JPH06265231A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH06265231A JPH06265231A JP5079132A JP7913293A JPH06265231A JP H06265231 A JPH06265231 A JP H06265231A JP 5079132 A JP5079132 A JP 5079132A JP 7913293 A JP7913293 A JP 7913293A JP H06265231 A JPH06265231 A JP H06265231A
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- JP
- Japan
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- outdoor
- indoor
- valve
- flow rate
- refrigerant flow
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内ユニットＡ、Ｂ、Ｃの運転モード及び負
荷に応じて室外ユニットＯの能力を連続的に変化させ
る。 【構成】 室外側熱交換器3A、3Bの少なくとも１の液側
に第１の冷媒流量調整弁32を介装し、これら室外側即3
A、3B及び第１の冷媒流量調整弁32に対して並列にこれ
らをバイパスするバイパス管30を接続するとともにこの
バイパス管30に第２の冷媒流量調整弁31を介装する。そ
して、複数台の室内ユニットＡ、Ｂ、Ｃの運転モード及
び負荷に応じて室外側切換弁2A、2B及び電磁開閉弁19A
、19B を切り換えるとともに室外側送風機13A 、13B
の能力及び第１及び第２の冷媒流量調整弁32、31の開度
を変更する。
荷に応じて室外ユニットＯの能力を連続的に変化させ
る。 【構成】 室外側熱交換器3A、3Bの少なくとも１の液側
に第１の冷媒流量調整弁32を介装し、これら室外側即3
A、3B及び第１の冷媒流量調整弁32に対して並列にこれ
らをバイパスするバイパス管30を接続するとともにこの
バイパス管30に第２の冷媒流量調整弁31を介装する。そ
して、複数台の室内ユニットＡ、Ｂ、Ｃの運転モード及
び負荷に応じて室外側切換弁2A、2B及び電磁開閉弁19A
、19B を切り換えるとともに室外側送風機13A 、13B
の能力及び第１及び第２の冷媒流量調整弁32、31の開度
を変更する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数台の室内ユニットを
冷房運転、暖房運転及び冷・暖房同時運転しうる空気調
和機に関する。
冷房運転、暖房運転及び冷・暖房同時運転しうる空気調
和機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種空気調和機の１例が図３に
示されている。図３において、１は圧縮機、10は吐出管
で、圧縮機１の吐出側に接続されている。11は吸入管
で、圧縮機１の吸入側に接続されている。3A、3Bは室外
側熱交換器で、そのガス側はそれぞれ室外側切換弁2A、
2Bを介して吐出管10又は吸入管11に選択的に接続され
る。7A、7B、7Cは室内側熱交換器で、そのガス側はそれ
ぞれ室内側切換弁8A、8B、8Cを介して吐出管10又は吸入
管11に選択的に接続される。
示されている。図３において、１は圧縮機、10は吐出管
で、圧縮機１の吐出側に接続されている。11は吸入管
で、圧縮機１の吸入側に接続されている。3A、3Bは室外
側熱交換器で、そのガス側はそれぞれ室外側切換弁2A、
2Bを介して吐出管10又は吸入管11に選択的に接続され
る。7A、7B、7Cは室内側熱交換器で、そのガス側はそれ
ぞれ室内側切換弁8A、8B、8Cを介して吐出管10又は吸入
管11に選択的に接続される。
【０００３】4A、4Bは室外側絞り機構で、それぞれ室外
側熱交換器3A、3Bの液側に配設されている。5A、5Bは逆
止弁で、それぞれ室外側絞り機構4A、4Bに対して並列に
配設されている。6A、6B、6Cは室内側絞り機構で、それ
ぞれ室内側熱交換器7A、7B、7Cの液側に配設されてい
る。
側熱交換器3A、3Bの液側に配設されている。5A、5Bは逆
止弁で、それぞれ室外側絞り機構4A、4Bに対して並列に
配設されている。6A、6B、6Cは室内側絞り機構で、それ
ぞれ室内側熱交換器7A、7B、7Cの液側に配設されてい
る。
【０００４】19A 、19B は電磁開閉弁で、それぞれ室外
側絞り機構4A、4Bの液側に配設されている。12は液冷媒
配管で、電磁開閉弁19A 、19B の液側と室内側絞り機構
6A、6B、6Cの液側とを接続している。
