JPH06256240A - アセチレンアルコール化合物の製造法 - Google Patents

アセチレンアルコール化合物の製造法

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JPH06256240A
JPH06256240A JP5239460A JP23946093A JPH06256240A JP H06256240 A JPH06256240 A JP H06256240A JP 5239460 A JP5239460 A JP 5239460A JP 23946093 A JP23946093 A JP 23946093A JP H06256240 A JPH06256240 A JP H06256240A
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JP
Japan
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compound
reaction
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Withdrawn
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JP5239460A
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English (en)
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Masayoshi Minamii
正好 南井
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アセチレンアルコール類の工業的有利な製造法
を提供すること。 【構成】プロピンと一般式(2)(式中、Xはハロゲン
原子または基R2 SO2O- を表わし、ここでR2 は、
アルキルもしくはアリール表わす。R1 は、水酸基の保
護基を表わし、nは1〜4の整数を表わす。)で示され
るアルコール誘導体とを強塩基の存在下に反応させ、一
般式(3)で示されるアセチレン化合物を得、次いで水
酸基の保護基を除去することを特徴とする一般式(1)
で示されるアセチレンアルコール類の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農業、医薬、有機電子
材料等の中間体として有用なアセチレンアルコール化合
物の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係わるアセチレンアルコールの
なかで、1−ヘプチン−6−オールの製造法としては、
例えば、3−ヘプチン−6−オールをエチレンジアミン
中、水素化カリウムによって異性化する方法が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
は、原料の入手が困難なうえ、高価であり工業的に実施
するうえでかならずしも満足のいくものでなく、さらに
光学活性体の製造については、工業的有利に高い光学純
度を達成するための具体的な方法は知られていない。
【0004】
【課題を解決するための手段】このようなことから、本
発明者らは、一般式(1)で示されるアセチレンアルコ
ール化合物の新しい製造法について種々検討した結果、
工程数の少ない新しい方法を見い出すに至った。すなわ
ち、本発明は、プロピンと一般式(2) (式中、Xはハロゲン原子または基R2 SO2 O- を表
わし、ここでR2 は、アルキルもしくはアリール表わ
す。R1 は、水酸基の保護基を表わし、nは1〜4の整
数を表わす。)で示されるアルコール誘導体とを強塩基
の存在下に反応させ、一般式(3) (式中、R1 およびnは、前記と同じ意味を有する。)
で示されるアセチレン化合物を得、次いで水酸基の保護
基を除去することを特徴とする一般式(1) で示されるアセチレンアルコール化合物の製造法および
中間体を提供するものである。
【0005】なお、本発明において一般式(2)で示さ
