JPH0625507Y2 - 高所作業車に於ける下部油圧取出手段 - Google Patents
高所作業車に於ける下部油圧取出手段Info
- Publication number
- JPH0625507Y2 JPH0625507Y2 JP17145288U JP17145288U JPH0625507Y2 JP H0625507 Y2 JPH0625507 Y2 JP H0625507Y2 JP 17145288 U JP17145288 U JP 17145288U JP 17145288 U JP17145288 U JP 17145288U JP H0625507 Y2 JPH0625507 Y2 JP H0625507Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- oil
- operating device
- lower hydraulic
- aerial work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、高所作業車に於ける下部油圧取出手段に係
り、特に下部油圧作動機器に送油している作動油の一部
を、ブーム先端等に架装した上部油圧作動機器にも同時
に供給するようにした高所作業車に於ける下部油圧取出
手段に関するものである。
り、特に下部油圧作動機器に送油している作動油の一部
を、ブーム先端等に架装した上部油圧作動機器にも同時
に供給するようにした高所作業車に於ける下部油圧取出
手段に関するものである。
従来に於いてもブーム先端等に架装した油圧作動機器
(上部油圧作動機器)及び車台等に搭載あるいは車台周
辺で用いる下部油圧作動機器に所定の作動油を供給して
両油圧作動機器を作動するように構成した高所作業車も
あるが、従来のこうした送油手段を装備した高所作業車
が採用している作動油取出手段は、油圧ポンプの後段に
接続した電磁バルブの切り換えによりブーム先端等に架
装した油圧作動機器(上部油圧作動機器)側か、車台等
に搭載した下部油圧作動機器側を択一的に選択して何れ
か一方のみに所定の作動油を供給するものであった。
(上部油圧作動機器)及び車台等に搭載あるいは車台周
辺で用いる下部油圧作動機器に所定の作動油を供給して
両油圧作動機器を作動するように構成した高所作業車も
あるが、従来のこうした送油手段を装備した高所作業車
が採用している作動油取出手段は、油圧ポンプの後段に
接続した電磁バルブの切り換えによりブーム先端等に架
装した油圧作動機器(上部油圧作動機器)側か、車台等
に搭載した下部油圧作動機器側を択一的に選択して何れ
か一方のみに所定の作動油を供給するものであった。
従って、従来の高所作業車に於いて、ブーム先端等に架
装した油圧作動機器(上部油圧作動機器)及び車台等に
搭載した下部油圧作動機器に所定の作動油を供給して両
油圧作動機器を同時に作動させることは出来ず、そのた
めに上部油圧作動機器を作動させている場合において、
下部油圧作動機器を作動させる場合は上部油圧作動機器
側への作動油の供給を一時停止、即ち電磁バルブを下部
油圧作動機器側に切り換えることにより、下部油圧作動
機器に所定の作動油を供給して作動させるものであるか
ら、作業効率が非常に悪く、しかもその操作が極めて煩
雑である等種々の問題点を有していた。
装した油圧作動機器(上部油圧作動機器)及び車台等に
搭載した下部油圧作動機器に所定の作動油を供給して両
油圧作動機器を同時に作動させることは出来ず、そのた
めに上部油圧作動機器を作動させている場合において、
下部油圧作動機器を作動させる場合は上部油圧作動機器
側への作動油の供給を一時停止、即ち電磁バルブを下部
油圧作動機器側に切り換えることにより、下部油圧作動
機器に所定の作動油を供給して作動させるものであるか
ら、作業効率が非常に悪く、しかもその操作が極めて煩
雑である等種々の問題点を有していた。
本考案は、前述した問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、下部油圧作動機器に送油
しつつ有る作動油の一部を、ブーム先端等に架装した上
部油圧作動機器にも同時に供給する高所作業車に於ける
下部油圧取出手段を提供することにあり、そのために、
ブーム先端等に架装した上部油圧作動機器及び車台等に
搭載した下部油圧作動機器に所定の作動油を供給して両
油圧作動機器を作動するように構成した高所作業車に於
いて、油圧ポンプに接続した送油管路に、前記上部油圧
作動機器と下部油圧作動機器とに選択的に作動油を供給
する電磁バルブを介在させ、この電磁バルブと前記下部
油圧作動機器を接続する送油管路に、下部油圧作動機器
に供給される作動油の一部を前記上部油圧作動機器に供
給するようにその分流管路を前記電磁バルブと上部油圧
作動機器を接続する送油管路に接続した優先弁を介在さ
せる。
り、その目的とするところは、下部油圧作動機器に送油
しつつ有る作動油の一部を、ブーム先端等に架装した上
