JPH06262106A - コーティング処理を施した塗装マスク治具及びその製造方法 - Google Patents

コーティング処理を施した塗装マスク治具及びその製造方法

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JPH06262106A
JPH06262106A JP5079033A JP7903393A JPH06262106A JP H06262106 A JPH06262106 A JP H06262106A JP 5079033 A JP5079033 A JP 5079033A JP 7903393 A JP7903393 A JP 7903393A JP H06262106 A JPH06262106 A JP H06262106A
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JP
Japan
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coating
mask jig
paint
fluororesin
resin
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JP5079033A
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Atsushi Kobayashi
厚史 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装後に塗装マスク治具に付着した塗料を溶
剤のみにより容易に、かつ完全に除去する。 【構成】 プラスチック、亜鉛ダイカスト、プラスチッ
ク等のめっき加工製品及びプレス加工製品に部分塗装を
施すための塗装マスク治具の表面に、フッ素樹脂粒子で
なるコーティング層を積層形成する。このコーティング
層は、メッキ加工製品の表面にフッ素樹脂粒子を共析さ
せる方法によって製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック、亜鉛ダ
イカスト、プラスチック等の加工製品又はプレス加工さ
れた製品上に部分塗装を行う際に用いる塗装マスク治具
に係り、特に塗装後に付着した塗料を剥離し易くするた
めにフッ素樹脂のコーティング処理を施した塗装マスク
治具及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車部品のグリル、ランプ
リム、エンブレムなどの製品は、意匠性及び美観の向上
のため部分塗装を行って高級感を付与している。これら
の製品は、その形状が複雑であり、また塗装を行う部分
の精度を高めるために、製品として塗装する部分と塗装
しない部分との境界を精度良く塗装を行う必要があり、
通常電鋳により製造された塗装マスク治具が使用されて
いる。
【0003】近年、塗装の自動化による省力化が図られ
ているが、電鋳により製造された塗装マスク治具を固定
する治具の寸法精度、重量などにより塗装精度が大きく
変化してくる。このように自動化した塗装工程に使用す
る塗料としては、溶剤を使用するタイプと水溶性のタイ
プの塗料の双方が使用されているが、速乾性の溶剤タイ
プの塗料の利用率が高い。これらの塗料は、スプレー塗
装を実施するときは必ず塗装マスク治具及び製品を固定
する固定治具を用いるが、これらの塗装マスク治具と固
定治具には塗料が多量に付着し、この付着した塗料を定
期的に除去しないで、繰り返して使用していると、塗装
する部分と塗装マスク治具で覆った部分との境界が不鮮
明になって塗装不良が発生するという問題を有するもの
であった。そこで、このように塗装マスク治具や固定治
具に付着した塗料を除去するため、十数回スプレー塗装
した後に洗浄用シンナー、塩化メチレン及びトリクロロ
エタン等の溶剤を用いてその付着した塗料を溶解する洗
浄処理工程が採用されている。しかし、このような溶剤
による洗浄処理にはある程度の限界があり、この洗浄処
理工程だけでは付着した塗料を完全に除去しきれず、残
った塗料が徐々に蓄積するものであった。このように蓄
積した塗料を除去するために、ヤスリで削り落とした
り、ハンマーで叩いて機械的な衝撃を与えて除去すると
いう種々の手段がとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うに繰り返して使用した塗装マスク治具及び固定治具等
を、溶剤を用いて付着した塗料を除去する洗浄処理工程
は長時間を要すると共に、多量の洗浄用の溶剤を使用す
るものであり、このような溶剤を用いた作業環境で長期
間の作業をすることは作業者の健康に悪影響を及ぼすと
いう欠点を有していた。
【0005】また、塗装マスク治具にヤスリを掛けた
り、塗装マスク治具をハンマーで叩いて機械的な衝撃を
与えて、そこに付着した塗料を除去する処理方法は、そ
の塗装マスク治具の寸法精度を著しく低下させることに
なり、最悪の場合はその塗装マスク治具は再度使用する
