JPH06253328A - 輝度信号及び色信号分離回路 - Google Patents

輝度信号及び色信号分離回路

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JPH06253328A
JPH06253328A JP5037210A JP3721093A JPH06253328A JP H06253328 A JPH06253328 A JP H06253328A JP 5037210 A JP5037210 A JP 5037210A JP 3721093 A JP3721093 A JP 3721093A JP H06253328 A JPH06253328 A JP H06253328A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
composite video
input
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JP5037210A
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Inventor
Kazumasa Ikeda
一雅 池田
Ken Hirata
研 平田
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドット妨害のない輝度信号を取り出す。 【構成】 入力複合映像信号の現在水平ラインのレベル
と、過去及び未来の水平ラインのレベル差を垂直インパ
ルス検出回路104 で検出する。この検出出力に基づき、
減算器105 に加えられるべき色信号(CC)として、3
ライン色信号分離回路100 の出力か水平色信号分離回路
101 の出力かを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力複合映像信号の水
平ライン間のデータの相関が小さい場合にも高精度な輝
度信号と色信号の分離が可能な輝度信号及び色信号分離
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に従来の輝度信号及び色信号の分離
回路を構成するブロック図を示す。入力複合映像信号を
バンドパス・フィルタBPF52と1水平期間(1H)遅
延回路50に供給する。この遅延回路50の出力信号をバン
ドパス・フィルタBPF53に供給するとともに、更に1
水平期間(1H)遅延回路51に供給する。この遅延回路
51の出力をバンドパス・フィルタ54に供給する。
【0003】バンドパス・フィルタ52,53,54で各水平
ラインの色副搬送波帯域を取り出す。ここでは、これら
の信号をそれぞれH0,H1,H2と呼ぶ。以下H1
(=b)を現データとして取り扱う。H1に色副搬送波
位相を合わせる為、H0並びにH2をそれぞれインバー
タ回路58並びに59により位相を反転し、それぞれa,c
とする。また加算器56並びに57を用いてd=(a+b)
/2,e=(b+c)/2を取り出す。これらa,b,
c,d,eを5タップメディアン・フィルタ60に入力
し、a,b,c,d,eの中で3番目に信号レベルが大
きいものを選択し色信号(C)として出力する。そし
て、減算器15により、1H遅延回路50の出力信号からメ
ディアン・フィルタ60出力の色信号(C)を減算し、輝
度信号(Y)を得る。しかし、入力複合映像信号の水平
ライン間のデータの相関が小さい場合にはメディアン・
フィルタ60は所望の色信号を抽出しない場合がある。こ
の場合メディアン・フィルタ60の出力を、遅延回路50の
出力信号から減算して得られた輝度信号(Y)にはドッ
ト妨害が残る。
【0004】このドット妨害を図10を用いて説明す
る。図10(ア)の図は、白画面中央に1水平ライン分
赤色の線がある図柄である。この図柄をカメラ等で取
り、NTSC信号等の複合映像信号として取り出し、図
9に示す輝度信号及び色信号分離回路で輝度信号と色信
号に分離した後、テレビジョン受像機の画面上に表示す
ると図10(イ)に示すようになる。これは、図9の輝
度信号及び色信号分離回路で分離された輝度信号(Y)
に色副搬送波が残留して、ドット状にテレビジョン受像
機の画面上に表示されているためである。つまり、従来
の輝度信号及び色信号分離回路では十分な輝度信号と色
信号の分離ができない事を示している。
【0005】上記の説明を更に具体的に図11及び図12を
用いて説明する。図11及び図12は、模式的に映像信号14
ライン分を示している。図の横軸10幅が1水平期間を示
し、図11の色信号相当波形図では1水平期間中に(n+
1/2)波長(n:整数)の正弦波が入っている。これ
は、色信号を簡略化して示したものである。図12の輝度
