JPH06249224A - ねじの保持構造 - Google Patents
ねじの保持構造Info
- Publication number
- JPH06249224A JPH06249224A JP3838593A JP3838593A JPH06249224A JP H06249224 A JPH06249224 A JP H06249224A JP 3838593 A JP3838593 A JP 3838593A JP 3838593 A JP3838593 A JP 3838593A JP H06249224 A JPH06249224 A JP H06249224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- hole
- metal fitting
- screwed
- washer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Connection Of Plates (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被ねじ止め部材の穴部への挿入方向に対して
略平行な状態で被ねじ止め部材にねじを保持させること
ができるねじの保持構造の提供。 【構成】 ねじ8を被ねじ止め部材7の穴部7aへの挿
入方向とは反対方向へ付勢するばね18がねじ8に設け
られており、ねじ8の先端部8a側は被ねじ止め部材7
の面7c側にばね18の弾性力で押しつけられている。
略平行な状態で被ねじ止め部材にねじを保持させること
ができるねじの保持構造の提供。 【構成】 ねじ8を被ねじ止め部材7の穴部7aへの挿
入方向とは反対方向へ付勢するばね18がねじ8に設け
られており、ねじ8の先端部8a側は被ねじ止め部材7
の面7c側にばね18の弾性力で押しつけられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被ねじ止め部材からの
抜け止め手段が施されたねじの保持構造に関する。
抜け止め手段が施されたねじの保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、架に対して電子機器ユニットを実
装する場合には、図6に示す如く、架1側に案内用のガ
イドレ−ル2を設けておき、電子機器ユニット(以下、
ユニットと称す)3をこのガイドレ−ル2を案内として
架1に挿入して、ユニット3の背面にあるコネクタ5を
架1側のコネクタ(図示せず)に接続する構成が用いら
れている。
装する場合には、図6に示す如く、架1側に案内用のガ
イドレ−ル2を設けておき、電子機器ユニット(以下、
ユニットと称す)3をこのガイドレ−ル2を案内として
架1に挿入して、ユニット3の背面にあるコネクタ5を
架1側のコネクタ(図示せず)に接続する構成が用いら
れている。
【0003】また、コネクタ5が架1側のコネクタから
抜けないようにユニット3を架1に固定する必要があ
る。そのため、ユニット3に設けられた「L」形の金具
7にねじ8を保持させておき、ユニット3を架1内に挿
入したときに、架1の前面金具10に形成された穴部1
0aにねじ8のねじ部8aを挿入し、架1内に設けられ
た金具12に形成されたねじ穴12aにねじ部8aを捩
じ込むことにより、L形金具7を前面金具10にねじ止
めしていた。
抜けないようにユニット3を架1に固定する必要があ
る。そのため、ユニット3に設けられた「L」形の金具
7にねじ8を保持させておき、ユニット3を架1内に挿
入したときに、架1の前面金具10に形成された穴部1
0aにねじ8のねじ部8aを挿入し、架1内に設けられ
た金具12に形成されたねじ穴12aにねじ部8aを捩
じ込むことにより、L形金具7を前面金具10にねじ止
めしていた。
【0004】ところで、上記ユニット3を架1に着脱す
る際に上記ねじ8がL金具7から脱落したのでは、架1
への着脱作業が煩雑となる。そこで、図7に示す如く、
L金具(被ねじ止め部材)7の穴部7aにねじ部8aを
挿入した後に抜け止め手段としてのワッシャ14をねじ
8の軸部8bに取り付けていた。このワッシャ14は、
図8に示す如く、穴部14aの内側に向けて複数の突起
14bが形成されており、この突起14bの間隔はねじ
部8aの径より若干小さくなっている。従って、このワ
ッシャ14をねじ部8a側から軸部8bに取り付ける
と、ねじ部8aはこのワッシャ14に引掛かるので、ね
じ8がL金具7から脱落することはなくなる。
る際に上記ねじ8がL金具7から脱落したのでは、架1
への着脱作業が煩雑となる。そこで、図7に示す如く、
L金具(被ねじ止め部材)7の穴部7aにねじ部8aを
挿入した後に抜け止め手段としてのワッシャ14をねじ
8の軸部8bに取り付けていた。このワッシャ14は、
図8に示す如く、穴部14aの内側に向けて複数の突起
14bが形成されており、この突起14bの間隔はねじ
部8aの径より若干小さくなっている。従って、このワ
ッシャ14をねじ部8a側から軸部8bに取り付ける
と、ねじ部8aはこのワッシャ14に引掛かるので、ね
じ8がL金具7から脱落することはなくなる。
【0005】ところが上記ねじの保持構造では、図9に
示すごとく、L金具7に対してねじ8が傾いてしまうの
で、ユニット3を架1に実装する際にねじ8の先端が金
具10にぶつかり、ユニット3の実装が困難になるという
