JPH06247897A - 光学活性なフェノキシカルボン酸誘導体の製造方法 - Google Patents

光学活性なフェノキシカルボン酸誘導体の製造方法

Info

Publication number
JPH06247897A
JPH06247897A JP3800693A JP3800693A JPH06247897A JP H06247897 A JPH06247897 A JP H06247897A JP 3800693 A JP3800693 A JP 3800693A JP 3800693 A JP3800693 A JP 3800693A JP H06247897 A JPH06247897 A JP H06247897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
formula
optically active
optical isomer
solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3800693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Azuma
静男 東
Toshiyuki Hiramatsu
俊行 平松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP3800693A priority Critical patent/JPH06247897A/ja
Publication of JPH06247897A publication Critical patent/JPH06247897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】次の反応式によるフェノキシカルボン酸誘導体
のR−光学異性体の製造方法。 〔R1は−CHO、−CN又は−COOR2(R2はア
ルキル基である)、R3はCl、Br、メタンスルホニ
ルオキシ基等であり、R4はアルキル基を表す。〕 【効果】本方法を用いることにより最終物質であるオキ
シム誘導体の収率よく、効率的な製造が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学活性体の製造方法に
関するものである。更に詳しくは、本発明は広葉雑草お
よび/または細葉雑草に対して優れた除草活性を有する
光学活性な化合物の製造、あるいはその重要な中間体と
なる光学活性な化合物の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】α―フェノキシプロピオン酸誘導体のあ
るものは除草活性を有することが知られている(例えば
米国特許第4,270,948号、第4,309,56
2号、第4,314,069号、第3,954,442
号、特開昭52―125626号および特開昭52―1
582号参照)。また、α―フェノキシプロピオン酸誘
導体のあるものは、そのどちらか一方の光学異性体(特
にR―光学異性体)が除草活性が強いことが知られてい
る(例えば、日本農薬学会誌、10巻、69頁、198
5年、あるいは日本農薬学会誌、10巻、75頁、19
85年参照)。一方、α―フェノキシプロピオン酸のR
―光学異性体の製造方法としては、例えばピリジルオキ
シフェノールとα―ブロムプロピオン酸のS―光学異性
体とを反応させる方法(EPA―3890)が知られて
いるが、現実的に得られるR―光学異性体の含有量は7
0〜90%である。またp―ピリジルオキシフェノール
あるいはp―フェノキシフェノールに(S)―(−)―
乳酸あるいはそのエステル体のアルキルスルホネートま
たはアリルスルホネートを反応せしめて、p―ピリジル
オキシフェノキシプロピオン酸誘導体あるいはp―フェ
ノキシフェノキシプロピオン酸誘導体のR―光学異性体
を製造する方法(米国特許第4,532,328号)あ
るいは4―(6―クロロ―2―キノキサリルオキシ)フ
ェノールと(S)―(−)―乳酸エチルのp―トルエン
スルホネートを反応させ、2―[4―(6―クロロ―2
―キノキサリルオキシ)フェノキシ]プロピオン酸エチ
ルエステルのR―光学異性体を製造する方法(日本農薬
学会誌、10巻、69頁、1985年)などが公知であ
る。これらはいずれも原料であるフェノール誘導体のパ
ラ位にフェノキシ基、ピリジルオキシ基あるいはキノキ
サリルオキシ基が置換している場合の例であって、式
(I)で表される化合物のように、オルト位に各種の置
換基を有し、かつメタ位にフェノキシ基を有するフェノ
ール類を用いて目的とする式(III )の光学異性体を製
造するものではない。
【0003】更に、いずれの場合も、本発明の如き化合
物については用いる溶媒により、反応性や選択性が異な
ってくることについては何も明らかにしていないし、示
唆もしていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記式
(I)および(II)で表される化合物を用いて目的とす
る式(III )の光学異性体を製造する方法を鋭意検討し
た結果、溶媒として、ジメチルスルホキサイド(以下D
MSOと略す)やN―メチルピロリドン(以下NMPと
略す)を用いると、反応温度を低くしたり、反応時間を
短縮でき、その結果目的とする式(III )の光学異性体
を高収率かつ高選択率で合成できることを見出し、本発
明に到達したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、下
記式(I)
【0006】
【化4】
【0007】[ここで、R1 は―CHO、―CN又は―
COOR2 (R2 は炭素数1〜5のアルキル基である)
を表す。]で表される化合物と下記式(II)
【0008】
【化5】
【0009】[ここで、R3 は塩素原子、臭素原子、メ
タンスルホニルオキシ基又はパラトルエンスルホニルオ
キシ基であり、R4 は炭素数1〜5のアルキル基を表
す。]で表される化合物のS―光学異性体とを、酸受容
体の存在下、ジメチルスルホキサイドあるいはN―メチ
ルピロリドンを溶媒として反応させることを特徴とする
下記式(III )
【0010】
【化6】
【0011】[ここで、R1 およびR4 は式(I)およ
び(II)の定義に同じである。]で表されるフェノキシ
カルボン酸誘導体のR―光学異性体の製造方法である。
【0012】以下、本発明について詳細に説明する。
【0013】上記式(I)で表される化合物において、
1 は―CHO、―CN又は―COOR2 であり、R2
は炭素数1〜5のアルキル基である。ここで、炭素数1
〜5のアルキル基は直鎖状であっても分岐鎖状であって
もよく、例えばメチル、エチル、n―プロピル、iso
―プロピル、n―ブチル、sec―ブチル、iso―ブ
チル、t―ブチル、n―ペンチル等である。
【0014】上記式(II)で表される化合物において、
3 は塩素原子、臭素原子、メタンスルホニルオキシ基
あるいはパラトルエンスルホニルオキシ基であり、R4
は炭素数1〜5のアルキル基である。炭素数1〜5のア
ルキル基としては上記式(I)の具体例と同様のものが
挙げられる。
【0015】式(II)の化合物の立体配置は目的とする
式(III )の化合物の立体配置に依存しており、式(II
I )の化合物がR―光学異性体であるので式(II)の化
合物はS―光学異性体を用いる。
【0016】本発明において用いられる酸受容体として
は、一般的に塩基が用いられる。その具体例としては、
苛性ソーダ、苛性カリ、水酸化リチウム等の苛性アルカ
リ、アンモニア、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸ナトリウム、
酢酸カリウム等の有機酸のアルカリ金属塩等が挙げられ
る。
【0017】これらの酸受容体は、式(I)の化合物に
対して、1モル当量〜10モル当量、好ましくは1モル
当量〜5モル当量が使用される。
【0018】これらの酸受容体のうち、炭酸カリウムが
特に好ましく、またその形状は微細なものが好まれ、そ
の使用量は、1モル当量〜3モル当量が好ましい。使用
量が1モル当量以下では使用原料が完全に転化されず、
また多すぎると式(III )の化合物の収率が低下する。
また酸受容体の使用量が多すぎても少なすぎてもラセミ
化の割合が増加し、得られる式(III )の化合物中のR
―光学異性体の割合が低下する傾向がある。すなわち、
選択性が低下する。
【0019】本発明において、上記説明した化合物およ
び酸受容体を反応せしめるに際し、ジメチルスルホキサ
イド(DMSO)あるいはN―メチルピロリドン(NM
P)を溶媒として用いる。この場合それ以外の溶媒、例
えばアセトニトリルなどを用いる場合よりも、低温で、
あるいは短時間で反応を完結させることができる。その
結果、同じ反応試剤を用いる場合、得られる式(III )
の化合物中のR―光学異性体の割合が良くなったり、反
応時間短縮によるコスト低減ができる。
【0020】これらの溶媒は、脱水された溶媒を用いる
ことも好ましい。
【0021】更に、式(I)の化合物は1〜90重量
%、好ましくは5〜50重量%の温度で使用される。
【0022】反応温度は室温〜150℃、好ましくは室
温〜100℃で行われる。反応時間は、反応温度、溶
媒、酸受容体の種類によって異なるが、10分〜10時
間、好ましくは30分〜8時間の範囲が好ましい。反応
時間は反応温度、溶媒、酸受容体を適当に選ぶことによ
り、調節することができる。
【0023】本発明の製造方法によって製造される光学
活性なフェノキシカルボン酸誘導体を除草剤あるいはそ
の中間原料として用いる場合は、そのR―光学異性体が
有用である場合が多く、従ってこの場合式(II)の化合
物はS―光学異性体を用いる。
【0024】また、式(II)の化合物と式(I)の化合
物の使用比率は一般に式(II)の化合物が式(I)の化
合物に対して等モル倍〜10モル倍、好ましくは等モル
倍〜5モル倍の範囲で用いられる。
【0025】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、オルト位に
1 で表される基を有し、メタ位にフェノキシ基を有す
る化合物を用いて、式(III )で表される光学異性体を
製造することができる。本発明の製造方法によって製造
される光学活性なフェノキシカルボン酸誘導体には、広
葉雑草および/または細葉雑草に対して優れた除草活性
を有するオキシム誘導体(PCT/WO90/0187
4号参照)の中間体が含まれ、本発明方法を用いること
により、最終物質であるオキシム誘導体を収率よく、効
率的に製造することが可能となる。
【0026】また、あるものは、それ自体で除草剤とし
て用いることができる(特願昭63―49866号、特
願平2―149865号参照)。
【0027】以下、実施例をあげて本発明を詳述する。
【0028】
【実施例1】2―ヒドロキシ―4―(2―クロロ―4―
トリフルオロメチルフェノキシ)ベンズアルデヒド0.
02モル、(S)―2―クロルプロピオン酸メチル0.
022モルをモレキュラーシーブスで乾燥したDMSO
(含水率60ppm)15mlに溶解させ、これに無水
炭酸カリウム0.015モルを加え、80℃にて1.5
時間攪拌した。その後、室温まで冷却し、水中に加え、
塩酸で酸性(pH=4付近)にし、酢酸エチルで抽出し
た。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、酢酸エチル
を減圧下で除去した。得られた残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーによりベンゼンを展開液として分離
精製した。使用した式(I)の化合物は回収されなかっ
た。得られた式(III )の化合物の赤外吸収スペクトル
および核磁気共鳴スペクトルを表2に記載した。また、
この精製物を以下に記載した分析条件―(1)を用い
て、液体クロマトグラフィーにより分析し、R―光学異
性体の含有量を求めた。
【0029】その結果や、得られた式(III )の化合物
の収率などを表1にまとめて記載した。
【0030】
【実施例2〜11】表1記載の式(I)の化合物や式
(II)の化合物を原料として、実施例1と同じモル数を
用い、表1記載の溶媒、反応温度、反応時間を用い、あ
とは実施例1と同様にして反応、後処理、精製および分
析した。但し、分析条件は得られた式(III )の化合物
により異なる。得られた式(III )の化合物の赤外吸収
スペクトルおよび核磁気共鳴スペクトルを表2に記載す
ると共に、その液体クロマトグラフィー分析によるR―
光学異性体の含有量や収率を表1にまとめて記載した。
また、実施例2、実施例7および実施例10で得られた
式(III )の化合物の比旋光度をTHF溶媒で測定した
結果を表3にまとめた。
【0031】
【実施例12】無水炭酸カリウムの使用量を0.011
モルとする他は実施例1と同様にして、表1記載の条件
で反応し、後処理、精製および分析を行なった。結果を
表2に記載した。
【0032】
【実施例13】無水炭酸カリウムの使用量を0.02モ
ルとする他は実施例1と同様にして、表1記載の条件で
反応し、後処理、精製および分析を行なった。結果を表
2に記載した。
【0033】
【比較例1】2―ヒドロキシ―4―(2―クロロ―4―
トリフルオロメチルフェノキシ)ベンズアルデヒド0.
02モル、(S)―0―メタンスルホニル乳酸メチル
0.02モルをモレキュラーシーブスで乾燥したアセト
ニトリル100mlに溶解させ、これに無水炭酸カリウ
ム0.02モルを加え、12時間攪拌還流させた。その
後室温まで冷却し、300mlの酢酸エチルを加え、水
100mlを加えてからよく攪拌しながら塩酸で酸性
(pH=4付近)にした。有機相を分離し、更に1回水
洗した。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、酢酸エ
チルを減圧下で除去した。得られた残渣をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにより、ベンゼンを展開液とし
て分離精製した。未反応の2―ヒドロキシ―4―(2―
クロロ―4―トリフルオロメチルフェノキシ)ベンズア
ルデヒド0.001モルを回収すると共に式(III )の
化合物0.018モルを得た。結果を表2に記載した。
【0034】以上の実施例および比較例において、液体
クロマトグラフィーによる分析条件は下記の条件で行な
った。
【0035】分析条件(1); 装置 ;島津液体クロマトグラフィーLC―6A型 カラム;ダイセル社製 CHIRALCEL―OG
(4.6φ×250mm) 溶離液;イソプロパノール/n―ヘキサン=15/8
5:1.0ml/min 温度 ;25℃ 検出 ;UV(260nm) 分析条件(2); 装置 ;島津液体クロマトグラフィーLC―6A型 カラム;ダイセル社製 CHIRALCEL―OG
(4.6φ×250mm) 溶離液;イソプロパノール/n―ヘキサン=10/9
0:0.8ml/min 温度 ;25℃ 検出 ;UV(260nm)
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 69/734 Z 9279−4H 69/92 9279−4H 253/30 255/54 9357−4H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式(I) 【化1】 [ここで、R1 は―CHO、―CN又は―COOR
    2 (R2 は炭素数1〜5のアルキル基である)を表
    す。]で表される化合物と下記式(II) 【化2】 [ここで、R3 は塩素原子、臭素原子、メタンスルホニ
    ルオキシ基又はパラトルエンスルホニルオキシ基であ
    り、R4 は炭素数1〜5のアルキル基を表す。]で表さ
    れる化合物のS―光学異性体とを、酸受容体の存在下、
    ジメチルスルホキサイドあるいはN―メチルピロリドン
    を溶媒として反応させることを特徴とする下記式(III
    ) 【化3】 [ここで、R1 およびR4 は式(I)および(II)の定
    義に同じである。]で表されるフェノキシカルボン酸誘
    導体のR―光学異性体の製造方法。
JP3800693A 1993-02-26 1993-02-26 光学活性なフェノキシカルボン酸誘導体の製造方法 Pending JPH06247897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3800693A JPH06247897A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 光学活性なフェノキシカルボン酸誘導体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3800693A JPH06247897A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 光学活性なフェノキシカルボン酸誘導体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06247897A true JPH06247897A (ja) 1994-09-06

Family

ID=12513493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3800693A Pending JPH06247897A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 光学活性なフェノキシカルボン酸誘導体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06247897A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004002925A3 (en) * 2002-06-26 2004-06-24 Korea Res Inst Chem Tech Process for preparing (r)-aryloxypropionic acid ester derivatives
CN113201649A (zh) * 2020-09-18 2021-08-03 厦门钨业股份有限公司 一种苯氧羧酸类固相萃取剂、其制备方法及应用

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004002925A3 (en) * 2002-06-26 2004-06-24 Korea Res Inst Chem Tech Process for preparing (r)-aryloxypropionic acid ester derivatives
CN113201649A (zh) * 2020-09-18 2021-08-03 厦门钨业股份有限公司 一种苯氧羧酸类固相萃取剂、其制备方法及应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6632949B2 (en) Halogenating agents
JP4528123B2 (ja) ナプロキセンのニトロオキシ誘導体の製造法
EP0192849B1 (en) Process for preparing optically active 2-(4-hydroxyphenoxy)propionic acid compounds
JPS62238236A (ja) アルコキシサリチル酸誘導体の製造方法
JPH06247897A (ja) 光学活性なフェノキシカルボン酸誘導体の製造方法
JP3677786B2 (ja) アリールオキシプロピオン酸の製造法
JPH1036326A (ja) 3−エチニルアニリン化合物の酸付加塩及び3−エチニルアニリン化合物の精製方法
MELTZER et al. β-[3-Iodo-4-(4'-hydroxyphenoxy) phenyl] propionic Acid and Iodinated Derivatives1
JPH09188637A (ja) 3−ブロモ−2−(置換フェニル)−1−プロペン類の製造法
KR890001568B1 (ko) 아릴옥시아세트산 유도체(Aryloxyacetic acid derivatives)의 제조방법.
JPH04139170A (ja) 置換ピリジンスルホニルカーバメート系化合物及びその製造方法並びに置換ピリジンスルホンアミド系化合物の製造方法
JPS6216446A (ja) 光学活性2−(4−ヒドロキシフエノキシ)プロピオン酸の製造方法
JPS6350340B2 (ja)
JPH0632760A (ja) 芳香族カルボン酸誘導体の製造方法
US5659074A (en) Herbicide intermediates
JPS63170346A (ja) フエノキシカルボン酸アニリドの製造法
JPS6051142A (ja) モノアルキル化ジヒドロキシベンゼンの製造およびそれからつくられた新規な化合物
JPS61148138A (ja) ジクロロシクロプロパンカルボン酸類の製造法
JPH06279367A (ja) ヒドロキシナフトエ酸類のエーテルエステル体の製法
JPH02268134A (ja) 光学活性2―(4―ヒドロキシフェノキシ)プロピオン酸の製造法
JPS58118545A (ja) 4−ヒドロキシジフエニルアミンの製造法
JPH03204869A (ja) 光学活性プロピオン酸エステル誘導体の製造方法
JPH0372054B2 (ja)
JPS6137273B2 (ja)
JPH06239853A (ja) ジフェニルエーテル誘導体の製造方法