JPH06250945A - プロトコル検査機能付シミュレーション装置 - Google Patents

プロトコル検査機能付シミュレーション装置

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JPH06250945A
JPH06250945A JP5039883A JP3988393A JPH06250945A JP H06250945 A JPH06250945 A JP H06250945A JP 5039883 A JP5039883 A JP 5039883A JP 3988393 A JP3988393 A JP 3988393A JP H06250945 A JPH06250945 A JP H06250945A
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JP
Japan
Prior art keywords
protocol
bus
protocol violation
functional module
strobe signal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5039883A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayuki Kanai
久幸 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP5039883A priority Critical patent/JPH06250945A/ja
Publication of JPH06250945A publication Critical patent/JPH06250945A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作シミュレーション時に既存のモジュール
を変更することなく、プロトコル違反を自動的にかつ効
率的に検出することを目的とする。 【構成】 機能モジュール1および2を一定の動作手順
を定めたプロトコルを有するバス3により結合したプロ
トコル検査機能付シミュレーションしステムであって、
シミュレーションを行なう際に、プロトコル違反を検出
するためのプロトコル違反検出モジュール4を、機能モ
ジュール1および2とは独立的にバス3に結合したこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プロトコル検査機能
付シミュレーション装置に関し、特にシミュレーション
時にプロトコルのチェックを行なうことのできる装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にコンピュータシステムは、機能単
位ごとに分割して設計され、このように分割設計された
機能単位ごとの論理回路が、機能モジュールといわれ
る。機能モジュールを規格化されたバスに結合すること
により、1つのシステムが構成される。
【0003】前記規格化されたバスとしては、32ビッ
ト用のVME(Versa Module Europ
e)バス、マルチバスなどがある。
【0004】前記機能モジュールの設計においては、動
作確認のためのシミュレーションが広く執り行なわれて
いる。
【0005】図8は、前記シミュレーションを行なう際
のシステム構成の概念を示すブロック図である。
【0006】このシステム50は、機能モジュール1、
機能モジュール2、バス3、およびシミュレーション結
果出力装置5を含む。機能モジュール1および2は、分
割して設計された回路モデルである。このような回路モ
デルは、設計者が自らしたもののほか、市販のモデルを
使う場合もある。バス3は、機能モジュール1と機能モ
ジュール2との間においてデータ転送を行なう際の制御
信号(コマンドおよびレスポンス)の受け渡しに使われ
る。シミュレーション結果出力装置5は、機能モジュー
ル1および2をシミュレーションした結果をモニタ画面
上などに表示する。
【0007】なお、図8においては、バス3に機能モジ
ュール1および2が結合されているが、3つ以上の機能
モジュールを結合することも可能である。
【0008】図8のシステムでは、シミュレーション結
果、すなわち機能モジュールなどのテスト結果などを出
力するので、システム設計者は、システムが所望の動作
をしているか否かを検査することができる。
【0009】ところで、機能モジュールは、その設計を
簡略化するため、バスプロトコルを満たしてさえいれば
正常動作をするように設計されるのが普通である。それ
ゆえ、シミュレーション時にバスプロトコルに違反する
ような制御が行なわれていたとしても、これが誤動作を
引起こして設計者の知るところとなるとは限らない。
【0010】ここで、バスプロトコルとは、機能モジュ
ール間でデータ転送を実行する際に、コマンドやデータ
の受渡しに関して申し渡された通信規約である。
【0011】前記理由により、図8のシステムで所望の
動作が確認されたといっても誤動作を引起こさないバス
プロトコル違反が発生していたかもしれず、プロトコル
違反が行なわれていなかったという保障にはならない。
このことは、機能モジュールにプロトコル違反を引起こ
す不具合が存在していても、前記検査では検出できない
場合があることを示す。
【0012】このようなプロトコル違反を引起こす不具
合が存在すると、図8に示していない他の機能モジュー
ルとの結合において誤動作の原因となることがあり、シ
ステムの拡張性を著しく損なう。
【0013】それゆえ、任意の機能モジュールとの結合
において、正常動作を保証するには、機能モジュールの
動作にプロトコル違反がないことを確認しなければなら
ない。
【0014】バスプロトコルの検査は、一般的に回路設
計者自身が次のようにして検査していた。すなわちシミ
ュレーションの期待値がバスプロトコルに違反していな
いことを確認した上で期待値照合シミュレーションを行
