JPH06265326A - 2次元距離計を用いた板幅・蛇行測定装置の校正装置 - Google Patents
2次元距離計を用いた板幅・蛇行測定装置の校正装置Info
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- JPH06265326A JPH06265326A JP5446393A JP5446393A JPH06265326A JP H06265326 A JPH06265326 A JP H06265326A JP 5446393 A JP5446393 A JP 5446393A JP 5446393 A JP5446393 A JP 5446393A JP H06265326 A JPH06265326 A JP H06265326A
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Abstract
各種誤差を補正して測定精度を向上させる。 【構成】 2次元距離計を板幅方向に複数台並べた板幅
・蛇行測定装置において、据付時の傾きや取付位置のず
れによって発生する測定誤差を、全ての2次元距離計の
視野に入る平坦な面を持つ校正板と、個々の2次元距離
計の視野に入り板幅方向にスライドできる高低2種の校
正板を用いて校正することで、測定精度を向上させる。
Description
向に複数台並べて構成する板幅・蛇行測定装置の測定精
度を高めるための校正装置に関するものである。
は、光学的に決まる視野の範囲内で、1台で約500点
もの距離分布が得られるため、それを利用して板幅や蛇
行を測定する装置が提案されている(例えば特開平4−
060405号)。板材が流れるようなラインにおいて
は、この2次元距離計を板幅方向に複数台並べて信号処
理することにより、製品板材全ての幅や蛇行を測定する
ことができる。
元距離計は、距離測定精度のみが保証された形でライン
に取付けられる。ところが、架台に2次元距離計を取付
けるときには、板幅方向に±0度の傾きの状態で据付け
ることは非常に困難であり、個々の2次元距離計にいく
らかの傾きを許容しながら据付を行うことになる。個々
の2次元距離計がいくらかの傾きを持つと、測定値には
次の誤差が含まれてくる。
中で高さ方向に変化する2次元CCDカメラの板幅方向
の1ビット当りの分解能がメーカ調整段階と異なること
による誤差、第2には、2次元距離計の距離測定値と設
備上のパスライン距離が異なることによる誤差、第3に
は、2次元距離計の測定中心と設備上の測定中心が異な
ることによって発生する板幅・蛇行演算誤差である。
に拡がった投光ビームの光路に沿った距離測定値と、実
際に測定したい鉛直下方方向の距離との誤差がある。
測定物である板材との距離が大きくなる程、大きな値と
なり、板幅・蛇行を測定する上で無視できない値とな
る。
えば既知幅のゲージを用いて高さ方向の分解能を測定し
直す方法、基準パスラインからの2次元距離計の据付位
置と距離測定値との差を個々の2次元距離計について測
定し直す方法、パスラインに水平に置かれた基準板等を
用いて2次元距離計の距離測定値をチェックして、個々
の2次元距離計毎に、カメラの中心軸の傾きを測定する
方法等がある。
の方法は、2次元距離計が設置されているライン内に入
って作業を行う必要があるため、個別の装置で測定作業
を行っていれば、板幅・蛇行計として立ち上げるまでに
時間がかかることや、2次元距離計を故障等により補修
した後の復旧作業において、測定精度を調整するために
長時間の作業が必要になる等の問題点があった。
く成されたもので、2次元距離計が板幅方向に何台設置
されていても、据付時に発生する前記4つの誤差を速や
かに測定し、演算装置で補正するための、2次元距離計
を用いた板幅・蛇行測定装置の校正装置を提供すること
を目的とするものである。
れるようなラインで、2次元距離計を板幅方向に複数台
並べて配置した板幅・蛇行測定装置の校正装置におい
て、少なくともラインセンタの片側に設置されている全
ての2次元距離計の視野をカバーする、平坦な面で構成
される校正板と、個々の2次元距離計の視野の中に入る
幅で、少なくとも2種の高さを持つ校正板と、該少なく
とも2種の高さを持つ校正板を板幅方向にスライドでき
る機構を備えることによって、個々の2次元距離計が据
付れたときの板幅方向の傾きによって発生する板幅・蛇
行量の測定誤差、及び、2次元距離計の距離測定値と設
備上の取付誤差によって発生する、パスライン測定誤
差、及び、2次元距離計の扇状に拡がった投光ビームの
光路に沿った距離測定値と、2次元距離計で測定したい
方向の距離との誤差、及び、2次元距離計のカメラの視
野の中で高さ方向に変化する板幅方向の2次元画像走査
型カメラ1ビット当りの分解能によって生じる誤差を、
全て補正して板幅・蛇行量測定が正しく行えるようにす
ることによって、前記目的を達成したものである。
数台並べて構成する板幅・蛇行測定装置の校正をする際
に、全ての2次元距離計の視野をカバーする平坦な面で
構成される校正板と、個々の2次元距離計の視野の中に
入り、且つ板幅方向に校正板の位置を変えられる機構を
持つ装置を組合せた校正装置を用いて、2次元距離計の
カメラの視野の中で高さ方向に変化する2次元画像走査
型カメラの板幅方向の分解能の誤差、及び扇状に拡がっ
た投光ビームの光路に沿った距離測定値と実際に測定し
たい高さ方向の距離との誤差、及び2次元距離計の測定
中心と設備上の測定中心が異なることによって生じる誤
差、更には2次元距離計の距離測定値と設備上のパスラ
イン距離が異なることによって生じる誤差を、全て補正
できるようにしたため、精度良く板幅・蛇行を測定でき
るようになる。
細に説明する。
を示す平面図であり、図2はその側面図である。図1に
おいて、10は校正治具を支えるフレーム、12は設備
と本校正装置とを取付けるための、水平調整機構付の治
具、14、16、18は校正板である。
全ての2次元距離計(片側)の視野をカバーし、平坦な
測定面を持ち、校正板16、18は高低少なくとも2種
類で、測定面の幅が個々の2次元距離計の視野の中に入
るようになっている。20は校正板16、18をフレー
ム10に取付け、且つ板幅方向にスライドできる機構を
持つ突起部である。
水平調整機構付の取付治具12により調整される。又、
24は扇状に拡げられた投光ビームである。
測定と補正を行う。
高さ方向に変化する2次元CCDカメラの板幅方向の分
解能の測定については、板幅・蛇行測定装置に対して校
正装置を図3、図4のようにセットする。ここで図3は
正面図であり、図4は側面図である。
0により板幅方向にスライドさせて、個々の2次元距離
計26−1、26−2の視野の中に入るように設定する
と、2枚の校正板の幅実測値Wa 、Wb 、基準高さ位置
からの校正板までの距離測定値(平均値) la 、 lb 、
2次元CCDカメラの画像で校正板に対応して検出され
るビット数Na 、Nb が測定できる。
ほぼ同じ位置にスライドさせ、同様にして、校正板の幅
実測値Wa ′、Wb ′、校正板までの距離測定値(平均
値)la ′、 lb ′、校正板に対応して検出されるビッ
ト数Na ′、Nb ′が測定できる。
以下のパラメータを求める。
置l における幅分解能は、それぞれKa ・l +Ba 、K
b ・l +Bb で表わされる。このとき、板エッジ位置に
対応するCCDカメラのビット番号をS、CCDカメラ
中心軸に対応するビット番号をSc とすると、CCDカ
メラ中心軸からのエッジ位置ΔXは次式で求めることが
できる。
沿った距離測定値と実際に測定したい鉛直下方方向の距
離との誤差の測定については、板幅・蛇行測定装置に対
して校正装置を図5、図6のようにセットする。ここで
図5は正面図であり、図6は側面図である。図5に示す
ように、校正板14−1は、その架台と共に板幅方向に
対して水平になるようにセットされている。
りEa の距離に配置された2次元距離計26−1におい
て、図7に示すようにCCDカメラの設計上の中心軸距
離測定値をLc 、視野の両端における距離測定値を
L1 、Ln 、L1 とLn の短い方で決定される視野幅を
Wa 、2次元距離計26−1の機械的な据付高さをHa
とすると、校正板14−1を測定することによりL1 と
Ln の短い方を判定し、予め求められている投光光源の
拡がり角度αa より視野幅Wa が次式により求められ
る。
軸における距離測定値Lc を用いて図7のΔLを、次式 ΔL=Lc −{min (L1 ,Ln )}cos αa …(11) によって求めると、2次元距離計26−1の鉛直下方方
向に下した距離 yi は次式で表現できる。
−1の機械的な据付高さHa と上記計算値 yi との誤差
ΔHi = yi −Ha (i =1〜n )を計算すると共に、
(W a /2)/√{(Wa /2)2 +ΔL2 }を求めて
おくことにより、距離測定値Li ′に対して、次式で鉛
直下方方向の距離を測定することができる。
測定中心が異なることによって発生する板幅・蛇行測定
誤差の測定については、板幅・蛇行測定装置に対して校
正装置を図8、図9のようにセットする。ここで図8は
正面図、図9は側面図である。このとき、図8に示すよ
うに、それぞれの2次元距離計26−1、26−2の機
械的な取付位置Ea 、Eb と、校正板16の右側又は左
側のエッジ位置を一致させるような状態にしておく。
設置された2次元距離計26−1について、図10に示
すように、予め設計されているカメラ中心のビット番号
をS c 、校正板16の2次元距離計中心軸に相当するエ
ッジ位置のCCDカメラビット番号をSa 、2次元距離
計で測定されたエッジ位置に対応する距離を la 、距離
測定の基準位置をH0 とすると、校正板のエッジ位置と
CCDカメラ中心との間隔ΔWasは次式によって得られ
る。
式によって求めることができ、 θa =tan -1{ΔWas/(H0 + la )} …(15) 基準位置からの任意の距離l に対して次式 ΔWa ={ΔWas/(H0 + la )}・l +(ΔWas− la ・tan θa ) …(16) により、2次元CCDカメラ中心軸と2次元距離計の設
備上の測定中心とのずれ量を測定し、補正することがで
きる。式(16)において、 la 、Sa を測定し、
H0 、Sc を予め入力しておけば、演算装置で自動的に
ΔWa を求めることができる。
同様にして、次の補正式 ΔWb ={ΔWbs/(H0 + lb )}・l +(ΔWbs− lb ・tan θb ) …(17) が得られる。
のパスライン距離が異なることによって生じる誤差の補
正については、板幅・蛇行測定装置に対して、校正装置
を図11、図12のようにセットする。ここで図11は
正面図で、図12は側面図であり、それぞれ校正板14
−1までの距離を測定した後、次の校正板14−2を重
ねて距離を測定していることを示した図である。
n に対して、2次元距離計の中心軸に対応する距離測定
値Lc-1 、Lc-2 、・・・Lc-n 、及び校正板表面まで
の設備上の距離(校正値)H-1、H-2、・・・、H-nか
ら、(H-1,Lc-1 )、(H -2,Lc-2 )、・・・、
(H-n,Lc-n )の組合せで、多項式近似を行う処理を
各2次元距離計に導入すれば、同一パスライン上におけ
る各2次元距離計の距離測定値を合わせ込むことが可能
になる。
板幅を正確に計算することができる。即ち、板エッジ位
置の高さをl 、その板エッジ位置に対応するビット番号
をS、前記多項式近似を行う処理で求められる多項式を
f(L)とすると、次式 ΔXa =(Ka ・l +Ba )・(S−Sc )+ΔWa +Ea …(18) l =f (L)−H0 …(19) L=[(Wa /2)/√{(Wa /2)2 +ΔL2 }]・Li ′−ΔHi …(20) により、片側のエッジ位置を正確に求めることができ
る。
エッジ位置ΔXb も求まり、ΔXa+ΔXb で板幅が求
まり、(ΔXa −ΔXb )/2で蛇行量を計算すること
ができる。
元距離計から成る板幅計を校正した後、板幅測定を行
い、下流側に設置されている板幅計と測定結果を比較し
た結果を示す。図13に示されているように、本発明を
適用することにより、高精度で板幅測定できることが確
認できた。
次元距離計を板幅方向に複数台配置した板幅・蛇行測定
装置のライン内据付によって発生する4つの誤差を1個
の校正装置で測定でき、且つ必要な情報を板幅・蛇行演
算装置に入力するだけで自動的に誤差を補正できるの
で、定期的な精度検査、2次元距離計補修後の精度調整
等の保守作業・立上作業が短時間でできるようになっ
た。
なパラメータを計算するようにしていること、及び校正
装置の構造が簡単であるので、設備の保守作業時の精度
管理も容易にできるという効果を有する。
分解能を校正するときの校正装置のセット方法を示す正
面図
測定値を鉛直下方の距離に校正するときの校正装置のセ
ット方法を示す正面図
離計の校正方法の詳細を示す正面図
の誤差を校正するための校正装置のセット方法を示す正
面図
距離計の校正方法の詳細を示す正面図
イン距離との誤差を校正するための校正装置のセット方
法を示す正面図
使った板幅計の測定結果を示す線図
板 20…スライド機構を持つ突起部 22…水準器 24…扇状の投光ビーム 26(26−1、2)…2次元距離計
Claims (1)
