JPH06255099A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

インクジェット記録ヘッド

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JPH06255099A
JPH06255099A JP5048233A JP4823393A JPH06255099A JP H06255099 A JPH06255099 A JP H06255099A JP 5048233 A JP5048233 A JP 5048233A JP 4823393 A JP4823393 A JP 4823393A JP H06255099 A JPH06255099 A JP H06255099A
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Takero Seino
健朗 情野
Shuichi Yamaguchi
修一 山口
Hisashi Miyazawa
久 宮澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズル形成部材を保護する部材を設けて外力
に対する強度が十分であり、かつインク吐出特性のばら
つきが小さく印字品質及びインク吐出の信頼性の高いイ
ンクジェット記録ヘッドを実現する。 【構成】 ノズル形成部材3の外周部及びヘッドケース
5の側面の一部に嵌合するように一体形成されたノズル
保護部材1を、ヘッドケース5の側面に固着する。ま
た、ノズル保護部材1の脚12の、ヘッドケース5への
固着部の手前にヘッドケースとの付設を回避する回避部
11を設ける。また、ノズル保護部材が導電性材料から
なる場合、脚12のヘッドケース5の側面の固着部より
電気的に接地する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動素子で液体インク
滴を飛翔させ、紙等の媒体上にインク像を形成するイン
クジェット記録ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録ヘッドのノズル形成
部材は、紙擦れ等の外力を受けても変形や表面の傷の発
生がなくて流路形成部材から剥離することのないよう
に、ノズル形成部材はある程度の強度を持ち流路形成部
材と強力に固着されているか、ノズル保護部材を被せて
強度を確保する必要がある。強度確保のためノズル保護
部材をノズル形成部材上に装着することは、特開昭63
−5949号公報に記載のような方法が知られている。
図10に従来のインクジェットヘッドを示す。従来の構
成は、駆動素子8を有するヘッドケース5上に、インク
流路形成部材4とノズル形成部材3を設置し、さらにそ
の上に接着剤7を塗布してノズル保護部材1を被せた構
造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のノズル保護部材
の設置方法では、ノズル保護部材を固着する際に接着剤
を用いていおり、ノズル保護部材とノズル形成部材を密
着させるため、接着剤の硬化までノズル保護部材をノズ
ル形成部材側へ押し付ける荷重を加える必要がある。従
って、ノズル形成部材側にノズル保護部材固着の際に力
が加わることになり、ノズル形成部材や流路を形成する
流路形成部材の変形を引き起こす可能性を有する。ノズ
ル形成部材及び流路形成部材の変形により、飛翔させる
液体インク滴のスピードや重量の飛行条件が変化し、印
字品質の劣化につながる。これを防ぐためにはノズル形
成部材の厚みを十分にとり変形しにくくするか、流路形
成部材の硬度を高めればよい。しかし、ノズル形成部材
はノズルの抵抗を考慮すると厚くすることは困難であ
り、また流路形成部材の硬度を上げると、高温及び低温
下での環境放置試験にてクラックを生じやすくなるとい
う問題がある。またノズル保護部材の固着時に加える荷
重を小さくすると前述の変形は抑えられるが、ノズル保
護部材が接着不良となる可能性がある。また、ノズル保
護部材及びノズル形成部材に導電性材料を用いた場合、
印字中に紙擦れ等で静電気がたまることが考えられる。
たまった静電気は流路内のインクや流路形成部材を経
て、駆動素子に流れる恐れがある。静電気が流れると駆
動素子は劣化し、最悪の場合にはインクの吐出不能を生
じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】ノズル形成部材の外周部
とヘッドケース側面の一部に嵌合するように一体形成さ
れたノズル保護部材の固着部を、ヘッドケース側面上に
設けたこと及びノズル形成部材とヘッドケース側面の固
