JPH06268007A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
- Publication number
- JPH06268007A JPH06268007A JP5056638A JP5663893A JPH06268007A JP H06268007 A JPH06268007 A JP H06268007A JP 5056638 A JP5056638 A JP 5056638A JP 5663893 A JP5663893 A JP 5663893A JP H06268007 A JPH06268007 A JP H06268007A
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- JP
- Japan
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- arm
- heater
- semiconductor manufacturing
- temperature
- assembly
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- Pending
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
- H01L24/78—Apparatus for connecting with wire connectors
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
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- H01L2224/78—Apparatus for connecting with wire connectors
- H01L2224/7825—Means for applying energy, e.g. heating means
- H01L2224/783—Means for applying energy, e.g. heating means by means of pressure
- H01L2224/78301—Capillary
-
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/00014—Technical content checked by a classifier the subject-matter covered by the group, the symbol of which is combined with the symbol of this group, being disclosed without further technical details
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- H01L2924/01—Chemical elements
- H01L2924/01033—Arsenic [As]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】半導体製造装置のワイヤボンダ及びダイボンダ
において、半導体装置加熱用ヒーターによる半導体装置
組立実行中のアームの熱膨張を無くし、組立位置精度を
向上させる。 【構成】アーム1内部にカートリッジヒーター10を取
り付け、半導体装置組立実行中と同温度にアーム1を加
熱しておく。これにより半導体装置組立開始時と組立実
行中のアーム1の温度が一定となる。この為組立開始時
と組立実行中のアーム1の熱膨張量の差は0となり組立
位置精度が向上し、半導体装置の組立不良の発生を低減
できる。
において、半導体装置加熱用ヒーターによる半導体装置
組立実行中のアームの熱膨張を無くし、組立位置精度を
向上させる。 【構成】アーム1内部にカートリッジヒーター10を取
り付け、半導体装置組立実行中と同温度にアーム1を加
熱しておく。これにより半導体装置組立開始時と組立実
行中のアーム1の温度が一定となる。この為組立開始時
と組立実行中のアーム1の熱膨張量の差は0となり組立
位置精度が向上し、半導体装置の組立不良の発生を低減
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体製造装置に関し、
特に高温加熱機構を有するワイヤボンダ及びダイボンダ
に関する。
特に高温加熱機構を有するワイヤボンダ及びダイボンダ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体製造装置のワイヤボンダ及
びダイボンダの構造について図面を用いて説明する。図
5(a)に示す様に、X−Yテーブル5に搭載されたZ
軸駆動部6にアーム1を取付け、アーム1の先端に組立
ツール2を取付ける。この組立ツール2はワイヤボンダ
の場合ボンディングキャピラリでありダイボンダの場合
ダイコレットである。X−Yテーブル5及びZ軸駆動部
にはそれぞれX軸駆動用モータ7,Y軸駆動用モータ8
及びZ軸駆動用モータ9が取付けられる。次に図5
(b)に半導体装置の組立方法を示す。図5(a)の機
構により組立ツール2をX,Y,Z軸方向に移動し、ヒ
ーターブロック4により組立必要温度(200度〜40
0℃程度)まで加熱した半導体装置3にワイヤボンディ
グまたはダイボンディングを行う。
びダイボンダの構造について図面を用いて説明する。図
5(a)に示す様に、X−Yテーブル5に搭載されたZ
軸駆動部6にアーム1を取付け、アーム1の先端に組立
