JPH06250802A - プリンタ - Google Patents
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- JPH06250802A JPH06250802A JP5031999A JP3199993A JPH06250802A JP H06250802 A JPH06250802 A JP H06250802A JP 5031999 A JP5031999 A JP 5031999A JP 3199993 A JP3199993 A JP 3199993A JP H06250802 A JPH06250802 A JP H06250802A
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- Japan
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- printer
- paper
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各ユーザによるプリンタ使用時の実際の消耗
品の使用量を確実に把握できるようにして、各ユーザに
対する適正な使用料の算出を可能にする。 【構成】 各々異なる識別コード(ID)を持つ複数の
ユーザによりネットワークを介して共用可能なプリンタ
において、プリントデータと共にその送出元のユーザの
IDを受け取り、その受け取ったプリントデータが要求
する用紙サイズを判別し、その判別したサイズの用紙に
受け取ったプリントデータをプリントアウトすると共
に、そのプリントアウトしたシート枚数を上記IDごと
に用紙サイズ単位でカウントしてそのデータを読み出し
可能に保存する。さらに、プリントアウトしたページ数
も上記IDごとにカウントするとよい。
品の使用量を確実に把握できるようにして、各ユーザに
対する適正な使用料の算出を可能にする。 【構成】 各々異なる識別コード(ID)を持つ複数の
ユーザによりネットワークを介して共用可能なプリンタ
において、プリントデータと共にその送出元のユーザの
IDを受け取り、その受け取ったプリントデータが要求
する用紙サイズを判別し、その判別したサイズの用紙に
受け取ったプリントデータをプリントアウトすると共
に、そのプリントアウトしたシート枚数を上記IDごと
に用紙サイズ単位でカウントしてそのデータを読み出し
可能に保存する。さらに、プリントアウトしたページ数
も上記IDごとにカウントするとよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各々異なる識別コー
ド(ID)を持つ複数のユーザによりネットワークを介
して共用可能なプリンタに関し、特にその各ユーザ毎の
使用状況の情報が得られるようにしたプリンタに関す
る。
ド(ID)を持つ複数のユーザによりネットワークを介
して共用可能なプリンタに関し、特にその各ユーザ毎の
使用状況の情報が得られるようにしたプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】普通紙複写機(PPC)等では用紙の使
用枚数をカウントして保持するようにして、そのデータ
に基づいて機械の保守サービス料等を請求するシステム
を取り入れているが、ネットワークを結んで複数のユー
ザによつて共用可能なプリンタにおいても同等のシステ
ムを利用することが可能である。すなわち、複数のユー
ザが各々異なったIDを持ち、そのユーザが共用可能な
プリンタを利用したとき、そのプリンタにおいて各ユー
ザごとに使用頻度を把握することにより、それに応じた
プリンタ使用料の請求額を算出することが可能である。
用枚数をカウントして保持するようにして、そのデータ
に基づいて機械の保守サービス料等を請求するシステム
を取り入れているが、ネットワークを結んで複数のユー
ザによつて共用可能なプリンタにおいても同等のシステ
ムを利用することが可能である。すなわち、複数のユー
ザが各々異なったIDを持ち、そのユーザが共用可能な
プリンタを利用したとき、そのプリンタにおいて各ユー
ザごとに使用頻度を把握することにより、それに応じた
プリンタ使用料の請求額を算出することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは使用した用紙サイズに関係なく、ユーザ毎
に使用したプリント枚数のデータに基づいて使用料金の
算出を行なっていたが、用紙サイズやプリントデータ容
量などにより、用紙やトナー等の消耗品の使用量が異な
るので、適正な使用料の算出ができないという問題があ
った。
システムでは使用した用紙サイズに関係なく、ユーザ毎
に使用したプリント枚数のデータに基づいて使用料金の
算出を行なっていたが、用紙サイズやプリントデータ容
量などにより、用紙やトナー等の消耗品の使用量が異な
るので、適正な使用料の算出ができないという問題があ
った。
【0004】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ネットワークプリンタにおいて、各ユーザによ
る使用時の実際の消耗品の使用量を確実に把握できるよ