れるアルコール誘導体として光学活性体を使用すれば、
一般式(1)で示されるアセチレンアルコール化合物の
光学活性体が得られる。この反応で原料として利用され
る一般式(2)で示されるアルコール誘導体において、
1 で示される水酸基の保護基としては例えば、α−エ
トキシエチル基やα−プロポキシエチル基のごときα−
アルコキシアルキル基、テトラヒドロピラニル基、テト
ラヒドロフラニル基、トリアルキルシリル基、アリール
ジアルキルシリル基、ジアリールアルキルシリル基、ト
リアリールシリル基、アラルキルジアルキルシリル基、
ジアラルキルアルキルシリル基、トリアラルキルシリル
基等を挙げることができる。また、Xとしては臭素、ヨ
ウ素、塩素のごときハロゲン原子や、メタンスルホン酸
エステル基、ベンゼンスルホン酸エステル基、トルエン
スルホン酸エステル基、トリフルオロメタンスルホン酸
エステル基のごときアルキルもしくはアリールスルホン
酸エステル基が挙げられる。かかるアルコール誘導体は
例えば、α−オキシプロピオン酸エステル、β−オキシ
ブタン酸エステル、γ−オキシペンタン酸エステル等か
ら以下のような方法により合成することができる。
【0006】 (式中、R1 、Xおよびnは前記と同じ意味を有し、R
はアルキル基、トリフルオロメチル基、置換もしくは無
置換のフェニル基を表わす。)
【0007】かかるアルコール誘導体の使用量は通常、
プロピンに対して当量必要である。好ましい使用量とし
ては, 0. 3〜2当量倍である。特に過剰になっても、
不足しても反応面からは問題がないが、原料プロピンと
アルコール誘導体の価格に応じもっとも安価なモル比を
設定すればよい。
【0008】上記反応において使用される強塩基として
は、例えば金属リチウムやn−ブチルリチウム、t−ブ
チルリチウム、sec−ブチルリチウム、リチウムアミ
ド、水素化リチウム等のリチウム化合物、金属ナトリウ
ム、ナトリウムアミド、水素化ナトリウム等のナトリウ
ム化合物等を挙げることができ、好ましくは金属リチウ
ム、リチウム化合物を挙げることができる。
【0009】使用量はプロピンに対して2当量以上使用
することが必要であり、通常 2.0〜2.3 当量倍である。
プロピンに対し2当量以下ではプロピンのジリチオ化が
進行せず、モノリチオ化体が混入し、従ってアルコール
誘導体の反応において副生成物が生成する。上記反応に
は、通常、溶媒が用いられ、その溶媒としては、例えば
ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
ヘプタン、ヘキサン、ジメチルスルホキシド、ジメチル
アセトアミド、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチルホ
スホリルトリアミド等の反応に不活性な溶媒を挙げるこ
とができ、かかる溶媒の単独もしくは混合物が利用され
る。
【0010】反応温度は通常−90〜30℃である。反
応終了後、例えば反応液を水に注加し、溶媒抽出、水
洗、濃縮等の通常の後処理を行なうことにより一般式
(3) (式中、R1 およびnは、前記と同じ意味を有する。)
で示されるアセチレン化合物が得られ、必要により蒸留
やカラムクロマトグラフィーにて精製することができ
る。勿論反応混合物のまま使用することもできる。
【0011】引きつづき、水酸基の保護基の脱保護は、
上記後処理後の有機層をそのまま使用するか、あるいは
一般式(3)で示されるアセチレン化合物を別途アセト
ン、メタノール、酢酸エチル、トルエン、ヘキサン、エ
チルエーテル、等の反応に不活性な溶媒に置換したの
ち、必要により、塩酸、硫酸等の無機酸、酢酸、トリフ
ルオロ酢酸、トリクロロ酢酸、トルエンスルホン酸等の
有機酸、テトラ−n−ブチルアンモニウムフルオライ
ド、セシウムフルオライド、カリウムフルオライド等の
フッ素アニオンを含む脱シリル化剤により水酸基の保護
基を脱保護させることにより、目的の一般式(1)で示
されるアセチレンアルコールとすることができる。該脱
保護反応において、その反応条件は、通常の脱保護に準
じて行うことができる。より具体的には、保護基が、α
−アルコキシアルキル基、テトラヒドロピラニル基、テ
