JPH06269555A - 商品自動発注装置 - Google Patents

商品自動発注装置

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JPH06269555A
JPH06269555A JP5826593A JP5826593A JPH06269555A JP H06269555 A JPH06269555 A JP H06269555A JP 5826593 A JP5826593 A JP 5826593A JP 5826593 A JP5826593 A JP 5826593A JP H06269555 A JPH06269555 A JP H06269555A
Authority
JP
Japan
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product
menu
order
card
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5826593A
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English (en)
Inventor
Katsuji Miwa
勝治 三輪
Makoto Okazaki
誠 岡崎
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Daikoku Denki Co Ltd
Original Assignee
Daikoku Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daikoku Denki Co Ltd filed Critical Daikoku Denki Co Ltd
Priority to JP5826593A priority Critical patent/JPH06269555A/ja
Publication of JPH06269555A publication Critical patent/JPH06269555A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技場から契約店にカードを利用して商品
(出前)を簡単に注文できるようにして、遊技機の稼働
率が低下することを防止すると共にカードの有効利用を
図る。 【構成】 データ表示装置9はCRTに出前メニューを
表示するようになっており、遊技客は、出前メニューに
より所望の出前を選択する。データ表示装置9は、出前
が選択されたときは、電話回線を通じて契約店に設置さ
れた端末器10に発注信号を自動的に送信すると共にカ
ードに記憶された貯玉数から出前メニューに要する玉数
を差引く。端末器10は、データ表示装置9から発注信
号を受けたときに受注が許可されたときは受注信号をデ
ータ表示装置9に送信する。データ表示装置9は、受注
信号を受信したときは、食券を発券する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カードに記憶されたパ
チンコ玉数或いはコイン数等の遊技媒体数が記憶された
カードを利用して出前等を発注する商品自動発注装置で
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、パチンコホールで遊技する遊技
客が昼食等でパチンコゲーム機から離れるときは、パチ
ンコゲーム機に「食事中」の札を立て掛け、パチンコホ
ールの周囲の食堂等に食事に出掛けるようにしている。
この際、食堂がパチンコホールから離れている場合に
は、食堂に一々出掛けるのが面倒であるので、出前を注
文してレストルーム等で食事することが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、出前を
注文するにしても、出前を行ってくれる食堂の電話番号
が分らなかったり、どのような注文を受付けてもらえる
のかが分らないので、結局、外出せざるおえないのが現
状である。このため、食事時間が長くなって、遊技機の
稼働率が低下するという欠点がある。
【0004】一方、近年、カードを利用した遊技場用シ
ステムが供されつつある。この遊技場用システムは、獲
得したパチンコ玉数をカードに記憶するもので、そのカ
ードに記憶された貯玉数を玉貸機により読込ませること
により、遊技客は、パチンコ玉の貸出しを受けることが
できる。この場合、カードは獲得したパチンコ玉数の記
憶、並びにパチンコ玉の払出しに利用されるだけであ
り、その利用の拡大が望まれている。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、遊技機の稼働率を向上することができ
ると共に遊技媒体数が記憶されたカードを利用して遊技
場の外部に商品の発注を簡単に行うことができる商品自
動発注装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の商品自動発注装
置は、遊技場に設置されカード若しくは当該カードの識
別番号に対応した記憶手段に記憶されたパチンコ玉,コ
