JPH06252519A - 多層フレキシブル配線板 - Google Patents

多層フレキシブル配線板

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JPH06252519A
JPH06252519A JP3977693A JP3977693A JPH06252519A JP H06252519 A JPH06252519 A JP H06252519A JP 3977693 A JP3977693 A JP 3977693A JP 3977693 A JP3977693 A JP 3977693A JP H06252519 A JPH06252519 A JP H06252519A
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    • H05K3/4691Rigid-flexible multilayer circuits comprising rigid and flexible layers, e.g. having in the bending regions only flexible layers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 層間のずれが無く、しかもコストダウンを図
れる高信頼性の多層FPC配線板を提供する。 【構成】 ベース基材フィルム4及び接着シート5の材
料としてポリイミド系樹脂を使用するとともに、フレキ
シブルケーブル2の両側面部に、外側に導体パターン3
の無いベース基材フィルム4を設け、このベース基材フ
ィルム4をフィルム内側に形成した導体パターン3に対
する保護層としてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ、携帯電
話、無線機等に使用される多層フレキシブルプリント配
線板(以下、多層FPC配線板と記す)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について、図2を参照して説
明する。図2は従来例による多層プリント配線板の接続
状態を示す概略図である。
【0003】図2に示すように、従来例による複数の多
層プリント配線板の接続は、各多層配線板10にコネク
ター11を設けこのコネクター11間をFPCケーブル
(またはフラットケーブル、以下、FPCケーブルで代
表する)12で接続するものであった。
【0004】ところが、この構造によるとコネクター1
1、FPCケーブル12を使用するために、コネクター
実装及びFPCケーブル接続等による部品点数及び作業
工数の多さに伴ない加工費が高くつく、といった問題が
あった。
【0005】さらに、多層配線板間の接続はコネクター
11及びFPCケーブル12によって行なうので、接続
信頼性に欠けるという問題もあった。
【0006】また、近年ビデオカメラ、携帯電話、無線
機、電子手帳等の小型化が要求されている中にあって、
多層配線板間の接続構造も小型化されるのが望ましい。
【0007】そこで、上記問題を解決するために、図3
に示すような構造の多層FPC配線板が提案されてい
る。
【0008】図3に示す多層FPC配線板は、FPCケ
ーブル14を多層配線板13の一部として積層するもの
である。図4に、この多層FPC配線板の拡大断面図を
示す。
【0009】図4の多層配線板13は、銅箔パターン1
5が形成されたFPC材料16上にパターン保護用のフ
ィルムカバーレイ17を積層し、さらにその両側を接着
シート18を介してベース基材19で積層している。ベ
ース基材19の材料としてはフェノール樹脂またはガラ
スエポキシ樹脂を用いる。
【0010】20はベース基材19上の銅箔部、21は
スルホールである。
【0011】FPCケーブル14は、銅箔パターン15
が形成されたFPC材料16上にフィルムカバーレイ1
7を積層した積層体からなる。
【0012】以上のような構造の多層FPC配線板は、
下記のような特徴を有している。即ち、 (1)従来の多層プリント配線板、複合多層配線板に比
べ、薄型、軽量化が実現できる。また、コネクターでケ
ーブルFPCを用いずに、配線板を折り曲げ指定箇所で
折り曲げて、機器17に立体的にコンパクトに組み込む
事ができ、機器の小型化、軽量化、薄型化を図れる。
【0013】(2)コネクターが不要なので部品点数の
削減、加工工数の削減が実現し機器のコストダウンを図
れる。
【0014】(3)コネクター実装面積が削減できるた