なう。あるいは期待値照合を行なわないでシミュレーシ
ョンを実行し、目視によりシミュレーション結果がプロ
トコルに違反していないことを確認する。
【0015】また、回路を構成する1素子について、セ
ットアップ時間やホールド時間などをシミュレーション
時に検査する方法もある。これは、その素子の正常動作
を保障するためのパラメータが満たされているか否かを
検査するもので、正常動作を保障するための動作手順ま
でを含んだものではない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、
プロトコル違反の検出は回路設計者すなわち人手により
行なうことになるので、検出漏れが発生しやすく、プロ
トコル違反の検査効率が悪いという問題があった。ま
た、プロトコル違反の検出作業に当たっては、そのプロ
トコルについて正確かつ十分な知識を必要とするという
問題がある。また、これらの問題を解決するには、図8
に示した機能モジュール1および2にプロトコル違反検
出機能を付加することが考えられるが、機能モジュール
1および2の変更が必要となり、機能モジュール1ない
し2に市販品を使用している場合は、その内容が公開さ
れなければ設計変更は不可能である。
【0017】それゆえに、この発明の目的は、複数の機
能モジュール間を、一定の動作手順を定めたプロトコル
を有するバスに結合したシステムにおいて、バスプロト
コル違反を、自動的にかつ既存のモジュールを変更する
ことなく検出することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプロトコ
ル検査機能付シミュレーション装置は、バスを介して機
能モジュールと論理的に結合され、バス上の信号をモニ
タして論理的なプロトコル違反を検出するためのプロト
コル違反検出モジュールを有することを特徴とする。
【0019】
【作用】前記本発明では、プロトコル違反検出モジュー
ルが、システムの動作シミュレーションの際に、プロト
コル違反を検出するので、検出されたプロトコル違反を
エラーメッセージとしてモニタ表示などすることができ
る。このようにしてプロトコル違反が自動的に検出さ
れ、その誤りが指摘されるので、設計者はバスプロトコ
ルについて正確な知識がなくても、どのようなプロトコ
ル違反が発生したのか判断することができる。また、こ
のシミュレーション中のすべてのバス動作に対してプロ
トコル検出を行なうことにより、検出漏れを防止するこ
とができる。
【0020】さらに、プロトコル違反検出モジュール
は、複数のモジュールとは論理的に、すなわち独立して
設けられるので、複数のモジュールの内容を変更する必
要もない。
【0021】
【実施例】図1は、この発明に係るプロトコル検査機能
付シミュレーション装置の一実施例を示すブロック図で
ある。このシステム100は、制御機能を有する機能モ
ジュール1、メモリ機能を有する機能モジュール2、バ
ス3、バス3に結合され、バスプロトコル違反を検出す
るプロトコル違反検出モジュール4、および検出された
プロトコル違反をシミュレーション結果として表示する
シミュレーション結果表示装置6を含む。
【0022】制御機能を有する機能モジュール1は、読
出命令、書込命令などのコマンド信号をバス3を通じて
メモリ機能を有する機能モジュール2に送出する。
【0023】メモリ機能を有する機能モジュール2は、
機能モジュール1のコマンド信号が読出命令の場合に
は、記憶したデータをバス3に出力し、コマンド信号が
書込命令の場合には、機能モジュール1からあるいは外
部から入力されるデータを受取りかつ書込む。
【0024】プロトコル違反検出モジュール4は、読出
および書込サイクルにおいて、アドレスストローブ信号
ASの変化、データストローブ信号DSの変化、アドレ
ス信号の変化がある決まった手順であるか否かを検出し
て、プロトコル違反を検出する。この検出されたプロト
コル違反は、バス3を通してシミュレーション結果表示
装置6に供給され、シミュレーション結果表示装置6
は、シミュレーション結果をモニタ表示する。
【0025】このような動作を行なうことにより、バス
プロトコル違反が自動的に検出されるので、回路設計者
は、バスプロトコルについて詳しい知識を有していなく
ても、プロトコル違反のチェックおよび監視を行なうこ
とができる。また、バス3によりすべてのモジュールが
結合されているから、ターゲットとするモジュール間の
すべての動作に対してバスプロトコルの検査を行なうこ
とができる。さらにプロトコル違反検出モジュールは、
機能モジュール1および2とは独立的に設けられている
ので、機能モジュール1および2の設計変更を行なう必
要がなく、機能モジュール1および2を既存のモジュー
ルとすることができる。
【0026】図2は、図1に示した機能モジュール1の
詳細を示すフローチャートであり、図3は図1に示した
機能モジュール2の詳細を示すフローチャートである。
【0027】図2を参照して、このフローチャートは、
機能モジュール2に対して読出/書込を繰返すためのプ
ログラムである。
【0028】ステップS1において、読出命令を送出
し、ステップS2において書込命令を送出し、その後ス
テップS1に戻る。機能モジュール1は、上記読出命令
および書込命令を繰返すことにより、機能モジュール2
に対し読出および書込を繰返す。
【0029】図3を参照して、機能モジュール2は、ス
テップS3において機能モジュール1からのコマンド信
号が読出命令であることを判別し、ステップS4におい
て読出したデータをバス3に送出する。
【0030】ステップS5において、機能モジュール1
からのコマンド信号が書込命令であると判別した場合に
は、ステップS6において機能モジュール1からあるい
は外部からデータを受取り、受取ったデータを図示しな
いメモリに書込みステップS3に戻る。
【0031】機能モジュール2は、図3に示したフロー
チャートに従ってバス3からのアクセスに応答する。
