JPH06267007A - 磁気ディスクのイレーズ制御方法 - Google Patents

磁気ディスクのイレーズ制御方法

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JPH06267007A
JPH06267007A JP8149293A JP8149293A JPH06267007A JP H06267007 A JPH06267007 A JP H06267007A JP 8149293 A JP8149293 A JP 8149293A JP 8149293 A JP8149293 A JP 8149293A JP H06267007 A JPH06267007 A JP H06267007A
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stopper
head
disk
current
coil
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Yuji Ota
裕二 太田
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Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッド・ディスク・アッセンブリ(HDA)
の各ディスクに対して、外周ストッパと内周ストッパの
間を確実にイレーズする、イレーズ電流の制御方法を提
供する。 【構成】 選択されたヘッド31が各ストッパの位置で停
止した時点で、VCMコイル41の駆動電流に生ずる変化
を、ストッパ検出部7により検出し、その検出信号S0,
i によりIC素子5のイレーズ電流を制御して両スト
ッパの間をイレーズする。このようなイレーズ方法によ
り、各ディスクを順次にイレーズする。 【効果】 HDAの内部になんらの加工を必要とせず、
各ヘッドの位置ズレに拘らず、各ディスクは両ストッパ
間が確実にイレーズされるので、トラック範囲が拡張さ
れ、HDAの記憶容量の増加が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ディスクの媒体
をイレーズするための制御方法に関し、詳しくはヘッド
・ディスク・アッセンブリの各磁気ディスクに対するイ
レーズ電流の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3(a) はヘッド・ディスク・アッセン
ブリ(HDA)10の構成を示す。図において、複数n
枚のハード磁気ディスク(以下単にディスクという)1
-1, 1-2, ……1-nが積層されてディスクパック1が構
成され、回転機構2のスピンドル21に装着されてモータ
22により回転する。これに対して、各ディスクの両面に
対する複数の磁気ヘッド(以下単にヘッドという)31-1
a,31-1b,……は、それぞれの支持アーム32により共通の
支持棒33に支持されてヘッド群3が構成される。支持棒
はキャリッジ機構4により回転し、各ヘッドがディスク
の外周エッジ1aと内周エッジ1d の間の円周1b と1c
の範囲内に設けられたトラックTr をシークする。キ
ャリッジ機構4はVCMコイル41と、これにより駆動さ
れるアーマチュア42と、アーマチュアの先端のストップ
ピン421 が接触して、ヘッドをディスクの外周と内周の
所定の位置に停止させる外周ストッパ43および内周スト
ッパ44とよりなる。各ヘッドはIC素子5に接続されて
いる。図3(b) はHDA10に対する制御部6の構成図
で、コンピュータ(CPU)61の指令に従って、ヘッド
選択・R/W制御回路62よりヘッド選択信号がIC素子
5に与えられてヘッドが選択され、VCM制御回路63よ
りVCMコイル41に駆動電流が供給されてヘッドが所定
のトラックTr をシークしてデータの書込み/読出しが
なされる。
【0003】さて、HDAの各ディスクに対して、デー
タの書込み/読出しのためにサーボ信号やデータフォー
マットが設定されるが、これらに先立ってまずディスク
の媒体がイレーズされる。イレーズにおいては、上記の
ヘッド選択・R/W制御回路62によりヘッドを選択して
IC素子5よりDCのイレーズ電流を供給する。VCM
コイル41に一定電圧Vを印加してヘッドを上記の円周1
b 〜1c の範囲を移動すると、媒体は(c) のようにスパ
イラルEr にイレーズされる。なお、ディスクの回転速
度に対してヘッドの移動速度を適当に設定し、イレーズ
曲線を、その幅の1/2〜2/3程度互いにオーバーラ
