JPH0624588A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0624588A JPH0624588A JP4207516A JP20751692A JPH0624588A JP H0624588 A JPH0624588 A JP H0624588A JP 4207516 A JP4207516 A JP 4207516A JP 20751692 A JP20751692 A JP 20751692A JP H0624588 A JPH0624588 A JP H0624588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- transfer
- unit
- conveying
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】転写紙がレジストローラに接触するときの突入
音を軽減し、画像形成装置の静音化を図る給紙装置を提
供する。 【構成】 給紙装置１は、給紙部に収容される転写紙３
を１枚づつ送り出す給紙手段と、給紙部より送り出され
る転写紙３を搬送路を介して転写処理部に搬送する搬送
手段と、給紙手段及び搬送手段のそれぞれの駆動を制御
する駆動制御手段１７とを有し、搬送手段に、搬送され
る転写紙３を一旦停止させて所定のタイミングで転写処
理部に搬送するレジストローラ１０を備え、レジストロ
ーラ１０の前段に給紙部より送り出される転写紙３を検
知する転写紙検知手段３０を設け、この転写紙検知手段
３０から出力される信号に基づき給紙手段及び搬送手段
の駆動速度を減速させる。
音を軽減し、画像形成装置の静音化を図る給紙装置を提
供する。 【構成】 給紙装置１は、給紙部に収容される転写紙３
を１枚づつ送り出す給紙手段と、給紙部より送り出され
る転写紙３を搬送路を介して転写処理部に搬送する搬送
手段と、給紙手段及び搬送手段のそれぞれの駆動を制御
する駆動制御手段１７とを有し、搬送手段に、搬送され
る転写紙３を一旦停止させて所定のタイミングで転写処
理部に搬送するレジストローラ１０を備え、レジストロ
ーラ１０の前段に給紙部より送り出される転写紙３を検
知する転写紙検知手段３０を設け、この転写紙検知手段
３０から出力される信号に基づき給紙手段及び搬送手段
の駆動速度を減速させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子複写機等の画像
形成装置の給紙部より転写処理部に転写紙を給紙・搬送
する給紙装置に関する。
形成装置の給紙部より転写処理部に転写紙を給紙・搬送
する給紙装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子複写機は感光体上に形成されたトナ
ー像をタイミングよく転写紙に転写するため、感光体直
前のレジストローラで転写紙を一旦停止し、その位置及
び搬送タイミングを調整し、その後光学走査を開始して
感光体上にトナー像を形成し、次いでこの感光体の回転
に合わせてレジストローラを回転し挟持する転写紙を転
写領域に送り出している。
ー像をタイミングよく転写紙に転写するため、感光体直
前のレジストローラで転写紙を一旦停止し、その位置及
び搬送タイミングを調整し、その後光学走査を開始して
感光体上にトナー像を形成し、次いでこの感光体の回転
に合わせてレジストローラを回転し挟持する転写紙を転
写領域に送り出している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電子
複写機の給紙装置においては、給紙部からレジストロー
ラまでの転写紙の搬送速度は一定速度に設定されてい
た。このため、感光体直前でのレジストローラで転写紙
を一旦停止するとき、転写紙がレジストローラに当接す
ることによって生じる転写紙の突入音が大きく、電子複
写機の静音化に対し問題となっている。
複写機の給紙装置においては、給紙部からレジストロー
ラまでの転写紙の搬送速度は一定速度に設定されてい
た。このため、感光体直前でのレジストローラで転写紙
を一旦停止するとき、転写紙がレジストローラに当接す
ることによって生じる転写紙の突入音が大きく、電子複
写機の静音化に対し問題となっている。
【０００４】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、転写紙がレジストローラに当接することによって
生じる転写紙の突入音を軽減し、画像形成装置の静音化
を図る給紙装置を提供することを目的としている。
ので、転写紙がレジストローラに当接することによって
生じる転写紙の突入音を軽減し、画像形成装置の静音化
を図る給紙装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明は、 給紙部に収容される転写紙を１枚づ
つ送り出す給紙手段と、前記給紙部より送り出される前
記転写紙を搬送路を介して転写処理部に搬送する搬送手
段と、前記給紙手段及び前記搬送手段のそれぞれの駆動
を制御する駆動制御手段とを有し、前記搬送手段に、搬
送される転写紙を一旦停止させて所定のタイミングで転
写処理部に搬送するレジストローラを備える給紙装置に
おいて、前記レジストローラの前段に前記給紙部より送
り出される前記転写紙を検知する転写紙検知手段を設
け、この転写紙検知手段から出力される信号に基づき前
記給紙手段及び前記搬送手段の駆動速度を減速させるこ
とを特徴としている。
に、この発明は、 給紙部に収容される転写紙を１枚づ
つ送り出す給紙手段と、前記給紙部より送り出される前
記転写紙を搬送路を介して転写処理部に搬送する搬送手
段と、前記給紙手段及び前記搬送手段のそれぞれの駆動
を制御する駆動制御手段とを有し、前記搬送手段に、搬
送される転写紙を一旦停止させて所定のタイミングで転
写処理部に搬送するレジストローラを備える給紙装置に
おいて、前記レジストローラの前段に前記給紙部より送
り出される前記転写紙を検知する転写紙検知手段を設
け、この転写紙検知手段から出力される信号に基づき前
記給紙手段及び前記搬送手段の駆動速度を減速させるこ
とを特徴としている。
【０００６】
【作用】この発明の給紙装置では、給紙部に収容される
転写紙を給紙手段により１枚づつ搬送路に送り出し、搬
送手段で搬送する。この転写紙を、レジストローラの前
段に設けられた転写紙検知手段で検知すると、この転写
紙検知手段から出力される信号に基づき、給紙手段及び
搬送手段の駆動速度を減速させ、レジストローラで転写
紙を一旦停止するとき、転写紙がレジストローラに当接
することによって生じる転写紙の突入音を低下させる。
転写紙を給紙手段により１枚づつ搬送路に送り出し、搬
送手段で搬送する。この転写紙を、レジストローラの前
段に設けられた転写紙検知手段で検知すると、この転写
紙検知手段から出力される信号に基づき、給紙手段及び
搬送手段の駆動速度を減速させ、レジストローラで転写
紙を一旦停止するとき、転写紙がレジストローラに当接
することによって生じる転写紙の突入音を低下させる。
【０００７】
【実施例】次に、この発明の給紙装置の一実施例を添付
図面に基づき説明する。図１は給紙装置を内蔵する画像
形成装置の概略構成図である。
図面に基づき説明する。図１は給紙装置を内蔵する画像
形成装置の概略構成図である。
【０００８】この画像形成装置１は複数の給紙段、即ち
上部より第一給紙段２ａ、第二給紙段２ｂ、第三給紙段
２ｃ、第四給紙段２ｄを備えており、それぞれに転写紙
３を収容する。各給紙段２ａ，２ｂ，２ｃ，２ｄの転写
紙３の上面には、それぞれ給紙ローラ４ａ，４ｂ，４
ｃ，４ｄが配置され、それぞれが連結する給紙駆動モー
タ５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄの回転により転写紙３を間欠
的に送り出す。各給紙ローラ４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄに
は重送防止手段６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄが併設されてお
り、転写紙３を１枚づつ次工程に送り出している。
上部より第一給紙段２ａ、第二給紙段２ｂ、第三給紙段
２ｃ、第四給紙段２ｄを備えており、それぞれに転写紙
３を収容する。各給紙段２ａ，２ｂ，２ｃ，２ｄの転写
紙３の上面には、それぞれ給紙ローラ４ａ，４ｂ，４
ｃ，４ｄが配置され、それぞれが連結する給紙駆動モー
タ５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄの回転により転写紙３を間欠
的に送り出す。各給紙ローラ４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄに
は重送防止手段６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄが併設されてお
り、転写紙３を１枚づつ次工程に送り出している。
【０００９】各段より送り出される転写紙３は図示しな
いガイド板に導かれて、それぞれ搬送ローラ７ａ，７
ｂ，７ｃ，７ｄに挿入される。これらの搬送ローラ７
ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄは直列に配設されており、それぞ
れが連結する搬送駆動モータ８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄの
回転により転写紙３を次の搬送ローラに送り込んでい
る。又これらの搬送ローラは各給紙段の給紙ローラとリ
ンクして駆動し、各給紙段毎の搬送路を形成する。例え
ば、最上段の第一給紙段２ａは給紙ローラ４ａから搬送
ローラ７ａに至る第一搬送路９ａを形成し、第二給紙段
２ｂは給紙ローラ４ｂから搬送ローラ７ｂ及び７ａから
なる第２搬送路９ｂを形成する。以下同様に第三給紙段
２ｃは給紙ローラ４ｃから搬送ローラ７ｃ，７ｂ及び７
ａからなる第三搬送路９ｃを、第四給紙段２ｄは給紙ロ
ーラ４ｄから搬送ローラ７ｄ，７ｃ，７ｂ及び７ａから
なる第四搬送路９ｄを形成する。
いガイド板に導かれて、それぞれ搬送ローラ７ａ，７
ｂ，７ｃ，７ｄに挿入される。これらの搬送ローラ７
ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄは直列に配設されており、それぞ
れが連結する搬送駆動モータ８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄの
回転により転写紙３を次の搬送ローラに送り込んでい
る。又これらの搬送ローラは各給紙段の給紙ローラとリ
ンクして駆動し、各給紙段毎の搬送路を形成する。例え
ば、最上段の第一給紙段２ａは給紙ローラ４ａから搬送
ローラ７ａに至る第一搬送路９ａを形成し、第二給紙段
２ｂは給紙ローラ４ｂから搬送ローラ７ｂ及び７ａから
なる第２搬送路９ｂを形成する。以下同様に第三給紙段
２ｃは給紙ローラ４ｃから搬送ローラ７ｃ，７ｂ及び７
ａからなる第三搬送路９ｃを、第四給紙段２ｄは給紙ロ
ーラ４ｄから搬送ローラ７ｄ，７ｃ，７ｂ及び７ａから
なる第四搬送路９ｄを形成する。
【００１０】最上部の搬送ローラ７ａから送り出される
転写紙３は転写処理部の直前に配置されるレジストロー
ラ１０に挿入される。このレジストローラ１０は転写紙
３を突き当てて停止させ、転写紙３の先端を進行方向に
直角な方向に整位し、一定時間経過後に転写処理部の転
写領域に送り出す。転写紙３は転写処理部を構成する感
光体ドラム１１、転写用電極１２、分離用電極１３を通
過してトナー像を担持し、分離爪１４を経て搬送ベルト
１５に上載され、定着ユニット１６に送り込まれる。こ
の定着ユニット１６内で加熱・加圧された転写紙３はト
ナー像を定着し、図示しない排紙トレイに送られる。
転写紙３は転写処理部の直前に配置されるレジストロー
ラ１０に挿入される。このレジストローラ１０は転写紙
３を突き当てて停止させ、転写紙３の先端を進行方向に
直角な方向に整位し、一定時間経過後に転写処理部の転
写領域に送り出す。転写紙３は転写処理部を構成する感
光体ドラム１１、転写用電極１２、分離用電極１３を通
過してトナー像を担持し、分離爪１４を経て搬送ベルト
１５に上載され、定着ユニット１６に送り込まれる。こ
の定着ユニット１６内で加熱・加圧された転写紙３はト
ナー像を定着し、図示しない排紙トレイに送られる。
【００１１】各給紙段２ａ，２ｂ，２ｃ，２ｄに配設さ
れる給紙駆動モータ５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄ及び搬送駆
動モータ８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄはそれぞれ駆動制御手
段１７に連結し、その出力信号に基づいて独立して駆動
のＯＮ／ＯＦＦ及び速度切り換えを行なう。又、駆動制
御手段１７は画像形成装置１に付設される操作盤１８に
接続し、マニュアルにより任意の給紙段を選択する。
又、操作盤１８でマニュアルを解除しオート用紙選択と
すると、画像形成装置１の原稿ガラス１９に載置される
原稿をサイズ検知手段２０が自動的に読み取り、用紙サ
イズ信号を給紙段自動選択回路２１に入力し、所要の給
紙段を選択してその選択信号を駆動制御手段１７に出力
する。又、レジストローラ１０の直前にはレジストセン
サ２２が配設され、転写紙３を検知すると信号を駆動制
御手段１７に出力し搬送駆動モータ８ａ，８ｂ，８ｃ，
８ｄの駆動を停止させる。
れる給紙駆動モータ５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄ及び搬送駆
動モータ８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄはそれぞれ駆動制御手
段１７に連結し、その出力信号に基づいて独立して駆動
のＯＮ／ＯＦＦ及び速度切り換えを行なう。又、駆動制
御手段１７は画像形成装置１に付設される操作盤１８に
接続し、マニュアルにより任意の給紙段を選択する。
又、操作盤１８でマニュアルを解除しオート用紙選択と
すると、画像形成装置１の原稿ガラス１９に載置される
原稿をサイズ検知手段２０が自動的に読み取り、用紙サ
イズ信号を給紙段自動選択回路２１に入力し、所要の給
紙段を選択してその選択信号を駆動制御手段１７に出力
する。又、レジストローラ１０の直前にはレジストセン
サ２２が配設され、転写紙３を検知すると信号を駆動制
御手段１７に出力し搬送駆動モータ８ａ，８ｂ，８ｃ，
８ｄの駆動を停止させる。
【００１２】また、レジストローラ１０の前段には、給
紙部より送り出される転写紙３を検知する転写紙検知手
段３０が設けられ、この転写紙検知手段３０から出力さ
れる信号は駆動制御手段１７に送出される。この駆動制
御手段１７では、この転写紙検知手段３０から出力され
る信号に基づき、給紙駆動モータ５ａ，５ｂ，５ｃ，５
ｄ及び搬送駆動モータ８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄの駆動速
度を減速させる。
紙部より送り出される転写紙３を検知する転写紙検知手
段３０が設けられ、この転写紙検知手段３０から出力さ
れる信号は駆動制御手段１７に送出される。この駆動制
御手段１７では、この転写紙検知手段３０から出力され
る信号に基づき、給紙駆動モータ５ａ，５ｂ，５ｃ，５
ｄ及び搬送駆動モータ８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄの駆動速
度を減速させる。
【００１３】このように、レジストローラ１０の前段に
設けられた転写紙検知手段３０でる転写紙３を検知する
と、この転写紙検知手段３０から出力される信号に基づ
き、給紙手段及び搬送手段の駆動速度を減速させるた
め、回転が停止されたレジストローラ１０に転写紙３を
突入させて転写紙３の搬送を一旦停止するとき、転写紙
３がレジストローラ１０に当接することによって生じる
突入音を低下させることができる。
設けられた転写紙検知手段３０でる転写紙３を検知する
と、この転写紙検知手段３０から出力される信号に基づ
き、給紙手段及び搬送手段の駆動速度を減速させるた
め、回転が停止されたレジストローラ１０に転写紙３を
突入させて転写紙３の搬送を一旦停止するとき、転写紙
３がレジストローラ１０に当接することによって生じる
突入音を低下させることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、レジ
ストローラの前段に給紙部より送り出される転写紙を検
知する転写紙検知手段を設け、この転写紙検知手段から
出力される信号に基づき給紙手段及び搬送手段の駆動速
度を減速させることにより、回転が停止されたレジスト
ローラに転写紙を突入させて転写紙の搬送を一旦停止す
るとき、転写紙がレジストローラに当接することによっ
て生じる突入音を低下させることができ、これにより画
像形成装置の静音化を図ることができる。
ストローラの前段に給紙部より送り出される転写紙を検
知する転写紙検知手段を設け、この転写紙検知手段から
出力される信号に基づき給紙手段及び搬送手段の駆動速
度を減速させることにより、回転が停止されたレジスト
ローラに転写紙を突入させて転写紙の搬送を一旦停止す
るとき、転写紙がレジストローラに当接することによっ
て生じる突入音を低下させることができ、これにより画
像形成装置の静音化を図ることができる。
【図１】給紙装置を内蔵する画像形成装置の概略構成図
である。
である。
２ａ 第一給紙段 ３ 転写紙 ４ａ 給紙ローラ ５ａ 給紙駆動モータ ７ａ 搬送ローラ ８ａ 搬送駆動モータ ９ａ 第一搬送路 １７ 駆動制御手段 ３０ 転写紙検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０３Ｇ 15/00 １１０ 7369−2Ｈ
Claims (1)
- 【請求項１】 給紙部に収容される転写紙を１枚づつ送
り出す給紙手段と、前記給紙部より送り出される前記転
写紙を搬送路を介して転写処理部に搬送する搬送手段
と、前記給紙手段及び前記搬送手段のそれぞれの駆動を
制御する駆動制御手段とを有し、前記搬送手段に、搬送
される転写紙を一旦停止させて所定のタイミングで転写
処理部に搬送するレジストローラを備える給紙装置にお
いて、前記レジストローラの前段に前記給紙部より送り
出される前記転写紙を検知する転写紙検知手段を設け、
この転写紙検知手段から出力される信号に基づき前記給
紙手段及び前記搬送手段の駆動速度を減速させることを
特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207516A JPH0624588A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4207516A JPH0624588A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624588A true JPH0624588A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16541013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4207516A Pending JPH0624588A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624588A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0891634A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-09 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷機 |
| US6092803A (en) * | 1995-02-08 | 2000-07-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet transport apparatus and image forming apparatus |
| US20090026691A1 (en) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet conveying device and image forming apparatus |
| JP2011246208A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Ricoh Co Ltd | 給紙搬送装置及び画像形成装置 |
| US8585048B2 (en) | 2010-12-22 | 2013-11-19 | Riso Kagaku Corporation | Printing device |
| JP2016124640A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成システム及び給送システム |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4207516A patent/JPH0624588A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0891634A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-09 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷機 |
| US6092803A (en) * | 1995-02-08 | 2000-07-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet transport apparatus and image forming apparatus |
| US20090026691A1 (en) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet conveying device and image forming apparatus |
| JP2011246208A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Ricoh Co Ltd | 給紙搬送装置及び画像形成装置 |
| US8585048B2 (en) | 2010-12-22 | 2013-11-19 | Riso Kagaku Corporation | Printing device |
| JP2016124640A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成システム及び給送システム |
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