JPS60238183A - 物品の表面に熱可塑性又は熱硬化性被覆を着装する方法 - Google Patents

物品の表面に熱可塑性又は熱硬化性被覆を着装する方法

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JPS60238183A
JPS60238183A JP59270582A JP27058284A JPS60238183A JP S60238183 A JPS60238183 A JP S60238183A JP 59270582 A JP59270582 A JP 59270582A JP 27058284 A JP27058284 A JP 27058284A JP S60238183 A JPS60238183 A JP S60238183A
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/06Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects
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  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は基体上にエナメルの多層被覆を着装する方法に
係り、一層詳細には、エナメルが注意深く制御された量
の微細雲母粒子を含んでいる場合に用いられる方法に係
る。
背景技術 本願は1982年11月10日付米国特許出願第440
.764号の続きとして本願譲受人と同一の纏受入に譲
渡された1983年7月29日付米国特許出願第518
.583号゛自動車用真珠色塗料″に関係している。本
願は本願譲受人と同一の譲受人に譲渡された1983年
8月26日付米国特許出願第526,724号“°被覆
組成物、被覆組成物にて被覆された基体材料、及び基体
の被覆方法″に一層密に関係している。前記特許出願の
明細書には、自動車産業に於て特に有用な改良されたペ
イントの組成及び構造が記載されている。
米国特許第3.639.147号明細書には、自動車産
業で特に広く使用されており一般にベースコート/クリ
アコート系と呼ばれている従来の基本的多層塗装系が開
示されている。この系によれば、実質的に顔料混合され
たべ〜スフ−6層が、美的に好ましい色を生じ且表面き
ずを隠蔽するべく金属基体に着装される。特に好ましい
効果が得られるように、ベースコートはアルミニウム薄
片のような金属顔料を含んでいる。クリアコート層が次
いでベースコートの上に着装される。典型的に、このク
リアコート層はポリマーの実質的に顔料混合されていな
い層であり、ベースコートの色の表れ方を深<”t、、
また周囲環境からベースコートの最も上側の顔料粒子を
シールすることにより耐久性を生ずる。この系内でまた
ここに挙げられている他の系内で、追加的なりリアコー
トは同一の理由で選択自由である。前記の系は広く使用
されており、また以前のワン・コート系(又は同一組成
の多重層が表面に着装された系)に比べて実質的に改良
されているが、一層の改良が要望されていることは明ら
かである。特に、被覆の耐久性を改良すること、新規且
魅力的な美的効果を得ること、また最近では大気汚染防
止の理由からペイントの溶媒含有量を減することが絶え
ず要望されている。前記米国特許出願による新しい被覆
は、R1chelyn顔料(I nnont Corp
orationの登録商標)を含んでいるので注目すべ
きである。
これらの顔料は表面上に非常に薄い透明被覆を有する非
常に微細な雲母薄片粒子である。被覆された雲母顔料は
米国特許第3.087.829号明細書に記載されてい
る。自動車ペイントに真珠色の外観を生ずるように前記
の最初の二つの米国特許出願によるベースコート内には
雲母顔料が入れられており、また第二のトップコートは
透明である。米国特許出願第526.724号の対象で
ある県内では、ベースコートはR1chelyn顔料を
実質的な量で含んでおり、他方トップコートはそれを比
較的小さな量で含んでいる。このエナメルの組成は、透
明トップコートを有するR 1chelyn顔料混合ベ
ー顔料−トに比較して、また透明トップコートを有する
アルミニウム顔料混合ベースコート、即ち一般に用いら
れている被覆、に比較して、被覆に全く異なる外観を生
ずる。
この特許出願は前記のR1chelyn顔料混合された
被覆を着装する方法、特に米国特許出願第526.72
4号による方法に関係している。勿論、表面に従来の被
