JPH06253688A - 植物の栽培装置及び栽培容器 - Google Patents

植物の栽培装置及び栽培容器

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JPH06253688A
JPH06253688A JP7236692A JP7236692A JPH06253688A JP H06253688 A JPH06253688 A JP H06253688A JP 7236692 A JP7236692 A JP 7236692A JP 7236692 A JP7236692 A JP 7236692A JP H06253688 A JPH06253688 A JP H06253688A
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heat insulating
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 植物に熱交換パイプからの熱を直接的に伝達
でき、熱エネルギーの節約が可能で、植物の育成に最適
な栽培装置を構成簡素に提供する。 【構成】 温室等に適宜状態で敷設する略帯板状の断熱
材20と、この断熱材20の上に配置する熱交換パイプ
21と、適宜断熱材で構成し、且つ熱交換パイプ21を
覆うように断熱材20の上に配置する栽培容器Aとを備
え、栽培容器Aの下面に熱交換パイプ21を収容可能な
凹溝1を設け、栽培容器Aの底壁に、凹溝1と栽培容器
A内とを連通する適宜連通孔2を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に、植木、草花、野
菜等の適宜植物を温室等に於いて栽培するのに適した植
物の栽培装置及び栽培容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温室等に於いて、植木、草花、野
菜等の適宜植物を栽培する場合、温室内の空気の温度を
栽培植物に適した温度に高める手段が一般的に広く採用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き手段にあっては、温室内の空気全体の温度を所望温
度まで高めなければならず、そのために、かなり多くの
熱エネルギーが必要となる難点があった。しかも、熱エ
ネルギーの損失が大きく、熱エネルギーの効率も悪い難
点等があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、前述
の如き難点等を解消すべく創出されたもので、植物の栽
培装置Sにあっては、温室等に適宜状態で敷設される略
帯板状の断熱材20と、この断熱材20の上に配置され
る熱交換パイプ21と、適宜断熱材で構成されると共
に、熱交換パイプ21を覆うように断熱材20の上に配
置される栽培容器Aとを備えた構成とする。そして、栽
培容器Aの下面に熱交換パイプ21を収容可能な凹溝1
を設けると共に、栽培容器Aの底壁に、凹溝1と栽培容
器A内とを連通するような適宜連通孔2を設ける手段を
採用した。
【0005】また、栽培容器Aにあっては、底壁、左右
側壁、前後壁からなる全体略細長矩形箱状を呈する容器
基体A1を適宜断熱材で構成する。そして、容器基体A
1の底壁下面中央に熱交換パイプ21が収容可能となる
凹溝1を設け、凹溝1と容器基体A1内とを連通する適
宜連通孔2を設ける。更に、容器基体A1の側壁下部に
排水孔4を設ける手段を採用した。
【0006】
【作用】しかして、本発明の植物の栽培装置Sにあって
は、断熱材20は、略帯板状を呈し、温室等に適宜状態
で敷設される。そして、熱交換パイプ21は、断熱材2
0の上に配置される。それから、栽培容器Aは、適宜断
熱材で構成され、熱交換パイプ21を覆うように断熱材
20の上に配置される。更に、栽培容器Aは、その下面
に熱交換パイプ21を収容可能な凹溝1が設けられ、こ
の凹溝1は、栽培容器Aの底壁に設けられた適宜連通孔
