JPH06253914A - 装飾品及びその製法 - Google Patents

装飾品及びその製法

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JPH06253914A
JPH06253914A JP7095393A JP7095393A JPH06253914A JP H06253914 A JPH06253914 A JP H06253914A JP 7095393 A JP7095393 A JP 7095393A JP 7095393 A JP7095393 A JP 7095393A JP H06253914 A JPH06253914 A JP H06253914A
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JP
Japan
Prior art keywords
plastic
ornamental
substrate
hot melt
base material
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JP7095393A
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English (en)
Inventor
Kimiko Wakatsuki
公子 若月
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FUATSUSHIYON PAAKII KK
Original Assignee
FUATSUSHIYON PAAKII KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価でかつデザインの自由度が大きい装飾品
を提供すること。 【構成】 プラスチックを用いてなる装飾品であって、
射出、注出、あるいは流下された形状を維持して硬化し
たプラスチックを装飾品基材とすること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、装飾品の製法に関
し、特に、プラスチックを使用した多様な形状の装飾品
及びその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブローチ、ペンダント、イアリン
グ、飾りボタン等の装飾品は、プラスチックあるいは金
属を所定の形状に成形して装飾品基材とし、そのまま、
あるいは別の装飾品基材が一体化され、さらには着色が
施されたり装飾用の石粒やガラス粒等がはめ込まれたり
して形成されている。かかる装飾品における装飾品基材
は、通常所定形状のキャビティを有する成形型を用い
て、このキャビティ内に溶融樹脂あるいは金属の溶湯を
注入後、冷却等して硬化させるか、あるいは樹脂粉末を
型に入れた後、加熱して硬化させることにより、キャビ
ティの形状に倣った装飾品基材を得る。かかる成形型は
高価でありかつその制作も手間がかかるものであり、通
常一定の成形型を用い、注入する樹脂の種類を変えた
り、異なる装飾品部材を一体化して、少ない成形型を利
用して大量生産することにより、生産コストを低減して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、装飾品に関す
る着用者の関心は、より個性的な形状、あるいは自己の
趣味に合致したものを求めることにある。従って、従来
のような同一形状で大量生産される装飾品は、着用者の
関心を集めにくく、一方製造業者においても同一形状の
装飾品基材を用いて商品価値を向上させるのにも限界が
ある。さらに、近年、自分で、自己の趣味にあった装飾
品を制作する傾向があり、従来の彫金、木彫り、粘土細
工等の手法に代わる、よりデザインの自由度が大きく、
簡単な手法が求められている。そこで、本発明の目的
は、安価でかつデザインの自由度が大きい装飾品を提供
することにある。また本発明の他の目的は、多様でかつ
複雑な形状の装飾品を簡単に制作することができる装飾
品の製法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記した技
術的課題を解決するために鋭意検討した結果以下の手段
を創作した。すなわち、一の手段として、プラスチック
を用いてなる装飾品であって、射出、注出、あるいは流
下された形状を維持して硬化したプラスチックを装飾品
基材とすることを特徴とする装飾品を創作した。また、
他の手段として、プラスチックを装飾品基材とする装飾
品の製法において、加熱溶融により流動状態となったプ
ラスチックを基体に指向して射出、注出あるいは流下さ
せる工程と、前記プラスチックの射出、注出あるいは流
下させた形状を基体によって維持して硬化させる工程
と、前記工程で硬化したプラスチックを基体から分離し
て装飾品基材とする工程とからなることを特徴とする装