覆系を着装するため、多くのよく知られた方法がある。
製造上量も好ましいのは、ペイントを噴霧化して塗装対
象の表面に向けて衝突させる駆動力が空気により得られ
る二流体噴霧化と、ペイントが非常に小さいオリフィス
から出る時にペイントを噴霧化するためペイントを十分
に高い圧力に高める単純圧力噴霧化と、液体がディスク
又はベルの形状の回転部材の表面を横切って流され、ま
た縁に於てRayleighブレークアップにより崩壊
させられる回転噴霧化とである。荷電ペイント粒子を導
電性塗装対象表面に向けて移動させるため静電電荷が前
記の装置に与えられ得る。特に、静電荷を与えられるデ
ィスク及びベル回転噴霧器は自動車産業で特に好まれて
きた。回転噴霧器の作用を補うのに空気を利用し、また
噴霧化されたペイント粒子を塗装対象表面に向けて一層
効率的に導くのに静電力を利用することも珍しくない。
自動車及び他の物品にペイント系を着装するために利用
可能な過去の経験及び技術の何れによっても、所望の美
的効果及び耐久性がすべての噴霧化条件のもとに完全に
は実現されないことが新しい被覆系で見出されている。
以前の被覆系の場合のように、異なる時点で被覆された
部分の外観のマツチングに臨界性が存在する。特に、自
動車用では、空気噴霧化により被覆された部分と静電回
転噴霧化により被覆された部分との闇のマツチングが必
要とされる。環境規則により指定される高い固形物含有
量は、噴射パラメータを一層臨界的にするという問題点
を追加する。特定の被覆方法による個々の被覆の間の外
観の相違も、具なる被覆方法による被覆の間の外観の相
違も、アルミニウム顔料混合された被覆の場合よりもR
1chelyn顔料混合された被覆の場合の方が大きい
ことが見出されている。本願発明者の検討によれば、こ
の差はt母粒子の性質に帰せられる。従って、外観の相
違の原因となる現象を見出し、また外観を満足に再現し
得る方法を見出すための開発が行われた。勿論、外観だ
けでなく被覆がその保護機能も満足に果たすことも重要
な判断基準である。
発明の開示 本発明の目的は、一つの着装方法による個々の被m間の
外観の相違及び異なる着装方法による被覆間の外観の相
違の問題が生じないように、雲母含有被覆を着装するこ
とである。
本発明によれば、雲母のようなセラミック顔料小板を5
重量百分率まで含有する硬化された被覆が、物品の表面
上に小板の正規最大長さと少なくとも同じ大きさの厚み
を有する液体層をスプレーすることにより形成される。
本発明の方法は顔料の支配的に不規則なオリエンテーシ
ョンを許す傾向があり、こうして着装ごとの被覆外観を
均等にする。本発明は、40体体積分率以上の固形物を
含有しており、また0、25〜1μmの小板厚みと5〜
60μmの小板最大長さとを有する0、001〜5重量
百分率の雲母顔料を含んでいるポリマー結合剤被覆に最
も密に関係している。前記の組成物を用いる本発明の被
覆が約0.075〜0゜1501Illの厚みの液体層
としてデポジットされ、硬化の後に0.045〜0.0
76u+の厚みの被覆層となる。
本発明は、両立可能な溶媒及び顔料を有するベースコー
トへの雲母顔料混合されたトップコートの着装に特に関
連している。このような場合には、ベースコートの着装
とトップコートの着装との闇の時間が制御されることが
重要である。ベースコートの着装とトップコートの着装
との間の好ましい時間は0.5〜10分である。本発明
による被覆を着装するための好ましい方法はターボベル
回転噴霧器を使用する方法である。本発明によれば、耐
久性に富み均等な外観を有する被覆が迅速に形成される
。本発明の上記及び他の目的、特徴及び利点はその最良
の形態を以下に詳細に説明する中で一層明らかになろう
発明を実施するための最良の形態 本発明で用いられる被覆の組成物の完全な詳細は背景技
術のところで参照した米国特許出願の明細書に記載され
ており、その開示内容を参照によりここに組入れたもの
とする。また、S 、 P anushの論文”A m
ajor extension in the use
of color −base cort/clear
 coat″、61merican Pa1nt & 
Qoatings Journal、1983年5月1
6日、第52〜61頁をも参照されたい。
金属酸化物で被覆された雲母が、以下に説明されまた前
記米国特許出願明細書に記載されているように、所望の
外観効果に関係する百分率で、本発明による被覆に使用
される。金属酸化物で被覆された雲母を主体とする桑型
的な顔料は米国特許第3.087,829号及び第4,
047,969号明細書くそれらの開示内容を参照によ
