JPH06254706A - バイト高さ調整用刃物台 - Google Patents
バイト高さ調整用刃物台Info
- Publication number
- JPH06254706A JPH06254706A JP6927593A JP6927593A JPH06254706A JP H06254706 A JPH06254706 A JP H06254706A JP 6927593 A JP6927593 A JP 6927593A JP 6927593 A JP6927593 A JP 6927593A JP H06254706 A JPH06254706 A JP H06254706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- height
- displacement
- cutting tool
- tool rest
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋盤の刃物台に取り付けられたバイトの高さ
を無段階(連続的)に調整できるようにし、例えばバイ
トの高さをワークの回転中心に精密に一致させられるよ
うにする。 【構成】 高さ調整ネジ3の変位を2つのくさび状をし
た可動ブロック4,5からなる変位縮小機構6によって
縮小し、その縮小された変位によってバイト取付ブロッ
ク9を変位させ、バイト取付ブロック9に取り付けたバ
イト8の高さを調整する。
を無段階(連続的)に調整できるようにし、例えばバイ
トの高さをワークの回転中心に精密に一致させられるよ
うにする。 【構成】 高さ調整ネジ3の変位を2つのくさび状をし
た可動ブロック4,5からなる変位縮小機構6によって
縮小し、その縮小された変位によってバイト取付ブロッ
ク9を変位させ、バイト取付ブロック9に取り付けたバ
イト8の高さを調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、旋盤に搭載されるバイ
ト固定用の刃物台に関する。
ト固定用の刃物台に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)(b)に従来例の刃物台51
を示す。バイト52は、刃物台51の基部53の上に鉄
片等の薄板54を数枚敷いて載置され、刃物台51の上
水平片55に螺合された押さえボルト56を締め付けら
れて刃物台51に固定されている。
を示す。バイト52は、刃物台51の基部53の上に鉄
片等の薄板54を数枚敷いて載置され、刃物台51の上
水平片55に螺合された押さえボルト56を締め付けら
れて刃物台51に固定されている。
【0003】このバイト52の高さを調整するには、バ
イト52の下に敷く薄板54の厚みを変えたり、適当な
枚数の薄板54を用いたり、適当な厚みの薄板54を組
み合わせたりしている。
イト52の下に敷く薄板54の厚みを変えたり、適当な
枚数の薄板54を用いたり、適当な厚みの薄板54を組
み合わせたりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにしてバイト52の下に薄板54を敷いてバイト5
2の高さを調整する方法では、薄板54の枚数や板厚を
段階的にしか調整できなかった。
ようにしてバイト52の下に薄板54を敷いてバイト5
2の高さを調整する方法では、薄板54の枚数や板厚を
段階的にしか調整できなかった。
【0005】このため、バイト52の高さをワーク57
の回転中心Cに完全に一致させることができず、この結
果、例えばワーク57の端面58を平滑に切削加工する
場合、図4に示すようにワーク57の端面58に切り残
しのヘソ59が生じるという問題があった。
の回転中心Cに完全に一致させることができず、この結
果、例えばワーク57の端面58を平滑に切削加工する
場合、図4に示すようにワーク57の端面58に切り残
しのヘソ59が生じるという問題があった。
【0006】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、バイトの高
さを無段階に微動させることが可能な刃物台を提供する
ことにある。
れたものであり、その目的とするところは、バイトの高
さを無段階に微動させることが可能な刃物台を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のバイト高さ調整
用刃物台は、バイト高さを調整するための変位入力手段
と、くさび状をした複数個の可動ブロックによって構成
された変位縮小機構とを備え、前記変位入力手段の変位
を前記変位縮小機構によって縮小させ、当該変位縮小機
構の変位出力によってバイトの高さを調整することを特
徴としている。
用刃物台は、バイト高さを調整するための変位入力手段
と、くさび状をした複数個の可動ブロックによって構成
された変位縮小機構とを備え、前記変位入力手段の変位
を前記変位縮小機構によって縮小させ、当該変位縮小機
構の変位出力によってバイトの高さを調整することを特
徴としている。
【0008】
【作用】本発明にあっては、くさび機構からなる変位縮
小機構によりバイトの高さを上下に自由に変位させるこ
とができるので、バイト高さを無段階に(連続的に)微
調整することができる。
小機構によりバイトの高さを上下に自由に変位させるこ
とができるので、バイト高さを無段階に(連続的に)微
調整することができる。
【0009】この結果、例えば、ワークの回転中心と一
