JPH06252700A - 自動等化器 - Google Patents

自動等化器

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JPH06252700A
JPH06252700A JP5033634A JP3363493A JPH06252700A JP H06252700 A JPH06252700 A JP H06252700A JP 5033634 A JP5033634 A JP 5033634A JP 3363493 A JP3363493 A JP 3363493A JP H06252700 A JPH06252700 A JP H06252700A
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
    • H04L25/03012Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
    • H04L25/03019Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
    • H04L25/03025Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception using a two-tap delay line

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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線伝搬路における反射波と直接波との振幅
比をρとしたときに、ρ>1の場合の自動等化における
引き込み特性を改善する。 【構成】 適応整合フィルタ101と、判定帰還形等化
器201と、リセット制御回路301とを備え、リセッ
ト回路301が非同期検出信号を受けて一旦適応整合フ
ィルタ101および判定帰還形等化器201を同時にリ
セットした後に、適応整合フィルタ101を自動等化状
態にし、インパルスレスポンスを対称化してから判定帰
還形等化器201を自動等化状態にして引き込み動作を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線回線のフェージン
グによる符号間干渉の除去に利用する。本発明は、ディ
ジタル無線通信システムで使用される適応整合フィルタ
と判定帰還形等化器とを組み合わせて構成された自動等
化器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル無線通信システムで
は、伝搬路で発生する周波数選択性フェージングによる
回線品質の劣化を克服するために、受信側において、適
応整合フィルタと判定帰還形等化器を組み合わせる方式
が提案されている(1989年電子情報通信学会春季全
国大会B−929参照)。
【0003】判定帰還形等化器の2波干渉フェージング
等化特性は、反射波(遅延波)と直接波(先行波)との
振幅比をρとしたときに、ρ<1の場合には、符号間干
渉は完全に等化することができるが、ρ>1の場合に
は、ρ<1の場合に比して劣っている。つまり、直接波
に対して反射波が先に到着するような場合には、等化能
力は低い〔室谷・山本著「ディジタル無線通信」(産業
図書)第6章参照〕。
【0004】このため、判定帰還形等化器の前段に適応
整合フィルタを置くことにより、ρ>1の場合の等化特
性を改善することが考えられている。
【0005】図4は適応整合フィルタの動作原理を説明
するための基本回路を示している。
【0006】通常、ディジタル無線通信に用いられる、
帯域制限のある伝送路で符号間干渉を与えずにパルスを
伝送するためには、全伝送系のインパルス応答は、図5
(A)に示すように、中央のピークを除いて、Tごとに
零とならなければならない。しかし、伝送路に直接波と
反射波の二つの通路があると、これらが干渉してマルチ
パス・フェージングが発生する。このとき、反射波の方
が直接波より振幅が大きくなる(すなわち、ρ>1)
と、反射波が主波となり、反射波より先に到達する直接
波が干渉波となって、伝送路のインパルス応答は、図5
(B)に示すように、t=−Tに大きな符号間干渉が発
生する。いま、図6(A)に示すように、主波r0 〔=
a(m)〕およびt=−Tの符号間干渉r-1〔=a(m
+1)〕を矢印で表すと、これをTだけ遅延したもの
は、図6(B)のようになる。いま、説明を簡単にする
ために、図4に示す2タップのトランスバーサル・フィ
ルタ102を考え、遅延回路6、乗算器7、8、および
加算器9で構成すると、信号S0 は図6(A)のように
表され、信号S1 は図5(B)のように表される。この
場合に、加算器9の出力信号S2 は次のようになる。
【0007】S2 =α×S0 +β×S1 いま、α=0.9/1.9、β=−1/1.9とする
と、出力信号S2 は次のようになる。
【0008】 S2 =(0.9/1.9)×S0 +(−1/1.9)×S1 すなわち、出力信号S2 は図6(C)のように表され、
トランスバーサル・フィルタ102にタップ係数α、β
を与えることにより、図6(A)のように進み波による
大きな符号間干渉r-1のあった入力信号S0 は、トラン
スバーサル・フィルタ102を通すことにより、インパ
ルス応答は、符号間干渉が主信号r0 (t=0)に対
し、前後に対称化されたr-1、r1 に分散化される。こ
こで、注目すべきことは、分散化に伴い符号間干渉
-1、r1 の大きさは、分散化前の符号間干渉r-1のほ
ぼ1/2まで低減されることである。
【0009】すなわち、判定帰還形等化器201のみで
は、信号S0 の符号間干渉r-1=0.9は等化できない
が、トランスバーサル・フィルタ102を従来の判定帰
還形等化器201の前に設けることにより、r-1=0.
9/1.9、すなわち約0.47およびr1 =1/1.