りここに組入れたものとする)及びthe P roc
eedinosof the’ 37th 5ocie
ty of plasNcs l:ngineers 
Conference 、New 0rleans11
979年5月9日の一部分として発行されたC、J、R
iegerの論文”Use of Non−Metal
lic pearlescent Piuent to
 Achieve Metallic A+)Dear
arlCe ”に記載されr イル。
本発明に於ける基体は金属、プラスチック及びセラミッ
クスを含んでいる。これらの材料は特定の材料による通
常の仕方で塗装のための前処理をされる。この前処理は
通常の清浄化及び特定のアンダーコート材料の着装を含
んでいてよく、このアンダーコートは平滑化、腐食防止
等のための金属及び有機アンダーコートを含んでいる。
この着装の目的に対して、前記の被覆は物品の仕上り外
観に重要な影響を与える。被覆は一つ又はそれ以上の層
から成っていてよい。米国特許出願第526.724号
明細書に記載されている多層系では、被覆系はベースコ
ートと呼ばれる第一の層とトップコートと呼ばれる第二
の層とから成っている。
本発明は米国特許出願第526.724号明細書による
トップコートを成す材料の着装に特に関係しているが、
本発明はそれ自体で基体に着装され得る同様の被覆にも
応用可能である。多重トップコートも物品に着装され得
る。
本発明の被覆は小さなセラミック小板、好ましくは前記
のように金属酸化物で被覆された雲母顔料(ここでは単
に雲母と呼ぶ)を含んでいる。これらの顔料は0.25
〜1.0μmのオーダーの厚みの小板を有する。粒子は
平らであり、平らな面内の最大寸法は粒子の長さと呼ば
れる。顔料の長さは5〜60μm、好ましくは5〜45
μm、また一層好ましくは5〜35μmの範囲である。
顔料はベースコートにもトップコートにも用いられ、何
れの場合にも外観に影響する。ベースコートは典型的に
5〜15重量百分率の範囲の雲母顔料を有し、また仕上
り厚み(硬化後)は0.013〜0.038mmの範囲
内である。これらの型式のベースコートは通常、保護の
目的及び外観に′″深さ″を与える目的で@装された顔
料混合されていない(透明な)トップコートを有する。
杢発明が関係する硬化された被覆は、少量ではあるが尚
少なからざる量、0.01〜5重量百分率の範囲、の雲
母を有する傾向がある。好ましくは、雲母の重量百分率
は0.07〜2、最も好ましくはほぼ0.1であり、本
発明はこれらの被覆に最も密に関係している。トップコ
ートの他の構成物は、光がトップコートを通って貫通す
ることができ、またトップコートを通ってベースコート
により反射されることができる程度に本質的に透明な構
成物である。トップコート内の顔料の最が前記のように
制限されている限り、ベース層が被覆の外観に影響を与
える。顔料、特に雲母顔料を有するトップコートは顔料
混合されていないトップコートに比べて大きな影響を被
覆系の全体の外観に与える。勿論、トップコートは雲母
を有するベースコート又は雲母を有さないベースコート
の上に着装されてよいし、またベースコート無しで単独
で使用されてもよい。
一層重度に顔料混合されたベースコートを着装する場合
及び一層軽度に充填されたトップコートを着装する場合
には、被覆の外観は雲母の含有の仕方により敏感に影響
される。しかし、トップコ゛ −トが光の透過及び屈折
の双方を行うので、顔料の分布及びオリエンテーション
に関して厳密な制御が行われなければならないことが見
出されている。他の顔料混合された被覆に対して用いら
れる方法と実質的に同様の通常の方法で着装され得る雲
母含有ベースコートと興なり、雲母含有トップコートの
着装はここに説明されるように一層臨界的である。その
一つの理由は雲母粒子を含有する被覆の物理的性質がア
ルミニウム粒子を含有する従来の被覆の物理的性質と異
なっているためであることが見出されている。アルミニ
ウム顔料は小板の形態であるとはいえ、実際にアルミニ
ウム顔料は展性を有し、また顕微鏡写真で見た時に高疫
に不規則な形状になっている。対照的に、雲母は脆いセ
ラミック材料であり、また関連する米国特許出願明細書
中の顕微鏡写真により示されているように平らな小板の
形状が処理中に維持され、また最終被覆内に保持される
。このような現象の広範囲な調査は行っていない【プれ
ども、雲母小板が被覆物品の表面に関して優先オリエン
テーションを生ずるという望ましくない傾向があること
は明らかである。その結果、このような物品の外観の変
動は、顔料が一層不規則で一層望ましいオリエンテーシ
