JPH0626882A - 計測装置 - Google Patents

計測装置

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JPH0626882A
JPH0626882A JP4204419A JP20441992A JPH0626882A JP H0626882 A JPH0626882 A JP H0626882A JP 4204419 A JP4204419 A JP 4204419A JP 20441992 A JP20441992 A JP 20441992A JP H0626882 A JPH0626882 A JP H0626882A
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JP
Japan
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value
signal
peak value
periodic signal
phase
Prior art date
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Pending
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JP4204419A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Morita
徹 森田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH0626882A publication Critical patent/JPH0626882A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内挿処理回路に入力される2波の検出信号の
分割誤差をなくす。 【構成】 被測定物の移動に伴って検出された、互いに
90度の位相差を有するA相信号及び第2の周期的信号
を内挿処理回路17に入力し、内挿処理により前記被測
定物の移動量や位置を計測する計測装置において、第1
のピーク値検出手段1で前記A相信号の各ピーク値を検
出し、第1のバリィ値検出手段2で前記A相信号の各バ
リィ値を検出し、第1の保持手段3で第1のピーク値検
出手段1が検出した前記各ピーク値と第1のバリィ値検
出手段2が検出した前記各バリィ値とをそれぞれ保持
し、A相信号の各周期毎に前記ピーク値と前記バリィ値
との平均値を算出する。A相信号補正回路で前記各周期
毎に算出した平均値でその周期に対応するA相信号を補
正し、同時に、B相信号についても同様の処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計測装置に係り、特に内
挿処理回路に入力されるA相、B相からなる2波の検出
信号のオフセットをキャンセルし、被測定物の移動量や
位置の計測における分解能と精度とを高めた計測装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の計測装置としては、検出部にエ
ンコーダを使用し、このエンコーダからのA相、B相の
2波検出信号を抵抗アレイによって内挿処理するように
した装置が公知である。 これらの計測装置では、通常
の計測装置に比べ、一層の高分解能化・高精度化が図ら
れており、また本出願人も特開平2−128116号公
報に開示された高分解能な内挿(分割)手段を備えた計
測装置を開発している。これらの装置の内挿処理の方法
によれば、1周期内に複数の補完位相を設定することで
分解能精度を向上させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
計測装置ではA相、B相の検出信号が図3に示したよう
にそのまま内挿(分割)処理回路に入力されるので、内
挿(分割)精度は内挿(分割)処理回路に入力される検
出信号の精度に直接左右される。すなわち、エンコーダ
出力信号であるA相信号、B相信号の位相差が正確に9
0°であり、振幅、オフセットがともに一致するような
理想状態ではなく、検出信号が一定レベルからドリフト
した正弦波(以下、疑似正弦波と呼ぶ)の信号を内挿処
理することにより分割誤差が生じてしまうことがわかる
(図4参照)。この分割誤差は、内挿(分割)処理回路
により分解能が向上した分だけ無視できない。
【0004】例えば、内挿(分割)処理による分割誤差
が最小分解能の数倍にもなり、場合によっては最小分解
能の数十倍にも及ぶことも有り得る。現在のところ、実
際の量産ラインでの検出信号調整段階では、各エンコー
ダに個体差や構成部品のバラツキ等があるため、得られ
る検出信号を必ずしも理想状態まで調整できない。この
ためその結果最終出力信号もそのまま内挿(分割)誤差
を持って出力されるに至る。
【0005】これに対して計測システムとしての精度を
向上させるため、予めレーザー測長した真値との偏差を
