JPH06247617A - スタッカフル検出装置 - Google Patents

スタッカフル検出装置

Info

Publication number
JPH06247617A
JPH06247617A JP3809593A JP3809593A JPH06247617A JP H06247617 A JPH06247617 A JP H06247617A JP 3809593 A JP3809593 A JP 3809593A JP 3809593 A JP3809593 A JP 3809593A JP H06247617 A JPH06247617 A JP H06247617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stacker
paper
discharge
discharged
full detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3809593A
Other languages
English (en)
Inventor
芳典 ▲高▼橋
Yoshinori Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP3809593A priority Critical patent/JPH06247617A/ja
Publication of JPH06247617A publication Critical patent/JPH06247617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタッカフル検出レバを使用することなくス
タッカフルを正確に検出するとともに定期保守を不要に
するスタッカフル検出装置を提供する。 【構成】 プリンタ装置40の排出スタッカ42の底部
に反射型光センサ43を設け、排出口41から排出スタ
ッカ42へ排出される印字済み用紙22の有無を検知す
る。また制御部から印字、排出命令が出力される回数を
カウントするカウンタを設け、このカウンタでカウント
した値を制御部に接続されたEEPROMに格納し、こ
のカウント値によりスタッカフルを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタの排出スタ
ッカに蓄積される印字済み用紙の枚数が過剰になったこ
とを検出するスタッカフル検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばプリンタ等の記録装置には
排出スタッカが設けられ、この排出スタッカに印字済み
用紙が順次蓄積されるようになっている。しかし排出ス
タッカに排出された排出用紙群が排出口に達する高さま
で蓄積されると(排出用紙過剰蓄積状態)、続いて排出
されようとする用紙は排出用紙群に排出を阻止されて、
プリンタ内部で不要かつ不規則に折り畳まれてしまう
(以下この様に折り畳まれることを用紙ジャムと称
す)。この様に用紙ジャム状態となった印字済み用紙は
文書等としての使用に耐えない。また、この様に排出用
紙が過剰に蓄積される状況は、印字速度の速いプリンタ
またはプリンタの操作者(以下プリンタオペレータと称
す)が必ずしも常時プリンタの近傍に居ない使用形態の
プリンタにおいて発生する可能性が高い。この様な用紙
ジャムを回避する手段として、過剰に排出用紙が蓄積さ
れたことを検出してプリンタを印字不可能状態とし、プ
リンタオペレータに排出用紙群を取り除く様表示する等
の対策がとられる。
【0003】前記の過剰に排出用紙群が蓄積されたこと
を検出する手段として、スタッカフル検出レバを使用す
る装置が知られている。図5は従来のスタッカフル検出
レバと排出スタッカの構造を示す側面図である。用紙排
出口12の近傍には、用紙搬送ルート13に沿って排出
ローラ10が設けられており、印字済み用紙22は搬送
ルート13に示すルートで搬送され、排出口12を経由
して排出スタッカ11に排出されるようになっている。
スタッカフル検出機構30はスタッカフル検出レバ31
とマイクロスイッチ32とから成っている。このスタッ
カフル検出レバ31は、装置9にその中央部を回動支点
として回動可能に取付けられており、このスタッカフル
検出レバ31の先端が矢印A方向へ回動することによ
り、その後端でマイクロスイッチ32のレバ33を押下
するようになっている。
【0004】次に上記構造の排出スタッカ11の用紙排
出動作について、同じく図5に基づいて説明する。排出
口12から印字済み用紙22が排出ローラ10により排
出されて排出スタッカ11に蓄積されるに従い、スタッ
カフル検出レバ31は蓄積される印字済み用紙群21に
押し上げられ矢印A方向へ徐々に回動する。
【0005】印字済み用紙群21が排出用紙過剰蓄積状
態h(以下スタッカフル状態と称す)となった時、スタ
ッカフル検出レバ31は破線で示す状態31aになり、
マイクロスイッチ32のレバ33も破線の状態33aと
なって、マイクロスイッチ32がオン状態となる。そこ
で図示せぬマイクロスイッチ32の状態を監視する回路
により図示せぬプリンタ制御部にマイクロスイッチ32
がオン状態となったことを通知し、プリンタ制御部はプ
リンタを印字不可能状態とし、プリンタオペレータに印
字済み用紙群21を取り除く様表示する。この後オペレ
ータが印字済み用紙群21を排出スタッカ11から取り
除くと、スタッカフル検出レバ31の先端は矢印B方向
