JPH06249899A - 電磁界分布推定方式 - Google Patents

電磁界分布推定方式

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JPH06249899A
JPH06249899A JP5635793A JP5635793A JPH06249899A JP H06249899 A JPH06249899 A JP H06249899A JP 5635793 A JP5635793 A JP 5635793A JP 5635793 A JP5635793 A JP 5635793A JP H06249899 A JPH06249899 A JP H06249899A
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JP
Japan
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measurement
electronic device
antenna
measuring
electromagnetic
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Withdrawn
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JP5635793A
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English (en)
Inventor
Yuji Maeda
裕二 前田
Kazuo Murakawa
一雄 村川
Takeshi Ideguchi
健 井手口
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電子装置や外来の電磁妨害波の建物内外での
電磁界分布を数値計算で推定し、建物における妨害波対
策の効果を予測する方法を提供する。 【構成】 本装置は、電子装置近傍に設置された固定式
測定アンテナ6と、電子装置との相対位置を変えて測定
させる移動式測定アンテナ7と、両アンテナの各々で受
信した電磁波のレベルを検出する検出手段と、測定結果
を記憶するメモリと、測定結果に基づき所定の処理や各
構成部の制御を行うCPUと、処理結果を出力する出力
装置で構成する。電子装置から放射される電磁波の振幅
成分を移動式測定アンテナ7で測定し、両アンテナ6,
7の2つの信号から放射妨害波の位相成分を測定し、そ
の測定結果をメモリに記憶し、ワイヤーグリッド法を用
いて電子装置を任意の建物内に設置した場合の建物内外
の電磁界分布を3次元的に求め、その結果を出力装置か
ら出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁界分布推定方式に関
し、各種の電磁妨害波に起因する電子装置の電磁障害の
発生を事前に予測したり、間仕切り壁などによる建物に
おける妨害波対策の効果を事前に評価するために、電子
装置を建物内に設置した場合の建物内外の電磁界分布を
数値計算により推定する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、アマチュア無線、CB無線などの
外来電磁波や、電動工具、蛍光燈などのスイッチ開閉時
に放射される電磁波などが、電子装置の誤動作などの障
害原因になっている。また、電子装置のディジタル化、
高速化や高密度実装化などにより電子装置の放射する妨
害波は増加する一方、電子装置の電磁妨害波に対する雑
音耐力は弱くなる傾向にあり、この種の問題に拍車をか
けている。
【0003】一般に電子装置は単体ではなく複数個のシ
ステムとして設置されるため、電子装置単体の妨害波が
VCCIやCISPRなどによって規制された規制値を
満足しても、システム全体としては高い妨害波レベルに
なり、TVやラジオなどへの電磁妨害現象が発生する恐
れがある。さらに、近年の電子装置の小型化に伴い、電
力装置の近傍に別の電子装置が設置されるようなケース
も出てきており、装置間の相互電磁干渉により誤動作が
起こることも考えられる。このため装置単体の妨害波対
策だけでなく、建物自体での妨害波対策が必要となって
きている。
【0004】従来の建物の妨害波対策では、100dB
程度のシールド効果を持つ材料で装置や建物全体を完全
に覆う方法が取られている。しかし、装置の管理、ケー
ブルの処置や発生した熱の処理などの問題から、既設の
装置がある建物にこの方法を用いることは実質的に困難
となる。
【0005】従って、このような場合には、間仕切り壁
などによって部分的にシールドを行なう方が有効である
が、このためには、個々の電子装置の電磁妨害波や外来
の電磁妨害波の建物内外部での電磁界分布を推定し、間