致するようバイト高さを精密に調整することができ、ワ
ークに切り残しのヘソが残ることがなくなる。
致するようバイト高さを精密に調整することができ、ワ
ークに切り残しのヘソが残ることがなくなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図に基づいて説
明する。図1に本発明の一実施例である刃物台1の断面
図を示す。刃物台1は、枠状もしくは箱状をしたガイド
ブロック2内に、バイト高さを調整するための高さ調整
ネジ3、2個の可動ブロック4,5からなる変位縮小機
構6、可動ブロック4,5間の摩擦係数を低減させるた
めの滑動板7a,7b,7c等を収納したものである。
また、バイト8は、変位縮小機構6の変位を出力するバ
イト取付ブロック9の上面に、ボルト10等により交換
可能に取り付けられている。
明する。図1に本発明の一実施例である刃物台1の断面
図を示す。刃物台1は、枠状もしくは箱状をしたガイド
ブロック2内に、バイト高さを調整するための高さ調整
ネジ3、2個の可動ブロック4,5からなる変位縮小機
構6、可動ブロック4,5間の摩擦係数を低減させるた
めの滑動板7a,7b,7c等を収納したものである。
また、バイト8は、変位縮小機構6の変位を出力するバ
イト取付ブロック9の上面に、ボルト10等により交換
可能に取り付けられている。
【0011】変位縮小機構6は、一般的にいうと、複数
個のくさび状をした可動ブロック4,5に順次変位を伝
えるものであり、隣り合った可動ブロック4,5は互い
にほぼ直角方向に変位するようにガイドもしくは位置規
制されている。また、隣接する可動ブロック4,5は、
直接または摩擦低減手段を介して各斜面同志を接触させ
ており、この傾斜面を介して互いに変位を伝達し合うも
のである。そして、隣り合った可動ブロック4,5の変
位量の比は、傾斜面の角度によって決まるので、この傾
斜角度を適当に設計することにより、始めの変位を縮小
させて出力させることができる。
個のくさび状をした可動ブロック4,5に順次変位を伝
えるものであり、隣り合った可動ブロック4,5は互い
にほぼ直角方向に変位するようにガイドもしくは位置規
制されている。また、隣接する可動ブロック4,5は、
直接または摩擦低減手段を介して各斜面同志を接触させ
ており、この傾斜面を介して互いに変位を伝達し合うも
のである。そして、隣り合った可動ブロック4,5の変
位量の比は、傾斜面の角度によって決まるので、この傾
斜角度を適当に設計することにより、始めの変位を縮小
させて出力させることができる。
【0012】実施例に即して説明すると、第1の可動ブ
ロック4は、図1のX1−X2方向にスムーズに変位す
るようガイドブロック2内に納められており、そのため
第1の可動ブロック4の側面とガイドブロック2の内面
との間には滑動板7aが挟み込まれている。また、第1
の可動ブロック4の側面(滑動板7aを挟んでいる側面
と対向する面)は、例えばガイドブロック2に固定され
ているガイド(図示せず)に摺接されており、第1の可
動ブロック4はX1−X2方向にのみ移動可能になって
いる。
ロック4は、図1のX1−X2方向にスムーズに変位す
るようガイドブロック2内に納められており、そのため
第1の可動ブロック4の側面とガイドブロック2の内面
との間には滑動板7aが挟み込まれている。また、第1
の可動ブロック4の側面(滑動板7aを挟んでいる側面
と対向する面)は、例えばガイドブロック2に固定され
ているガイド(図示せず)に摺接されており、第1の可
動ブロック4はX1−X2方向にのみ移動可能になって
いる。
【0013】第1の可動ブロック4の端面には、第1の
可動ブロック4の端面と対向するガイドブロック2の側
壁に外部から螺合された高さ調整ネジ3の先端3aが当
接されている。
可動ブロック4の端面と対向するガイドブロック2の側
壁に外部から螺合された高さ調整ネジ3の先端3aが当
接されている。
【0014】また、第2の可動ブロック5は、図1のY
1−Y2方向にスムーズに変位するようにガイドブロッ
ク2内に納められており、そのため第2の可動ブロック
5の端面とガイドブロック2の内面との間にも滑動板7
cが挟み込まれている。さらに、2つの可動ブロック
4,5は、互いの傾斜面を対向させるようにして隣接
し、両傾斜面には滑動板7bが介在させられている。
1−Y2方向にスムーズに変位するようにガイドブロッ
ク2内に納められており、そのため第2の可動ブロック
5の端面とガイドブロック2の内面との間にも滑動板7
cが挟み込まれている。さらに、2つの可動ブロック
4,5は、互いの傾斜面を対向させるようにして隣接
し、両傾斜面には滑動板7bが介在させられている。
【0015】なお、図示されている滑動板7a,7b,
7cは、例えば図2に示す滑動板7aのように、平形保
持器11の孔12内に針状ころ13を転動自在にはめ込
み、複数個の針状ころ13が一体となって転動するよう
にしたものである。滑動板7a,7b,7cは、これ以
外の構成のものも可能であって、例えば耐摩耗性が高く
摩擦係数の小さなポリテトラフルオロエチレン(PTF
E)等の弗素樹脂系シート等を用いてもよい。
7cは、例えば図2に示す滑動板7aのように、平形保
持器11の孔12内に針状ころ13を転動自在にはめ込
み、複数個の針状ころ13が一体となって転動するよう
にしたものである。滑動板7a,7b,7cは、これ以
外の構成のものも可能であって、例えば耐摩耗性が高く