うにして、各ユーザに対する適正な使用料の算出を可能
にすることを目的とする。
であり、ネットワークプリンタにおいて、各ユーザによ
る使用時の実際の消耗品の使用量を確実に把握できるよ
うにして、各ユーザに対する適正な使用料の算出を可能
にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、各々異なる識別コード(ID)を持つ複
数のユーザによりネットワークを介して共用可能なプリ
ンタにおいて、プリントデータと共にその送出元のユー
ザのIDを受け取る手段と、該手段によって受け取った
プリントデータが要求する用紙サイズを判別する手段
と、該手段によって判別したサイズの用紙に該プリント
データをプリントアウトする手段と、そのプリントアウ
トしたシート枚数を上記IDごとに用紙サイズ単位でカ
ウントしてそのデータを読み出し可能に保存する手段と
を備えたものである。
達成するため、各々異なる識別コード(ID)を持つ複
数のユーザによりネットワークを介して共用可能なプリ
ンタにおいて、プリントデータと共にその送出元のユー
ザのIDを受け取る手段と、該手段によって受け取った
プリントデータが要求する用紙サイズを判別する手段
と、該手段によって判別したサイズの用紙に該プリント
データをプリントアウトする手段と、そのプリントアウ
トしたシート枚数を上記IDごとに用紙サイズ単位でカ
ウントしてそのデータを読み出し可能に保存する手段と
を備えたものである。
【0006】さらに、受け取ったプリントデータをプリ
ントアウトしたページ数を上記IDごとにカウントして
そのデータを読み出し可能に保存する手段を設けるとよ
い。その場合、ページ単位のプリントデータの容量密度
を求めて上記ページ数のカウントに重み付けする手段を
設けるとなおよい。これらのプリンタにおいて、給紙ト
レイ単位で用紙を使用した回数を上記IDごとにカウン
トしてそのデータを読み出し可能に保存する手段を設け
るとよい。
ントアウトしたページ数を上記IDごとにカウントして
そのデータを読み出し可能に保存する手段を設けるとよ
い。その場合、ページ単位のプリントデータの容量密度
を求めて上記ページ数のカウントに重み付けする手段を
設けるとなおよい。これらのプリンタにおいて、給紙ト
レイ単位で用紙を使用した回数を上記IDごとにカウン
トしてそのデータを読み出し可能に保存する手段を設け
るとよい。
【0007】
【作用】この発明によるプリンタは、ネットワークを介
して使用する各ユーザごとに、使用したシート枚数をサ
イズ別にカウントしてそのデータを読み出し可能に保存
するの、ユーザ別の用紙使用量を正確に把握できる。し
たがって、それ応じたプリンタの使用料の適正な請求額
も容易に算出することができる。
して使用する各ユーザごとに、使用したシート枚数をサ
イズ別にカウントしてそのデータを読み出し可能に保存
するの、ユーザ別の用紙使用量を正確に把握できる。し
たがって、それ応じたプリンタの使用料の適正な請求額
も容易に算出することができる。
【0008】さらに、各ユーザによるプリンタ使用状況
を、プリントアウトしたページ単位でカウントするよう
にすれば、両面モードでプリントを行なった際の使用状
況の確認が容易になり、枚数単位で機械の保守サービス
等を請求する場合にも、プリントページ数も考慮した請
求額の算出が可能になる。そして、ページ単位のプリン
トデータの容量密度を求めてページ数のカウントに重み
付けすることにより、トナー使用量をより正確に算出し
てそれに応じた使用料を請求することも可能になる。
を、プリントアウトしたページ単位でカウントするよう
にすれば、両面モードでプリントを行なった際の使用状
況の確認が容易になり、枚数単位で機械の保守サービス
等を請求する場合にも、プリントページ数も考慮した請
求額の算出が可能になる。そして、ページ単位のプリン
トデータの容量密度を求めてページ数のカウントに重み
付けすることにより、トナー使用量をより正確に算出し
てそれに応じた使用料を請求することも可能になる。
【0009】また、給紙トレイ単位で用紙の使用回数カ
ウントするようにすれば、用紙サイズ別に使用頻度の確
認をとるのが容易であり、また特殊な用紙を使用した場
合などに別途料金を請求することも可能になる。
ウントするようにすれば、用紙サイズ別に使用頻度の確
認をとるのが容易であり、また特殊な用紙を使用した場
合などに別途料金を請求することも可能になる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図5は、この発明を適用するネットワ
ークプリントシステムの一例を示すブロック図である。
体的に説明する。図5は、この発明を適用するネットワ
ークプリントシステムの一例を示すブロック図である。
【0011】このネットワークプリントシステムは、ネ
ットワークプリンタ1、プリントサーバ2、各ワークス
テーション3に設定されるクライアントマネージャ4、
いずれか一つのワークステーション5に設定されるつア
ドミニストレータマネージャ6、ファイルサーバ7、お
よびこれらをを相互通信可能に接続するネットワーク8
によって構成されている。ネットワークシステムそのも