め、配線板のサイズを小さく高密度に設計する事がで
き、又接続信頼性も向上する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4に示す
多層FPC配線板において、なお以下のような問題点が
あった。即ち、 (1)多層配線板13のベース基材19としてガラスク
ロスを入れたエポキシ樹脂を使用する場合、このガラス
クロスによる寸法変化に伴なう層間のずれが生じる。
【0016】(2)多層配線板13は、ベース基材と接
着剤層とが異なる材料であったために(例えば、ベース
基材がエポキシ樹脂、接着剤層がポリイミド樹脂)、寸
法変化の違いにより層間のずれが生じる。
【0017】(3)多層配線板13にスルホールドリリ
ングを行なう際、スミアが発生するためデスミア処理が
別途必要となり、工程数が増加しコストアップにつなが
る。
【0018】(4)FPCケーブル14において回路部
を保護するために、フィルムカバーレイ等の保護材料が
必要となりコストアップにつながる。
【0019】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、層間
のずれが無く、しかもコストダウンを図れる高信頼性の
多層FPC配線板を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、導体パターンの形成された複数のベース基
材フィルムが接着シートを介して積層されてなる多層配
線板と、該多層配線板より積層の一部を引き出してなる
フレキシブルケーブルとからなり、前記ベース基材フィ
ルム及び前記接着シートの材料として、ポリイミド系樹
脂を使用してなるとともに、前記フレキシブルケーブル
の両側面は前記複数のベース基材フィルムの内、外側に
導体パターンが形成されていないベース基材フィルムか
らなることを特徴とする。
【0021】
【作用】ベース基材フィルムの材料としてポリイミド系
樹脂を使用するので、材料にガラスクロスが含まれず、
従来の問題点であったガラスクロスによる寸法変化に伴
う層間のずれが生じない。
【0022】また、接着シートの材料もポリイミド系樹
脂を使用するので、ベース基材フィルム、接着シートと
も同材料となり、各層の温度変化に伴う寸法挙動がほぼ
同じとなり、層間のずれや配線板のソリ、ネジレを最小
限に抑えることができる。
【0023】さらに、構成材料としてポリイミド系樹脂
を使用することから本発明の多層FPC配線板は耐熱性
に優れ、スルホールの形成の際のドリリング時にもスル
ホールにスミアが発生せず、従来不可欠であったデスミ
ア工程を省略でき工数低減を図れる。
【0024】しかも、FPCケーブルの両側面部に設け
たベース基材フィルムをもって、フィルム内側に形成し
た導体パターンの保護層としているので、従来のように
導体パターン保護のためのフィルムカバーレイが不要と
なりコストダウンを図れる。
【0025】また、多層配線板はFPCケーブルと同一
のベース基材フィルムによって構成されているので、多
層配線板の構成材料としてPWB基板を使用する場合に
比べ、小型化、軽量化を図れる。
【0026】
【実施例】本発明の一実施例について、図1を参照して
説明する。図1は本実施例による多層FPC配線板の断
面図である。
【0027】図1に示すように、本実施例の多層FPC
配線板は、多層配線板1とFPCケーブル2とからな
り、この内、多層配線板1は6層の導体パターン3、F
PCケーブル2は2層の導体パターン3が積層されてい
る。
【0028】多層配線板1は、5層のベース基材フィル
ム4が接着シート5を間に挟んで積層されている。5層
のベース基材フィルム4の内、中央部のベース基材フィ
ルム4の両面には導体パターン3が形成されていない。
その両側のベース基材フィルム4には両面に導体パター
ン3が形成されている。最外部のベース基材フィルム4
には外側にのみ導体パターン3が形成されている。6は
スルホールである。
【0029】ここで、ベース基材フィルム4の材料とし
ては、ガラスクロスを含まないポリイミド樹脂を使用し
ている。また、接着シート5の材料としてポリイミド接
着シートが用いられている。
【0030】そして、FPCケーブル2は、多層配線板
1の中央部のベース基材フィルム4の3層が引き出され
た構造となっており、最外部はベース基材フィルム4が
そのまま露出する構造となっている。
【0031】上記構造の多層FPC配線板においては、
ベース基材フィルム4の材料として、ガラスクロスを含
まないポリイミド樹脂が使用されているので、従来の問
題点であったガラスクロスによる寸法変化に伴う層間の
ずれが生じない。
【0032】また、接着シート5の材料もポリイミドを
使用しているので、多層FPC配線板1としての構成材
料は、導体パターン3以外は同材料、即ちポリイミド樹
脂のみとなるため、各層の温度変化に伴う寸法挙動がほ
ぼ同じになり、層間のずれや配線板のソリ、ネジレを最
小限に抑えることができる。
【0033】なお、ベース基材フィルム4の材料として
ガラスクロスを含まないポリイミド樹脂を使用する際、
ガラスクロスが無いために基材フィルムとしての強度が
若干低下するが、これに対して導体パターン3の面積を
広くとるようにすれば、この低下分は十分補強できる。
【0034】また、前述のように本実施例の多層FPC
配線板の材料は、導体パターン3以外はすべてポリイミ
ドとなるので耐熱性に優れている。スルホール6の形成
の際のドリリング時にも、スルホール6にスミアが発生
することが無く、従来不可欠であったデスミア工程を省
略でき、工数低減を図れる。
【0035】さらに、多層FPC配線板を構成するベー
ス基材フィルム4はすべて、FPCケーブル2のベース
基材フィルム4と同じであるので、図4に示す従来例と
比較すると、ベース基材19がベース基材フィルム4に
代わった分、薄型化、軽量化を図れる。
【0036】表1に、本実施例による多層FPC配線板
と従来例による配線板との重量比較を示す。
【0037】
【表1】
【0038】表1より明らかなように、本実施例によれ
ば従来よりも薄型化、軽量化を図れる。
【0039】また、従来の多層FPC配線板のFPCケ
ーブル部において、回路部を保護するためにフィルムカ
バーレイ等の保護材料が必要であったが、本実施例にお
いては、FPCケーブル2の両側面部には外側に導体パ
ターンの形成されていないベース基材フィルム4が設け
られており、このベース基材フィルム4をそのままフィ
ルム内側の導体パターン3に対する保護材料として用い
ている。従って、従来のような保護層としてのフィルム
カバーレイは不要でありコストダウンを図れる。
【0040】さらに、本実施例の構造においては、5層
のベース基材フィルム4の内、中央部の層の両面には導
体パターン3が形成されていないので、この中央部の層
がその外方両側のベース基材フィルム4の絶縁層として
働く。このため、FPCケーブル2を曲げても導体パタ
ーン3が互いに接触するということなく、高い絶縁信頼
性を保証できる。
【0041】以上説明したように、本実施例によれば多
層配線板およびフレキシブルケーブルの材料としてポリ
イミド系樹脂を使用しているので、層間のずれを小さく
でき、またデスミア工程も不要となり製造工程数を低減
でき、しかも薄型化、軽量化を図れる。
【0042】なお、本実施例においては、層間の接続を
スルホールのみで行なうものとしているが、必要に応じ
てインナーバイアホールによって導通接続した構造とし
てもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明の多層FPC
配線板によれば、層間のずれを小さく抑えることがで
き、しかも製造工程数を低減でき薄型化、軽量化を図
れ、コストダウンできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による多層FPC配線板の断
面図である。
【図2】従来例による多層FPC配線板の概略斜視図で
ある。
【図3】他の従来例による多層FPC配線板の概略斜視
図である。
【図4】図3の多層FPC配線板の断面図である。
【符号の説明】
1 多層配線板 2 フレキシブルケーブル 3 導体パターン 4 ベース基材フィルム 5 接着シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体パターンの形成された複数のベース
    基材フィルムが接着シートを介して積層されてなる多層
    配線板と、該多層配線板より積層の一部を引き出してな
    るフレキシブルケーブルとからなり、 前記ベース基材フィルム及び前記接着シートの材料とし
    て、ポリイミド系樹脂を使用してなるとともに、 前記フレキシブルケーブルの両側面は前記複数のベース
    基材フィルムの内、外側に導体パターンが形成されてい
    ないベース基材フィルムからなることを特徴とする多層
    フレキシブル配線板。
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