イン等の遊技媒体数に相当する価額内で商品が選択され
たときは選択された商品を示す商品情報を電話回線を通
じて送信すると共に受注信号を受信したときは上記遊技
媒体数からその商品の価額に相当する遊技媒体数を差引
いて上記カード若しくは上記記憶手段に記憶する商品選
択手段を設け、前記遊技場との契約店に設置され前記電
話回線を通じて前記商品選択手段から商品情報を受信し
たときはその商品情報を報知すると共に外部操作に応じ
て受注信号を前記商品選択手段に送信する端末器を設け
たものである。
【0007】この場合、端末器を、商品情報の報知状態
で所定時間外部操作されないときは受注信号に代えてキ
ャンセル信号を商品選択手段に送信するように構成し、
前記商品選択手段を、キャンセル信号を受信したときは
商品が受注できないことを報知するように構成してもよ
い。
【0008】また、商品選択手段を、受注信号を受信し
たときは選択された商品が記載された商品引換券を発券
するように構成してもよい。
【0009】
【作用】請求項1記載の商品自動発注装置の場合、商品
選択手段は、商品が選択されたときは、その商品の価額
がカード若しくは当該カードの識別番号に対応した記憶
手段に記憶された遊技媒体数に相当する価額内か否かを
判断し、価額内であったときは、その商品を示す商品情
報を電話回線を通じて送信する。
【0010】一方、遊技場との契約店に設置された端末
器は、商品選択手段から電話回線を通じて送信された商
品情報を受信するとその商品情報を報知する。このと
き、受注が認められることにより端末器に対して外部操
作されたときは、端末器は商品選択手段に受注信号を送
信する。
【0011】すると、商品選択手段は、受注信号を受信
したところでカード若しくは記憶手段に記憶された遊技
媒体数から選択された商品の価額に相当する遊技媒体数
を差引いてカードに記憶し、これにより商品の代金が支
払われる。
【0012】請求項2記載の商品発注装置の場合、端末
器は、商品情報が報知された状態で所定時間外部操作が
行われないときは、商品選択手段に受注信号に代えてキ
ャンセル信号を送信するので、商品選択手段は、キャン
セル信号を受信したところで受注できないことを報知す
る。これにより、契約店に商品が発注できないことが分
る。
【0013】請求項3記載の商品自動発注装置の場合、
商品選択手段により商品が選択されたときは、商品選択
手段から商品引換券が発券されるので、遊技客に確実に
商品を引渡すことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明をパチンコホールに適用した一
実施例を図面を参照して説明する。図1は全体の構成を
概略的に示している。つまり、パチンコホールにはパチ
ンコゲーム機1が並設されていると共に、それらのパチ
ンコゲーム機1間に台間玉貸機2が配設されている。ま
た、パチンコゲーム機1の上方には呼出ユニット3が配
設されている。この呼出ユニット3は、パチンコゲーム
機1に発生したアウト玉数及びセーフ玉数を計数してホ
ールコンピュータ4に出力すると共に、台間玉貸機2に
よる売上信号をホールコンピュータ4に出力する。ま
た、呼出ユニット3は、ホールコンピュータ4からの打
止指令に応じてパチンコゲーム機1による遊技を禁止す
る。尚、パチンコホールにはパチスロ機も設置されてい
るが、図示は省略する。
【0015】一方、パチンコホールには玉計数機5,コ
イン計数機6,POS(Point of Sales)端末器7が配
設されており、夫々カードリーダ5a,6a,7aを備
えている。これらの機器はカードシステムを構成するも
のであり、遊技客は、獲得したパチンコ玉数をカードに
記憶するときは、玉計数機5のカードリーダ5aにカー
ドを読込ませた状態で玉計数装置5によりパチンコ玉を
計数する。すると、玉計数機5は、カードに計数値を貯
玉数(遊技媒体数)として記憶するので、カードにより
パチンコ玉の払出しを受けるときは、台間玉貸機2のカ
ードリーダによりカードを読込ませることによりそのカ
ードに記憶された貯玉数内でパチンコ玉の払出しを受け
て遊技を行なう。この場合、カードに記憶された貯玉数
は払出されたパチンコ玉数だけ減数される。同様に、遊
技により図示しないパチンコスロット機からコインを獲
得したときは、そのコインをコイン計数機6により計数
することによりカードに貯留コイン数として記憶するこ
とができる。そして、カードに記憶された貯玉数若しく
は貯留コイン数を景品と交換するときは、景品交換場所
にカードを差出す。これにより、カードに記憶された貯
玉数若しくは貯留コイン数がPOS7により読取られる
ので、それらの価額に対応した景品を入手することがで
きる。
【0016】ここで、ホールコンピュータ4は各パチン
コゲーム機1の稼働状況を管理するもので、各呼出ユニ
ット3からのアウト玉信号及びセーフ玉信号に基づいて
各パチンコゲーム機1の差玉数を計数すると共に、その
差玉数が打止設定値に達したときは対応する呼出ユニッ
ト3に打止指令を出力する。また、ホールコンピュータ
4は、外部からの指令に基づいてパチンコホール内に所
定のメッセージをアナウンスするようになっている。