2を介して栽培容器A内と連通され、熱交換パイプ21
からの熱が連通孔2を介して栽培容器A内に伝わるよう
になる。
【0007】また、本発明の栽培容器Aにあっては、容
器基体A1は、適宜断熱材で構成されると共に、底壁、
左右側壁、前後壁からなる全体略細長矩形箱状を呈す
る。そして、容器基体A1の底壁下面中央には、熱交換
パイプ21が収容可能となる凹溝1が設けられ、容器基
体A1の底壁には、凹溝1と容器基体A1内とを連通す
る適宜連通孔2が設けられる。更に、容器基体A1の側
壁下部には、排水孔4が設けられ、容器基体A1内の水
等は、排水孔4を介して容器基体A1外に排水される。
【0008】
【実施例】以下、図について本発明を説明する。図中S
は、本発明の植物の栽培装置を示し、この栽培装置S
は、温室等に適宜状態で敷設される略帯板状の断熱材2
0と、この断熱材20の上に配置される熱交換パイプ2
1と、適宜断熱材で構成されると共に、熱交換パイプ2
1を覆うように断熱材20の上に配置される適数の栽培
容器Aとを備えたものである。また、栽培容器Aは、そ
の下面に設けた凹溝1に熱交換パイプ21が収容可能と
なるよう形成されると共に、凹溝1に連通するような連
通孔2が底壁に適数設けらけれて、熱交換パイプ21内
を流れる適宜熱媒体による熱が連通孔2を介して栽培容
器A内に伝達されるように構成されたものである。
【0009】しかも、栽培容器Aは、発泡性合成樹脂材
にて、底壁、左右側壁、前後壁からなる全体略細長矩形
箱状の容器基体A1を形成し、この容器基体A1の底壁
下面の長手方向中央部分に熱交換パイプ21が収容可能
となる凹溝1を設け、この凹溝1と容器基体A1内とを
連通する複数の連通孔2を所定間隔で設け、更に、容器
基体A1の底壁の一方の側壁寄り端部上面部分に排水用
段溝3を凹設し、この排水用段溝3に連通される排水孔
4を一方の側壁下部に穿設して構成されている。尚、図
中5は、容器基体A1の左右側壁上端面中央部分に凹設
される載置凹部で、この載置凹部5は、後述する適宜灌
水用パイプ35を収容できるように構成されている。と
ころで、栽培容器Aは、断熱性に優れ、軽量で、比較的
強度の高いものが望ましく、しかも、その寸法は、一人
の人間によって容易に移動できる程度の大きさであれば
良い。
【0010】そして、前記栽培容器A内には、栽培容器
A内の収容空間より稍小さい略直方体状の下部栽培床1
1が収容されると共に、この下部栽培床11の上面に適
宜間隔で略立方体状の上部栽培床10が載置されてお
り、この上部栽培床10の上面部分に適宜植物が植えら
れる。尚、上部栽培床10及び下部栽培床11は、保水
性を備えた適宜材料(例えば、ロックウール等)で構成
されているが、培養土等でも良い。
【0011】そして、下部栽培床11の底面部分及び側
周面部分には、植物の根を通さずに水分等を通すことが
できる防根用フィルム12が下部栽培床11の底面部分
及び側周面部分を覆うように配され、更に、この防根用
フィルム12の外がわには、防水用フィルム13が配さ
れ、下部栽培床11の底面下方で且つ防根用フィルム1
2と防水用フィルム13との間には、略波板状の複数の
敷板14が配置されており、この複数の敷板14相互間
に構成される隙間によって、下部栽培床11下方の通気
性等が良好となり、植物の腐食や病気の発生を防止でき
るように構成してある。
【0012】断熱材20は、適宜断熱材料によって長尺
帯板状に形成され、温室内に配置される適宜支持台30
の上に配置される。そして、この断熱材20上面中央に
長手方向に沿って熱交換パイプ21が配置されている。
この熱交換パイプ21は、適宜加熱手段によってその内
部を流れる適宜熱媒体の温度を高められ、この適宜熱媒
体によって、熱交換パイプ21の外に熱を伝達できるよ
うに構成されたものであれば良い。尚、支持台30に
は、適宜排水受31が配置されており、栽培容器Aの排
水孔4から排出される水、液肥等を自動的に回収できる
ように構成してある。