のは、例えばNOVELL社のNetWare等を使用
する。
ットワークプリンタ1、プリントサーバ2、各ワークス
テーション3に設定されるクライアントマネージャ4、
いずれか一つのワークステーション5に設定されるつア
ドミニストレータマネージャ6、ファイルサーバ7、お
よびこれらをを相互通信可能に接続するネットワーク8
によって構成されている。ネットワークシステムそのも
のは、例えばNOVELL社のNetWare等を使用
する。
【0012】プリントサーバ(Print Server)2は、各
クライアント(ワークステーション)からファイルサー
バ6に転送されたプリントファイルを引き出してストレ
ージする。そのストレージしたプリントファイルを、ネ
ットワークプリンタ1に対して、プリント要求したクラ
イアントのプリント環境で転送してプリントアウトさせ
る。
クライアント(ワークステーション)からファイルサー
バ6に転送されたプリントファイルを引き出してストレ
ージする。そのストレージしたプリントファイルを、ネ
ットワークプリンタ1に対して、プリント要求したクラ
イアントのプリント環境で転送してプリントアウトさせ
る。
【0013】クライアントマネージャ(Client Manage
r)4は、各ワークステーション3の常駐ソフトであ
り、アプリケーションソフトと一緒に使用される。プリ
ントサーバ2と通信をし、ユーザのプリント環境を設定
したり、要求したプリントの完了を報告したり、ネット
ワークプリンタ1に問題があったときに報告したりし
て、プリントジョブの状況をユーザとインタフェースす
る。
r)4は、各ワークステーション3の常駐ソフトであ
り、アプリケーションソフトと一緒に使用される。プリ
ントサーバ2と通信をし、ユーザのプリント環境を設定
したり、要求したプリントの完了を報告したり、ネット
ワークプリンタ1に問題があったときに報告したりし
て、プリントジョブの状況をユーザとインタフェースす
る。
【0014】アドミニストレーターマネジャ(Administ
rator Manager)6は、任意のワークステーション5に
設定できるアプリケーションソフトの一種であり、プリ
ントサーバ2、ネットワークプリンタ1及び各クライア
ントの管理を行う。具体的にはシステム構成の設定,初
期設定,自己診断等を行う。各ワークステーション3,
5は、パーソナルコンピュータ,ワードプロセツサ,電
子ファイル装置等の各種情報処理装置やコンピュータの
端末装置を含む。
rator Manager)6は、任意のワークステーション5に
設定できるアプリケーションソフトの一種であり、プリ
ントサーバ2、ネットワークプリンタ1及び各クライア
ントの管理を行う。具体的にはシステム構成の設定,初
期設定,自己診断等を行う。各ワークステーション3,
5は、パーソナルコンピュータ,ワードプロセツサ,電
子ファイル装置等の各種情報処理装置やコンピュータの
端末装置を含む。
【0015】ネットワークプリンタ(Network Printe
r)1は、プリントサーバ2に接続され、プリントサー
バ2から指定されたプリント環境で、各クライアントの
プリントファイルをプリントアウトする。プリントサー
バ2とは双方向通信線で接続され、ネットワークプリン
タ1は逐次プリンタの状況をプリントサーバ2に報告し
たり、要求があればプリント環境を報告する。
r)1は、プリントサーバ2に接続され、プリントサー
バ2から指定されたプリント環境で、各クライアントの
プリントファイルをプリントアウトする。プリントサー
バ2とは双方向通信線で接続され、ネットワークプリン
タ1は逐次プリンタの状況をプリントサーバ2に報告し
たり、要求があればプリント環境を報告する。
【0016】図6は、このネットワークプリントシステ
ムに用いるネットワークプリンタ1の一例を示すブロッ
ク構成図であり、プリンタコントローラ11,エンジン
12,パネル装置13,ディスク装置14,及びネット
ワークコントローラ15からなる。ネットワークコント
ローラ15は、5に示したプリントサーバ2を介してネ
ットワーク7に接続される。
ムに用いるネットワークプリンタ1の一例を示すブロッ
ク構成図であり、プリンタコントローラ11,エンジン
12,パネル装置13,ディスク装置14,及びネット
ワークコントローラ15からなる。ネットワークコント
ローラ15は、5に示したプリントサーバ2を介してネ
ットワーク7に接続される。
【0017】プリンタコントローラ1は、CPU16,
プログラムROM17,フォントROM18,RAM1
9,NVRAM20,ICカード21と、エンジンイン
タフェース(以下インタフェースを「I/F」と略称す
る)22,パネルI/F23,ディスクI/F24,ネ
ットワークI/F15の各I/Fから構成されている。
プログラムROM17,フォントROM18,RAM1
9,NVRAM20,ICカード21と、エンジンイン
タフェース(以下インタフェースを「I/F」と略称す
る)22,パネルI/F23,ディスクI/F24,ネ
ットワークI/F15の各I/Fから構成されている。
【0018】CPU16は、プログラムROM17のプ
ログラムとパネル装置13からのモード指示、及ネット