トラヒドロフラニル基の場合には、以下の条件が適用で
きる。脱保護剤としては、前述の無機酸、有機酸が好ま
しく用いられ、その使用量は、基質である一般式(3)
で示されるアセチレン化合物に対して、触媒量(おおむ
ね0.001 当量倍)以上である。反応温度は、−20℃〜15
0 ℃が好ましく、反応時間については特に制限されな
い。保護基が、置換されたシリル基の場合には、脱保護
剤としては、前述のフッ素アニオンを含む脱シリル化剤
が用いられる。その使用量は、基質である一般式(3)
で示されるアセチレン化合物に対して、1〜50当量の範
囲が好ましい。反応温度は、−20℃〜150 ℃が好まし
く、反応時間については特に制限されない。反応終了後
の後処理は例えば上記で示したように通常の操作により
実施し、必要により蒸留やカラムクロマトグラフィーに
て精製することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の方法によれば、一般式(1)で
示されるアセチレンアルコールを工業的有利に製造する
ことができる。さらに本発明で製造される中間体である
一般式(3)で示されるアセチレン化合物はこのまま別
途使用することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により、更に詳細に説
明する。 (実施例1)温度計、攪拌装置を付けた4ツ口フラスコ
に、THF250ccを仕込み、ドライアイス−アセトン
にて−60℃に冷却する。次にプロピン 8.2gを加え、
1.6 M、n−BuLi/ヘキサン溶液(15%品)28
0ccを2時間かけて加える。同温度にて3時間、さらに
−20℃にて3時間攪拌する。次に、反応液を−60℃
まで冷却し、光学活性な3−テトラヒドロピラニルオキ
シ−1−ヨードブタン(2−1)(100%e.e.の
β−ヒドロキシブタン酸エチルより合成)52gとTH
F150mlの溶液を−60℃〜−50℃の温度にて4時
間かけて加える。同温度にて2時間保温し、そのまま一
夜攪拌を続ける。反応液の温度は10℃に達していた。
次に、氷水800cc中に反応液を加え、エチルエーテル
にて抽出する。有機層を分液し、濃縮すれば、光学活性
な6−テトラヒドロピラニルオキシ−1−ヘプチンを得
る。ここで得られる光学活性な6−テトラヒドロピラニ
ルオキシ−1−ヘプチンをメタノール300ccに溶解
し、パラトルエンスルホン酸2gを加え、20〜30℃
にて4時間攪拌する。反応液を氷水中にあけ、エチルエ
ーテル300mlにて抽出する。有機層は3%炭酸水素ナ
トリウム水100mlにて2回洗浄し、さらに水にて洗浄
する。有機層は減圧濃縮し、さらに蒸留する。光学活性
な1−ヘプチン−6−オールを得る。得量 15.4 g(収
率75%)(対2−1)、b.p., 60℃/5mmHg 旋光度[α]D 20−12°(neat)。
【0014】(実施例2)実施例1と同様の装置にプロ
ピン 8.2gとテトラヒドロフラン100ccおよびヘキサ
メチルリン酸トリアミド20ccを加え、−78°に冷却
する。この溶液に1.6 M, n−BuLi/ヘキサン溶液
270ccを30分にて加える。0℃まで昇温後、同温度
で1時間攪拌する。その後再び−78℃まで冷却し、3
−t−ブチルジメチルシリルオキシ−1−ブロモブタン
(2−2)51.8gとヘキサメチルリン酸アミド40mlの
溶液を−78〜−70℃で30分で滴下し、さらに同温
度で30分攪拌する。その後6時間かけて10℃まで昇
温する。反応終了後、実施例1に準じて後処理する。光
学活性な6−t−ブチルジメチルシリルオキシ−1−ヘ
プチンを得る。つぎに光学活性な6−t−ブチルジメチ
ルシリルオキシ−1−ヘプチンをテトラヒドロフラン1
00cc、水20ccおよびメタノール50ccの溶液にとか
し、テトラブチルアンモニウムフルオライド3gを加
え、20〜30℃にて攪拌する。以下、実施例1に準
じ、後処理、精製することにより1−ヘプチン−6−オ
ール12.3g(収率60%)を得る。b.p.60〜61
℃/5〜6mmHg
【0015】(参考例)β−ヒドロキシブタン酸メチル
66g(旋光度[α]D 20−23°(neat)、光学純