ことができなくなるという問題を有するものであった。
【0006】本発明は、上記問題に鑑みて創案されたも
のであり、塗装後に塗装マスク治具に付着した塗料を溶
剤のみにより容易に、かつ完全に除去することができる
ようにするために、フッ素樹脂のコーティング処理を施
した塗装マスク治具及びその製造方法を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の発明者は、スプレ
ー塗装により吹き付けられた塗膜の除去性能を向上させ
るためには、塗料の密着性を適度に低下させれば良いも
のと推察し、塗装マスク治具への表面処理について鋭意
検討してきた。その検討した結果による表面処理方法と
しては、フッ素樹脂のコーティング、フッ素樹脂の塗装
マスク治具への適用など数点に及ぶが、経済性、製造方
法及び重量などの条件のため現状使用している塗装マス
ク治具への塗料の密着性が低下する表面処理を施すのが
最も経済的かつ実際的であるとの結論に達した。
【0008】このような塗料の密着性を低下させる表面
処理としては、接触角が大きく溌水性に富んだ四フッ化
エチレン樹脂(PTFE)や四フッ化エチレン−6フッ
化プロピレン共重合体樹脂、三フッ化塩化エチレン樹
脂、フッ化ビニリデン樹脂あるいはフッ化ビニル樹脂に
代表される所謂フッ素樹脂で塗装マスク治具の表面にコ
ーティングすることで解決できると考察した。しかし、
これらのフッ素樹脂を複雑な形状をした塗装マスク治具
へコーティングすることは技術的にも経済的にも有効で
はないので、フッ素樹脂そのもののコーティングの性能
には及ばないが、微粒子状のフッ素樹脂をめっき被膜中
に共析させる方法を採用することにより塗装マスク治具
表面の塗料に対する密着性を低下させる方法を検討し
た。共析めっき被膜は、焼付け法によるフッ素樹脂のコ
ーティング被膜に比べ、被膜の磨耗により劣化するおそ
れはあるが、耐磨耗性が高く、かつ均一な膜厚が得ら
れ、表面処理法が容易なことと共に再生が容易な表面処
理を採用することにした。
【0009】而して、本発明に係るコーティング処理を
施した塗装マスク治具は、プラスチック、亜鉛ダイカス
ト、プラスチック等のめっき加工製品及びプレス加工製
品に部分塗装を行うための塗装マスク治具の表面にフッ
素樹脂粒子でなるコーティング層を積層形成し、塗装処
理後に該塗装マスク治具の表面に付着した塗料の剥離を
容易にしたものであることを要旨とするものである。
【0010】上記塗装マスク治具は、プラスチック、亜
鉛ダイカスト、プラスチック等のめっき加工製品及びプ
レス加工製品に部分塗装を行うための塗装マスク治具の
表面にフッ素樹脂粒子を共析させることにより、前記塗
装マスク治具の表面にコーティング処理を施すという方
法で製造することができる。このフッ素樹脂としては、
四フッ化エチレン樹脂、四フッ化エチレン−6フッ化プ
ロピレン共重合樹脂、三フッ化エチレン樹脂、フッ化ビ
ニリデン樹脂又はフッ化ビニル樹脂等を用いることがで
きる。
【0011】上記フッ素樹脂粒子が共析するめっき被膜
のマトリックスは、ニッケル若しくはニッケル合金とす
ることが望ましい。また、上記めっき加工製品の表面に
共析積層したフッ素樹脂層は、剥離再生の容易な無電解
ニッケルめっき加工方法によって形成することが望まし
い。
【0012】
【作用】上記構成によれば、塗装マスク治具の表面に接
触角が大きく溌水性に富んだ樹脂である四フッ化エチレ
ン樹脂(PTFE)などのフッ素樹脂をニッケル及びリ
ンとの合金めっきである所謂無電解ニッケルと一緒に共
析させてあるため、この塗装マスク治具を用いて加工製
品又はプレス加工された製品上にウレタン塗料などを部
分塗装した後、その塗装マスク治具に付着した塗料を溶
剤により容易に溶解除去することができる。
【0013】また、フッ素樹脂粒子を共析めっき被膜に
より表面処理したものであるため、塗装マスク治具を長
期間使用して表面が磨耗により劣化しても容易に表面を
再生することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るコーティング処理を施し
た塗装マスク治具及びその製造方法の実施例について説
明する。
【0015】本発明に係る塗装マスク治具にフッ素樹脂
のコーティング処理を施す方法を説明する。先ず、トリ
クロロエチレン等の溶剤あるいは界面活性剤と水酸化ナ
トリウムなどを含有するアルカリ性の脱脂液を用いて、
塗装マスク治具の表面に付着した油脂類を除去する。次
に、この塗装マスク治具を3重量%の硫酸あるいは塩酸
溶液中に浸漬し、溶接部の焼けや酸化膜及び錆を除去し
た後、下記組成のめっき浴と、めっき条件によってめっ
き処理を施す。以上の処理方法により、塗装マスク治具
の表面にニッケル−リン−PTFEコンポジット被膜が
5〜20μm得られる。
【0016】〔浴組成〕 ニッケル 2〜10 g/l 次亜リン酸ナトリウム 10〜50 g/l 錯化剤 10〜200 g/l 安定剤 適量 分散剤 適量 四フッ化エチレン樹脂 2〜50 g/l (平均粒径0.3μm) 〔めっき条件〕 温度 80〜90℃ 時間 30〜120分
【0017】なお、上記浴組成に示した、四フッ化エチ
レン樹脂に代えて、四フッ化エチレン−6フッ化プロピ
レン共重合体樹脂、三フッ化エチレン樹脂、フッ化ビニ
リデン樹脂又はフッ化ビニル樹脂を用いても同様に塗装
マスク治具の表面にフッ素樹脂粒子を共析させることが
できる。また、フッ素樹脂粒子が共析するめっき被膜の
マトリックスを、ニッケル若しくはニッケル合金とする
ことも可能である。
【0018】このようにコーティング処理を施した塗装
マスク治具は、従来の塗装マスク治具と同様に製品の塗
装しない部分を覆った状態でスプレー塗装を行い、10
数回塗装をしたら、溶剤によるスプレー洗浄処理で容易
に付着した塗料を除去することができる。また、このよ
うにして塗装マスク治具表面の共析めっき被膜は、この
塗装マスク治具の使用により被膜が磨耗するが、再度上
記めっき方法により容易に再生して使用することができ
る。
【0019】本発明に係るコーティング処理を施した塗
装マスク治具の効果を確認するために、自動車部品のラ
ンプリム部品の塗装ラインに、従来の塗装マスク治具と
本発明に係る塗装マスク治具を混在状態で6ヵ月使用し
た結果、従来の塗装マスク治具では洗浄工程で陰の部分
や厚膜部分に塗料が残り毎回機械的衝撃法で除去しなけ
ればならなかった。
【0020】一方、本発明に係る塗装マスク治具では、
6ヵ月後も溶剤スプレー洗浄(現状の洗浄工程)で殆ど
塗膜の蓄積が見られなかった。また、従来の塗装マスク
治具では数回の機械的衝撃による除去により使用不可と
なった塗装マスク治具が約10%に達したが、本発明に
係る塗装マスク治具では皆無であった。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るコーティング処理を施した
塗装マスク治具及びその製造方法は、以上のように構成
したから、製品上に部分塗装を行うための塗装マスク治
具上に接触角が大きく溌水性に富んだ樹脂であるフッ素
樹脂をニッケル及びリンとの合金めっきである所謂無電
解ニッケルと一緒に共析させてあるため、ウレタン塗料
などの塗装後付着した塗料の溶解及び剥離を容易にした
めっき被膜を析出させることにより、剥離工程の短縮
化、溶剤などの使用量の減少及び塗装マスク治具の寿命
の延命化を可能にすることができる。
【0022】また、従来のような焼付け法によるフッ素
樹脂のコーティング被膜に比べて、複雑な形状の塗装マ
スク治具に表面処理を施すことができると共に、フッ素
樹脂の共析めっき被膜は、被膜が磨耗しても簡単な表面
処理法で容易に再生使用することができる等、本発明実
施による効果は極めて大きい。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック、亜鉛ダイカスト、プラス
    チック等のめっき加工製品及びプレス加工製品に部分塗
    装を行うための塗装マスク治具の表面にフッ素樹脂粒子
    でなるコーティング層を積層形成し、塗装処理後に該塗
    装マスク治具の表面に付着した塗料の剥離を容易にした
    ことを特徴とする塗装マスク治具。
  2. 【請求項2】 プラスチック、亜鉛ダイカスト、プラス
    チック等のめっき加工製品及びプレス加工製品に部分塗
    装を行うための塗装マスク治具の表面にフッ素樹脂粒子
    を共析させることにより、前記塗装マスク治具の表面に
    コーティング処理を施すことを特徴とする塗装マスク治
    具の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記フッ素樹脂が、四フッ化エチレン樹
    脂、四フッ化エチレン−6フッ化プロピレン共重合樹
    脂、三フッ化エチレン樹脂、フッ化ビニリデン樹脂又は
    フッ化ビニル樹脂であることを特徴とする請求項2の塗
    装マスク治具の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記フッ素樹脂粒子が共析するめっき皮
    膜のマトリックスが、ニッケル又はニッケル合金である
    ことを特徴とする請求項2の塗装マスク治具の製造方法
  5. 【請求項5】 上記めっき加工製品の表面に積層したフ
    ッ素樹脂層が、剥離再生の容易な無電解ニッケルめっき
    加工方法によって形成したものであることを特徴とする
    請求項2の塗装マスク治具の製造方法。
JP5079033A 1993-03-12 1993-03-12 コーティング処理を施した塗装マスク治具及びその製造方法 Pending JPH06262106A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09189305A (ja) * 1996-01-08 1997-07-22 Ryunosuke Owada 箱開閉止めクリップ
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