ップさせてイレーズが完全になされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近においてはディス
クの記憶容量を増加するために、トラック範囲をディス
クの外周と内周のエッジ近くまで拡張することが行われ
る。すなわち、図4において、従来は前記したように円
周1b と1c の間がトラックの範囲で、この範囲外の外
周エッジ1a まで、および内周エッジ1d までの範囲は
それぞれ使用されていない。このような不使用範囲は、
各ヘッドの相互間に位置ズレがあるためにある程度余裕
を持つように設定されている。この不使用範囲をトラッ
ク範囲に拡張して容量を増加するわけである。ただし、
外周ストッパ43と内周ストッパ44によるヘッドの停止位
置は円周1e,1f で、これらと外周エッジ1a 、内周エ
ッジ1d のそれぞれの間のギャップΔr1,Δr2 はもち
ろん使用できない。上記の範囲(1b と1e の間) およ
び(1c と1f の間) をトラックとして使用するために
は、これらの範囲をイレーズすることが必要である。し
かし、従来においては、ストップピン421 が各ストッパ
に接触したことを検出する手段が設けられていないの
で、VCMの電流値を適当に制御してヘッドを上記の範
囲内に移動してイレーズする方法が行われている。しか
し、各ディスクに対する各ヘッドには相互に位置ズレが
あって、ディスクごとにヘッドの停止位置が変化するた
めVCMコイルの電流制御が難しく、従って上記の不使
用範囲を確実にイレーズすることは困難であった。これ
に対して、各ストッパにストッパピンが接触したことを
検出する検出器を設ければよいが、HDAの内部を加工
することは好ましくない。この発明は上記に鑑みてなさ
れたもので、ヘッドが各ストッパの位置で停止したこと
をVCMコイルの電流変化より検出し、この検出信号に
よりイレーズ電流を制御し、各ディスクの両ストッパ間
を確実にイレーズする制御方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記のHDA
における磁気ディスクのイレーズ制御方法であって、選
択されたヘッドが外周ストッパまたは内周ストッパの位
置で停止した時点で、キャリッジ機構のVCMコイルの
駆動電流に生ずる変化を検出し、その検出信号によりH
DAのIC素子のイレーズ電流を制御して両ストッパ間
をイレーズする。このようなイレーズ方法を各ディスク
に対して順次に行うものである。
【0006】
【作用】以上のイレーズ制御方法においては、キャリッ
ジ機構のVCMコイルに一定電圧を印加してヘッドを移
動させる。ヘッドが外周ストッパまたは内周ストッパに
より停止するとVCMコイルの駆動電流が変化する。こ
の変化が生ずる理由は、ストッパによりヘッドが停止す
ると、これに反抗してヘッドを強制的に駆動させようと
して駆動電流が増加するからである。この電流変化を検
出した検出信号は、すなわち外周ストッパまたは内周ス
トッパの検出信号であるので、これを利用してイレーズ
電流を制御し、両ストッパ間が確実にイレーズされる。
このようなイレーズ方法を各ディスクに対して順次に行
うことにより、各ヘッドの位置ズレに拘らず、ディスク
の両ストッパ間が確実にイレーズされてトラック範囲が
拡張される。
【0007】
【実施例】まず、図1によりこの発明の基礎となるVC
Mコイルの駆動電流の変化について予め説明する。図1
(a) はVCMコイル41の構造を示し、適当な間隔をなし
てN極とS極が配置され、これに沿って可動コイルCが
設けられる。磁極のなす磁束密度をB、可動コイルCの
捲線数をn、コイルCの縦寸法をLとし、これに一定電
圧Vを印加して電流Iを通ずる。電流IによりコイルC
が発生する磁界と磁極の磁束とにより、コイルCに駆動
力Fが加わる。駆動力FはコイルCの各捲線の垂直部分
ごとに加わり、水平部分は上下が相殺されて加わらない
ので、、 F=2nBIL ………(1) で表される。ここで、コイルCの回転半径をRとすると
駆動トルクTは、 T=FR=(2nBIL)R ………(2) となる。さらに、電流Iに対するトルク定数をKT と定
義すると、 T=KT I、KT =2nBLR ………(3) の関係式がえられる。次に、上記の駆動力Fにより可動
コイルCが回転すると、磁極の磁束Bにより逆起電力e
が発生する。回転速度をvとすると、各捲線の垂直部分
に対する逆起電力はBLvで、従ってコイルCの全体の
逆起電力eは、 e=2nBLv ………(4) となる。ここで速度vに対する逆起電力定数をKE と定