飾品の製法を創作した。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
いうプラスチックとは、合成樹脂をいい、常温で固体で
加熱により溶融して流動状態となりうる熱可塑性樹脂又
は熱硬化性樹脂の双方を含むものとする。例えば、ホッ
トメルト系接着剤が好ましい。ここにホットメルト系接
着剤とは、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂系、ポリア
ミド系、ポリエステル系等の合成樹脂あるいは熱可塑性
ゴム、熱硬化性樹脂、水溶性ポリマー等をベースとして
形成されているものをいう。また、プラスチックには可
塑剤や一般にプラスチックの成形特性や物性改良のため
に添加される添加剤等が添加されていてもよい。なお、
いわゆる塗布ガン等による使用が便宜であるため、所定
の形状を有して塗布ガン等にセット可能なものが好まし
い。
【0006】装飾品とは、通常身体に装飾品として付す
るもののみならず、服、帽子等の服飾品、通常の日用
品、さらにはこれらのものに取り付けされるボタンやリ
ボン等の付属品や部品を広く含むものとする。
【0007】射出、注出、あるいは流下とは、溶融され
て流動状態となったプラスチックを基体に指向させるた
めの手段であり、射出とは、溶融したプラスチックを何
らかの手段により付勢して放出することをいい、注出と
は、溶融したプラスチックを容器等から注ぎ出すように
することをいい、流下とは、主として重力により流れ落
ちるようにすることをいう。なお、これらの手段は厳密
に区別されない。
【0008】基体とは、有体物であって適当な表面を有
するものをいう。特に溶融したプラスチックが付着等す
ることによって表面形状の変化の有無は問わないが、射
出等されたプラスチックの形状がそのままの状態で維持
できるものであればよい。例えば溶融したプラスチック
が含浸してしまって射出等された形状を維持できないも
のは基体としては使用できない。基体は、所定の表面を
有する固体状のものに限るものではなく、流動性のもの
であってもよい。流動性基体とは、流動性のある有体物
であって表面を有するものをいい、その表面上に射出等
されたプラスチックの形状を維持して表面上あるいは基
体中でプラスチックを保持・硬化できるものであればよ
い。例えば、容器に入れられた液体等を基体として使用
できる。
【0009】また、加熱溶融による流動状態とは、射出
等された基体表面等に付着等した際に、その形状が維持
されて、完全には流れたり、溶解したりしてしまわない
程度の流動性をいう。なお、この流動状態はプラスチッ
クの温度や基体の温度、さらに流動性基体の場合にはプ
ラスチックの流動性基体に対する溶解性によって変化す
る。硬化とは、冷却による硬化でも化学変化による硬化
であってもよい。なお、射出した形状を効果的に維持し
て硬化させるためには、プラスチックの硬化時間も考慮
される。また、着色材とは、プラスチック表面上に付着
して被覆することができるものをいい、塗料、金銀等の
金属粉末やマイカ材を含むものとする。また、着色材を
付する手段としては、通常の塗布の他、着色材が膜状に
被着されたシート体を圧着させる方法を使用できる。
【0010】
【作用】上記構成としたことにより、流動状態のプラス
チックは、基体により射出等された形状を維持したまま
硬化されるため、射出等の仕方によって多様な形状を形
成することができる。
【0011】
【実施例】
〔実施例1〕以下に本発明を具現化した一実施例につき
図1ないし図3に従って説明する。まず、本例において
は、プラスチックとして熱可塑性樹脂に種々の配合物を
添加して製造されたホットメルト系の接着剤を使用し
た。このホットメルト系接着剤は、後述する塗布ガン1
にセット可能な所定の長さの棒状に成形されている。
【0012】塗布ガン1は、一般にホットメルト系接着
剤を塗布するために使用されるアプリケータであって、
その一例が図1に示されている。この塗布ガン1は、ト
リッガー2が組み付けられた把持部と、ホットメルト接
着剤をセット可能な溶融装置を備え、先端が小さく開口
した筒状部4から形成されている。なお、本例では塗布
ガン1を使用したが、これに限定するものではなく、ス
プレー塗布型の装置も使用できる。
【0013】次に、ホットメルト系接着剤6を塗布ガン
1を使用して加熱溶融して装飾品基材8を形成し、これ
により装飾品を製造する方法について説明する。まず、
図2に示すように基台上に、シリコン製のマットよりな
る基体10を載置する。シリコン製マットの基体10
は、耐熱性があり、付着硬化したプラスチックを剥離す
るのが容易であるので、基体として適している。
【0014】そして、塗布ガン1中に棒状のホットメル
ト系接着剤6を挿入セットし、溶融装置を操作して、挿
入した接着剤先端部から徐々に溶融させる。所定の温度
に加熱したら、トリッガー2を引いて、筒状部4の先端
に開口した押し出し口から流動状態のホットメルト系接
着剤6を下方にある基体表面上に向かってやや付勢した
