JPH0625105Y2 - プロジェクションテレビ - Google Patents
プロジェクションテレビInfo
- Publication number
- JPH0625105Y2 JPH0625105Y2 JP1988046760U JP4676088U JPH0625105Y2 JP H0625105 Y2 JPH0625105 Y2 JP H0625105Y2 JP 1988046760 U JP1988046760 U JP 1988046760U JP 4676088 U JP4676088 U JP 4676088U JP H0625105 Y2 JPH0625105 Y2 JP H0625105Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- tubes
- lens
- screen
- crt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、スクリーンの背面からの投写像をスクリーン
前面から視認するようにした背面投写型プロジェクショ
ンテレビに代表されるように、R,G,Bの3管の投写
管の画像を投影レンズによってスクリーン上でカラー合
成して投影するようにしたプロジェクションテレビに関
する。
前面から視認するようにした背面投写型プロジェクショ
ンテレビに代表されるように、R,G,Bの3管の投写
管の画像を投影レンズによってスクリーン上でカラー合
成して投影するようにしたプロジェクションテレビに関
する。
第5図は、上記背面投写型プロジェクションテレビの基
本構成を示す図である。
本構成を示す図である。
図において、10は青,緑,赤の3原色の画像をそれぞ
れ表示する3管のCRT投写管で、青(B),緑
(G),赤(R)の3管のCRT投写管101,102,
103は水平方向に配置されている。
れ表示する3管のCRT投写管で、青(B),緑
(G),赤(R)の3管のCRT投写管101,102,
103は水平方向に配置されている。
20は上記3管のCRT投写管10にそれぞれ取り付け
られた投影レンズ、30はCRT投写管10の像が投影
レンズ20によって投影されるスクリーンである。
られた投影レンズ、30はCRT投写管10の像が投影
レンズ20によって投影されるスクリーンである。
図示のように、上記3管のCRT投写管10は、緑のC
RT投写管102をスクリーン30の中央にし、その両
側に青および赤のCRT投写管101,103が配設され
ている。
RT投写管102をスクリーン30の中央にし、その両
側に青および赤のCRT投写管101,103が配設され
ている。
そして、緑のCRT投写管102の画像をスクリーン3
0に対して光軸を垂直にして投影するとともに青および
赤のCRT投写管101,103の画像を緑のCRT投写
管102の光軸に対してそれぞれ両側に集中角θをもっ
て投影し、スクリーン30の中央で3管の光軸を交差さ
せてカラー画像が合成される。
0に対して光軸を垂直にして投影するとともに青および
赤のCRT投写管101,103の画像を緑のCRT投写
管102の光軸に対してそれぞれ両側に集中角θをもっ
て投影し、スクリーン30の中央で3管の光軸を交差さ
せてカラー画像が合成される。
しかしながら、青および赤のCRT投写管101,103
はスクリーン30に対して垂直に投写されないため、こ
の青および赤については、スクリーン30の左右周辺に
それぞれ投射される光線の光軸と成す角度が異なり、光
軸からの角度が大きい側の光量が低減して、スクリーン
30の左右周辺で光量差が生じていた。このため、3原
色の光量のバランスがとれず、特にスクリーン30の四
隅に色ムラが生じるという問題があった。
はスクリーン30に対して垂直に投写されないため、こ
の青および赤については、スクリーン30の左右周辺に
それぞれ投射される光線の光軸と成す角度が異なり、光
軸からの角度が大きい側の光量が低減して、スクリーン
30の左右周辺で光量差が生じていた。このため、3原
色の光量のバランスがとれず、特にスクリーン30の四
隅に色ムラが生じるという問題があった。
第4図は上記の色ムラを概念的に示す図であり、スクリ