9=0.53になりこの程度の大きさの符号間干渉は完
全に等化される。このような機能を持つトランスバーサ
ル・フィルタは整合フィルタとも呼ばれる。
【0010】このように、適応整合フィルタと判定帰還
形等化器とを組み合わせることにより、ρ>1の場合の
等化特性を改善することができる。
【0011】上述したような構成の自動等化器において
制御ループが発散した場合には、再び制御ループを引き
込ませるために間欠的に自動等化器のリセットを行って
いる。
【0012】図7は従来における自動等化器の構成を示
すブロック図であり、図8は従来例におけるリセット信
号を示す図である。
【0013】図7において復調器(図示せず)より供さ
れるアナログベースバンド信号は、端子1より入力さ
れ、A/D変換器4により標本量子化されて第一のディ
ジタル信号列が出力される。第一のディジタル信号列
は、適応整合フィルタ101に入力され、インパルス応
答が対称化された第二のディジタル信号列が出力され
る。第二のディジタル信号列は判定帰還形等化器201
に入力され、符号間干渉を除去された第三のディジタル
信号列が出力端子3より出力される。
【0014】復調器より供される非同期検出信号は入力
端子2より入力され、リセット制御回路302よりリセ
ット信号Cが出力される。リセット信号Cは制御ループ
が引き込んでいる同期時には適応整合フィルタ101お
よび判定帰還形等等化器201の制御を自動等化(オー
ト)状態にし、制御ループが発散した非同期時には図8
に示すような間欠的なリセットを行う。
【0015】これにより、非同期時に一定時間適応整合
フィルタ101および判定帰還形等化器201をオート
状態にして引き込むことができない場合には、一旦リセ
ットして再びオート状態に戻すという動作を同期状態に
なるまで繰り返す(特開昭58−196713号公
報)。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の自動
等化器においては、制御ループが発散しているときに適
応整合フィルタと判定帰還形等化器に同時に間欠リセッ
トをかけていたため、ρ>1の場合には判定帰還形等化
器のみでは等化できず、適応整合フィルタを組み合わせ
ることにより等化可能となるようなフェージングの状態
で制御ループが発散しているときには判定帰還形等化器
にとって歪が大きすぎるために正しい制御ができない問
題がある。また、先に適応整合フィルタを収束させるた
めに判定帰還形等化器の制御の速度を落とすと、判定帰
還形等化器自体の引き込み特性が劣化してしまい、いず
れもフェージングの状態のときに制御ループを引き込ま
せることが困難であった。
【0017】本発明はこのような問題を解決するもの
で、フェージングの状態のときに制御ループを引き込ま
せることができ、引き込み特性を向上させることができ
る自動等化器を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、第一のディジ
タル信号列を入力し、非対称なインパルス応答を対称化
して第二のディジタル信号列を出力する適応整合フィル
タと、前記第二のディジタル信号列を入力し、符号間干
渉を除去して第三のディジタル信号列を出力する判定帰
還形等化器と、非同期検出信号を入力し、前記適応整合
フィルタのリセット動作を制御する第一のリセット信号
および前記判定帰還形等化器のリセット動作を制御する
第二のリセット信号を出力するリセット制御回路とを備
えた自動等化器において、前記リセット制御回路は、前
記第一のリセット信号が消滅してから遅れて第二のリセ
ット信号が消滅するようなリセット信号を送出する回路
を含むことを特徴とする。
【0019】アナログベースバンド信号を出力する復調
器と、この復調器からの出力アナログベースバンド信号
を入力し標本量子化を行い前記第一のディジタル信号列
を出力するアナログ・ディジタル変換器とを備え、前記
非同期検出信号は、前記復調器の同期回路から発生され
ることが望ましい。
【0020】
【作用】制御ループが発散したときに、復調器が同期は
ずれを起こし、非同期検出信号が送出される。第一のリ
セット信号および第二のリセット信号により適応整合フ
ィルタおよび判定帰還形等化器をリセットしてから第一
リセット信号の消滅により適応整合フィルタのみを自動
等化状態にし、インパルスレスポンスを対称化させる。
その後第二のリセット信号の消滅により判定帰還形等化
器を自動等化状態にする。
【0021】これにより、反対波(遅延波)と直接波
(先行波)との振幅比ρ>1のときの引き込み特性を改
善することができる。
【0022】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図、図2
は本発明実施例におけるリセット制御回路の構成を示す
ブロック図である。
【0023】本発明実施例は、第一のディジタル信号列
を入力し、非対称なインパルス応答を対称化して第二の
ディジタル信号列を出力する適応整合フィルタ101
と、前記第二のディジタル信号列を入力し、符号間干渉
を除去して第三のディジタル信号列を出力する判定帰還
形等化器201と、非同期検出信号を入力し、適応整合
フィルタ101のリセット動作を制御する第一のリセッ
ト信号Aおよび判定帰還形等化器201のリセット動作
を制御する第二のリセット信号Bを出力するリセット制
御回路301とを備え、さらに、本発明の特徴として、
リセット制御回路301は、第一のリセット信号Aが消
滅してから遅れて第二のリセット信号Bが消滅するよう
なリセット信号を送出する回路を含み、アナログベース
バンド信号を出力する復調器401と、この復調器40
1からのアナログベースバンド信号を入力し標本量子化
を行い第一のディジタル信号列を出力するアナログ・デ
ィジタル変換器(以下、A/D変換器という)4とを備