記憶させ、分割信号を累積カウントした値へ偏差を加算
処理してデータの補正を行うようにした計測システムも
開発されている。ところが、この計測システムでは、例
えばマイクロコンピュータでの演算機能を前提とし、計
測結果を分割信号にフィードバックするようになってい
るので、リアルタイム処理を行うことはできず、ロボッ
ト位置制御系等のコントローラへリアルタイム信号(フ
ィードバック信号)を伝送するような用途には不適当で
あった。
【0006】ところで、検出信号の絶対精度を支配する
位相差、振幅、オフセットの各パラメータの中でも、オ
フセットが内挿(分割)誤差に与える影響が最も大きく
致命的であることが知られている。
【0007】そこで、本発明の目的は前述した従来の問
題点を解消して、内挿処理に使用される2波の検出信号
のオフセットを内挿処理の前に補正し、リアルタイムで
高速な内挿処理を行えるようにした計測装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点の解決の為に
本発明は、被測定物の移動に伴って検出された、互いに
90度の位相差を有する第1の周期的信号及び第2の周
期的信号を内挿処理回路に入力し、内挿処理により前記
被測定物の移動量や位置を計測する計測装置において、
前記第1の周期的信号の各ピーク値を検出する第1のピ
ーク値検出手段と、前記第1の周期的信号の各バリィ値
を検出する第1のバリィ値検出手段と、前記第1のピー
ク値検出手段が検出した前記各ピーク値と前記第1のバ
リィ値検出手段が検出した前記各バリィ値とをそれぞれ
保持する第1の保持手段と、前記第1の周期的信号の各
周期毎に前記ピーク値と前記バリィ値との平均値を算出
し、前記各周期毎に算出した平均値でその周期に対応す
る第1の周期的信号を補正する第1の周期的信号補正回
路と、前記第2の周期的信号の各ピーク値を検出する第
2のピーク値検出手段と、前記第2の周期的信号の各バ
リィ値を検出する第2のバリィ値検出手段と、前記第2
のピーク値検出手段が検出した前記各ピーク値と前記第
2のバリィ値検出手段が検出した前記各バリィ値とをそ
れぞれ保持する第2の保持手段と、前記第2の周期的信
号の各周期毎に前記ピーク値と前記バリィ値との平均値
を算出し、前記各周期毎に算出した平均値でその周期に
対応する第2の周期的信号を補正する第2の周期的信号
補正回路と、を備え、補正された前記第1の周期的信号
及び前記第2の周期的信号を前記内挿処理回路に入力す
ることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、被測定物の移動に伴って検出
された、互いに90度の位相差を有する第1の周期的信
号及び第2の周期的信号を内挿処理回路に入力し、内挿
処理により前記被測定物の移動量や位置を計測する計測
装置において、第1のピーク値検出手段で前記第1の周
期的信号の各ピーク値を検出し、第1のバリィ値検出手
段で前記第1の周期的信号の各バリィ値を検出し、第1
の保持手段で前記第1のピーク値検出手段が検出した前
記各ピーク値と前記第1のバリィ値検出手段が検出した
前記各バリィ値とをそれぞれ保持し、前記第1の周期的
信号の各周期毎に前記ピーク値と前記バリィ値との平均
値を算出し、第1の周期的信号補正回路で前記各周期毎
に算出した平均値でその周期に対応する第1の周期的信
号を補正し、同時に、第2のピーク値検出手段で前記第
2の周期的信号の各ピーク値を検出し、第2のバリィ値
検出手段で前記第2の周期的信号の各バリィ値を検出
し、第2の保持手段で前記第2のピーク値検出手段が検
出した前記各ピーク値と前記第2のバリィ値検出手段が
検出した前記各バリィ値とをそれぞれ保持し、前記第2
の周期的信号の各周期毎に前記ピーク値と前記バリィ値
との平均値を算出し、第2の周期的信号補正回路で前記
各周期毎に算出した平均値でその周期に対応する第2の
周期的信号を補正し、補正された前記第1の周期的信号
及び前記第2の周期的信号を前記内挿処理回路に入力す
るようにしている。
【0010】すなわち、前記第1の周期的信号をA相信
号とし、前記第2の周期的信号をB相信号とすると、 A=a×sinθ +C1 …式(1) B=b×cosθ +C2 …式(2) で表され、C1、C2はそれぞれオフセットとして定義
される。ここでは簡略化のためにA相信号のみに着目
し、説明する。疑似正弦波の1波長(1サイクル)より
大なる所定の区間のA相信号の最大値(ピーク値)をA
max 、最小値(バリィ値)をAmin とする。このときオ
フセットC1は、 C1=(Amax +Amin )/2 …式(3) で表わされる。B相も同様にして C2=(Bmax +Bmin )/2 …式(4) 従って、両波形の連続したピーク値とバリィ値とを検出
し、各々の平均電圧を求め、各相の入力信号から差し引
くことにより式(1)、(2)に示したオフセットをキ