【0013】図中36は、灌水用パイプ35の適宜位置
に所定間隔で連設される枝管で、37は、枝管36夫々
の先端部分に装着されるノズルで、このノズル37によ
って植物に水や液肥等が与えられる。尚、灌水用パイプ
35は、栽培容器Aの載置凹部5に収容することで、こ
れを支持できるようにしても良いし、或いは、適宜支持
体を介して断熱材20上方に支持しておけるように形成
しても良い。また、灌水用パイプ35を栽培容器Aの長
さより稍短く形成しておくと共に、栽培容器Aの載置凹
部5に装着しておき、この灌水用パイプ35が温室内に
敷設してある給水パイプに適宜継手手段を介して着脱自
在に連結できるよう構成しても良い。
【0014】図中40は、上部栽培床10の上面部分
(植物が植えられている部分)を除いて栽培容器Aの上
部開口部分を塞ぐように覆設される保温材で、この保温
材40は、熱交換パイプ21からの熱が栽培容器A外に
逃げ難くなるようにするためのもので、断熱性を備えた
シート材や板材等で形成されるのが望ましい。
【0015】ところで、栽培容器Aの具体的構成、形
状、寸法、材質、凹溝1の具体的形状、寸法、配設位
置、連通孔2の具体的形状、寸法、配設位置、数、排水
用段溝3の具体的形状、寸法、配設位置、数、排水孔4
の具体的形状、寸法、配設位置、数、載置凹部5、具体
的形状、寸法、配設位置、上部栽培床10の具体的形
状、寸法、材質、配設位置、数、下部栽培床11の具体
的形状、寸法、材質、防根用フィルム12の具体的形
状、寸法、材質、防水用フィルム13の具体的形状、寸
法、材質、敷板14の具体的構成、形状、寸法、材質、
配設状態、数、断熱材20の具体的構成、形状、寸法、
材質、熱交換パイプ21の具体的構成、形状、寸法、配
設(支持)状態、支持台30の具体的構成、形状、寸
法、排水受31の具体的構成、形状、寸法、支持台30
への装着手段、灌水用パイプ35の具体的構成、形状、
寸法、材質、枝管36の具体的構成、形状、寸法、材
質、数、ノズル37の具体的構成、形状、寸法、材質、
数、保温材40の具体的形状、寸法、材質等は図示例の
もの等に限定されることなく適宜自由に設定できるもの
である。
【0016】本発明の栽培装置S及び栽培容器Aは、前
述の如く構成されており、次に、その使用例について説
明すると、先ず、植物が所定の状態で植えられている栽
培容器Aを、断熱材20の上に所望間隔で配置する。そ
して、栽培容器Aの上に保温材40を覆設し、熱交換パ
イプ21内を流れる適宜熱媒体を加熱し、栽培容器A内
を所望温度に高める。更に、植物に水や液肥等が必要な
場合は、灌水用パイプ35内に水や液肥等を送給し、枝
管36及びノズル37を介して植物に水や液肥等を供給
する。尚、下部栽培床11内の水や液肥等を排出するに
は、例えば、排水孔4から先端尖鋭な棒状物を差し込ん
で、防水用フィルム13に適数の孔を明け、この孔から
出た水や液肥等を排水孔4を介して栽培容器A外に排出
し、排水受31を介して水や液肥等を回収する。それか
ら、栽培容器A単位で植物の育成状況を判断し、これに
よって隣設する栽培容器A相互の間隔を調節したり(植
物の密集度を変更したり)、栽培容器Aを移動させたり
して、植物の成長段階に応じた最適な育成が行えるよう
にする。
【0017】
【発明の効果】従って、本発明の植物の栽培装置Sは、
温室等に適宜状態で敷設される略帯板状の断熱材20
と、この断熱材20の上に配置される熱交換パイプ21
と、適宜断熱材で構成されると共に、熱交換パイプ21
を覆うように断熱材20の上に配置される栽培容器Aと
を備え、栽培容器Aの下面に熱交換パイプ21を収容可
能な凹溝1を設けると共に、栽培容器Aの底壁に、凹溝
1と栽培容器A内とを連通するような適宜連通孔2を設
けたので、栽培容器A内の植物に熱交換パイプ21から
の熱を直接的に伝達できるようになる。しかも、温室内
の空気全体の温度を高める必要がなくなると共に、多く
の熱エネルギーを必要とせず、熱エネルギーの損失が少
く、栽培容器A内の植物に効率良く熱エネルギーを伝達