状態で射出する。この場合、トリッガー2の引き具合
で、押し出されるホットメルト系接着剤6を流下状にし
たり、射出状にしたりすることができる。
【0015】このとき、塗布ガン1から射出されるホッ
トメルト系接着剤6は、基体10上において射出された
形状を維持する程度の流動性に調整されている。このた
め、基体10表面上に付着したホットメルト系接着剤6
は、順次硬化し、積層状に射出される場合には、順次一
体化されていく(図1参照)。したがって、塗布ガン1
を前後左右上下に、また、移動速度を変えて動かすこと
により、多様な形状がホットメルト系接着剤6にて形成
される。
【0016】塗布ガン1による射出操作により所望する
形状を形成することができたなら、基体10上のホット
メルト系接着剤6を放置して、冷却により硬化するのを
待って、基体10上から剥離する。図2の(a)に示す
ように、剥離したホットメルト系接着剤6は、基体に密
着していた側は基体10の形状すなわち、平面状となっ
ており、その反対側は、塗布ガン1によって射出された
形状が立体的に形成されている。このように硬化したホ
ットメルト系接着剤6は、装飾品基材8として次工程に
おいて、着色等が施される。
【0017】図2(b)に示すように、着色材12とし
て、水系塗料の一種であり、プラスチック表面上に固着
可能なアクリル絵の具を立体的な表面に塗布する。そし
て、この着色材12付着表面には、剥離可能に片面に金
粉14がラミネートされた樹脂性シート15の金粉14
側面を圧着して、金粉14を付着する(図2(c)、図
3参照)。なお、かかる金粉14の圧着による付着は、
本来、プラスチック表面には非常に困難であって、従来
は油性の金色塗料を塗布することによってプラスチック
表面に金色を施していた。しかし、特に本例において
は、着色材12が塗布されることにより装飾品基材8上
に微視的レベルでの凹凸が形成されていることと比較的
基材8が柔らかいために、金粉14の圧着による付着が
可能となっている。このように着色後に金粉12等を付
着することによって、プラスチック製ながら金属製のよ
うな外観とすることができる。さらに、装飾のためのガ
ラス粒や石粒の取り付け、取り付けピン16を装飾品基
材8の裏面等に取り付けることにより、装飾品が完成さ
れる。
【0018】完成された装飾品は、外観上は従来の金属
製の装飾品と同様であるが、非常に軽いものとなってい
る。また、射出等した形状そのままに基づくものである
ため、従来のキャステイング法による装飾品とは異なっ
た外観を呈しており、従来にない外観形状を有した装飾
品となっている。
【0019】一方、本法は、キャスティング法でないた
め、成形型を必要としないとともに、ホットメルト系接
着剤6は安価であるために、装飾品一個当たりの単価は
非常に低減されている。さらに、一度に大量のプラスチ
ックを溶融して型等に注入するキャスティング法と違
い、加熱溶融時間及び硬化時間が短いため、短時間で全
く異なる形状の装飾品基材8を製造することができ、多
品種の装飾品を作成するのに都合がよい方法となってい
る。なお、一定形状の装飾品基材8を作成するには、透
明の基体10の下に倣い型等を置いて、その型をなぞる
ようにしてホットメルト系接着剤6を付着させることに
よって、一定の形状の装飾品基材8を得ることができ
る。特に、ロボットのマニュピレータアームに塗布ガン
1を取り付けて、一定のアーム運動を制御装置に記憶さ
せておけば、人手によらずに一定形状の装飾品基材8を
大量に得ることができる。
【0020】さらに、熟練者でなくても加熱溶融等の処
理が容易であるため、一般の制作者にとっても安価にか
つ容易に自分の趣味にあった装飾品その他の製造が可能
となっている。
【0021】なお、基体10としてシリコン製の板状体
でなく、前述の金粉14をラミネートした樹脂シート1
5を使用することもできる。すなわち、金粉14がラミ
ネートされている側の表面上にプラスチックを付着させ
て、硬化後剥離することにより、金粉14がすでに付着
した状態の装飾品基材8を得ることもできる。
【0022】〔実施例2〕次に、流動性基体として水を
使用した場合について説明する。本例においては実施例
1と同様に、塗布ガンとホットメルト系接着剤を使用
し、基体表面を指向してホットメルト系接着剤を射出す
る。この場合、固体の基体を使用した場合と異なり、流
動性のある基体であるため、溶融したプラスチックは浮
力を有する水の流動する表面に射出等されるため、基体
接触側も、平面でなく、丸みを帯びた曲面状に形成する
ことができる。結果として全体的に立体的な装飾品基材
とすることができる。また、本例においては、射出され
たホットメルト系接着剤は水面に浮かんで順次硬化し、
積層するように射出する場合には、先の実施例と同様に
一体化される。なお、流動性基体表面上に浮かぶか否か
は、プラスチックの比重と流動性液体の比重及び流動性
による。もし、プラスチックが流動性基体中に保持され
る場合には、基体中に保持された状態で硬化された装飾
