JPH06251525A - サーボトラックライタ - Google Patents

サーボトラックライタ

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Publication number
JPH06251525A
JPH06251525A JP3358493A JP3358493A JPH06251525A JP H06251525 A JPH06251525 A JP H06251525A JP 3358493 A JP3358493 A JP 3358493A JP 3358493 A JP3358493 A JP 3358493A JP H06251525 A JPH06251525 A JP H06251525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
servo track
drive
drive motor
arm
magnetic disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3358493A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyoshi Kawasaki
勝義 川崎
Teruhiko Fujisaki
輝彦 藤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP3358493A priority Critical patent/JPH06251525A/ja
Publication of JPH06251525A publication Critical patent/JPH06251525A/ja
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置決め制御の精度により生じる書き込みヘ
ッドの誤差を小さくし、サーボトラックの振幅を小さく
する。 【構成】 駆動モータ11の駆動に伴い出力される回転
型エンコーダ12からの分解能1秒の検出信号Sfを、
分割器22において、0、1秒の分割度で分割して検出
パルスSgとし、中央処理装置18において、この検出
パルスSgと上位計算機50からの指令信号に基づき駆
動値Svを求め、駆動値Svをもとに駆動モータ11を
駆動することにより、駆動モータ11は、0、1秒単位
で駆動制御され、書き込みヘッド6の位置決め制御の誤
差により生じる書き込みヘッド6の振幅が小さくなり、
サーボトラックの振幅を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク用サーボ
トラックライタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気メディアを用いて記録を行う磁気デ
ィスクにおいては、磁気ディスクにサーボトラックを記
録した後、磁気ヘッドをサーボトラックに追従させ、デ
ータのやりとりを行っている。サーボトラックは、磁気
ディスク上に同心円状に限りなく等間隔で磁化されてお
り、このサーボトラックの記録を行うのがサーボトラッ
クライタである。
【0003】サーボトラックライタは、図1に示すよう
に、磁気ディスク2を、転がり軸受等によって回転自在
に保持されたスピンドル3に水平に固定し、スピンドル
3と同期して回転させている。そして、磁気ディスク2
と対向する位置には、サーボトラックの書き込みを行う
書き込みヘッド6が配設され、書き込みヘッド6はアー
ム4の先端部に固定されている。
【0004】アーム4は、その中央部付近でピボット5
によって支持され、他端は、回転型ボイスコイルモータ
からなるアーム駆動モータ7の可動部に固定されてい
る。アーム4には、ピボット5とアーム駆動モータ7と
の間でピン部材9の一端が当接し、このピン部材9の他
端は、スピンドル13の回転軸心に固定されている。ス
ピンドル13は、エアベアリングで支持されて、回転型
ボイスコイルモータからなる駆動モータ11の可動部に
固定されている。
【0005】駆動モータ11には、回転型エンコーダ1
2が取り付けられ、駆動モータ11の可動部の移動に伴
う検出信号Sfを位置決め装置10に出力する。駆動モ
ータ11は、位置決め装置10からの駆動電流Smによ
って駆動され、駆動モータ11が駆動するのに伴いスピ
ンドル13が回転し、スピンドル13に固定したピン部
材9が回転移動する。アーム4は、ピン部材9を押して
いるのでピン部材9に対してすべり接触し、アーム4が
ピボット5を支点として回転移動し、書き込みヘッド6
が磁気ディスク2上を半径方向に移動する。
【0006】なお、アーム駆動モータ7には、矢印C方
向にアーム4を駆動する数mA程度の駆動電流が供給さ
れ、アーム4に上方からみて反時計方向への反力を与え
ることにより、アーム4が急激に移動することを防止し
ている。位置決め装置10は、上位コンピュータから指
令信号を入力すると共に、回転型エンコーダ12からの
検出信号Sfを入力してこれを1秒の分解能で分割し、
この分割した検出信号と上位コンピュータからの指令信
号とをもとに、駆動モータ11の駆動制御を行ってお
り、図3に示すように、アーム4をKC、KB、KAの
角度で回転位置決めを行って書き込みヘッド6をP1の
地点からP2、P3、P4と移動させ、P1とP2間、
P2とP3間、P3とP4間の各ピッチをそれぞれ、
C、B、Aとし、各ピッチはA、B、Cが、ほぼ、A=