ーン30の背後には前記のように青,緑,赤の3管のC
RT投写管101,102,103が配設されている。
ーン30の背後には前記のように青,緑,赤の3管のC
RT投写管101,102,103が配設されている。
緑のCRT投写管102はスクリーン30に対して光軸
が垂直になっているので、その光量の分布はスクリーン
30上で上下左右対称になっている。
が垂直になっているので、その光量の分布はスクリーン
30上で上下左右対称になっている。
しかしながら、青のCRT投写管101と赤のCRT投
写管103はスクリーン30に対してそれぞれ反対の方
向に傾いているため、スクリーン30の左右周辺におけ
る光軸からの角度の差による光量差が、青と赤で反対に
なり、スクリーン30の右周辺では赤が青より強く、逆
に左周辺では青が赤より強くなっている。これによっ
て、緑と合成された画像は、右周辺で黄色がかった色に
なり、左周辺ではシアンがかった色となっていた。
写管103はスクリーン30に対してそれぞれ反対の方
向に傾いているため、スクリーン30の左右周辺におけ
る光軸からの角度の差による光量差が、青と赤で反対に
なり、スクリーン30の右周辺では赤が青より強く、逆
に左周辺では青が赤より強くなっている。これによっ
て、緑と合成された画像は、右周辺で黄色がかった色に
なり、左周辺ではシアンがかった色となっていた。
本考案は上記の課題を解決し、スクリーンの四隅の色ム
ラを低減したプロジェクションテレビを提供することを
目的とする。
ラを低減したプロジェクションテレビを提供することを
目的とする。
本考案は、3管のCRT投写管を略一列に配置したプロ
ジェクションテレビにおいて、両側の2管のCRT投写
管について、投影レンズに対する各入射瞳内で、かつ、
前記配列下3管の両外側になる片側一部の部分で光束の
一部を遮蔽する遮蔽部材を設け、この遮蔽部材を、前記
両側2管の各投影レンズの集光レンズ分と各投写管側と
の間にそれぞれ配設されたレンズ止金具で兼用するよう
にし、両側2管のCRT投写管で光束の一部を遮蔽して
スクリーン上の光量分布が一様になるようにした。
ジェクションテレビにおいて、両側の2管のCRT投写
管について、投影レンズに対する各入射瞳内で、かつ、
前記配列下3管の両外側になる片側一部の部分で光束の
一部を遮蔽する遮蔽部材を設け、この遮蔽部材を、前記
両側2管の各投影レンズの集光レンズ分と各投写管側と
の間にそれぞれ配設されたレンズ止金具で兼用するよう
にし、両側2管のCRT投写管で光束の一部を遮蔽して
スクリーン上の光量分布が一様になるようにした。
第1図が本考案実施例のプロジェクションテレビの基本
構成を示す図、第2図は実施例におけるCRT投写管と
投影レンズの構成を示す図である。なお、第2図(b)は
CRT投写管の一部破砕側面図、同図(a)は同図(b)のA
−A断面図である。
構成を示す図、第2図は実施例におけるCRT投写管と
投影レンズの構成を示す図である。なお、第2図(b)は
CRT投写管の一部破砕側面図、同図(a)は同図(b)のA
−A断面図である。
第1図に示したように実施例のプロジェクションテレビ
は、青,緑および赤のあ3管のCRT投写管11,12,
13を水平に配置した背面投写型プロジェクションテレ
ビで、CRT投写管11,12,13の画像は、それぞれ
投影レンズの集光レンズ群2によってスクリーン4上に
アカラー合成して投写される。なお、後述説明するよう
に青および赤のCRT投写管11,13と集光用のレンズ
群2との間にはそれぞれ遮蔽板3aが取付けられてい
る。
は、青,緑および赤のあ3管のCRT投写管11,12,
13を水平に配置した背面投写型プロジェクションテレ
ビで、CRT投写管11,12,13の画像は、それぞれ
投影レンズの集光レンズ群2によってスクリーン4上に
アカラー合成して投写される。なお、後述説明するよう
に青および赤のCRT投写管11,13と集光用のレンズ
群2との間にはそれぞれ遮蔽板3aが取付けられてい
る。
第2図において、1はCRT投写管、2はレンズ鏡筒2
1内に配設された集光用レンズ群である。
1内に配設された集光用レンズ群である。
CRT投写管1において、CRT11とカプラ12はパ
ッキン131を介在させて図示しない部材によって固定
