JPH0350582B2 - - Google Patents

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JPH0350582B2
JPH0350582B2 JP59270582A JP27058284A JPH0350582B2 JP H0350582 B2 JPH0350582 B2 JP H0350582B2 JP 59270582 A JP59270582 A JP 59270582A JP 27058284 A JP27058284 A JP 27058284A JP H0350582 B2 JPH0350582 B2 JP H0350582B2
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JP
Japan
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coating
mica
appearance
pigments
pigment
Prior art date
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JP59270582A
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English (en)
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JPS60238183A (ja
Inventor
Mashuu Jerumini Jeemusu
Maikeru Uaakaku Deuitsudo
Panushu Soru
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BASF Corp
Original Assignee
BASF Corp
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Publication date
Application filed by BASF Corp filed Critical BASF Corp
Publication of JPS60238183A publication Critical patent/JPS60238183A/ja
Publication of JPH0350582B2 publication Critical patent/JPH0350582B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/06Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects
    • B05D5/067Metallic effect
    • B05D5/068Metallic effect achieved by multilayers

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は基体上にエナメルの多層被覆を着装す
る方法に係り、一層詳細には、エナメルが注意深
く制御された量の微細雲母粒子を含んでいる場合
に用いられる方法に係る。
背景技術 本願は1982年11月10日付米国特許出願第440764
号の続きとして本願譲受人と同一の譲受人に譲渡
された1983年7月29日付米国特許出願第518583号
“自動車用真珠色塗料”に関係している。本願は
本願譲受人と同一の譲受人に譲渡された1983年8
月26日付米国特許出願第526724号“被覆組成物、
被覆組成物にて被覆された基本材料、及び基体の
被覆方法”に一層密に関係している。前記特許出
願の明細書には、自動車産業に於て特に有用な改
良されたペイントの組成及び構造が記載されてい
る。
米国特許第3639147号明細書には、自動車産業
で特に広く使用されており一般にベースコート/
クリアコート系と呼ばれている従来の基本的多層
塗装系が開示されている。この系によれば、実質
的に顔料が混合されているベースコート層が、金
属基体に着装され、美的に好ましい色を生じ且表
面きずを隠蔽する。特に好ましい効果が得られる
ようにするためには、かかるベースコートにアル
ミニウム薄片のような金属顔料を混合させること
もできる。次にベースコートの上にクリアコート
層が着装される。典型的には、このクリアコート
層は実質的に顔料が混合されていないポリマーの