摩擦係数の小さなポリテトラフルオロエチレン(PTF
E)等の弗素樹脂系シート等を用いてもよい。
【0016】また、第2の可動ブロック5の側面には、
バイト取付ブロック9が固定されており、このバイト取
付ブロック9はガイドブロック2に開口された貫通孔1
4を貫通して、その上面に上述のごとくバイト8が取付
けられている。また、バイト取付ブロック9とガイドブ
ロック2の内壁との間には圧縮バネ15が設けられてお
り、これによりバイト取付ブロック9はY2方向へ押し
戻されるようになっている。
バイト取付ブロック9が固定されており、このバイト取
付ブロック9はガイドブロック2に開口された貫通孔1
4を貫通して、その上面に上述のごとくバイト8が取付
けられている。また、バイト取付ブロック9とガイドブ
ロック2の内壁との間には圧縮バネ15が設けられてお
り、これによりバイト取付ブロック9はY2方向へ押し
戻されるようになっている。
【0017】しかして、高さ調整ネジ3を回転させ、高
さ調整ネジ3の先端3aをX1方向へ押し出させると、
図1の実線で示したように、第1の可動ブロック4が高
さ調整ネジ3に押されてX1方向へ移動し、第2の可動
ブロック5は第1の可動ブロック4の傾斜面によって押
され、Y1方向へ移動する。このとき、第2の可動ブロ
ック5と共にバイト取付ブロック9がY1方向に移動し
て、バイト8の高さを上げることができる。
さ調整ネジ3の先端3aをX1方向へ押し出させると、
図1の実線で示したように、第1の可動ブロック4が高
さ調整ネジ3に押されてX1方向へ移動し、第2の可動
ブロック5は第1の可動ブロック4の傾斜面によって押
され、Y1方向へ移動する。このとき、第2の可動ブロ
ック5と共にバイト取付ブロック9がY1方向に移動し
て、バイト8の高さを上げることができる。
【0018】また、高さ調整ネジ3を先と反対方向へ回
転させ、高さ調整ネジ3の先端3aをX2方向へ戻す
と、図1に2点鎖線で示したように、第2の可動ブロッ
ク5は圧縮バネ15の作用によりY2方向へ押し戻さ
れ、第1の可動ブロック4はX2方向へ抜け出るように
移動し、バイト取付ブロック9は第2の可動ブロック5
と共にY2方向へ移動しバイト8の高さを下げることが
できる。したがって、高さ調整ネジ3によって変位を与
えることにより、バイト8の高さを自由に上下させるこ
とができる。
転させ、高さ調整ネジ3の先端3aをX2方向へ戻す
と、図1に2点鎖線で示したように、第2の可動ブロッ
ク5は圧縮バネ15の作用によりY2方向へ押し戻さ
れ、第1の可動ブロック4はX2方向へ抜け出るように
移動し、バイト取付ブロック9は第2の可動ブロック5
と共にY2方向へ移動しバイト8の高さを下げることが
できる。したがって、高さ調整ネジ3によって変位を与
えることにより、バイト8の高さを自由に上下させるこ
とができる。
【0019】また、バイト8の高さ調整が終了した後、
ナット16をガイドブロック2に締め付けることによ
り、高さ調整ネジ3の緩みを防止することができ、バイ
ト8の高さが狂わないように確実に固定することができ
る。
ナット16をガイドブロック2に締め付けることによ
り、高さ調整ネジ3の緩みを防止することができ、バイ
ト8の高さが狂わないように確実に固定することができ
る。
【0020】また、可動ブロック4,5の傾斜面の傾斜
角をθとすると、第1の可動ブロック4の変位量に対す
る第2の可動ブロック5の変位量の比はcotθで表され
るから、傾斜角θを大きくすることによって第2の可動
ブロック5の変位量を小さくすることができる。したが
って、この傾斜角θを変えることにより、高さ調整ネジ
3により与えた第1の可動ブロック4の変位を自由に縮
小して出力でき、その縮小された変位によってバイト8
の高さを微調整することができる。
角をθとすると、第1の可動ブロック4の変位量に対す
る第2の可動ブロック5の変位量の比はcotθで表され
るから、傾斜角θを大きくすることによって第2の可動
ブロック5の変位量を小さくすることができる。したが
って、この傾斜角θを変えることにより、高さ調整ネジ
3により与えた第1の可動ブロック4の変位を自由に縮
小して出力でき、その縮小された変位によってバイト8
の高さを微調整することができる。
【0021】その結果、高さ調整ネジ3を調整すること
により、バイト8の高さをワークの回転中心に正確に合
わせることができ、ワークにヘソが残ることもなく、ワ
ークの加工精度を高めることができる。
により、バイト8の高さをワークの回転中心に正確に合
わせることができ、ワークにヘソが残ることもなく、ワ
ークの加工精度を高めることができる。
【0022】なお、本実施例では変位入力手段として単
なるボルト等のネジを用いているが、ねじ機構を内蔵し
たマイクロメータヘッドを用いてもよい。図示はしない
が、マイクロメータヘッドのスリーブをガイドブロック
2の側壁に固定し、マイクロメータのスピンドルをガイ
ドブロック2の側壁に貫通させ、プランジャ先端を第1
の可動ブロック4の側面に当接させることとしてもよ
い。こうすれば、マイクロメータの操作部を回すだけで
簡単にバイト8の高さを微調整することができ、とくに
マイクロメータヘッドの目盛り及び機構を利用すること
により精密に高さ調整することが可能になる。
なるボルト等のネジを用いているが、ねじ機構を内蔵し
たマイクロメータヘッドを用いてもよい。図示はしない
が、マイクロメータヘッドのスリーブをガイドブロック
2の側壁に固定し、マイクロメータのスピンドルをガイ
ドブロック2の側壁に貫通させ、プランジャ先端を第1
の可動ブロック4の側面に当接させることとしてもよ
い。こうすれば、マイクロメータの操作部を回すだけで
簡単にバイト8の高さを微調整することができ、とくに
マイクロメータヘッドの目盛り及び機構を利用すること
により精密に高さ調整することが可能になる。
【0023】また、これ以外にも圧電素子を用いたアク
チュエータ等により変位を与えバイト高さを調整するこ
ととしてもよく、その他様々な実施例が考えられる。
チュエータ等により変位を与えバイト高さを調整するこ
ととしてもよく、その他様々な実施例が考えられる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、くさび状の変位縮小機
構によりバイト高さを無段階に(連続的に)微調整する
ことができる。この結果、ワークの回転中心と一致する
ようバイト高さを精密に調整することができ、例えば、
ワークに切り残しのヘソが残ることがなくなり、加工精
度をより向上させることができる。
構によりバイト高さを無段階に(連続的に)微調整する
ことができる。この結果、ワークの回転中心と一致する
ようバイト高さを精密に調整することができ、例えば、
ワークに切り残しのヘソが残ることがなくなり、加工精
度をより向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】同上の平形保持器付きの針状ころを示す平面図
である。
である。
【図3】(a)(b)は従来例を示す側面図及び正面図
である。
である。
【図4】従来例の欠点を示す説明図である。
3 高さ調整ネジ 6 変位縮小機構 8 バイト
Claims (1)
- 【請求項1】 バイト高さを調整するための変位入力手
段と、 くさび状をした複数個の可動ブロックによって構成され
た変位縮小機構とを備え、 前記変位入力手段の変位を前記変位縮小機構によって縮
小させ、当該変位縮小機構の変位出力によってバイトの
高さを調整することを特徴とするバイト高さ調整用刃物
台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6927593A JPH06254706A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | バイト高さ調整用刃物台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6927593A JPH06254706A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | バイト高さ調整用刃物台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06254706A true JPH06254706A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13397949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6927593A Pending JPH06254706A (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | バイト高さ調整用刃物台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06254706A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100643369B1 (ko) * | 2005-12-19 | 2006-11-10 | 주식회사 포스코 | 바이트의 높이 조정이 용이한 선반 공구대 |
ITMO20100121A1 (it) * | 2010-04-21 | 2011-10-22 | Osa Di Ferrari Giuseppe & C S N C | Modulo a bloccaggio e sbloccaggio rapido in particolare per utensili sul portautensili di macchine quali frese e torni. |
JP2017056505A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 富士重工業株式会社 | ブレード固定構造 |
CN109604640A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-04-12 | 浙江未来智造云计算有限公司 | 一种定位切削的车床 |
JP2020099960A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社アルプスツール | 芯高さ調整機構 |
CN112536465A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-23 | 新昌县诚心五金配件有限公司 | 一种用于铣削机床的可调节刀架 |
CN114570955A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-06-03 | 青岛科技大学 | 一种可调整车刀高度的车床刀架 |
JP2022095108A (ja) * | 2020-12-16 | 2022-06-28 | 株式会社タンガロイ | クランプユニット |
KR102491015B1 (ko) * | 2021-10-21 | 2023-01-20 | 제이에스프리시젼(주) | 미세높이 조절이 가능한 공구대 |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP6927593A patent/JPH06254706A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100643369B1 (ko) * | 2005-12-19 | 2006-11-10 | 주식회사 포스코 | 바이트의 높이 조정이 용이한 선반 공구대 |
ITMO20100121A1 (it) * | 2010-04-21 | 2011-10-22 | Osa Di Ferrari Giuseppe & C S N C | Modulo a bloccaggio e sbloccaggio rapido in particolare per utensili sul portautensili di macchine quali frese e torni. |
JP2017056505A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | 富士重工業株式会社 | ブレード固定構造 |
JP2020099960A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社アルプスツール | 芯高さ調整機構 |
CN109604640A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-04-12 | 浙江未来智造云计算有限公司 | 一种定位切削的车床 |
CN109604640B (zh) * | 2019-01-30 | 2024-03-12 | 浙江陀曼云计算有限公司 | 一种定位切削的车床 |
CN112536465A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-23 | 新昌县诚心五金配件有限公司 | 一种用于铣削机床的可调节刀架 |
JP2022095108A (ja) * | 2020-12-16 | 2022-06-28 | 株式会社タンガロイ | クランプユニット |
KR102491015B1 (ko) * | 2021-10-21 | 2023-01-20 | 제이에스프리시젼(주) | 미세높이 조절이 가능한 공구대 |
CN114570955A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-06-03 | 青岛科技大学 | 一种可调整车刀高度的车床刀架 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06254706A (ja) | バイト高さ調整用刃物台 | |
KR840006921A (ko) | 프레스식 슬래브폭 감소방법 및 장치 | |
US5145157A (en) | Adjustable workpiece-holding system | |
JPH0966399A (ja) | 金属プレス機用スライドガイドのジブ構造 | |
CA2011109A1 (en) | Machine tool vise | |
US4411415A (en) | Compound jaw plate | |
JPH0453683A (ja) | バイス | |
JPH0741542B2 (ja) | 万力装置 | |
JP2502814B2 (ja) | プレス機械でプレス作業を行う方法及び装置 | |
JP2000296541A (ja) | 可動盤の案内装置 | |
JPH02147120A (ja) | 鞍反り矯正板曲げ方法 | |
DE69323334D1 (de) | Verstellbare matrizenbaugruppe | |
JPS6137474Y2 (ja) | ||
JP2000254829A (ja) | スライド装置およびスライド装置の調整方法 | |
JP2686726B2 (ja) | ばね製造機の線ガイド | |
US4317400A (en) | Saw guide clamping assembly | |
GB2436309A (en) | Forging machine having rollers between a support and a slide body of a die assembly | |
JPH02150507A (ja) | スライドテーブル | |
JP2006046365A (ja) | クランプ機構 | |
JPH0144268Y2 (ja) | ||
JPH0111383Y2 (ja) | ||
JP2592572Y2 (ja) | 微細送り機構 | |
JPS63295018A (ja) | 折曲型 | |
CA2540402C (en) | Forging machine having rollers between a support and a slide body of a die assembly | |
GB1593418A (en) | Vice |