- 【請求項1】板材が通板されるようなラインで、2次元
距離計を板幅方向に複数台並べて配置した板幅・蛇行測
定装置の校正装置において、 少なくともラインセンタの片側に設置されている全ての
2次元距離計の視野をカバーする、平坦な面で構成され
る校正板と、 個々の2次元距離計の視野の中に入る幅で、少なくとも
2種の高さを持つ校正板と、 該少なくとも2種の高さを持つ校正板を板幅方向にスラ
イドできる機構を備えることによって、 個々の2次元距離計が据付れたときの板幅方向の傾きに
よって発生する板幅・蛇行量の測定誤差、 及び、2次元距離計の距離測定値と設備上の取付誤差に
よって発生する、パスライン測定誤差、 及び、2次元距離計の扇状に拡がった投光ビームの光路
に沿った距離測定値と、2次元距離計で測定したい高さ
方向の距離との誤差、 及び、2次元距離計のカメラの視野の中で高さ方向に変
化する板幅方向の2次元画像走査型カメラ1ビット当り
の分解能によって生じる誤差を、全て補正して板幅・蛇
行量測定が正しく行えるようにすることを特徴とする、
2次元距離計を用いた板幅・蛇行測定装置の校正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05446393A JP3268585B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 2次元距離計を用いた板幅・蛇行測定装置の校正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05446393A JP3268585B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 2次元距離計を用いた板幅・蛇行測定装置の校正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06265326A true JPH06265326A (ja) | 1994-09-20 |
JP3268585B2 JP3268585B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=12971371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05446393A Expired - Fee Related JP3268585B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 2次元距離計を用いた板幅・蛇行測定装置の校正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3268585B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004068242A1 (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-12 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | レジスト組成物 |
CN102213581A (zh) * | 2010-04-08 | 2011-10-12 | 财团法人工业技术研究院 | 物件测量方法与系统 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP05446393A patent/JP3268585B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004068242A1 (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-12 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | レジスト組成物 |
CN102213581A (zh) * | 2010-04-08 | 2011-10-12 | 财团法人工业技术研究院 | 物件测量方法与系统 |
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---|---|
JP3268585B2 (ja) | 2002-03-25 |
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