部油圧作動機器にも同時に供給する高所作業車に於ける
下部油圧取出手段を提供することにあり、そのために、
ブーム先端等に架装した上部油圧作動機器及び車台等に
搭載した下部油圧作動機器に所定の作動油を供給して両
油圧作動機器を作動するように構成した高所作業車に於
いて、油圧ポンプに接続した送油管路に、前記上部油圧
作動機器と下部油圧作動機器とに選択的に作動油を供給
する電磁バルブを介在させ、この電磁バルブと前記下部
油圧作動機器を接続する送油管路に、下部油圧作動機器
に供給される作動油の一部を前記上部油圧作動機器に供
給するようにその分流管路を前記電磁バルブと上部油圧
作動機器を接続する送油管路に接続した優先弁を介在さ
せる。
上記のような構成を採用したので、電磁バルブを切り換
えて油圧ポンプより吐出される作動油を下部油圧作動機
器に供給させるときにも、優先弁により下部油圧作動機
器に供給される作動油の一部を上部油圧作動機器に供給
するので、ブーム先端等に架装した上部油圧作動機器及
び車台等に搭載した下部油圧作動機器に所定の作動油を
供給して両油圧作動機器を同時に作動させることがで
き、従って上部油圧作動機器を作動させている場合にお
いても下部油圧作動機器を同時に作動させることが可能
であり、作業効率が非常に良好で、しかもその操作が優
先弁の作動により自動的になされるから極めて容易、か
つ迅速である。
えて油圧ポンプより吐出される作動油を下部油圧作動機
器に供給させるときにも、優先弁により下部油圧作動機
器に供給される作動油の一部を上部油圧作動機器に供給
するので、ブーム先端等に架装した上部油圧作動機器及
び車台等に搭載した下部油圧作動機器に所定の作動油を
供給して両油圧作動機器を同時に作動させることがで
き、従って上部油圧作動機器を作動させている場合にお
いても下部油圧作動機器を同時に作動させることが可能
であり、作業効率が非常に良好で、しかもその操作が優
先弁の作動により自動的になされるから極めて容易、か
つ迅速である。
以下、第1図及び第2図に基づいて本考案に係る高所作
業車に於ける下部油圧取出手段の一実施例を詳細に説明
する。
業車に於ける下部油圧取出手段の一実施例を詳細に説明
する。
同図中、1は本考案に係る下部油圧取出手段を装備した
高所作業車であり、2は車台上に旋回自在に搭載したタ
ーンテーブル、4はターンテーブルに基端を起伏自在に
枢着した伸縮自在なブーム、3はターンテーブル2とブ
ーム4間に配設されターンテーブル2に対してブーム4
を起伏作動させる起伏シリンダー、5はブーム4の先端
に装備したバケット、6は前記バケット5の前方に装備
したスレーブアーム(上部油圧作動機器)であり、該ス
レーブアーム6は前記バケット5に装備したマスターア
ーム7でもって操作されるように構成されている。車台
後端にはインパクトレンチ等の油圧工具(下部油圧作動
機器)が着脱自在に取り付けられる下部油圧取出口13
が装備されている。
高所作業車であり、2は車台上に旋回自在に搭載したタ
ーンテーブル、4はターンテーブルに基端を起伏自在に
枢着した伸縮自在なブーム、3はターンテーブル2とブ
ーム4間に配設されターンテーブル2に対してブーム4
を起伏作動させる起伏シリンダー、5はブーム4の先端
に装備したバケット、6は前記バケット5の前方に装備
したスレーブアーム(上部油圧作動機器)であり、該ス
レーブアーム6は前記バケット5に装備したマスターア
ーム7でもって操作されるように構成されている。車台
後端にはインパクトレンチ等の油圧工具(下部油圧作動
機器)が着脱自在に取り付けられる下部油圧取出口13
が装備されている。
次に、本考案の下部油圧手段を構成する油圧回路につい
て第2図を用いて説明する。
て第2図を用いて説明する。
8は高所作業車1のエンジンであり、該エンジン8には
PTOを介して油圧ポンプ9が取り付けられている。油
圧ポンプ9の吐出管路XはP・T・A・Bポートを有す
る4ポート2位置の電磁バルブ11のPポートに接続さ
れている。電磁バルブ11は切り換えスイッチ12の切
り換え操作により左右のソレノイドの内のどちらか一方
が励磁されて切り換わる。電磁バルブ11のA・Bポー
トは送油管路により前記上部油圧作動機器であるスレー
ブアーム6と、下部油圧取出口13とに接続され、電磁
バルブ11が切り換わることにより油圧ポンプ9の吐出
管路Xをスレーブアーム6と下部油圧取出口13とに選
択的に接続するように構成している。電磁バルブ11と
下部油圧取出口13とを接続する送油管路には、下部油
圧取出口13に供給される作動油の一部をスレーブアー
ム6に供給するようにその分流管路を電磁バルブ11と
スレーブアーム6を接続する送油管路に接続した優先弁
14が介在されている。分流管路には優先弁14からの
作動油の流れのみを許容するチェック弁が介在されてい
る。電磁バルブ11とスレーブアーム6を接続する送油
管路の電磁バルブ11と分流管路の接続部間には、スレ
ーブアーム6への作動油の流れのみを許容するチェック