度100%e.e.)、ジヒドロピラン56.5g、テトラ
ヒドロフラン100ccおよびP−トルエンスルホン酸
0.1gを室温下、20時間反応する。反応終了後、氷水
−エチルエーテル中にあけ、抽出する。有機層は硫酸マ
グネシウム乾燥後、濃縮する。β−ヒドロキシブタン酸
メチルのテトラヒドロピラニルエーテル93.8g(収率8
3%)を得る。次にこのエーテル体90gとテトラヒド
ロフラン100ccの溶液をリチウムアルミニウムヒドリ
ド17gとテトラヒドロフラン400ccの混合溶液中に
20℃以下にて加える(約4時間)。終了後、同温度で
2時間、50℃で2時間攪拌する。次に、反応液を冷却
し、アセトン80ccを加え、未反応のリチウムアルミニ
ウムヒドリドを不活性化する。反応液は氷水中にあけ、
不溶分を濾過して除き、イソプロピルエーテル200cc
で2回洗浄する。有機層を分液し、砒硝乾燥、濃縮す
る。3−テトラヒドロピラニルオキシ−ブタン−1−オ
ール66.5g(収率85.8%)を得る。上で得たアルコール
64g、トルエン300cc、トリフェニルホスフィン1
24gおよびイミダゾール33gを加え、20℃以下に
て沃素60gを加える。(30分を要する。)次に同温
度で3時間攪拌ののち、飽和ハイポ液60ccを加える。
不溶分を濾別して除き、10℃以下にて濃縮することに
より、3−テトラヒドロピラニルオキシ−1−ヨードブ
タンを得る。
【0016】(実施例3)温度計、攪拌装置を付けた4
ツ口フラスコに、ジメチルスルホキシド100ccおよび
ジオキサン80ccを仕込み、ドライアイス−アセトンに
て−60℃に冷却する。次にプロピン 8.2gを加え、L
iーエチレンジアミン錯体44mMを加える。同温度に
て3時間、さらに−20℃にて3時間攪拌する。次に、
反応液を−60℃まで冷却し、光学活性な4−テトラヒ
ドロピラニルオキシ−1−ヨードペンタン(2−3)5
6gを−60℃〜−50℃の温度にて4時間かけて加え
る。同温度にて2時間保温し、そのまま一夜攪拌を続け
る。次に、氷水800cc中に反応液を加え、エチルエー
テルにて抽出する。有機層を分液し、濃縮すれば、光学
活性な7−テトラヒドロピラニルオキシ−1−オクチン
を得る。ここで得られる光学活性な7−テトラヒドロピ
ラニルオキシ−1−オクチンをメタノール200ccに溶
解し、パラトルエンスルホン酸2gを加え、30〜35
℃にて3時間攪拌する。反応液を氷水中にあけ、エチル
エーテル300mlにて抽出する。有機層は3%炭酸水素
ナトリウム水100mlにて2回洗浄し、さらに水にて洗
浄する。有機層は濃縮し、さらに蒸留する。光学活性な
1−オクチン−7−オールを得る。得量 14.1 g(収率
60%)(対2−3)、b.p., 75℃/6mmHg、
旋光度[α]D 20−11°(neat)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロピンと一般式(2) (式中、Xはハロゲン原子または基R2 SO2 O- を表
    わし、ここでR2 は、アルキルもしくはアリール表わ
    す。R1 は、水酸基の保護基を表わし、nは1〜4の整
    数を表わす。)で示されるアルコール誘導体とを強塩基
    の存在下に反応させ、一般式(3) (式中、R1 およびnは、前記と同じ意味を有する。)
    で示されるアセチレン化合物を得、次いで水酸基の保護
    基を除去することを特徴とする一般式(1) で示されるアセチレンアルコール化合物の製造法。
  2. 【請求項2】光学活性体である一般式(2)で示される
    アルコール誘導体を用いることを特徴とする請求項1記
    載のアセチレンアルコール化合物の光学活性体の製造
    法。
  3. 【請求項3】一般式(3)で示されるアセチレン化合物
    のラセミ体または光学活性体。
JP5239460A 1993-01-11 1993-09-27 アセチレンアルコール化合物の製造法 Withdrawn JPH06256240A (ja)

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Effective date: 20031217