信号相当波形図は、横幅10幅にn波長の正弦波が入って
いる。これは、同様に輝度信号を簡略化して示したもの
である。図中H0は、バンドパス・フィルタ52の出力、
H1はバンドパス・フィルタ53の出力、H2はバンドパ
ス・フィルタ54の出力を示す。H1を現在の信号として
考えるとH2は過去、H0は未来の信号である。図11の
色信号相当波形図の垂直インパルスパターン部分に着目
すると、H1にだけ色信号がある場合(13ライン目)
と、H1にだけ色信号が無い場合(14ライン目)におい
て、メディアン・フィルタ60の出力が現在のH1信号と
異なっている。従って、入力複合映像信号からメディア
ン・フィルタ60の出力を減算して得られる輝度信号
(Y)にドット妨害(1ラインドット妨害)が現れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した様に、従来の
輝度信号及び色信号分離回路では入力複合映像信号の現
在水平データと1水平期間前後データと比較して、現在
水平データと他の2つの水平データとの相関が小さい場
合、分離した輝度信号にラインドット妨害が発生し、テ
レビジョン受像機の画質を妨害していた。
【0007】そこで本発明は、1ラインドット妨害を発
生させない輝度信号及び色信号分離回路を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】入力複合映像信号から輝
度信号と色信号を分離する輝度信号及び色信号分離回路
において、前記入力複合映像信号を入力し、この複合映
像信号の過去,現在,未来の3つの水平ラインのデータ
から色信号を分離する3ライン色信号分離回路と、前記
入力複合映像を入力とし、この複合映像信号の水平高域
成分を色信号として分離する水平色信号分離回路と、前
記入力複合映像信号を入力とし、前記現在の水平ライン
の信号レベルが、前記過去及び未来の水平ラインの信号
レベルに比べて、最大値か最小値かを検出する垂直イン
パルス検出回路と、前記3ライン色信号分離回路の出力
信号と前記水平色信号分離回路の出力信号とを、前記垂
直インパルス検出回路の出力に応じて選択する選択器
と、前記入力複合映像信号を一定時間遅延する遅延回路
と、前記遅延回路の出力信号から前記選択器の出力信号
を減算する減算器とを具備し、前記減算器の出力信号が
輝度信号となる。
【0009】
【作用】垂直インパルス検出回路において、入力複合映
像信号の水平ラインの信号レベルが、過去及び未来の水
平ラインの信号レベルに比べて、最大及び最小か若しく
はそうでないかを検出する。実際の検出回路では、現水
平ラインデータと1水平期間前の水平ラインデータとの
レベル差及び1水平期間後とのレベル差を求め、そのレ
ベル差が所定値よりも大きくかつ同符号の場合にドット
妨害が発生すると検出する。このドット妨害検出時に
は、前記3ライン色信号分離回路の出力に生じる色信号
を選択せず、前記水平色信号分離回路より取り出した色
信号を選択する。この色信号を入力複合映像信号より引
き去りドット妨害のない輝度信号を得る。
【0010】
【実施例】図1に本発明の実施例1を示す。図1におい
て、入力複合映像信号を入力とした3ライン色信号
(C)分離回路100 は、分離した色信号(C′)を出力
する。水平色信号(C)分離回路101 は、上記入力複合
映像信号から水平高域成分を分離して色信号(C″)を
出力する。そして選択器102 は、後述の垂直インパルス
検出回路104 の出力に基づき、3ライン色信号分離回路
100 の出力(C′)か若しくは水平色信号分離回路101
の出力(C″)かを選択し、この選択された色信号(C
C)を減算器105 の一端に印加する。また入力複合映像
信号は、遅延回路103 により一定時間遅延され時間あわ
せが行なわれ、減算器105 の他端に印加される。減算器
105 は、輝度信号(Y)を生成する。また、色信号出力
は、特に規定しないがここでは、3ライン色信号分離回
路100 の色信号(C)出力をもって色信号としている。
この色信号(C)は色信号(C′)と同じ信号でもよ
い。垂直インパルス検出回路104 は、入力複合映像信号
の現在の水平ラインのデータと上下2ライン分のデータ
から入力複合映像信号の垂直方向信号パターンを検出す
るものである。具体的回路は後述する。
【0011】図2に本発明の実施例2を示す。図中、図
1と同じ番号を使用しているブロックは、動作が同じの
為、説明を省略する。選択器102 の出力信号を水平帯域
制限用のバンドパス・フィルタBPF106 で帯域制限
し、このバンドパス・フィルタBPF106 の色信号(C
C)出力を減算器105 へ入力する。このバンドパス・フ
ィルタ106 は、入力複合映像信号中の輝度信号斜め特性
成分を除去しないために挿入する。このことにより、分