B=Cとなるように駆動モータ11の駆動制御を行い、
ピン部材9を移動させて、アーム4を押し動かすことに
より、書き込みヘッド6の位置決め制御を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のサーボトラックライタでは、一般的に、回転型エン
コーダ12の保証される分解能は1秒であるため、位置
決め装置10において、回転型エンコーダ12からの検
出信号Sfを分解能1秒で分割し、この分解度1秒の検
出信号をもとに“1パルス=1秒”の単位で駆動モータ
11の駆動制御を行っている。そのため、駆動モータ1
1により駆動される書き込みヘッド6の位置決め制御も
1秒単位で行われることになる。
【0008】位置決め装置10は、その制御性によっ
て、±1パルスの誤差で駆動モータ11の駆動制御を行
うため、書き込みヘッド6は±1パルス、すなわち、±
1秒の誤差で位置決め制御されることになる。そのた
め、書き込みヘッド6に±1秒の振幅が生じてしまい、
その結果、図4に示すように、サーボトラックがZの幅
で波状に蛇行してしまう。
【0009】そのため、サーボトラックの全周の長さが
長くなり、データの書き込み/読み出しに時間がかか
り、磁気ディスクの書き込み/読み出し時の性能を低下
させてしまうという未解決の課題がある。そこで、この
発明は、上記従来の未解決の課題に着目してなされたも
のであり、サーボトラックに生じる振幅を小さくし、磁
気ディスクの書き込み/読み出し時に要する時間を短縮
して磁気ディスクの性能を向上させることのできるサー
ボトラックライタを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わるサーボトラックライタにおいては、
モータにより書き込みヘッドの位置決め制御を行い、該
書き込みヘッドによって、磁気ディスクに同心円状のサ
ーボトラックを書き込むようにしたサーボトラックライ
タにおいて、前記モータの駆動に応じた検出信号を発生
する回転型エンコーダと前記検出信号を分割する分割器
とを備え、該分割器によって前記検出信号を前記回転型
エンコーダの精度を保証する分割数以上に分割すること
を特徴としている。
【0011】
【作用】本発明においては、回転型エンコーダからの検
出信号を、回転型エンコーダの精度を保証する分割数以
上に分割し、この分解能の高い検出信号をもとにモータ
の駆動制御を行うことにより、モータをより高い精度で
駆動制御することができ、サーボトラックの書き込みヘ
ッドを高精度で位置決めすることができるので、サーボ
トラックの振幅を小さくすることができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。サーボトラックライタの概略構成は従来と同様
であり、図1に示すように、磁気ディスク2を、転がり
軸受によって保持されたスピンドル3に水平に固定し、
スピンドル3と同期して回転させている。そして、磁気
ディスク2と対向する位置には、アーム4の先端部に固
定されたサーボトラックの書き込みを行う書き込みヘッ
ド6が配設されている。
【0013】アーム4は、その中央部付近でピボット5
によって支持され、他端は回転型ボイスコイルモータか
らなるアーム駆動モータ7の可動部に固定されている。
アーム4には、ピボット5とアーム駆動モータ7との間
でピン部材9の一端が当接し、このピン部材9の他端
は、スピンドル13の回転軸心に固定されている。スピ
ンドル13は、エアベアリングで支持されて、回転型ボ
イスコイルモータからなる駆動モータ11の可動部に固
定されている。
【0014】駆動モータ11には、回転型エンコーダ1
2が取り付けられ、駆動モータ11の可動部の移動に伴
う検出信号Sfを位置決め装置10に出力する。駆動モ
ータ11は、位置決め装置10からの駆動電流Smによ
って駆動され、駆動モータ11が駆動するのに伴い、可
動部に固定したピン部材9が回転移動し、アーム4がピ
ン部材9を押すことにより、アーム4がピボット5を支
点として回転移動し、書き込みヘッド6が磁気ディスク
2上を半径方向に移動する。
【0015】なお、アーム駆動モータ7には、矢印C方
向にアーム4を駆動する数mA程度の駆動電流が供給さ
れ、アーム4に上方から見て反時計方向への反力を与え
ることにより、アーム4が急激に移動することを防止し
ている。図2は、本発明による位置決め装置10の概略
構成を示したものである。位置決め装置10は、上位計
算機50からの駆動指令及び書き込み情報等の指令信号
に基づき作動し、I/F部14、ROM15、RAM1
6、コンピュータからなる中央処理装置18、偏差カウ
ンタ等のカウンタ20、分割器22及びパワー部24か
ら構成されている。
【0016】駆動モータ11の駆動に伴う回転型エンコ
ーダ12からの検出信号Sfは、分割器22に入力さ
れ、分割器22では、予め任意に設定した回転型エンコ
ーダ12の精度を保証する分割数以上に検出信号Sfを
分割し、検出パルスSgとしてカウンタ20に出力す
る。カウンタ20では、分割器22からの検出パルスS
gをカウントし、これを駆動モータ11の移動値Yとし
て中央処理装置18に出力する。
【0017】中央処理装置18は、上位計算機50から
の指令信号をインタフェース部14を介して入力し、一
端RAM16に格納すると共に、駆動指令及び書き込み
情報等の指令信号に基づき、ROM15に格納されたプ
ログラムにしたがって作動し、RAM16に格納した上
