JPH06251848A - 圧接型コネクターの製造方法 - Google Patents
圧接型コネクターの製造方法Info
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- JPH06251848A JPH06251848A JP3684393A JP3684393A JPH06251848A JP H06251848 A JPH06251848 A JP H06251848A JP 3684393 A JP3684393 A JP 3684393A JP 3684393 A JP3684393 A JP 3684393A JP H06251848 A JPH06251848 A JP H06251848A
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Abstract
減する、2)高さの高いコネクターを製造する、3)金
属線の配列のピッチを任意に設定する、4)金属線の傾
斜角度を容易に調節できる、5)スライス時の原料のロ
スを少なくする、圧接型コネクターの製造方法を提供す
る。 【構成】この圧接型コネクターの製造方法は、導電線を
平行配線した複数のシートを、基板に対して一定の角度
で傾けて導電線が互いに平行になるように配列積層した
後、基板面に平行にかつ導電線を横切る所定の幅で切断
するものである。
Description
続に用いる圧接型コネクターの製造方法に関する。
は、導電線、例えば金属線を平行に配列した長方形状の
シートを複数枚、金属線が互いに平行になるように直方
体状に積層し、この積層物を積層方向に平行にスライス
して、圧接面に対して垂直に金属線が配列されたコネク
ターを得る方法;金属ファイバーを樹脂と混合して押し
出すことにより金属ファイバーを配向させてコネクター
とする方法;金属ファイバーを磁界内で配列させ、そこ
に樹脂を流し込んでコネクターを成型する方法;あらか
じめ曲がっている金属線を配列してコネクターの圧縮荷
重を低下させる方法などが知られている。
て垂直に金属線を配列させたものは、コネクターの実装
時に金属線の反発により圧縮荷重が高くなり基板の歪み
の原因となるし、積層物を斜めにスライスした場合には
積層物のスライスによるロス部分が多くなる。また、金
属ファイバーを使ったものでは、コネクターの高さの高
いものを得るのが困難であり、ピッチを粗くしたり細か
くすることも困難である。本発明の目的は上記従来の課
題を下記の点で解決しようとするものである。 1)圧縮時のコネクターの荷重を低減する。 2)高さの高いコネクターを製造できる。 3)金属線の配列のピッチを粗くも細かくもできる。 4)金属線の傾斜角度は治具等により容易に調節でき
る。 5)スライス時の原料のロスを少なくできる。
クターの製造方法は、導電線を平行配線した複数のシー
トを、基板に対して一定の角度で傾けて導電線が互いに
平行になるように配列積層した後、基板面に平行にかつ
導電線を横切る所定の幅で切断することを特徴とするも
のである。
製造工程と積層・スライス工程とについて、それぞれの
工程を順をおって断面図で例示した、図1(a)〜
(f)および図2(a)〜(b)に基づいて詳細に説明
する。本発明では、まず好ましくは非伸縮性基材1上に
未加硫、未固化または未硬化の樹脂またはゴム(以下、
樹脂で代表する)をフィルム状に成形した[図1(a)
参照]後、この樹脂層2上に導電線、例えば金属線3を
配列する[図1(b)参照]。この非伸縮性基材1とし
ては、0.1kg/cmの力で引張った時の伸びが1%以下のも
ので、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、
ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレン
ニトリル、ポリイミド、ポリカーボネートなどからなる
フィルム、絶縁コートされたアルミニウムなどの金属箔
などが挙げられる。また、フィルム状の樹脂層2の成形
材料としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ酢酸ビニル、ポリブチレンテレフタレー
トなどの熱可塑性樹脂、ブチレン−スチレンゴム、ネオ
プレンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、スチ
レン−ブタジエン−スチレンゴム、シリコーンゴム等の
エラストマーまたは合成ゴムが挙げられ、これらは製造
するコネクターの金属線のピッチ、手順などにより成形
する厚さを適宜変更して用いられる。上記樹脂層2上に
互いに絶縁性を保って平行に配列される金属線3として
