によりクランプす
る。エキスパンションプラグ10の基端部をプラグクラ
ンプ手段30によりクランプする。プラグクランプ手段
30を駆動手段40により上方へ押し上げ、エキスパン
ションプラグ10を大径の基端側へ抜き出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビレットの拡孔作業に
使用した後のエキスパンションプラグから押滓を分離除
去するエキスパンションプラグの押滓除去装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】代表的な熱間押出し法であるユジーンセ
ジュルネ方法においては、押出し素材である中空ビレッ
トが冷間機械加工または熱間プレス穿孔によって製造さ
れる。熱間プレス穿孔によって中空ビレットを製造する
方法としては直接穿孔法と拡径法の2つがあり、後者の
拡径法はエキスパンション法と呼ばれている。
【0003】エキスパンション法は、予め機械加工によ
って中心部に20〜30mmのガイドホールを設けたビ
レットを加熱後、堅プレスを用いてそのガイドホールを
押し拡げることにより中空ビレットを製造する。
【0004】図5に堅プレスによる拡孔作業および拡孔
後のプラグハンドリング作業を示す。図5(A)(B)
において、1はビレット、2はコンテナ、3はシャーリ
ング、4はマンドレル、5はステム、10はエキスパン
ションプラグである。ビレット1は加熱後、コンテナ2
に装入され、円錐形状のエキスパンションプラグ10を
マンドレル4により下方へ押し下げて、これをビレット
10のガイドホールに押し込むことにより、所定の内径
を有する中空ビレットとされる。
【0005】このようなエキスパンション法において
は、拡孔にガラス潤滑材を使用する関係から、拡孔終了
後のエキスパンションプラグ10の外周面にビレットの
押滓11が付着する。この押滓11はある程度の衝撃を
与えないとエキスパンションプラグ10から分離しな
い。そこで通常は、図5(C)に示すように、拡孔終了
後のエキスパンションプラグ10をシュート7によりバ
ケットエレベータ8に運び、このエレベータ8により作
業台に運ぶ。そして、作業者がハンマーで叩いてエキス
パンションプラグ10から押滓11を分離し、分離され
た押滓11は付近のスクラップバケット9内へ、またエ
キスパンションプラグ10はプレス供給用ターンテーブ
ルへそれぞれ作業者が手持ちで運搬する。
【0006】このような手作業に対し、傾斜運搬路上で
の落下衝撃によりエキスパンションプラグから押滓を自
動的に分離除去し、かつ、そのエキスパンションプラグ
の姿勢を固定する装置は、実開平4−12341号公報
に開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】押滓を分離した後のエ
キスパンションプラグの姿勢を固定することは、エキス
パンションプラグのハンドリングを容易にし、拡孔作業
の自動化を図る上で重要である。しかし、エキスパンシ
ョンプラグと押滓が強固に付着している場合は、傾斜搬
送路上での落下衝撃力では押滓の分離が不可能である。
従って、実開平4−12341号公報に開示された装置
は実用性に欠ける。そのため、現状においてはハンマー
打撃による手作業が不可避であり、作業者の著しい負担
増加を招いている。
【0008】本発明の目的は、エキスパンションプラグ
に押滓が強固に付着している場合もその押滓を確実に自
動除去でき、しかも、押滓を除去した後のエキスパンシ
ョンプラグの姿勢を固定することができるエキスパンシ
ョンプラグの押滓除去装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の押滓除
去装置は、円錐状の外周面に押滓が付着したエキスパン
ションプラグの後端部を上にして、その押滓を両側から
クランプする押滓クランプ手段と、前記押滓クランプ手
段により押滓をクランプされて固定されたエキスパンシ
ョンプラグの上端部を両側からクランプし、全体が上下
方向に移動可能とされたプラグクランプ手段と、前記プ
ラグクランプ手段を上方へ強制駆動する駆動手段とを具
備することを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の押滓除去装置は、円錐状
の外周面に押滓が付着したエキスパンションプラグの先
端部を上にして、その押滓を両側からクランプする押滓
クランプ手段と、前記押滓クランプ手段により押滓をク
ランプされて固定されたエキスパンションプラグの上端
部に上方から対向し、全体が上下方向に移動可能とされ
たプラグ圧下手段と、前記プラグ圧下手段を下方へ強制
駆動する駆動手段とを具備することを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の押滓除去装置は、円錐状
の外周面に押滓が付着したエキスパンションプラグの軸
心を鉛直にして、その押滓を両側からクランプする押滓
クランプ手段と、押滓クランプ手段により押滓をクラン
プされて固定されたエキスパンションプラグの上端部を
両側からクランプし、全体が上下方向に移動可能とされ
ると共に、中央部が前記エキスパンションプラグの上端
部に対向して、エキスパンションプラグの圧下ヘッドと
されたプラグクランプ手段と、前記プラグクランプ手段
を上方および下方に強制駆動する駆動手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に記載の押滓除去装置においては、エ
キスパンションプラグに付着した押滓を押滓クランプ手
段によりクランプし、エキスパンションの上端部をプラ
グクランプ手段によりクランプした状態で、プラグクラ
ンプ手段を上方へ強制駆動することにより、後端部を上
に向けたエキスパンションプラグが押滓を残して大径の
後端側へ抜け出る。プラグクランプ手段からエキスパン
ションプラグを解放することにより、そのプラグが後端
部を上にして回収される。
【0013】請求項2に記載の押滓除去装置において
は、エキスパンションプラグに付着した押滓を押滓クラ
ンプ手段によりクランプし、この状態でプラグ圧下手段
を下方へ強制駆動することにより、先端部を上に向けた
エキスパンションプラグが押滓を残して大径の後端側へ
抜け出る。押滓と分離したエキスパンションプラグは、
先端部を上にして回収される。
【0014】請求項3に記載の押滓除去装置は、請求項
1に記載の装置と請求項2に記載の装置を合体させたも
のであり、エキスパンションプラグの後端部を上にして
押滓を押滓クランプ手段によりクランプし、且つプラグ
後端部をプラグクランプ手段によりクランプした状態
で、プラグクランプ手段を上方へ強制駆動した場合は、
プラグが押滓を残して大径側へ抜け出る。また、エキス
パンションプラグの先端部を上にして押滓を押滓クラン
プ手段によりクランプし、この状態でプラグクランプ手
段を下方へ駆動した場合は、プラグクランプ手段の圧下
ヘッドによりエキスパンションプラグが下方へ押され、
その結果、エキスパンションプラグは押滓を残して大径
側へ抜け出る。いずれの場合も、押滓と分離したエキス
パンションプラグは一定の姿勢で回収される。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例を示す押滓除去装置の正
面図、図2は図1のA−A線矢視図、図3は図1のB−
B線矢視図である。
【0016】本押滓除去装置は、請求項1に記載の装置
と請求項2に記載の装置とを合体させた請求項3に記載
の装置である。この装置は、図1に示すように、円錐状
の外周面に押滓11が付着したエキスパンションプラグ
10の軸心を鉛直にして、押滓11を両側からクランプ
する押滓クランプ手段20と、プラグ圧下手段を兼ねる
プラグクランプ手段30と、プラグクランプ手段30を
上方および下方に強制駆動する駆動手段40とを具備し
ている。
【0017】押滓クランプ手段20は、固定ベース50
上に設置された左右一対のシリンダー21,21を有す
る。シリンダー21,21は、各ピストンロッド22を
正対させて対設されている。各ピストンロッド22の先
端には、図4に示すように、押滓11に噛み込んでこれ
を固定するヘッド23が取り付けられている。
【0018】プラグクランプ手段30は、水平な可動ベ
ース31を有する。可動ベース31は、図2に示すよう
に、平面視H型のベース本体31aと、その両側に張り
出した張出部31b,31bとからなる。ベース本体3
1aは、固定ベース50上に立設された4本のガイドロ
ッド51に案内されて上下に移動し得る。ベース本体3
1aの中央部下面には、エキスパンションプラグ10を
下方に圧下する圧下ヘッド32が設けられている。
【0019】張出部31b,31bの各下面には、左右
一対のシリンダー33,33が取り付けられている。シ
リンダー33,33は、各ピストンロッド34を正対さ
せて対設されており、各ピストンロッド34の先端には
前記ヘッド23と同様のヘッド35が取り付けられてい
る。ヘッド35,35は前記ヘッド23,23の上方に
位置し、エキスパンションプラグ10の基端部を上に向
けてその押滓11を押滓クランプ手段20によりクラン
プした場合に、エキスパンションプラグ10の基端部を
両側からクランプする。ベース本体31aの両側部下面
には、ヘッド35,35を下方から支持するヘッドガイ
ド36,36が設けられている。
【0020】ベース本体31の上方には、前後に延びた
レバー38が設けられている。レバー38は、図3に示
すように、ベース本体31の中央部上面に取り付けたブ
ラケット37によって回動自在に支持されると共に、ブ
ラケット37の後方に位置して固定ベース50上に立設
された第2のブラケット39によって回動自在に支持さ
れている。そして、レバー38とブラケット39を連結
するピン39aはブラケット39から取り出すことがで
きる。
【0021】駆動手段40は、固定ベース50上に立設
された前後一対の第1シリンダー41,41と、その後
方に位置して固定ベース50上に立設された第2シリン
ダー42とを有する。第1シリンダー41,41は押上
げシリンダーで、レバー38を上方へ押し上げるべく、
レバー38の下方に設けられている。第2シリンダー4
2も押上げシリンダーであり、そのピストンロッド先端
は、レバー38の後端部にピン44によって連結されて
いる。そしてピン44は、ピストンロッド先端から自由
に取り外すことができる。
【0022】次に、本押滓除去装置の使用法を説明す
る。
【0023】本押滓除去装置は、外周面に押滓11が付
着したエキスパンションプラグ10の先端部が下を向い
た状態でも上を向いた状態でも、そのエキスパンション
プラグ10から押滓11を分離除去することができる。
【0024】エキスパンションプラグ10の先端部を下
に向けて押滓11を分離除去する場合は、ピン39aお
よび44を取り外し、この状態で押滓11を押滓クラン
プ手段20により両側からクランプし、且つ、エキスパ
ンションプラグ10の上端部(基端部)をプラグクラン
プ手段30により両側からクランプする。そして、駆動
手段40の第1シリンダー41,41の各ピストンロッ
ドを上昇させる。
【0025】これにより、レバー38が水平のまま上方
へ押し上げられ、プラグクランプ手段30が上昇する。
その結果、エキスパンションプラグ10が大径の基端側
へ引張られ、エキスパンションプラグ10のテーパー状
外周面が所謂くさび面として機能する。従って、エキス
パンションプラグ10は押滓11を残して基端側へ簡単
に抜け出る。押滓11と分離したエキスパンションプラ
グ10は基端部を上にした鉛直状態にあり、この状態で
回収されて再使用に供される。
【0026】エキスパンションプラグ10の先端部を上
に向けて押滓11を分離除去する場合は、ピン39aお
よび44を取り付け、この状態で押滓11を押滓クラン
プ手段20により両側からクランプした後、駆動手段4
0の第2シリンダ42のピストンロッドを上昇させる。
これにより、レバー38はピン39aを支点として前傾
し、プラグクランプ手段30を押し下げる。その結果、
プラグクランプ手段30の圧下ヘッド32によりエキス
パンションプラグ10が大径の基端側へ圧下される。従
って、この場合もエキスパンションプラグ10は押滓1
1を残して基端側へ簡単に抜け出、そのエキスパンショ
ンプラグ10は基端部を下にした状態で回収される。
【0027】なお、上記実施例は請求項1に記載の装置
と請求項2に記載の装置を合体させたものであるが、各
装置を独立に構成できることは言うまでもない。
【0028】駆動手段としては、エキスパンションプラ
グ10に軸心方向の衝撃力を加えるハンマリング装置の
ようなものも使用できる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明のエキスパ
ンションプラグの押滓除去装置は、エキスパンションプ
ラグを大径の基端側へ押圧し、エキスパンションプラグ
のテーパー状外周面をくさび面として機能させることに
より、その外周面に押滓が強固に付着している場合もそ
の押滓をエキスパンションプラグから確実に除去でき
る。また、押滓と分離したエキスパンションプラグの姿
勢を固定してそのエキスパンションプラグを回収でき
る。従って、拡孔作業の自動化を可能にする。
【0030】また、請求項3に記載の押滓除去装置は、
エキスパンションプラグの先端部が上を向いた状態でも
下を向いた状態でも、そのエキスパンションプラグから
押滓を除去できるので、拡孔作業後のエキスパンション
プラグの先端部が上下方向に混在する場合であっても、
そのまま押滓を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す押滓除去装置の正面図
である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】図1のB−B線矢視図である。
【図4】ヘッドを示す平面図である。
【図5】拡孔作業および拡孔後のエキスパンションプラ
グのハンドリング作業を示す模式図である。
【符号の説明】
10 エキスパンションプラグ 11 押滓 20 押滓クランプ手段 21 シリンダー 23 ヘッド 30 プラグクランプ手段 31 可動ベース 33 シリンダー 35 ヘッド 38 レバー 40 駆動手段 41 第1シリンダー 42 第2シリンダー 50 固定ベース 51 ガイドロッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円錐状の外周面に押滓が付着したエキス
    パンションプラグの後端部を上にして、その押滓を両側
    からクランプする押滓クランプ手段と、 前記押滓クランプ手段により押滓をクランプされて固定
    されたエキスパンションプラグの上端部を両側からクラ
    ンプし、全体が上下方向に移動可能とされたプラグクラ
    ンプ手段と、 前記プラグクランプ手段を上方へ強制駆動する駆動手段
    とを具備することを特徴とするエキスパンションプラグ
    の押滓除去装置。
  2. 【請求項2】 円錐状の外周面に押滓が付着したエキス
    パンションプラグの先端部を上にして、その押滓を両側
    からクランプする押滓クランプ手段と、 前記押滓クランプ手段により押滓をクランプされて固定
    されたエキスパンションプラグの上端部に上方から対向
    し、全体が上下方向に移動可能とされたプラグ圧下手段
    と、 前記プラグ圧下手段を下方へ強制駆動する駆動手段とを
    具備することを特徴とするエキスパンションプラグの押
    滓除去装置。
  3. 【請求項3】 円錐状の外周面に押滓が付着したエキス
    パンションプラグの軸心を鉛直にして、その押滓を両側
    からクランプする押滓クランプ手段と、 押滓クランプ手段により押滓をクランプされて固定され
    たエキスパンションプラグの上端部を両側からクランプ
    し、全体が上下方向に移動可能とされると共に、中央部
    が前記エキスパンションプラグの上端部に対向して、エ
    キスパンションプラグの圧下ヘッドとされたプラグクラ
    ンプ手段と、 前記プラグクランプ手段を上方および下方に強制駆動す
    る駆動手段とを具備することを特徴とするエキスパンシ
    ョンプラグの押滓除去装置。
JP8526993A 1993-03-18 1993-03-18 エキスパンションプラグの押滓除去装置 Pending JPH06269892A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1145781A1 (en) * 2000-04-12 2001-10-17 Compes S.p.A. Machine for opening extrusion dies
JP2013119100A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 熱間穿孔用エキスパンション装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1145781A1 (en) * 2000-04-12 2001-10-17 Compes S.p.A. Machine for opening extrusion dies
US6430793B1 (en) 2000-04-12 2002-08-13 Compes S.P.A. Machine for opening dies for extruding aluminum and alloys thereof
JP2013119100A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 熱間穿孔用エキスパンション装置

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