ワークコントローラ15を介してプリントサーバ2から
のコマンドによってプリンタコントローラ11全体を制
御する中央処理装置である。プログラムROM17は、
このプリンタコントローラ11の制御プログラムを格納
しているリードオンリ・メモリ、フォントROM18
は、複数組のアウトラインフォントを格納しているリー
ドオンリ・メモリである。
ログラムとパネル装置13からのモード指示、及ネット
ワークコントローラ15を介してプリントサーバ2から
のコマンドによってプリンタコントローラ11全体を制
御する中央処理装置である。プログラムROM17は、
このプリンタコントローラ11の制御プログラムを格納
しているリードオンリ・メモリ、フォントROM18
は、複数組のアウトラインフォントを格納しているリー
ドオンリ・メモリである。
【0019】RAM19は、CPU16用のワークメモ
リ,入力データを格納するためのインプットバッファ,
ページデータを格納するためのページバッファ,ビット
マップに展開された画像イメージデータを格納するため
のビットマップバッファ(印字メモリ),ダウンロード
フォントを格納するためのフォントファイル,選択され
たアウトラインフォントの各フォントイメージ毎の情報
(ラスタ高,Xoff,Yoff,ラスタ幅等)を格納するた
めのフォントテーブルなどに使用するランダムアクセス
・メモリである。
リ,入力データを格納するためのインプットバッファ,
ページデータを格納するためのページバッファ,ビット
マップに展開された画像イメージデータを格納するため
のビットマップバッファ(印字メモリ),ダウンロード
フォントを格納するためのフォントファイル,選択され
たアウトラインフォントの各フォントイメージ毎の情報
(ラスタ高,Xoff,Yoff,ラスタ幅等)を格納するた
めのフォントテーブルなどに使用するランダムアクセス
・メモリである。
【0020】NVRAM20は、パネル装置13からの
モード指示の内容などを記憶しておく不揮発性メモリで
あり、ICカード21は、フォントデータやプログラム
を外部から供給する場合に使用する着脱可能なメモリカ
ードである。
モード指示の内容などを記憶しておく不揮発性メモリで
あり、ICカード21は、フォントデータやプログラム
を外部から供給する場合に使用する着脱可能なメモリカ
ードである。
【0021】エンジンI/F22は、実際に印字を行な
うエンジン12とコマンド及びステータスや印字データ
の通信を行なうためのインタフェース、パネルI/F2
3は、使用者に現在のプリンタの状態を知らせたりモー
ド指示を行なったりするパネル装置13と、コマンドや
ステータスの通信を行なうインタフェースである。ディ
スクI/F24は、ディスク装置14と通信を行なうた
めのインタフェースである。
うエンジン12とコマンド及びステータスや印字データ
の通信を行なうためのインタフェース、パネルI/F2
3は、使用者に現在のプリンタの状態を知らせたりモー
ド指示を行なったりするパネル装置13と、コマンドや
ステータスの通信を行なうインタフェースである。ディ
スクI/F24は、ディスク装置14と通信を行なうた
めのインタフェースである。
【0022】ネットワークI/F15は、ネットワーク
コントローラ15と通信を行なうインタフェースであ
り、そのミネツトワークコントローラ15を介してプリ
ントサーバ2と相互通信する。ディスク装置14は、フ
ォントデータやプログラム,印字データなどの様々のデ
ータを記憶しておく外部記憶装置であり、フロッピディ
スク装置(FDD)やハードディスク装置(HDD)な
どであり、必要に応じて設けられる。
コントローラ15と通信を行なうインタフェースであ
り、そのミネツトワークコントローラ15を介してプリ
ントサーバ2と相互通信する。ディスク装置14は、フ
ォントデータやプログラム,印字データなどの様々のデ
ータを記憶しておく外部記憶装置であり、フロッピディ
スク装置(FDD)やハードディスク装置(HDD)な
どであり、必要に応じて設けられる。
【0023】次に、このネットワークプリンタの主とし
てプリンタコントローラ11によってなされるこの発明
に係わる処理について、図1乃至図4のフローチャート
によって説明する。図1は、この発明の第1実施例(請
求項1に対応する)の処理を示すフローチャートであ
る。
てプリンタコントローラ11によってなされるこの発明
に係わる処理について、図1乃至図4のフローチャート
によって説明する。図1は、この発明の第1実施例(請
求項1に対応する)の処理を示すフローチャートであ
る。
【0024】この処理は、ネットワークコントローラ1
5を介してプリントサーバ2からのプリント要求によっ
てスタートし、まずステップ101でプリント要求した
ユーザIDとプリントデータを受け取る。そして、ステ
ップ102でそのプリントデータが要求する用紙サイズ
を判別してそのサイズの用紙がエンジン12にセットさ
れているかどうかを判断する。
5を介してプリントサーバ2からのプリント要求によっ
てスタートし、まずステップ101でプリント要求した
ユーザIDとプリントデータを受け取る。そして、ステ
ップ102でそのプリントデータが要求する用紙サイズ