弁が介在されている。前記下部油圧取出口13には、下
部油圧作動機器であるインパクトレンチ等の油圧工具の
油圧モータ10が着脱自在に接続される。
PTOを介して油圧ポンプ9が取り付けられている。油
圧ポンプ9の吐出管路XはP・T・A・Bポートを有す
る4ポート2位置の電磁バルブ11のPポートに接続さ
れている。電磁バルブ11は切り換えスイッチ12の切
り換え操作により左右のソレノイドの内のどちらか一方
が励磁されて切り換わる。電磁バルブ11のA・Bポー
トは送油管路により前記上部油圧作動機器であるスレー
ブアーム6と、下部油圧取出口13とに接続され、電磁
バルブ11が切り換わることにより油圧ポンプ9の吐出
管路Xをスレーブアーム6と下部油圧取出口13とに選
択的に接続するように構成している。電磁バルブ11と
下部油圧取出口13とを接続する送油管路には、下部油
圧取出口13に供給される作動油の一部をスレーブアー
ム6に供給するようにその分流管路を電磁バルブ11と
スレーブアーム6を接続する送油管路に接続した優先弁
14が介在されている。分流管路には優先弁14からの
作動油の流れのみを許容するチェック弁が介在されてい
る。電磁バルブ11とスレーブアーム6を接続する送油
管路の電磁バルブ11と分流管路の接続部間には、スレ
ーブアーム6への作動油の流れのみを許容するチェック
弁が介在されている。前記下部油圧取出口13には、下
部油圧作動機器であるインパクトレンチ等の油圧工具の
油圧モータ10が着脱自在に接続される。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係る高所作業車に
於ける下部油圧取出手段の作用を説明する。
於ける下部油圧取出手段の作用を説明する。
即ち、本考案に係る高所作業車に於ける下部油圧取出手
段は、油圧ポンプ9に接続した送油管路Xに電磁バルブ
11を介在し、通常は切り換えスイッチ12の切り換え
操作でもって油圧ポンプ9に電磁バルブ11のP・Bポ
ートを連通させて上部油圧作動機器であるスレーブアー
ム6に所定の作動油を供給してスレーブアーム6のみを
操作すると共に、必要に応じてスイッチ12を前記とは
逆に操作して油圧ポンプ9に電磁バルブ11のP・Aポ
ートを連通させ作動油を優先的に下部油圧作動機器であ
る油圧モータ10に供給しつつ優先弁14でもってその
作動油の一部を分流して上部油圧作動機器であるスレー
ブアーム6にも同時に送油してスレーブアーム6も作動
するものであるから、ブーム4の先端等に架装したスレ
ーブアーム6及び車台等に搭載あるいは周辺で使用する
油圧モータ10(下部油圧作動機器)に同時に所定の作
動油を供給して両油圧作動機器を作動させて作業能率の
向上を図ることができる。
段は、油圧ポンプ9に接続した送油管路Xに電磁バルブ
11を介在し、通常は切り換えスイッチ12の切り換え
操作でもって油圧ポンプ9に電磁バルブ11のP・Bポ
ートを連通させて上部油圧作動機器であるスレーブアー
ム6に所定の作動油を供給してスレーブアーム6のみを
操作すると共に、必要に応じてスイッチ12を前記とは
逆に操作して油圧ポンプ9に電磁バルブ11のP・Aポ
ートを連通させ作動油を優先的に下部油圧作動機器であ
る油圧モータ10に供給しつつ優先弁14でもってその
作動油の一部を分流して上部油圧作動機器であるスレー
ブアーム6にも同時に送油してスレーブアーム6も作動
するものであるから、ブーム4の先端等に架装したスレ
ーブアーム6及び車台等に搭載あるいは周辺で使用する
油圧モータ10(下部油圧作動機器)に同時に所定の作
動油を供給して両油圧作動機器を作動させて作業能率の
向上を図ることができる。
本考案は、以上詳細に説明した如く、ブーム先端等に架
装した上部油圧作動機器及び車台等に搭載した下部油圧
作動機器に所定の作動油を供給して両油圧作動機器を作
動するように構成した高所作業車に於いて、油圧ポンプ
に接続した送油管路に、前記上部油圧作動機器と下部油
圧作動機器とに選択的に作動油を供給する電磁バルブを
介在させ、この電磁バルブと前記下部油圧作動機器を接
続する送油管路に、下部油圧作動機器に供給される作動
油の一部を前記上部油圧作動機器に供給するようにその
分流管路を前記電磁バルブと上部油圧作動機器を接続す
る送油管路に接続した優先弁を介在させたので、ブーム
先端等に架装した上部油圧作動機器及び車台等に搭載あ
るいは車台周辺で使用する下部油圧作動機器に所定の作
動油を供給して両油圧作動機器を同時に作動させるこが
でき、従って下部油圧作動機器に作動させている場合に
おいても上部油圧作動機器を同時に作動させて種々の作
業を行えるから、作業効率が非常に良好で、しかもその
操作を優先弁により自動的に行うので、極めて容易かつ
迅速に行うことができる等優れた効果を有する。
装した上部油圧作動機器及び車台等に搭載した下部油圧
作動機器に所定の作動油を供給して両油圧作動機器を作
動するように構成した高所作業車に於いて、油圧ポンプ
に接続した送油管路に、前記上部油圧作動機器と下部油