義すると、 e=KE v、KE =2nBL ………(5) の関係式がえられる。以上の式(3) と(5) により、トル
ク定数KT と逆起電力定数KE とは次式: KT =KE R、またはKE =KT /R ………(6) の関係が成立する。次に、一定電圧Vに対するコイルC
の電流Iの変化を検討する。図1(b) はコイルCの等価
回路を示し、Ra はコイル抵抗、La はインダクタン
ス、RD は摩擦抵抗に相当する電気抵抗、、CM はコイ
ルCに蓄えられた運動エネルギーをコンデンサで表現し
たものとする。eは前記の逆起電力である。コイルCが
定常に回転しているときは、コイルCには一定電流I0
が流れ、インダクタンスLa と運動エネルギーCM は電
流に影響しないので、等価回路は(c) のように簡略化さ
れる。さて、コイルCに印加された一定電圧Vに対して
上記の逆起電力eが逆方向に作用するため、式(5) を用
いて電流Iは次式により表される。 I=(V−e)/Ra =(V−KE v)/Ra ………(7) ただし、Ra はRD を含むものとする。式(7) を変形す
ると、 v=(V−IRa )/KE ………(8) がえられる。図1(d) は式(8) をグラフで示すもので、
定常状態の速度v0 と電流I0 は、v0 =(V−I0
a )/kE であり、v=0のときI=V/Ra に増加す
る。また、vが上昇するとIは減少し、vの上昇限度は
理論上V/KE である。
【0008】以上の電流Iの変化をVCMコイル41に適
用する。定常速度v0 で回転するVCMコイル41が、ス
トッパ43,44 (図3(a) 参照)により停止すると、速度
vが0となるため定常電流I0 はV/KE に増加する。
この発明はこのような電流Iの変化を検出することによ
り各ストッパ43,44 の位置を検出するものである。
【0009】図2はこの発明の一実施例を示し、(a) は
概略のブロック構成図、(b) はVCMコイルの電流およ
び電圧変化を示す曲線図である。図2(a) において、前
記した図3(a),(b) のHDA10と制御部6は同一と
し、これらの間にストッパ検出部7を設け、これをVC
M制御回路63とVCMコイル41とに接続する。ストッパ
検出部7にはD/A変換器71とアンプ72を設けてVCM
コイル41の一方の端子に接続し、他方の端子に直列抵抗
b73 と負荷抵抗Rc74 を接続する。この場合、負荷抵
抗Rc は小さい例えば1Ωとし、直列抵抗Rb をVCM
コイルの内部抵抗Ra と同一とすると、次に述べる電流
変化の検出感度が良好となる。さらに、減算回路75、除
算回路76、2個のコンパレータ77,78、および比較電圧
発生回路79を設け、図示のように接続して構成される。
【0010】以上の回路の動作を説明する。いま、ヘッ
ドの移動方向に対する印加電圧Vと駆動電流Iの極性
を、ディスクの外周から内周方向に対して+極性とし、
内周から外周方向に対して−極性とする。CPU61の指
令により、ヘッド選択・R/W制御回路62よりIC素子
4に対して選択信号を与えてヘッドを選択する。選択さ
れたヘッドは外周ストッパ43と内周ストッパ44の中間に
いるとし、VCM制御回路63より出力された一定の印加
電圧(−V)をD/A変換器71によりアナログ化し、ア
ンプ72を経てVCMコイル41に供給する。電圧の印加に
よりVCMコイル41に駆動電流(−I)が流れ、内部抵
抗Ra により降下電圧−IRa =−Vc が生ずる。降下
電圧(−Vc)は直列抵抗Rb を通して減算回路75の−側
に加えられ、+側に与えられる一定電圧Vとの差電圧
(V−Vc)がえられ、さらに除算回路76により(1/K
E )とされて、前記した式(8) が示す速度vに対する
(V−Vc)/KE のデータがえられる。この速度vのデ
ータは、2個のコンパレータ77,78 の−端子と+端子に
それぞれ加えられる。これに対して、比較電圧発生回路
79よりコンパレータ77の+側に電圧(−VL)を、コンパ
レータ78の−側に電圧(+VL)をそれぞれ与える。上記
の駆動電流(−I)によりヘッドが内周より外周方向に
定常速度で移動して外周ストッパ43に接触して停止する
と、図2(b) に示すように、駆動電流は(−I)から
(−Ie)に絶対値が増加するので、内部抵抗Ra の降下
電圧(−Vc) もまた(−Vd =−Iea)に増加す
る。この増加は減算回路75、除算回路76を経てコンパレ
ータ77により電圧(−VL )と比較されて外周ストッパ
に対する検出信号SO が出力される。検出信号SO はC
PU61に入力し、その指令によりヘッド選択・R/W制
御回路62よりイレーズ電流が出力されてIC素子を経て
ヘッド31に与えられ、同時に電圧(−V)と駆動電流
(−I)とを反転し、(+V),(+I)としてVCM
コイル41に供給する。この電流の反転によりヘッドは外
周より内周の方向に移動しながら媒体をイレーズし、内
周ストッパに接触して停止する。この停止により、(b)
に示すように降下電圧(+Vc)は(+Vd)まで増加し、
コンパレータ78により電圧(+VL)と比較されて内周ス
トッパに対する検出信号Si が出力され、これがCPU
61に入力してイレーズ電流と駆動電流が停止される。以
上により、両ストッパ間が確実にイレーズされる。以上
のイレーズが終了すると、次位のディスクに対するヘッ
ドが選択されて上記の方法によりイレーズされ、HDA
10のn枚の各ディスクがすべてイレーズされる。
【0011】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明によるイ
レーズ制御方法においては、キャリッジ機構のVCMコ
イルに一定電圧を加えてヘッドを移動させ、ヘッドが外
周ストッパまたは内周ストッパにより停止するときVC
Mコイルの駆動電流が変化することに着目し、この電流
変化を検出した検出信号によりイレーズ電流を制御して
両ストッパ間をイレーズするもので、HDAの内部の加
工を必要とせず、また各ヘッドの位置ズレに拘らず、各
ディスクは両ストッパ間が確実にイレーズされるもの
で、トラック範囲の拡張によるHDAの記憶容量の増加
に寄与するところには大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の基礎となるVCMコイルの駆動電
流の変化に対する説明図である。
【図2】 この発明の一実施例を示し、(a) は概略のブ
ロック構成図、(b)はVCMコイルの電圧と駆動電流の
変化を示す曲線図である。
【図3】 (a) はヘッド・ディスク・アッセンブリ(H
DA)の構成図、(b) はHDAに対する制御部の構成
図、(c) は磁気ディスクのイレーズ方法の説明図であ
る。
【図4】 磁気ディスクの外周と内周における不使用範
囲と、この発明の対象とするトラック範囲の拡張問題の
説明図である。
【符号の説明】
10…ヘッド・ディスク・アッセンブリ(HDA)、1
…ディスクパック、ディスク、1-1, 1-2, 〜1-n…磁
気ディスク、1a …外周エッジ、1d …内周エッジ、1
b,1c,1e,1f …円周、2…回転機構、21…スピンド
ル、22…モータ、3…ヘッド群、31,31-1a,31-1b…磁気
ヘッド、ヘッド、32…支持アーム、33…支持棒、4…キ
ャリッジ機構、41…VCMコイル、411 …内部抵抗R
a 、42…アーマチュア 421 …ストップピン、43…外周
ストッパ、44…内周ストッパ、5…IC素子、6…制御
部、61…コンピュータ(CPU)、62…ヘッド選択・R
/W制御回路 63…VCM制御回路、7…ストッパ検出部、71…D/A
変換器、72…アンプ、73…直列抵抗Rb 、74…負荷抵抗
c 、75…減算回路、76…除算回路、77,78 …コンパレ
ータ、79…比較電圧発生回路、V…印加電圧、I…駆動
電流、±Vc,±Vd …降下電圧、±VL …比較電圧、S
O …外周ストッパ検出信号、Si …内周ストッパ検出信
号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の磁気ディスクの各表面に対応した
    複数の磁気ヘッドを共通にキャリッジするキャリッジ機
    構と、該各磁気ディスクの外周と内周の所定の位置に対
    応して設けられ、該磁気ヘッドを停止する外周ストッパ
    と内周ストッパ、および該各磁気ヘッドを選択し、該選
    択された磁気ヘッドに対してイレーズ電流を供給するI
    C素子とを具備したヘッド・ディスク・アッセンブリに
    おいて、前記選択された磁気ヘッドが前記外周ストッパ
    または内周ストッパの位置で停止した時点で、前記キャ
    リッジ機構のVCMコイルの駆動電流に生ずる変化を検
    出し、該検出信号により前記IC素子のイレーズ電流を
    制御して前記外周ストッパと内周ストッパの間をイレー
    ズし、該イレーズ方法を前記各磁気ディスクに対して順
    次に行うことを特徴とする、磁気ディスクのイレーズ制
    御方法。
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