JPH06247253A - ジョイント構造 - Google Patents

ジョイント構造

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JPH06247253A
JPH06247253A JP3642093A JP3642093A JPH06247253A JP H06247253 A JPH06247253 A JP H06247253A JP 3642093 A JP3642093 A JP 3642093A JP 3642093 A JP3642093 A JP 3642093A JP H06247253 A JPH06247253 A JP H06247253A
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JP
Japan
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motor
long bolt
fitting
movable member
fitted
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Application number
JP3642093A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Watanabe
康隆 渡辺
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長ボルトとモータ回転軸とが容易に連結可能
とする。 【構成】 長ボルト42の雄ねじ部40下端には、筒状
の継手部52が設けられ、継手部52の下端には、ピン
54が挿通され固定されている。継手部52には、筒体
56が装着可能である。継手部52の下端面と筒体56
の底面の間には、スプリング58が配設され、筒体56
の上部には、半径方向に延出した円板状の鍔部60が固
着されている。鍔部60の下側には、筒体56の軸線方
向を長手方向として長孔62が穿設され、長孔62に
は、ピン54が挿通可能とされ、筒体56の上下動に伴
い長孔62内を軸線方向に移動可能となっている。筒体
56のモータ44側には、嵌入孔64が穿設されてい
る。筒体56に対向してモータ44のモータ回転軸66
が配置されている。モータ回転軸66の先端には、嵌入
孔64と嵌入可能に先端が切欠かれた嵌入部68が設け
られている。継手部52、筒体56及びモータ回転軸6
6は、長ボルト42へ同軸的に組付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジョイント構造に係
り、特に乗員拘束用の3点式シートベルト装置のうち、
ショルダアンカの高さを調節するショルダアンカ高さ調
節装置に用いられるジョイント構造に関する。
【0002】
【従来の技術】乗員拘束用の3点式シートベルト装置で
は、ウェビングの一端は、車両の側壁下部に設けられた
巻取装置に巻き取られ、他端は、車両の側壁上部に位置
されるショルダアンカを通って、車両の側壁下部に固定
されたアンカプレートに係止されている。ここで、ショ
ルダアンカの高さを乗員の体格に合わせて調節するため
に、ショルダアンカ高さ調節装置が用いられている。
【0003】このショルダアンカ高さ調節装置では、送
り螺子としての長ボルトが車両上下方向を軸線方向とし
て配置され、長ボルトの軸方向両端部が、車両側壁上部
に軸支されている。そして、この長ボルトの下端部には
連結部を介してモータが取り付けられており、長ボルト
がモータによって回転駆動されて、ウェビングが装着さ
れた状態でショルダアンカが車両上下方向に移動するよ
うになっている。
【0004】ここで、図7に示すように、従来の長ボル
トとモータの連結部80では、長ボルト82の螺合部8
4の下端には、半径方向に延出した鍔86を設け、さら
に、この鍔86の軸方向下側の先端部88には、縦方向
から嵌合孔90を穿設している。この先端部88に対向
して、モータ回転軸92には角棒状の角形部94を形成
し、嵌合孔90と嵌合させて、モータの駆動力を長ボル
トへ伝達できるようにしている。
【0005】ところで、このショルダアンカ高さ調節装
置を車両に取り付ける際には、取付ボルトの位置がモー
タの取付位置と重なるので、ショルダアンカ高さ調節装
置のうち、まず、モータを除いた各部材を車両に組付け
てから、モータを装着するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな連結部80では、モータを装着する際に、長ボルト
82とモータ回転軸92の嵌合位置がずれていて、その
ままの状態では嵌合孔90と角形部94が嵌合しないこ
とがある。このような場合は、長ボルト82とモータ回
転軸92を回転させて、嵌合孔90と角形部94の嵌合
位置を合わせる必要がある。ところが、長ボルト82又
はモータ回転軸92を手作業では回転させることが難し
いため、嵌合孔90と角形部94の位置合わせが困難で
あり、長ボルト82とモータ回転軸92との連結が難し
い。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、長ボルトとモ
ータ回転軸の連結が容易なジョイント構造を得ることが
目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のジョイ
ント構造は、乗員拘束用の3点式シートベルト装置のう
ち、ショルダアンカの高さを調節する電動操作式のショ
ルダアンカ高さ調節装置に用いられ、車両上下方向に配
置された送り螺子としての長ボルトと、前記長ボルトに
対し軸線方向に対向して配置された駆動装置としてのモ
ータと、を連結するジョイント構造であって、前記モー
タの回転軸に設けられた嵌入部と、前記長ボルトに対し
軸線方向に沿って所定範囲内で相対移動可能でかつ軸回
りには一体回転可能に前記長ボルトに取り付けられると
共に、先端部には前記モータ回転軸の嵌入部が嵌入する
嵌入孔が形成され、前記嵌入孔に嵌入部が嵌入した状態
ではモータ回転軸と一体回転する可動部材と、前記長ボ
ルトと前記可動部材との間に配置され、前記嵌入孔に嵌
入部が嵌入する方向へ前記可動部材を付勢する付勢手段
と、を有する。
【0009】請求項2に記載のジョイント構造は、前記
付勢手段の付勢力に抗して前記嵌入孔から嵌入部が離脱
した位置で前記可動部材を保持するストッパピンを備え
たことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1に記載のジョイント構造によれば、嵌
入部が嵌入孔に嵌入されて、可動部材が長ボルトに取り
付けられ、モータの回転軸と長ボルトが連結された状態
では、モータ回転軸と可動部材は一体回転し、モータの
駆動力が長ボルトへ伝達される。
【0011】ここで、ショルダアンカ高さ調節装置を車
両へ組付け、モータを装着する際には、付勢手段の付勢
力に抗して可動部材を長ボルトの側へ一旦押し込んでか
ら、モータを所定の位置に配置する。この状態では、可
動部材は、付勢手段の付勢力によって嵌入孔に嵌入部が
嵌入する方向へ付勢されており、モータ回転軸に挿入可
能となる。このとき、嵌入孔と嵌入部の嵌入位置が合致
せず、モータ回転軸の先端が可動部材の端部に当接した
状態のまま、嵌入孔に嵌入部が嵌入しないことがある。
この場合には、モータを駆動させてモータ回転軸を回転
させると、嵌入孔と嵌入部の嵌入位置が合致した時点
で、付勢手段の付勢力により可動部材が移動して嵌入孔
に嵌入部が嵌入する。
【0012】これによって、嵌入部と嵌入孔の位置合わ
せをしなくても、モータ回転軸を単に回転させるだけ
で、モータ回転軸と長ボルトが容易に連結されることに
なる。
【0013】請求項2に記載のジョイント構造によれ
ば、ショルダアンカ高さ調節装置を車両へ組付ける際に
は、ストッパピンによって嵌入孔から嵌入部が離脱した
位置で可動部材を保持する。このままの状態で、モータ
を所定の位置に配置し、その後で、このストッパピンを
取り外す。
【0014】これによって、モータの回転軸を可動部材
に装着する際には、付勢力に抗して可動部材を押し込む
必要がないので、モータを所定の位置に配置する際の作
業性が向上する。
【0015】
【実施例】図1には、本発明に係るジョイント構造10
が示されている。また、図2には、ジョイント構造10
が適用されたショルダアンカ高さ調節装置12が示され
ている。図3には、このショルダアンカ高さ調節装置1
2が使用された3点式のシートベルト装置が示されてい
る。
【0016】図3に示すように、このシートベルト装置
では、車両の側壁14の下部に巻取装置16が配設され
ており、ウェビング18の一端が巻取装置16に層状に
巻き取られている。また、車両の側壁14の下部には、
巻取装置16のさらに下方にアンカプレート20が固定
されており、ウェビング18の他端が係止されている。
さらに、ウェビング18の中間部は、車両の側壁14の
上部に設けられたショルダアンカ高さ調節装置12のシ
ョルダアンカ22に挿通されて折り返され、ショルダア
ンカ22とアンカプレート20との間には、ウェビング
18にタングプレート24が摺動自在に嵌合されてお
り、タングプレート24は、運転席のシート26の車両
室内中央側に立設されたバックル装置28に係脱自在に
係合されるようになっている。
【0017】乗員が、タングプレート24を把持してバ
ックル装置28に係合させれば、ウェビング18は、シ
ョルダアンカ22とタングプレート24との間がショル
ダウェビング18Aとされ、タングプレート24とアン
カプレート20との間がラップウェビング18Bとされ
て、乗員に装着される。ウェビング18の装着状態を解
除するには、バックル装置28のレリーズボタン30を
押圧すればよく、これによって、タングプレート24が
バックル装置28から離脱されてウェビング18が巻取
装置16に巻き取られる。
【0018】さて、図2に示すように、上記ショルダア
ンカ高さ調節装置12は、支持手段としてのフレーム3
2を備えている。このフレーム32は、車両上下方向を
長手方向とする長尺をなしており、車両上下方向と平行
に車両の側壁14の上部に固定される。このフレーム3
2には、車両上下方向と平行にレール34が敷設されて
いる。フレーム32の上部には、軸受け36が設けられ
ている。一方、フレーム32の中央部に、もう1つの軸
受け38が設けられている。これらの軸受け36、38
の間には、雄ねじ部40が形成された金属製の長ボルト
42が貫通支持され、長ボルト42の軸線回りに回転可
能になっている。この長ボルト42の下端部には、後述
のジョイント構造10を介してモータ44が連結可能に
なっている。また、フレーム32の下部には、モータ4
4を取付可能な図示しない支持孔が穿設されている。
【0019】上記レール34には移動ブロック46が係
合されている。この移動ブロック46はレール34に沿
って車両上下方向に摺動可能に係合されている。移動ブ
ロック46の内部には、上記雄ねじ部38と螺合可能な
雌ねじ部48が形成され、移動ブロック46は長ボルト
42の回転に従って車両上下方向に移動可能になってい
る。移動ブロック46の車両室内側(矢印A方向側)に
は、車両横方向(矢印Aの反対方向)からアンカボルト
50が挿通されている。このアンカボルト50には、シ
ョルダアンカ22が挿通されている。
【0020】図1に示すように、長ボルト42の雄ねじ
部40下端には、筒状の継手部52が設けられている。
この継手部52の下端には、軸線方向と垂直に棒状のピ
ン54が挿通され固定されている。この継手部52に
は、筒体56が装着可能になっている。継手部52の下
端面と筒体56の底面の間には、スプリング58が配設
されている(図4及び図5参照)。
【0021】また、筒体56の上部には、半径方向に延
出した円板状の鍔部60が固着されている。この鍔部6
0の下側には、筒体56の軸線方向を長手方向として長
孔62が穿設されている。この長孔62には、上記ピン
54が挿通可能とされ、筒体56はピン54が長孔62
内を移動できる範囲内で軸線方向に沿って上下動が可能
になっている。
【0022】筒体56のモータ44側には、水平方向か
ら見た断面形状が矩形状の嵌入孔64が穿設されてい
る。一方、筒体56に対向してモータ44のモータ回転
軸66が配置されている。このモータ回転軸66の先端
には、前記嵌入孔64と嵌入可能に先端が切欠かれた嵌
入部68が設けられている。これらの継手部52、筒体
56及びモータ回転軸66は、長ボルト42へ同軸的に
組付けられている。
【0023】次に本実施例の作用を説明する。図2及び
図3に示すように、嵌入部68が嵌入孔64に嵌入され
て、筒体56が長ボルト42に取り付けられ、モータ回
転軸66と長ボルト42が連結された状態では、筒体5
6とモータ回転軸66は一体回転し、モータ44の駆動
力が長ボルト42に伝達される。これによって、ウェビ
ング18が装着された状態でショルダアンカ22が車両
上下方向に移動して、ショルダアンカ22の高さを乗員
の体格に合わせて調節することができる。
【0024】ここで、上記構成のショルダアンカ高さ調
節装置12を車両に組付け、モータ44を装着する際に
は、まず、ショルダアンカ高さ調節装置12のうち、モ
ータ44を除いた各部材、すなわち、フレーム32、レ
ール34、長ボルト42及び移動ブロック46等の各部
材を組み立てる。組み立て後、これら各部材を車両の側
壁14へ取り付ける。
【0025】次に、モータ回転軸66を長ボルト42の
筒体56に向け(図2の矢印B方向へ)、スプリング5
8の付勢力に抗して筒体56を長ボルト42の側へ押し
込んでから、モータ回転軸66を筒体56と同軸になる
ように、フレーム32の図示しない支持孔にモータ44
を取り付ける。この状態では、筒体56は、スプリング
58の付勢力によって嵌入孔64に嵌入部68が嵌入す
る方向へ付勢されており、モータ回転軸66へ挿入可能
となる。
【0026】このとき、図4に示すように、嵌入孔64
と嵌入部68の嵌入位置が合致せず、モータ回転軸66
の先端が筒体56の下端に当接した状態のまま、嵌入部
68と嵌入孔64とが嵌入しないことがある。この場合
には、モータ44を駆動させてモータ回転軸66を回転
させると、嵌入孔64と嵌入部68の嵌入位置が合致し
た時点で、ピン54が長孔62に沿って案内されなが
ら、スプリング58の付勢力によって、軸線方向下方
(矢印C方向)にモータ回転軸66側へ筒体56が移動
して、図5に示すように、モータ回転軸66の回転に従
い、嵌入部68が最大半回転すると、嵌入部68と嵌入
孔64が嵌入する。
【0027】これによって、嵌入部68と嵌入孔64の
位置会わせをしなくても、モータ回転軸66を単に回転
させるだけで、モータ回転軸66と長ボルト42が容易
に連結されることになる。
【0028】また、図6に示すように、上記継手部52
に孔70を、この孔70に対応して上記筒体56に孔7
2をそれぞれ穿設し、これらの孔70、72にストッパ
ピン74を挿通可能にする。ここで、上記ショルダアン
カ高さ調節装置12を車両への組付ける際には、ストッ
パピン74を孔70、72に挿通しておき、ストッパピ
ン74によって嵌入孔64から嵌入部68が離脱した位
置で筒体56を保持する。次に、このままの状態で、フ
レーム32の図示しない支持孔にモータ44を装着し、
このモータ44の装着後に、ストッパピン74を孔7
0、72から取り外す。
【0029】これによって、モータ回転軸66を筒体5
6に装着する際には、スプリング58の付勢力に抗して
筒体56を押し込む必要がないので、モータ44を所定
の位置に配置する際の作業性が向上する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るジョ
イント構造は、上記構成にしたので、長ボルトとモータ
回転軸とが容易に連結できるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るジョイント構造を示す斜視図であ
る。
【図2】図1のジョイント構造を備えたショルダアンカ
高さ調節装置を示す側面図である。
【図3】図2のショルダアンカ高さ調節装置を備えた車
両の乗員回りを示す車両側方から見た概略側面図であ
る。
【図4】図1のジョイント構造の非嵌入状態を示す縦断
面図である。
【図5】図1のジョイント構造の嵌入状態を示す縦断面
図である。
【図6】図1のジョイント構造の変形例を示す図1に対
応する斜視図である。
【図7】従来の連結部を示す図1に対応する斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 ジョイント構造 12 ショルダアンカ高さ調節装置 42 長ボルト 44 モータ 56 筒体(可動部材) 58 スプリング(付勢手段) 64 嵌入孔 66 モータ回転軸 68 嵌入部 74 ストッパピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員拘束用の3点式シートベルト装置の
    うち、ショルダアンカの高さを調節する電動操作式のシ
    ョルダアンカ高さ調節装置に用いられ、車両上下方向に
    配置された送り螺子としての長ボルトと、前記長ボルト
    に対し軸線方向に対向して配置された駆動装置としての
    モータと、を連結するジョイント構造であって、 前記モータの回転軸に設けられた嵌入部と、 前記長ボルトに対し軸線方向に沿って所定範囲内で相対
    移動可能でかつ軸回りには一体回転可能に前記長ボルト
    に取り付けられると共に、先端部には前記モータ回転軸
    の嵌入部が嵌入する嵌入孔が形成され、前記嵌入孔に嵌
    入部が嵌入した状態ではモータ回転軸と一体回転する可
    動部材と、 前記長ボルトと前記可動部材との間に配置され、前記嵌
    入孔に嵌入部が嵌入する方向へ前記可動部材を付勢する
    付勢手段と、 を有するジョイント構造。
  2. 【請求項2】 前記付勢手段の付勢力に抗して前記嵌入
    孔から嵌入部が離脱した位置で前記可動部材を保持する
    ストッパピンを備えたことを特徴とする請求項1に記載
    のジョイント構造。
JP3642093A 1993-02-25 1993-02-25 ジョイント構造 Pending JPH06247253A (ja)

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