JP2001030697A - ホットメルトを使った造形品製造方法及び造形品 - Google Patents

ホットメルトを使った造形品製造方法及び造形品

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JP2001030697A
JP2001030697A JP11206585A JP20658599A JP2001030697A JP 2001030697 A JP2001030697 A JP 2001030697A JP 11206585 A JP11206585 A JP 11206585A JP 20658599 A JP20658599 A JP 20658599A JP 2001030697 A JP2001030697 A JP 2001030697A
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hot melt
adhesive
silicon sheet
sheet
molded article
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Mayumi Ozawa
眞弓 小沢
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Technos Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホットメルトスティックを使って種々の形状
体やそれらを組み合わせた造形品を作りたい。 【解決手段】 シリコンシート1を用意しておく。グル
ーガン100に使用したい色彩のホットメルトスティッ
ク25を装着する。引き金11を引き、はき出し口12
から溶融接着剤2を、シリコンシート1の上にはき出
す。第2のシリコンシート3を上からかぶせて接着剤を
引き延ばす。シリコンシート3を取り除き、平板状にな
った接着剤に手を加えて、ちぎったり、部分的に引き延
ばしたりして種々の形状品を作る。更に、必要なら、他
の色彩で同様に、種々の形状品を作る。最後に、こうし
た形状品をホットメルト接着剤を使って合成して、造形
品を作る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホットメルトと称
せられる色付き固形接着剤を使用して造形品を作る製造
方法及びその造形品に関する。
【0002】
【従来の技術】ホットメルトとは、有機接着剤であっ
て、木工品・紙器・段ボールの組み立て、電機部品や自
動車部品等の組み立て等に広く利用されている。ホット
メルトの中で、丸い棒状に固形成型すると共に、各種の
色彩化した色付きのものがあり、ホットメルトスティッ
クと呼ばれるものがある。ホットメルトスティックは、
グルーガンと呼ばれる電気接着器(溶融装置)で溶融
し、接着部位にはき出し又は塗りつけて接着を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ホットメルトスティッ
クを利用して工芸品を作る例がある。例えば、ガラスび
んの周囲に、グルーガンで溶融した接着剤をぬりつける
(又は、はき出す)。この際、花の形や動物形とかの形
状を接着剤にて作ることができる。更に、種々の色彩の
スティックを利用することで、形と色とを種々持つ装飾
物を作ることができる。ガラスびんの例としたが、木工
品や陶器品やプラスチックの容器に対しても同様に可能
である。更にビーズなどの装飾附属を接着することも可
能である。更に宝飾品を小さく配列すればアクセサリー
にもなる。然るに、これらの従来例は、グルーガンで溶
融した接着剤を装飾部位にぬりつけたり、はき出しする
ことで実現しているだけであり、溶融した接着剤を直接
加工して造形品を作る如き例ではない。また、溶融した
接着剤に直接に人間の手を加えることは、溶融時の温度
が120゜C以上にもなることから、やけどの恐れがあ
り、非常に危険である。
【0004】本発明の目的は、やけどの危険を伴うこと
なく、直接に人間の手で造形品を作成可能な製造方法及
びその造形品を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、グルーガンか
ら溶融したホットメルトを、第1のシリコンシート又は
テフロンシート上にはき出す第1の工程と、第2のシリ
コンシート又はテフロンシートをその上にのせてホット
メルトを引き延ばす第2の工程と、第2のシリコンシー
ト又はテフロンシートを取り除き、ホットメルトを造形