仕切り壁などによる妨害波対策の効果を予測する技術が
必要である。このため、建物のような複雑な構造物の電
磁界を3次元的に解析する方法が必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の3次元での電磁
界解析は、境界要素法や有限要素法などの解析方法によ
り球体や滑らかな境界の回転対象体などの理想的な構造
物に限って行なわれている。これは、これらの解析方法
は簡単な構造物に関しては精度良く解析できるが、構造
物が複雑になると解析の際に生じる連立一次方程式の未
知数が巨大になり、精度良く解析することがほとんど困
難になるからである。このため、現状では建物のように
複雑でしかも内部に電子装置やケーブルなどが配置され
ているような構造物を解析し、構造物内外の電磁界分布
を推定することは困難な状況にある。よって、このよう
に従来の方法では、建物のように複雑な構造物を解析
し、構造物内外の電磁界分布を数値計算により推定する
ことは困難であった。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
に、電子装置や外来の電磁妨害波の建物内外での電磁界
分布を数値計算で推定し、建物における妨害波対策の効
果を予測する電磁界分布推定方式を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、電波暗室やオープンサイトなどの放射妨
害波の試験サイト内で電子装置より放射される電磁妨害
波を測定する測定システムにおいて、電子装置近傍に設
置された固定式測定アンテナと、電子装置との相対位置
を変えて測定させる移動式測定アンテナと、前記固定式
及び前記移動式測定アンテナの各々で受信した電磁波の
レベルを検出する検出手段と、測定結果を記憶するメモ
リと、測定結果に基づき所定の処理や各構成部の制御を
行うCPUと、処理結果を出力する出力装置から構成し
たことに特徴がある。
【0009】
【作用】以上のような構成を有する本発明によれば、電
波暗室やオープンサイトなどの放射妨害波の試験サイト
内で電子装置や通信装置より放射される電磁妨害波の振
幅成分を移動式測定アンテナで測定する。また、電子装
置近傍に設置された固定式測定アンテナと前記移動式測
定アンテナの2つの信号から放射妨害波の位相成分を求
める。そして、この装置を任意の建物内に設置した場合
の建物内外の電磁妨害波分布を、前記測定データを用い
て、建物の形状や壁、柱、天井や床などの反射体の特性
を考慮して3次元的に解析し、建物内外の電磁妨害波分
布を推定する。特に本発明は3次元での電磁界の解析に
ワイヤーグリッド法を適用することを最も主要な特徴と
する建物の電磁界分布推定方法である。
【0010】したがって、本発明は、従来の技術におい
て電磁界の解析の際に生じる連立一次方程式の次数が巨
大になるために建物のような複雑な構造物を解析しその
内外の電磁界分布を推定することが困難であったが、ワ
イヤーグリッド法を電磁界の解析に用いることにより解
析の際に生じる連立一次方程式の次数を少なくすること
ができ、精度良く簡単に建物内外の電磁界分布を推定す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例における電波暗
室での測定系を示す図である。同図において、電波暗室
1内には壁や天井に電波吸収体2が取付けてありこの面
からの電波の反射はない。床面は金属大地面3であり、
その一部分にターンテーブル4があり360°回転す
る。また、ターンテーブル4上には、その中心に被測定
装置である電子装置5が設置され、また電子装置5から
1〜2m離れたところに固定式の測定アンテナ6が設置
される。移動式の測定アンテナ7は、電子装置5より1
0〜20m離れた金属大地面3上に設置される。また、
電波暗室1と隣接する計測室8には、ベクトルボルトメ
ーター等の妨害波測定装置9と測定器の制御や電磁界解
析を行ないかつ推定結果を表示するコンピュータ10を
設置する。なお、図示していないがコンピュータ10は
後述する推定演算、データ処理や各装置の制御等を行う
CPU、結果を記憶するメモリ、結果を表示するディス
プレーなどを含むものである。
【0012】次に電子装置の電磁妨害波の電界強度の振
幅と位相成分の測定の動作を図1の概略図である図2と
動作の流れを示す図3を用いて説明する。まず、コンピ
ュータ10はアンテナタワー駆動装置21を用いて移動
式のアンテナタワー22を制御して測定面S上の測定点
における電界強度の測定ができる位置に移動させる(ス
テップ301)。次に、コンピュータ10はアンテナタ
ワー駆動装置21を用いて移動式のアンテナタワー22
を制御して、金属大地面3に平行な電界成分(水平偏波
成分)を感知できるような位置に移動式アンテナ7を回
転させる(ステップ302)。
【0013】測定面S上の測定点において、電界の水平