され、上記カプラ12の開口部12aにはパッキン13
2を配してメニスカスレンズ22が嵌合され、このメニ
スカスレンズ22はレンズ止金具3をネジ穴3bでネジ
止めして上記カプラ12に固定されている。
ッキン131を介在させて図示しない部材によって固定
され、上記カプラ12の開口部12aにはパッキン13
2を配してメニスカスレンズ22が嵌合され、このメニ
スカスレンズ22はレンズ止金具3をネジ穴3bでネジ
止めして上記カプラ12に固定されている。
また、上記メニスカスレンズ22、CRT11およびカ
プラ12の間にはCRT11を冷却するための冷却液1
4が充填され、この冷却液14によってメニスカスレン
ズ22とCRT投写管11の管面ガラスとは光学的に結
合されている。
プラ12の間にはCRT11を冷却するための冷却液1
4が充填され、この冷却液14によってメニスカスレン
ズ22とCRT投写管11の管面ガラスとは光学的に結
合されている。
なお、上記メニスカスレンズ22は、前記レンズ鏡筒2
1内の集光用レンズ群2とともに投影レンズを構成する
一群の負レンズで、主に像面湾曲の補正を行うものであ
る。
1内の集光用レンズ群2とともに投影レンズを構成する
一群の負レンズで、主に像面湾曲の補正を行うものであ
る。
また、この実施例においては、上記メニスカスレンズ2
2の縁の周囲4箇所に突起部22aが形成され、さら
に、レンズ鏡筒21の台座21aの裏面には、集光用レ
ンズ群2の光軸を中心に一定回転方向に対して僅かに開
角をもって4箇所に位置決め用ガイド21bが形成され
ている。
2の縁の周囲4箇所に突起部22aが形成され、さら
に、レンズ鏡筒21の台座21aの裏面には、集光用レ
ンズ群2の光軸を中心に一定回転方向に対して僅かに開
角をもって4箇所に位置決め用ガイド21bが形成され
ている。
そして、メニスカスレンズ22およびレンズ止金具3が
上記位置決め用ガイド21bの内側になるようにレンズ
鏡筒21の台座21aをカプラ12の取付けボス12b
に当接させ、同図(a)においてカプラ12に対してレン
ズ鏡筒21を反時計回りに回転させて、上記位置決め用
ガイド21bが前記メニスカスレンズ22の突起部22
aに当接した位置で取付けボス12bでネジ止めするよ
うにしている。
上記位置決め用ガイド21bの内側になるようにレンズ
鏡筒21の台座21aをカプラ12の取付けボス12b
に当接させ、同図(a)においてカプラ12に対してレン
ズ鏡筒21を反時計回りに回転させて、上記位置決め用
ガイド21bが前記メニスカスレンズ22の突起部22
aに当接した位置で取付けボス12bでネジ止めするよ
うにしている。
これによって、集光用レンズ群2の光軸とメニスカスレ
ンズ22の光軸との軸合わせが正確に行われる。
ンズ22の光軸との軸合わせが正確に行われる。
第2図(a)に示したようにメニスカスレンズ22を固定
するレンズ止金具3は、メニスカスレンズ22に対向す
るほとんどの部分を円形に開口し、メニスカスレンズ2
2を介して投影される光束が通る開口部、すなわち、集
光用レンズ群2に対する入射瞳を形成しているが、その
開口部周辺の2箇所には、開口の縁を直線状にするとと
ともに中央に伸びる遮蔽板3a1,3a12が形成されて
いる。
するレンズ止金具3は、メニスカスレンズ22に対向す
るほとんどの部分を円形に開口し、メニスカスレンズ2
2を介して投影される光束が通る開口部、すなわち、集
光用レンズ群2に対する入射瞳を形成しているが、その
開口部周辺の2箇所には、開口の縁を直線状にするとと
ともに中央に伸びる遮蔽板3a1,3a12が形成されて
いる。
上記遮蔽板3a1,3a2は、細条形状の部材であり、後
述説明するようにCRT11の画像がスクリーンに投影
されるとき、スクリーンの右あるいは左の上下の隅にな
るような位置に設定されている。
述説明するようにCRT11の画像がスクリーンに投影
されるとき、スクリーンの右あるいは左の上下の隅にな
るような位置に設定されている。
第3図は実施例におけるCRT投写管の配設位置を説明
する図であり、スクリーンの前面から見た状態を示して
いる。
する図であり、スクリーンの前面から見た状態を示して
いる。