ョンを有する物品の外観の変動に比較して大きい。それ
と対照的に、アルミニウム顔料の回旋状の形状は、この
ような顔料を含有する被覆が優先オリエンテーションを
生ずる傾向が少なく、従ってまた所与の入射角度での外
観への影響が少ないことを意味する。
雲母のオリエンテーションが不規則でないという問題は
、回転型噴霧器が使用される時に深刻にされることが見
出されている。このような噴霧器は空気噴霧器(二流体
法)に比べて比較的大量の材料を着装し得るという特徴
を有する。雲母含有被覆の型式は、美的観点から最良で
あると同時に、回転噴霧器により着装された被覆と空気
噴霧器により着装された被覆との間のマツチングに問題
を生じないように選定されなければならない。本発明は
、もし雲母粒子を含有する被覆を着装するパラメータが
注意深く制御されるならば、一定で好ましい結果が得ら
れるという発見に基づい丙いる。
次に本発明の一つの実施例を説明する。組成物が最初に
、47部のブチルメタアクリレート、37部のスチレン
、15.75部のヒドロキシプロビルメタアクリレート
及び0.25部のメタアクリツク酸を176部のキシレ
ン及びブタノール(85/15の重量比)と反応させて
コポリマーを製造することにより調製される。
好ましくは、自動車車体に対して、鋼基体が、99.7
7部のルチル形酸化チタンを0.22部のカーボンブラ
ック及び0.01部のインダントロン青と混合すること
により製造された7、5重量目分率の顔料を含有する前
記のコポリマーから成るベースコートを着装される。こ
の被覆は粘着性になるように約2分間に亙り20〜30
℃(標準的室温)で硬化することを許される。
トップコートが144部の45%不揮発性の前記の顔料
混合されていない]ポリマー溶液を58部のブチル化メ
チロールメラミンの60%不揮発性溶液と混合すること
により製造される。トップコートは約50〜60重量目
分率の固形物を含有しており、また20〜30℃で約1
.05Pa ・Sの粘度を右する。トップコートは、7
〜Bcmの直径及び16IIIIllの深さのベルを右
するR ansburリターボベルシステムNo 、2
53−17264/98743−05のような通常の回
転噴霧器を用いて約4〜10m1/sの速度で塗装対象
に着装される。塗装対象は0.2〜0.4m、好ましく
は0.3m、の距離で7Qmm/sの速度で噴霧器ベル
を通過する。ベルは10.000〜50.00Q rp
m好ましくは20.000rpm 、(D範囲)回転速
度で回転する。静電界が105〜115kV好ましくは
110kV、の電圧で通常の仕方で塗装対象とベルとの
間に与えられる。塗装対象に向わせられる小滴プルーム
を生ずるように約200kPaのシェービング・エアが
与えられる。
前記の流量率、通過速度及び間隔パラメータは、0.0
45〜0.076mm1好ましくは0.058±0.0
076nun(0,051〜0.066n+m)の硬化
後のトップコート厚みを単一パスで生ずるように、特定
の物品に対して必要とされるように調節される。40〜
50正規体積百分率の典型的な溶媒含有量による計算で
は、物品の表面上に形成される液体層はデポジションの
時点で約0.075〜0.1501+11.好ましくは
0.08−5〜0゜13mm、の瞬間的厚みを有し、ま
たすべての瞬間に正規最大長さ0.060mm以上の雲
母長さを、有tゐ一遥止*ht?−蝕9ブ]−h「釉す
る姑νの雲母重量百分率範囲は一般的には0.005〜
2゜5、好ましくは0.03〜1、最も好ましくは約0
.05の正規重塁百分率の雲母を含有する液体をデポジ
ットすることにより得られる。
本発明は、例えば40以上、典型的には55〜60、の
重量百分率の高い固形物含有量を有ザる最近の被覆に関
係しているので特に重要である。
これらの被覆は前記のように雲母顔料を含有している傾
向があるが、他の顔料を含有していてもよい。本質的に
本発明によるトップコートは所望の視覚的効果を得るた
め低い顔料含有量を有し従ってその粘度は1.05〜1
.4x10’ Pa −sの範囲の低い値である傾向を
有する。
前記の過程で形成される透明被覆は雲母顔料の本質的に
不規則のオリエンテーションを有し、従ってほぼ同一の
外観を呈する傾向がある。勿論、特定のパラメータが回
転噴霧化に当って守られなければならないことが既に知
られており、これらの広い制限が本発明にも適用される
。例えば、被覆は、小滴が塗装対象を随蔽する以前に乾
燥する時に生ずる望ましくない外観を避けるのに十分な
速喰でデポジットされる。また、材料は、塗装対象表面
