JPH06264816A - 内燃機関のシリンダヘッド - Google Patents

内燃機関のシリンダヘッド

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JPH06264816A
JPH06264816A JP5054068A JP5406893A JPH06264816A JP H06264816 A JPH06264816 A JP H06264816A JP 5054068 A JP5054068 A JP 5054068A JP 5406893 A JP5406893 A JP 5406893A JP H06264816 A JPH06264816 A JP H06264816A
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JP
Japan
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intake
cylinder head
plate
port
head
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JP5054068A
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Yoshio Takahashi
芳雄 高橋
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダヘッドのコンパクト化と剛性の向上
を両立する。 【構成】 吸気を燃焼室に導く吸気ポート6を2つの流
路に仕切るプレート21をシリンダヘッド1と別体で形
成し、このプレート21をポート壁部30とヘッドボル
トボス11に鋳込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関のシリンダヘ
ッドの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関のシリンダヘッドとし
て、例えば図12に示すようなものがある(実開昭63
−12651号公報、参照)。
【0003】これについて説明すると、シリンダヘッド
71には吸気ポート72とウォータジャケット76を仕
切るポート壁部77、シリンダヘッド71をシリンダブ
ロックに締結するヘッドボルトを挿通させるヘッドボル
トボス78等が一体形成されている。
【0004】シリンダヘッド71には吸気を燃焼室に導
く吸気ポート72を2つの流路73,74に仕切る隔壁
75が一体形成され、運転条件に応じて上方の流路73
を絞る吸気コントロールバルブを備えて、下方の流路7
4を通って燃焼室に吸入される吸気流速を高めて燃焼室
に渦流を生起して、低速時から安定した燃焼を得るよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】機関の運転中にシリン
ダヘッド71は、燃焼圧力と、シリンダヘッド71とヘ
ッドボルトの熱膨張差によって生じる熱応力が働くた
め、図13に1点鎖線で示すようにシリンダブロック8
1に対してその上部が前後方向に拡がる変形をし、アッ
パデッキ79のポート壁部77とヘッドボルトボス78
の間の隅部80に応力が働く。
【0006】しかしながら、シリンダヘッド71にあっ
ては、隔壁75をシリンダヘッド71に一体形成してい
るため、吸気ポート72において隔壁75の占める断面
積が大きくなり、吸気ポート72の開口面積を大きく確
保する必要からポート壁部77が大型化して前記隅部8
0の曲率が小さくなり、隅部80に応力集中が生じる傾
向にあった。
【0007】本発明は上記の問題点に着目し、シリンダ
ヘッドのコンパクト化と剛性の向上を両立することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸気を燃焼室
に導く吸気ポートを2つの流路に仕切る隔壁を備え、運
転条件に応じて一方の流路を絞る吸気コントロールバル
ブを備え、吸気ポートと冷却水が循環するウォータジャ
ケットを仕切るポート壁部が一体形成されるとともに、
シリンダヘッドをシリンダブロックに締結するヘッドボ
ルトを挿通させるヘッドボルトボスが一体形成される内
燃機関のシリンダヘッドにおいて、隔壁として吸気ポー
トを2つの流路に仕切るプレートをシリンダヘッドと別
体で形成し、このプレートをポート壁部とヘッドボルト
ボスに鋳込む。
【0009】
【作用】吸気コントロールバルブが一方の流路を絞る運
転条件で、他方の流路を通って燃焼室に吸入される吸気
流速を高めて燃焼室に渦流を生起する一方、吸気コント
ロールバルブが全開する運転条件で、吸気流は2つの流
路に略均等な速度を持って流入するが、金属板等からな
るプレートは従来のシリンダヘッドと一体に鋳造により
形成される隔壁に比べて断面積を小さくして、吸気ポー
トの開口面積を大きく確保することが可能となり、吸気
抵抗を小さくして高い吸気充填効率を確保することがで
きる。
【0010】機関の運転中にシリンダヘッドには、燃焼
圧力と、シリンダヘッドとヘッドボルトの熱膨張差によ
って生じる熱応力が働くが、プレートをヘッドボルトボ
スに鋳込んでいることにより、シリンダヘッドの剛性を
高められ、シリンダヘッドに生じる応力集中を抑えられ
る。
【0011】さらに、前述したように、プレートの断面
積を小さくしているため、吸気ポートの開口面積を大き
く確保する必要からポート壁部が大型化することが避け
られ、シリンダヘッドのコンパクト化をはかりつつ応力
集中を抑えられる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0013】図1に示すように、一つの気筒に2本の吸
気弁と2本の排気弁を備える火花点火式内燃機関に備え
られるシリンダヘッド1は、左側壁3にサイアミーズ形
に分岐する吸気ポート6の上流端が開口し、右側壁4に
同じくサイアミーズ形に分岐する排気ポート7の下流端
が開口し、その中央部に点火栓を挿通させる点火栓ボス
8が形成され、これらがアルミ合金を材質として鋳造に
より一体形成される。なお、図中9は鋳砂を抜くために
形成されたコアホールである。
【0014】シリンダヘッド1に対してピストンを収装
するシリンダブロックは別体として形成され、シリンダ
ヘッド1は複数のヘッドボルトを介してシリンダブロッ
クに締結される。
【0015】図2にも示すように、シリンダヘッド1に
ヘッドボルトを貫通させるヘッドボルトボス11,12
が形成される。各ヘッドボルトボス11,12は左右の
各側壁部3,4に連接して筒状に形成され、各吸排気ポ
ート6,7の間に配置されている。
【0016】シリンダヘッド1の内部には冷却水が循環
するウォータジャケット13が画成される。シリンダヘ
ッド1に一体形成されるポート壁部30は吸気ポート6
とウォータジャケット13を仕切る。
【0017】シリンダヘッド1の下部にはシリンダブロ
ックに接合するロアデッキ14が形成され、ロアデッキ
14にはシリンダブロックのウォータジャケットから冷
却水を流入させる連通路15が形成されている。
【0018】シリンダヘッド1の上部にはアッパデッキ
16が形成され、アッパデッキ16より上方にカムシャ
フト等を収装する動弁室が設けられる。
【0019】図4にも示すように、各吸気ポート6を2
つの流路22,23に仕切る隔壁として、シリンダヘッ
ド1と別体で形成されるプレート21が設けられる。
【0020】プレート21の直上流側に一方の流路23
を運転条件に応じて絞る吸気コントロールバルブ24が
介装される。図4において、26はシリンダヘッド1に
接続される吸気管であり、吸気コントロールバルブ24
はこの吸気管26に収装される。
【0021】プレート21の上流端21aは吸気コント
ロールバルブ24の回転軸18に対峙し、かつ流路22
と23の断面積が所定の比率となるように配置される。
【0022】シリンダヘッド1の燃焼室壁19はペント
ルーフ形に傾斜して形成されており、吸気コントロール
バルブ24が上方の流路23を絞ることにより、下方の
流路22を通って燃焼室20に吸入される吸気流速を高
め、燃焼室20に縦渦流を生起するようになっている。
【0023】図4において、25は燃料噴射弁であり、
燃料噴射弁25は吸気コントロールバルブ24の上方に
位置して上方の流路23から図示しない吸気弁の傘裏部
に向けて燃料を噴射するようになっている。燃料噴射弁
25は吸気管26に取付けられている。なお、図中27
は吸気弁のバルブガイドを嵌合させる穴である。
【0024】プレート21は、例えば鋼材等からなる金
属板により、シリンダヘッド1の右側壁3に沿って延び
る帯状に形成されており、シリンダヘッド1のポート壁
部30とヘッドボルトボス11に鋳込まれる。
【0025】図3にも示すように、プレート21は吸気
ポート6に臨む第一プレート31と、ウォータジャケッ
ト13に臨む第二プレート32および第三プレート33
に分割して形成される。
【0026】第二プレート32はその端部32aがポー
ト壁部30に鋳込まれており、その途中がヘッドボルト
ボス11に鋳込まれる。
【0027】第三プレート33はポート壁部30に鋳込
まれる端部33aと、ウォータジャケット13に臨む端
部33bを有する。
【0028】第一プレート31は吸気ポート6に臨む平
板状の隔壁部31bと、ポート壁部30に鋳込まれる端
部31aを有する。端部31aは隔壁部31bに対して
直交して上方に折り曲げられ、第二プレート32の端部
32aと第三プレート33の端部33aの間に挟持され
る。
【0029】シリンダヘッド1の鋳造時に、第一プレー
ト32は吸気ポート6を形成する中子に介装され、第
二、第三プレート32,33はウォータジャケット13
を形成する中子に介装され、鋳造後に鋳砂抜きが行われ
ると、各プレート31,32,33がシリンダヘッド1
内に残されるようになっている。これにより、シリンダ
ヘッド1を形成する中子の点数を増大させることが回避
され、生産性を高められる。
【0030】次に、作用について説明する。
【0031】低速時等の運転条件で、吸気コントロール
バルブ24が図4に示すように閉弁して一方の流路23
を絞ることにより、他方の流路22を通って燃焼室20
に吸入される吸気流速を高めて燃焼室20に縦渦流を生
起するとともに、燃料噴射弁25から噴射される燃料噴
霧は流路23を通って点火栓の近傍に流入して、燃料の
多くを点火栓の近傍に集める混合気の成層化が行われ、
安定した希薄燃焼を実現することができる。
【0032】吸気コントロールバルブ24の直下流側に
プレート21を配置したことにより、吸気コントロール
バルブ24の背後空間に吸気流が巻き込まれることを抑
制し、流路22を通って燃焼室20に吸入される吸気流
を円滑にするとともに、流路23を通って燃焼室20に
到達する燃料噴霧が吸気ポート6の壁面に付着すること
を抑制する。この結果、未燃焼HCの排出量を低減し、
過渡応答性を改善することができる。
【0033】高速時等の運転条件で、吸気コントロール
バルブ24が全開すると、吸気流は流路22と23の両
方に略均等な速度を持って流入するが、プレート21は
断面積の小さい金属板により形成されているため、吸気
ポート6の開口面積を大きく確保することが可能とな
り、吸気抵抗を小さくして高い吸気充填効率を確保する
ことができる。
【0034】ウォータジャケット13を循環する冷却水
の温度は80〜100°Cに上昇するが、ウォータジャ
ケット13に臨むプレート21は冷却水の熱を吸収し、
ポート壁部30に鋳込まれた部位を伝熱して、吸気ポー
ト6に臨む隔壁部31bを加熱し、燃料噴射弁25から
噴射される燃料の気化を促進することができる。第三プ
レート33はその端部33bを第二プレート32から離
して、冷却水にさらされる受熱面積を大きくしているこ
とにより、吸気ポート6に臨む隔壁部31bの温度を高
められる。
【0035】機関の運転中にシリンダヘッド1には、燃
焼圧力と、シリンダヘッド1とヘッドボルトの熱膨張差
によって生じる熱応力が働くが、プレート21を各ヘッ
ドボルトボス11に鋳込み、プレート21をシリンダヘ
ッド1より弾性係数の大きい材質で形成していることに
より、シリンダヘッド1の剛性を高められ、アッパデッ
キ16においてヘッドボルトボス11とポート壁部30
の間に形成される隅部35に生じる応力集中を抑えられ
る。
【0036】さらに、前述したように、プレート21は
断面積の小さい金属板により形成されているため、吸気
ポート6の断面積を大きく確保する必要からポート壁部
30が大型化することを抑えられ、アッパデッキ16の
隅部35の曲率を大きく確保することが可能となり、隅
部35に生じる応力集中を抑えられる。
【0037】次に、図5に示した他の実施例は、プレー
ト21に上下の流路23と22を連通する連通穴41を
形成するものである。なお、図4との対応部分には同一
符号を付して示すことにする。
【0038】この実施例では、プレート21に多数の小
孔状の連通穴41が所定の間隔でプレス加工により打ち
抜き形成されている。
【0039】この場合、吸気コントロールバルブ24が
上方の流路23を絞る運転条件で、下方の流路22を高
速で通過する吸気流の一部が、図中矢印で示すように、
各連通穴41を通って上方の流路23に噴出し、各連通
穴41から噴出する空気流により燃料噴射弁25から噴
射される燃料噴霧の微粒化が促進される。
【0040】また、図7、図8に示すように、プレート
21に形成される連通穴42を機関前後方向に延びるス
リット状にプレス加工により打ち抜き形成しても良い。
【0041】次に、図9に示す他の実施例は、プレート
21に形成される連通穴43を機関前後方向に延びるス
リット状にプレス加工により打ち抜き形成し、連通穴4
3の下縁部44を下方の流路22に突出するように折曲
げるものである。
【0042】この場合、吸気コントロールバルブ24が
上方の流路23を絞る運転条件で、下方の流路22を高
速で通過する吸気流の一部が、下縁部44に案内されて
連通穴43に導かれることにより、連通穴43を通って
上方の流路23に噴出する吸気流の勢力が高められ、燃
料噴射弁25から噴射される燃料噴霧の微粒化がさらに
促進される。
【0043】次に、図10、図12に示した他の実施例
は、吸気ポート6を2つの流路23と22に仕切るプレ
ート51の内部に機関の冷却水を循環させる冷却水流路
52を形成するものである。
【0044】冷却水流路52は、箱状をしたアッパプレ
ート53とロアプレート54の間に画成され、アッパプ
レート53の両端部にウォータジャケット13に対する
開口55,56が形成される。
【0045】アッパプレート53はポート壁部30に鋳
込まれ、ロアプレート54はポート壁部30とヘッドボ
ルトボス11に鋳込まれている。
【0046】この場合、冷却水流路52に80〜100
°Cに上昇した機関の冷却水が循環することにより、吸
気ポート6に臨むプレート51を加熱し、燃料噴射弁2
5から噴射される燃料の気化を促進することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、吸気を燃
焼室に導く吸気ポートを2つの流路に仕切る隔壁を備
え、運転条件に応じて一方の流路を絞る吸気コントロー
ルバルブを備え、吸気ポートと冷却水が循環するウォー
タジャケットを仕切るポート壁部が一体形成されるとと
もに、シリンダヘッドをシリンダブロックに締結するヘ
ッドボルトを挿通させるヘッドボルトボスが一体形成さ
れる内燃機関のシリンダヘッドにおいて、隔壁として吸
気ポートを2つの流路に仕切るプレートをシリンダヘッ
ドと別体で形成し、プレートをポート壁部とヘッドボル
トボスに鋳込んだため、従来の隔壁をシリンダヘッドと
一体に鋳造により形成する構造に比べて吸気ポートの開
口面積を大きく確保することが可能となり、シリンダヘ
ッドの応力集中に対処する設計自由度を拡げ、シリンダ
ヘッドのコンパクト化と剛性の向上を両立することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すシリンダヘッドの断面
図。
【図2】同じく図1のA−A線に沿うシリンダヘッドの
縦断面図。
【図3】同じくシリンダヘッドの一部を拡大した断面
図。
【図4】同じくシリンダヘッドの横断面図。
【図5】他の実施例を示すシリンダヘッドの横断面図。
【図6】同じくプレートの平面図。
【図7】他の実施例を示すプレートの平面図。
【図8】同じく図7のB−B線に沿うプレートの断面
図。
【図9】さらに他の実施例を示すプレートの断面図。
【図10】さらに他の実施例を示すシリンダヘッド横断
面図。
【図11】同じく図10のC−C線に沿うシリンダヘッ
ドの縦断面図。
【図12】従来例を示シリンダヘッドの縦断面図。
【図13】シリンダヘッドの変形パターンを示す側面
図。
【符号の説明】
1 シリンダヘッド 6 吸気ポート 11 ヘッドボルトボス 13 ウォータジャケット 21 プレート 22 流路 23 流路 24 吸気コントロールバルブ 30 ポート壁部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気を燃焼室に導く吸気ポートを2つの
    流路に仕切る隔壁を備え、運転条件に応じて一方の流路
    を絞る吸気コントロールバルブを備え、吸気ポートと冷
    却水が循環するウォータジャケットを仕切るポート壁部
    が一体形成されるとともに、シリンダヘッドをシリンダ
    ブロックに締結するヘッドボルトを挿通させるヘッドボ
    ルトボスが一体形成される内燃機関のシリンダヘッドに
    おいて、隔壁として吸気ポートを2つの流路に仕切るプ
    レートをシリンダヘッドと別体で形成し、プレートをポ
    ート壁部とヘッドボルトボスに鋳込んだことを特徴とす
    る内燃機関のシリンダヘッド。
JP5054068A 1993-03-15 1993-03-15 内燃機関のシリンダヘッド Pending JPH06264816A (ja)

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