へ回動し、マイクロスイッチ32はオフ状態になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記構造のスタ
ッカフル検出機構では、スタッカフル検出レバが排出ス
タッカから突出しているので、オペレータが用紙を取り
除く際、誤ってこのスタッカフル検出レバに触れる可能
性があり、触れた場合に破損してしまう可能性があっ
た。また、用紙の排出時や排出スタッカからの単票の取
り除き時に、スタッカフル検出レバは回動するので、長
期間使用すると、回動部分が磨耗してしまうことがあっ
た。回動部分が磨耗するとスタッカフル検出レバが回動
しない場合があり、その場合スタッカフル状態が正確に
検出できないので、スタッカフル検出レバの定期保守を
必要としていた。
【0007】この発明は、前記の欠点を除去するため、
スタッカフル検出レバを使用する代りに排出スタッカに
センサを設置して排出用紙の最初の一枚を検知して制御
部で排出用紙の枚数をカウントすることによりスタッカ
フル状態を正確に検出するスタッカフル検出装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、排出スタッカに排出される単票の過剰蓄
積状態を検出するスタッカフル検出装置において、前記
排出スタッカに設置され、該排出スタッカ上に排出され
る前記用紙の最初の一枚を検知するセンサと、前記セン
サが検知した時点から、前記排出スタッカに排出される
枚数をカウントするカウント手段と、前記制御部に接続
され、前記カウント手段でカウントしたカウント値を保
持する保持手段と、該制御部から用紙排出命令が出力さ
れる毎に、前記不揮発性記憶素子に格納した前記カウン
ト値を所定値と比較する比較手段とを設け、前記比較手
段の比較結果により過剰蓄積状態を検出するようにし
た。
【0009】
【作用】用紙の最初の一枚が排出スタッカに排出された
ことをセンサが検知すると、カウント手段が用紙の排出
枚数をカウントし始める。そしてカウントされたカウン
ト値は保持手段に保持される。また比較手段は、カウン
トされる毎にこのカウント値と所定値とを比較し、比較
手段の比較結果により過剰蓄積状態を検出する。従って
本発明によれば、スタッカフル検出レバを使用すること
なく、スタッカフルが検出できる。
【0010】またスタッカフルと判断される前に排出ス
タッカから用紙を全て取り除いた場合、センサは用紙無
しを検知し、用紙を取り除く以前のカウント値はクリア
される。そして、用紙が再び排出スタッカに排出される
と、センサは用紙有りを検知し、計数手段はカウントを
始める。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。なお各図面に共通する要素には
同一の符号を付す。図1は本発明の実施例の排出スタッ
カを示す拡大側面図である。プリンタ装置40の排出ス
タッカ42の底部には反射型光センサ43が取付けられ
ている。この反射型光センサ43は後述するように発光
ダイオードと受光トランジスタとから成っている。ホッ
パ1から繰り出され、印字部2で印字されて用紙排出口
41より排出された印字済み用紙22が排出スタッカ4
2にある場合、反射型光センサ43の発光ダイオードに
よる光は前記排出された用紙22で反射して反射型光セ
ンサ43の受光トランジスタに到達し、該受光トランジ
スタがオン状態となる。また印字済み用紙22が排出ス
タッカ42に無い場合は前記発光ダイオードによる光は
用紙22で反射されないので前記受光トランジスタに到
達しない。従って、反射型光センサ43を設置すること
により印字済み用紙22が排出スタッカ42に無い場合
と1枚以上ある場合とを識別できる。
【0012】図2は反射型光センサ43を示す回路図で
あり、反射型光センサ43は、前述したように光52a
を生成する発光ダイオード52と反射光を検知する受光
トランジスタ53とから成っている。54は発光ダイオ
ード52に電流を供給する電源であり、電流制限抵抗5
5を介して発光ダイオード52に接続される。本回路例
では発光ダイオード52には常に光52aを生成させる
電流(以下発光電流と称す)が流れるので、受光トラン
ジスタ53は排出スタッカ42に蓄積される印字済み用
紙22の有無により常にその状態(オンまたはオフ)が
変化する。56は受光トランジスタ53の負荷抵抗で受
光トランジスタ53のコレクタと電源54の間に接続さ
れている。57は用紙有無信号で受光トランジスタ53
のコレクタの電位を示す信号であり、図3で示すCPU
回路に接続される。本回路例において、排出スタッカ4
2に印字済み用紙22がある場合は、光52aの用紙2
2での反射により受光トランジスタ53がオン即ち低イ
ンピーダンス状態となって負荷抵抗56に電流が流れる
のでpaper exist−n信号57はグラウンド
レベルとなる。また排出スタッカ11に印字済み用紙2
2がない場合は、光52aが反射しないので受光トラン
ジスタ53がオフ即ち高いインピーダンス状態となって
負荷抵抗56に電流が流れないので、paper ex
ist−n信号57は電源電圧レベル(以下ハイレベル
と称す)となる。
【0013】図3は装置40の動作を制御する制御部を
示す回路ブロック図である。61はマイクロプロセッサ
(以下CPUと称す)、62はCPU61の動作を決定
するプログラムが格納されている記憶素子(以下ROM
と称す)、63はCPU61がROM62に書き込まれ
たプログラムに従って一時的に情報を格納する記憶素子
(以下RAMと称す)、64はRAM63と同様に一時
的に情報を格納する記憶素子(以下EEPROMと称
す)であるが、本記憶素子64は装置40の電源が断と
なっても揮発しない不揮発性記憶素子である。65はI
Oポート(以下IO−PORTと称す)であり、プリン
タ駆動回路66と信号57に接続され、このIOポート
65の入出力信号をROM62に書き込まれたプログラ
ムに従いCPU61が制御することにより駆動回路66
が正常に印字動作を行い、また同様に信号57の状態を
読み取る。図3に関する以上の回路素子61乃至65は
バス67を介して接続されている。さらにCPU61に
は、計数手段であるカウンタ60が接続されており、C
PU61で出力される排出命令の回数をこのカウンタ6
0がカウントする。
【0014】次に上記構造の装置40のスタッカフル検
出動作について図4に基づいて詳細に説明する。図4は
実施例のスタッカフル検出動作を示すフローチャートで
ある。ステップ71,73,77は判断に基づいて分岐
する条件分岐処理(以下分岐と称す)、ステップ72,
75,76,78は処理であり、図中の分岐及び処理は
全てCPU61がROM62に格納されたプログラムに
基づいて行う。電源を投入するとステップ71はIO−
PORT65を介して信号57の信号レベルを読み取
り、その信号レベルがハイレベルの場合は用紙なしと判
断してステップ72に分岐し、グラウンドレベルの場合
は用紙ありと判断してステップ73に分岐する処理であ
る。ステップ72はEEPROM64の所定の番地に格
納されている排出用紙22のカウント値を0に変更して
EEPROM64の所定の番地に再格納する処理であ
る。ステップ73は排出スタッカ42に排出用紙22が
これ以上蓄積すると用紙ジャムが発生する可能性がある
排出用紙22の枚数(Nf)とEEPROM64の所定
の番地に格納されている排出用紙22のカウント値とを
比較し、そのカウント値が前記Nfと等しいかNfより
大きい場合はステップ78に分岐し、カウント値がNf
より小さい場合はステップ71に分岐する処理である。
なおNfは図3のROM62に格納されている。ステッ
プ74は、プリンタ装置40に印字指令を送出するコン
ピュータ等より送出される情報に従いCPU61に接続
されている印字指令受信・解析回路等より印字要求を受
けている場合はステップ75に分岐し、受けていない場
合は再びステップ74に分岐する処理である。ステップ
75は前記印字要求に従って、プリンタ駆動回路66に
指令して印字部2に印字動作をさせ、印字された用紙2
2を排出する処理である。ステップ76はEEPROM
64の所定の番地に格納されている排出用紙22のカウ
ント値に1を加え、再びEEPROM64の所定の番地
に格納する処理である。そしてステップ77でNfと、
EEPROM64に格納されている排出用紙22のカウ
ント値とを比較し、そのカウント値が前記Nfと等しい
かNfより大きい場合はステップ78に分岐し、カウン
ト値がNfより小さい場合はステップ71に分岐する。
ステップ78では図示せぬプリンタオペレータ用表示部
に排出スタッカ42の排出用紙22を取り除く様指示す
る表示をさせ、オペレータが用紙22を取り除くとこの
表示は解除される。
【0015】本フローチャートにおいて、通常の印字を
行っている場合の処理フローはステップ71〜77の経
路を循環しており、一枚印刷して排出し終る毎にEEP
ROM64の排出用紙22のカウント値は1づつ増加す
る。ここでその排出用紙22のカウント値がNfに到
達、即ち排出用紙22の枚数が用紙ジャムが発生する可
能性がある数に到達すると、図示せぬプリンタオペレー
タ用表示部に排出スタッカ42の排出用紙22を取り除
く様指示する表示をするとともに以降の印字動作を停止
させる。ここでプリンタオペレータが排出スタッカ42
の排出用紙群22を取り除くとステップ71からステッ
プ72へと分岐するため、EEPROM64に格納され
た排出用紙22のカウント値は0となり、その排出用紙
22のカウント値がNfに到達するまでは処理フローは
ステップ71〜77の経路を循環する。したがってこの
フローチャートに従えば、排出スタッカ42に排出され
た用紙22の枚数が用紙ジャムとなる可能性がある数
(Nf)に到達するまでは印字・排出動作が連続され、
その数(Nf)に到達するとプリンタオペレータが排出
スタッカ42の排出用紙群22を取り除くまで印字動作
が行われない。
【0016】ところで、排出スタッカ42の排出用紙群
22は電源切断後もそのまま排出スタッカ42に残され
たまま次回の電源投入が行われる場合があるが、本発明
の例では排出用紙22のカウント値は不揮発性記憶素子
(EEPROM64)に格納されているので電源再投入
時も直前の電源切断時のカウント値を保持できる。それ
故排出スタッカ42に用紙22が残されたまま次回の電
源再投入が行われた場合も、排出スタッカ42に排出さ
れた用紙22の枚数が、用紙ジャムとなる可能性がある
数(Nf)に到達すると印字・排出動作は停止する。ま
た電源切断後あるいは切断前に排出スタッカ42の排出
用紙群22が取り除かれた場合、反射型光センサ43は
用紙22無しを検知し、カウント値はゼロに戻り、処理
フローはステップ71から開始し、排出スタッカ42に
排出された用紙22の枚数が用紙ジャムとなる可能性が
ある数(Nf)に到達するまで印字・排出動作は継続さ
れる。
【0017】別の実施例として、反射型光センサ43で
排出スタッカ42の用紙22の有無を検知する代りに、
装置に例えばスイッチ等を取付け、印字済み用紙22の
最初の一枚が排出された時にこのスイッチが手動で、ま
たは自動的に入るようにし、排出スタッカ42から用紙
22が全て取り除かれた時点でスイッチを手動または自
動的に切るようにして、排出スタッカの用紙22の有無
をIO−PORT64に伝えるようにしても、前記実施
例と同様の効果を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に、本発明によれ
ば排出スタッカにセンサを設置して排出スタッカの排出
用紙の有無を検知し、最後に排出用紙群が取り除かれた
以降の排出枚数を不揮発性記憶素子に格納することによ
り、従来のスタッカフル検出レバを使用する際に発生し
ていた接触によるスタッカフル検出レバの破損や、スタ
ッカフル検出レバの寿命等の問題を回避できるととも
に、さらに正確なスタッカフル検出と、装置の定期保守
の不要が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の排出スタッカを示す拡大側面
図である。
【図2】反射型光センサを示す回路図である。
【図3】制御部を示すブロック図である。
【図4】実施例のスタッカフル検出動作を示すフローチ
ャートである。
【図5】従来のスタッカフル検出レバを示す側面図であ
る。
【符号の説明】
22 印字済み用紙 40 プリンタ装置 42 排出スタッカ 43 反射型光センサ 60 カウンタ 61 CPU 64 EEPROM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出スタッカに排出される用紙の過剰蓄
    積状態を検出するスタッカフル検出装置において、 前記排出スタッカに設置され、該排出スタッカへ排出さ
    れる前記用紙の最初の一枚を検知するセンサと、 前記センサが検知した時点から、前記排出スタッカに排
    出される枚数をカウントするカウント手段と、 前記制御部に接続され、前記カウント手段でカウントし
    たカウント値を保持する保持手段と、 用紙が排出される毎に、前記保持手段に保持した前記カ
    ウント値を所定値と比較する比較手段とを設け、 前記比較手段の比較結果により過剰蓄積状態を検出する
    ことを特徴とするスタッカフル検出装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙の過剰蓄積状態が検出される前
    に前記センサが用紙無しを検知した場合、前記制御部が
    該カウント値をクリアする請求項1記載のスタッカフル
    検出装置。
JP3809593A 1993-02-26 1993-02-26 スタッカフル検出装置 Pending JPH06247617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3809593A JPH06247617A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 スタッカフル検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3809593A JPH06247617A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 スタッカフル検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06247617A true JPH06247617A (ja) 1994-09-06

Family

ID=12515921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3809593A Pending JPH06247617A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 スタッカフル検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06247617A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7370861B2 (en) 2004-02-25 2008-05-13 Nisca Corporation Sheet holding apparatus and sheet transport apparatus equipped with the same
EP2040261A2 (en) 2007-09-18 2009-03-25 Seiko Epson Corporation Media processing device and control method for a media processing device
US20100080640A1 (en) * 2008-09-26 2010-04-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Document Feeder and Document Scanning Device Provided with the Same
US20100079827A1 (en) * 2008-09-26 2010-04-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Document Scanning Device
JP2010076898A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Brother Ind Ltd 原稿搬送装置
JP2010081322A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Brother Ind Ltd 原稿搬送装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7370861B2 (en) 2004-02-25 2008-05-13 Nisca Corporation Sheet holding apparatus and sheet transport apparatus equipped with the same
EP2040261A2 (en) 2007-09-18 2009-03-25 Seiko Epson Corporation Media processing device and control method for a media processing device
US8181191B2 (en) 2007-09-18 2012-05-15 Sieko Epson Corporation Media processing device and control method for a media processing device
US8321881B2 (en) 2007-09-18 2012-11-27 Seiko Epson Corporation Media processing device and control method for a media processing device
US20100080640A1 (en) * 2008-09-26 2010-04-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Document Feeder and Document Scanning Device Provided with the Same
US20100079827A1 (en) * 2008-09-26 2010-04-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Document Scanning Device
JP2010076898A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Brother Ind Ltd 原稿搬送装置
JP2010076899A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Brother Ind Ltd 原稿読取装置
JP2010081322A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Brother Ind Ltd 原稿搬送装置
JP2010076900A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Brother Ind Ltd 原稿搬送装置
US8289589B2 (en) 2008-09-26 2012-10-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Document scanning device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08282877A (ja) シート媒体送り装置
JP5371283B2 (ja) 記録装置
JP2000075627A (ja) 現像装置
JPH06247617A (ja) スタッカフル検出装置
EP3527516B1 (en) Medium transport apparatus, image reading apparatus, and control method
JP4621135B2 (ja) 2次電池駆動プリンタ
US20130077120A1 (en) Media processing device and method of controlling a media processing device
JP2003192225A (ja) 画像形成装置
US7845753B2 (en) Image forming device, transporting control method, and computer-readable recording medium
KR100437121B1 (ko) 용지걸림현상 감지기능을 구비한 화상형성장치
JP4764083B2 (ja) 連続紙印刷装置
JP2000038238A (ja) 用紙搬送機構
JPH07101076A (ja) インクジェット記録装置
US7310169B2 (en) Image communication apparatus and control method thereof
JP3509208B2 (ja) 印刷装置及びその後処理制御方法
JP2009020299A (ja) 画像形成装置及びプログラム
JP4306952B2 (ja) プリンタ
JP3916051B2 (ja) 印字装置
JP2005066969A (ja) 印刷装置及び印刷装置の制御方法
KR20040017097A (ko) 용지접힘에 의한 에러검출수단을 갖는 프린터 및 이프린터를 위한 인쇄방법
JPH02198959A (ja) 画像記録装置
JP2506570B2 (ja) 記録装置のシ−ト送り方法
JPH0449166A (ja) 用紙搬送装置
JP4325041B2 (ja) 紙送り装置
JP3279422B2 (ja) 画像形成装置