層であり、ベースコートの色の表れ方を“深く”
し、また周囲の環境からベースコートの最も上側
の顔料粒子を覆うようにすることにより被覆の耐
久性を向上する。この系内に於て又ここに挙げら
れている他の系内に於て上記の理由と同じ理由
で、クリアコート層を追加してもよい。
前記の系は広く使用されており、また以前のワ
ン・コート系(又は同一の組成の多重層が表面に
着装された系)に比べて実質的に改良されている
が、一層の改良が要望されていることは明らかで
ある。特に、被覆の耐久性を改良すること、新規
且魅力的な美的効果を得ること、また最近では大
気汚染防止の理由からペイントの溶媒含有量を減
ずることが絶えず要望されている。前記米国特許
出願による新しい被覆は、Richelyn顔料
(Inmont Corporationの登録商標)を含んでいる
ので注目すべきである。これらの顔料は表面上に
非常に薄い透明被覆を有する非常に微細な雲母薄
片粒子である。被覆された雲母顔料は米国特許第
3087829号明細書に記載されている。前記の最初
の二つの米国特許出願に記載されているベースコ
ート内には自動車ペイントに真珠色の外観を生ず
るように、雲母顔料が入れられており、また第二
のトツプコートは透明である。米国特許出願第
526724号の対象である系内では、ベースコートに
含まれているRichelyn顔料の量は実質的な量で
あり、他方トツプコートに含まれている量は比較
的少量である。このエナメルの組成により、透明
なトツプコートを有しRichelyn顔料が混合され
ているベースコートに比較して、また透明なトツ
プコートを有しアルミニウム顔料が混合されてい
るベースコート、即ち一般に用いられている被
覆、に比較して、被覆に全く異なる外観を生ずる
ものとなる。
この特許出願は前記のRichelyn顔料が混合さ
れている被覆を着装する方法、特に米国特許出願
第526724号による方法に関連したものである。勿
論、表面に従来の被覆系を着装するための方法と
して、よく知られているものは多くある。製造上
最も好ましいものとしては、ペイントを噴霧化し
て塗装対象の表面に向けて衝突させる駆動力が空
気により得られる二流体噴霧化と、ペイントが非
常に小さいオリフイスから出る時にペイントを噴
霧化するためペイントを十分に高い圧力に高める
単純圧力噴霧化と、液体がデイスク又はベルの形
状の回転部材の表面を横切つて流され、また縁に
於てRayleighブレークアツプにより崩壊させら
れる回転噴霧化と、がある。静電電荷を前記の装
置に与え、これにより荷重ペイント粒子が導電性
塗装対象表面に向けて移動するよう構成してもよ
い。特に、静電荷を与えられるデイスク及びベル
回転噴霧器は自動車産業で特に好まれてきた。ま
た回転噴霧器と静電力の作用を補い、また噴霧化
されたペイント粒子を塗装対象表面に向けて一層
効率的に導くのに空気を利用することも珍しくな
い。
前記までの新しい被覆系について自動車及び他
の物品にペイント系を着装するために利用可能で
ある全ての過去の経験及び技術を用いたにも拘ら
ず、その全ての噴霧化条件のもとで、所望の美的
効果及び耐久性は完全には実現されないというこ
とが見出されている。従来の被覆系の場合のよう
に、異なる時点で被覆された部分の外観が一致す
ることについては、或る臨界が存在する。特に、
自動車用では、空気噴霧化により被覆された部分
の外観と静電回転噴霧化により被覆された部分の
外観とが一致することが必要とされる。環境規則
により固形物含有量が高い値に指定されているこ
とは、噴射パラメータが更に制限されるので、更
に問題点を増やすこととなる。特定の被覆方法に
よる個々の被覆の間の外観の相違も、異なる被覆
方法による被覆の間の外観の相違も、アルミニウ
ム顔料が混合されている被覆の場合よりも
Richelyn顔料が混合されている被覆の場合の方
が大きいことが見出されている。本願発明者の検
討によれば、かかる相違は雲母粒子の性質に関係
があるということが見出された。従つて、外観の
相違の原因となる現象を見出し、また外観を満足
に再現し得る方法を見出すための開発が行われ
た。勿論、外観だけでなく被覆がその保護機能も
満足に果たすことも重要な判断基準である。
発明の開示 本発明の目的は、雲母を含有する被覆を着装す
ることであつて、一つの物品ともう一つの物品と
の間で望ましい外観が保たれるように、そして、
一つの或る被覆方法を使つた場合ともう一つの別
の被覆方法を使つた場合との間で望ましい外観が
保たれるように、かかる被覆を着装することであ
る。
本発明によれば、雲母のようなセラミツク顔料
小板を5重量百分率まで含有する硬化された被覆
が、物品の表面上に小板の公称の最大長さと少な
くとも同じ大きさの厚みを有する液体層を吹付け
ることにより形成される。本発明の方法は顔料の
方向性が概ね不規則になる傾向を有する被覆を与
え、こうして着装ごとの被覆外観は均等になる。
本発明は、ポリマー結合剤被覆であつて、40体積
百分率以上の固形物と、また小板の厚みが0.25〜
1μmであり小板の最大長さが5〜60μmである雲
母顔料を0.001〜5重量百分率だけ含んでいるポ
リマー結合剤被覆に最も密に関連している。前記
の組成物を用いる本発明の被覆は約0.075〜0.150
mmの厚みの液体層として着装され、硬化すると
0.045〜0.076mmの厚さの被覆層となる。
本発明は、相溶性の溶媒及び顔料を有するベー
スコートへ雲母顔料が混合されているトツプコー
トを着装することに特に関連している。このよう
な場合に重要なことは、ベースコートの着装とト
ツプコートの着装との間の時間を制御することで
ある。ベースコートの着装とトツプコートの着装
との間の好ましい時間は0.5〜10分である。本発
明による被覆を着装するための好ましい方法はタ
ーボベル回転噴霧器を使用する方法である。本発
明によれば、耐久性に富み、均等な外観を有する
被覆が迅速に形成される。
本発明の上記及び他の目的、特徴及び利点はそ
の最良の形態を以下に詳細に説明する中で一層明
らかになろう。
発明を実施するための最良の形態 本発明で用いられる被覆の組成物の完全な詳細
は背景技術のところで参照した米国特許出願の明
細書に記載されており、その開示内容を参照によ
りここに組入れたものとする。また、エス・パヌ
シユ(S.Panush)の論文“ア・メジヤー・イク
ステンシヨン・イン・ザ・ユース・オブ・カラ
ー・ベース・コート/クリア・コート(A
major extension in the use of color−base
coat/clear coat)”アメリカン・ペイント・ア
ンド・コーテイングズ・ジヤーナル(American
Paint&Coatings Journal)、1983年5月16日、
第52〜61頁をも参照されたい。
金属酸化物で被覆された雲母が、以下に説明さ
れ、また前記米国特許出願明細書に記載されてい
るように、所望の外観効果に関係する百分率で、
本発明による被覆に使用される。金属酸化物で被
覆された雲母を主体とする典型的な顔料は米国特
許第3087829号及び第4047969号明細書(それらの
開示内容を参照によりここに組入れたものとす
る)及びザ・プロシーデイングズ・オブ・ザ・サ
ーテイセブンス・ソサイアテイ・オブ・プラステ
イツク・エンジニアズ・コンフアレンス(the
Proceedings of the 37th Society of Plastic
Engineers Conference)、ニユーオリンズ(New
Orleans)、1979年5月9日の一部分として発行
されたシー・ジエイ・リーガー(C.J.Rieger)の
論文“ユース・オブ・ノンメタリツク・パーレス
エント・ピグメント・ツー・アチーブ・メタリツ
ク・アピアランス(Use of Non−Metallic
Pearlescent Pigment to Achieve Metallic
Appearance)”に記載されている。本発明に於
ける基体は金属、プラスチツク及びセラミツクス
を含んでいる。これらの材料は各々の材料による
通常の方法で塗装のための前処理をされる。この
前処理には、通常の清浄化、及び特定のアンダー
コート材料を着装することが含まれていてよく、
このアンダーコートを着装することについては、
平滑化、腐食防止等のための金属及び有機アンダ
ーコートを着装することも含まれていてよい。こ
の着装の目的に対して、前記の被覆は物品の仕上
り外観に重要な影響を与える。被覆は一つ又はそ
れ以上の層から成つていてよい。米国特許出願第
526724号明細書に記載されている多層系では、被
覆系は、ベースコートと呼ばれる第一の層と、ト
ツプコートと呼ばれる第二の層と、から成つてい
る。本発明は米国特許出願第526724号明細書によ
るトツプコートを成す材料の着装に特に関連した
ものであるが、本発明はそれ自体で基体に着装さ
れ得る同様の被覆にも応用可能である。即ち、多
重トツプコートも物品に着装され得る。
本発明の被覆は小さなセラミツク小板、好まし
くは前記のように金属酸化物で被覆された雲母顔
料(ここでは単に雲母と呼ぶ)を含んでいる。こ
れらの顔料は0.25〜1.0μmのオーダーの厚みの小
板を有する。粒子は平らであり、平らな面内の最
大寸法は粒子の長さと呼ぶ。顔料の長さは5〜
60μm、好ましくは5〜45μm、また一層好まし
くは5〜35μmの範囲である。顔料はベースコー
トにもトツプコートにも用いられ、何れの場合に
も外観に影響する。ベースコートは典型的には、
雲母顔料を有し、その雲母顔料の量は5〜15重量
百分率の範囲である。また仕上り厚み(硬化後)
は0.013〜0.038mmの範囲内になる。これらの型式
のベースコートは通常、保護の目的及び外観に
“深さ”を与える目的で着装されたトツプコート
を有する。このトツプコートは顔料が混合されて
いない透明なものである。
本発明が関係する硬化された被覆(即ち、トツ
プコート)は、少量ではあるが、尚、意味のある
量、の雲母を有する傾向がある。その量は0.01〜
5重量百分率の範囲内になる。好ましくは、雲母
の重量百分率は0.07〜2、最も好ましくはほぼ
0.1であり、本発明はこれらの被覆に最も密に関
連したものである。トツプコートの他の構成物
は、光がトツプコートを通つて貫通することがで
き、またトツプコートを通つてベースコートによ
り反射されることができる程度に本質的に透明な
構成物である。トツプコート内の顔料の量が前記
のように制限されている限り、ベース層が被覆の
外観に影響を与える。トツプコートが顔料、特に
雲母顔料を有する限り、かかるトツプコートは顔
料が混合されていないトツプコートに比べて大き
な影響を被覆系の全体の外観に与える。勿論、ト
ツプコートは雲母を有するベースコート又は雲母
を有さないベースコートの上に着装されてよい
し、またベースコート無しで単独で使用されても
よい。
より多くの顔料が混合されているベースコート
を着装する場合及び混合される顔料がより少ない
トツプコートを着装する場合には、被覆の外観は
雲母の含有の仕方により敏感に影響される。しか
し、トツプコートが光の透過及び屈折の双方を行
うので、顔料の分布及び配向に関して厳密な制御
が行われなければならないことが見出されてい
る。雲母を含有するトツプコートの着装はここに
説明されるように、他の顔料が混合されている被
覆に対して用いられる方法と実質的に同様の通常
の方法で着装され得る雲母含有ベースコートとは
異なり、より現密に制御しなければならない。そ
の一つの理由は雲母粒子を含有する被覆の物理的
性質が従来のアルミニウム粒子を含有する被覆の
物理的性質と異なつていることが見出されている
ことである。アルミニウム顔料は小板の形態であ
るとはいえ、実際にはアルミニウム顔料は展性を
有し、また顕微鏡写真で見ると非常に不規則な形
状になつている。対照的に、雲母は脆いセラミツ
ク材料であり、また関連する米国特許出願明細書
中の顕微鏡写真により示されているように、その
平らな小板の形状は処理中に於ても維持され、ま
た最終的な被覆内に於ても保持される。このよう
な現象の広範囲な調査は行つていないけれども、
雲母小板が被覆物品の表面に関して、優先的に、
配向してしまうという望ましくない傾向があるこ
とは明らかである。このことにより、顔料の方向
性がより不規則で望ましい状態である物品の外観
に比して、かかる物品の外観の変化は大きくな
る。それと対照的に、アルミニウム顔料の回旋状
の形状は、このような顔料を含有する被覆が、優
先的に配向してしまう傾向が少なく、従つてある
与えられた角度で入射する入射光による外観への
影響は少なくなる。
雲母の方向性が不規則でないという問題は、回
転型噴霧器が使用される際に深刻になることが見
出されている。かかる噴霧器は空気噴霧器(二流
体法)に比べて比較的大量の材料を着装し得ると
いう特徴を有する。ここで問題となるのは、どの
型式の雲母含有被覆が、美的観点から見て、最良
であるか、とゆうことではなく、回転噴霧器によ
り着装された被覆が空気噴霧器により着装された
被覆と実質的に同一の外観を有するかどうか、と
いうことである。ここに開示する本発明は、もし
雲母粒子を含有する被覆を着装するパラメータが
注意深く制御されるならば、一定で好ましい結果
が得られるという発見に基づいたものである。
次に本発明の一つの実施例を説明する。組成物
は最初に、47部のブチルメタアクリレートと37部
のスチレンと15.75部のヒドロキシプロピルメタ
アクリレート及び0.25部のメタアクリツク酸と
を、176部のキシレン及びブタノール(85/15の
重量比)と反応させ、コポリマーを製造すること
により、調製される。
好ましくは、自動車車体について、鋼基体に、
99.77部のルチル形酸化チタンを0.22部のカーボ
ンブラツクと0.01部のインダントロン青と共に混
合することにより製造された顔料を、その重量比
を7.5重量百分率として、含有する前記のコポリ
マーから成るベースコートが着装される。この被
覆は粘着性を有するように約2分間に亙り20〜30
℃(標準的室温)で硬化されてよい。
トツプコートが、144部の45%不揮発性の前記
の顔料が混合されていないコポリマー溶液を、58
部のブチル化メチロールメラミンの60%不揮発性
溶液と混合することにより製造される。トツプコ
ートは約50〜60重量百分率の固形物を含有してお
り、また20〜30℃で約1.05Pa・sの粘度を有す
る。トツプコートは、7〜8cmの直径及び16mmの
深さのベルを有するRansburgターボベルシステ
ムNo.253−17264/98743−05の如き通常の回転噴
霧器を用いて、約4〜10ml/sの速度で、塗装対
象(即ち、塗装される物品)に着装される。塗装
対象は、噴射器ベルから0.2〜0.4m、好ましくは
0.3m、の距離に置かれ、噴霧器ベルに対して70
mm/sの速度で通過する。ベルは10000〜
50000rpm好ましくは20000rpm、の範囲の回転速
度で回転する。静電界が通常の要領で塗装対象と
ベルとの間に与えられる。この場合、両者間の電
圧は、105〜115kV好ましくは110kVである。こ
こで塗装対象に向わせられる小滴プルームを生成
するために約200kPaのシエーピング・エアが与
えられる。
前記の流量率、通過速度及び間隔パラメータ
は、特定の物品に対して必要とされるように調節
され、トツプコートが、硬化後の厚みが単一パス
で0.045〜0.076mm、好ましくは0.058±0.0076mm
(0.051〜0.066mm)となるよう生成される。溶媒
含有量の公称の体積百分率が40〜50である典型的
な溶媒について、計算によれば、物品の表面上に
形成される液体層では、着装時点の瞬間的厚みが
約0.075〜0.150mm、好ましくは0.085〜0.13mmであ
り、また、該液体層の厚みはすべての瞬間に於て
公称の最大長さが0.060mm以上の雲母の長さより
大きくなる。硬化されたトツプコートに対する前
記の雲母重量百分率範囲は、以下の公称の重量百
分率で雲母を含有する液体を着装することにより
得られる。その公称の重量百分率は、概ね0.005
〜2.5、好ましくは0.03〜1、最も好ましくは約
0.05である。
本発明は、固形物含有量を高い重量百分率で、
例えば40以上、典型的には55〜60含有する最近の
被覆に関係しているので、特に重要である。これ
らの被覆には前記のように雲母顔料が含有されて
いる傾向があるが、他の顔料が含有されていても
よい。本質的に本発明によるトツプコートは、所
望の視覚的効果を得るため低い顔料含有量を有
し、従つてその粘度は低い値即ち1.05〜1.4×
103Pa・sの範囲のとなる傾向を有する。
前記の過程で形成される透明被覆に於いては、
雲母顔料は本質的に不規則な方向性を有し、従つ
て、かかる透明被覆はほぼ同一の外観を呈する傾
向がある。勿論、特定のパラメータが回転噴霧化
に当つて守られなければならないことが既に知ら
れており、これらの広い制限が本発明にも適用さ
れる。例えば、被覆は、小滴が塗装対象に衝突す
る以前に乾燥した場合に生ずる望ましくない外観
を避けるのに十分な速度で着装される。また、材
料は、液体が塗装対象表面を横切つて流れさせる
ことのないような速度及び局部的分布で着装され
る。しかし、以前には明らかでなかつた他の制限
も存在する。雲母粒子を含有する液体をスプレー
する時、もしベル速度が前記の速度よりも小さく
又は大きければ、被覆は暗い外観を呈する傾向が
ある。即ち、雲母粒子は所望のように光の反射及
び屈折を行わない。それと対照的に、アルミニウ
ム顔料では、前記の範囲を越える非常に高いベル
速度で着装することにより、低い速度で比べて、
一層望ましい外観が得られるという傾向がある。
雲母に於ては、上記の逆のことが言える。同様
に、前記範囲を越える低い電圧及び高い電圧は良
好でない外観を与える傾向がある。これと対照的
に、雲母顔料を含有していない前記組成のトツプ
コートを90〜120kVの範囲の電圧で着装すること
は可能である。本願発明者の推測によれば、静電