を横切って液体を流れさせることのないような速度及び
局部的分布で着装される。しかし、以前には明らかでな
かった他の臨界性も存在する。
雲母粒子を含有する液体をスプレーする時、もしベル速
度が前記の速度よりも小さく又は大きければ、被覆は岨
い外観を呈する傾向がある。即ち、雲母粒子は所望のよ
うに光の反射及び屈折を行わない。それと対照的に、ア
ルミニウム顔料では、前記の範囲を越える非常に高いベ
ル速度が低い速喰で比べて一層望ましい外観を与える傾
向がある。
雲母では、逆のことが真である。同様に、前記範囲を越
える低い電圧及び高い電圧は良好でない外観を与える傾
向がある。それと対照的に、雲母顔料を含有していない
前記組成のトップコートは90〜120kVの範囲の電
圧で着装され得る。本願発明者の推測によれば、静電界
電圧が雲母顔料の不規則な形状及び荷電粒子の固有の挙
動と結合し、雲母顔料が空気を通って飛び、若しくは塗
装対象の表面に載り、液体層内に沈み且流動可能である
間に雲母顔料の優先オリエンテーションを生じさせる。
ターボベル・プロセスのこれ以上詳細なダイナミックス
は本明細書の目的の範囲を越えている。しかし、簡単に
言えば、速度及び印加電圧の双方が小滴の寸法に影響し
、各々の値が古いほど小滴の寸法を減する。寸法の減少
は表面積の増大及び溶媒揮発の増大と結び付く。ターゲ
ットの間隔も、小滴がターゲットに向って運動するにつ
れて、小滴の組成に影響する。以下の説明に示されるよ
うに、液体層の厚みは雲母の不規則な分布を可能とする
のに重要である。しかし、それに次いで、液体の組成及
び粘度も同様に影響する。
従って、前記のようにターボベルを使用する場合の臨界
性は、デポジットされた液体層と類似の物理的性質及び
挙動を有する被覆に関係している。
本方法は熱硬化性又は熱可塑性樹脂、特にアクリル樹脂
に応用可能である。本方法はアクリル樹脂、ウレタン、
ポリエステル、アルキルド及びそれらの混合物の着装を
含んでいる。
形成された被覆の検査及び上記の観察された現象の考察
から下記の一般的結論が得られる。被覆液体は、雲母が
液体内で不規則なオリエンテーションを有し得るような
パラメータで塗装対象表面上にデポジットされなければ
ならない。このことを達成するためには、液体層を物品
の表面に形成する必要がある。即ち、もし小滴があまり
に間隔をおいて、又は不十分に高い速度でデポジットさ
れるならば、雲母が移動し得る連続的な液体層が形成さ
れない。
塗装対象上に形成される液体層は顔料の長さに関係する
厚みを有している必要がある。特に、液体層は、顔料粒
子が不規則なオリエンテーションを物理的に取り得るよ
うに、デポジットされた層内での顔料粒子の自由なオリ
エンテーションを可能にするのに十分な厚みを有してい
なければならない。本質的に、本願発明者は、デポジッ
トされる液体層の正規厚みが顔料小板の正規最大長さを
越えていなければならないことを見出した。例えば、5
〜60μmの@母顔料では、形成さ詣、る液体層は物品
表面に対して垂直に測定して少なくとも60μmの厚み
であるべきである。
液体層の十分な厚みが自由なオリエンテーションを可能
にするけれども、得られたデータから、硬化された層は
被覆内に含まれている顔料の最大長さよりも小さい厚み
を有し得ることが認められ得る。例えば、0.060m
5の最大粒子の場合、仕上り厚みは0.045−一であ
る。一方では、このよう長い顔料は表面張力のために硬
化された被覆表面を通る突出に抵抗する傾向がある。し
かし、他方では、被覆の粘度の増大は、被覆が硬化し且
表面に向って収縮するにつれて、顔料のオリエンテーシ
ョンを保つ傾向がある。どのような力が作用するのかに
ついて詳細には確認していないが、顔料粒子の成る部分
は、被覆が硬化するにつれて、自由なオリエンテーショ
ンから偏向され得る。それにも拘らず、本願発明者の観
察によれば、前記のようにして形成される被覆は顔料の
本質的に不規則なオリエンテーションを特徴付ける外観
を有寸る。こうして、本願発明者の結論によれば、本発
明の重要な局面は、特に十分な液体が最初に存在するこ
とを保証するように被覆を着装する方法にある。確かに
、硬化された最終厚みは粒子の大多数の長さと少なくと
も近似的に等しいことが好ましい。同様に、顔料小板の
寸法範囲は絶対的ではないことが認められる。殆どすべ
ての粒子分布では、指定された寸法限界を超過する数%
の粒子が存在し得る。このような少数の過大な長さの粒
子は本発明による液体層の厚みの規範を満足しない。し
かし、このような粒子が少数である限り、それらは被覆
の外観に強く影響しない傾向がある。