離された輝度信号の斜め特性成分が除去されずに残り、
いわゆる画像ボケが少なくなる。
【0012】図3に垂直インパルスパターン説明図を示
す。図3(ア)は、テレビジョン受像機の画面を示す。
図中N−1,N,N+1ライン上の丸印A,B,Cが図
3(イ),(ウ)状のパターンの場合、垂直インパルス
パターンであると判断する。つまり、現在(N)の水平
ラインの信号Bのレベルが、N−1及びN+1の水平ラ
インの信号A及びCのレベルより小さい場合と、A及び
Cのレベルより大きい場合を検出すればよい。尚、A,
B,Cは入力複合映像信号そのものではなく、ローパス
・フィルタLPF等で色副搬送波帯域を除去した信号で
ある。つまり、入力複合映像信号の水平低域成分と色副
搬送波で変調された入力複合映像信号中の色信号とは垂
直パターンに相関が強い事を利用する。垂直インパルス
検出回路104 の具体例は後述する。
【0013】図4に本発明の実施例1の具体的回路構成
を示す。図4において、入力複合映像信号をバンドパス
・フィルタBPF3とローパス・フィルタLPF6及び
遅延回路1に供給する。遅延回路1で1水平期間遅延し
た遅延信号(S)をバンドパス・フィルタBPF4とロ
ーパス・フィルタLPF7に供給する。上記遅延信号
(S)を更に遅延回路2に供給し、1水平期間遅延す
る。この遅延信号をバンドパス・フィルタBPF5とロ
ーパス・フィルタLPF8に供給する。
【0014】バンドパス・フィルタBPF3,4,5で
各水平ラインの色副搬送波帯域を取り出す。ここでは、
これらの信号をそれぞれH0,H1,H2と呼ぶ。以
下、H1(=b)を現データとして取り扱う。H1に色
副搬送波位相を合せるため、H0並びにH2をそれぞれ
インバータ回路11並びに12により位相を反転し、それぞ
れa,cとする。また加算器9並びに10を用いて、d=
(a+b)/2,e=(b+c)/2を取り出す。これ
らa,b,c,d,eを5タップメディアン・フィルタ
13に入力し、a,b,c,d,eの中で3番目に信号レ
ベルが大きいものを選択し色信号(C)として出力す
る。
【0015】ローパス・フィルタLPF6,7,8で入
力複合映像信号の水平低域成分(輝度信号)を取り出
す。それぞれをA,B,Cとする。信号A,B,Cを垂
直インパルス検出回路16に供給し、後述の処理を行う。
垂直インパルス検出回路16の出力で選択器14を制御し、
5入力メディアン・フィルタ13の出力(C)か、バンド
パス・フィルタ4の出力(H1)かを選択する。減算15
により、この選択した色信号(CC)を、遅延回路1で
1水平期間遅延した遅延信号(S)から減算し最終輝度
信号(Y)を得る。
【0016】垂直インパルス検出回路は、下記数式を満
たせばよく回路構成を限定するものではない。
【0017】 (1) B−A>REF,B−C>REF (2) A−B>REF,C−B>REF 上記条件(1)もしくは(2)を満たした時、選択器13
を制御してバンドパス・フィルタBPF4の出力(H
1)を色信号(CC)とする。上記条件(1)並びに
(2)を満たさない時は、メディアン・フィルタ13の出
力(C)を色信号(CC)とする。ここでREFは、あ
らかじめ設定されたレベルであり、通常は信号レベル10
0 IREに対して、数10IRE程度の値である。
【0018】ここで、図5に垂直インパルス検出回路16
の回路構成の具体例を示す。入力信号A,B,Cは、図
4中のA,B,C信号であり、入力複合映像信号の低域
成分である。これらA,B,CからB−Aを減算器20
で、B−Cを減算器21で実現する。この2つの差分信号
の絶対値を絶対値回路22,23でとる。そして比較器24,
25であらかじめ定めた比較レベル値REFと比較し、前
述の条件を満たすか否かを判別するため、比較器24,25
の出力のANDをAND回路27でとる。また、これだけ
では充分でないので、前記差分信号B−AとB−Cとの
符号が一致している場合をイクスクルーシブ・ノア回路
26でとり、イクスクルーシブ・ノア回路26の出力とAN
D回路27の出力をANDゲート28でとって検出出力とす
る。
【0019】上記実施例の回路の機能を図11及び図12と
同様に模式的に図7及び図8に示す。図7の色信号相当
波形図で垂直インパルスパターン部(13,14ライン目)
においては、1ラインドット妨害が除去できている。図
11の色信号相当波形図と図7の色信号相当波形図を比較
して、図7では出力Yに1ラインドット妨害がなく改善
されていることがわかる。また、図12の輝度信号相当波
形図と図8の輝度信号相当波形図の比較から、輝度信号
(Y)出力は同じ信号である。このため、入力複合映像
信号が輝度信号(Y)のみの場合も、問題がない事がわ
かる。
【0020】また、図6に実施例2の具体的回路構成を