【0017】記憶手段たるホストコンピュータ8はカー
ドシステムを統括するもので、各機器によるカードの読
込み及び書込み状況を入力することにより遊技客の遊技
状態を一元的に管理する。
【0018】商品選択手段たるデータ表示装置9は、ホ
ールコンピュータ4からパチンコゲーム機1の稼働状況
を入力してそれを遊技客に対するサービスとして表示す
るもので、遊技客による指令により出玉率の高いパチン
コゲーム機1の台番号を表示する他に各種サービスを提
供するようになっている。また、データ表示装置9は電
話回線を通じて契約店に設置された各端末器10と接続
されており、遊技客による発注操作に応じて自動的に該
当する契約店に出前を発注するようになっている。
【0019】図2はデータ表示装置9の外観を示してい
る。この図2において、データ表示装置9の上段にはC
RT11が設けられ、中段には操作パネル12及びカー
ドリーダ13が設けられ、下段にはプリンタ14が設け
られている。
【0020】操作パネル12を示す図3において、操作
パネル12にはテンキー15の他に、「終了」キー1
6、「確認キー」17、「前メニュー」キー18が設け
られている。
【0021】図4はデータ表示装置9の概略構成を示し
ている。この図4において、データ表示装置9は制御部
19を主体として構成されており、その制御部19にテ
ンキー15,「終了」キー16,「確認」キー17,
「前メニュー」キー18,カードリーダ13,CRT1
1,プリンタ14等が接続されていると共に、電話回線
を通じて端末器10と接続されている。この場合、制御
部19は、各キーの入力に応じてホールコンピュータ4
からのデータを入力しそのデータに基づいてパチンコゲ
ーム機1の優秀台をCRT11に表示すると共に各種デ
ータを表示するようになっている。また、制御部19
は、カードリーダ13にカードが挿入された状態で電話
回線を通じて端末器10に出前の発注を行うと共に、出
前が受付けられたときはプリンタ14により食券を発券
するようになっている。
【0022】次に上記データ表示装置9の発注機能につ
いて説明する。データ表示装置9の制御部19は、発注
処理と出来上り処理とを並列処理するようになってお
り、図5乃至図7は発注処理を示している。即ち、遊技
客がデータ表示装置9のカードリーダ13にカードを挿
入すると、制御部19は、カードリーダにカードが挿入
されたところで(ステップS1 )、そのカードが有効か
否かを判定し(ステップS2 )、有効でないときはカー
ドを返却する(ステップS11)。また、カードが有効で
あったときは、カードに記憶されている貯玉数を読込ん
で貯玉ファイルを作成する(ステップS3 )。この貯玉
ファイルは、図21に示すように会員コード,貯玉数,
メニュー玉数から成る。
【0023】続いて、制御部19は、図8に示すような
メニューを表示する(ステップS4 )。このメニュー
はデータ表示装置9が有する各種サービスを示してお
り、遊技客は、メニューに表示されているメニューの
うち所望のメニューを選択する。この場合、CRT12
の画面はタッチパネルとなっており、遊技客はCRT1
2の画面に表示されたメニューに触れて選択するように
なっている。尚、メニューに表示されている「終了」
は「終了」キー16の操作が許可されていることを示し
ている。このとき、制御部19は、出前以外の他メニュ
ーが選択されたときは(ステップS12)、他メニューを
処理する(ステップS13)。また、「終了」キー16が
操作されたときは(ステップS14)、貯玉ファイルをリ
セットしてから(ステップS15)、カードを返却すると
共に(ステップS16)、画面を初期化する(ステップS
17)。
【0024】さて、遊技客がメニューの表示状態で出
前を選択すると、制御部19は、出前が選択されたとこ
ろで(ステップS5 )、休日・終了ファイルを端末器1
0から読込む(ステップS6 )。この休日・終了ファイ
ルは契約店の各端末器10から送信されるもので、図2
3に示すように店コード,休日フラグ,メニューデータ
から成る。ここで、休日フラグはセット状態で店が休日
であることを示し、メニューデータのフラグはそのメニ
ューが終了(売切れ)したことを示している。続いて、
制御部19は、休日・終了ファイルに基づいて図9に示
すようなメニューを表示する。このメニューはパチ
ンコホールとの契約店を示しており、遊技客は、CRT
11の画面に触れて所望の店を選択する。尚、メニュー
に表示されている「前メニュー」及び「終了」は「前
メニュー」キー18及び「終了」キー16の操作が許可
されていることを示している。このとき、制御部19
は、「前メニュー」キー18が操作されたときは(ステ
ップS9 )、ステップS4 に戻ってメニューを表示
し、「終了」キー16が操作されたときは(ステップS
10)、ステップS15に移行して貯玉ファイルをリセット
してから、カードを返却すると共に(ステップS16)画
面を初期化する(ステップS17)。
【0025】ここで、メニューにおいて、「うどん・
そば」の背景が斜線で表示されているのは、うどん店か
ら送信された休日・終了ファイルの休日フラグがセット