界電圧は、雲母顔料の不規則な形状を有するこ
と、及び、空気を通つて飛ぶ間に、若しくは液体
層内に沈み且流動可能である間に塗装対象の表面
に載り荷電粒子が固有の挙動をすることと共働し
て、雲母顔料に優先的配向を生じさせる。ターボ
ベル・プロセスのこれ以上詳細な機構の説明は本
明細書の目的の範囲を越えている。しかし、簡単
に言えば、速度及び印加電圧の双方が小滴の寸法
に影響し、各々の値が高いほど小滴の寸法を減ず
る。寸法の減少は表面積の増大及び溶媒揮発の増
大と結び付く。ターゲツトまでの間隔も、小滴が
ターゲツトに向つて運動するにつれて、小滴の組
成に影響する。以下の説明に示されるように、液
体層の厚みは雲母の不規則な分布を得ようとする
上で、重要となる。しかし、それに次いで、液体
の組成及び粘度も同様に影響する。
従つて、前記のようにターボベルを使用する場
合の制限は、着装された液体層と類似の物理的性
質及び挙動を有する被覆に関連したものとなる。
本方法は熱硬化性又は熱可塑性樹脂、特にアクリ
ル樹脂に応用可能である。本方法はアクリツク
ス、ウレタン、ポリエステル、アルキルド及びそ
れらの混合物の着装を含むものである。
形成された被覆の検査及び上記の観察された現
象の考察から以下の一般的結論が得られる。被覆
液体は、雲母が液体内で不規則な方向性を有し得
るようなパラメータで、塗装対象表面上に着装さ
れなければならない。このことを達成するために
は、液体層を物品の表面に形成する必要がある。
即ち、もし小滴があまりに間隔をおいて、又は不
十分な早さの速度で着装されるならば、雲母が移
動し得る連続的な液体層が形成されない。
塗装対象上に形成される液体層の厚みは顔料の
長さに関連したものとする必要がある。特に、液
体層は、顔料粒子が不規則な方向性を物理的に取
り得るように、着装された層内での顔料粒子の自
由な方向を向くのに十分な厚みを有していなけれ
ばならない。本質的に、本願発明者は、着装され
る液体層の公称上の厚みが顔料小板の公称上の最
大長さを越えていなければならないことを見出し
た。例えば、5〜60μmの雲母顔料では、形成さ
れる液体層は物品表面に対して垂直に測定して少
なくとも60μmの厚みであるべきである。
液体層の十分な厚みが自由な方向性を可能にす
るけれども、得られたデータから、硬化された層
は被覆内に含まれている顔料の最大長さよりも小
さい厚みを有し得ることが認められ得る。例え
ば、0.060mmの最大粒子の場合、仕上り厚みは
0.045mmである。一方では、このよう長い顔料は
表面張力のために硬化された被覆表面を突出しな
いようになる傾向がある。しかし、他方では、被
覆の粘度の増大は、被覆が硬化し且表面に向つて
収縮するにつれて、顔料の方向性を保つ傾向があ
る。どのような力が作用するのかについて詳細に
は確認していないが、顔料粒子の或る部分は、本
発明に於ける限界に於て被覆を硬化するにつれ
て、自由な方向性から偏向され得る。それにも拘
らず、本願発明者の観察によれば、前記のように
して形成される被覆は顔料が本質的に不規則な方
向性を有していることを特徴付ける外観を有す
る。こうして、本願発明者の結論によれば、本発
明の重要な局面は、特に、最初に十分な液体が存
在することを保証するように被覆を着装する方法
にある。確かに、硬化された最終厚みは粒子の大
多数の長さと少なくとも近似的に等しいことが好
ましい。同様に、顔料小板の寸法範囲は絶対的で
はないことが認められる。殆どすべての粒子分布
に於ては、指定された寸法の限定を超過する数%
の粒子が存在し得る。このような少数の過大な長
さの粒子は本発明による液体層の厚みの規範を満
足しない。しかし、このような粒子が少数である
限り、それらは被覆の外観に強く影響しない傾向
がある。従つて、本明細書に於て液体層の厚みが
超過しなければならない最大の顔料の粒子の長さ
を指す時には、当業者に理解されるように公称上
の最大粒子寸法を指している。
本発明によるトツプコートは、例により示され
たように、両立可能な溶媒及びポリマーで形成さ
れた一次被覆又はベースコートを有する物品に最
も望ましく着装される。このような場合には、本
願発明者により見出された、雲母顔料が混合され
ているトツプコートに於て必要である構成を保つ
ように、第一のベースコートの着装と第二のトツ
プコートの着装との間の時間を注意深く制御する
ことが重要である。もし第二の被覆が第一の被覆
の硬化以前にあまりに早期に着装されれば、被覆
の成分の相互作用によりトツプコート液体層の物