示す。図6と図4の違いは、バンドパス・フィルタBP
F17を選択器14と減算器15の間に挿入している事であ
る。このバンドパス・フィルタ17による減算用色信号
(CC)の帯域制限により、入力複合信号中の輝度信号
の斜め特性成分が減算されることがなく、いわゆる画像
ボケが発生せず画質劣化がなくなることは前述したとお
りである。
【0021】尚、図4並びに図6において、選択器14の
一方の入力を、バンドパス・フィルタ4から取り出して
いる代りに、遅延回路1と選択器14の間に別途バンドパ
ス・フィルタを設けて取り出してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上記載したように本発明によれば垂直
インパルスパターン信号の場合でもドット妨害を除去し
つつ、輝度信号と色信号の分離が可能になり、画質の改
善を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例2を示すブロック図である。
【図3】垂直インパルスパターンの説明図である。
【図4】本発明の実施例1の具体的回路構成を示す図で
ある。
【図5】垂直インパルス検出回路の回路構成を示す図で
ある。
【図6】本発明の実施例2の具体的回路構成を示す図で
ある。
【図7】本発明の実施例の機能を示す模式図である。
【図8】本発明の実施例の機能を示す模式図である。
【図9】従来の輝度信号及び色信号分離回路の回路構成
を示す図である。
【図10】ドット妨害を説明する図である。
【図11】従来の輝度信号及び色信号分離回路の機能を
示す模式図である。
【図12】従来の輝度信号及び色信号分離回路の機能を
示す模式図である。
【符号の説明】
100 …3ライン色信号(C)分離回路、101 …水平色信
号(C)分離回路、102 …選択器、103 …遅延回路、10
4 …垂直インパルス検出回路、105 …減算器、106 …バ
ンドパス・フィルタBPF、1,2…遅延回路、3,
4,5…バンドパス・フィルタBPF、6,7,8…ロ
ーパス・フィルタLPF、9,10…加算器、11,12…イ
ンバータ回路、13…5タップメディアン・フィルタ、14
…選択器、15…減算器、16…垂直インパルス検出回路、
17…バンドパス・フィルタBPF。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力複合映像信号から輝度信号と色信号
    を分離する輝度信号及び色信号分離回路において、 前記入力複合映像信号を入力し、この複合映像信号の過
    去,現在,未来の3つの水平ラインのデータから色信号
    を分離する3ライン色信号分離回路と、 前記入力複合映像を入力とし、この複合映像信号の高域
    成分を色信号として分離する水平色信号分離回路と、 前記入力複合映像信号を入力とし、前記現在の水平ライ
    ンの信号レベルが、前記過去及び未来の水平ラインの信
    号レベルに比べて、最大値か最小値かを検出する垂直イ
    ンパルス検出回路と、 前記3ライン色信号分離回路の出力信号と前記水平色信
    号分離回路の出力信号とを、前記垂直インパルス検出回
    路の出力に応じて選択する選択器と、 前記入力複合映像信号を一定時間遅延する遅延回路と、 前記遅延回路の出力信号から前記選択器の出力信号を減
    算する減算器とを具備し、 前記減算器の出力信号が輝度信号となることを特徴とし
    た輝度信号及び色信号分離回路。
  2. 【請求項2】 前記選択器と減算器の間に帯域制限フィ
    ルタを具備したことを特徴とした請求項1記載の輝度信
    号及び色信号分離回路。
JP5037210A 1993-02-26 1993-02-26 輝度信号及び色信号分離回路 Pending JPH06253328A (ja)

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EP94301248A EP0613311A1 (en) 1993-02-26 1994-02-22 Y/C separating circuit
KR1019940003648A KR0130951B1 (ko) 1993-02-26 1994-02-26 휘도신호/색신호 분리 회로
CN94104081A CN1100877A (zh) 1993-02-26 1994-02-26 亮/色分离电路
US08/500,639 US5548342A (en) 1993-02-26 1995-07-11 Luminance/chrominance separating circuit using predetermined separations

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