されており、うどん店が休日で出前を注文できないこと
を意味している。
【0026】そして、遊技客がメニューのうち選択可
能な店を選択したときは、制御部19は、店が選択され
たところで(ステップS8 )、玉数比較処理を実行する
(ステップS18)。この玉数比較処理では、貯玉ファイ
ルの貯玉数と選択された契約店で扱っている出前メニュ
ーの必要玉数とを比較することにより玉不足を生じるメ
ニューがあるか否かを判断する。続いて、制御部19
は、図10に示すように表示部11にメニューを表示
する(ステップS19)。つまり、CRT11には、選択
した契約店が扱っている各種出前メニューが表示される
と共に、メッセージ欄には図12に示すように店名並び
に「ご注文ありがとうございます。」というメッセージ
が表示される。尚、メニューに表示されている「確
認」,「前メニュー」及び「終了」は「確認」キー1
7,「前メニュー」キー18及び「終了」キー16の操
作が許可されていることを示している。このとき、制御
部19は、ステップS19における玉数比較処理の結果、
玉不足を生じるメニューがある場合には、玉不足を生じ
るメニューの背景を斜線表示する。また、休日・終了フ
ァイルによりメニューが終了している場合にも、該当す
るメニューの背景を斜線表示する。従って、図10に示
されるメニューにおいてはカレーラーメンの背景が斜
線処理されているので、カードに記憶された貯玉数がカ
レーラーメンの価額に相当する玉数である220個より
も不足しているか、或いはカレーラーメンが終了してい
ることが分る。
【0027】ところで、制御部19は、メニューを表
示する際に、全てのメニューが玉不足或いは終了してい
るときは、メニューを指定することができないと共に
(ステップS20)、後述する送信ファイルを作成してい
ないので(ステップS25)、メッセージ欄に図13に示
すように「貯玉が不足です、ご注文をお受けすることは
できません。」というメッセージを貯玉数と共に表示す
る(ステップS27)。
【0028】また、遊技客がメニューの表示状態で選
択可能なメニューを選択したときは、制御部19は、メ
ニューが指定可能な状態で(ステップS20)メニューが
選択されたことにより(ステップS21)、送信ファイル
を作成する(ステップS22)。この送信ファイルは、図
22に示すように店コード,発注番号,会員コード,メ
ニューデータから成り、メニューが選択されると、該当
するメニューデータの数量に1を加える。続いて、制御
部19は、貯玉ファイルのメニュー玉数に選択されたメ
ニューに応じたメニュー玉数をセットすると共に(ステ
ップS23)、貯玉数からメニュー玉数を減算した数値を
貯玉数として設定してから(ステップS24)ステップS
18に戻る。つまり、チャーシューメンが選択されたとき
は、貯玉ファイルのメニュー玉数にはチャーシューメン
のメニュー玉数である180が記憶されると共に、貯玉
数は180だけ減算される。この場合、貯玉ファイルの
貯玉数は当初のままで変更されることはない。そして、
メニューが再表示されると、メニュー玉数が貯玉数を
上回るメニューの背景には斜線処理が行われると共に、
メッセージ欄には、図14に示すように選択されたチャ
ーシューメンが、発注数である1人前とメニュー玉数で
ある180個に加えて、そのときの合計玉数である18
0個及び残り玉数が表示される。
【0029】ここで、制御部19は、上述のように遊技
客により所望のメニューが選択された結果、全てのメニ
ューに玉不足を生じてメニューの指定が不可能となった
ときは(ステップS20)、送信ファイルが既に作成され
ていることから(ステップS25)、図15に示すように
メッセージ欄に「貯玉が不足しました。これ以上の注文
をお受けできません。」というメッセージを表示する
(ステップS26)。
【0030】一方、制御部19は、メニューの表示状
態で「前メニュー」キー18が操作されたときは(ステ
ップS44)、貯玉ファイルのメニュー玉数をリセットす
ると共に(ステップS42)送信ファイルをリセットして
から(ステップS43)、ステップS7 に戻ってメニュー
を表示する。また、「終了」キー16が操作されたと
きは(ステップS45)、貯玉ファイルをリセットすると
共に(ステップS46)送信ファイルをリセットしてから
(ステップS47)、カードを返却して(ステップS48)
画面を初期化する(ステップS49)。
【0031】そして、遊技客は、図16に示すように全
てのメニューの選択が終了したときは、「確認」キー1
7を操作する。すると、制御部19は、「確認」キー1
7が操作されたところで(ステップS28)、送信ファイ
ルが作成されていることを確認してから(ステップS2
9)発注通信処理を実行する(ステップS30)。つま
り、図22に示す送信ファイルを電話回線を通じて該当
する契約店の端末器10に送信する。続いて、CRT1
1のメッセージ欄に図17に示すように「照会中」とい
うメッセージを表示すると共に、「ただいま照会中で
す。そのままでしばらくお待ちください。」というメッ
セージを表示する。
【0032】さて、契約店において出前が受注されたと