ャンセルすることができる。すなわち、 A' =A−(Amax +Amin )/2 = a×sinθ …式(5) B' =B−(Bmax +Bmin )/2 = b×cosθ …式(6) 以上より明らかなように式(1)、式(2)と式
(5)、式(6)とを比較すると、A' 、B' なる信号
はA、B信号に対してオフセットがキャンセルされた信
号であることが分かる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による計測装置の一実施例につ
いて図1及び図2を参照して説明する。 図1は検出信
号のオフセットの補正を行うための回路の構成を示した
ブロック図である。各ブロックの構成を、各ブロックの
動作及び信号の流れを追って順に説明する。 不図示の
エンコーダからは、互いに90度の位相差をもったA相
信号とB相信号とが端子A、Bに入力される。図1に示
した各ブロックのうち、A相信号の補正処理のための回
路構成と、B相信号の補正処理のための回路構成とは同
一であるため、ここでは簡素化のためA相信号の補正処
理に着目して説明をする。端子Aに入力されたA相信号
は分岐されて、一方はOPアンプ等で構成される差動増
幅手段6のプラス入力端子に接続される。他方はさらに
分岐しピーク値検出手段1とバリィ値検出手段2とに接
続される。
【0012】ピーク値検出手段1にはさらに電圧保持手
段3が接続され、本実施例ではピーク・ホールド回路が
構成されている。このピーク・ホールド回路は回路中に
ホールドコンデンサCH が組み込まれており、ダイオー
ドを通過した電荷がピーク電圧まで充電される。このと
き、前記ダイオードに逆バイアスされることにより、コ
ンデンサCH に電荷が保持されるようになっている。さ
らにコンデンサCH に蓄積された電位は、後段に接続さ
れた図示しない入力インピーダンスが高く、バイアス電
流IB の小さいバッファアンプにより保持ピーク値(V
pa)として平均値合成手段5に入力される。
【0013】一方、バリィ値検出手段2には電圧保持手
段4が接続され、本実施例ではバリィ・ホールド回路が
構成されている。このバリィ・ホールド回路はピーク・
ホールド回路と同様の構成からなり、コンパレータの出
力を反転させることによりバリィ電圧が保持されるよう
になっている。さらに蓄積された電位は、後段に接続さ
れた前述と同様のバッファアンプにより保持バリィ値
(Vva)として平均値合成手段5に入力される。
【0014】このときピーク値あるいはバリィ値検出後
の検出部分でのホールドコンデンサCH の放電を行うた
めのリセット回路が設けられている。これによりホール
ドコンデンサCH は適当なタイミングで放電され、次の
入力信号を待つようになっている。
【0015】ここで、前述の保持ピーク値(Vpa)と保
持バリィ値(Vva)とを生成する際の信号の関係を図2
を参照して説明する。 図2は、図1に示した回路のA
相信号とB相信号との関係及び補正処理に利用されるホ
ールド信号との関係を示したタイミングチャートであ
る。同図において、(a)は疑似正弦波で表されたA相
の検出信号を示しており、同図からは時間の経過ととも
に信号が上方にオフセットドリフトしている状態がわか
る。一方、B相信号は比較のためにドリフトが生じてい
ない疑似正弦波として示してある((d)参照)。
【0016】さらに、(b)にはホールド回路により得
られた保持バリィ値(Vva)と保持ピーク値(Vpa)が
A相信号とともに示されている。このときホールド回路
としては、通常のサンプルホールド回路を用いることが
でき、ホールド出力電圧と入力電圧とを比較して入力電
圧の方が高い場合に、ロジック入力を”H”レベルにし
てサンプリングを行い、入力電圧が低い場合には、コン
パレータの出力は”L”レベルとなり、回路はホールド
状態となり、ピーク値あるいはバリィ値が保持される。
また、ドループを回避するため、A/DコンバータとD
/Aコンバータとによる無限サンプルホールドによって
も良い。以上のように生成された保持ピーク値(Vpa)
と保持バリィ値(Vva)とは、平均値合成手段5に入力
され、所定の位相タイミングを取って平均化される。こ
れにより緩い階段状波の平均化信号Vmaが生成され、こ
の平均化信号Vmaは、さらに差動増幅手段6のマイナス
入力として入力される。
【0017】一方、差動増幅手段6のプラス入力には、
前述のようにA相入力信号がそのまま入力されるので、
差動増幅手段6からの出力信号はA相検出信号のオフセ
ットが補正された疑似正弦波信号(A' )として得られ
る((c)参照)。全く同様にして、B' 信号もB相信
号入力からオフセットがキャンセルされたものとして得
ることができる。以上の処理により得られたA' 、B'
の各位相信号は、後段の内挿(分割)処理回路13に入
力され、通常の内挿(分割)処理が施される。
【0018】このとき、このA' 相信号 とB' 相信号
とはともにオフセットがキャンセルされた信号であるか
ら、オフセットによる内挿(分割)誤差は生じない。こ
れにより極めて精度の高い内挿(分割)処理を行うこと
