JPH0626254A - トランクリッドロックの解除装置 - Google Patents
トランクリッドロックの解除装置Info
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- JPH0626254A JPH0626254A JP20055092A JP20055092A JPH0626254A JP H0626254 A JPH0626254 A JP H0626254A JP 20055092 A JP20055092 A JP 20055092A JP 20055092 A JP20055092 A JP 20055092A JP H0626254 A JPH0626254 A JP H0626254A
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- cancel
- engagement
- latch
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キ−シリンダとロック解除装置との組み付け
のバラツキ等により、キャンセル機構が変位して誤作動
し、これにより、車内側で操作するトランクオ−プンレ
バ−がキャンセルされることのないようにする。 【構成】 ラッチ22に作用力を伝達してトランクリッド
と車体のロックを解除させる装置であって;ベ−スに枢
支されるオ−プンレバ−5 ,前記ベ−スにオ−プンレバ
−5 と同軸に枢支されるケ−ブルレバ−3 ,オ−プンレ
バ−5 の腕部51に枢支されてニュ−トラル位置とキャン
セル位置に位置決め可能なキャンセルレバ−4 ,一端を
オ−プンレバ−5 に取付けられるとともに他端をキャン
セルレバ−4 に取付けられ、オ−プンレバ−5 とキャン
セルレバ−4 に対して、ニュ−トラル位置とキャンセル
位置とに於いてそれぞれ安定する付勢力を与える単一の
付勢手段6 ;を備えたトランクリッドロックの解除装
置。
のバラツキ等により、キャンセル機構が変位して誤作動
し、これにより、車内側で操作するトランクオ−プンレ
バ−がキャンセルされることのないようにする。 【構成】 ラッチ22に作用力を伝達してトランクリッド
と車体のロックを解除させる装置であって;ベ−スに枢
支されるオ−プンレバ−5 ,前記ベ−スにオ−プンレバ
−5 と同軸に枢支されるケ−ブルレバ−3 ,オ−プンレ
バ−5 の腕部51に枢支されてニュ−トラル位置とキャン
セル位置に位置決め可能なキャンセルレバ−4 ,一端を
オ−プンレバ−5 に取付けられるとともに他端をキャン
セルレバ−4 に取付けられ、オ−プンレバ−5 とキャン
セルレバ−4 に対して、ニュ−トラル位置とキャンセル
位置とに於いてそれぞれ安定する付勢力を与える単一の
付勢手段6 ;を備えたトランクリッドロックの解除装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のトランクリッ
ドロックの解除装置に関する。即ち、ラッチとストライ
カを係合することによってロックされているトランクリ
ッドと車体とのロックを、解除するための装置に関す
る。
ドロックの解除装置に関する。即ち、ラッチとストライ
カを係合することによってロックされているトランクリ
ッドと車体とのロックを、解除するための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5に示すトランクリッドロックの解除
装置が提供されている。この装置は、オ−プンレバ−10
5 を図中の左方A位置へ回動させて、該オ−プンレバ−
105 の下端の伝達腕部105bで不図示のラッチを押させる
ことにより、該ラッチと、これに係合されている不図示
のストライカとの係合を解除するものである。これによ
り、上記ストライカの取付けられている車体と、上記ラ
ッチの取付けられているトランクリッドとのロックが解
除される。
装置が提供されている。この装置は、オ−プンレバ−10
5 を図中の左方A位置へ回動させて、該オ−プンレバ−
105 の下端の伝達腕部105bで不図示のラッチを押させる
ことにより、該ラッチと、これに係合されている不図示
のストライカとの係合を解除するものである。これによ
り、上記ストライカの取付けられている車体と、上記ラ
ッチの取付けられているトランクリッドとのロックが解
除される。
【0003】上記に於いて、オ−プンレバ−105 は、そ
の中央部の円弧状の長孔105eに挿通された軸105gにより
支持されており(常態では、長孔105eの図中右端の位置
で軸105gに支持されている)、且つ、下端側のベ−ス切
起部106 が支点となるように該ベ−ス切起部106 で回動
可能に枢支されているため、上記A位置及び下記B位置
への回動が可能とされている。また、オ−プンレバ−10
5 を回動させるための作用力は、キ−、又は、車内適所
(例えば、運転席の側部)に設けられた車内用トランク
レバ−を操作することにより、与えられる。
の中央部の円弧状の長孔105eに挿通された軸105gにより
支持されており(常態では、長孔105eの図中右端の位置
で軸105gに支持されている)、且つ、下端側のベ−ス切
起部106 が支点となるように該ベ−ス切起部106 で回動
可能に枢支されているため、上記A位置及び下記B位置
への回動が可能とされている。また、オ−プンレバ−10
5 を回動させるための作用力は、キ−、又は、車内適所
(例えば、運転席の側部)に設けられた車内用トランク
レバ−を操作することにより、与えられる。
【0004】即ち、キ−操作でロックを解除する場合に
は、キ−をキ−シリンダ109 に挿入して図中の反時計方
向へ回動させる。これにより、キ−シリンダ109 の腕部
109aも同様に回動して、図中のa位置に至るのである
が、上記腕部109aには、図示のようにロッド110 の一端
が連結されており、また、該ロッド110 の他端は、前記
オ−プンレバ−105 の受腕部105aの上端に連結されてい
る。このため、上記の如くキ−シリンダ109 が回動され
ると、前記オ−プンレバ−105 も同様に前記A位置へ回
動されて、ロックが解除されるのである。
は、キ−をキ−シリンダ109 に挿入して図中の反時計方
向へ回動させる。これにより、キ−シリンダ109 の腕部
109aも同様に回動して、図中のa位置に至るのである
が、上記腕部109aには、図示のようにロッド110 の一端
が連結されており、また、該ロッド110 の他端は、前記
オ−プンレバ−105 の受腕部105aの上端に連結されてい
る。このため、上記の如くキ−シリンダ109 が回動され
ると、前記オ−プンレバ−105 も同様に前記A位置へ回
動されて、ロックが解除されるのである。
【0005】一方、車内用トランクレバ−の操作による
ロックの解除は、下記の如く行われる。まず、不図示の
車内用トランクレバ−が操作されると、その操作力が、
ワイヤ111 を介してケ−ブルレバ−103 の受腕部103aに
伝達されて、ケ−ブルレバ−103 を、図中の反時計方向
へ回動させる。このため、ケ−ブルレバ−103 の係合腕
部103bも同様に回動されて、前記オ−プンレバ−105 の
係合受部105cの先端の切り起こし部105dを押す。このた
め、前記オ−プンレバ−105 も同様に回動されて前記A
位置へ至り、ロックが解除されるのである。
ロックの解除は、下記の如く行われる。まず、不図示の
車内用トランクレバ−が操作されると、その操作力が、
ワイヤ111 を介してケ−ブルレバ−103 の受腕部103aに
伝達されて、ケ−ブルレバ−103 を、図中の反時計方向
へ回動させる。このため、ケ−ブルレバ−103 の係合腕
部103bも同様に回動されて、前記オ−プンレバ−105 の
係合受部105cの先端の切り起こし部105dを押す。このた
め、前記オ−プンレバ−105 も同様に回動されて前記A
位置へ至り、ロックが解除されるのである。
【0006】また、上記の装置は、盗難防止のためのキ
ャンセル機構、即ち、上記の如く車内用トランクレバ−
が操作された場合に、その操作力を、前記オ−プンレバ
−105 に伝達させないための機構を備えている。以下、
説明する。まず、キ−をキ−シリンダ109 に挿入して図
中の時計方向へ回動させることにより、前記オ−プンレ
バ−105 の受腕部105aを図中の右方B位置へ至らせる。
このとき、前記オ−プンレバ−105 の係合受部105cも、
同様に下端側のベ−ス切起部106 を支点として長孔105e
に沿って時計方向へ回動する。このため、係合受部105c
の先端の切り起こし部105dは、前記ケ−ブルレバ−103
の係合腕部103bから退避された位置、即ち、前記の如く
ケ−ブルレバ−103 が回動された場合に、その係合腕部
103bによって押されない位置に至る。このため、車内用
トランクレバ−が操作された場合にも、前記オ−プンレ
バ−105 は回動されず、ロックは解除されないこととな
る。
ャンセル機構、即ち、上記の如く車内用トランクレバ−
が操作された場合に、その操作力を、前記オ−プンレバ
−105 に伝達させないための機構を備えている。以下、
説明する。まず、キ−をキ−シリンダ109 に挿入して図
中の時計方向へ回動させることにより、前記オ−プンレ
バ−105 の受腕部105aを図中の右方B位置へ至らせる。
このとき、前記オ−プンレバ−105 の係合受部105cも、
同様に下端側のベ−ス切起部106 を支点として長孔105e
に沿って時計方向へ回動する。このため、係合受部105c
の先端の切り起こし部105dは、前記ケ−ブルレバ−103
の係合腕部103bから退避された位置、即ち、前記の如く
ケ−ブルレバ−103 が回動された場合に、その係合腕部
103bによって押されない位置に至る。このため、車内用
トランクレバ−が操作された場合にも、前記オ−プンレ
バ−105 は回動されず、ロックは解除されないこととな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記オ−プンレバ−10
5 は、その下端側に於いて前記ベ−ス切起部106 で枢支
されており、略摩擦0で、換言すれば、略作動荷重0
で、図中のB位置の方向へ回動可能とされている。ま
た、前記キ−シリンダ109 と前記オ−プンレバ−105 と
の相対的な組み付け位置に各々若干のバラツキが生じ、
その結果、前記オ−プンレバ−105 の受腕部105aが、若
干、前記B位置寄りとなるように組み付けられる場合が
ある。換言すれば、前記係合受部105cが、若干、前記退
避位置寄りとなるように組み付けられる場合がある。
5 は、その下端側に於いて前記ベ−ス切起部106 で枢支
されており、略摩擦0で、換言すれば、略作動荷重0
で、図中のB位置の方向へ回動可能とされている。ま
た、前記キ−シリンダ109 と前記オ−プンレバ−105 と
の相対的な組み付け位置に各々若干のバラツキが生じ、
その結果、前記オ−プンレバ−105 の受腕部105aが、若
干、前記B位置寄りとなるように組み付けられる場合が
ある。換言すれば、前記係合受部105cが、若干、前記退
避位置寄りとなるように組み付けられる場合がある。
【0008】この場合には、前記の如くケ−ブルレバ−
103 が回動されたとしても、その係合腕部103bから前記
オ−プンレバ−105 の係合受部105cの先端の切り起こし
部105dが滑り抜けて、前記オ−プンレバ−105 が回動さ
れないことがある。即ち、キャンセル位置に設定されて
いないにもかかわらず、車内用トランクレバ−がキャン
セルされてしまうことがある。なお、このような事態
は、トランクの強閉、或いは、車体の振動によっても生
ずる。
103 が回動されたとしても、その係合腕部103bから前記
オ−プンレバ−105 の係合受部105cの先端の切り起こし
部105dが滑り抜けて、前記オ−プンレバ−105 が回動さ
れないことがある。即ち、キャンセル位置に設定されて
いないにもかかわらず、車内用トランクレバ−がキャン
セルされてしまうことがある。なお、このような事態
は、トランクの強閉、或いは、車体の振動によっても生
ずる。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑みたものであ
り、組み付け位置のバラツキ、トランクの強閉、車体の
振動等により、不本意に車内用トランクレバ−がキャン
セルされてしまうことのないようにすることを目的とす
る。
り、組み付け位置のバラツキ、トランクの強閉、車体の
振動等により、不本意に車内用トランクレバ−がキャン
セルされてしまうことのないようにすることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラッチとスト
ライカとの係合によるトランクリッドと車体とのロック
を解除するべく、前記ラッチを操作するための解除装置
であって;前記ラッチ側の被操作部に操作力を伝達する
ための伝達腕部と、ロック解除キ−の作用力を伝達され
るための受腕部とを各々有し、両腕部の根元部をベ−ス
に枢支されるオ−プンレバ−と;車内適所に設けられる
操作手段の作用力を受けるための受腕部と、前記操作手
段の作用力による回動により下記キャンセルレバ−の係
合受部に作用力を伝達するための係合腕部とを各々有
し、両腕部の根元部を前記ベ−スに前記オ−プンレバ−
と同軸に枢支されるケ−ブルレバ−と;前記ケ−ブルレ
バ−の係合腕部の作用力を伝達されるための係合受部を
有し、該係合受部の根元部を前記オ−プンレバ−の腕部
に枢支され、前記係合受部と前記ケ−ブルレバ−の係合
腕部が係合可能なニュ−トラル位置と、ニュ−トラル位
置から回動された位置である係合不能なキャンセル位置
に、各々位置決め可能なキャンセルレバ−と;一端を前
記オ−プンレバ−に取付けられるとともに他端を前記キ
ャンセルレバ−に取付けられ、該オ−プンレバ−と該キ
ャンセルレバ−に対して、前記ニュ−トラル位置と前記
キャンセル位置とに於いてそれぞれ安定する付勢力を与
える単一の付勢手段と;を備え、前記オ−プンレバ−の
伝達腕部によって前記ラッチ側の被操作部を押すことに
より、前記ラッチと前記ストライカとの係合を解除する
ようにしたトランクリッドロックの解除装置である。
ライカとの係合によるトランクリッドと車体とのロック
を解除するべく、前記ラッチを操作するための解除装置
であって;前記ラッチ側の被操作部に操作力を伝達する
ための伝達腕部と、ロック解除キ−の作用力を伝達され
るための受腕部とを各々有し、両腕部の根元部をベ−ス
に枢支されるオ−プンレバ−と;車内適所に設けられる
操作手段の作用力を受けるための受腕部と、前記操作手
段の作用力による回動により下記キャンセルレバ−の係
合受部に作用力を伝達するための係合腕部とを各々有
し、両腕部の根元部を前記ベ−スに前記オ−プンレバ−
と同軸に枢支されるケ−ブルレバ−と;前記ケ−ブルレ
バ−の係合腕部の作用力を伝達されるための係合受部を
有し、該係合受部の根元部を前記オ−プンレバ−の腕部
に枢支され、前記係合受部と前記ケ−ブルレバ−の係合
腕部が係合可能なニュ−トラル位置と、ニュ−トラル位
置から回動された位置である係合不能なキャンセル位置
に、各々位置決め可能なキャンセルレバ−と;一端を前
記オ−プンレバ−に取付けられるとともに他端を前記キ
ャンセルレバ−に取付けられ、該オ−プンレバ−と該キ
ャンセルレバ−に対して、前記ニュ−トラル位置と前記
キャンセル位置とに於いてそれぞれ安定する付勢力を与
える単一の付勢手段と;を備え、前記オ−プンレバ−の
伝達腕部によって前記ラッチ側の被操作部を押すことに
より、前記ラッチと前記ストライカとの係合を解除する
ようにしたトランクリッドロックの解除装置である。
【0011】
(1) キャンセルオフ(ニュ−トラル位置) キャンセルレバ−がニュ−トラル位置にあるときに、車
内の操作手段が操作されてケ−ブルレバ−が回動される
と、該ケ−ブルレバ−の係合腕部からキャンセルレバ−
の係合受部に回動力が伝達される。この回動力は、キャ
ンセルレバ−を枢支しているオ−プンレバ−の腕部に作
用して、オ−プンレバ−を回動させる。これにより、オ
−プンレバ−の伝達腕部からラッチ側の被操作部に操作
力が伝達されて、ロックが解除される。
内の操作手段が操作されてケ−ブルレバ−が回動される
と、該ケ−ブルレバ−の係合腕部からキャンセルレバ−
の係合受部に回動力が伝達される。この回動力は、キャ
ンセルレバ−を枢支しているオ−プンレバ−の腕部に作
用して、オ−プンレバ−を回動させる。これにより、オ
−プンレバ−の伝達腕部からラッチ側の被操作部に操作
力が伝達されて、ロックが解除される。
【0012】(2) キャンセルオン(キャンセル位置) キャンセルレバ−がキャンセル位置にあるときに、車内
の操作手段が操作されてケ−ブルレバ−が回動されて
も、該ケ−ブルレバ−の係合腕部とキャンセルレバ−の
係合受部とは係合不能とされているため、回動力は伝達
されない。したがって、オ−プンレバ−も回動されず、
ロックも解除されない。
の操作手段が操作されてケ−ブルレバ−が回動されて
も、該ケ−ブルレバ−の係合腕部とキャンセルレバ−の
係合受部とは係合不能とされているため、回動力は伝達
されない。したがって、オ−プンレバ−も回動されず、
ロックも解除されない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は実
施例の解除装置の正面図及び要部の断面図である。ま
た、図2〜図4は実施例装置の作動状態を示す要部の正
面図であり、図2はキャンセルオフ時のロック状態を、
図3はキャンセルオフ時のロック解除状態を、図4はキ
ャンセルオン状態を、それぞれ示す。
施例の解除装置の正面図及び要部の断面図である。ま
た、図2〜図4は実施例装置の作動状態を示す要部の正
面図であり、図2はキャンセルオフ時のロック状態を、
図3はキャンセルオフ時のロック解除状態を、図4はキ
ャンセルオン状態を、それぞれ示す。
【0014】本装置は、トランクリッド側のベ−ス60に
取付けられたラッチ22と車体側に取付けられたストライ
カSとの係合を、ラッチ22を図3の如く回動させること
により解除して、トランクリッドと車体のロックを解除
する装置である。
取付けられたラッチ22と車体側に取付けられたストライ
カSとの係合を、ラッチ22を図3の如く回動させること
により解除して、トランクリッドと車体のロックを解除
する装置である。
【0015】このため、本装置は、上記ラッチ22を係止
してその回動を禁止するラチェット21と、該ラチェット
21を押して回動させることにより上記ラッチ22の係止を
解除させるオ−プンレバ−5 と、車内適所に設けられた
車内用トランクレバ−(不図示)からワイヤ11を介して
伝達される引張力により回動されるケ−ブルレバ−3
と、該ケ−ブルレバ−3 の回動力をキャンセルオフ時に
は上記オ−プンレバ−5に伝達し、また、キャンセルオ
ン時には伝達しないキャンセルレバ−4 と、を有する。
以下、各部材の構成及び作用を説明する。
してその回動を禁止するラチェット21と、該ラチェット
21を押して回動させることにより上記ラッチ22の係止を
解除させるオ−プンレバ−5 と、車内適所に設けられた
車内用トランクレバ−(不図示)からワイヤ11を介して
伝達される引張力により回動されるケ−ブルレバ−3
と、該ケ−ブルレバ−3 の回動力をキャンセルオフ時に
は上記オ−プンレバ−5に伝達し、また、キャンセルオ
ン時には伝達しないキャンセルレバ−4 と、を有する。
以下、各部材の構成及び作用を説明する。
【0016】(1) ラッチ側の部材(ラッチ22,ラチェッ
ト21) ラッチ22は、ピン22a によりトランクリッド側のベ−ス
60に回動自在に枢支されており、ロック時には、図2及
び図4の如く、中間部の張出部22c をラチェット21の受
部21c に係止され、下端側の張出部22b に於いて車体側
のストライカSに係合されている。なお、上記のラチェ
ット21は、ピン21a によりトランクリッド側のベ−ス60
に回動自在に枢支されており、また、上記のラッチ22と
ラチェット21とは、各々の上端側をスプリング23によっ
て連結されている。
ト21) ラッチ22は、ピン22a によりトランクリッド側のベ−ス
60に回動自在に枢支されており、ロック時には、図2及
び図4の如く、中間部の張出部22c をラチェット21の受
部21c に係止され、下端側の張出部22b に於いて車体側
のストライカSに係合されている。なお、上記のラチェ
ット21は、ピン21a によりトランクリッド側のベ−ス60
に回動自在に枢支されており、また、上記のラッチ22と
ラチェット21とは、各々の上端側をスプリング23によっ
て連結されている。
【0017】一方、ロック解除時には、上記ラチェット
21の上端側の受面21d が、図3の如くオ−プンレバ−5
の下端の伝達腕部52により押されて時計方向へ回動され
るため、上記ラッチ22の張出部22c が上記ラチェット21
の受部21c から外れて、同様に時計方向へ回動される。
このため、ストライカSに係合されている部分(上記張
出部22b の部分)の開放端が下方へ向けられ、これによ
り、該係合部分からストライカSが離脱されて、ロック
が解除される。なお、ストライカSの離脱後には、上記
スプリング23の付勢力により、上記のラッチ22とラチェ
ット21とは、再び初期状態(図2,図4の状態)に戻さ
れる。
21の上端側の受面21d が、図3の如くオ−プンレバ−5
の下端の伝達腕部52により押されて時計方向へ回動され
るため、上記ラッチ22の張出部22c が上記ラチェット21
の受部21c から外れて、同様に時計方向へ回動される。
このため、ストライカSに係合されている部分(上記張
出部22b の部分)の開放端が下方へ向けられ、これによ
り、該係合部分からストライカSが離脱されて、ロック
が解除される。なお、ストライカSの離脱後には、上記
スプリング23の付勢力により、上記のラッチ22とラチェ
ット21とは、再び初期状態(図2,図4の状態)に戻さ
れる。
【0018】なお、上記のスプリング23は、トランク閉
時に於いて、ストライカSが上記の係合部分に下方から
進入されて係合される際にも、係合後に、上記のラッチ
22とラチェット21とを上記初期状態に戻すように作用す
る。
時に於いて、ストライカSが上記の係合部分に下方から
進入されて係合される際にも、係合後に、上記のラッチ
22とラチェット21とを上記初期状態に戻すように作用す
る。
【0019】(2) オ−プンレバ−5 オ−プンレバ−5 は、その中央部(根元部)を、ピン7
によってベ−ス60に回動自在に枢支されている。このオ
−プンレバ−5 の下端側の伝達腕部52は、前述の如くラ
チェット21の受面21d に当接されており、ロック解除時
には、この受面21d を押してラチェット21を回動させ
る。
によってベ−ス60に回動自在に枢支されている。このオ
−プンレバ−5 の下端側の伝達腕部52は、前述の如くラ
チェット21の受面21d に当接されており、ロック解除時
には、この受面21d を押してラチェット21を回動させ
る。
【0020】また、オ−プンレバ−5 の上端側には、受
腕部51が設けられており、本装置では、この受腕部51に
設けられている孔に挿通されたピン8 により、キャンセ
ルレバ−4 を枢支している。この構成と、下記の如くキ
ャンセルレバ−4 の切起部42がオ−プンレバ−5 の右側
面55に当接される構成とにより、ロック解除時のキャン
セルレバ−4 の反時計方向の回動が、オ−プンレバ−5
に伝達される。
腕部51が設けられており、本装置では、この受腕部51に
設けられている孔に挿通されたピン8 により、キャンセ
ルレバ−4 を枢支している。この構成と、下記の如くキ
ャンセルレバ−4 の切起部42がオ−プンレバ−5 の右側
面55に当接される構成とにより、ロック解除時のキャン
セルレバ−4 の反時計方向の回動が、オ−プンレバ−5
に伝達される。
【0021】(3) ケ−ブルレバ−3 ケ−ブルレバ−3 は、その中央部(根元部)を、上記オ
−プンレバ−5 と同軸に、上記ピン7 によってベ−ス60
に回動自在に枢支されている。このケ−ブルレバ−3 に
は、車内適所の車内用トランクレバ−(不図示)からワ
イヤ11を介して伝達される引張力を受ける受腕部31が設
けられており、該引張力によって、ケ−ブルレバ−3
は、反時計方向へ回動される。
−プンレバ−5 と同軸に、上記ピン7 によってベ−ス60
に回動自在に枢支されている。このケ−ブルレバ−3 に
は、車内適所の車内用トランクレバ−(不図示)からワ
イヤ11を介して伝達される引張力を受ける受腕部31が設
けられており、該引張力によって、ケ−ブルレバ−3
は、反時計方向へ回動される。
【0022】また、ケ−ブルレバ−3 には、キャンセル
レバ−4 の切起部42に作用力を伝達するための係合腕部
32が設けられている。また、下方へ延びる腕部の先端に
は係止部33が設けられており、前記オ−プンレバ−5 が
反時計方向へ回動されるときに、該オ−プンレバ−5 の
下端側の切起部56からの回動力を受けるようにされてい
る。逆に、この係止部33があるため、前記車内用トラン
クレバ−(不図示)からの引張力が作用されない時に
は、ケ−ブルレバ−3 は、上記の切起部56により時計方
向への回動を抑制されることとなる。
レバ−4 の切起部42に作用力を伝達するための係合腕部
32が設けられている。また、下方へ延びる腕部の先端に
は係止部33が設けられており、前記オ−プンレバ−5 が
反時計方向へ回動されるときに、該オ−プンレバ−5 の
下端側の切起部56からの回動力を受けるようにされてい
る。逆に、この係止部33があるため、前記車内用トラン
クレバ−(不図示)からの引張力が作用されない時に
は、ケ−ブルレバ−3 は、上記の切起部56により時計方
向への回動を抑制されることとなる。
【0023】(4) キャンセルレバ−4 キャンセルレバ−4 は、オ−プンレバ−5 の受腕部51に
設けられた孔に挿通されるピン8 により、回動自在に枢
支されている。また、キャンセルレバ−4 の腕部45の上
端の孔44には、一端を不図示のキ−シリンダに連結され
たロッドLの他端が連結されている。つまり、キャンセ
ルレバ−4 は、上記のキ−シリンダに挿入される不図示
のキ−の回動力を上記ロッドLを介して受けて、ニュ−
トラル位置から反時計方向へ回動してロック解除位置に
至り、又は、ニュ−トラル位置から時計方向へ回動して
キャンセル位置へ至るように取付けられている。
設けられた孔に挿通されるピン8 により、回動自在に枢
支されている。また、キャンセルレバ−4 の腕部45の上
端の孔44には、一端を不図示のキ−シリンダに連結され
たロッドLの他端が連結されている。つまり、キャンセ
ルレバ−4 は、上記のキ−シリンダに挿入される不図示
のキ−の回動力を上記ロッドLを介して受けて、ニュ−
トラル位置から反時計方向へ回動してロック解除位置に
至り、又は、ニュ−トラル位置から時計方向へ回動して
キャンセル位置へ至るように取付けられている。
【0024】ここに、ニュ−トラル位置とは、下方へ延
びる腕部43の先端の切起部42が、ケ−ブルレバ−3 の係
合腕部32により係合されるとともに、オ−プンレバ−5
の右側面55に当接する位置、即ち、キャンセルオフの位
置である。また、キャンセル位置とは、上記切起部42が
上記係合腕部32により係合されず、且つ、上記右側面55
に当接しない位置、即ち、キャンセルオンの位置であ
る。
びる腕部43の先端の切起部42が、ケ−ブルレバ−3 の係
合腕部32により係合されるとともに、オ−プンレバ−5
の右側面55に当接する位置、即ち、キャンセルオフの位
置である。また、キャンセル位置とは、上記切起部42が
上記係合腕部32により係合されず、且つ、上記右側面55
に当接しない位置、即ち、キャンセルオンの位置であ
る。
【0025】キャンセルレバ−4 が図2の如くニュ−ト
ラル位置にあるときに、ケ−ブルレバ−3 がワイヤ11に
よって反時計方向へ回動されると、キャンセルレバ−4
は、上記係合腕部32と上記切起部42の位置でケ−ブルレ
バ−3 からの回動力を受けつつ、且つ、前記ピン8 と前
記右側面55の位置でオ−プンレバ−5に回動力を与えつ
つ、ケ−ブルレバ−3 及びオ−プンレバ−5 と一体に、
反時計方向へ回動される。これにより、図3の如くロッ
クが解除される。
ラル位置にあるときに、ケ−ブルレバ−3 がワイヤ11に
よって反時計方向へ回動されると、キャンセルレバ−4
は、上記係合腕部32と上記切起部42の位置でケ−ブルレ
バ−3 からの回動力を受けつつ、且つ、前記ピン8 と前
記右側面55の位置でオ−プンレバ−5に回動力を与えつ
つ、ケ−ブルレバ−3 及びオ−プンレバ−5 と一体に、
反時計方向へ回動される。これにより、図3の如くロッ
クが解除される。
【0026】一方、キャンセルレバ−4 が図4の如くキ
ャンセル位置にあるときに、ケ−ブルレバ−3 が反時計
方向へ回動された場合には、キャンセルレバ−4 の切起
部42がケ−ブルレバ−3 の係合腕部32により係合されな
いため、キャンセルレバ−4は空回りする。即ち、ケ−
ブルレバ−3 からキャンセルレバ−4 へ回動力が伝達さ
れない。
ャンセル位置にあるときに、ケ−ブルレバ−3 が反時計
方向へ回動された場合には、キャンセルレバ−4 の切起
部42がケ−ブルレバ−3 の係合腕部32により係合されな
いため、キャンセルレバ−4は空回りする。即ち、ケ−
ブルレバ−3 からキャンセルレバ−4 へ回動力が伝達さ
れない。
【0027】かかるキャンセルレバ−4 は、リタ−ンス
プリング6 の付勢力により、ニュ−トラル位置とキャン
セル位置とに、それぞれ安定的に位置決めされている。
即ち、リタ−ンスプリング6 は、キャンセルレバ−4 の
腕部46と、オ−プンレバ−5 の受腕部51とを、図示の如
く連結している。つまり、リタ−ンスプリング6 は、キ
ャンセルレバ−4 が、ニュ−トラル位置とキャンセル位
置との間の或る特定の位置(以下『中間位置』という)
に在るときに最大に捩じられて、最大の荷重がかかるよ
うに取付けられている。
プリング6 の付勢力により、ニュ−トラル位置とキャン
セル位置とに、それぞれ安定的に位置決めされている。
即ち、リタ−ンスプリング6 は、キャンセルレバ−4 の
腕部46と、オ−プンレバ−5 の受腕部51とを、図示の如
く連結している。つまり、リタ−ンスプリング6 は、キ
ャンセルレバ−4 が、ニュ−トラル位置とキャンセル位
置との間の或る特定の位置(以下『中間位置』という)
に在るときに最大に捩じられて、最大の荷重がかかるよ
うに取付けられている。
【0028】このため、キャンセルレバ−4 が上記中間
位置からニュ−トラル位置側へ近づくと、ニュ−トラル
位置側へキャンセルレバ−4 を付勢し、逆に、上記中間
位置からキャンセル位置側へ近づくと、キャンセル位置
側へキャンセルレバ−4 を付勢する。したがって、キャ
ンセルレバ−4 がニュ−トラル位置にあるときに、キャ
ンセル機構が作動する恐れは無い。この関係は、図2〜
図4では、リタ−ンスプリング6 のキャンセルレバ−4
側での取付位置64と、オ−プンレバ−5 側での取付位置
65とを比較することにより、看取される。
位置からニュ−トラル位置側へ近づくと、ニュ−トラル
位置側へキャンセルレバ−4 を付勢し、逆に、上記中間
位置からキャンセル位置側へ近づくと、キャンセル位置
側へキャンセルレバ−4 を付勢する。したがって、キャ
ンセルレバ−4 がニュ−トラル位置にあるときに、キャ
ンセル機構が作動する恐れは無い。この関係は、図2〜
図4では、リタ−ンスプリング6 のキャンセルレバ−4
側での取付位置64と、オ−プンレバ−5 側での取付位置
65とを比較することにより、看取される。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の解除装置では、
前記のキ−シリンダの取付位置と、オ−プンレバ−等の
取付位置とのバラツキ(組み付け上のバラツキ)にかか
わりなく、キャンセルレバ−を、ニュ−トラル位置(非
キャンセル位置)又はキャンセル位置に正確に保持でき
るため、キャンセル機構が誤作動される恐れは無い。こ
のことは、車体の振動、トランクの強閉等の場合も同様
である。
前記のキ−シリンダの取付位置と、オ−プンレバ−等の
取付位置とのバラツキ(組み付け上のバラツキ)にかか
わりなく、キャンセルレバ−を、ニュ−トラル位置(非
キャンセル位置)又はキャンセル位置に正確に保持でき
るため、キャンセル機構が誤作動される恐れは無い。こ
のことは、車体の振動、トランクの強閉等の場合も同様
である。
【図1】実施例装置の要部の正面図及び断面図である。
【図2】上記装置のキャンセルオフ時のロック状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】上記装置のキャンセルオフ時のロック解除状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図4】上記装置のキャンセルオン状態を示す正面図で
ある。
ある。
【図5】従来の装置を示す正面図である。
3 ケ−ブルレバ− 4 キャンセルレバ− 5 オ−プンレバ− 6 リタ−ンスプリング 21 ラチェット 22 ラッチ 11 ワイヤ L ロッド S ストライカ
Claims (1)
- 【請求項1】 ラッチとストライカとの係合によるトラ
ンクリッドと車体とのロックを解除するべく、前記ラッ
チを操作するための解除装置であって、 前記ラッチ側の被操作部に操作力を伝達するための伝達
腕部と、ロック解除キ−の作用力を伝達されるための受
腕部とを各々有し、両腕部の根元部をベ−スに枢支され
るオ−プンレバ−と、 車内適所に設けられる操作手段の作用力を受けるための
受腕部と、前記操作手段の作用力による回動により下記
キャンセルレバ−の係合受部に作用力を伝達するための
係合腕部とを各々有し、両腕部の根元部を前記ベ−スに
前記オ−プンレバ−と同軸に枢支されるケ−ブルレバ−
と、 前記ケ−ブルレバ−の係合腕部の作用力を伝達されるた
めの係合受部を有し、該係合受部の根元部を前記オ−プ
ンレバ−の腕部に枢支され、前記係合受部と前記ケ−ブ
ルレバ−の係合腕部が係合可能なニュ−トラル位置と、
該ニュ−トラル位置から回動された位置である係合不能
なキャンセル位置に、各々位置決め可能なキャンセルレ
バ−と、 一端を前記オ−プンレバ−に取付けられるとともに他端
を前記キャンセルレバ−に取付けられ、該オ−プンレバ
−と該キャンセルレバ−に対して、前記ニュ−トラル位
置と前記キャンセル位置とに於いてそれぞれ安定する付
勢力を与える単一の付勢手段と、 を備え、前記オ−プンレバ−の伝達腕部によって前記ラ
ッチ側の被操作部を押すことにより、前記ラッチと前記
ストライカとの係合を解除するようにしたトランクリッ
ドロックの解除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20055092A JPH0626254A (ja) | 1992-07-04 | 1992-07-04 | トランクリッドロックの解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20055092A JPH0626254A (ja) | 1992-07-04 | 1992-07-04 | トランクリッドロックの解除装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0626254A true JPH0626254A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16426178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20055092A Pending JPH0626254A (ja) | 1992-07-04 | 1992-07-04 | トランクリッドロックの解除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626254A (ja) |
-
1992
- 1992-07-04 JP JP20055092A patent/JPH0626254A/ja active Pending
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