きは送信ファイルを送信した契約店から受注信号が入力
するので、制御部19は、受注信号を入力したところで
(ステップS32)、図18に示すようにメッセージ欄に
「ご注文を承りました。食券をお受けとりになり案内が
ありますまでお待ち下さい。」というメッセージを表示
する。この場合、端末器10からの受注信号に出来上り
時間を含んで送信されたときは、図19に示すようにメ
ッセージ欄に「ご注文を承りました。出来上りまで××
分程かかります。食券をお受とりになりお待ちくださ
い。」というメッセージを表示する。
【0033】次に、制御部19は、貯玉ファイル減算処
理を実行する(ステップS34)。この貯玉ファイル減算
処理では、貯玉ファイルの貯玉数からメニュー玉数を減
算してその数値を貯玉数にセットする。続いて、斯様に
作成した貯玉ファイルをホストコンピュータ8に送信し
てから(ステップS35)、発注ファイルを作成すると共
に(ステップS36)、取引トランザクションを作成して
ホストコンピュータ8に送信する(ステップS37)。こ
の発注ファイルは、図24に示すように出来上りフラ
グ,発注番号,会員コード,店コード,メニューデータ
から成り、発注の履歴として参照することができる。ま
た、取引トランザクションは、図25に示すようにコー
ド,発注番号,会員コード,店コード,メニューデータ
から成り、取引の履歴として参照することができる。
【0034】そして、制御部29は、図11に示すよう
にプリンタ14により発注メニューが印字された商品引
換券たる食券20を発券した後に、貯玉ファイルのメニ
ュー玉数をリセットすると共に(ステップS42)送信フ
ァイルをリセットしてから(ステップS43)、メニュー
を表示する。これにより、遊技客は次のメニューを選
択することができる。
【0035】一方、上述のように送信ファイルを契約店
の端末器10に送信したにもかかわらず、契約店におい
て受注が許可されなかったときは、端末器10からキャ
ンセル信号が送信されるので、制御部19は、キャンセ
ル信号を受信したところで(ステップS39)、キャンセ
ルトランザクションをホストコンピュータ8に送信する
(ステップS40)。このキャンセルトランザクション
は、図26に示すようにコード,発注番号,店コードか
ら成り、契約違反の履歴として参照することができる。
続いて、図20に示すようにメッセージ欄に「ご注文が
受けつけられませんでした。」というメッセージを表示
する(ステップS41)。
【0036】ところで、制御部19は、上述した発注処
理と共に出来上り処理を並列処理することになってお
り、その出来上り処理を図27を参照して説明する。こ
の出来上り処理とは、契約店において食事が出来上る
と、出来上り信号が送信されるので、その出来上り信号
に基づいて食事が到着するまでの時間を遊技客にアナウ
ンスするためのものである。つまり、図27において、
制御部19は、契約店の端末器10から出来上り信号を
入力したところで(ステップS1 )、図24に示した発
注ファイルの出来上りフラグをセットすると共に(ステ
ップS2 )、出来上りフラグがセットされた発注ファイ
ルに基づいてアナウンス指令信号をホールコンピュータ
4に送信する(ステップS3 )。このアナウンス指令信
号は、図28に示すようにコード,発注番号,時間デー
タから成り、この時間データには食事が到着するまでに
要する時間が設定される。以上の動作の結果、ホールコ
ンピュータ4にアナウンス指令信号が送信されるので、
ホールコンピュータ4は、「××××番の食券をお持ち
のお客様、お待たせしました。あと××分程で出来上り
ますので、レストルームでお待ち下さい。」とアナウン
スする。続いて、アナウンス指令信号を出力した該当発
注ファイルをリセットする(ステップS4 )。
【0037】図29は契約店に設置した端末器10の外
観を示している。この図29において、端末器10には
テンキー21に加えて、「受注」キー22,「出来上
り」キー23,「終了」キー24,「実行」キー25,
「スクロール」キー26が設けられていると共に、プリ
ンタ28及びブザー29が設けられている。
【0038】図30は端末器10の概略構成を示してい
る。この図30において、端末器10は制御部30を主
体として構成されており、その制御部30の動作により
液晶表示部27に文字を表示すると共にブザー29及び
プリンタ28を駆動する。また、制御部30は、電話回
線を通じてデータ表示装置9とデータ通信するようにな
っている。
【0039】図31は端末器10の基本動作を示してい
る。この図31において、端末器10の制御部30は、
データ表示装置9から送信ファイルを受信したときは
(ステップS)受注処理を実行し(ステップS2 )、
「出来上り」キー23が操作されたときは(ステップS
3 )出来上り処理を実行し(ステップS4 )、そして
「終了」キー24が操作されたときは(ステップS5 )
終了処理を実行する(ステップS6 )。
【0040】図32は受注処理を示している。この図3
2において、制御部30は、送信ファイルの受信に応じ
て受注処理を実行するときは、ブザー29を駆動して
(ステップS201 )遊技場から発注があったことを報知