図示のようにスクリーン3の中央には縁のCRT投写管
12が配設され、左右には前記第2図について説明した
遮蔽板3a1,3a2が取付けられた青および赤のCRT
投写管11,13が配設されている。
12が配設され、左右には前記第2図について説明した
遮蔽板3a1,3a2が取付けられた青および赤のCRT
投写管11,13が配設されている。
ところで、上記遮蔽板3a1,3a2は、CRT投写管1
とレンズ鏡筒22内に配設された集光用レンズ群2との
間に位置するため、第1図に示したように、遮蔽板3a
による投射光の遮蔽効果は、スクリーン4上では各光軸
に対して反対側に現れる。
とレンズ鏡筒22内に配設された集光用レンズ群2との
間に位置するため、第1図に示したように、遮蔽板3a
による投射光の遮蔽効果は、スクリーン4上では各光軸
に対して反対側に現れる。
すなわち、第3図に破線で示したように、赤のCRT投
写管13による投射光はスクリーン4の右側の上下の隅
で光量が低減され、青のCRT投写管11による投射光
はスクリーン4の左側の上下の隅で光量が低減される。
写管13による投射光はスクリーン4の右側の上下の隅
で光量が低減され、青のCRT投写管11による投射光
はスクリーン4の左側の上下の隅で光量が低減される。
したがって、前記第4図について説明した従来のものに
比べ、スクリーン4の四隅における赤と青の光量差が低
減され、緑とともに3原色の輝度のバランスが良好にな
り、周辺の色ムラを低減したプロジェクションテレビと
なる。
比べ、スクリーン4の四隅における赤と青の光量差が低
減され、緑とともに3原色の輝度のバランスが良好にな
り、周辺の色ムラを低減したプロジェクションテレビと
なる。
また、遮蔽板3aはレンズ止金具3に一体に形成されて
おり、遮蔽部材がレンズ止金具と兼用されている。した
がって、このレンズ止金具3でメニスカスレンズ22を
固定するときに、遮蔽板3aが同時に取り付けられるこ
とになり、このような遮蔽部材を用いないときと組立工
数が変化せず、効果だけが顕著になる。
おり、遮蔽部材がレンズ止金具と兼用されている。した
がって、このレンズ止金具3でメニスカスレンズ22を
固定するときに、遮蔽板3aが同時に取り付けられるこ
とになり、このような遮蔽部材を用いないときと組立工
数が変化せず、効果だけが顕著になる。
以上説明したように本考案によれば、3管のCRT投写
管を一列に配置したプロジェクションテレビにおいて、
両端の2管のCRT投写管について、投影レンズに対す
る各入射瞳内で、かつ、前記配列下3管の両外側になる
片側一部の部分で光束の一部を遮蔽する遮蔽部材を設
け、この遮蔽部材を、前記両側2管の各投影レンズの集
光レンズ分と各投写管側との間にそれぞれ配設されたレ
ンズ止金具で兼用するようにし、両側2管のCRT投写
管で光束の一部を遮蔽してスクリーン上の光量分布が一
様になるようにしたので、中央の投写管とともにスクリ
ーン全体での3原色の輝度のバランスが良好になり、色
ムラを低減したプロジェクションテレビを得ることがで
きる。特に、遮蔽部材が細条形状の部材で光束の一部を
遮蔽するのでスクリーンの両側上下端部の輝度のバラン
スが良好になり、従来顕著に現れている色ムラが低減さ
れる。
管を一列に配置したプロジェクションテレビにおいて、
両端の2管のCRT投写管について、投影レンズに対す
る各入射瞳内で、かつ、前記配列下3管の両外側になる
片側一部の部分で光束の一部を遮蔽する遮蔽部材を設
け、この遮蔽部材を、前記両側2管の各投影レンズの集
光レンズ分と各投写管側との間にそれぞれ配設されたレ
ンズ止金具で兼用するようにし、両側2管のCRT投写
管で光束の一部を遮蔽してスクリーン上の光量分布が一
様になるようにしたので、中央の投写管とともにスクリ
ーン全体での3原色の輝度のバランスが良好になり、色
ムラを低減したプロジェクションテレビを得ることがで
きる。特に、遮蔽部材が細条形状の部材で光束の一部を
遮蔽するのでスクリーンの両側上下端部の輝度のバラン
スが良好になり、従来顕著に現れている色ムラが低減さ
れる。
また、遮蔽部材はレンズ止金具を兼ねているので、部品
点数や工数を増やすことがなく、上記のような色ムラを
低減したプロジェクションテレビを得ることができる。