ツール2を取付ける。この組立ツール2はワイヤボンダ
の場合ボンディングキャピラリでありダイボンダの場合
ダイコレットである。X−Yテーブル5及びZ軸駆動部
にはそれぞれX軸駆動用モータ7,Y軸駆動用モータ8
及びZ軸駆動用モータ9が取付けられる。次に図5
(b)に半導体装置の組立方法を示す。図5(a)の機
構により組立ツール2をX,Y,Z軸方向に移動し、ヒ
ーターブロック4により組立必要温度(200度〜40
0℃程度)まで加熱した半導体装置3にワイヤボンディ
グまたはダイボンディングを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の半導体製造
装置のワイヤボンダ及びダイボンダは、半導体装置を加
熱するヒーターブロックからの熱によりアームが加熱さ
れ熱膨張することにより組立開始時と終了時でアーム長
が異なり、その結果組立位置がずれる為、半導体装置の
組立不良が発生するという欠点があった。アームの熱膨
張状態を図6に示す。熱膨張量はアーム材質,アーム
長,ヒーターブロック加熱温度により差があるがワイヤ
ボンダを例に説明する。ワイヤボンダの場合、アーム材
質はステンレス,アーム長は約100mm,ヒーターブ
ロック加熱温度は250℃程度が標準的である。この条
件でワイヤボンディングを行うと、図7(a)に示す様
にボンディングステージ上への移動直後から、アーム1
の温度は上昇し、常温状態の30℃からボンディング実
行中は50℃まで上昇する。この時のアーム1の熱膨張
量は20μmである。この熱膨張によりボンディング位
置が20μmずれ、組立不良が発生する。
装置のワイヤボンダ及びダイボンダは、半導体装置を加
熱するヒーターブロックからの熱によりアームが加熱さ
れ熱膨張することにより組立開始時と終了時でアーム長
が異なり、その結果組立位置がずれる為、半導体装置の
組立不良が発生するという欠点があった。アームの熱膨
張状態を図6に示す。熱膨張量はアーム材質,アーム
長,ヒーターブロック加熱温度により差があるがワイヤ
ボンダを例に説明する。ワイヤボンダの場合、アーム材
質はステンレス,アーム長は約100mm,ヒーターブ
ロック加熱温度は250℃程度が標準的である。この条
件でワイヤボンディングを行うと、図7(a)に示す様
にボンディングステージ上への移動直後から、アーム1
の温度は上昇し、常温状態の30℃からボンディング実
行中は50℃まで上昇する。この時のアーム1の熱膨張
量は20μmである。この熱膨張によりボンディング位
置が20μmずれ、組立不良が発生する。
【0004】本発明の目的は、半導体装置組立実行中以
外の状態においても組立実行中の温度にアームを加熱し
ておくことにより、組立開始時と組立実行中のアームの
温度を一定に保ち、熱膨張量の差を0にすることであ
る。
外の状態においても組立実行中の温度にアームを加熱し
ておくことにより、組立開始時と組立実行中のアームの
温度を一定に保ち、熱膨張量の差を0にすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、アーム内部に
ヒーターを取付る、またはアームにテープ状ヒーターを
貼り付けるというアームを直接加熱する方法と、アーム
外周にアームと密着させない状態でヒーターを設置す
る、またはエアヒーターにて加熱した高温のエアをアー
ムに吹きつけるという間接的に加熱する方法をとる。
ヒーターを取付る、またはアームにテープ状ヒーターを
貼り付けるというアームを直接加熱する方法と、アーム
外周にアームと密着させない状態でヒーターを設置す
る、またはエアヒーターにて加熱した高温のエアをアー
ムに吹きつけるという間接的に加熱する方法をとる。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1実施例を示す外観図である。組
立ツール2を取付けたアーム1の内部にカートリッジヒ
ーター10を取付け、アーム1の温度を半導体装置組立
実行中と同温度に直接加熱する。
る。図1は本発明の第1実施例を示す外観図である。組
立ツール2を取付けたアーム1の内部にカートリッジヒ
ーター10を取付け、アーム1の温度を半導体装置組立
実行中と同温度に直接加熱する。
【0007】図2は第2実施例を示す外観図である。ア
ーム1外側にテープ状ヒーター11を貼り付け、第1実
施例と同様にアーム1を直接加熱する。
ーム1外側にテープ状ヒーター11を貼り付け、第1実
施例と同様にアーム1を直接加熱する。
【0008】図3は第3実施例を示す外観図である。ア
ーム1に発熱体を直接取付けず、間接的に加熱する方法
である。アーム1外周にコイル状ヒーター12をアーム
1に密着しない状態で設置し、第1実施例と同様にアー
ム1を加熱する。
ーム1に発熱体を直接取付けず、間接的に加熱する方法
である。アーム1外周にコイル状ヒーター12をアーム
1に密着しない状態で設置し、第1実施例と同様にアー
ム1を加熱する。
【0009】図4は、第4実施例を示す外観図である。
本実施例もアーム1を間接的に加熱する方法で、高圧エ
ア配管14にて導いたエアをエアヒーター13にて加熱
し、高温となったエア15をアーム1に吹きつけること
により第1実施例と同様にアーム1を加熱する方法であ
る。
本実施例もアーム1を間接的に加熱する方法で、高圧エ
ア配管14にて導いたエアをエアヒーター13にて加熱
し、高温となったエア15をアーム1に吹きつけること
により第1実施例と同様にアーム1を加熱する方法であ
る。
【0010】本発明の第1実施例によるアーム1の温度
と伸びの関係を図7(b)に示す。実施例では、あらか
じめカートリッジヒータ10によりアーム1の温度を5