品に加工する第3の工程と、より成るホットメルトを使
った造形品製造方法を開示する。
【0006】更に本発明は、グルーガンから溶融したホ
ットメルトを、第1のシリコンシート又はテフロンシー
ト上にはき出す第1の工程と、このはき出したホットメ
ルトにパウダーを吹き付ける(振りかける)第2の工程
と、第2のシリコンシート又はテフロンシートをその上
にのせて、パウダーを混入させながらホットメルトを引
き延ばす第3の工程と、第2のシリコンシート又はテフ
ロンシートを取り除き、ホットメルトを造形品に加工す
る第3の工程と、より成るホットメルトを使った造形品
製造方法を開示する。
【0007】更に本発明は、パウダーとして、形状品又
は造形品のつや消し用の粉体とした製造方法を開示す
る。更に本発明は、パウダーとして、形状体又は造形品
の色付け用の粉体とした製造方法を開示する。
【0008】更に本発明は、上記いずれかの方法で製造
した造形品を開示する。
【0009】
【発明の実施の形態】本実施の形態で使用する図4に示
すホットメルトスティック25について説明する。 (1)、ホットメルトスティックとしては、EVA系の
ホットメルトであって、エチレン、ビニール、アセテー
トを生成分とする共重合体であり、100%の固形品で
あって、丸い棒状に成型したものである。 (2)、溶融温度の大小によって、高温タイプ(溶融接
着温度160゜C以上。軟化温度は98゜C程度)のも
のと、低温タイプ(溶融接着温度110゜C以上。軟化
温度は78゜C程度)のものと、低温・高温兼用タイプ
(溶融接着温度120゜C以上。軟化温度は81゜C程
度)のものと、がある。本実施の形態では、低温タイプ
のものを使用した。 (3)、ホットメルトスティックのサイズは、直径約
7.2mmの丸棒タイプで長さ約100mmのものを使
った。種類としては以下のものがある。図4に示すよう
に、 ・ラメ入りのもの(金、銀、緑、赤、青、紫、パール、
黒、マルチ等の色がある) ・通常のカラーのもの(赤、青、緑、黄、茶、紺、オレ
ンジ、ピンク、紫、黒、白等の色がある) ・特別色のもの(金、銀、浅緑、青、アイボリ、赤褐
色、赤紫、肌色、深緑、パール) (4)、溶融手段に使ったグルーガンは、電気接着器と
呼ばれるもので、上記サイズのホットメルトスティック
25を装着し、引き金(スイッチのこと)を引くこと
で、ヒータが働きスティックの先端を即座に溶融し、先
端部からはき出す装置である。グルーガン100の外観
図を図5に示す。グルーガン100は、本体10、引き
金(スイッチ)11、突出口12、スタンド金具13、
電気コード14、プラグ15、スティック挿入孔16よ
り成る。本体10内には、ヒータがあり、プラグ15を
電源に差し込み、引き金11を手で手前に引くことで電
流が流れて、即座に発熱するようになっている。挿入孔
16からスティック25を挿入して、ストップ位置まで
押し込み、引き金11を引くことで、スティック25の
先端部が溶融する。この溶融接着剤は、突出口12から
外にはき出される。引き金11を継続して引き続けるこ
とで、溶融接着剤のはき出しが次々に行える。スティッ
クの押し込みは、自動的に可能な構造や、手で押し込む
やり方の構造のいずれもありうる。尚、スタンド金具1
3は、はき出し後、ガン100を一時的に立てかけてお
くときに使用する。 (5)、以上のホットメルトスティックについては、本
件出願人である(有)テクノス社の販売商品として市販
されている。また、ホットメルトスティックの素材や化
学的・物理的性質についても同上(有)テクノス社から
説明書等により種々発表されている。
【0010】次に、製造方法について図1を用いて説明
する。 (1)、先ず、ホットメルトスティック及びグルーガ
ン、シリコンシート(縦×横のサイズ=20×20c
m、厚さ1.5mm〜2.0mm)2枚1、3を用意す
る。 (2)、次に、図1(イ)に示すようにシリコンシート
1を敷く。使用する色彩のホットメルトスティック25
をグルーガン100のスティック挿入口16に装着し、
引き金11を手で引く(ONする)ことで、スティック
の先端が溶融し、突出穴12からシリコンシート1の上
にはき出す。その図を図1(ロ)に示す。溶融接着剤2
の溶融量は、引き金11を継続してONすることで、調
整する。必要な量だけの溶融量を得た時点でグルーガン
の引き金11を手でOFFにする。 (3)、シリコンシート1上にはき出した時点で溶融接
着剤の温度は110℃〜130℃以上の高温である。直
接に手で触れることは危険である。 (4)、そこで、図1(ハ)に示すようにはき出した後
ですぐに溶融接着剤の上に第2のシリコンシート3をか
ぶせて、接着剤を薄く引き延ばす。この引き延ばしは、
第2のシート3の上から手で行ってもよく、丸棒をころ
がすことで行ってもよい。フィルム状、即ち薄く引き延
ばすことによって、加工しやすくし、且つ熱を速やかに
外部に逃すことができる。この引き延ばしに要する時間
は、例えば1分程度である。 (5)、引き延ばした後で自然冷却させる。第2のシリ
コンシート3をかぶせたままでもよいが、図1(ニ)に
示すように取り除いて自然冷却するのが好ましい。この
冷却時間は1分〜2分程度である。 (6)、この自然冷却により、接着剤温度は、40゜C
〜50゜C程度となる。この温度帯では、接着剤は固化
せず、形状を変化させたり、延ばしたり、ちぎったりす
ることが自在に可能な状態である。そこで、手作業によ
り、そうした変形やちぎり作業をして、必要な形状体
(造形品)を得る。形状体としては、図2(イ)の木の
葉の形状体20、図2(ロ)の一枚の花びら形状体2
1、図2(ハ)に示す草木の幹22、窓の形状、屋根の
形状、等がある。 (7)、更に上記(6)の40゜C〜50゜Cの温度帯
は、軟化温度80゜Cに比して低いが、未だ接着機能を
持つ。従って、変化させたり、ちぎったりした1つの形
状体相互をつなぎ合わせたり、1束にして1枚の花を作
るとかの作業が可能である。 (8)、上記(6)や(7)で得た形状物は、その後、
自然冷却(放置)することにより、形状が固定化する。
固定化した形状物を、合成組み合わせることで、種々の
造形品(民芸品や工芸品、種々の造花)を作ることがで
きる。例えば、次の如き例がある。 (イ)、赤色のホットメルトスティックで15枚の花び
らを作る。これは前記(6)の工程による。更に、15
枚の花びら毎に束ねて、3つの花を作る。これは前記
(7)の工程による。 (ロ)、緑色のホットメルトスティックで1つの幹及び
10枚の枝付きの葉を作る。これは前記(6)の工程に
よる。かかる1つの幹及び10枚の枝付きの葉をつなぎ
合わせて、緑色の1本の樹木(草を含む)を作る。これ
は前記(7)の工程による。 (ハ)、上記(ロ)で得た樹木に、(イ)で得た3つの
花をつける。これは、固定化後の処置なので、グルーガ
ンに緑色のホットメルトスティックを装着して引き金を
引くことにより得た溶融接着剤を利用して、両者をつな
げる。尚、3つの花、及び1本の樹木を(7)の工程で
得る例を示したが、固定化後であれば、グルーガンによ
る溶融接着剤を利用して、3つの花、1本の樹木を得
る。図3には、1本の樹木22に4枚の葉20、1つの
花21を接着させた合成造形品例を示す。
【0011】シリコンシートを使用した理由を説明す
る。溶融した接着剤を引き延ばし、加工できるような状
態にするために、最初、ポリエチレンシートを使った。
しかし、溶融接着剤をのせると、その熱によりシートの
一部が溶け出してしまったり、接着剤をはがせなかった
りした。次に、ポリプロプレンシートを使ったが、接着
剤がシートにくっついてしまい、はがそうとすると破れ
てしまうという欠点があった。アクリル樹脂シートでも
同様であった。これらは、いずれも、剥離性が悪かっ
た。一方、木製の台の上にのせて引き延ばそうとした
が、この接着剤は、木工品の組立て等に使うものである
から、溶融接着剤が台に接着してしまい、使用不可であ
った。また、ガラス板の上で引き延ばそうとしたが、ガ
ラス板に対しても接着性があるため、使用不可であっ
た。アルミニュームの板でも同様であった。こうした経
験と実験とを重ねた中で、最も効果のあったものが厚さ
1.5mm〜2mm程度のシリコンシートであった。シ
リコンシートは、耐熱性が高く、且つ溶融接着剤がはり
つかず、引き延ばしやすいシートであった。シリコンシ
ートの他には、テフロンシートも同様の効果があった。
【0012】各種の変形・応用例を述べる。 (1)、微粉末(パウダー)の混入…第1のシリコンシ
ートの上に溶融接着剤をはき出した時点で、各種の微粉
末をまぶし(振りかけ)、第2のシリコンシートをのせ
て、引き延ばしながら、まぶした微粉末を接着剤中に混
入させる。均質な混入状態を得るために、そばやうどん
を手作業で作る場合の如く、何回にもわたってこね合わ
せ作業を行う。この混入目的は、固定化後の形状体のつ
や消し、種々の色付け(スティックにない色を出すこ
と)のためである。つや消しとは、固定化後の形状体に
存在する輝くような光沢を消すことを指す。つや消し材
としては、例えば木工作業に使う「との粉」(木部目止