理的性質に望ましくない影響が生ずる。もし第二
の層があまりに遅くに着装されれば、互に接着さ
れる両層に於いて耐久性が不適当になるという危
険がある。本願発明者はアクリル熱硬化性又は熱
可塑性被覆に対しては、第一の被覆の完了と第二
の被覆の開始との間の時間は0.5〜10分の範囲内
になければならないことを見出した。同一の制限
が、雲母を含有する多重トツプコートが着装され
る時にも適用される。
本発明は、金属酸化物で被覆された雲母が呈す
る所定の外観を得ることが望まれる場合には常
に、その上に種々の性質の熱硬化性及び熱可塑性
被覆を得ようとする上で応用可能である。従つ
て、本発明は前記の組成に制限されるものではな
く、雲母で充たされた被覆と調和する他の結合剤
及びポリマー系、及び液体がここに説明した仕方
と類似の仕方で雲母に対して物理的に振舞う他の
液体にも適している。好ましい装置として静電タ
ーボベル装置を挙げたが、他の回転及び非回転装
置も本発明を実施するのに使用可能である。これ
らの方法には背景技術のところで挙げたように静
電界を使用する方法又は静電界を使用しない方法
が含まれる。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳
細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内にて種々の実
施例が可能であることは当業者にとつて明らかで
あろう。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリマー結合剤と、揮発性有機溶媒と、長さ
    が5μm〜60μmである雲母顔料小板とからなる液
    体であつて、該液体内の前記雲母顔料小板の含有
    率が0.005〜2.5重量百分率であり、前記液体内の
    固形物含有量が40重量百分率よりも大きく、前記
    液体の粘度が1.05〜1.4×10-3Pa・sである液体
    から被覆を形成する、物品の表面上に熱硬化性又
    は熱可塑性被覆を形成する方法であつて、約
    10000〜50000rpmで回転する約7〜8cmの直径の
    ベルを有する回転噴霧器で前記液体を噴霧するこ
    とと、前記物品の表面と前記噴霧器との間に約
    105〜115KVの静電界を印加することと、前記噴
    霧器と前記物品の表面との間の標準距離を0.2〜
    0.4mとすることを含む熱硬化性又は熱可塑性被
    覆を形成する方法。
JP59270582A 1983-12-21 1984-12-21 物品の表面に熱可塑性又は熱硬化性被覆を着装する方法 Granted JPS60238183A (ja)

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US06/563,831 US4547410A (en) 1983-12-21 1983-12-21 Process for applying a multi-layer paint containing mica pigment
US563831 1983-12-21

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JPS60238183A JPS60238183A (ja) 1985-11-27
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EP (1) EP0147355B1 (ja)
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AU (1) AU561526B2 (ja)
BR (1) BR8406629A (ja)
CA (1) CA1226179A (ja)
DE (2) DE3473237D1 (ja)
ES (1) ES8600974A1 (ja)
MX (1) MX164747B (ja)
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PH (1) PH20204A (ja)
ZA (1) ZA8410008B (ja)

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AU561526B2 (en) 1987-05-07
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