を判別してそのサイズの用紙がエンジン12にセットさ
れているかどうかを判断する。
【0025】もし、要求されたサイズの用紙がなければ
ステツプ103へ進み、用紙エラーの処理(用紙エラー
情報をプリントサーバ2へ返信する等)を行なって、こ
の処理を終了する。要求されたサイズの用紙があれば、
ステップ104へ進んでプリントアウトを実行し、ステ
ツプ105でプリントデータを送ったユーザIDで使用
した用紙サイズのシートカウンタをインクリメントして
処理を終了する。
ステツプ103へ進み、用紙エラーの処理(用紙エラー
情報をプリントサーバ2へ返信する等)を行なって、こ
の処理を終了する。要求されたサイズの用紙があれば、
ステップ104へ進んでプリントアウトを実行し、ステ
ツプ105でプリントデータを送ったユーザIDで使用
した用紙サイズのシートカウンタをインクリメントして
処理を終了する。
【0026】なお、このフローチャートでは省略してい
るが、複数ページ分のプリントデータをまとめて受け取
った場合には、ステップ102〜105の処理を受け取
ったプリントデータがなくなるまで繰り返す。しかし、
その途中で要求されたサイズの用紙がなくなると用紙エ
ラーの処理を行なって終了することになる。したがっ
て、この実施例によればプリントアウトしたシート枚数
をユーザIDごとに用紙サイズ単位でカウントすること
ができる。
るが、複数ページ分のプリントデータをまとめて受け取
った場合には、ステップ102〜105の処理を受け取
ったプリントデータがなくなるまで繰り返す。しかし、
その途中で要求されたサイズの用紙がなくなると用紙エ
ラーの処理を行なって終了することになる。したがっ
て、この実施例によればプリントアウトしたシート枚数
をユーザIDごとに用紙サイズ単位でカウントすること
ができる。
【0027】図2は、この発明の第2実施例(請求項2
に対応する)の処理を示すフローチャートである。この
実施例も、ステップ201〜204は図1のステップ1
01〜104と同じである。
に対応する)の処理を示すフローチャートである。この
実施例も、ステップ201〜204は図1のステップ1
01〜104と同じである。
【0028】しかし、ステップ204で最初の1ページ
分のプリントデータを要求されたサイズの用紙にプリン
トアウトした後、ステップ205でプリント要求が両面
印刷か片面印刷かを判断し、両面印刷の場合はステップ
206へ進んで、プリントデータを送ったユーザIDに
対応するページカウンタをインクリメントする。その
後、ステップ207で先に一面目にプリントした用紙の
2面目に次の1ページ分のプリントデータのプリントア
ウトを実行し、ステップ208,209でそのプリント
データを送ったユーザIDで上記ページカウンタと用紙
サイズ別のシートカウンタをそれぞれインクリメントし
て処を終了する。
分のプリントデータを要求されたサイズの用紙にプリン
トアウトした後、ステップ205でプリント要求が両面
印刷か片面印刷かを判断し、両面印刷の場合はステップ
206へ進んで、プリントデータを送ったユーザIDに
対応するページカウンタをインクリメントする。その
後、ステップ207で先に一面目にプリントした用紙の
2面目に次の1ページ分のプリントデータのプリントア
ウトを実行し、ステップ208,209でそのプリント
データを送ったユーザIDで上記ページカウンタと用紙
サイズ別のシートカウンタをそれぞれインクリメントし
て処を終了する。
【0029】片面印刷の場合は、ステツプ210,21
1へ進んで、プリントデータを送ったユーザIDに対応
するページカウンタと用紙サイズ別のシートカウンタを
それぞれインクリメントして処理を終了する。この実施
例においても、3ページ分以上のプリントデータをまと
めて受け取った場合には、ステップ202〜209の処
理を受け取ったプリントデータがなくなるまで繰り返
す。したがって、この実施例によれば、ユーザIDごと
にプリントアウトしたページ数もカウントすることがで
きる。
1へ進んで、プリントデータを送ったユーザIDに対応
するページカウンタと用紙サイズ別のシートカウンタを
それぞれインクリメントして処理を終了する。この実施
例においても、3ページ分以上のプリントデータをまと
めて受け取った場合には、ステップ202〜209の処
理を受け取ったプリントデータがなくなるまで繰り返
す。したがって、この実施例によれば、ユーザIDごと
にプリントアウトしたページ数もカウントすることがで
きる。
【0030】図3は、この発明の第3実施例(請求項3
に相当する)の処理を示すフローチャートである。この
実施例による処理も、上述した図2の第2実施例とほぼ
共通しているが、ステップ302の判断でプリントデー
タが要求するサイズの用紙が有った場合には、ステップ
304で1面目のプリントデータの容量密度を求めてか
ら、ステツプ305でそのプリントデータのプリントア
ウトを実行する。
に相当する)の処理を示すフローチャートである。この
実施例による処理も、上述した図2の第2実施例とほぼ
共通しているが、ステップ302の判断でプリントデー
タが要求するサイズの用紙が有った場合には、ステップ
304で1面目のプリントデータの容量密度を求めてか