め用微粉末)を使った。この他に、鉄粉を入れても効果
があった。一方、色付け材としては、粉末顔料を使っ
た。特に、日本画用の顔料粉末は、種々の色だしがで
き、且つ混入具合もよく好適であった。顔料には、種々
の色があり、目的に応じて使い分ける。つや出し、色付
けに際して混入する微粉末の量は、微量である。微粉末
の量が多いと、接着性を失わせることがあるためであ
る。例えば、容積比で、1%以下、特に0.1%程度が
好ましい。 (2)、でき上がった形状物や工芸品に対して、二次的
に色彩を施すこともできる。そのためには、グルーガン
からの色彩溶融接着剤を接着させるやり方がある。その
他に、各種の色付きのアクリル絵の具(例えばチューブ
入り)をぬりつけるやり方がある。マジックインキで色
付けするやり方もある。尚、油絵の絵具そのものは、前
記材料のホットメルトスティックへの接着は不安定であ
った。
【0013】本発明のホットメルト接着剤を使っての製
法によれば、接着剤の色の種類に応じて色彩と加工によ
る種々の形状とで組み合わさった種々の形状品を作るこ
とができた。図2〜図4は、説明のためのあくまで便宜
的なものであって、実際には、はるかに芸術的でアンテ
ィークな形状品を作ることができた。例えば、従来、香
港フラワーの如き紙で作った造花や紙で作った民芸品や
工芸品があるが、本発明によれば、そうしたものに比し
て、はるかにリアルティがあり、アンティークな質感の
ものを得ることができた。また紙で作る以外に粘土等で
作る例もあるが、これに比して迅速に自然乾燥ができる
利点を持つ。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、ホットメルト接着剤を
使って、種々の色彩と種々の形状との造形品を得ること
ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造法を示す図である。
【図2】本発明の引き延ばした接着剤から得た形状品
(部分)の例図である。
【図3】本発明の合成形状品の例図である。
【図4】本発明のホットメルトの外観図である。
【図5】本発明のグルーガンの外観図である。
【符号の説明】
1、3 シリコンコート 2 溶融接着剤 11 引き金(スイッチ) 20、21、22 部分としての形状体 25 ホットメルトスティック 100 グルーガン
フロントページの続き Fターム(参考) 4F211 AA16 AA33 AC04 AD05 AD08 AG03 AH17 AH33 AH51 AH56 TA04 TC03 TC23 TD20 TN43 TN60 TN64 TQ13 4F213 AA16 AA33 AC04 AD05 AD08 AG03 AH17 AH33 AH51 AH56 WA15 WA33 WA40 WB01 WF06 WF24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グルーガンから溶融したホットメルト
    を、第1のシリコンシート又はテフロンシート上にはき
    出す第1の工程と、 第2のシリコンシート又はテフロンシートをその上にの
    せてホットメルトを引き延ばす第2の工程と、 第2のシリコンシート又はテフロンシートを取り除き、
    ホットメルトを造形品に加工する第3の工程と、 より成るホットメルトを使った造形品製造方法。
  2. 【請求項2】 グルーガンから溶融したホットメルト
    を、第1のシリコンシート又はテフロンシート上にはき
    出す第1の工程と、 このはき出したホットメルトにパウダーを吹き付け又は
    振りかける第2の工程と、 第2のシリコンシート又はテフロンシートをその上にの
    せて、上記パウダーを混入させながらホットメルトを引
    き延ばす第3の工程と、 第2のシリコンシート又はテフロンシートを取り除き、
    ホットメルトを造形品に加工する第3の工程と、 より成るホットメルトを使った造形品製造方法。
  3. 【請求項3】 上記パウダーとして、形状品又は造形品
    のつや消し用の粉体とした請求項2の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記パウダーとして、形状体又は造形品
    の色付け用の粉体とした請求項2の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの方法で製造し
    た造形品。
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