する。続いて、受信した送信ファイルに基づいて受信メ
モリをセットする(ステップS202 )。この受信メモリ
は、図35に示すように発注番号,受付時刻,メニュー
データ,会員コードから成る。続いて、受信メモリに基
づいて図33に示すように液晶表示部27に受注画面を
表示する。この場合、液晶表示部29には、メニュー名
及び発注数量が発注元の遊技場名と共に表示される。こ
れにより、契約店の担当係員は、発注された商品情報を
確認することができる。
【0041】さて、契約店の担当係員は、ブザー29の
報知により受注を受けるときは、「受注」キー22を操
作する。すると、制御部30は、「受注」キー22が操
作されたところで(ステップS204 )、図36に示すよ
うに受注メモリを1レコード作成してから(ステップS
205 )、受注信号を電話回線を通じてデータ表示装置9
に送信する(ステップS206 )。この受注信号は、図3
7に示すようにテキストの最初を示すSTX,受注コー
ドU,キャリッジリターンCR,テキストの終了を示す
ETXから成る。この場合、データ表示装置9に出来上
り時間まで表示させる場合には、図38に示すように受
注信号を待ち時間データを含んで作成する。続いて、制
御部30は、図34に示す受注伝票31をプリンタ28
により印字出力する(ステップS207 )。この受注伝票
31は受注結果を示すもので、2枚連続して印刷される
ようになっている。この場合、1枚は店の控え用であ
り、もう1枚は食事に添付する。そして、制御部30
は、受信メモリをリセットしてから(ステップS208 )
基本ルーチンに戻る。以上の動作の結果、データ表示装
置9は受信信号を受信するので、その受信信号に応じて
データ表示装置9から食券20が発券される。
【0042】一方、上述のように契約店の端末器10に
送信ファイルが送信されるにしても、契約店の担当係員
が「受注」キー22を操作しない場合は、制御部30
は、「受注」キー22が1分間操作されなかったところ
で(ステップS209 )、キャンセル信号を電話回線を通
じてデータ表示装置9に送信する。このキャンセル信号
は、図39に示すようにSTX,キャンセルコードU,
CR,ETXから成る。以上の動作の結果、データ表示
装置9はキャンセル信号を受信するので、そのキャンセ
ル信号によりデータ表示装置9から食券が発券されるこ
とはない。
【0043】図40は出来上り処理を示している。この
図40において、契約店の担当係員は食事が出来上がっ
たときは、「出来上り」キー23を操作する。すると、
制御部30は、「出来上り」キー23の操作に応じて出
来上り処理を実行するときは、受注メモリの読出し処理
を行い(S401 )、読出したデータに基づいて図41に
示すように液晶表示部27に出来上り画面を表示する
(ステップS402 )。このとき、制御部30は、受注メ
モリの最初のレコードを読出すようになっており、「ス
クロール」キー26の操作に応じて(ステップS405 )
受注メモリのレコードを順次読出して表示する。
【0044】そして、契約店の担当係員は、表示画面に
表示されているメニューが出来上ったときは、「出来上
り」キー23を操作する。すると、制御部30は、「出
来上り」キー23が操作されたところで、出来上り信号
送信メモリを1レコード作成する。この出来上り信号送
信メモリは、図42に示すように発注番号から成る。こ
のとき、「クリア」キー21aが操作されたときは(ス
テップS406 )、画面を初期化してから(ステップS40
7 )、出来上り送信メモリをリセットする(ステップS
412 )。
【0045】さて、契約店の担当係員は、出来上った食
事を出前するときは「実行」キー25を操作する。する
と、制御部30は、「実行」キー25が操作されたとこ
ろで(ステップS408 )、出来上り信号送信メモリにデ
ータが有るか否かを判断し(ステップS409 )、データ
が有るときは、出来上り信号送信処理を実行する(ステ
ップS410 )。つまり、出来上り信号を作成してそれを
電話回線を通じてデータ表示装置9に送信する。この出
来上り信号は、図43に示すようにSTX,店コード,
発注番号データ,待ち時間データ,CR,ETXから成
る。続いて、受注メモリの該当レコードの完了フラグを
セットしてから(ステップS411 )出来上り信号送信メ
モリをリセットして(ステップS412 )基本モードに戻
る。以上の動作の結果、データ表示装置9は出来上り信
号を受信するので、その出来上り信号に応じてホールコ
ンピュータ4から出来上り予定のメッセージがアナウン
スされる。
【0046】図44は終了処理を示している。この図4
4において、契約店の担当係員は、メニューが終了した
ときは、「終了」キー24を操作する。すると、制御部
30は、「終了」キー24の操作に応じて終了処理を実
行するときは、メニューメモリの読出し処理を行い(ス
テップS601 )、読出したデータに基づいて図45に示
すようにメニュー画面を表示する(ステップS602 )。
このメニューメモリは、図49に示すように終了デー
タ,メニューコード,メニュー名から成り、メニュー毎
に1レコードずつ予め登録されている。このとき、制御
部30は、メニューメモリを読出すときは最初のレコー
ドから読出すと共に、「スクロール」キー26が操作さ
れるのに応じて(ステップS607 )メニューメモリのレ
コードを順次読出して表示する。
【0047】そして、契約店の担当係員は、表示画面に
表示されているメニューを終了するときは、「終了」キ
ー24を操作する。すると、制御部30は、「終了」キ
ー24が操作されたところで、そのメニューが終了設定
済みか否かを判断し(ステップS604 )、終了設定済み
でないときは、終了信号送信メモリを1レコード作成す
る(ステップS606 )。この終了号送信メモリは、図4
6示すように終了コードE及びメニューコードから成
り、メニューが終了(注文停止)していることを示して
いる。また、メニューが終了設定済みであったときは、
終了停止信号送信メモリを作成する(ステップS605
)。この終了停止信号送信メモリは、図47に示すよ
うに停止コードR及びメニューコードから成り、メニュ
ーが発注可能であることを示している。つまり、「終
了」キー24に対する操作により、液晶表示部27に表
示されているメニューを発注禁止若しくは発注許可に設
定することができる。このとき、「クリア」キー21a
が操作されると(ステップS608 )、画面を初期化して
から(ステップS609 )、出来上り送信メモリをリセッ
トする(ステップS614 )。
【0048】さて、契約店の担当係員は、上述のように
メニューの発注許可若しくは発注禁止の設定が終了した
ときは、「実行」キー25を操作する。すると、制御部
30は、「実行」キー25が操作されたところで(ステ
ップS610 )、送信メモリにデータが有るか否かを判定
し(ステップS611 )、データが有るときは、終了・停
止信号送信処理を実行する(ステップS612 )。つま
り、終了・停止信号を作成し(ステップS612 )、その
終了・停止信号を電話回線を通じてデータ表示装置9に
送信する。この終了・停止信号は、図48に示すように
STX,店コード,発注番号データ,待ち時間データ,
CR,ETXから成り、メニューが発注可能か終了して
いるのかを示している。そして、次のメニューメモリを
読出すように更新処理を実行してから(ステップS613
)、終了・停止送信メモリをリセットして(ステップ
S614 )基本モードに戻る。以上の動作の結果、データ
表示装置9は終了・停止信号を受信するので、その終了
・停止信号に応じて出前が終了したメニューの背景が斜
線表示される。
【0049】上記構成のものによれば、遊技客は、デー
タ表示装置9を操作して所望の出前を選択するだけで出
前を自動的に注文することができるので、食堂の電話番
号を知らない場合であっても、出前を簡単に注文するこ
とができる。しかも、出前による代金をカードに記憶さ
れた貯玉数をから引落とすようにしたので、所持金を携
帯してなくても食事することができる。従って、パチン
コホールにとっては、遊技客が食事するために外出して
しまうことを回避することができるので、遊技機の稼働
率が低下してしまうことを防止することができる。しか
も、カードに記憶された貯玉数から出前の代金に相当す
る玉数を引落とすことにより出前を景品と同等に処理す
ることが可能となり、出前による手数料を収入に加える
ことにより出玉率を高くしても利益を確保することがで
きる。
【0050】また、上記実施例によれば、端末器10側
で受注が所定時間受付けられないときは、発注を自動的
にキャンセルしてそのことをデータ表示装置9により遊
技客に報知するようにしたので、発注状態が受付けられ
ないという無意味な状態が継続してしまうことを回避す
ることができる。
【0051】さらに、端末器10側で出前が受注された
ときは、データ表示装置9から食券20を発券するよう
にしたので、発注した遊技客に出前を確実に手渡すこと
ができる。
【0052】尚、上記実施例では、データ表示装置9に
発注機能を備えるようにしたが、発注機能を備えた機器
を単独で設けるようにしてもよい。また、上記実施例で
は、出前を注文する例を示したが、出前に限らず、商品
一般に適用することができる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の商品自動発注装置によれば、遊技場に設置された商品
選択手段から商品を電話回線を通じて契約店に発注する
と共に、その発注による代金をカードに記憶された遊技
媒体数から差引くようにしたので、遊技機の稼働率を向
上することができると共に遊技媒体数が記憶されたカー
ドを利用して遊技場の外部に商品の発注を簡単に行うこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の概略図
【図2】データ表示装置の斜視図
【図3】操作パネルを示す図
【図4】データ表示装置の電気的構成を示すブロック図
【図5】データ表示装置の制御部の動作を示すフローチ
ャート
【図6】データ表示装置の制御部の動作を示すフローチ
ャート
【図7】データ表示装置の制御部の動作を示すフローチ
ャート
【図8】データ表示装置の表示画面を示す図
【図9】データ表示装置の表示画面を示す図