着部との間に、ヘッドケース側面との付設回避部を設け
たことを特徴とする。また、導電性材料よりなるノズル
保護部材の、ヘッドケース側面の固着部の一部に電気的
な接地部を有することを特徴とする。
【0005】
【実施例】そこで本発明を以下の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0006】図1は本発明の構造を持ったインクジェッ
ト記録ヘッドである。ノズル保護部材1は各ノズル2に
接しないような十分な大きさの開口部を設けてあり、ノ
ズル形成部材3の外周部部及びヘッドケース5の側面の
一部を覆っている。ノズル保護部材1の材質としては、
縦弾性係数が高く、かつ加工しやすい材料が望ましく、
具体的にはステンレスやニッケル等の金属が望ましい。
図2は図1のAA’での断面図である。以下この断面図
にて説明する。ヘッドケース5上に、ノズル形成部材3
と流路形成部材4を張り合わせたものを接合してあり、
駆動素子8はヘッドケース5内におさめられ、流路形成
部材4の底面に接合されている。さらに駆動素子8から
の電極9がヘッドケース5に取り付けられた駆動ドライ
バー基板6上に接続された構造になっている。ヘッドケ
ース5に接しているノズル保護部材1の端に接着剤7を
塗布することで、ノズル保護部材1とヘッドケース5は
固着されている。ノズル保護部材1とノズル形成部材3
の間には接着剤7を塗布しないため、ノズル保護部材1
を接着剤7で固着する際に、ノズル保護部材1をノズル
形成部材3側に押しつける荷重は、両者が一様に接する
程度でよく、特に問題がなければ無荷重でよい。前述の
駆動素子8は図2では電界を加えることで歪み、その歪
により流路内のインクに圧力を加えてインクを吐出させ
る圧電素子で描かれているが、発熱の際の熱エネルギー
により流路内のインクを気化させその圧力によりインク
を吐出させる発熱素子でもよい。
【0007】前述の実施例ではノズル形成部材3とノズ
ル保護部材1は完全に密着させていないため、二つの部
材間にわずかな隙間がある。ノズル形成部材3上にイン
クが残った場合、この隙間にインクが侵入しうる。イン
クジェットプリンタ内のヘッドの姿勢が、地面に対して
ノズル形成部材のノズル面が下向きになる場合は問題は
ないがそれ以外の姿勢では、重力及びインクの表面張力
の作用により、図3に示すようにノズル形成部材上の残
留インク10はノズル保護部材1とヘッドケース5の間
を通り、さらにノズル保護部材1をヘッドケース5に固
着している接着剤7を経て外部に流出する可能性があ
る。そこで図4に示す本発明の別の実施例のように、イ
ンクの外部への流出を防止するため、ノズル保護部材1
に脚12を設け、その脚12のヘッドケース5との固着
部の手前に、ヘッドケース側面との付設を回避する回避
部11を設ける。図4では脚12は2本しか描かれてい
ないが、反対側にも2本脚12があるものとする。図5
は図4のBB’での断面図であり、図6は図5の回避部
11付近の拡大図である。図6に示すようにノズル保護
部材1とヘッドケース5の間に侵入した残留インク10
は脚12の回避部11の根元でインクの表面張力により
保持され、ノズル保護部材1とヘッドケース5の固着部
の接着剤7まで達しないため外部へ流出しない。脚12
の回避部11の形状は、インクをノズル保護部材1とヘ
ッドケースの隙間で保持でき、回避部11の根元で止め
ることができるならばいかなる形状でもよい。また、ノ
ズル保護部材1の脚12の数は、ノズル保護部材1とノ
ズル形成部材3が一様に接し、必要とされるノズル保護
部材1の固着強度を満たすならば、4本以下でよい。
【0008】本発明の別の実施例として導電性材料をノ
ズル保護部材1に用いた場合、図7に示すようにノズル
保護部材1の脚12のヘッドケース5の側面の固着部の
一つを延長して、ヘッドケース5を取り付けた駆動ドラ
イバー基板6上の接地端子13に接続する。接地端子1
3は、プリンタ自体もしくは外部に電気的に接地されて
おり、さらにノズル形成部材3が導電性材料からなる場
合は、ノズル保護部材1と電気的に接しているノズル形
成部材3も接地される。前述の接地構造がないと、印字
中に紙擦れ等でノズル保護部材1及びノズル形成部材3
に静電気がたまることが考えられ、特にノズル形成部材
3が金属等の導電性材料の場合、静電気が電気的な抵抗
を持つインクや流路形成部材4を経て、一部に接地レベ
ルの電位を持つ駆動素子8に流れる恐れがある。駆動素
子8は静電気が流れるとダメージを受け、最悪の場合に
はインクの吐出不能を生じる。しかし、ノズル保護部材
1を導電性材料で形成して接地しておけば、ノズル保護
部材1上の静電気は当然接地端子13へ流れ、ノズル形
成部材3上の静電気も、ノズル形成部材1がノズル保護