ができ、高精度の計測を行うことができる。
【0019】また、以上の誤差補正は、例えばマイクロ
プロセッサによるソフト演算処理によらず、純ハード的
に行うものである。このため応答性を犠牲にすることな
く、極めて高速・高精度にかつまた安価に分割内挿(分
割)誤差補正を行うことが可能となる。つまりほぼリア
ルタイムで補正された内挿(分割)信号を外部へ出力で
き、位置制御システムのようなコントローラーへフィー
ドバック信号を伝送するような用途にも応用可能であ
る。尚、本実施例においては、1周期毎に補正を行って
いるが、例えば、2周期毎、3周期毎、それ以上の周期
毎に補正を行ってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡易な回
路構成により検出信号のオフセットを内挿処理回路の入
力前に補正しておき、その後内挿回路に理想的な波形信
号として入力するので、極めて高分解能で高精度の計測
を実現することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による計測装置の一実施例を示したブロ
ック構成図。
【図2】オフセット・ドリフトしたA相信号を補正する
際の本発明の動作を示したタイミングチャート。
【図3】従来の計測装置の一例を示したブロック構成
図。
【図4】理想状態における検出信号(A相、B相)波形
を示したタイミングチャート。
【符号の説明】
1,7 ピーク値検出手段 2,8 バリィ値検出手段 3,4,9,10 電圧保持手段 5,11 平均値合成手段 6,12 差動増幅手段 13 内挿(分割)処理回路 Vpa A相ピーク値信号 Vva A相バリィ値信号 Vma A相オフセット値信号 Vpb B相ピーク値信号 Vvb B相バリィ値信号 Vmb B相オフセット値信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定物の移動に伴って検出された、互い
    に90度の位相差を有する第1の周期的信号及び第2の
    周期的信号を内挿処理回路に入力し、内挿処理により前
    記被測定物の移動量や位置を計測する計測装置におい
    て、 前記第1の周期的信号の各ピーク値を検出する第1のピ
    ーク値検出手段と、 前記第1の周期的信号の各バリィ値を検出する第1のバ
    リィ値検出手段と、 前記第1のピーク値検出手段が検出した前記各ピーク値
    と前記第1のバリィ値検出手段が検出した前記各バリィ
    値とをそれぞれ保持する第1の保持手段と、 前記第1の周期的信号の各周期毎に前記ピーク値と前記
    バリィ値との平均値を算出し、前記各周期毎に算出した
    平均値でその周期に対応する第1の周期的信号を補正す
    る第1の周期的信号補正回路と、 前記第2の周期的信号の各ピーク値を検出する第2のピ
    ーク値検出手段と、 前記第2の周期的信号の各バリィ値を検出する第2のバ
    リィ値検出手段と、 前記第2のピーク値検出手段が検出した前記各ピーク値
    と前記第2のバリィ値検出手段が検出した前記各バリィ
    値とをそれぞれ保持する第2の保持手段と、 前記第2の周期的信号の各周期毎に前記ピーク値と前記
    バリィ値との平均値を算出し、前記各周期毎に算出した
    平均値でその周期に対応する第2の周期的信号を補正す
    る第2の周期的信号補正回路と、 を備え、補正された前記第1の周期的信号及び前記第2
    の周期的信号を前記内挿処理回路に入力することを特徴
    とする計測装置。
JP4204419A 1992-07-08 1992-07-08 計測装置 Pending JPH0626882A (ja)

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JP4204419A JPH0626882A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 計測装置

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ID=16490233

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JP (1) JPH0626882A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013181982A (ja) * 2012-03-01 2013-09-12 Avago Technologies General Ip (Singapore) Private Ltd Led電流調整システムを有する光学エンコーダ
CN106323220A (zh) * 2016-08-09 2017-01-11 北京智联安科技有限公司 一种去除角位移传感器直流偏置的方法

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