側絞り機構4A、4Bの液側に配設されている。12は液冷媒
配管で、電磁開閉弁19A 、19B の液側と室内側絞り機構
6A、6B、6Cの液側とを接続している。
【０００５】13A 、13B は室外側熱交換器3A、3Bに外気
を流過させるための能力可変式室外側送風機で、室外側
送風機13A は高速の一定速度のみで回転し、室外側送風
機13B は高速Ｈi 、低速Ｌo の二つの速度に切り換えう
るようになっている。9A、9B、9Cは室内側送風機で、室
内側熱交換器7A、7B、7Cに室内空気を流過させる。15は
レシーバで、液冷媒配管12に介装されている。14はアキ
ュムレータで、圧縮機１の吸入側に介装されている。
を流過させるための能力可変式室外側送風機で、室外側
送風機13A は高速の一定速度のみで回転し、室外側送風
機13B は高速Ｈi 、低速Ｌo の二つの速度に切り換えう
るようになっている。9A、9B、9Cは室内側送風機で、室
内側熱交換器7A、7B、7Cに室内空気を流過させる。15は
レシーバで、液冷媒配管12に介装されている。14はアキ
ュムレータで、圧縮機１の吸入側に介装されている。
【０００６】Ｏは室外ユニットで、この中には圧縮機
１、室外側切換弁2A、2B、室外側熱交換器3A、3B、室外
側送風機13A 、13B 、室外側絞り機構4A、4B、電磁開閉
弁19A、19B 、逆止弁5A、5B、レシーバ15、アキュムレ
ータ14等が内蔵されている。
１、室外側切換弁2A、2B、室外側熱交換器3A、3B、室外
側送風機13A 、13B 、室外側絞り機構4A、4B、電磁開閉
弁19A、19B 、逆止弁5A、5B、レシーバ15、アキュムレ
ータ14等が内蔵されている。
【０００７】Ａ、Ｂ、Ｃはそれぞれ室内ユニットで、室
内ユニットＡには室内側熱交換器7A、室内側切換弁8A、
室内側絞り機構6A及び室内側送風機9Aが内蔵され、室内
ユニットＢには室内側熱交換器7B、室内側切換弁8B、室
内側絞り機構6B及び室内側送風機9Bが内蔵され、室内ユ
ニットＣには室内側熱交換器7C、室内側切換弁8C、室内
側絞り機構6C及び室内側送風機9Cが内蔵されている。
内ユニットＡには室内側熱交換器7A、室内側切換弁8A、
室内側絞り機構6A及び室内側送風機9Aが内蔵され、室内
ユニットＢには室内側熱交換器7B、室内側切換弁8B、室
内側絞り機構6B及び室内側送風機9Bが内蔵され、室内ユ
ニットＣには室内側熱交換器7C、室内側切換弁8C、室内
側絞り機構6C及び室内側送風機9Cが内蔵されている。
【０００８】室外ユニットＯと複数台の室内ユニット
Ａ、Ｂ、Ｃとは吐出管10、吸入管11、液冷媒配管12を介
して互いに接続されている。
Ａ、Ｂ、Ｃとは吐出管10、吸入管11、液冷媒配管12を介
して互いに接続されている。
【０００９】複数台の室内ユニットＡ、Ｂ、Ｃの運転モ
ード、即ち、冷房、暖房、送風、停止はオペレータによ
って選択され、冷房運転時には室内側切換弁8A、8B、8C
は吸入管11に連通するように切り換えられ、暖房運転時
には室内側切換弁8A、8B、8Cは吐出管10に連通するよう
に切り換えられる。
ード、即ち、冷房、暖房、送風、停止はオペレータによ
って選択され、冷房運転時には室内側切換弁8A、8B、8C
は吸入管11に連通するように切り換えられ、暖房運転時
には室内側切換弁8A、8B、8Cは吐出管10に連通するよう
に切り換えられる。
【００１０】室外ユニットＯの能力は室内ユニットＡ、
Ｂ、Ｃの運転モード及び負荷に応じて図４に示すよう
に、室外側切換弁2A、2B及び電磁開閉弁19A 、19B を切
り換えるとともに室外側送風機13A 、13B の能力を変更
することによって段階的に調整される。なお、図４にお
いて、室外側切換弁2A、2BはＯＮで吸入管11に連通し、
ＯＦＦで吐出管10に連通する。室外側送風機13A はＯＮ
で高速回転し、ＯＦＦで停止する。室外側送風機13B は
Ｈi で高速回転し、Ｌo で低速回転し、ＯＦＦで停止す
る。
Ｂ、Ｃの運転モード及び負荷に応じて図４に示すよう
に、室外側切換弁2A、2B及び電磁開閉弁19A 、19B を切
り換えるとともに室外側送風機13A 、13B の能力を変更
することによって段階的に調整される。なお、図４にお
いて、室外側切換弁2A、2BはＯＮで吸入管11に連通し、
ＯＦＦで吐出管10に連通する。室外側送風機13A はＯＮ
で高速回転し、ＯＦＦで停止する。室外側送風機13B は
Ｈi で高速回転し、Ｌo で低速回転し、ＯＦＦで停止す
る。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気調和機
においては、室外ユニットＯの能力は段階的に調整され
るため、室外ユニットＯの能力が負荷に対し適正になら