【0032】図4は、図1に示したプロトコル違反検出
モジュール4の詳細を示すフローチャートであり、図4
の(a)は、アドレスストローブ信号ASの監視フロ
ー、図4の(b)はデータストローブ信号DSの監視フ
ロー、図4の(c)はアドレス信号の監視フローであ
る。
【0033】図4の(a)を参照して、プロトコル違反
検出モジュール4は、ステップS7において、アドレス
ストローブ信号ASが変化したか否かを判別する。すな
わち、アドレスストローブ信号ASの変化を監視する。
アドレスストローブ信号ASが変化した場合には、ステ
ップS8において、アドレスストローブ信号ASの変化
が許される信号変化であるか否かをチェックする。
【0034】プロトコル違反検出モジュール4は、アド
レスストローブ信号ASの監視フローと同様にして、デ
ータストローブ信号DSおよびアドレス変化を監視する
(図4の(b)および(c)参照)。
【0035】上記図4(a)ないし(c)の動作は同時
に実行される。上記図4のステップS8、S10および
S12においてチェックされるプロトコルは、具体的に
は、次のような内容である。すなわち、アドレスストロ
ーブ信号ASおよびデータストローブDSをローアクテ
ィブとした場合には、(1)アドレスストローブ信号A
Sはデータストローブ信号DS=0のとき立下げてはな
らない。(2)データストローブ信号DSはアドレスス
トローブ信号AS=1のとき立下げてはならない。
(3)アドレス信号はアドレスストローブ信号AS=0
のとき変化させてはならない。
【0036】図5は、前述したプロトコル(1)〜
(3)に対する違反例を示すタイミングチャートであ
る。図5の(a)は、アドレスストローブ信号ASの許
されない変化を示し、図5の(b)はデータストローブ
信号DSの許されない変化を示し、図5の(c)はアド
レス信号の許されない変化を示す。
【0037】図6は、図4に示したステップS8、S1
0およびS12の詳細を示すフローチャートであり、か
つ図5に示したプロトコル違反の検出フローである。
【0038】図6の(a)を参照して、プロトコル違反
検出モジュール4は、ステップS81においてアドレス
ストローブ信号ASが立下ったどうかを判別し、アドレ
スストローブ信号ASが立下った場合には、ステップS
82において、データストローブ信号DSが“0”であ
るか否かを判別する。ステップS82において、データ
ストローブ信号DSが“0”の場合には、ステップS8
3においてエラー表示すなわちプロトコル違反であるこ
とを表示しステップS81に戻る。
【0039】以上のようにしてアドレスストローブ信号
ASのプロトコル違反を検出することができる。
【0040】図6の(b)を参照して、プロトコル違反
検出モジュール4は、ステップS101において、デー
タストローブ信号DSが立下ったか否かを判別し、デー
タストローブ信号DSが立下った場合には、ステップS
102において、アドレスストローブ信号ASが“1”
であるかどうかを判別する。アドレスストローブ信号A
Sが“1”の場合には、ステップS103において、エ
ラー表示すなわちデータストローブ信号DSがプロトコ
ル違反であることを表示する。以上のフローにより、デ
ータストローブ信号DSのプロトコル違反を検出するこ
とができる。
【0041】図6の(c)を参照して、プロトコル違反
検出モジュール4は、ステップS121において、アド
レス信号が変化したか否かを判別し、アドレス信号が変
化した場合には、ステップS122において、アドレス
ストローブ信号ASが“0”かどうかを判別する。ステ
ップS122において、アドレスストローブ信号ASが
“0”の場合には、ステップS123において、エラー
表示すなわちアドレス信号の変化がプロトコル違反であ
ることを表示する。以上のフローにより、アドレス信号
の変化かプロトコル違反であるか否かを検出することが
できる。
【0042】上記図2ないし図6はアクセス要求の送出
とデータ転送とが分離していない場合のプロトコル検査
についての実施例である。
【0043】しかし、スプリットバスのようにアクセス
要求の送出とデータ転送とが分離している場合には、プ
ロトコルの内容が異なる。
【0044】スプリットバスにおいて機能モジュール1
が機能モジュール2に対してデータを読出す場合には、
次のように動作する。すなわち、機能モジュール1は、
アドレス信号など機能モジュール2に対する読出命令を
示す信号などのアクセスに必要な情報をバス3に送出す
る。
【0045】機能モジュール1は前記アクセスに必要な
情報を出力した後に、データの転送を待たずにバス3を
開放する。このため、開放されたバス3は、他のモジュ
ールが使うことができるので、バス3の使用効率が向上
する。
【0046】読出命令を受けた機能モジュール2は、読
出データの送出用意が整った後、バス3に読出データで
あることや機能モジュール1に対するものであるという
信号とともに読出データをバスに送出する。この読出デ
ータの送出をレスポンスと称する。以上の動作により読
出動作が完了する。
【0047】スプリットバスは以上のような読出手続き
を取るので、プロトコル違反検出モジュールは、次のよ
うなプロトコル違反機能を持つ必要がある。(1)機能
モジュール2は、読出要求がされていないのに、レスポ
ンスを返してはならない。(2)同一モジュールから多
重に読出要求をしてはならない。
【0048】図7は、前述したスプリットバス形式のプ
ロトコル違反を検出するためのフローチャートであり、
この発明のもう1つの実施例を示す。図7のフローチャ
ートを参照して、フラグがセットされた状態は、読出要
求がされていることを示す。
【0049】ステップS1において、フラグをリセット
する。すなわち、プロトコル検出フローを初期状態にす
る。
【0050】次に、ステップS2〜S5において、前述
したプロトコル(2)の違反検出を行なう。ステップS
2において、機能モジュール1から読出要求が出力され
ていることを検出し、ステップS3において、フラグが