部材1と数箇所で電気的に接しているため接地端子13
へ流れる。従って静電気は駆動素子8へはほとんど流れ
ないため、インク吐出不能を生じることはない。
【0009】以上の二つの実施例ではフェイスイジェク
トタイプのインクジェット記録ヘッドで説明したが、図
8に示す実施例のように、エッジイジェクトタイプのイ
ンクジェット記録ヘッドにも実施可能である。前述のイ
ンクジェット記録ヘッドは、駆動素子8の乗った基板1
4と流路形成部材3を接合することで形成されており、
ノズル2は2つの部材の先端の面に設けられている。ノ
ズル保護部材1の固定は基板14の駆動素子8の設置さ
れた面等に接着剤で固着する。
【0010】ノズル保護部材1とヘッドケース5の固着
は、図1で示したように接着剤7を用いる方法がある
が、図9に示す実施例のようにヘッドケース5とノズル
保護部材1の脚12を組み合わせて固着する構造を設け
る方法もある。ノズル保護部材1の4つの脚12に、ヘ
ッドケース5の4つの側面に設けられた突起部15と対
応する穴16を設けてある。ヘッドケース5の突起部1
5とノズル保護部材1の脚12の穴16を組み合わせる
ことでノズル保護部材1をヘッドケース5に固着する。
固着に接着剤を用いないため、ノズル保護部材1の装着
時間はわずかですむ。この固着方法の場合、特に穴16
及びヘッドケースの突起部15の位置精度を十分に考慮
する必要がある。
【0011】
【発明の効果】以上説明した実施例により、ノズル保護
部材の固着をノズル形成部材ではなくヘッドケース側面
で行うことでノズル形成部材や流路形成部材に不用意な
外力を加えることがなく、流路の変形によるインク吐出
特性のばらつきが少ないため印字品質の向上につなが
る。また、ノズル保護部材に脚を設け、その脚のヘッド
ケース側面への固着部の手前を、ヘッドケース側面との
付設を回避する形状にすることで、ヘッドケースとノズ
ル保護部材の間にインクが侵入しても、ヘッドの姿勢に
かかわらず外部にインクが流出することはなく、信頼性
が向上する。さらに、ノズル保護部材に導電性材料を用
いた場合に、ノズル保護部材の脚の一本を電気的に接地
することで、ヘッドの静電気に対するインク吐出の信頼
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するためのインクジェッ
ト記録ヘッドの斜視図。
【図2】図1のAA’での断面図。
【図3】図1のH部分の拡大図。
【図4】本発明の他の実施例を説明するためのインクジ
ェット記録ヘッド斜視図。
【図5】図4のBB’での断面図である。
【図6】図4のI部分の拡大図である。
【図7】本発明の他の実施例を説明するためのインクジ
ェット記録ヘッドの斜視図。
【図8】本発明の他の実施例を説明するためのインクジ
ェット記録ヘッドの斜視図。
【図9】本発明のノズル保護部材の固着を説明するため
のインクジェット記録ヘッドの斜視図。
【図10】従来の発明のインクジェット記録ヘッドの斜
視図。
【符号の説明】
1 ノズル保護部材 2 ノズル 3 ノズル形成部材 4 流路形成部材 5 ヘッドケース 6 駆動ドライバー基板 7 接着剤 8 駆動素子 9 電極 10 残留インク 11 回避部 12 脚 13 接地端子 14 基板 15 突起部 16 穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノズル開口部を有するノズル形成
    部材と流路形成部材及びヘッドケースからなるインクジ
    ェット記録ヘッドにおいて、 前記ノズル形成部材の外周部と前記ヘッドケース側面の
    一部に嵌合するように一体形成されたノズル保護部材の
    固着部を、前記ヘッドケース側面上に設けたことを特徴
    とするインクジェット記録ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記ノズル保護部材の、前記ノズル形成
    部材と前記ヘッドケース側面の前記固着部との間に、前
    記ヘッドケース側面との付設回避部を設けたことを特徴
    とする請求項1記載のインクジェット記録ヘッド。
  3. 【請求項3】 導電性材料よりなる前記ノズル保護部材
    の、前記ヘッドケース側面の前記固着部の一部に電気的
    な接地部を有することを特徴とする請求項1または請求
    項2記載のインクジェット記録ヘッド。
JP05048233A 1993-03-09 1993-03-09 インクジェット記録ヘッド Expired - Lifetime JP3120821B2 (ja)

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