JPH06262137A - 粉体の塗布方法 - Google Patents

粉体の塗布方法

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JPH06262137A JP8144093A JP8144093A JPH06262137A JP H06262137 A JPH06262137 A JP H06262137A JP 8144093 A JP8144093 A JP 8144093A JP 8144093 A JP8144093 A JP 8144093A JP H06262137 A JPH06262137 A JP H06262137A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レベリングがよく美粧性が優れ、粉体の直進
性も確保しつつ塗着効率もよい、しかも高品質の塗布膜
が得られる、粉粒体の塗布方法を提供することを目的と
する。 【構成】 被塗物にA及びBの粉体を別々に塗布する方
法であってA及びBの粉体の平均粒径は、Aが15ミク
ロン以上120ミクロン未満、Bが0.1ミクロン以上
15ミクロン未満であることを特徴とする粉体の塗布方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被塗物への粉体の塗布
方法に関するものである。本発明での粉体とは、あらゆ
る形状の粉体物を意味し、リンペン状のものをも含むも
のとし、またそれらの材質は限定されない。
【0002】
【従来の技術】従来、接着剤として塗布したり、塗装と
して塗布する粉体は、目的に応じて平均粒径を変えて使
用されてきた。例えば厚塗りを必要とする場合には大き
な粒径の粉体を、また薄塗りの場合には小さい粒径の粉
体を用いるという概念が、当業界では一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、大きな粒径
の粉体を用いる場合には、加熱した後のレベリングが悪
く、また熱硬化性の場合にはオレンジピールと称され
る、ゆずのはだ状の仕上り面がそのまま残り、美粧性が
失われるなどの問題があった。
【0004】一方、小さい粒径の粉体を用いる場合に
は、レベリングはよいが、粉体を構成する1粒子当りの
重量に対する表面積の比が大きくなるため、かさ密度が
低く搬送能力が低下し、またスプレイしたときに空気中
の抵抗を受けて直進性を長く維持することがむずかし
く、くぼみ部や奥まって狭くなった部分等の形状を有す
る被塗物では粉体の入り込み性が悪かった。従ってくぼ
み部や奥まって狭くなった部分等への粉体の入り込み性
をよくするため、エジェクターエアの圧力を高くし、粉
体の吐出量を多くしてやる必要があるが、エジェクター
エアの圧力を高くすると、それに伴ってエア流量も増加
することから塗着効率が極めて低かった。また粒径が小
さい粉体は、製造コストが高くその良さがわかっていて
もランニングコストの増加につながることから、市場で
は敬遠されがちだつた。
【0005】本発明は、上記した問題点に鑑みてなされ
たもので、レベリングがよく美粧性が優れ、粉体の直進
性も確保しつつ塗着効率もよい、高品質の塗布膜が得ら
れる粉体の塗布方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために本発明では、次のような粉体の塗布方法とした。
すなわち、被塗物にA及びBの粉体を別々に塗布する方
法であってA及びBの粉体の平均粒径は、Aが15ミク
ロン以上120ミクロン未満、Bが0.1ミクロン以上
15ミクロン未満である粉体の塗布方法とした。さら
に、被塗物に最初にAの粉体を塗布し、しかる後Bの粉
体を塗布する粉体の塗布方法とした。さらに、Aの粉体
を塗布し仮加熱により溶融させ、しかるのちBの粉体を
塗布して、次いで加熱により溶融又は硬化させる粉体の
塗布方法とした。さらに、A及びBの粉体が、各々同一
樹脂を主成分とする粉体の塗布方法とした。さらに、A
の粉体とBの粉体の塗布後又は溶融後の単位面積当りの
塗膜厚体積比が、Aの粉体はBの粉体の1.1倍以上で
ある粉体の塗布方法とした。さらに、最初にAの粉体を
塗布し次にBの粉体を塗布すことを複数回くり返して行
う粉体の塗布方法とした。
【0007】
【作用】前記した本発明の方法よれば、平均粒径の大き
な粉体を最初に塗布することにより、塗着高率を高めて
塗膜厚をかせぐことができ、次いで塗布する平均粒径の
小さい粉体でレベリングを補うことができる。
【0008】
【実施例】以下実施例について図面を参照しながら具体
的に説明する。図1は本発明による粉体の塗布状態を示
す図であり、図において符号1は被塗物を示し、該被塗
物1の表面に最初に大きな粒径の粉体2を塗布し、次に
小さい粒径の粉体3を塗布した様子を示したものであ
る。これにより大きな粒径の粉体2によって塗着高率を
高めて塗膜厚をかせぐことができ、次いで塗布する小さ
い粒径の粉体3でレベリングを補うことができる。従っ
て重防目的でも表面仕上げを向上させることができ、付
加価値を高めることができる。さらにくぼみ部や奥まっ
て狭くなった部分等の形状を有する被塗物、例えばスチ
ール家具のような被塗物の場合、くぼみ部や奥まって狭
くなった部分等の形状の箇所には、大きな粒径の粉体が
方向性をもって到達し、防錆効果が高まり、また美観が
要求される外表面箇所には、主に小さい粒径の粉体が塗
着表面を覆うことになるのできれいな仕上げ面が得られ
る。その様子を図2に示す。図において符号1は被塗物
を示し、該被塗物1には、くぼみ部5が形成されてお
り、最初に大きな粒径の粉体2を塗布し、次に小さい粒
径の粉体3を塗布した様子を示したものである。
【0009】また一般的に、体質顔料等が多いほど粉体
塗料のコストは安くできることから、被塗物の下層側に
比較的大きな粒径のしかも体質顔料が多く含まれた粉体
を塗布し、上層部へは比較的小さい粒径の着色顔料を多
く含んだ粉体あるいは樹脂のみのクリヤー粉体を塗布す
ることにより、ランニングコストを安くかつ付加価値を
上げることができる。
【0010】また後加工をするようなPCM工法(鋼板
等に曲げ加工等を行う前に予め塗装を行うこと)におい
ては、強靱な厚い塗膜の場合クラックを生じることがあ
るので、下層側を加工性や密着性等に優れた粉体を用い
比較的厚めの塗膜にして、上層側を強靱で、耐薬品製、
耐候性等を考慮した材質の粉体を用いて比較的薄めの塗
膜を形成させることもできる。
【0011】また昨今、つや消しやスウェード調あるい
はハンマートーン系等、意匠性の優れた塗装が市場で好
まれているが、本発明の方法によれば、ウレタン、ポリ
スチレンあるいはガラスなどのビーズを必要に応じカラ
ー化したもの又はそれらの成分を主体とした比較的小さ
い粒径の粉体を上層部に塗布することにより、つや消し
やスウェード調の塗膜が容易に得られ、また相溶性の悪
い樹脂や成分を添加した比較的小さい粒径の粉体を上層
部に分散させることにより、ハンマートーン系の塗膜が
容易に得られる。またそれらのものは異なった粉体に変
更するとき、しばしば粉体の流路内に残留し、品質上の
問題を起こすが、本発明の方法によれば流路を独立して
設けることにより、そのような問題を起こすことはな
い。
【0012】また高分子量でかつ大きな粒径の粉体は、
加熱溶融時のレベリングの悪さに加えて、粒子のまわり
に存在するエアが一層レベリングを邪魔し、また表面が
早く溶融すると粒子のまわりに存在したエアは気泡とな
って残存する。そのような問題を解決する方法として、
本発明では大きな粒径の粉体を塗布した後、仮加熱によ
り粉体を溶融させ、その後小さい粒径の粉体を塗布し
て、ピンホールや塗膜の薄い部分をカバーして、ピンホ
ールがなくしかもレベリングのよい高品質の塗膜を得る
ことができる。その様子を図3に示す。図において符号
1は被塗物を示し、該被塗物1に最初に大きな粒径の粉
体を塗布し、仮加熱によって溶融状態にある被膜6の上
に、小さい粒径の粉体3を塗布した様子を示したもので
ある。
【0013】また下層部と上層部の粉体の種類は特に限
定されるものではないが、下層部には有機系の粉体が密
着性の点から好ましく、無機系と有機系との混合又は無
機系のものを有機系のカプセルで包囲した物でもよい。
特に高付加価値を持たせることが出来るフッ素系粉体や
ポリイミド系粉体は高価なため、本発明によりランニン
グコストを押えかつ高性能を発揮させることが出来る。
また熱硬化性の場合には触媒や硬化剤あるいは官能基の
違い等によって、相溶性が悪く、はじき現象を起こすこ
ともあるため、同一樹脂系のものを使用することが望ま
しい。
【0014】更に、レベリング現象は、各々の粉体材料
が溶融したときの表面張力に大きく依存するため、粉体
の溶融時の表面張力は40dyne/cm以上が好まし
い。また前述したように経済的にも生産性の面からも、
大きな粒径の粉体を多く用いて下層側の量を多くするこ
とが優位性を発揮できる。また官能基を持たせた樹脂か
らなる大きな粒径の粉体と、硬化剤からなる小さい粒径
の粉体を、順次塗り重ねることにより、塗膜のポットラ
イフを気にせず、塗膜性能を向上させることができる。
例えばポリエステルにイソシアネート官能基を持たせた
大きな粒径の粉体と、ブロックイソシアネートをカプセ
ル化した小さい粒径の粉体の、塗り重ねや分散塗布を複
数回繰り返した後、加熱溶融ないし架橋させることによ
り、目的を達成できる。
【0015】
【発明の効果】本発明では、以上説明したような粉体の
塗布方法としたので、レベリングがよく美粧性が優れ、
粉体の直進性も確保しつつ塗着効率もよく、しかも高品
質の塗布膜が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による粉体の塗布状態を示す図。
【図2】くぼみ部を持った被塗物に本発明により粉体を
塗布した状態を示す図。
【図3】本発明による粉体の塗布状態の他の態様を示す
図。
【符号の説明】
1 被塗物 2 大きな粒
径の粉体 3 小さい粒径の粉体 5 くぼみ部 6 溶融状態にある被膜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗物にA及びBの粉体を別々に塗布す
    る方法であってA及びBの粉体の平均粒径は、Aが15
    ミクロン以上120ミクロン未満、Bが0.1ミクロン
    以上15ミクロン未満であることを特徴とする粉体の塗
    布方法。
  2. 【請求項2】 被塗物に最初にAの粉体を塗布し、しか
    る後Bの粉体を塗布することを特徴とする請求項1記載
    の粉体の塗布方法。
  3. 【請求項3】 Aの粉体を塗布し仮加熱により溶融さ
    せ、しかるのちBの粉体を塗布して、次いで加熱により
    溶融又は硬化させることを特徴とする請求項2記載の粉
    体の塗布方法。
  4. 【請求項4】 A及びBの粉体が各々同一樹脂を主成分
    とすることを特徴とする請求項1記載の粉体の塗布方
    法。
  5. 【請求項5】 Aの粉体とBの粉体の塗布後又は溶融後
    の単位面積当りの塗膜厚体積比が、Aの粉体はBの粉体
    の1.1倍以上であることを特徴とする請求項2記載の
    粉体の塗布方法。
  6. 【請求項6】 複数回くり返して行うことを特徴とする
    請求項2記載の粉体の塗布方法。
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