従って、本明細書に於て液体層の厚みが超過しなければ
ならない最大顔料粒子長さを指す時には、当業者に理解
されるように正規最大粒子寸法を指している。
本発明によるトップコートは、例により示されたように
、両立可能な溶媒及びポリマーで形成された一次被覆又
はベースコートを有する物品に最も望ましく着装される
。このような場合には、雲母顔料を混合されたトップコ
ートに於て必要であると本願発明者により見出されたダ
イナミックスを保つように、第一のベースコートの着装
と第二のトップコートの着装との閣の時間を注意深く制
御することが重要である。もし第二の被覆が第一の被覆
の硬化以前にあまりに早期に着装されれば、被覆の成分
の相互作用によりトップコート液体層の物理的性質に望
ましくない影響が生ずる。もし第二の層があまりに遅く
に着装されれば、両層が耐久性にとって不適当に互に接
着される危険がある。アクリル熱硬化性又は熱可塑性被
覆に対しては、第一の被覆の完了と第二の被覆の開始と
の間の時間は0.5〜10分の範囲内になければならな
いことが本願発明者により見出されている。同一の制限
が、雲母を含有する多重トップコートが着装される時に
も適用される。
本発明は、金属酸化物で被覆された雲母が呈する所望の
外観を得ることが望ましい時には常に種々の性質の熱硬
化性及び熱可塑性被覆に応用可能である。従って、本発
明は前記の組成に制限されるものではなく、結合剤及び
ポリマー系が雲母充填された被覆と両立可能であり、ま
た液体がここに説明した仕方と類似の仕方で雲母に対し
て物理的に挙動する他の組成にも適している。好ましO
a置として静電ターボベル装置を挙げたが、他の回転及
び非回転装置も本発明を実施するのに使用可能である。
これらの方法は背景技術のところで挙げたように静電界
を使用する方法又は静電界を使用しない方法を含んでい
る。
以上に於ては本発明を特定の実施例につ0て詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にと9て明らかであろう。
特許出願人 インモント・コーポレイション代 理 人
 弁 理 士 明 石 昌 毅(方 式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第270582号2
、発明の名称 物品の表面に熱可塑性又は熱硬化性被覆
を着装する方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国ニューシャーシー州、クリフト
ン、ブロード・ストリート 1255名 称 インモン
ト・コーポレイション4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号茅
場町長岡ビル3階 電話551−4171 −昭和60
年4月10日(昭和60年年月130日送)(1)明m
書第9頁第17行〜第20行の[S。
p anush・・・・・・・・・J ournal 
Jを「ニス・パメシュ(3,panush )の論文ア
・メジャー・イクステンション・イン・ザ・ユース・オ
ブ・カラー・ベース・コート/クリア・コート(A m
ajorextension in the use 
of color −basecoat/clear 
coat) ”アメリカン・ペイント・アンド・コーテ
ィングズ・ジャーナル(A merican Pa1n
t & Coatinos Journal) Jと補
正する。
(2)同第10頁第10行〜第12行(7) 「the
p roceed ings−−−−−−−−−Orl
eans Jをrザ・プロシーディングズ・Aプ・ザ・
サーティセブンス・ソサイアティ・オブ・プラスティッ
ク・エンジニアズ・コン77’レンス(the P r
oceedings of the37 th 3 o
ciety of p 1asNc E nginee
rsQOllferenCe ) 、 二l−オリンズ
(New 0rleans) Jと補正する。
(3)同第10頁第13行〜第16行のrC,J。
Rteoer −−−−・−・−A ppearanc
e ” Jをrシー・ジエイ・リーガー(C,J 、 
Rieger ) (D論文“ユース・オプ・ノンメタ
リック・パーレスIント・ピグメンツ・ツー・アチーブ
・メタリック・アピアランス(Use of Non−
Metallic Pearlescent pigm
ents to Achieve MetallicA
 ppearance > ” Jと補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物品の表面に熱可塑性又は熱硬化性被覆を着装す