は、銅、タングステン、ニッケル、金などのほか黄銅、
リン青銅などの合金によるもの、ガラスファイバーにこ
れらをコーティングしたものなどが挙げられ、通常は線
径10〜50μm のものが用いられる。
加硫、固化または硬化(以下、硬化で代表する)させ、
あるいは硬化せずして、金属線の向きを一定として[図
1(c−2)では上向きに配列方向を一定にして]順次
重ねるか、あるいは[図1(c−1)に示すように]金
属線3を配列した樹脂層2の上から、同じ樹脂層2を貼
り合わせた後、硬化させる。図1(c−1)に示した後
者の方法では硬化時に金属線3に加わる歪みなどのため
にピッチの乱れが生ずるのを防止できるので、より好ま
しい。前者の金属線3を配列した樹脂層2をそのまま硬
化させたものでは、重ね合わせの最後に図1(a)に示
したものを、互いの樹脂層2、2の表面が接するように
重ね合わせた後、上層の非伸縮性基材1を取り除く。こ
のようにして得られた、図1(c−1)に示す構造の積
層品を「一層品」と定義する。つぎに、この一層品の硬
化した樹脂層2の表面に接着剤4を塗布した[図1
(d)参照]後、この塗布面に同様の一層品を貼り合わ
せて二層品5を得る[図1(e)参照]。同様に、2枚
の二層品5について、それぞれの一方の面の非伸縮性基
材1を取り除き、そこに接着剤4を塗布し、これを介し
て2枚を貼り合わせて四層品6を得る[図1(f)参
照]。なお、これらの積層に当たっては金属線の配列方
向が一定となるようにしておく必要がある。以上の各工
程で用いられる接着剤(粘着剤を含む)としては、未加
硫・未硬化のシリコーン系接着樹脂や公知の接着剤、例
えば塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系接着剤、シアノ
アクリレート系接着剤、ホットメルト材等が挙げられ
る。
層品6または二層品5など)は、つぎに治具等を使用し
て絶縁性の接着剤層と交互に任意の傾斜角度をつけて積
層して積層ブロックBとする。図2(a−1)はこの積
層工程の第1の実施態様を示すもので、まず固定された
(あるいは相対的に移動可能な)2枚の平行する側板7
a,7aと底面に対して(可変の)傾斜角θをなす底板
7bとを備えた容器状の治具7を準備し、この中に複数
のブロック体Aを金属線が一定の方向に配列されるよう
に絶縁性の接着剤を介して、それぞれの位置が水平方向
にずれた状態で一定の角度に傾けて配列挿入する。図2
(b)は図2(a−1)で得られたブロック体Aの集合
体である積層ブロックBをスライス用基板8上に接着剤
4で固定し、基板8に平行な面9で矢印方向にスライス
する工程を概念図で示すものである。治具を用いて積層
したものは、治具で設定した傾斜角θを持つ金枠を用い
て冷間プレスでエアー抜き後、加熱プレスを行い積層ブ
ロックを得る。この積層ブロックを必要なサイズにスラ
イス、カット加工すると、図3に部分斜視図で例示した
圧接型コネクターが得られる。積層用治具は傾斜角が0
〜90°に調整できるものを使用する。積層ブロックBは
製造するコネクターの高さにより変わるが、圧縮荷重を
低下させるために傾斜角は85〜40°、好ましくは80〜45
°にするのが望ましい。なお、図2(a−2)および図
2(a−3)は上記積層工程の第2、第3の実施態様を
示すものである。スライスまたはカットした金属線の断
面は使用する基板により金メッキや半田メッキ加工をす
ることにより接触抵抗を低下させることができる。
明する。 実施例 シリコーンゴムコンパウンドKE-151ku(信越化学工業社
製、商品名) 100重量部に加硫剤 C-19A(同前) 0.5重
量部、加硫剤 C-19B(同前) 2.5重量部およびシリコー
ンプライマー KBM-403(同前) 1.0重量部を添加配合し
たシリコーンゴムを、公知のカレンダーロールにより非
伸縮性基材としてのPET上に、厚さ80μm 、幅 300mm
にシーティングした[図1(a)参照]後、線径40μm
φの公知の七三黄銅線を 0.2ピッチで先のシート上に並
列配線する[図1(b)参照]。この上に、上記PET
上にシリコーンゴムをシーティングしたものと同様のも
のを貼り合わせて一層品とし、 300mm× 300mmの大きさ
にカットし、加硫した後、片面のPETを剥す[図1
(c−1)参照]。この面に、シリコーン接着剤 KE-18
00TA(同前)50重量部、同 KE-1800TB(同前)50重量
部、制御剤X-93-500(同前) 0.2重量部の混合物を、ス
クリーン印刷で膜厚40μm となるように塗布し[図1
(d)参照]、この塗布面に上記と同様の図1(c)に
示す積層品を貼り合わせて二層品を得る[図1(e)参
照]。この片面のPETを剥したもの2枚を準備し、上
記接着剤混合物を用いて両者を貼り合わせ、四層品を得
る[図1(f)参照]。得られた四層品の片面にスクリ
ーン印刷で接着剤を塗布し、別の四層品と貼り合わせ
る。これに、さらに接着剤を塗布した四層品を貼り合わ
せるという操作を繰り返して、10枚の四層品が貼り合わ
されたものを作り、12時間、冷間プレス(12kg/cm2)で
エア抜きを行い、その後加圧加熱( 180℃、2時間、10
kg/cm2)して一体化し、大きさ 300mm× 300mm、高さ8
mmのブロック体を作製した。このブロック体の片面に接
着剤を塗布して、2枚の支持板を両側に垂直に立てた構
造の積層用治具[図2(a−1)参照]の勾配で順次積
み重ねた。このまま冷間プレスでエア抜きをし、加圧加
熱(18℃、4時間、10kg/cm2)して一体化し、積層ブロ
ックを得た。この積層ブロックをスライス用治具に固定
し[図2(b)参照]、3mmの厚さにスライスし、得ら
れたシートの露出した金属線の端部に金を 0.2μm の厚
さにメッキ加工した。このようにして圧接面に対して金
属線が45°の角度で傾斜している、ピッチ 0.2mm× 0.2
mm、高さ3mmの圧接型コネクターが得られた(図3参
照)。コネクターのサイズが高さ3mm、圧接面積5mm×
20mmのもので金属線が圧接面に対して垂直のもの(従来
品)と、本発明の方法によって得られた金属線が圧接面
に対して45°の角度で傾斜しているものについて、圧縮
率と荷重の関係を調べたところ、図4に示す結果が得ら
れた。これより本発明の方法によるものでは従来品と比
べて同じ圧縮率で3割程度荷重が低下することがわか
る。
ーにおける、金属線の配列ピッチや傾斜角度、コネクタ
ーの高さなどが製造時の設定条件の変更や治具の調整に
よって容易に行うことができるほか、従来の傾斜角を持
たない、すなわち直方体ブロックを傾斜させてコネクタ
ーを製造する方法に比べてスライスによる原料ロスを少
なくすることができる。また、従来の金属線が圧接面に
対して垂直に配列しているタイプのコネクターに比べ
て、圧縮時の荷重を低減することができ、圧縮の繰り返
しによる抵抗値も変化せず、繰り返し特性の向上したコ
ネクターが得られる。
一例で、図1(a)〜(f)はそれぞれ工程を順をおっ
て示す断面図である。
例で、図2(a)〜(b)はそれぞれ工程を順をおって
示す説明図である。
ーの一例を示す部分斜視図である。
ネクターについて、圧縮率と荷重との関係を示すグラフ
である。
金属線、4…接着剤、 5…二層品、
6…四層品、7…積層用治具、 8…スライス
用基板、 9…基板に平行な面、A…ブロック体、
B…積層ブロック。
Claims (1)
- 【請求項1】導電線を平行配線した複数のシートを、基
板に対して一定の角度で傾けて導電線が互いに平行にな
るように配列積層した後、基板面に平行にかつ導電線を
横切る所定の幅で切断することを特徴とする圧接型コネ
クターの製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP3684393A JP2787032B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 圧接型コネクターの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3684393A JP2787032B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 圧接型コネクターの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06251848A true JPH06251848A (ja) | 1994-09-09 |
JP2787032B2 JP2787032B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12481046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3684393A Expired - Lifetime JP2787032B2 (ja) | 1993-02-25 | 1993-02-25 | 圧接型コネクターの製造方法 |
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1993
- 1993-02-25 JP JP3684393A patent/JP2787032B2/ja not_active Expired - Lifetime
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