ない場合が多い。そして、負荷の変動に応じて能力が頻
繁に切り換えられるため、室外側切換弁2A、2B、電磁開
閉弁19A 、19B 、室外側送風機13A 、13B の耐久性を阻
害するという不具合があった。
においては、室外ユニットＯの能力は段階的に調整され
るため、室外ユニットＯの能力が負荷に対し適正になら
ない場合が多い。そして、負荷の変動に応じて能力が頻
繁に切り換えられるため、室外側切換弁2A、2B、電磁開
閉弁19A 、19B 、室外側送風機13A 、13B の耐久性を阻
害するという不具合があった。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機と、この圧縮機の吐出側に接続された吐
出管と、上記圧縮機の吸込側に接続された吸入管と、複
数の室外側熱交換器を備える室外ユニットと、室内側熱
交換器をそれぞれ備えた複数台の室内ユニットと、上記
複数の室外側熱交換器のガス側をそれぞれ上記吐出管又
は吸入管に選択的に連通させる室外側切換弁と、上記複
数の室内側熱交換器のガス側をそれぞれ上記吐出管又は
吸入管に選択的に連通させる室内側切換弁と、上記複数
の室外側熱交換器の液側にそれぞれ配設された室外側絞
り機構と、上記複数の室内側熱交換器の液側にそれぞれ
配設された室内側絞り機構と、上記複数の室外側絞り機
構の液側にそれぞれ配設された電磁開閉弁と、上記複数
の電磁開閉弁の液側と上記複数の室内側絞り機構の液側
とを接続する液冷媒配管と、上記室外側熱交換器に外気
を送風する能力可変式室外側送風機とを備え、上記複数
台の室内ユニットを冷房運転、暖房運転及び冷・暖房同
時運転しうる空気調和機において、上記室外側熱交換器
の少なくとも１の液側に第１の冷媒流量調整弁を介装
し、これら室外側熱交換器及び第１の冷媒流量調整弁に
対して並列にこれらをバイパスするバイパス管を接続す
るとともにこのバイパス管に第２の冷媒流量調整弁を介
装し、上記複数台の室内ユニットの運転モード及び負荷
に応じて上記室外側切換弁及び電磁開閉弁を切り換える
とともに上記室外側送風機の能力及び第１及び第２の冷
媒流量調整弁の開度を変更する制御手段を設けたことを
特徴とする空気調和機にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機と、この圧縮機の吐出側に接続された吐
出管と、上記圧縮機の吸込側に接続された吸入管と、複
数の室外側熱交換器を備える室外ユニットと、室内側熱
交換器をそれぞれ備えた複数台の室内ユニットと、上記
複数の室外側熱交換器のガス側をそれぞれ上記吐出管又
は吸入管に選択的に連通させる室外側切換弁と、上記複
数の室内側熱交換器のガス側をそれぞれ上記吐出管又は
吸入管に選択的に連通させる室内側切換弁と、上記複数
の室外側熱交換器の液側にそれぞれ配設された室外側絞
り機構と、上記複数の室内側熱交換器の液側にそれぞれ
配設された室内側絞り機構と、上記複数の室外側絞り機
構の液側にそれぞれ配設された電磁開閉弁と、上記複数
の電磁開閉弁の液側と上記複数の室内側絞り機構の液側
とを接続する液冷媒配管と、上記室外側熱交換器に外気
を送風する能力可変式室外側送風機とを備え、上記複数
台の室内ユニットを冷房運転、暖房運転及び冷・暖房同
時運転しうる空気調和機において、上記室外側熱交換器
の少なくとも１の液側に第１の冷媒流量調整弁を介装
し、これら室外側熱交換器及び第１の冷媒流量調整弁に
対して並列にこれらをバイパスするバイパス管を接続す
るとともにこのバイパス管に第２の冷媒流量調整弁を介
装し、上記複数台の室内ユニットの運転モード及び負荷
に応じて上記室外側切換弁及び電磁開閉弁を切り換える
とともに上記室外側送風機の能力及び第１及び第２の冷
媒流量調整弁の開度を変更する制御手段を設けたことを
特徴とする空気調和機にある。
【００１３】
【作用】本発明においては、上記構成を具えているた
め、室内ユニットの運転モード及び負荷に応じて室外ユ
ニットの能力は連続的に変化する。
め、室内ユニットの運転モード及び負荷に応じて室外ユ
ニットの能力は連続的に変化する。
【００１４】
【実施例】本発明の１実施例が図１及び図２に示されて
いる。図１に示すように、室外側熱交換器3Bの液側には
第１の冷媒流量調整弁32が介装されている。そして、こ
れら室外側熱交換器3B及び第１の冷媒流量調整弁32に対
して並列にこれらをバイパスするバイパス管30が接続さ
れ、このバイパス管30には第２の冷媒流量調整弁31が介
装されている。他の構成は図３に示す従来のものと同様
である。
いる。図１に示すように、室外側熱交換器3Bの液側には
第１の冷媒流量調整弁32が介装されている。そして、こ
れら室外側熱交換器3B及び第１の冷媒流量調整弁32に対
して並列にこれらをバイパスするバイパス管30が接続さ
