JPH06244744A - 放送信号の選局システム - Google Patents

放送信号の選局システム

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JPH06244744A
JPH06244744A JP5026509A JP2650993A JPH06244744A JP H06244744 A JPH06244744 A JP H06244744A JP 5026509 A JP5026509 A JP 5026509A JP 2650993 A JP2650993 A JP 2650993A JP H06244744 A JPH06244744 A JP H06244744A
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JP
Japan
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broadcast signal
setting
tuning
clock
calendar
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JP5026509A
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Inventor
Masahiro Ito
昌宏 伊藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、信頼性の高い選局操作を実現した
り、正確な録画予約を実現し得るようにして、使い勝手
の向上を測ることにある。 【構成】登録メモリー手段13に現在選局されているC
H情報と共に、時計手段15及びカレンダー手段16の
出力を記憶して、一旦電源をオフした後、再び電源がオ
ンされると、比較手段14で、選局手段12が現在選局
されている現在CHと、登録メモリー手段13に登録さ
れるCH情報とを比較して双方が一致しない状態で、登
録メモリー手段13に記憶されるCH情報に基づいて選
局手段12を制御してCHを変更するように構成し、所
期の目的を達成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばテレビジョン
信号等の放送信号を自動的に選択する選局システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビジョン(TV)放送シス
テムにおいては、例えばテレビジョン受像機の電源をオ
ンした時、番組を選択するチャンネル(CH)が前回の
電源オン状態で選局した最後のCHに設定されたり、あ
るいは所定のイニシャルCHに自動的に設定される。
【0003】そして、このようなテレビジョン放送シス
テムにあっては、一般的にテレビジョン受像機で選局す
る番組が、使用者に応じて、例えば月曜日のPM9時〜
11時に10CHのテレビ映画、火曜日のPM8時〜9
時に6CHのテレビドラマの如くパターン化されてい
る。
【0004】ところが、上記テレビジョン放送システム
では、使用者がテレビジョン受像機の電源をオンする
と、前回の電源オン状態における最後のCHに設定され
たり、あるいはイニシャルCHに設定されるために、使
用者が自分の見たい番組があるのを忘れた場合、所望の
番組を見逃す虞を有する。これによると、その都度、使
用者が所望の番組を確認して操作しなければならないた
めに、使い勝手が劣るという問題を有する。
【0005】また、上記テレビジョン放送システムにお
いては、ビデオテープレコーダ(VTR)を組合わせて
後日に放送される番組を録画予約するような場合、使用
者が録画番組のデータを周知のGコード予約等の各種の
予約手法により、予約データを一つ一つ設定する方法が
採られる。
【0006】しかしながら、上記予約録画を行う方法で
は、その入力操作が非常に面倒で、使用者が操作ミスを
起こす虞を有する。このため、予約して、後日に録画し
て、再生すると、放送される番組のすべてが録画されな
かったりするという問題を有していた。
【0007】そこで、このようなテレビジョン放送シス
テムでは、その番組選局及び録画予約操作を簡便に行い
得るように、使い勝手を含む取扱い操作性の向上を図る
ことが望まれている。
【0008】
【発明が解決しようと課題】以上述べたように、従来の
テレビジョン放送システムでは、所望の番組を見逃す虞
があり、又、録画予約を行う場合、その操作が非常に面
倒であるという問題を有する。
【0009】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、簡便な操作で、信頼性の高い選局操作を実現し得