偏波成分の強度分布に測定を行なう。コンピュータ10
はターンテーブル駆動装置23を用いてターンテーブル
4を回転させる。電子装置5がターンテーブル4によっ
て回転すると、測定面Sの円周方向のN個の測定点にお
ける電界が移動式のアンテナ7によって感知され、妨害
波測定装置9はこの感知出力に基づいて電界強度を求め
る。さらに、移動式のアンテナ7をアンテナ駆動部24
により上下に移動させることにより、測定面S上のすべ
ての測定点について電界強度の測定を行ない、測定面S
における電界の水平偏波成分の強度分布を測定する。こ
れを測定値
【0014】
【数1】
【0015】としてコンピュータ10に蓄積する。ま
た、同時に妨害波測定装置9は、固定式のアンテナ6と
移動式のアンテナ7で感知された電界の差から、電界の
位相成分を求め、これを測定値φとしてコンピュータ1
0に蓄積する(ステップ303)。
【0016】ステップ302とステップ303と同様に
して、測定面S上における電界の垂直偏波の強度分布と
位相成分の測定を行ない、測定値
【0017】
【数2】
【0018】,φとしてコンピュータ10に蓄積する
(ステップ304,305)。次に、ワイヤーグリッド
法を用いて電磁界分布を推定する方法について本実施例
の電磁妨害波分布推定動作の流れを示す図4を用いて説
明する。
【0019】まず、電磁界分布を推定する建物の形状を
コンピュータ10に入力する(ステップ401)。次に
前段階で測定した電界の強度分布と位相成分を読み込ん
で(ステップ402)、これらの測定データを用いてワ
イヤーグリッド法による電磁界分布の解析を行ない(ス
テップ403)、建物内外の任意の位置における電磁妨
害波分布を推定した結果をコンピュータ10のディスプ
レイ上に表示する(ステップ404)。
【0020】本実施例では、建物をその柱や梁を考慮し
てワイヤーグリッドモデルで近似し、そのワイヤーを微
小区間のセグメントに分割し、電磁妨害波源から各セグ
メント上に誘導される微小誘導電流を求めることによ
り、建物内外の電磁界分布を推定するという方法であ
る。ただし、波長に対してグランド面が大きい場合に
は、妨害波源と各セグメント上の微小誘導電流の鏡像を
グランド面下に仮定しなければならない。このため、コ
ンピュータ10上で入力した建物を、図5に示すような
ワイヤーグリッドモデルで近似する。
【0021】図5において、51は電子装置5を表す電
磁妨害波源であり、52は建物を近似したワイヤーグリ
ッドモデルである。53はグランド面であり、その下に
ワイヤーグリッドモデル52のイメージ54を設定して
いる。また、55は各セグメント上に誘導される微小電
流を表している。
【0022】以下、本発明の具体的な算出方法について
説明する。ワイヤーグリッドモデル52内外の全電界E
t(P)は次式で表される。
【0023】
【数3】
【0024】ここで、
【0025】
【数4】
【0026】は電磁妨害波源51より作られる電界であ
り、これは前段階で測定しコンピュータ10に蓄積した
電界の強度分布
【0027】
【数5】
【0028】と位相成分φから求められる。任意の位置
Pでの電磁妨害波成分Ei(P)は(2)式で表現すること
ができる。ただし、以下の式では時間因子exp(iω
t)を省略している。
【0029】
【数6】
【0030】ただし、
【0031】
【数7】
【0032】(2)式における積分路S’は、図6に示
している。図6において、61は測定面であり、62は
グランド面による測定面のイメージである。また、6
3,64はそれぞれ無限遠における積分路とそのイメー
ジであるが、無限遠における電磁妨害波は放射条件によ
って無視できるため、63,64の積分路は考慮する必
要はない。さらに、グランド面上の積分路もそのイメー
ジによって相殺され、最終的に(2)式における積分路
は測定面61とそのイメージ62だけになる。
【0033】また、
【0034】
【数8】
【0035】は電磁妨害波源51よりワイヤーグリッド
モデル52上に誘導される電流から放射される電界であ
る。ここで、ワイヤーグリッドモデルを微小区間のセグ
メントに分割し、各セグメント上に流れる未知電流をI
(xi ,yj ,zk )55とし、これを電気ダイポール
アンテナ71に置き換えると、
【0036】
【数9】
【0037】は次のように与えられる。ただし、(x
i ,yj ,zk )は各セグメントの位置を表している。
【0038】
【数10】
【0039】
【数11】
【0040】
【数12】
【0041】ここで、δlijk はセグメント長、ωは角
周波数(2πf)、εは誘電率であり、Rijk は点Pと
各セグメント(xi ,yj ,zk )との距離を表し、N
i ,Nj ,Nk はそれぞれx,y,z軸方向のセグメン
トの総数である。ただし、上式(4)〜(6)は図7に