品基材を得ることができる。
【0023】このように、基体として液体等の流動体を
使用した場合には、その比重、粘度、プラスチックの溶
解性及び液温を選択することにより多様な形状を作成可
能であり、基体の選択により本発明の装飾品及び装飾品
の製法の多様性の幅を広げることができる。
【0024】〔実施例3〕次に、溶融したプラスチック
により表面を加工する場合について説明する。本例にお
いては実施例1と同様に、塗布ガンとホットメルト系接
着剤を用い、基体として被装飾体となる筒状体を用い、
この外周面を被装飾面とし、この面を指向してホットメ
ルト系接着剤を射出等する。なお、この筒状体はホット
メルト系接着剤が塗布されて硬化することにより接着力
を発揮しうる表面を有するものである。
【0025】この場合、射出されたホットメルト系接着
剤は、射出された形状を維持してその外周面上で冷却硬
化するとともに、この筒状体と一体化され、筒状体表面
を装飾することができる。なお、この被装飾面には、垂
直状であっても、射出されるホットメルト系接着剤の性
質や、溶融状態を調整することにより、付着させ、その
まま硬化させることができる。この装飾部位に着色等を
施すことにより、装飾効果をより高めることができる。
【0026】さらに、基体として立体状のものを用い、
この外周全体にホットメルト系接着剤等を射出等し外皮
状に硬化させて、その後内側の基体を適宜の除去手段に
より排除すれば、外皮状の立体装飾部品を容易に作成可
能である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る装飾
品は、安価でかつ成形型の形状にとらわれない個性的か
つ多様な形状を有する装飾品となっている。また本発明
に係る装飾品の製法によれば、成形型が不要であり、安
価なプラスチック材料を使用して短時間でかつ簡単に自
在なデザインの装飾品を製造することが可能となってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】塗布ガンからホットメルト系接着剤が基体表面
上に射出される状態を示した図である。
【図2】装飾品基材に着色等する工程を示した図であ
る。
【図3】装飾品基材に金粉を圧着する工程を示した図で
ある。
【符号の説明】
6…プラスチック(ホットメルト系接着剤) 8…装飾品基材 10…基体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックを用いてなる装飾品であっ
    て、 射出、注出、あるいは流下された形状を維持して硬化し
    たプラスチックを装飾品基材とすることを特徴とする装
    飾品。
  2. 【請求項2】プラスチックの装飾品の製法であって、 加熱溶融により流動状態となったプラスチックを基体に
    指向して射出、注出あるいは流下させる工程と、 前記プラスチックの射出、注出あるいは流下させた形状
    を基体によって維持して硬化させる工程と、 前記工程で硬化したプラスチックを基体から分離して前
    記装飾品のための装飾品基材を得る工程と、からなるこ
    とを特徴とする装飾品の製法。
  3. 【請求項3】プラスチックの装飾品の製法であって、 加熱溶融により流動状態となったプラスチックを射出、
    注出あるいは流下させて流動性基体に保持させる工程
    と、 前記流動性基体に保持したプラスチックの射出、注出あ
    るいは流下させた形状を維持して硬化させる工程と、 前記工程で硬化したプラスチックを流動性基体から分離
    して前記装飾品のための装飾品基材を得る工程と、から
    なることを特徴とする装飾品の製法。
  4. 【請求項4】プラスチックの装飾品基材から装飾品を製
    造する方法において、 加熱溶融により流動状態となったプラスチックを基体に
    指向して射出、注出あるいは流下させる工程と、 前記プラスチックの射出、注出あるいは流下された形状
    を基体によって維持して硬化させる工程と、 前記工程で硬化したプラスチックを基体から分離して装
    飾品基材とする工程と、 前記装飾品基材に着色材を付する工程と、からなること
    を特徴とする装飾品の製法。
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Cited By (4)

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US7611599B2 (en) 2007-04-10 2009-11-03 Duty Free Group (China) Limited Method for production of decorative article and decorative article produced therefrom
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