2℃に保つことにより、ボンディングステージ上での温
度変化は3℃となり、これによりアーム1の伸びは最大
でも3μm以下とすることができる。
と伸びの関係を図7(b)に示す。実施例では、あらか
じめカートリッジヒータ10によりアーム1の温度を5
2℃に保つことにより、ボンディングステージ上での温
度変化は3℃となり、これによりアーム1の伸びは最大
でも3μm以下とすることができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、半導体装置
組立実行中以外の状態においても組立実行中の温度にア
ームを加熱しておくことにより組立開始時と組立実行中
のアームの温度が一定となる。この為組立開始時と組立
実行中のアームの熱膨張量の差が0となり組立位置精度
が向上し、半導体装置の組立不良の発生を低減できる効
果がある。当社ワイヤボンダを例にするとボンディング
位置ずれによる組立不良率を1.8%から0.5%に低
減することができた。
組立実行中以外の状態においても組立実行中の温度にア
ームを加熱しておくことにより組立開始時と組立実行中
のアームの温度が一定となる。この為組立開始時と組立
実行中のアームの熱膨張量の差が0となり組立位置精度
が向上し、半導体装置の組立不良の発生を低減できる効
果がある。当社ワイヤボンダを例にするとボンディング
位置ずれによる組立不良率を1.8%から0.5%に低
減することができた。
【図1】本発明の第1実施例の外観図
【図2】本発明の第2実施例の外観図
【図3】本発明の第3実施例の外観図
【図4】本発明の第4実施例の外観図
【図5】従来技術の半導体製造装置のワイヤボンダ及び
ワイヤボンダの構造図及び従来技術の半導体装置の組立
方法
ワイヤボンダの構造図及び従来技術の半導体装置の組立
方法
【図6】アーム熱膨張状態を示す外観図
【図7】従来及び本発明のワイヤボンダのアームの伸び
1 アーム 2 組立ツール 3 半導体装置 4 ヒータブロック 5 X−Yテーブル 6 Z軸駆動部 7 X軸駆動用モータ 8 Y軸駆動用モータ 9 Z軸駆動用モータ 10 カートリッジヒータ 11 テープ状ヒーター 12 コイル状ヒーター 13 エアヒータ 14 高圧エア配管 15 高温エア
Claims (4)
- 【請求項1】 ワイヤボンダ及びダイボンダにおいてア
ーム内部にヒーターを取付け半導体装置の組立実行中以
外の状態でもアームを組立実行中と同温度に加熱してお
くことを特徴とする半導体製造装置。 - 【請求項2】 前記アーム加熱方法として、アームにテ
ープ状ヒーターを貼けることを特徴とする請求項1記載
の半導体製造装置。 - 【請求項3】 前記アーム加熱方法としてアーム外周に
アームと密着させない状態でヒーターを設置することを
特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。 - 【請求項4】 前記アーム加熱方法として、エアヒータ
ーにて加熱した高温エアをアームに吹きつけることを特
徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5056638A JPH06268007A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5056638A JPH06268007A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06268007A true JPH06268007A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13032880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5056638A Pending JPH06268007A (ja) | 1993-03-17 | 1993-03-17 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06268007A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0974114A (ja) * | 1995-09-02 | 1997-03-18 | Lg Semicon Co Ltd | ヒーターを有したウェッジ工具 |
WO2014103463A1 (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-03 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
-
1993
- 1993-03-17 JP JP5056638A patent/JPH06268007A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0974114A (ja) * | 1995-09-02 | 1997-03-18 | Lg Semicon Co Ltd | ヒーターを有したウェッジ工具 |
WO2014103463A1 (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-03 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
JP2016033931A (ja) * | 2012-12-27 | 2016-03-10 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981222 |