【図10】データ表示装置の表示画面を示す図
【図11】食事引換券を示す図
【図12】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図13】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図14】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図15】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図16】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図17】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図18】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図19】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図20】データ表示設置の表示画面のメッセージ欄を
示す図
【図21】貯玉ファイルを示す概念図
【図22】送信ファイルを示す概念図
【図23】休日・終了ファイルを示す概念図
【図24】発注ファイルを示す概念図
【図25】取引トランザクションを示す概念図
【図26】キャンセルトランザクションを示す概念図
【図27】データ表示装置の制御部の動作を示すフロー
チャート
【図28】アナウンス信号を示す概念図
【図29】端末器を示す斜視図
【図30】端末器の電気的構成を示すブロック図
【図31】端末器の制御部の動作を示すフローチャート
【図32】端末器の制御部の動作を示すフローチャート
【図33】端末器の表示画面を示す図
【図34】受注伝票を示す図
【図35】受信メモリを示す概念図
【図36】受注メモリを示す概念図
【図37】受注信号を示す概念図
【図38】受注信号を示す概念図
【図39】キャンセル信号を示す概念図
【図40】端末器の制御部の動作を示すフローチャート
【図41】端末器の表示画面を示す図
【図42】出来上り信号送信メモリを示す概念図
【図43】出来上り信号を示す概念図
【図44】端末器の制御部の動作を示すフローチャート
【図45】端末器の表示画面を示す図
【図46】終了信号送信メモリを示す概念図
【図47】終了停止信号送信メモリを示す概念図
【図48】終了・停止信号を示す概念図
【図49】メニューメモリを示す概念図
【符号の説明】
1はパチンコゲーム機、4はホールコンピュータ、8は
ホストコンピュータ(記憶手段)、9はデータ表示装置
(商品選択手段)、10は端末器、20は食券(商品引
換券)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技場に設置されカード若しくは当該カ
    ードの識別番号に対応した記憶手段に記憶されたパチン
    コ玉,コイン等の遊技媒体数に相当する価額内で商品が
    選択されたときは選択された商品を示す商品情報を電話
    回線を通じて送信すると共に受注信号を受信したときは
    上記遊技媒体数からその商品の価額に相当する遊技媒体
    数を差引いて上記カード若しくは上記記憶手段に記憶す
    る商品選択手段と、 前記遊技場との契約店に設置され前記電話回線を通じて
    前記商品選択手段から商品情報を受信したときはその商
    品情報を報知すると共に外部操作に応じて受注信号を前
    記商品選択手段に送信する端末器とを備えたことを特徴
    とする商品自動発注装置。
  2. 【請求項2】 端末器は、商品情報の報知状態で所定時
    間外部操作されないときは受注信号に代えてキャンセル
    信号を商品選択手段に送信するように構成され、 前記商品選択手段は、キャンセル信号を受信したときは
    商品が受注できないことを報知するように構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の商品自動発注装置。
  3. 【請求項3】 商品選択手段は、受注信号を受信したと
    きは選択された商品が記載された商品引換券を発券する
    ように構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    商品自動発注装置。
JP5826593A 1993-03-18 1993-03-18 商品自動発注装置 Pending JPH06269555A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001246142A (ja) * 2000-03-08 2001-09-11 Sun Corp 景品交換用情報端末
JP2006129943A (ja) * 2004-11-02 2006-05-25 Takeya Co Ltd ワゴンサービス用管理システム、注文入力装置、商品注文装置、管理装置及びプログラム

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