示す局所座標を用いて表している。
【0042】そして、ワイヤーグリッドモデルが導体で
あるため、全てのセグメント上において電界の接線成分
が0という境界条件より、未知電流I(xi ,yj ,z
k )に関する連立一次方程式が得られる。これを解いて
未知電流I(xi ,yj ,zk )を求めれば、(1)式
によって建物内外部での電磁界分布を求めることができ
る。
【0043】上記の電磁界分布推定法を用いて、図8に
示す建物の内部の電磁妨害波分布を推定した結果を図9
に示す。図8において、81は建物の梁と柱である。図
9では50MHzの電磁妨害波の電界分布を示している
が、電子装置5の近傍では電磁妨害波の強度が強くなっ
ているが、柱の近傍では電磁妨害波の強度は弱くなって
いることがわかる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の建物の電
磁界分布推定法によれば、電波暗室などの放射妨害波の
試験サイトでの電子装置の放射妨害波の測定と、ワイヤ
ーグリッド法による数値計算だけで、任意の位置に電子
装置や通信装置を設置した場合の様々な建物内外部での
電磁界分布を推定することができる。したがって、本発
明を用いて様々な電子装置を建物内に設置する前に設置
場所での電磁界分布を推定し、妨害波対策の効果を予測
することにより、効果的な妨害波対策が行なえ電磁障害
の発生を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電波暗室での測定系を示す図である。
【図2】電子装置の電磁妨害波の測定動作の概略図であ
る。
【図3】電子装置の電磁妨害波の測定動作の流れを示す
図である。
【図4】電磁妨害波推定動作の流れを示す図である。
【図5】建物のワイヤーグリッドモデルを示す図であ
る。
【図6】積分路Sを示す図である。
【図7】電気ダイポールアンテナの局所座標を示す図で
ある。
【図8】電磁妨害波分布を推定した建物の構成図であ
る。
【図9】図7の建物内部の電磁妨害波分布の推定結果を
示す図である。
【符号の説明】
1 電波暗室 2 電波吸収体 3 金属大地面 4 ターンテーブル 5 電子装置 6 固定式測定アンテナ 7 移動式測定アンテナ 8 計測室 9 電磁波測定装置 10 コンピュータ 21 アンテナタワー駆動装置 22 移動式アンテナタワー 23 ターンテーブル駆動装置 24 アンテナ駆動部 51 電磁妨害波源 52 ワイヤーグリッドモデル 53 グランド面 54 グランド面によるワイヤーグリッドモデルのイメ
ージ 55 各セグメント上の微小誘導電流 61 測定面S 62 グランド面による測定面Sのイメージ 63 無限遠における積分路 64 無限遠における積分路63のイメージ 71 微小ダイポールアンテナ 81 建物の梁と柱

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波暗室やオープンサイトなどの放射妨
    害波の試験サイト内で電子装置より放射される電磁妨害
    波を測定する測定システムにおいて、 電子装置近傍に設置された固定式測定アンテナと、電子
    装置との相対位置を変えて測定させる移動式測定アンテ
    ナと、前記固定式及び前記移動式測定アンテナの各々で
    受信した電磁波のレベルを検出する検出手段と、測定結
    果を記憶するメモリと、測定結果に基づき所定の処理や
    各構成部の制御を行うCPUと、処理結果を出力する出
    力装置から構成され、 電子装置から放射される電磁波の振幅成分を前記移動式
    測定アンテナで測定し、電子装置の近傍に設置した前記
    固定式測定アンテナと前記移動式測定アンテナの2つの
    信号から放射妨害波の位相成分を測定し、その測定結果
    を前記メモリに記憶し、 推定の対象となる建物をその壁、柱、天井や床などの反
    射体の特性を考慮したワイヤーグリッドモデルで近似
    し、ワイヤーグリッドモデルを多数のセグメントに分割
    し、各セグメント上における電磁界の境界条件より導か
    れる各セグメント上を流れる電流に関する連立一次方程
    式を前記メモリに記憶したデータを用いて解くワイヤー
    グリッド法を用いて電子装置を任意の建物内に設置した
    場合の建物内外の電磁界分布を3次元的に求め、その結
    果を前記出力装置から出力することを特徴とする電磁界
    分布推定方式。
JP5635793A 1993-02-23 1993-02-23 電磁界分布推定方式 Withdrawn JPH06249899A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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