れ、このバイパス管30には第２の冷媒流量調整弁31が介
装されている。他の構成は図３に示す従来のものと同様
である。
【００１５】図２には室内ユニットＡ、Ｂ、Ｃの運転モ
ードと負荷に対応する室外ユニットの室外側切換弁2A、
2B、電磁開閉弁19A 、19B 、室外側送風機13A 、13B 及
び第１及び第２の冷媒流量調整弁32、31の切換パターン
が示されている。第１及び第２の冷媒流量調整弁32、31
の開度を全閉から全開に亘って連続的に変更することに
よってバイパス管30を通ってバイパスする冷媒流量は０
〜100%に亘って変化し、室外ユニットＯの凝縮能力及び
蒸発能力は図２に示すように連続的に変化する。
ードと負荷に対応する室外ユニットの室外側切換弁2A、
2B、電磁開閉弁19A 、19B 、室外側送風機13A 、13B 及
び第１及び第２の冷媒流量調整弁32、31の切換パターン
が示されている。第１及び第２の冷媒流量調整弁32、31
の開度を全閉から全開に亘って連続的に変更することに
よってバイパス管30を通ってバイパスする冷媒流量は０
〜100%に亘って変化し、室外ユニットＯの凝縮能力及び
蒸発能力は図２に示すように連続的に変化する。
【００１６】上記実施例においては、２個の室外側熱交
換器3A、3Bを備えているが、３又はそれ以上とすること
ができ、この場合には室外側熱交換器の少なくとも１の
液側に第１の冷媒流量調整弁を介装すれば良い。
換器3A、3Bを備えているが、３又はそれ以上とすること
ができ、この場合には室外側熱交換器の少なくとも１の
液側に第１の冷媒流量調整弁を介装すれば良い。
【００１７】
【発明の効果】本発明においては、室外側熱交換器の少
なくとも１の液側に第１の冷媒流量調整弁を介装し、こ
れら室外側熱交換器及び第１の冷媒流量調整弁に対して
並列にこれらをバイパスするバイパス管を接続するとと
もにこのバイパス管に第２の冷媒流量調整弁を介装し、
複数台の室内ユニットの運転モード及び負荷に応じて室
外側切換弁及び電磁開閉弁を切り換えるとともに室外側
送風機の能力及び第１及び第２の冷媒流量調整弁の開度
を変更することによって室外ユニットの能力を０〜100%
に亘って連続的に変化させることができるので、複数台
の室内ユニットの運転モード及び負荷の変化に応じて室
外ユニットの能力を常時適正に維持することができると
ともに室外ユニットの能力切り換えが頻繁に繰り返され
るのを阻止しうる。この結果、室外側切換弁、電磁開閉
弁等の寿命を延長し、かつ、空調フィーリングの悪化を
防止できる。
なくとも１の液側に第１の冷媒流量調整弁を介装し、こ
れら室外側熱交換器及び第１の冷媒流量調整弁に対して
並列にこれらをバイパスするバイパス管を接続するとと
もにこのバイパス管に第２の冷媒流量調整弁を介装し、
複数台の室内ユニットの運転モード及び負荷に応じて室
外側切換弁及び電磁開閉弁を切り換えるとともに室外側
送風機の能力及び第１及び第２の冷媒流量調整弁の開度
を変更することによって室外ユニットの能力を０〜100%
に亘って連続的に変化させることができるので、複数台
の室内ユニットの運転モード及び負荷の変化に応じて室
外ユニットの能力を常時適正に維持することができると
ともに室外ユニットの能力切り換えが頻繁に繰り返され
るのを阻止しうる。この結果、室外側切換弁、電磁開閉
弁等の寿命を延長し、かつ、空調フィーリングの悪化を
防止できる。
【図１】本発明の１実施例に係わる空気調和機の系統図
である。
である。
【図２】上記実施例の室外ユニットの能力とその切換パ
ターンの変化を示す図である。
ターンの変化を示す図である。
【図３】従来の空気調和機の系統図である。
【図４】従来の空気調和機の室外ユニットの能力とその
切換パターンの変化を示す図である。
切換パターンの変化を示す図である。
１ 圧縮機 10 吐出管 11 吸入管 Ｏ 室外ユニット 3A、3B 室外側熱交換器 Ａ、Ｂ、Ｃ 室内ユニット 7A、7B、7C 室内側熱交換器 12 液管 2A、2B 室外側切換弁 8A、8B、8C 室内側切換弁 4A、4B 室外側絞り機構 6A、6B、6C 室内側絞り機構 19A 、19B 電磁開閉弁 30 バイパス管 32 第１の冷媒流量調整弁 31 第２の冷媒流量調整弁
Claims (1)
- 【請求項１】 圧縮機と、この圧縮機の吐出側に接続さ
れた吐出管と、上記圧縮機の吸込側に接続された吸入管
と、複数の室外側熱交換器を備える室外ユニットと、室
内側熱交換器をそれぞれ備えた複数台の室内ユニット
と、上記複数の室外側熱交換器のガス側をそれぞれ上記
吐出管又は吸入管に選択的に連通させる室外側切換弁
と、上記複数の室内側熱交換器のガス側をそれぞれ上記
吐出管又は吸入管に選択的に連通させる室内側切換弁
と、上記複数の室外側熱交換器の液側にそれぞれ配設さ