位計算機50からの駆動指令及びカウンタ20からの検
出パルスSgをもとに駆動モータ11の駆動値Svを求
め、パワー部24に出力する。
【0018】パワー部24は、中央処理装置18からの
駆動値Svに基づいて、駆動モータ11に駆動電流Sm
を出力する。次に、上記実施例の動作を説明する。な
お、回転型エンコーダ12の精度を保証する分解能は、
1秒とし、また、分割器22の分解能は、0、1秒とす
る。
【0019】まず、スピンドル3にサーボトラックの書
き込みを行う磁気ディスク2を固定し、スピンドル3を
回転させる。次いで、上位計算機50から位置決め装置
10に、駆動指令及び書き込み情報等の指令信号を出力
する。これら指令信号は、インタフェース部14を介し
て中央処理装置18に入力され、一端RAM16に格納
される。中央処理装置18はROM15の格納されたプ
ログラム及びRAM16に格納された指令信号を読み出
し、書き込み情報に基づいて、駆動値Svを求め、パワ
ー部24に出力する。パワー部24では、入力した駆動
値Svをもとに駆動電流Smを求め、駆動モータ11に
出力する。
【0020】これにより、駆動モータ11が駆動し、ス
ピンドル13が回転し、ピン部材9が回転移動してアー
ム4を動かし、書き込みヘッド6が矢印B方向に移動
し、それに伴い、回転型エンコーダ12から駆動モータ
11の駆動に応じた検出信号Sfが出力される。分割器
22では、この検出信号を0、1秒の分解能で分割して
検出パルスSgとしてカウンタ20に出力し、カウンタ
20はこれをカウントして移動値Yとして中央処理装置
18に出力する。
【0021】中央処理装置18では、上位計算機50か
らの駆動指令とカウンタ20からの移動値Yとをもとに
駆動値Svを求めパワー部24に出力し、パワー部24
では、駆動値Svをもとに駆動電流Smを求め駆動モー
タ11に出力する。このとき、移動値Yは、0、1秒単
位であるので、駆動電流Smは0、1秒単位で求められ
る。
【0022】駆動モータ11では、パワー部24からの
0、1秒単位の駆動電流Smに応じて可動部が移動し、
スピンドル13が回転してピン部材9が矢印A方向に移
動してアーム4を動かし、書き込みヘッド6を矢印B方
向に移動する。そして、書き込みヘッド6がサーボトラ
ック書き込み位置に移動するまで、この動作を繰り返し
て行い、位置決めが終了した時点で、上位計算機50か
ら停止指令が出力され、中央処理装置18では、この停
止指令に基づき、パワー部24への駆動値Svの出力を
停止し、パワー部24からの駆動電流Smの出力が停止
し、駆動モータ11が停止する。これにより、スピンド
ル13、ピン部材9の移動が停止し、アーム4が停止し
て書き込みヘッド6は、磁気ディスク2上のサーボトラ
ック書き込み位置に位置決めされ、サーボトラックの書
き込みが行われる。
【0023】そして、磁気ディスク2が一回転して、磁
気ディスク2に円状のサーボトラックが書き込まれた時
点で、上位計算機50から指令信号が出力され、位置決
め装置10では、これらの指令信号をインタフェース部
14を介して入力し、一端RAM16に格納する。そし
て、中央処理装置18がRAM16に格納された駆動指
令及び書き込み情報を読み出し、これらをもとに、駆動
値Svを求め、パワー部24に出力する。パワー部24
では、入力した駆動値Svをもとに駆動電流Smを求
め、駆動モータ11に出力する。
【0024】これにより、駆動モータ11が駆動してス
ピンドル13が回転し、ピン部材9が回転移動し、アー
ム4が回転移動して書き込みヘッド6が磁気ディスク2
の内周端方向に移動し、それに伴い、回転型エンコーダ
12から駆動モータ11の駆動に応じた検出信号Sfが
出力される。分割器22では、この検出信号Sfを0、
1秒の分解度で分割して検出パルスSgとしてカウンタ
20に出力し、カウンタ20はこれをカウントして移動
値Yとして中央処理装置18に出力する。そして、中央
処理装置18では、この移動値Yと上位計算機50から
の駆動指令に基づき、駆動値Svを求めパワー部24に
出力し、パワー部24から駆動電流Smとして駆動モー
タ11に出力する。駆動モータ11では、駆動電流Sm
に応じて可動部が移動し、スピンドル13、ピン部材9
が移動し、アーム4が移動して書き込みヘッド6が移動
する。そして、上位計算機50から停止指令が出力され
たとき、駆動モータ11の駆動が停止し、アーム4が停
止して書き込みヘッド6が次のサーボトラック書き込み
位置に位置決めされる。
【0025】そして、これらの動作を繰り返し行い、磁
気ディスク2の書き込み可能な内周端までサーボトラッ
クの書き込みが行われたとき、上位計算機50からの駆
動指令に基づき駆動モータ11が駆動されてアーム4が
磁気ディスク2上外へ移動し、サーボトラックの書き込
みを終了する。これにより、磁気ディスク2上に同心円
状のサーボトラックの書き込みが行われる。
【0026】このとき、駆動モータ11は、0、1秒単
位で求められた駆動電流Smにより駆動されるので、駆
動モータ11により、スピンドル13、ピン部材9、ア
ーム4を介して駆動される書き込みヘッド6は“1パル
ス=0、1秒”として位置決め制御されることになり、
位置決め制御時に±1パルスの誤差が生じた場合でも、
その振幅は±0、1秒となる。
【0027】したがって、上記実施例によれば、回転型
エンコーダ12からの検出信号Sfを0、1秒の分解度
で分割することにより、駆動モータ11を0、1秒単位
で駆動制御することができるので、位置決め制御によっ
て±1パルスの誤差が生じた場合でも、その書き込みヘ
ッド6の振幅は、±0、1秒となる。これにより、サー
ボトラックに生じる波状の振幅を小さくすることができ
るので、サーボトラックの全周の長さが短くなり、磁気
ディスクへの書き込み/読み出しに要する時間を短縮す
ることができ、磁気ディスクの性能を向上させることが
できる。
【0028】なお、上記実施例では、分割器22におい
て、回転型エンコーダ12の精度を保証する以上の分割
数で分割しているため、分割器22からの検出パルスS
gの精度は保証されず、精度が保証されない検出パルス
Sgをもとに駆動モータ11の駆動制御を行っているた
め、サーボトラックの書き込み位置の精度は保証されな
いが、磁気ディスクへのデータの書き込み及び読み出し
は、ハードディスク装置の書き込み/読み出しヘッドを
サーボトラックに追従させて行っているため、磁気ディ
スクへのデータの書き込み及び読み出し時に影響を与え
ることはない。
【0029】また、上記実施例では、分割器22は、回
転型エンコーダ12からの検出信号Sfを0、1秒の分
解度で分割しているが、本発明はこれに限らず、分割数
を変えて、0、2秒、0、5秒等、任意の分解度に設定
することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に関わるサ
ーボトラックライタによれば、回転型エンコーダから出
力されるモータの駆動に応じた検出信号を、分割器によ
って回転型エンコーダの精度を保証する分割数以上に分
割することにより、高精度でモータの駆動制御を行うこ
とができ、書き込みヘッドの位置決め制御を高精度で行
うことができるので、位置決め制御誤差による書き込み
ヘッドの振動を小さくすることができ、サーボトラック
に生じる振幅を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーボトラックライタの概略構成図である。
【図2】位置決め装置のブロック図である。
【図3】サーボトラックライタの動作説明に供する説明
図である。
【図4】従来のサーボトラックライタの動作説明に供す
る説明図である。
【符号の説明】 1 サーボトラックライタ 2 磁気ディスク 3 スピンドル 4 アーム 5 ピボット 6 書き込みヘッド 7 アーム駆動モータ 9 ピン部材 10 位置決め装置 11 駆動モータ 12 回転型エンコーダ 13 スピンドル 14 インタフェース部 15 ROM 16 RAM 18 中央処理装置 20 カウンタ 22 分割器 24 パワー部 50 上位計算機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより駆動される書き込みヘッド
    によって、磁気ディスクに同心円状のサーボトラックを
    書き込むようにしたサーボトラックライタにおいて、前
    記モータの駆動に応じた検出信号を発生する回転型エン
    コーダと前記検出信号を分割する分割器とを備え、該分
    割器によって前記検出信号を前記回転型エンコーダの精
    度を保証する分割数以上に分割することを特徴とするサ
    ーボトラックライタ。
JP3358493A 1993-02-23 1993-02-23 サーボトラックライタ Pending JPH06251525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3358493A JPH06251525A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 サーボトラックライタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3358493A JPH06251525A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 サーボトラックライタ

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JPH06251525A true JPH06251525A (ja) 1994-09-09

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ID=12390575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3358493A Pending JPH06251525A (ja) 1993-02-23 1993-02-23 サーボトラックライタ

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JP (1) JPH06251525A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012237910A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Aoki:Kk 天体自動追尾装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012237910A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Aoki:Kk 天体自動追尾装置

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