点数や工数を増やすことがなく、上記のような色ムラを
低減したプロジェクションテレビを得ることができる。
第1図は本考案実施例のプロジェクションテレビの基本
構成を示す図、 第2図は実施例におけるCRT投写管と投影レンズの構
成を示す図、 第3図は実施例におけるCRT投写管の配設位置と遮蔽
効果の作用位置を説明する図、 第4図は本考案の課題を説明する図、 第5図は本考案に係わる背面投射型プロジェクションテ
レビの基本構成を示す図である。 1……CRT投写管、2……集光用レンズ群、3……レ
ンズ止金具、3a1,3a2……遮蔽板、4……スクリー
ン。
構成を示す図、 第2図は実施例におけるCRT投写管と投影レンズの構
成を示す図、 第3図は実施例におけるCRT投写管の配設位置と遮蔽
効果の作用位置を説明する図、 第4図は本考案の課題を説明する図、 第5図は本考案に係わる背面投射型プロジェクションテ
レビの基本構成を示す図である。 1……CRT投写管、2……集光用レンズ群、3……レ
ンズ止金具、3a1,3a2……遮蔽板、4……スクリー
ン。
Claims (1)
- 【請求項1】青,緑および赤の画像をそれぞれ表示する
3つの投写管を略一列に配置し、該3つの投写管の画像
を投影レンズによってスクリーン上でカラー合成して投
影するようにしたプロジェクションテレビにおいて、 前記3つの投写管のうち左右両側の2管の投写管につい
て、前記投影レンズに対する各入射瞳内で、かつ、前記
配列した3管の両外側管の各外側部分で光束の一部を細
条形状部材で遮蔽する遮蔽部材を具備し、 該遮蔽部材は、前記両側2管の各投影レンズの集光用レ
ンズ群と各投写管側との間にそれぞれ配設されたレンズ
止金具を兼ねているこを特徴とするプロジェクションテ
レビ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988046760U JPH0625105Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | プロジェクションテレビ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988046760U JPH0625105Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | プロジェクションテレビ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01151686U JPH01151686U (ja) | 1989-10-19 |
JPH0625105Y2 true JPH0625105Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31273013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988046760U Expired - Lifetime JPH0625105Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | プロジェクションテレビ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625105Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53101933A (en) * | 1977-02-17 | 1978-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Picture-projector |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP1988046760U patent/JPH0625105Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01151686U (ja) | 1989-10-19 |
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