るようにした放送信号の選局システムを提供することを
目的とする。また、この発明は、簡便な操作で、正確な
録画予約を実現し得るようにした放送信号の選局システ
ムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するため手段及び作用】この発明は、現在
時刻を計時する時計手段と、この時計手段で計時される
時刻に基づいて日付を更新して現在年月日を記憶するカ
レンダー手段と、放送信号を選択して設定する選局手段
と、操作部の操作に連動して動作モードを設定し、前記
選局手段を制御するモード設定手段と、前記操作部の操
作に連動して、前記選局手段が選択する放送信号情報、
前記時計手段及びカレンダー手段の出力情報を記憶する
登録メモリー手段と、前記選局手段で現在選択された放
送信号を、前記時計手段の出力情報、あるいは前記時計
手段及びカレンダー手段の双方の出力情報に基づいて前
記登録メモリー手段から現在時刻に一致する時刻帯デー
タを検索して、該時刻帯データと共に記憶される放送信
号情報と比較して、前記登録メモリー手段に記憶される
放送信号情報と異なった状態で、前記選局手段を制御し
て前記登録メモリー手段に記憶される放送信号情報に設
定する比較設定手段とを備えて放送信号の選局システム
を構成した。
【0011】上記構成によれば、操作部が操作されて電
源がオンされると、比較手段は、選局手段で現在選択さ
れている放送信号と、登録メモリー手段に登録される同
一時刻帯の放送信号情報を比較して登録メモリー手段に
記憶される放送信号情報に基づいて選局手段を制御す
る。従って、パターン化された所望の放送信号が自動的
に選択されて、操作忘れが防止される。
【0012】また、この発明は、現在時刻を計時する時
計手段と、この時計手段で計時される時刻に基づいて日
付を更新して現在年月日を記憶するカレンダー手段と、
放送信号を選択して設定する選局手段と、操作部の操作
に連動して動作モードを設定し、前記選局手段を制御す
るモード設定手段と、前記選局手段が放送信号を選択し
ている状態において、操作される簡易録画予約設定手段
と、この簡易録画予約設定手段の操作に連動して、前記
時計手段及びカレンダー手段の出力と予め設定される規
則に基づいて予約日時データを作成する設定補正手段
と、前記簡易録画予約設定手段の操作に連動して、前記
選局手段で選択される放送信号情報と共に、前記設定補
正手段で作成した予約日時データが記憶される録画予約
メモリー手段とを備えて放送信号の選局システムを構成
した。
【0013】上記構成によれば、選局手段が放送信号を
選択している状態において、簡易録画予約設定手段が操
作されると、録画予約メモリーに選局手段で選択されて
いる放送信号情報が記憶される。同時に、簡易録画予約
設定手段は、時計手段及びカレンダー手段の出力より、
予め設定される規則に基づいて放送信号情報の予約日時
データを作成して録画予約メモリーに記憶させる。これ
により、録画予約メモリーは、現在、選局手段で選択し
ている放送信号情報と共に、予約日時データが記憶さ
れ、録画予約が完了される。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。
【0015】第1図はこの発明の一実施例に係る放送信
号の選局システムを示すもので、キー入力手段10は、
例えばテレビジョン受像機等の装置本体に配設され、そ
の出力は、モード指定手段11に接続される。このモー
ド指定手段11は、その一方の出力端が選局手段12を
介して登録メモリー手段13の入力端に接続される。ま
た、モード指定手段11は、その入力端に比較手段14
の出力が接続され、その出力端には、上記登録メモリー
手段13及び比較手段14の入力端がそれぞれ接続され
る。
【0016】上記登録メモリー手段13には、その入力
端に時計手段15及びカレンダー手段16の出力が接続
され、その出力端には、上記比較手段14の入力端が接
続される。そして、比較手段14には、時計手段15及
びカレンダー手段16の出力端が接続される。時計手段
15は、現在時刻を計時してカレンダー手段16、登録
メモリー手段13及び比較手段14に出力する。カレン
ダー手段16は、入力した時計手段15の出力に基づい
て日付を更新して年月日を記憶すると共に、比較手段1
4に出力する。
【0017】上記構成において、所望のチャンネル(C
H)を選局する場合には、キー入力手段10を操作して
電源をオンして、所定の操作を行うことにより、モード
指定手段11を動作させて選局手段12を制御し、所望
の放送信号を選択して選局CHを設定する。ここで、使
用者が、例えば選局CHがパターン化された所望のCH
であるか否かを確認する。その後、使用者が、所望の操
作を行うと、現在の選局CH情報が登録メモリー手段1
3に記憶される。同時に、登録メモリー手段13には、
時計手段15及びカレンダー手段16からの出力データ
が入力され、例えば選局CHに変更した時刻・曜日や選
局を無効とした所定の時刻帯データ(CH変更時刻や電
源オフ時刻)が記憶されて、選局登録操作が完了され、
ここで電源がオフされて選局動作が終了される。
【0018】次に、使用者がキー入力手段10を操作し
て電源がオンされると、モード指定手段11が選局信号
を比較手段14に出力する。これに応動して比較手段1
4は、登録メモリー手段13に記憶される時刻帯データ
のなかから現在時刻を含むデータを検索する。そして、
比較手段14は、現在時刻を含むデータのなかに現在時
刻に一致する時刻帯データを検出すると、該時刻帯デー
タとともに記憶されている選局CH情報と、モード指定
手段11を介して入力される現在選局されているCHと
を比較し、一致していない場合に制御信号をモード指定
手段11に出力する。すると、モード指定手段11は、
入力した制御信号に基づいて選局手段12を動作制御し
てCHを登録メモリー手段13に記憶される登録選局C
Hに変更する。これにより、選局手段12は、選局した
所望の選局CHを選択する。
【0019】また、比較手段14は、例えば上述したよ
うに登録メモリー手段13の選局CH情報と選局手段1
2で選局している現在のCHが一致している場合、モー
ド指定手段11を介して選局手段12が選局状態を保持
するように制御される。
【0020】なお、比較手段14において、登録メモリ
ー手段13に記憶される選局CHと現在選局されている
CHとを比較する場合における、日付データの比較につ
いては、登録データが火曜日であると、現在が火曜日な
ら一致とし、登録データが月曜日〜金曜日のいずれでも
一致としたり、日付に関係なく時刻比較のみで一致と判
定するように設定される。そして、このような比較手段
14に定められる規則としては、使用者が適宜に設定し
たり、あるいは予め設定される所望の規則が定められ
る。
【0021】このように、上記放送信号の選局システム
は、登録メモリー手段13に現在選局されているCH情
報と共に、時計手段15及びカレンダー手段16の出力
を記憶して、一旦電源をオフした後、再び電源がオンさ
れると、比較手段14で、選局手段12が現在選局され
ている現在CHと、登録メモリー手段13に登録される
CH情報とを比較して双方が一致しない状態で、登録メ
モリー手段13に記憶されるCH情報に基づいて選局手
段12を制御してCHを変更するように構成した。
【0022】これによれば、簡便な取扱い操作を確保し
たうえで、所望のCHの選局登録を行うことが可能とな
る。また、これによれば、従来のような使用者の操作忘
れに伴うパターン化された番組の見逃しが確実に防止さ
れることにより、使い勝手が向上される。
【0023】また、この発明は、上記実施例に限ること
なく、図2乃至図4に示すように構成しても良い。但
し、ここでは、図2乃至図4において、前記図1と同一
部分については、同一符号を付して、その説明を省略す
る。
【0024】図2は、前述した図1の構成に登録設定入
力手段17を付加するもので、この登録設定入力手段1
7は、前記選局手段12、登録メモリー手段13、時計
手段15及びカレンダー手段16にそれぞれ接続され
る。この登録設定入力手段17は、選局手段12で選局
している選局状態において、操作することにより該選局
CH情報が登録メモリー手段13に記憶される。この
際、登録メモリー手段13には、同様に時計手15段及
びカレンダー手段16からの出力に基づいて選局のため
の時間帯データが記憶される。
【0025】すなわち、キー入力手段10を操作して選
局手段12を制御して所望のCHを選局している状態に
おいて、使用者が登録設定入力手段17を操作すること
により、登録メモリー手段13に選局手段12で現在選
局されている選局CH情報が記憶されると共に、時計手
段15及びカレンダー手段16の出力が入力されて時間
帯データが記憶される。これによると、図1に比して、
登録メモリー手段13のメモリー容量が少くて済むと共
に、さらに使い勝手が向上されるという効用を有する。
【0026】上記登録設定入力手段17で設定する情報
としては、現在選局されている番組の選局CH情報、及
び該番組の選局時間帯、例えば該CHを選局してから次
のCHに移行するまでの時間帯データ、あるいは電源操
作等の操作されるまでの時間帯データ等の登録設定に必
要なデータが設定される。
【0027】また、図3は、上記図2と同様に登録設定
入力手段17を付加すると共に、警告用表示部18を比
較手段14に接続配置する。この表示部18は、比較手
段14で登録メモリー手段13に記憶される選局CHが
現在選局されているCHと異なったり、電源がオフされ
ているような登録した選局CHが実行されていない状態
で、比較手段14からの制御信号が入力される。これに
より、表示部18は、登録した選局CHがあることを警
告する警告信号を表示部18に出力して警告を含む異常
を表示して、使用者に知らせる。これによれば、動作状
態において、選局CHを選択するか否かの余地等がある
ことで、さらに使い勝手が向上されるという効用を有す
る。
【0028】なお、上記警告用の表示部18としては、
図3において登録設定入力手段17と組合わせ配置する
ように構成した場合で説明したが、この組合わせ構成に
限ることなく、例えば図1に示す構成においても、適用
可能であり、略同様の効果が期待される。
【0029】さらに、図4は、録画予約メモリー手段1
9を備えて、この録画予約メモリー手段19で前記選局
手段12で現在選局されている選局CHの選局CH情報
及び時間帯データを記憶させるようにして、この選局C
H情報及び時間帯データを用いて後日の番組を録画予約
するように構成される。
【0030】すなわち、録画予約メモリー手段19に
は、前記モード指定手段11及び選局手段12の出力端
がそれぞれ接続される。また、録画予約メモリー手段1
9には、設定補正手段20の出力端が接続され、この設
定補正手段20には、前記時計手段15及びカレンダー
手段16の出力端がそれぞれ接続される。そして、これ
ら選局手段12、録画予約メモリー手段19、設定補正
手段20、時計手段15及びカレンダー手段16の入力
端には、簡易録画予約設定手段21の出力端がそれぞれ
接続される。
【0031】上記構成において、前記キー入力手段10
を操作して選局手段12を制御し、所望のCH、例えば
火曜日のPM7時10分に8CHの番組が選択されてい
るとする。この8CHの番組は、連続もので、毎週火曜
日のPM7時からPM7時30分に放送される番組であ
り、毎週欠かさずに見ているが、来週の火曜日、外出の
予定があり、来週の同番組を予約録画するような場合に
適する。先ず、使用者は、簡易録画予約設定手段21を
操作する。すると、簡易録画設定予約手段21は、選局
手段12、録画予約メモリー手段19、設定補正手段2
0、時計手段15及びカレンダー手段16を動作制御す
る。ここで、録画予約メモリー手段19には、選局手段
12からの8CHの如き選局CH情報が入力されて登録
される。同時に、設定補正手段20には、時計手段15
及びカレンダー手段16より、例えばPM7時で火曜日
の如き時間帯データが入力される。
【0032】ここで、設定補正手段20は、入力した時
計手段15及びカレンダー手段16の出力情報より、例
えばPM5時〜PM8時の間を30分番組、PM8時〜
PM9時の間が1時間番組、PM9時〜PM11時の間
を2時間番組とし、日付設定として同曜日を選択する如
き所望の規則に基づいて、いわゆる時間帯の丸めを行っ
て予約日付データを作成する。この場合、設定補正手段
20で作成する予約日付データとしては、来週の火曜日
に相当する日付となり、PM7時〜PM7時30分まで
の30分の如く作成されて録画予約メモリー手段19に
出力され、該録画予約メモリー手段19に格納される。
この結果、録画予約メモリー手段19は、予約日付デー
タに基づいて来週の火曜日のPM7時〜7時30分に録
画装置を動作制御して、予約録画を実行する。
【0033】なお、上述した設定補正手段20に定める
時間の丸めを行う規則としては、予め設定した所望の規
則によったり、あるいは使用者が選択的に設定したもの
が用いられる。そして、この設定補正手段20により時
間の丸めが行われた時間帯データは、必要に応じて、使
用者により別途、適宜に修正される。
【0034】このように、簡易予約設定手段21を操作
するだけで、現在見ている番組の後日に放送される番組
を録画予約することが可能となることにより、容易にし
て、簡便な録画予約操作が実現されるため、使い勝手の
向上が図れる。また、これによれば、簡便な操作で、確
実な録画予約が可能となることにより、従来のような誤
操作が効果的に防止されるという効用を有する。
【0035】また、上記各実施例においては、放送信号
として、テレビジョン信号に適用した場合で説明した
が、これに限ることなく、各種の放送信号システムにお
いて適用可能である。よって、この発明は上記実施例に
限ることなく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々の変形を実施し得ることは勿論のことである。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、簡便な操作で、信頼性の高い選局操作を実現し得る
ようにした放送信号の選局システムを提供することがで
きる。また、この発明によれば、簡便な操作で、正確な
録画予約を実現し得るようにした放送信号の選局システ
ムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る放送信号の選局シス
テムを示した図。
【図2】この発明の他の実施例に係る放送信号の選局シ
ステムを示した図。
【図3】この発明の他の実施例に係る放送信号の選局シ
ステムを示した図。
【図4】この発明の他の実施例に係る放送信号の選局シ
ステムを示した図。
【符号の説明】
10…キー入力手段、11…モード指定手段、12…選
局手段、13…登録メモリー手段、14…比較手段、1
5…時計手段、16…カレンダー手段、17…登録設定
入力手段、18…表示部、19…録画予約メモリー手
段、20…設定補正手段、21…簡易録画予約設定手
段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在時刻を計時する時計手段と、 この時計手段で計時される時刻に基づいて日付を更新し
    て現在年月日を記憶するカレンダー手段と、 放送信号を選択して設定する選局手段と、 操作部の操作に連動して動作モードを設定し、前記選局
    手段を制御するモード設定手段と、 前記操作部の操作に連動して、前記選局手段が選択する
    放送信号情報、前記時計手段及びカレンダー手段の出力
    情報を記憶する登録メモリー手段と、 前記選局手段で現在選択された放送信号を、前記時計手
    段の出力情報、あるいは前記時計手段及びカレンダー手
    段の双方の出力情報に基づいて前記登録メモリー手段か
    ら現在時刻に一致する時刻帯データを検索して、該時刻
    帯データと共に記憶される放送信号情報と比較して、前
    記登録メモリー手段に記憶される放送信号情報と異なっ
    た状態で、前記選局手段を制御して前記登録メモリー手
    段に記憶される放送信号情報に設定する比較設定手段と
    を具備した放送信号の選局システム。
  2. 【請求項2】 前記選局手段で記憶される放送信号情
    報、前記時計手段及びカレンダー手段の出力情報を前記
    登録メモリー手段に登録する登録設定操作手段を具備し
    たことを特徴とする請求項1記載の放送信号の選局シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記比較設定手段で比較して同一時刻帯
    の放送信号情報の不一致を検出したり、登録される放送
    信号情報の選局・実行が不可能状態において、現在時刻
    帯に放送信号情報が登録されていることを知らせるメッ
    セージ手段を具備したことを特徴とする請求項1又は2
    記載の放送信号の選局システム。
  4. 【請求項4】 現在時刻を計時する時計手段と、 この時計手段で計時される時刻に基づいて日付を更新し
    て現在年月日を記憶するカレンダー手段と、 放送信号を選択して設定する選局手段と、 操作部の操作に連動して動作モードを設定し、前記選局
    手段を制御するモード設定手段と、 前記選局手段が放送信号を選択している状態において、
    操作される簡易録画予約設定手段と、 この簡易録画予約設定手段の操作に連動して、前記時計
    手段及び前記カレンダー手段の出力と予め設定される規
    則に基づいて予約日時データを作成する設定補正手段
    と、 前記簡易録画予約設定手段の操作に連動して、前記選局
    手段で選択される放送信号情報と共に、前記設定補正手
    段で作成した予約日時データが記憶される録画予約メモ
    リー手段とを具備した放送信号の選局システム。
JP5026509A 1993-02-16 1993-02-16 放送信号の選局システム Pending JPH06244744A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012217066A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Fujitsu Frontech Ltd 受像機監視装置、受像機、受像機監視システム、及び受像機監視方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012217066A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Fujitsu Frontech Ltd 受像機監視装置、受像機、受像機監視システム、及び受像機監視方法

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