ら、ステツプ305でそのプリントデータのプリントア
ウトを実行する。
【0031】そして、ステップ306でプリント要求が
両面印刷か片面印刷なのかを判断して、両面印刷の場合
は、ステップ307でそのプリントデータを送ったユー
ザIDに対応するページカウンタをインクリメントする
が、その際ステップ304で求めたプリントデータの容
量密度によって重み付けをする。
両面印刷か片面印刷なのかを判断して、両面印刷の場合
は、ステップ307でそのプリントデータを送ったユー
ザIDに対応するページカウンタをインクリメントする
が、その際ステップ304で求めたプリントデータの容
量密度によって重み付けをする。
【0032】そして、ステツプ308で2面目のプリン
トデータの容量密度を求め、ステップ309で同じ用紙
の2面目にそのプリントデータをプリントアウトし、ス
テップ310でプリントデータを送ったユーザIDに対
応するページカウンタをステツプ308で求めたプリン
トデータの容量密度によって重み付けしてインクリメン
トし、ステツプ311でシートカウンタをインクリメン
トして処理を終了する。
トデータの容量密度を求め、ステップ309で同じ用紙
の2面目にそのプリントデータをプリントアウトし、ス
テップ310でプリントデータを送ったユーザIDに対
応するページカウンタをステツプ308で求めたプリン
トデータの容量密度によって重み付けしてインクリメン
トし、ステツプ311でシートカウンタをインクリメン
トして処理を終了する。
【0033】片面印刷の場合はステップ312へ進ん
で、プリントデータを送ったユーザIDに対応するペー
ジカウンタを、ステップ304で求めたプリントデータ
の容量密度によって重み付けをしてインクリメントし、
ステップ313でシートカウンタをインクリメントして
処理を終了する。
で、プリントデータを送ったユーザIDに対応するペー
ジカウンタを、ステップ304で求めたプリントデータ
の容量密度によって重み付けをしてインクリメントし、
ステップ313でシートカウンタをインクリメントして
処理を終了する。
【0034】この実施例においても、3ページ分以上の
プリントデータをまとめて受け取った場合には、ステッ
プ302〜313の処理を受け取ったプリントデータが
なくなるまで繰り返す。したがって、この実施例によれ
ば、ユーザごとにプリントアウトしたページ数のカウン
トに、プリントデータの容量密度に応じた重み付けがな
されるので、トナーの使用量をより正確に把握すること
が可能になる。
プリントデータをまとめて受け取った場合には、ステッ
プ302〜313の処理を受け取ったプリントデータが
なくなるまで繰り返す。したがって、この実施例によれ
ば、ユーザごとにプリントアウトしたページ数のカウン
トに、プリントデータの容量密度に応じた重み付けがな
されるので、トナーの使用量をより正確に把握すること
が可能になる。
【0035】図4は、この発明の第4実施例(請求項4
に対応する)の処理を示すフローチャートである。この
実施例による処理は、上述した図3の第3実施例とほぼ
共通しており、ステップ401〜411は図3のステッ
ブ301〜311と同じであり、ステップ413,41
4は図3のステップ312,313と同じである。
に対応する)の処理を示すフローチャートである。この
実施例による処理は、上述した図3の第3実施例とほぼ
共通しており、ステップ401〜411は図3のステッ
ブ301〜311と同じであり、ステップ413,41
4は図3のステップ312,313と同じである。
【0036】この実施例で図3の第3実施例と異なるの
は、ステップ412,415が追加されたことであり、
このステップでは、両面印刷の場合でも片面印刷の場合
でも、プリントデータを送ったユーザIDに対応する給
紙トレイカウンタ(プリントに使用した用紙を送出した
給紙トレイに対応するカウンタ)をインクリメントす
る。
は、ステップ412,415が追加されたことであり、
このステップでは、両面印刷の場合でも片面印刷の場合
でも、プリントデータを送ったユーザIDに対応する給
紙トレイカウンタ(プリントに使用した用紙を送出した
給紙トレイに対応するカウンタ)をインクリメントす
る。
【0037】この実施例においても、3ページ分以上の
プリントデータをまとめて受け取った場合には、ステッ
プ402〜415の処理を受け取ったプリントデータが
なくなるまで繰り返す。したがって、この実施例によれ
ば給紙トレイ単位で用紙を使用した回数をユーザIDご
とにカウントすることができる。
プリントデータをまとめて受け取った場合には、ステッ
プ402〜415の処理を受け取ったプリントデータが
なくなるまで繰り返す。したがって、この実施例によれ
ば給紙トレイ単位で用紙を使用した回数をユーザIDご
とにカウントすることができる。
【0038】これらの各実施例における各カウンタのカ
ウント値は、例えば図6のNVRAM103に読み出し
可能に保存され、電源がOFFになっても消滅しないよ
うにし、定期的にあるいは必要に応じてその各データを
読み出して、ユーザ毎の使用料金の算出等に用いること
ができる。
ウント値は、例えば図6のNVRAM103に読み出し
可能に保存され、電源がOFFになっても消滅しないよ
うにし、定期的にあるいは必要に応じてその各データを
読み出して、ユーザ毎の使用料金の算出等に用いること
ができる。
【0039】また、これらの実施例における「ユーザ」
とは、図5に示したネットワーク7に接続されている各
ワークステーション毎のIDのみを登録している場合に
は、その各ワークステーションとなるが、その各ワーク
ステーションを利用する利用者毎のIDを登録した場合
には、その各利用者とすることができ、ワークステーシ
ョンと利用者の両方のIDを用いることもできる。
とは、図5に示したネットワーク7に接続されている各
ワークステーション毎のIDのみを登録している場合に
は、その各ワークステーションとなるが、その各ワーク
ステーションを利用する利用者毎のIDを登録した場合
には、その各利用者とすることができ、ワークステーシ
ョンと利用者の両方のIDを用いることもできる。
【0040】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
るプリンタをネットワークプリンタとして使用すれば、
各ユーザごとに使用したシート枚数を用紙サイズ別にカ
ウントすることができるので、ユーザ別のプリンタ使用
状態を的確に把握でき、それによってプリンタの使用料
の適正な請求額の算出も容易にできる。
るプリンタをネットワークプリンタとして使用すれば、
各ユーザごとに使用したシート枚数を用紙サイズ別にカ
ウントすることができるので、ユーザ別のプリンタ使用
状態を的確に把握でき、それによってプリンタの使用料
の適正な請求額の算出も容易にできる。
【0041】また、ユーザごとにプリントアウトしたペ
ージ数もカウントすることにより、両面モードでプリン
トを行なった際の確認が容易であり、使用したシート枚
数とこのページ数とによって両面印刷の比率を求め、そ
れを考慮して適正な使用料や保守サービス料等の請求額
を算出することが可能になる。さらに、ページ毎のプリ
ントデータの容量密度(全面印字時を基準とする)によ
ってカウントするページ数に重み付けをすることによ
り、トナーの使用量をより正確に算出して、ユーザごと
の使用料等の算出をより適正にすることができる。
ージ数もカウントすることにより、両面モードでプリン
トを行なった際の確認が容易であり、使用したシート枚
数とこのページ数とによって両面印刷の比率を求め、そ
れを考慮して適正な使用料や保守サービス料等の請求額
を算出することが可能になる。さらに、ページ毎のプリ
ントデータの容量密度(全面印字時を基準とする)によ
ってカウントするページ数に重み付けをすることによ
り、トナーの使用量をより正確に算出して、ユーザごと
の使用料等の算出をより適正にすることができる。
【0042】さらにまた、ユーザごとに給紙トレイ単位
でその使用回数もカウントするようにすれば、用紙サイ
ズ別に使用頻度の確認をとるのが容易にな、また特殊な
用紙を使用した場合等に別途金額を請求することも可能
になる。
でその使用回数もカウントするようにすれば、用紙サイ
ズ別に使用頻度の確認をとるのが容易にな、また特殊な
用紙を使用した場合等に別途金額を請求することも可能
になる。
【図1】図6に示すネットワークプリンタによるこの発
明の第1実施例の処理を示すフローチャートである。
明の第1実施例の処理を示すフローチャートである。
【図2】同じくこの発明の第2実施例の処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】同じくこの発明の第3実施例の処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】同じくこの発明の第3実施例の処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】この発明を適用するネットワークプリントシス
テムの一例を示すブロック図である。
テムの一例を示すブロック図である。
【図6】図5のネットワークプリントシステムに用いる
ネットワークプリンタ1の一例を示すブロック構成図で
ある。
ネットワークプリンタ1の一例を示すブロック構成図で
ある。
1:ネットワークプリンタ 2:プリントサーバ
3,5:ワークステーション 4:クライアントマネ
ージャ 5:アドミニストレータマミージャ 6:ファイルサーバ 7:ネットワーク 11:プ
リンタコントローラ 12:エンジン 13:パネル装置 14:ディス
ク装置 15:ネットワークコントローラ 16:
中央処理装置(CPU) 17:プログラムROM
18 フォントROM 19:RAM 20:NV
RAM
3,5:ワークステーション 4:クライアントマネ
ージャ 5:アドミニストレータマミージャ 6:ファイルサーバ 7:ネットワーク 11:プ
リンタコントローラ 12:エンジン 13:パネル装置 14:ディス
ク装置 15:ネットワークコントローラ 16:
中央処理装置(CPU) 17:プログラムROM
18 フォントROM 19:RAM 20:NV
RAM
Claims (4)
- 【請求項1】 各々異なる識別コードを持つ複数のユー
ザによりネットワークを介して共用可能なプリンタにお
いて、プリントデータと共にその送出元のユーザの識別
コードを受け取る手段と、該手段によって受け取ったプ
リントデータが要求する用紙サイズを判別する手段と、
該手段によって判別したサイズの用紙に該プリントデー
タをプリントアウトする手段と、そのプリントアウトし
たシート枚数を前記識別コードごとに用紙サイズ単位で
カウントしてそのデータを読み出し可能に保存する手段
とを備えたことを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 請求項1記載のプリンタにおいて、受け
取ったプリントデータをプリントアウトしたページ数を
前記識別コードごとにカウントしてそのデータを読み出
し可能に保存する手段を設けたことを特徴とするプリン
タ。 - 【請求項3】 請求項2記載のプリンタにおいて、ペー
ジ単位のプリントデータの容量密度を求めて前記ページ
数のカウントに重み付けする手段を設けたことを特徴と
するプリンタ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
プリンタにおいて、給紙トレイ単位で用紙を使用した回
数を前記識別コードごとにカウントしてそのデータを読
み出し可能に保存する手段を設けたことを特徴とするプ
リンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5031999A JPH06250802A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5031999A JPH06250802A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06250802A true JPH06250802A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12346611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5031999A Pending JPH06250802A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06250802A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0930057A (ja) * | 1995-07-19 | 1997-02-04 | Nec Corp | 印刷システム |
US7410957B2 (en) | 2002-05-10 | 2008-08-12 | Hoffmann-La Roche Inc. | Method of treatment using bisphosphonic acid |
US8732038B2 (en) | 2000-07-19 | 2014-05-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Service management method, product-in-circulation to which the same is applied, service management device, service management network system, service management program, and computer readable program product with the program stored thereon |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP5031999A patent/JPH06250802A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0930057A (ja) * | 1995-07-19 | 1997-02-04 | Nec Corp | 印刷システム |
US8732038B2 (en) | 2000-07-19 | 2014-05-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Service management method, product-in-circulation to which the same is applied, service management device, service management network system, service management program, and computer readable program product with the program stored thereon |
US7410957B2 (en) | 2002-05-10 | 2008-08-12 | Hoffmann-La Roche Inc. | Method of treatment using bisphosphonic acid |
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