セットされているか否かすなわち読出要求が既にされて
いるかどうかを判別する。読出要求が既にされているの
に、フラグがセットされていることは、プロトコル
(2)に違反しているので、ステップS5においてエラ
ー表示を行なう。また、ステップS3において、フラグ
がセットされていない場合には、読出要求が始めて出さ
れたので、フラグをセットしステップS2に戻る。
【0051】次に、プロトコル(1)の違反検出は、ス
テップS6〜S8において行なう。ステップS6におい
て、レスポンスがあったか否かを検出し、ステップS7
において既にフラグがセットされているか否かすなわち
読出要求がされているか否かを検出する。フラグがセッ
トされていない場合には、読出要求がされていないの
に、機能モジュール2がレスポンスを出したことにな
り、プロトコル(1)に違反している。この場合には、
ステップS8においてエラー表示を行なう。また、上記
ステップS7において、フラグがセットされている場合
には、正常動作であり、プロトコル違反検出動作を終了
する。
【0052】なお、リードでもレスポンスでもない場合
には、上記のプロトコル違反検出ルーチンの対象外とす
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、この発明であれ
ば、バスのプロトコルについて十分な知識がなくても、
プロトコルのチェックを自動的にかつもれなく行なうこ
とができる。しかも、プロトコル違反検出モジュール
は、複数の機能モジュールとは独立して設けられるの
で、既存のシステムの変更を行なうことなくプロトコル
違反の検出を行なうことができる。この結果、システム
のシミュレーションなどの分野で、開発支援装置として
利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプロトコル検査機能付シミュレ
ーション装置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した機能モジュール1の詳細を示すフ
ローチャートである。
【図3】図1に示した機能モジュール2の詳細を示すフ
ローチャートである。
【図4】図1に示したプロトコル違反検出モジュールの
詳細を示すフローチャートである。
【図5】プロトコル違反の具体例を示すタイミングチャ
ートである。
【図6】図4に示したステップS8、S10およびS1
2の詳細を示すフローチャートである。
【図7】この発明のもう1つの実施例を示すフローチャ
ートである。
【図8】従来のシステム構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,2 機能モジュール 3 バス 4 プロトコル違反検出モジュール 6 シミュレーション結果表示装置 AS アドレスストローブ信号 DS データストローブ信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定のプロトコルを有するバスにより結
    合される機能モジュールの正常動作を確認するためのシ
    ミュレーション装置であって、 前記バスを介して前記機能モジュールと論理的に結合さ
    れ、前記バス上の信号をモニタして論理的なプロトコル
    違反を検出するプロトコル違反検出モジュールを有する
    ことを特徴とするプロトコル検査機能付シミュレーショ
    ン装置。
JP5039883A 1993-03-01 1993-03-01 プロトコル検査機能付シミュレーション装置 Withdrawn JPH06250945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5039883A JPH06250945A (ja) 1993-03-01 1993-03-01 プロトコル検査機能付シミュレーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5039883A JPH06250945A (ja) 1993-03-01 1993-03-01 プロトコル検査機能付シミュレーション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06250945A true JPH06250945A (ja) 1994-09-09

Family

ID=12565382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5039883A Withdrawn JPH06250945A (ja) 1993-03-01 1993-03-01 プロトコル検査機能付シミュレーション装置

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JP (1) JPH06250945A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8417765B2 (en) 2009-06-09 2013-04-09 International Business Machines Corporation Method and apparatus to enable protocol verification

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8417765B2 (en) 2009-06-09 2013-04-09 International Business Machines Corporation Method and apparatus to enable protocol verification

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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000509