できるようになり、熱エネルギーを大幅に節約できる栽
培装置Sとなる。また、栽培装置Sの構成自体が比較的
簡素となり、量産に適し、低廉に提供できるようにな
る。
【0018】特に、複数の栽培容器A夫々に植物を植え
るため、栽培容器A毎に植物の育成状況に応じた栽培、
収穫が行えるようになり、植物に対して木目の細かな配
慮が行い易く、植物を最適な状態で育成できる栽培装置
Sとなる。更に、複数の栽培容器A夫々を断熱材20の
上に自由に載置でき、植物の育成状況に応じて、隣設す
る栽培容器A相互の間隔を調節して、植物の密集度等を
容易に変更できるようになる。
【0019】また、本発明の栽培容器Aは、底壁、左右
側壁、前後壁からなる全体略細長矩形箱状を呈する容器
基体A1を適宜断熱材で構成し、この容器基体A1の底
壁下面中央に熱交換パイプ21が収容可能となる凹溝1
を設け、この凹溝1と容器基体A1内とを連通する適宜
連通孔2を設け、容器基体A1の側壁下部に排水孔4を
設けたので、熱交換パイプ21から供給される熱が栽培
容器A内から逃げ難くなり、栽培容器A内の温度を比較
的長時間維持しておけるようになる。すなわち、本発明
の栽培装置Sに適した栽培容器Aとなる。更に、容器基
体A1の側壁下部に設けた排水孔4によって、栽培容器
A内の排水が確実に行われるようになり、水捌けの良い
栽培容器Aとなる。しかも、栽培容器A自体の構成が簡
素で、量産に適し、かなり低廉に提供できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の植物の栽培装置の一部省略正断面図で
ある。
【図2】本発明の植物の栽培装置の一部省略側断面図で
ある。
【図3】本発明の植物の栽培装置の一部切欠平面図であ
る。
【符号の説明】
S 栽培装置 A 栽培容器 A1 容器
基体 1 凹溝 2 連通
孔 3 排水用段溝 4 排水
孔 5 載置凹部 10 上部栽培床 11 下部
栽培床 12 防根用フィルム 13 防水
用フィルム 14 敷板 20 断熱材 21 熱交
換パイプ 30 支持台 31 排水
受 35 灌水用パイプ 36 枝管 37 ノズル 40 保温

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温室等に適宜状態で敷設される略帯板状
    の断熱材と、この断熱材の上に配置される熱交換パイプ
    と、適宜断熱材で構成されると共に、熱交換パイプを覆
    うように断熱材の上に配置される栽培容器とを備え、栽
    培容器の下面に熱交換パイプを収容可能な凹溝を設ける
    と共に、栽培容器の底壁に、凹溝と栽培容器内とを連通
    するような適宜連通孔を設けたことを特徴とする植物の
    栽培装置。
  2. 【請求項2】 底壁、左右側壁、前後壁からなる全体略
    細長矩形箱状を呈する容器基体を適宜断熱材で構成し、
    この容器基体の底壁下面中央に熱交換パイプが収容可能
    となる凹溝を設け、この凹溝と容器基体内とを連通する
    適宜連通孔を設け、容器基体の側壁下部に排水孔を設け
    たことを特徴とする植物の栽培容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10178927A (ja) * 1996-12-20 1998-07-07 Nagasaki Pref Gov Keizai Nogyo Kyodo Kumiai Rengokai ベンチ栽培システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62119451A (ja) * 1985-11-15 1987-05-30 スミスクライン・ダイアグノステイツクス・インコ−ポレ−テツド 分析装置
JPH0347488U (ja) * 1989-09-13 1991-05-02

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