圧作動機器とに選択的に作動油を供給する電磁バルブを
介在させ、この電磁バルブと前記下部油圧作動機器を接
続する送油管路に、下部油圧作動機器に供給される作動
油の一部を前記上部油圧作動機器に供給するようにその
分流管路を前記電磁バルブと上部油圧作動機器を接続す
る送油管路に接続した優先弁を介在させたので、ブーム
先端等に架装した上部油圧作動機器及び車台等に搭載あ
るいは車台周辺で使用する下部油圧作動機器に所定の作
動油を供給して両油圧作動機器を同時に作動させるこが
でき、従って下部油圧作動機器に作動させている場合に
おいても上部油圧作動機器を同時に作動させて種々の作
業を行えるから、作業効率が非常に良好で、しかもその
操作を優先弁により自動的に行うので、極めて容易かつ
迅速に行うことができる等優れた効果を有する。
第1図は本考案に係る下部油圧取出手段を装備した高所
作業車の斜視図、第2図は下部油圧取出手段を構成する
油圧回路である。 1……高所作業車、2……ターンテーブル、3……起伏
シリンダー、4……ブーム、5……バケット、6……ス
レーブアーム(上部油圧作動機器)、7……マスターア
ーム、8……電動モータ、9……油圧ポンプ、10……
油圧モータ、11……電磁バルブ11(P・T・A・B
ポートを有する二方向切換バルブ)、12……スイッ
チ、13……下部油圧取出口、14……優先弁、X……
送油管路。
作業車の斜視図、第2図は下部油圧取出手段を構成する
油圧回路である。 1……高所作業車、2……ターンテーブル、3……起伏
シリンダー、4……ブーム、5……バケット、6……ス
レーブアーム(上部油圧作動機器)、7……マスターア
ーム、8……電動モータ、9……油圧ポンプ、10……
油圧モータ、11……電磁バルブ11(P・T・A・B
ポートを有する二方向切換バルブ)、12……スイッ
チ、13……下部油圧取出口、14……優先弁、X……
送油管路。
Claims (1)
- 【請求項1】ブーム先端等に架装した上部油圧作動機器
及び車台等に搭載した下部油圧作動機器に所定の作動油
を供給して両油圧作動機器を作動するように構成した高
所作業車に於いて、油圧ポンプに接続した送油管路に、
前記上部油圧作動機器と下部油圧作動機器とに選択的に
作動油を供給する電磁バルブを介在させ、この電磁バル
ブと前記下部油圧作動機器を接続する送油管路に、下部
油圧作動機器に供給される作動油の一部を前記上部油圧
作動機器に供給するようにその分流管路を前記電磁バル
ブと上部油圧作動機器を接続する送油管路に接続した優
先弁を介在させたことを特徴とする高所作業車に於ける
下部油圧取出手段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17145288U JPH0625507Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 高所作業車に於ける下部油圧取出手段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17145288U JPH0625507Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 高所作業車に於ける下部油圧取出手段 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291795U JPH0291795U (ja) | 1990-07-20 |
JPH0625507Y2 true JPH0625507Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31463296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17145288U Expired - Lifetime JPH0625507Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 高所作業車に於ける下部油圧取出手段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625507Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2550471Y2 (ja) * | 1992-01-07 | 1997-10-15 | 株式会社アイチコーポレーション | 高所作業車の作業用アーム |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP17145288U patent/JPH0625507Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0291795U (ja) | 1990-07-20 |
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