え、前記非同期検出信号は、復調器401の同期回路か
ら発生される。
【0024】リセット制御回路301は、図2に示すよ
うに、入力端子2と、クロックを発生するクロック発生
器10と、この入力端子2およびクロック発生器10か
らの出力の論理積をとるアンドゲート11と、このアン
ドゲート11の出力に接続されリセット動作を行うフリ
ップフロップ12および13と、このフリップフロップ
12および13に接続される遅延回路14および15と
を備える。
【0025】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
【0026】従来の自動等化器では、制御ループが発散
しているときには、適応整合フィルタ101および判定
帰還形等化器201を同時に間欠リセットを行っていた
が、本発明では、リセット制御回路301より出力され
る第一のリセット信号Aおよび第二のリセット信号Bに
より適応整合フィルタ101および判定帰還形等化器2
01を別々にリセットする。
【0027】すなわち、第一のリセット信号Aおよび第
二リセット信号Bは制御ループが発散しているときには
図3に示すような間欠リセットを行い、この第二のリセ
ット信号Aおよび第二のリセット信号Bにより適応整合
フィルタ101および判定帰還形等化器201を同時に
リセットする。続いて第一のリセット信号Aにより適応
整合フィルタ101を自動等化状態にしてインパルスレ
スポンスを対称化させる。その後第二のリセット信号B
により判定帰還形等化器201を自動等化状態にする。
このような一連のリセットおよび自動等化状態の動作を
制御ループが引き込むまで繰り返し行い、一旦引き込ん
だときはオートの状態を保持する。同図中t1 およびt
2 は有効リセットタイミングを示す。
【0028】リセット制御回路301は、図2に示すよ
うに、非同期検出時に“H”、同時期に“L”の信号が
入力端子2より入力されると、アンドゲート11の出力
は同時期には“L”が固定となり、非同時期にはクロッ
ク発生器10より出力されるクロック信号がそのまま出
力される。リセット機能付きのフリップフロップ12お
よび13はR端子に“H”信号が入力されると出力Qに
“L”信号を出力する。フリップフロップ12および1
3のデータ入力Dは“H”が固定になっているので、非
同期時にはフリップフロップ12および13に入力され
るクロック信号の立ち上がりで出力Qに“H”が出力さ
れるが、遅延回路14および15によりτ1 およびτ2
経過後にリセットされフリップフロップ12および13
の出力は“L”となる。このようにして図3に示した第
一のリセット信号Aおよび第二のリセット信号Bが得ら
れる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、制
御ループが発散したときに、適応整合フィルタと判定帰
還形等化器とを同時にリセットした後、適応整合フィル
タのみを自動等化状態にし、インパルスレスポンスを対
称化してから判定帰還形等化器を自動等化状態にするこ
とができるので、反射波と直接波との振幅比ρが1より
も大きく、判定帰還形等化器のみでは等化できず適応整
合フィルタと組み合わせることにより等化可能となるよ
うなフェージングの状態で制御ループが発散していると
きでも引き込むことができ、引き込み特性を向上させる
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例におけるリセット制御回路の構成
を示すブロック図。
【図3】本発明実施例におけるリセット信号を示す図。
【図4】適応整合フィルタの動作原理を説明するための
基本回路を示す図。
【図5】適応整合フィルタの動作原理を説明する図。
【図6】適応整合フィルタの動作原理を説明する図。
【図7】従来例の構成を示すブロック図。
【図8】従来例におけるリセット信号を示す図。
【符号の説明】
1、2、5 入力端子 3 出力端子 4 A/D変換器 6 遅延回路 7、8 乗算器 9 加算器 10 クロック発生器 11 アンドゲート 12、13 フリップフロップ 14、15 遅延回路 101 適応整合フィルタ 102 トランスバーサルフィルタ 201 判定帰還形等化器 301、302 リセット制御回路 401 復調器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一のディジタル信号列を入力し、非対
    称なインパルス応答を対称化して第二のディジタル信号
    列を出力する適応整合フィルタと、 前記第二のディジタル信号列を入力し、符号間干渉を除
    去して第三のディジタル信号列を出力する判定帰還形等
    化器と、 非同期検出信号を入力し、前記適応整合フィルタのリセ
    ット動作を制御する第一のリセット信号および前記判定
    帰還形等化器のリセット動作を制御する第二のリセット
    信号を出力するリセット制御回路とを備えた自動等化器
    において、 前記リセット制御回路は、前記第一のリセット信号が消
    滅してから遅れて第二のリセット信号が消滅するような
    リセット信号を送出する回路を含むことを特徴とする自
    動等化器。
  2. 【請求項2】 アナログベースバンド信号を出力する復
    調器と、 この復調器からの出力アナログベースバンド信号を入力
    し標本量子化を行い前記第一のディジタル信号列を出力
    するアナログ・ディジタル変換器とを備え、 前記非同期検出信号は、前記復調器の同期回路から発生
    される請求項1記載の自動等化器。
JP5033634A 1993-02-23 1993-02-23 自動等化器 Expired - Fee Related JPH0738560B2 (ja)

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