問題があった。
示すごとく、L金具7に対してねじ8が傾いてしまうの
で、ユニット3を架1に実装する際にねじ8の先端が金
具10にぶつかり、ユニット3の実装が困難になるという
問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、上記保持
構造では、L金具等の被ねじ止め部材に保持されたねじ
が被ねじ止め部材の穴部へのねじの挿入方向に対してね
じが傾いてしまうので、被ねじ止め部材が固定される相
手側部材に設けられた穴部にねじの先端部を挿入し難く
なるという不具合があった。
構造では、L金具等の被ねじ止め部材に保持されたねじ
が被ねじ止め部材の穴部へのねじの挿入方向に対してね
じが傾いてしまうので、被ねじ止め部材が固定される相
手側部材に設けられた穴部にねじの先端部を挿入し難く
なるという不具合があった。
【0007】本発明はこのような従来の欠点を解決する
べくなされたものであり、被ねじ止め部材の穴部への挿
入方向に対して略平行な状態で被ねじ止め部材にねじを
保持させることができるねじの保持構造を提供すること
を目的とする。
べくなされたものであり、被ねじ止め部材の穴部への挿
入方向に対して略平行な状態で被ねじ止め部材にねじを
保持させることができるねじの保持構造を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、被ねじ止め
部材に形成された穴部に前記被ねじ止め部材の一方の面
側から挿入されたねじの先端部が前記穴部から抜け出る
ことを前記被ねじ止め部材の他方の面側に当接して阻止
する抜け止め手段が前記ねじに設けられたねじの保持構
造において、前記ねじを前記穴部への挿入方向とは反対
の方向へ付勢するばねが前記ねじと前記ねじ止め部材と
の間に設けられた構成となっている。
部材に形成された穴部に前記被ねじ止め部材の一方の面
側から挿入されたねじの先端部が前記穴部から抜け出る
ことを前記被ねじ止め部材の他方の面側に当接して阻止
する抜け止め手段が前記ねじに設けられたねじの保持構
造において、前記ねじを前記穴部への挿入方向とは反対
の方向へ付勢するばねが前記ねじと前記ねじ止め部材と
の間に設けられた構成となっている。
【0009】
【作用】本発明では、ねじの先端部側は、挿入方向とは
反対の方向へねじを付勢するばねの弾性力により被ねじ
止め部材の他方の面側に押し付けられた状態となってい
るので、ねじは挿入方向に対して略平行な状態で被ねじ
止め部材に保持される。
反対の方向へねじを付勢するばねの弾性力により被ねじ
止め部材の他方の面側に押し付けられた状態となってい
るので、ねじは挿入方向に対して略平行な状態で被ねじ
止め部材に保持される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5を参照
して詳述する。
して詳述する。
【0011】図1及び図2は第1の実施例を説明する図
であり、図1はL金具にねじが保持された状態の断面
図、図2はねじを架のねじ穴に捩じ込んだ状態の断面図
である。尚、本例においては、従来例と同様のユニット
3を架1に実装する際におけるねじ止めにつき説明して
いる。
であり、図1はL金具にねじが保持された状態の断面
図、図2はねじを架のねじ穴に捩じ込んだ状態の断面図
である。尚、本例においては、従来例と同様のユニット
3を架1に実装する際におけるねじ止めにつき説明して
いる。
【0012】図1に示す如く、ユニット3に設けられた
L金具(被ねじ止め部材)7にはねじ8のねじ部(先端
部)8aよりも径の大きな穴部7aが設けられており、
ねじ8はL金具7の一方の面7b側から穴部7aにねじ
部8aが挿入され、他方の面7c側においてワッシャ1
4が軸部8bに取り付けられている。このワッシャ14
は、図8に示す如く、穴部14aの内側に複数の突起1
4bが形成されこれらの突起14bの間隔はねじ部8a
の径よりも若干小さくなっている。従って、ねじ8が挿
入方向とは反対の方向へ移動した場合であっても、ワッ
シャ14がL金具7の面7cに当接し、ねじ部8aがワ
ッシャ14の突起14bに当接するので、ねじ8が穴部
7aから抜け出ることはない。
L金具(被ねじ止め部材)7にはねじ8のねじ部(先端
部)8aよりも径の大きな穴部7aが設けられており、
ねじ8はL金具7の一方の面7b側から穴部7aにねじ
部8aが挿入され、他方の面7c側においてワッシャ1
4が軸部8bに取り付けられている。このワッシャ14
は、図8に示す如く、穴部14aの内側に複数の突起1
4bが形成されこれらの突起14bの間隔はねじ部8a
の径よりも若干小さくなっている。従って、ねじ8が挿
入方向とは反対の方向へ移動した場合であっても、ワッ
シャ14がL金具7の面7cに当接し、ねじ部8aがワ
ッシャ14の突起14bに当接するので、ねじ8が穴部
7aから抜け出ることはない。
【0013】また、ねじ8の軸部8bには、ねじ頭8c
とL金具7間に袋座金16が取り付けられ、かつ、袋座
金16とL金具7間にコイルばね18が取り付けられて
いる。従って、ねじ8は袋座金16を介してねじ頭8c
を押圧するコイルばね18により挿入方向とは反対方向
へ付勢され、先端部8aはL金具7の面7c側に押し付
けられた状態となり、従って、ねじ8は挿入方向に対し
略平行な状態でL金具7に保持された状態となる。
とL金具7間に袋座金16が取り付けられ、かつ、袋座
金16とL金具7間にコイルばね18が取り付けられて
いる。従って、ねじ8は袋座金16を介してねじ頭8c
を押圧するコイルばね18により挿入方向とは反対方向
へ付勢され、先端部8aはL金具7の面7c側に押し付
けられた状態となり、従って、ねじ8は挿入方向に対し
略平行な状態でL金具7に保持された状態となる。
【0014】上記の如く、ねじ8は穴部7aへの挿入方
向に対して略平行な状態でL金具7に保持されているの
で、ユニット3をガイドレ−ル2を案内として架1内に
挿入すると、ねじ8の先端部8aは必然的に架1の前面
金具10に形成された穴部10aに挿入される。従って、
従来の如く、ユニット3の挿入時にねじ8の先端部8a
が前面金具10にぶつかることはなく、ユニット3の架
1への実装は容易となる。尚、図2に示す如く、袋座金
16の座ぐり深さLはコイルばね18が縮んだときの長
さよりも大きくなっているので、先端部8aを金具12
のねじ穴12aに捩じ込むと、L金具7は袋座金16を
介してねじ8によりしっかりと前面金具10に押し付けら
れる。
向に対して略平行な状態でL金具7に保持されているの
で、ユニット3をガイドレ−ル2を案内として架1内に
挿入すると、ねじ8の先端部8aは必然的に架1の前面
金具10に形成された穴部10aに挿入される。従って、
従来の如く、ユニット3の挿入時にねじ8の先端部8a
が前面金具10にぶつかることはなく、ユニット3の架
1への実装は容易となる。尚、図2に示す如く、袋座金
16の座ぐり深さLはコイルばね18が縮んだときの長
さよりも大きくなっているので、先端部8aを金具12
のねじ穴12aに捩じ込むと、L金具7は袋座金16を
介してねじ8によりしっかりと前面金具10に押し付けら
れる。
【0015】図3は本発明の第2の実施例を説明する図
である。本例では、被ねじ止め部材7Aが厚板で形成さ
れており、被ねじ止め部材7Aの一方の面7b側には縮
んだ状態のコイルばね18を収納できる深さとされた座
ぐり穴7dが形成されている。また、ねじ8のねじ頭8
cとコイルばね18との間には、スプリングワッシャ21
及びワッシャ22が設けられている。その他の構成、作
用、効果は第1の実施例と同様である。
である。本例では、被ねじ止め部材7Aが厚板で形成さ
れており、被ねじ止め部材7Aの一方の面7b側には縮
んだ状態のコイルばね18を収納できる深さとされた座
ぐり穴7dが形成されている。また、ねじ8のねじ頭8
cとコイルばね18との間には、スプリングワッシャ21
及びワッシャ22が設けられている。その他の構成、作
用、効果は第1の実施例と同様である。
【0016】図4は本発明の第3の実施例を説明する図
である。本例では、ねじ8に取り付けられたコイルばね
18の外周にスペ−サ24が取り付けられており、この
スペ−サ24の長さは縮んだ状態のコイルばね18の長
さよりも大きくなっている。また、ねじ8のねじ頭8c
とコイルばね18との間にはスプリングワッシャ21及
びワッシャ22が設けられている。その他の構成、作
用、効果は第1の実施例と同様である。
である。本例では、ねじ8に取り付けられたコイルばね
18の外周にスペ−サ24が取り付けられており、この
スペ−サ24の長さは縮んだ状態のコイルばね18の長
さよりも大きくなっている。また、ねじ8のねじ頭8c
とコイルばね18との間にはスプリングワッシャ21及
びワッシャ22が設けられている。その他の構成、作
用、効果は第1の実施例と同様である。
【0017】図5は本発明の第4の実施例を説明する図
である。本例では、ねじ8にはスプリングワッシャ21
及びワッシャ22が取り付けられ、ワッシャ22と被ね
じ止め部材7との間には、ねじ8を挿入方向とは反対方
向に付勢する板ばね18Aが設けられている。その他の
構成、作用、効果は第1の実施例と同様である。
である。本例では、ねじ8にはスプリングワッシャ21
及びワッシャ22が取り付けられ、ワッシャ22と被ね
じ止め部材7との間には、ねじ8を挿入方向とは反対方
向に付勢する板ばね18Aが設けられている。その他の
構成、作用、効果は第1の実施例と同様である。
【0018】尚、上記各実施例では抜け止め手段とし
て、突起14bを有するワッシャ14をねじ8の軸部8
bに取り付ける構成が用いられているがこれに限定され
るものではない。例えば、被ねじ止め部材7の穴部7a
をねじ8と螺合するねじ穴とし、被ねじ止め部材7の一
方の面7b側からねじ穴にねじ部8aを捩じ込み他方の
面7c側からねじ部8aを突出させることによってもね
じ8の被ねじ止め部材7からの脱落を防止できる。
て、突起14bを有するワッシャ14をねじ8の軸部8
bに取り付ける構成が用いられているがこれに限定され
るものではない。例えば、被ねじ止め部材7の穴部7a
をねじ8と螺合するねじ穴とし、被ねじ止め部材7の一
方の面7b側からねじ穴にねじ部8aを捩じ込み他方の
面7c側からねじ部8aを突出させることによってもね
じ8の被ねじ止め部材7からの脱落を防止できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のねじの保持
構造では、ねじの先端部側はねじの挿入方向とは反対の
方向へ付勢するばねの弾性力により被ねじ止め部材の他
方の面側に押し付けられた状態となっているので、ねじ
は挿入方向に対し略平行な状態で被ねじ止め部材に保持
される。従って、このねじを用いて被ねじ止め部材を相
手方部材に固定する場合に、相手方部材の穴部にねじの
先端部を容易に挿入できる。
構造では、ねじの先端部側はねじの挿入方向とは反対の
方向へ付勢するばねの弾性力により被ねじ止め部材の他
方の面側に押し付けられた状態となっているので、ねじ
は挿入方向に対し略平行な状態で被ねじ止め部材に保持
される。従って、このねじを用いて被ねじ止め部材を相
手方部材に固定する場合に、相手方部材の穴部にねじの
先端部を容易に挿入できる。
【図1】本発明の第1の実施例を説明する図であり、L
金具にねじが保持された状態の断面図。
金具にねじが保持された状態の断面図。
【図2】上記L金具に保持されたねじを架のねじ穴に捩
じ込んだ状態の断面図。
じ込んだ状態の断面図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す断面図。
【図4】本発明の第3の実施例を示す断面図。
【図5】本発明の第4の実施例を示す断面図。
【図6】従来のユニットと架との実装構造を示す断面
図。
図。
【図7】上記ユニットのL金具にねじが保持された状態
の断面図。
の断面図。
【図8】図7のA−A線断面図。
【図9】従来のねじの保持構造の不具合を説明する断面
図。
図。
7………被ねじ止め部材 7a………穴部 8………ねじ 8a………先端部 14……抜け止め手段 18………ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 被ねじ止め部材に形成された穴部に前記
被ねじ止め部材の一方の面側から挿入されたねじの先端
部が前記穴部から抜け出ることを前記被ねじ止め部材の
他方の面側に当接して阻止する抜け止め手段が前記ねじ
に設けられたねじの保持構造において、前記ねじを前記
穴部への挿入方向とは反対の方向へ付勢するばねが前記
ねじと前記被ねじ止め部材との間に設けられていること
を特徴とするねじの保持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3838593A JPH06249224A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ねじの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3838593A JPH06249224A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ねじの保持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06249224A true JPH06249224A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12523818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3838593A Withdrawn JPH06249224A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | ねじの保持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06249224A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012042693A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Ricoh Co Ltd | 機器取り付け装置、及びこれを用いた被取り付け装置、画像形成装置 |
JPWO2016068115A1 (ja) * | 2014-10-31 | 2017-06-29 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP3838593A patent/JPH06249224A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012042693A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Ricoh Co Ltd | 機器取り付け装置、及びこれを用いた被取り付け装置、画像形成装置 |
JPWO2016068115A1 (ja) * | 2014-10-31 | 2017-06-29 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
CN107077092A (zh) * | 2014-10-31 | 2017-08-18 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 图像形成装置 |
US10067463B2 (en) | 2014-10-31 | 2018-09-04 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus |
CN107077092B (zh) * | 2014-10-31 | 2020-03-27 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 图像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |