JPH06257776A - ドレンホース - Google Patents

ドレンホース

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JPH06257776A
JPH06257776A JP5040880A JP4088093A JPH06257776A JP H06257776 A JPH06257776 A JP H06257776A JP 5040880 A JP5040880 A JP 5040880A JP 4088093 A JP4088093 A JP 4088093A JP H06257776 A JPH06257776 A JP H06257776A
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JP
Japan
Prior art keywords
slime
drain hose
agent
antibacterial
thiazoline
Prior art date
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Pending
Application number
JP5040880A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Ota
雅春 太田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP5040880A priority Critical patent/JPH06257776A/ja
Publication of JPH06257776A publication Critical patent/JPH06257776A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L58/00Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】種々のほこりや栄養源などが内部に付着して
も、長期使用においてかびや細菌などにより発生するス
ライムを防止することができるドレンホースを提供する
ことを目的とする。 【構成】ドレンホース1におけるシース9にスライム化
防止剤5や、スライム化防止剤5と防汚剤6を混入して
スライム化防止加工を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、長期使用において排水のスライ
ム化を防止する空気調和機用のドレンホースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のドレンホースは、たとえば
実開昭57−100127号公報で知られているような
構成となっている。すなわち図3に示すようにドレンホ
ース100は合成樹脂材よりなる2重ホースに構成さ
れ、一部には断熱材103を設けた構成となっている。
図中の104は上部カウス、105は下部カウス、そし
て102は折り曲げ部の内部に生じたスライムを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のドレ
ンホースの構成では、空気調和機のドレンホースに使用
した場合、空気中の種々のほこりや栄養源を含んだ結露
水や除湿水などの排水がドレンホースに流れ、使用方法
や使用環境によっては、図3に示すドレンホースの折り
曲げ部などの内側にほこりや種々のものが付着し蓄積し
て、かびや細菌などが繁殖し、これによってスライム
(寒天状物質)102が発生してドレンホース100が
目詰まりをおこしていた。これは空気調和機の場合、本
体の水受皿などからドレン水が流出する問題につなが
る。
【0004】そこで本発明は、かびや細菌などにより発
生するスライムを防止し、また内部にほこりやごみの種
々のものの付着を抑制できるドレンホースを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の技術的な手段は、ドレンホースを構成する合成樹
脂材料に、抗菌性シリカと抗菌性ゼオライトとチアゾリ
ン系のスライム化防止剤のうち、少なくても一種または
二種を混入したものである。
【0006】また、ドレンホースを構成する合成樹脂材
料に抗菌性シリカと抗菌性ゼオライトとチアゾリン系の
スライム化防止剤のうち、少なくても一種また二種を混
入したものに、さらにシリコン系または弗素系のどちら
かの防汚剤を混入したものである。
【0007】
【作用】本発明は、抗菌性シリカと抗菌性ゼオライトと
チアゾリン系のスライム化防止剤のうち、少なくても一
種または二種を混入することによって、かびや細菌など
によるスライムの発生を防止し、ドレンホースの目詰ま
りをなくしてドレンホースの機能を保つものである。
【0008】また、本発明は、抗菌性シリカと抗菌性ゼ
オライトとチアゾリン系のスライム化防止剤のうち、少
なくても一種または二種を混入することによって、かび
や細菌などによるスライムの発生を防止し、かつシリコ
ン系または弗素系のどちらかの防汚剤を混入することに
よって、ドレンホースの内側にほこりや種々のものの付
着を抑制し、ドレンホースの目詰まりをなくしてドレン
ホースの機能を保つものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1、図2に示すように、たとえばPVC
(塩化ビニル)系樹脂などの材料からなる合成樹脂製の
柔軟性のあるドレンホースは、上部カウス3、下部カウ
ス4、上部カウス3と下部カウス4の間に設けられた断
熱ホース2よりなり、前記断熱ホース2内には図1に示
すようにシース9、鋼線7および断熱材8を設けてい
る。さらに前記シース9にスライム化防止剤5を単独ま
たはスライム化防止剤5と防汚剤6を混入してスライム
化防止加工が施こされている。前記スライム化防止加工
は上部カウス3についても同様に施されている。
【0010】スライム化防止加工方法は、樹脂材料製造
時、たとえば添加剤として抗菌性シリカと抗菌性ゼオラ
イトとチアゾリン系のスライム化防止剤のうち、少なく
ても一種また二種を練り込ませる。
【0011】また、樹脂材料製造時、たとえば添加剤と
して抗菌性シリカと抗菌性ゼオライトとチアゾリン系の
スライム化防止剤のうち、少なくても一種また二種を練
り込ませ、かつ、シリコン系または弗素系のどちらかの
防汚剤を練り込ませる。
【0012】本発明と従来のドレンホースのかびや細菌
に対する抗菌および防かび効果と、汚れの付着状態につ
いて調べた実験結果について表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】上記表1に示す実施例(1)〜(4)は、
図1のシース(101)の軟質塩化ビニル樹脂にスライ
ム化防止剤5を混入しスライム化防止加工を施したもの
である。
【0015】表1に示す実施例(5)〜(8)は、図1
のシース9の軟質塩化ビニル樹脂にスライム化防止剤5
とシリコン系の防汚剤6を混入してスライム化防止加工
を施したものである。
【0016】表1に示す実施例(9)〜(12)は、図
1のシース9の軟質塩化ビニル樹脂にスライム化防止剤
5と弗素系の防汚剤6を混入してスライム化防止加工を
施したものである。
【0017】なお表1において従来例は、スライム化防
止剤や汚防剤を含まないもので、すなわち特にスライム
化防止加工を施していないものである。次に、表1の実
施例(1)〜(12)までに使用したスライム化防止剤
5および防汚剤6の混入量を重量%で表す。
【0018】実施例(1)は、抗菌性ゼオライト1%と
チアゾリン系抗菌剤(2−N−オクチル−4イソチアゾ
リン−3オン)0.5%のスライム化防止剤を混入した
ものである。
【0019】実施例(2)は、チアゾリン系抗菌剤(2
−N−オクチル−4イソチアゾリン−3オン)1.0%
のスライム化防止剤を混入したものである。実施例
(3)は、抗菌性シリカ1%のスライム化防止剤を混入
したものである。
【0020】実施例(4)は、抗菌性シリカ1%とチア
ゾリン系抗菌剤(2−N−オクチル−4イソチアゾリン
−3オン)0.5%のスライム化防止剤を混入したもの
である。
【0021】実施例(5)は、抗菌性ゼオライト1%と
チアゾリン系抗菌剤(2−N−オクチル−4イソチアゾ
リン−3オン)0.5%のスライム化防止剤とシリコン
系の防汚剤を1.5%混入したものである。
【0022】実施例(6)は、チアゾリン系抗菌剤(2
−N−オクチル−4イソチアゾリン−3オン)は1.0
%のスライム化防止剤とシリコン系の防汚剤を1.5%
混入したものである。
【0023】実施例(7)は、抗菌性シリカ1%のスラ
イム化防止剤とシリコン系の防汚剤を1.5%混入した
ものである。実施例(8)は、抗菌性シリカ1%とチア
ゾリン系抗菌剤(2−N−オクチル−4イソチアゾリン
−3オン)0.5%のスライム化防止剤とシリコン系の
防汚剤を1.5%混入したものである。
【0024】実施例(9)は、抗菌性ゼオライト1%と
チアゾリン系抗菌剤(2−N−オクチル−4イソチアゾ
リン−3オン)0.5%のスライム化防止剤と弗素系の
防汚剤を1.5%混入したものである。
【0025】実施例(10)は、チアゾリン系抗菌剤
(2−N−オクチル−4イソチアゾリン−3オン)1.
0%のスライム化防止剤と弗素系の防汚剤を1.5%混
入したものである。
【0026】実施例(11)は、抗菌性シリカ1%のス
ライム化防止剤と弗素系の防汚剤を1.5%混入したも
のである。実施例(12)は、抗菌性シリカ1%とチア
ゾリン系抗菌剤(2−N−オクチル−4イソチアゾリン
−3オン)0.5%のスライム化防止剤と弗素系の防汚
剤を1.5%混入したものである。
【0027】そして培養試験は、実施例(1)〜(1
2)と従来例の直径20mm、厚さ2mmの大きさのテスト
ピースを作成し、かびおよび細菌に対する効果をみたも
ので、住宅内で繁殖しやすいかびは黒麹かび、また細菌
は黄色ぶどう状球菌を用いて評価した。試験は菌数法で
評価し、試験片表面に初期菌数が各々105 個/ccの
かびや細菌の懸濁液を落とし、時間経過による菌数変化
を測定するドロップ法で評価した。なお結果は24時間
後の菌数から判断した。
【0028】判定基準は次の通りである。初期菌数は1
5 個/ccでスタートして24時間後の菌数変化に従
って判定した ◎: 0 個/cc ○:10 〜103 個/cc △:103 〜104 個/cc ×:105 個/cc また防汚剤試験は、簡易的にドレンホースに100リッ
トル当たり1Kgの土を混ぜた懸濁液を1時間に1約リ
ットル流して、内面の汚れ状態を目視で確認して評価し
た。なお、結果は14日後の状態を見て判断した。
【0029】 ◎:特に汚れの付着がない状態。 ○:僅かに汚れが認められる。 △:部分的に汚れの付着が認められる。
【0030】(全体の1/3以下) ×:汚れ付着が多く目立つ。 (全体の1/3以上) 以上のことから、スライム化防止剤と防汚剤の種類や混
入量によって、かびや細菌に対する抗菌防かび効果や防
汚性が異なるが、かびおよび細菌に対する培養試験の効
果は、実施例(1)(5)(9)の抗菌性ゼオライト1
%とチアゾリン系抗菌剤(2−N−オクチル−4イソチ
アゾリン−3オン)0.5%のスライム化防止剤を混入
したものや実施例(3)(7)(11)の抗菌性シリカ
1%のスライム化防止剤を混入したものは、かびに良好
な効果が認められ、細菌に対して優れた効果を示した。
また実施例(2)(6)(10)のチアゾリン系抗菌剤
(2−N−オクチル−4イソチアゾリン−3オン)1.
0%のスライム化防止剤を混入したものはかびおよび細
菌に良好な効果が認められる。また実施例(4)(8)
(12)の抗菌性シリカ1%とチアゾリン系抗菌剤(2
−N−オクチル−4イソチアゾリン−3オン)0.5%
のスライム化防止剤を混入したものは、かびおよび細菌
に対して優れた効果が認められた。なお従来例では効果
が認められなかった。
【0031】また汚れに対する防汚性は、実施例(5)
(6)(7)(8)のシリコン系の防汚剤を1.5%混
入したものでは、良好な結果を示し、実施例(9)(1
0)(11)(12)の弗素系の防汚剤を1.5%混入
したものでは優れた結果を示した。従来例および防汚剤
を混入しない実施例(1)(2)(3)(4)では、部
分的に汚れが認められた。
【0032】次にこの実施例の構成における作用を説明
する。空気調和機のドレンホースを長期に使用して、種
々のホコリや栄養源などがドレンホース折り曲げ部内側
に付着しても、樹脂材料に混入したスライム化防止剤
が、かびや細菌の繁殖によって生じるスライムの発生を
防止する。また防汚剤がドレンホース内部、特に折り曲
げ部などに付着する汚れを軽減する。この結果、長期間
スライムの発生を防止し、ドレンホースも閉塞すること
なく、ドレンホースの機能を維持し、凝縮水などの排水
に伴う機能障害がなくなるためその効果は大きい。
【0033】なお本実施例では、鋼線(ワイヤー)の入
った柔軟性のあるドレンホースについて説明したが、鋼
線のないものや硬質タイプなども同様に実施ができ同様
の効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】前記実施例の説明より明らかなように、
本発明はドレンホースを構成する合成樹脂材料の中にス
ライム化防止剤を単独または、スライム化防止剤と防汚
剤を混入したため、スライム化防止剤が種々のほこりや
栄養源などがドレンホースの内部特に折り曲げ部内側に
付着しても、長期使用においてかびや細菌などにより発
生するスライムを防止することができ、また防汚剤がド
レンホース内部、特に折り曲げ部などに付着する汚れを
軽減するため、長期使用においてドレンホースも目詰ま
りすることがなく、その効果は大きい。またその効果
は、スライム防止剤単独よりも防汚剤を混入した方が、
汚れが付きにくくなるためさらに高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のドレンホースの断熱ホース
部の拡大縦断面図
【図2】同ドレンホースの外観斜視図
【図3】従来のドレンホースの縦断面図
【符号の説明】
1 ドレンホース 5 スライム化防止剤 6 防汚剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抗菌性シリカと抗菌性ゼオライトとチア
    ゾリン系のスライム化防止剤のうち、少なくても一種ま
    た二種を混入した合成樹脂材料で形成した空気調和機用
    のドレンホース。
  2. 【請求項2】 シリコン系または弗素系のどちらかの防
    汚剤を混入した請求項1記載の空気調和機用のドレンホ
    ース。
JP5040880A 1993-03-02 1993-03-02 ドレンホース Pending JPH06257776A (ja)

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