れた室外側絞り機構と、上記複数の室内側熱交換器の液
側にそれぞれ配設された室内側絞り機構と、上記複数の
室外側絞り機構の液側にそれぞれ配設された電磁開閉弁
と、上記複数の電磁開閉弁の液側と上記複数の室内側絞
り機構の液側とを接続する液冷媒配管と、上記室外側熱
交換器に外気を送風する能力可変式室外側送風機とを備
え、上記複数台の室内ユニットを冷房運転、暖房運転及
び冷・暖房同時運転しうる空気調和機において、上記室
外側熱交換器の少なくとも１の液側に第１の冷媒流量調
整弁を介装し、これら室外側熱交換器及び第１の冷媒流
量調整弁に対して並列にこれらをバイパスするバイパス
管を接続するとともにこのバイパス管に第２の冷媒流量
調整弁を介装し、上記複数台の室内ユニットの運転モー
ド及び負荷に応じて上記室外側切換弁及び電磁開閉弁を
切り換えるとともに上記室外側送風機の能力及び第１及
び第２の冷媒流量調整弁の開度を変更する制御手段を設
けたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079132A JPH06265231A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079132A JPH06265231A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06265231A true JPH06265231A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=13681430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5079132A Withdrawn JPH06265231A (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06265231A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2011080805A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2013-05-09 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプシステム |
| WO2013145006A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| JPWO2013145006A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2015-08-03 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5079132A patent/JPH06265231A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2011080805A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2013-05-09 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプシステム |
| JP5806940B2 (ja) * | 2009-12-28 | 2015-11-10 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプシステム |
| US9310106B2 (en) | 2009-12-28 | 2016-04-12 | Daikin Industries, Ltd. | Heat pump system |
| WO2013145006A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| JPWO2013145006A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2015-08-03 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| US9915454B2 (en) | 2012-03-29 | 2018-03-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus including heat exchanger with controlled heat exchange amount |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |