JPH06262213A - 板圧延機 - Google Patents

板圧延機

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JPH06262213A
JPH06262213A JP4837593A JP4837593A JPH06262213A JP H06262213 A JPH06262213 A JP H06262213A JP 4837593 A JP4837593 A JP 4837593A JP 4837593 A JP4837593 A JP 4837593A JP H06262213 A JPH06262213 A JP H06262213A
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roll
mill
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split reinforcing
inner housing
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Toshiyuki Shiraishi
利幸 白石
Shigeru Ogawa
茂 小川
Tetsuhiko Kanda
哲彦 神田
Taisuke Fujii
岱輔 藤井
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧延材の板クラウン・形状の制御精度が優れ、
保守整備が容易であり、かつ各種の厚さの鋼板を製造す
るのに適した板圧延機を提供する。 【構成】上下少なくともどちらか一方のロールアセンブ
リーが、軸方向に3分割以上に分割した分割補強ロール
によって作業ロールを支持する機構であり、各分割補強
ロールには独立した荷重検出装置と分割補強ロール圧下
装置を配備し、分割補強ロールと荷重検出装置と分割補
強ロール圧下装置よりなる各分割補強ユニットは共通の
インナーハウジングに配し、インナーハウジングはミル
ハウジングにミル圧下装置により昇降可能に配した板圧
延機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延により板状素材あ
るいは帯状素材の肉厚を圧減せしめ、所定の肉厚の板状
製品あるいは帯状製品を得る際に用いる板圧延機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、本願の出願人が先に出願した特
願平03−230450号に記載の板圧延機の例の説明
図で、(A)は全体の説明図、(B)は分割補強ロールの配
置を示す平面図である。例えば上ロールアセンブリー
は、軸方向3分割以上に(図3の例では7分割に)分割し
た分割補強ロール、2A〜2C、3A〜3D、4A〜4
Cによって作業ロール1を支持する機構とし、各々の分
割補強ロール(2A,…,4C)にはそれぞれ独立に荷重
検出装置5〜7と独立した分割補強ロール圧下装置8〜
10とが配備されている。
【0003】図3は軸方向に3A,2Aと4A,3B,
2Bと4B,3C,2Cと4C,3Dに7分割した分割
補強ロールの例であるが、この分割数は3以上であれば
よい。また図3は上ロールアセンブリー1〜10と下ロ
ールアセンブリー1'〜10'の両方に分割補強ロールを
用いた例であるが、分割補強ロールは上下どちらか一方
のロールアセンブリーに用いるものであってもよい。尚
図中12は圧延機ハウジングで、13は圧延材である。
【0004】例えば圧延機の出側の板厚や板形状を検知
し、これに基づき作業ロールのたわみを調整する従来の
板クラウン・形状の制御の圧延機では、板クラウン・形
状の異常が発生した場合、板クラウン・形状に異常のあ
る部分が圧延機を出て板厚測定器や板形状測定器に達し
た後で作業ロールのたわみ形状の調整が開始される。こ
のため作業ロールのたわみの調整が完了する迄の時間が
長く、この時間のずれの間に圧延機を通過した圧延材は
板クラウン形状が矯正されていないという問題点があ
る。また従来の、ワークロールベンダー、中間ロールベ
ンダー等の方法では作業ロールのたわみ調整の精度が不
十分であるという問題点があった。
【0005】図3の板圧延機では、各分割補強ロールの
それぞれに独立して設けた荷重検出装置が検知した荷重
を基に、当該分割補強ロールに独立して設けた専用の分
割補強ロール圧下装置が当該分割補強ロールの荷重を調
整して作業ロール1のたわみを調整する。このため図3
の圧延機によると、板クラウン・形状の異常が発生した
場合、板クラウン・形状の異常は異常部の先端が作業ロ
ールを通過すると同時に検知され、このため作業ロール
のたわみを直ちに調整し、また高い精度で調整すること
ができる。従って図3の板圧延機を用いると、圧延材の
板クラウン・形状の制御精度が飛躍的に向上する。
【0006】しかし、図3の板圧延機では、多数個の分
割補強ロールを圧延機ハウジングに直接取りつけるた
め、例えば分割補強ロールを交換する等の保守作業が煩
瑣で長時間を要し、この間は圧延作業ができないという
問題点がある。また例えば厚い圧延材の次に薄い圧延材
を圧延する際は、各分割補強ロール圧下装置を用いて、
厚い圧延材の場合には各分割補強ロールを大きく後退さ
せ、薄い圧延材の場合には各分割補強ロールを大きく前
進させることとなるが、各分割補強ロールと作業ロール
1の接触点は、分割補強ロールを大きく後退させた場合
と大きく前進させた場合で変るために、圧延材13の板
厚が大きく変り、従って各分割補強ロールの前進と後退
との移動距離が大きい場合には、分割補強ロールに無理
な力が作用して損傷し易いという問題点がある。また、
図3の板圧延機は格別なミルハウジング12が必要で、
既存の圧延機のスタンドが使用できないという問題点が
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、図3に例示
した、上下少なくともどちらか一方のロールアセンブリ
ーは、軸方向3分割以上に分割した分割補強ロールによ
って作業ロールを支持する機構とし、各分割補強ロール
にはそれぞれ独立な荷重検出装置と分割補強ロール圧下
装置とを配備した板圧延機において、既存の圧延機のス
タンドが使用できまた例えば分割補強ロールを交換する
等の保守作業が容易であり、圧延作業を長時間停止する
事なく十分な整備を行うことができ、また各分割補強ロ
ールの前進と後退との移動距離が小さいために分割補強
ロール圧下装置等に無理な力が作用する事が少ない板圧
延機の提供を課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】図1は本発明
の板圧延機の例の説明図で、(A)は正面の説明図、(B)
は分割補強ロール(2A,2B,2C,3A,3B,3
C,3D)と作業ロール(1)の配置の例を示す平面の説
明図である。
【0009】本発明は、上下少なくともどちらか一方の
ロールアセンブリー(図1では上下双方のロールアセン
ブリー)は、軸方向3分割以上(図1では7分割)に分
割した分割補強ロール2A,2B,2C,3A,3B,
3C,3Dによって作業ロール1を支持する機構とし、
各分割補強ロール例えば2Cには独立な荷重検出装置5
Cと分割補強ロール圧下装置8Cが配され、また例えば
分割補強ロール3Dには独立な荷重検出装置6Dと分割
補強ロール圧下装置9Dが配されている。
【0010】本発明では、例えば分割補強ロール2Cと
荷重検出装置5Cと分割補強ロール圧下装置8Cよりな
る分割補強ロールユニットU2cは、また例えば分割補
強ロール3Dと荷重検出装置6Dと分割補強ロール圧下
装置9Dよりなる分割補強ロールユニットU3Dは、共通
のインナーハウジング11に配され、インナーハウジン
グ11はミルハウジング12に設けたミル圧下装置14
により、圧下方向に移動(昇降)可能に形成されている。
【0011】即ち本発明では、分割補強ロールと荷重検
出装置と分割補強ロール圧下装置よりなる各分割補強ロ
ールユニットU2A,U2B,U2C,U3A,U3B,U3C,U
3Dのそれぞれは、共通のインナーハウジング11に取り
つけられ、インナーハウジング11はミルハウジング1
2に配されて昇降する。
【0012】分割補強ロールユニットU2A,…,U3Dと
インナーハウジング11のそれぞれを例えば2ヶ宛保有
して、図1に示した上ロールアセンブリーを2セット作
成し、1セットはミルハウジング12に取りつけて圧延
材13の圧延に供し、他の1セットは予備のロールアセ
ンブリーとして、ミルハウジング12に取りつけていな
い状態で分割補強ロールを交換する等の保守作業を行う
ことができるため、分割補強ロールの交換は容易とな
る。また、圧延に供しているロールアセンブリーと、保
守作業が完了した予備のロールアセンブリーとを交換す
ると、圧延作業を長時間停止することなく、十分に保守
整備されたロールアセンブリーを用いた圧延作業が常に
可能となる。また本発明によると既存の圧延機のスタン
ドを用いることができる。
【0013】また既に述べた如く、圧延材13の板厚が
大きく変る場合に、分割補強ロール圧下装置のみで分割
補強ロールの位置を調整する先行技術の方法では、作業
ロール1からの反力の方向と分割補強ロール圧下装置の
作動方向が一致しなくなり、分割補強ロール圧下装置が
大きなスラスト力を受けることになる。このようなスラ
スト力による設備の破損を避けるため、本発明の板圧延
機では分割補強ロールユニットをインナーハウジング1
1に保持し、該インナーハウジング11の全体をミルハ
ウジング12に配備した圧下装置14によって板厚圧下
方向に変位できるように構成されている。このようにす
ることによって、分割補強ロールの個別圧下量を最小限
に抑えることができ、上記のスラスト力の問題は解消さ
れる上、分割補強ロール圧下機構を高精度化することも
容易となる。
【0014】本発明の第2の板圧延機は、更に、インナ
ーハウジング11は、ミルハウジング12との摺動接触
面に設けた、インナーハウジング11の昇降即ち圧下方
向への移動の抵抗が軽減できかつ圧延方向への移動即ち
横方向へのぶれを十分に拘束できるベアリング機構15
を介してミルハウジング12に配されている。
【0015】インナーハウジング11とミルハウジング
12の間にベアリング機構15を配備することにより、
インナーハウジング11の全体圧下機構のヒステリシス
を最小限に抑えることが可能となる上、ベアリング機構
15でインナーハウジング11を挾みつける機構を採用
した場合、分割補強ロールから発生する圧延方向の反力
をインナーハウジングのみならず、図1のミルハウジン
グ12に分担させることが可能となり、これによって特
にインナーハウジング11をコンパクト化することが可
能となる。
【0016】図2は、上方のロールアセンブリーのみ
が、軸方向に分割した分割補強ロールによって作業ロー
ル1を支持する機構の圧延機の例である。この場合も、
例えば分割補強ロール2C,2Cの荷重検出装置および
2Cの分割補強ロール圧下装置よりなる分割ロールユニ
ットは、また例えば分割補強ロール3D,3Dの荷重検
出装置および3Dの分割補強ロール圧下装置よりなる分
割ロールユニットは、共通のインナーハウジング11に
配され、インナーハウジング11はミルハウジング12
にミルハウジング12に設けたミル圧下装置により昇降
可能に配される。図2の板圧延機においても図1で述べ
たと同じ作業効果が得られことはいう迄もない。
【0017】
【発明の効果】本発明の板圧延機を用いることによっ
て、圧延中の板クラウン・形状を時間遅れなく高精度に
検出・制御することができ、圧延板の板クラウン・形状
制御精度が飛躍的に向上する。本発明の板圧延機は、例
えば分割補強ロールを交換する等の保守作業が容易であ
り、圧延作業を長時間停止する事なく十分な整備を行う
ことができ、また分割補強ロール圧下装置等に無理な力
が作用する事が少なく、また既存の圧延機のスタンドを
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の板圧延機の例の説明図。
【図2】は本発明の板圧延機の他の例の説明図。
【図3】は先行する発明の板圧延機の説明図。
【符号の説明】
1:作業ロール、 2〜4,2'〜4',2A〜3D:分
割補強ロール、 5〜7(5'〜7'):荷重検出装置、
8〜10(8'〜10'),8C,9D:分割補強ロール圧
下装置、 11:インナーハウジング、 12:ミルハ
ウジング、 13:圧延材、 14:ミル圧下装置、
15:ベアリング機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 岱輔 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下少なくともどちらか一方のロールアセ
    ンブリーが、軸方向に3分割以上に分割した分割補強ロ
    ールによって作業ロールを支持する機構であり、各分割
    補強ロールには独立な荷重検出装置と分割補強ロール圧
    下装置とを配備した板圧延機において、分割補強ロール
    と荷重検出装置と分割補強ロール圧下装置よりなる各分
    割補強ロールユニットのそれぞれは各分割補強ロールユ
    ニットに共通のインナーハウジングに配され、インナー
    ハウジングはミルハウジングに設けたミル圧下装置によ
    り昇降可能に配設されていることを特徴とする、板圧延
    機。
  2. 【請求項2】インナーハウジングは、ミルハウジングと
    の摺動接触面に設けた、インナーハウジングの昇降時の
    移動抵抗が軽減できかつ圧延方向への移動を十分に拘束
    できるベアリング機構を介して、ミルハウジングに配さ
    れていることを特徴とする、請求項1に記載の板圧延
    機。
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