    る方法に於て、被覆がポリマー、揮発性溶媒及び非常に
    微細なセラミック顔料小板から形成されており、小滴を
    形成するべく液体を噴霧化して、小滴を表面上に、連続
    的な液体の層を形成するには十分であるが表面を横切っ
    て液体を流れさせるには不十分な速度で衝突させる過程
    が含まれており、層はセラミック顔料小板長さの正規最
    大長さよりも寸法が大きい厚みを有しており、また層を
    被覆として硬化させるべく液体の層から溶媒を揮発させ
    る過程が含まれており、それにより被覆内に本質的に不
    規則な小板のオリエンテーションが生ずることを特徴と
    する方法。
  2. (2)物品の表面上に熱硬化性又は熱可塑性被覆を形成
    する方法に於て、被覆がポリマー結合剤と、揮発性有機
    溶媒と、5μmと60μmとの間の長さを有する0、0
    05〜2.5重量内分率の雲母顔料小板とから成る液体
    から形成されており、液体の固形物含有量が40重層百
    分率よりも大きく、また液体の粘度が1.05〜1.4
    x10’ Pa・Sの冊である場合に用いられる方法に
    於て、約10.000〜50.000rpm で回転す
    る約7〜8CII直径のベルを有する回転噴霧器で液体
    を噴霧化する過程と、物品の表面と噴霧器との間に約1
    05〜115kVの静電界を印加する過程とが含まれて
    おり、噴霧器と表面との間の正規標準距離が0.2〜0
    .4mであることを特徴とする方法。
JP59270582A 1983-12-21 1984-12-21 物品の表面に熱可塑性又は熱硬化性被覆を着装する方法 Granted JPS60238183A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/563,831 US4547410A (en) 1983-12-21 1983-12-21 Process for applying a multi-layer paint containing mica pigment
US563831 1983-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60238183A true JPS60238183A (ja) 1985-11-27
JPH0350582B2 JPH0350582B2 (ja) 1991-08-02

Family

ID=24252060

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JP59270582A Granted JPS60238183A (ja) 1983-12-21 1984-12-21 物品の表面に熱可塑性又は熱硬化性被覆を着装する方法

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US (1) US4547410A (ja)
EP (1) EP0147355B1 (ja)
JP (1) JPS60238183A (ja)
AU (1) AU561526B2 (ja)
BR (1) BR8406629A (ja)
CA (1) CA1226179A (ja)
DE (2) DE3473237D1 (ja)
ES (1) ES8600974A1 (ja)
MX (1) MX164747B (ja)
NZ (1) NZ210702A (ja)
PH (1) PH20204A (ja)
ZA (1) ZA8410008B (ja)

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EP0147355A2 (en) 1985-07-03
AU561526B2 (en) 1987-05-07
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MX164747B (es) 1992-09-21
ES538858A0 (es) 1985-11-01
NZ210702A (en) 1987-08-31
ES8600974A1 (es) 1985-11-01
EP0147355A3 (en) 1986-01-22
BR8406629A (pt) 1985-10-15
EP0147355B1 (en) 1988-08-10
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